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歴代FE主人公が兄弟だったら 61章

1 :セリカ@Echoesの発売をミラ様に感謝:2017/04/21(金) 07:21:24.61 ID:Vkx5Lu0Y.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1488554124/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

114 :代理投下:2017/04/29(土) 11:15:12.60 ID:oW/RC3Qz.net
>>107で浮かんだ構図を少し膨らませて
※ 大人チキを未来から来たチキとして扱っています

大人チキ 「おにいちゃーんっっっ!!!!」
エフラム 「なっ!? チキ、か?」
サラ   「咄嗟に抱き止めてから判別まで、0.5秒ね」
大人チキ 「おにいちゃん! おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん!
      会いたかったあ! 会いたかったよおーっ!!」
エリーゼ 「わわっ!? 泣き出しちゃった!」
サクラ  「ど、どうしましょう!?」
チキ   「ええっとええっとあれこれどういう状況!?」
ミタマ  「あらあら」
イドゥン 「大騒ぎ……」
セツナ  「わー……」
ソフィーヤ「……困り……ました……」
カザハナ 「ぽんやりわーるど形成してないで! 何とかしないと!」
サラ   「とりあえず、兄様はその大人になっているチキが落ち着くまで、抱き締めてあげて」
大人チキ 「……うっ……うぅ……ひっく……ぅぅ……」
エフラム 「それは、まあ、言われるまでもなく、そうするが……」

その後、少し落ち着いた大人チキにより、サラを始め天寿を全うしたと思われる組が、順繰りにハグハグされた

ノノ   「おにいちゃんと会えなくなって何百年、かー。それじゃーしかたないねー」
サクラ  「そうですね……数日会えないだけでも辛いのに……」
ベロア  「……我慢できるはず、ないです」
ンン   「内容はそうでもないのに! 発言者のせいでそっち方面にしか聞こえないのです!」

大人チキ 「エフラムは……その……いい、の? 私、あなたの知っているチキとは、全然……」
エフラム 「何年経とうと、どんなに変わろうと、チキはチキだ。愛する人を、見誤るつもりは無い」
大人チキ 「…………ありがとう……」
サラ   「こっちはこっちでイチャイチャしているわね」
チキ   「……ううん、なんだかすっごく不思議な気分……」
ファ   「チキおねーちゃんが2人ー!」



>>108
おみくじ怖ぇ……ここまでの効力だと、呪術か何かが関与してるんじゃないか最早

>>113
さぁて、今スレ中に星君主(スターロード)マルス爆誕なるかな?ww

115 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 11:22:38.92 ID:oW/RC3Qz.net
>>114
マンフロイ「実は儂、シグルド編とセリス編の間にほんとなら寿命来とるんじゃよね」
サンディマ「ユリウス様のロプトウスの力でアンチエイジング、寿命伸ばしてるんでしたな」
ベルド「マンフロイ様倒さずにユリウス様倒すとロプトパワーが消えて寿命で死んでしまうんですよね」
マンフロイ「それをするにはユリア抜きでユリウス様退治せんといかん。もの凄い苦行じゃから大抵のプレイヤーは普通にプレイしとるじゃろう」
サンディマ「当然この設定知らぬ人がほとんどでしょうね。しかし…」
マンフロイ「そう、その秘術持ってすれば婿殿と人間の嫁たちをマムクートのみなと同じくらい延命させることも可能なのじゃが…事が事じゃ。おいそれとサラには教えられん。
       儂みたいに人間の範囲からある意味片足踏みだすからのう」
ベルド「ミカヤ殿の同類になったと思えばそれほどの事でもない気もしますがな」
サンディマ(そもそもユリウス様に寿命が来たらどの道死ぬ気もするのですが…)

116 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 12:14:07.70 ID:p9Q9+6kI.net
つ バーサク・ツェーン先生

エフラムは最期まで人間として生きるなら、長寿組が寂しくないよう、沢山の子孫を……

117 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 13:36:43.38 ID:zu3Gd+Sj.net
>>97に更に便乗

マークス「…とまぁ、このように父上から言われてな」
クロム「そ、そうか…しかしマークス、それを俺にどうして話そうと?」
マークス「こう言ってはあれだが…私は君とルフレの間柄に少し理想を見ていてな、あれこそ私の思う運命の相手云々という形で」
クロム「そうは言っても出会いは本当に何気無かったものだったんだけどな…ぶっちゃけ行き倒れを保護したのと変わらん」
マークス「ほう?」
クロム「それに俺はやはりこういう事は積み重ねが生む絆が大事なんだと思っている…最初はなんてことの無い出会いだったとしても、そこからどうやって繋がりを作り、それを固く強くしていくかが重要なんだとな。運命の相手だ何だとは後から何とでも言える」
マークス「積み重ねが生む絆か…なるほど」
クロム「まぁその絆が中々形に出来ない俺が何を言うやらなんだけどな、ははは…」
マークス「いや、参考になった。礼を言おうクロム」

118 :電力戦争、1/2:2017/04/29(土) 20:19:56.39 ID:thb/485v.net
乙です、ヒントを得てマークスは進めるかな?

投下させて頂きます。

レプトール「おのれ憎らしやルーテ電力……」
ブルーム「最近は旧来の顧客さえ転換に走る者もいるほどで、流石に危機となっています」
レプトール「もはや手段を選んでおられん、直接攻撃に移る。
      新興企業が、大企業の恐ろしさ見せてくれるわ……まずは情報か」
ブルーム「はっ、工作員に命じ向こうの情報収集を実施致します」
レプトール「頼むぞ」

3日後

ブルーム「情報収集が完了しました」
レプトール「そうか、どこまで得られた?」
ブルーム「企業の規模、人員構成、さらに中枢である発電機の設計図の一部を得られました」
レプトール「流石に全てとはいかんか」
ブルーム「プロテクトが無駄に優秀でして」
レプトール「まぁ良い、見せてみよ」
ブルーム「こちらです」
レプトール「ふむ………詳しくは不明であるものの重要なのはこの『リーフ』か」
ブルーム「この男ならよく存じています。
     姪のティニーと関わりが深く色々有名なので」
レプトール「何とかこやつを捕らえることはできぬか?」
ブルーム「簡単です、この男は巨乳好きの変態で有名なので巨乳の女性で釣れば例え罠でも簡単に乗って来ます」
レプトール「なんと……まさかそのようなことで
      まぁいい、ならば簡単だろう、わが社の巨乳の社員に命じ、彼を誘うよう伝えよ。
      成功すればボーナスは惜しまぬとしてな」
ブルーム「畏まりました」

3時間後

ブルーム「失敗しました」
レプトール「は?待て、こんな僅かな間に何があった?」
ブルーム「打診した女性社員全員が強行に拒否、中には
    『そんなことをするくらいなら会社をやめる』
     と言うものもいるほど。
     余談ですがケンプフがオルエン嬢に無理矢理実行させようとしたところラインハルトにボコられ男女問わず全社員からの評判が底辺に落ちました」
レプトール「それは良い、だが何故そこまで嫌がるのだ……」
ブルーム「聞いた話ですが件のリーフはその変態ぶりから年代問わず街中の女性からの評判が最悪だそうです」
レプトール「何ともまぁ……まぁ良い、ならば遠慮は要らん、直接拉致してしまえ。
      その後殺すなり、奴等と交渉し傘下に置くなりするとしよう」
ブルーム「はっ、それではその様に」

コノヒトデナシー!!!

119 :電力戦争2/2:2017/04/29(土) 20:21:02.25 ID:thb/485v.net
2日後

ブルーム「作戦失敗しました」
レプトール「何故だ!部隊は精鋭を集めたのであろう!?」
ブルーム「はい、報告によると、50人の部隊で奴を囲み攻撃直前の際突然謎の胞子を噴出。
     花粉症でもないのにくしゃみと鼻水、涙に苦しめられたそうです。
     その後何とか捕縛したら突然スライムのようになり縄から脱出」
レプトール「奴は人間なのか!?」
ブルーム「本人は人間と言い張っていたそうです。
     その後ならば殺せと襲い掛かったものの、斬っても刺しても燃やしても死ぬことがなく。
     ある魔道士が渾身のサンダーストームをぶつけた所平然とし
    『これならティニーのサンダーの方がずっと痛い』
     と言ったそうです、放った者は自身喪失し現在引きこもっています」
レプトール「憐れな……」

レプトール「おのれ……こうなったら最終手段だ……直接企業を攻撃しろ」
ブルーム「よろしいのですか?」
レプトール「そもそもここまで領域侵攻をしておいて、いい加減奴等も痛い目を見るべきだ。
      設備を破壊し、焼き払え、情報通りの人員なら奴等も抵抗出来まい」
ブルーム「畏まりました、それではその様に」

5日後

ブルーム「作戦失敗しました」
レプトール「何故だ!敵はあの人外を除けばたかが魔道士3名とソシアルナイト程度だろう!」
ブルーム「そのはずだったのですが何故かその際神将と覇王が奴等に協力しており撃退されてしまいました」
レプトール「何故そのような……おのれ、ルーテ電力め……」

 その後今回の情報は上の両社に伝わり警備人員が供出されたことで襲撃が不可能になってしまった。

 P.S.ちょうどその日はバッテリーの充電の日でした。 by ルーテ

120 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 20:27:24.50 ID:oW/RC3Qz.net
リーフつぇぇぇぇぇ…強いというか…なんというか…アイクとかみたいなガチな強さというよりは「厄介」とか「小癪」とか、そういう表現がしっくりきそうな……
ある意味、ある意味ではアイクより強いんじゃないか…強さの種類が違いそうだが…

なんかこうメタルスライム的な嫌らしさというか

121 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 20:40:45.70 ID:nl4Ba8d6.net
よりにもよってバッテリーの日にしかけるとは……
最早、運に見放されたな、フリージ電力
今回の攻撃に浪費した費用を考えると、本格的に事業縮小かも分からんね

122 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 20:54:14.47 ID:oW/RC3Qz.net
ランゴバルト「お主らは半ば公社に近い独占商売じゃったからなあ。こういう事態には弱いと見えるな」
レプトール「ぬ…ぬぅぅ……っ…で、電力の安定供給は市民の生活に欠かせん!!
       経営状態でそれが容易く左右されてはならんのだ!市場の競争原理を簡単に持ち込むべき分野ではないのだ」
ランゴバルト「言わんとするところもわかるがな。何十年もお役所的仕事になっておったではないか。
        …若い頃は儂もお主も世の中変えてやるともっとギラギラしておったものを」
レプトール「…ランちゃんや。儂もお主も何百人も社員や、その家族を抱えとる身。あの頃とは違うんじゃ。
       儂はイシュトーやイシュタルの世代に揺らぐことのない立派な会社を譲り渡してやらんと…」
ランゴバルト「わしゃ孫に会社譲る気ないぞ。あいつらアホじゃし」
レプトール「……マジ?」
ランゴバルト「マジマジ。ヨハヨハなんかに継がせたら三日で潰れるわい。儂、引退したら一族経営改めるつもりじゃし。
        社員の中から有能な者取り立てたいのう」
レプトール「いやいやいや、お主!?家族はどうすんじゃ!?」
ランゴバルト「知らんわい。自分でなんとかせぇ。イザークのラーメン屋の娘の尻ばっかり追いかけることにうつつぬかしおって。まったく」



ヨハヨハ「ラクチェー!結婚してくれー!(してくれたまえ〜)」×2
ラクチェ「帰れバカども!!!」
スカサハ「あの二人…悩みとかないんだろうなあ…」

123 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 21:28:59.61 ID:nl4Ba8d6.net
ブリアン「…………」

顔が濃いしマスターナイトだしスワンチカ受け継いでいるし顔濃ぃのに、何かさっくりやられて影が薄い男

アルム「影はともかく立ち位置が濃いから、うちの里には馴染めなさそうだね」

124 :時をかける神竜姫1/2:2017/04/29(土) 22:39:56.11 ID:nl4Ba8d6.net
>>114に便乗して、少々SFチックに



 彼は、人間としては長生きした方だっただろう。
 最期の日、ベッドから起き上がることもできない体で、それでも、看取る者1人1人の頭を撫でてくれた。
 痩せ細って力を失った掌だったけれど、あの頃と変わらず、暖かかった。
 最後まで、私達に温もりをくれた。
 そうして彼を見送り、姉妹達は、思い出の灯を胸に、日々を過ごしている。
 何年も、何十年も、何百年も。
 私だけが、進めていない。
 理由は分かっている。
 もう1人の、未来から来た私。『もう1度彼に会える』可能性だ。

 何百年も前の、未来の私が、何歳だったのかは分からない。本人も大まかにしか覚えていなかった。
 私自身が過去に行けるのかは分からない。
 ノノの娘、この世界で生まれた『ンン』は、10歳の時、『何かに引っ張られていく』感覚があったらしい。
 だけど、彼女自身はそのまま、この時代を生き続けている。
 私も、『私の一部が過去に引っ張られていく』だけで、私自身はこの世界に留まるかもしれない。

 それでも、もう1度、彼に、会えるかもしれない。
 サラ、アメリア、エリーゼ、サクラ、セツナ、ベロア、ミタマ、アクア、カザハナ、ヴェロニカ。
 先に逝った皆とも、また会えるかもしれない。

 今日だろうか。
 明日だろうか。
 来週だろうか来月だろうか半年後だろうか来年だろうか何年後だろうか。
 それとも、数時間後だろうか数分後だろうか数秒後だろうか。
 一瞬一瞬が、狂おしい。
 会いたい。
 会えないのではなく、『いつか会えるかもしれない』からこそ、焦がれるほどに会いたい。
 もうすぐ会えるからこそ、待ち焦がれている。
 何年も、そろそろだと思ってからずっと、待って、待って、待って待って待って。


 その瞬間の、突然現れた私を見る彼の驚いた表情を、胸を焼く懐かしさと愛しさを、私は、何千年経っても、忘れない。
 ずっと抱き締めてきた思い出達と同じく、絶対に、手放さない。

125 :時をかける神竜姫2/2:2017/04/29(土) 22:40:54.65 ID:nl4Ba8d6.net
大人チキ 「…………」
サラ   「とまあ、大体そんな感じだったんじゃないかしら?」
チキ   「うう……ぐすん……」
ミルラ  「…………がんばったんですね……」
ファ   「……ひっく……ひっく……」
ソフィーヤ「ファ……泣かないで……」
イドゥン 「いい子いい子……」
サラ   「ちなみに、当人からの採点は?」
大人チキ 「……ほぼ満点よ……あなた、全く変わっていなくて安心したわ……!」
サラ   「涙目で睨むくらい感動してくれて嬉しいわ」
アメリア 「間違いなく全部理解した上で、しれっと……」
ンン   「そこまで心が読めるなら、もう少し気遣うです」
ノノ   「うーん……そこまで待ってたなら、しかたないよね!」
サクラ  「今夜は、大人の方のチキさんからですね」
ベロア  「……そうですね……1番手は譲ります」
大人チキ 「うっ……で、でも私……エフラムからしたら、会ったばかりみたいなものだし……」
キヌ   「さっきエフラムは、チキはチキだ、って言ってたよ?」
セツナ  「大丈夫……」
大人チキ 「だ、だけど……」
ミタマ  「なんですの? したくないんですの?」
大人チキ 「…………したい、です……////」
アクア  「あら、真っ赤」
エリーゼ 「何百年かぶりなんでしょ? がんばってね!」
カザハナ (誰が1番手か、ってやりとりに、慣れてきちゃったな……)

126 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 00:03:23.57 ID:ui2nXQPo.net
リーフ「なんでだなんでなのさ巨乳を求める僕は無縁なのにロリコンのエフラム兄さんにばかり巨乳のおねいさんが寄っていくのさ。
    幼女までロリ巨乳だったりするのさなんでなのさおっぱい大好きな僕は無縁なのにどうしてさどうしてなのさ…」

サナキ「義弟殿が部屋の隅で恨み言呟いとるのう」
ユミナ「ほっときなさいよ。みっともないったらありゃしない」
マリア「いーっだっ!もうやめてよね!ルパンダイブとか!」
ニノ「そっか。マリアも狙われるようになっちゃったんだっけ」
デューテ「ふーん、噂に聞いてたけどそんなに変態なんだ?あれ…あ、クッキーおかわり」
ニノ「はいどーぞ……って誰?」
デューテ「あむあむあむ、んふふ、んまー♪」
サナキ「いや、さらっと紛れ込んどるけど誰じゃおぬし」
デューテ「へ……?」
ユミナ「ほら、ほっぺに食べかすついてるわよ」
デューテ「あ、うん、ありがとっ…ボクデューテ!…旧作から縮んだからこのグループ混ざってもいいかなって」
マリア「まあいいけど…縮んだってなんなのよそれ」
リーフ「な、なんだってぇー!?胸まで縮んだのかい!?なんてことだ!」
デューテ「るっさいなー、そっちじゃどーせマチルダたちに勝てないもん。だからこっちでキャラ立ててアルム里出ていくんだい」
サラ「お菓子持って来たわ…あら、新顔?」
サナキ「いつの間にかまざっとったのじゃ」
マリア「ねーねーそっちは昨夜凄かったみたいだね。えと、19ぴー?」
サラ「…そぉね。終盤はチキチキ二人がかりで兄さまのを…くす」
リーフ「ブバアアアアアアアア!僕ももう童貞卒業してぇー!」
デューテ「うぉう…えっちだなぁ。クレアみたい…」
リーフ「ブバアアアアアアアアその2!」
ユミナ「葉っぱがだんだん水あげてない植木みたいにしなびてきた件」
マリア「ほっときなよそんなの…で、サラさあ。ずばりっ!新しい友達つくりに来たでしょ?」
ニノ「うん、だね。サラそういうのめざといし」
サナキ「何気に寂しがり屋で友達大好きだからのう」
サラ「……何を言うのよ。ぐーぜんよぐーぜん」
デューテ「ふんふん、ふふふーいいよっ!ボク友達になってあげちゃう!」
サラ「…当たり前のようにハグとかしないの。そういう事すると可愛がってあげちゃうんだから」
デューテ「ひゃー!背中なぞるなー!そわわってしちゃったし!」
サナキ(あ、これ、機嫌いいやつじゃ。昨晩の夜の仲間が増え(厳密にはすでにおる子と同一人物じゃが)、そしてまた友達が増え…じゃものな)

127 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 00:33:35.09 ID:W6DY9Oer.net
クレアとデューテは、エコーズ解禁したら相当キャラが立つだろうな、と期待してみたり
リーフから見て大人チキは、巨乳おねいさんというドストライク、ただし義姉
神将覇王もだが、エリウッドも巨乳嫁2人なんだよね……枯れ死にそうになってるけど
まあなんだ……そろそろ、三人娘と向き合おうか

ところで最近、ノノサクラベロアが、覇王嫁の色欲代表みたいになっている気が
そしてサラ様は可愛い、あとチキチキ2人がかりのグレーゾーンください

128 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 01:19:47.29 ID:ui2nXQPo.net
ジュダ「ちと部屋が散らかってきたな。魔物呼んで掃除させるか。そ〜れ魔物共でてこーいメサイアー」

ミョミョミョ

リーフ「あれっ!?なんで僕呼ばれてるの!?これが召喚って奴?ヒーローズ参戦?」
ジュダ「…………いや…ワシ、魔物呼んだんだけど……まあお前でもいいや。掃除しといて」
リーフ「どうせならマーラさんかヘステさんに使役してほしかったコノヒトデナシー」

スライム化してみたりドーマ様が触手持ってるのが植物っぽかったり
生命力ゾンビだったりリーフは何気にドーマ教団とかバレンシアの魔物とかと親和性高いかも知れない
メデューサの魔法で出てくるメデューサとか魔女とか好みだろうし

そして異教にかぶれたかとキレるセリカ

129 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 07:24:19.85 ID:/3M8j4HD.net
親にとって子が自分を超えていくのは嬉しいものである。
嬉しいものであるのだが例外もある。
ティアモん家に白暗家に仕官して仕えてる娘が帰省してきた。
そして、たまたま着替えてるとこに出くわした。まぁ母娘だしそこはいいのだが。
ブラのサイズがAAからAになっていた。自分はいまだにAAAなのに。
ティアモは凹んだ。どこからともなくやってきたマトイとエイリークが慰めてくれた。
しかし最近恋人が何人かできてリア充からさらに女王になったエイリークはどこか遠い存在になったように感じられた。
ノノとかは大幅に抜かれてもまったく気にしていない。あの心が自分にもほしい。

紋章町の空は蒼かった。爽やかな空にビグルやドラゴンゾンビが飛んでいた…

130 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 10:11:42.77 ID:d1XWgEVk.net
ノノ「ところで、チキって大人になるとずいぶんスタイル良くなるんだね、なんで?」
チキ「なんでって言われても…」
ンン「そんなの個人差なのです」
ベロア「あれです、きっとエフラムさんに揉まれたり吸われたりされながらしてるうちに大きくなったのでは」
チキ(大人)「えー…まあ…そういうのも否定はしないけど」
ノノ「じゃあノノも将来的にはシグルーンのお義姉ちゃんみたいにむちむちのばいんばいんになれる可能性が…?」
ンン「だから個人差だって言ってるじゃないですか!」

131 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 11:17:36.21 ID:AmzDp3uV.net
ンン「エフラムさんは、胸の大きさで判断しないって再三言ってますですし、お母さんも、ないならないでやりようはある、とか言ったです。
   急にどうしましたですか?」
ノノ「うーん、それはそーなんだけど……」
大人チキ「な……何かしら、こっちをじっと見て……」
ノノ「昨日、最初はまるで初めてみたいに、おにいちゃんにされるがままだったのに、後半は槍を挟んで、おにいちゃんのイイところ的確に攻めてたのを見たら……」
大人チキ「あ、あれは……! その……久しぶりだったし……色々思い出したら、つい、気分が乗っちゃったし……」
サクラ「エフラム兄様……すごく気持ち良さそうでした……」
ベロア「…………熟練の技……」
エリーゼ「確かに、あたし達じゃ、まだあの領域には届かないかも」
ミルラ「……負けません……!」
ノノ「スタイルは及ばなくても、お口の使い方とか教わっておこっかな♪」
チキ「そっか……今のうちから学んでおけば……成長した時に……!」
大人チキ「分かった! 分かったから! みんなでにじり寄ってこないで!」
ンン(……成長した方が、弄られキャラになっている気がするのです)

132 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 13:07:30.28 ID:n7/1NTOl.net
シグルーン「旦那様を喜ばせる技術と意欲なら負けませんわ」
イレース「その通り…です」
サナキ「…いつの間に現れたのじゃ」

133 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 15:21:35.35 ID:AmzDp3uV.net
サラ「義姉様達の実践は、さすがに見たことないけれど」
ンン「覗き見していたらドン引きなのです」
サラ「昨夜後半戦の様子を考慮すると、ブランクを差し引いても、大人チキが優勢、かしらね」
大人チキ「アイク義兄さんに対しては知らないけど、エフラムに関してなら、遅れをとるつもりはないわ。
     半世紀の夜を一緒に過ごしたのは、伊達じゃないもの」
サラ「あら。やっぱりそこは、譲れないところなのね」
ンン「というか、エフラムさんは何歳まで現役だったのです。ガロンおじいちゃんですか」
大人チキ「……今なら、ンンにだって負けないから……!」
ンン「なんで私の名前が出てきますですか!?」
サラ「兄様特攻持ちだものね」
ンン「そんな特性、持った覚えありませんですよ!」
大人チキ「経験を重ねてからは、更に強力だったわ……」
サラ「……どこまで行くのよ、あなた」
ンン「知りませんです! 未来の私に聞くです!」

134 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 15:24:47.98 ID:3oxszgTZ.net
メイ「エコーズの事前公開情報見るとさ。クレアとデューテって旧作から大分キャラ変えて濃いキャラ立てたみたいじゃん?ここでも活躍してるし」
ジェニー「そうだね〜、私たちは旧作からそんなに印象変わらない感じなのにね」
メイ「これって…地味な奴ばっかでセリカ様ルートの陰に隠れたアムルルートが脚光を浴びるってことなのかな。今度はこっちが地味に!?」
ジェニー「むしろ自軍に目立つ人いるせいでますますアムルさん霞むんじゃない?」
メイ「あっ……」
ボーイ(二人ともナチュラルに名前間違えてる…時々…えーっと名前なんだっけ…出てこないわ…みたいに言うし印象薄いんだなあ…いや、話題に出るだけいいのかな?)

135 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 15:38:39.00 ID:3oxszgTZ.net
>>133
メイ「せ、セリカ様の部屋でお茶してたら…たまたま偶然丁度…隣の覇王お兄さんのお部屋からお嫁さんたちの赤裸々なトークが聞こえちゃった…」
ジェニー「セリカ様おトイレいっててよかったね〜〜ちょっと潔癖なところがおありだから」
メイ「負けん!!!」
ジェニー「え?」
ボーイ「は?」
メイ「私たち外伝女子も語ろうよ!夜トーク!せっかくネタに出る機会増えそうなんだから!」
ジェニー「…わ、わたしぃ〜〜経験ないよう。彼氏いないしい」
メイ「嘘つけ!!あんたの相手がセーバーってのはもう外伝ファンの大半が思ってる事よ!吐け!吐きなさい!」
ボーイ「よ、よせよー!俺がいたら話にくいだろ。きっと」
メイ「じゃどっか行ってて」
ボーイ「うわひどい」
ジェニー(そういう二人が付き合ってるのももうみんな知ってるんだけどね。
      夜は初々しいんだろうなあ。この二人の事だもの。私は年上のおじさまにいーっぱい甘えながらリードしてもらうのが好きだなあ。
      セリカ様はアルムさん大好きだけどえっちな方向は考えてないだろうし処女なんだろうなあ。シルクさんも真面目一徹おしとやかだしないよね。
      マチルダさんは大人のお付き合いだし、ちょっと奥手な気はするけど本気出すと凄そうだよ。デューテちゃんは好奇心いっぱい、でも子供っぽいから聞きかじりの知識だけだね。
      クレアさんは…うん、すごいね。さんぴーとか平然と…なんとなくなんだけど男の子に奉仕されるの好きそうな気がするよ。…舐めさせたり…とか。何をとは言わないけど。
      魔女三姉妹さんは…うん、浮いた話がないね。ソニアさん人生の酸いも甘味も味わってそうだから経験はあるんだろうけど。
      ティータさんは…ジークさんを繋ぎとめようとして…きっと必死、そして余裕ない、そんなくらいに尽くして奉仕とかしそうだよ。うふふ…
      マケドニアの三人は…エストはアベルさんと仲良く明るくシテるとして…パオラさんもカチュアさんも悶々と持て余して自家発電とかしてるんだろうなあ…うふふふ)
ボーイ「俺らが口喧嘩してる間にジェニーが妄想の世界にダイブしてるんだけど」
メイ「ああなっちゃうとしばらく返ってこないんだよね…」

136 :助けて!名無しさん!:2017/05/01(月) 00:08:23.92 ID:+I0KPXYK.net
サラ「……リンと誰かが成立してしまえば、マルスはよりスーに引き寄せられる……。
   シーダが認めれば、スーは元々、サカの風習で一夫多妻容認……。
   そのまま、スー、マリア、あとその他も受け入れていけば、星君主誕生ね。
   と、なると……リンと誰か……最近の兆候からして、シャンブレーかしら……ラスやケントでも良いけれど……。
   ここを推進するのが、近道でしょうね……」


マルス「…………寒気が……!」

リン「はぁぁぁぁ……素敵な彼氏欲しいぃぃ……」


サラ「……さぁ、どうなるかしらね」

ロプト教徒『『仕事が増える予感がする……!』』

137 :助けて!名無しさん!:2017/05/01(月) 02:37:46.36 ID:fsfy0vZn.net
スー「葉っぱがルパンダイブしてくると毎回マルスが退治してくれる…なんで?」
シャニー(お目当ての男子以外の事はまるでうといんだ…もったいない…あたしはたいちょーの事にも気を配ってるのに)
セシリア(マルス君と温度差かなりあるものねえ…スーさんがマルス君に興味持ってくれたらいいんだけど。ライバル減るし)
ソフィーヤ(幸せになる機会。出会う機会…見落としがちになるのは…恋は盲目…ちょっと違う気もする…どうなるかはともかく…スーにも気が付いてほしい…)
リリーナ(私ならマルスもロイもまとめて食べちゃうわ。葉っぱは苦くてお腹壊しそうだからいらないけど)
ララム(おうどんたべたい)
キャス(フィル姉ぇが、とーさんがノア殿との事許してくれないって嘆いてたっけ。あ…あれ、あたしも彼氏作れなくなるルート?)
ギネヴィア(もうそろそろみんな誰になるにしても候補の字は取りたいみたいね)

138 :助けて!名無しさん!:2017/05/01(月) 11:49:38.93 ID:IIAMqUTo.net
スーからのアクションが期待薄な以上、マルスの積極性が求められるが、さてどうなるか……
キャスとフィルは、彼氏無しルートで義姉妹百合に走る可能性が微レ存?

139 :助けて!名無しさん!:2017/05/01(月) 14:21:35.98 ID:+vvTlbSv.net
そもそも誰かとくっつける必要性自体皆無かと

140 :助けて!名無しさん!:2017/05/01(月) 15:58:00.27 ID:3d4EMn9r.net
無理してフラグを建てて、くっつけようとしなくてもいいんじゃない?

141 :助けて!名無しさん!:2017/05/01(月) 17:38:41.11 ID:h9AdlSLk.net
でもくっつけても別にいいよね
必要性のあることしかしない世の中のなんと無味乾燥なこと
必要ない事を楽しむのが娯楽よ

話しとして面白かったり意外性のあるフラグもいろいろ見てきたしいろいろ見てみたいなあ

142 :助けて!名無しさん!:2017/05/01(月) 17:40:49.54 ID:UccPbR2M.net
y

143 :助けて!名無しさん!:2017/05/01(月) 18:13:22.54 ID:w8tLbXf0.net
くっついてもくっつかなくても、人間関係に変化が生じた方が、ネタにしやすい
正直、スレ初期からの関係性のまま動かさない縛りだと、しんどいんです m(__)m


それはともかく、>>136便乗

セイラム「サラ様。リン様の件について、案がございます」
サラ「あら、何かしら?」
セイラム「はい。先日、兄君達の働きかけにより、リン様のカミラ様に対する苦手意識は改善されております。
     ここは、カミラ様を通じ、彼女の兄弟と交流を図るのも、一手かと」
サラ「なるほどね……ガロン義父様の説教で、マークス義兄様とレオン義兄様の意識も変わり始めている……。
   この機に乗じるのは、悪くない策ね。早速、場を整えなさい。
   兄弟家と白暗夜家の親睦、という形なら、参加させやすいでしょう」
セイラム「はっ」
サラ「……ところで、あなた誰だったかしら?」
セイラム「…………」

144 :助けて!名無しさん!:2017/05/01(月) 18:41:52.52 ID:xCBe0aP0.net
新作もいろいろ出てキャラも増えたし、団体組んだりとか友達になったりとかフラグも含めていろいろあった方が面白いです
初期のころのは自分もその頃にネタ書きつくした感が強くってもう浮かばなくなってきちゃったし
セイラムさんは……フード被った爺様ばかりのロプト教団の中では目立ちそうだがフード取らないのかしら
むしろサラ様爺様慣れしすぎて若人の印象薄いのかも


フィル「むむむなんたる由々しさ。父上がノア殿認めてくださるにはどうしたら…」
キャス「……決闘でもして勝てば認めてくれそうな気もするけど」
フィル「それができたら苦労は無いのでござる…負けるから…いつも…」
キャス「剣対斧なのに?」
フィル「…父上の気迫がまるで違うから。ノア殿気圧されてしまって」
キャス「あー…そっか…そういう…」
フィル「ルトガー殿は勝ったけど今度は母上に反対され…シン殿も…ふぅ…」
キャス(そ、そういや過去ネタであったっけ…フィル姉ぇ結構惚れっぽくて気が多いんだなぁ…ちょっと意外…)

フィルとリンは恋愛願望の点は似た者の予感
ただ、家族に会ってもらう段階まで進めるのがフィル。
滑って転ぶのがリン

145 :助けて!名無しさん!:2017/05/02(火) 00:53:31.09 ID:Kyr11OVE.net
キャス「ま、あたしら当分、彼氏とか作れなさそうだけど……。
    だからって百合はないっての。ねえ、フィル姉ぇ?」
フィル「百合とはなんでござるか? 花とは異なるのでござろうか?」
キャス「へ? あー、えーっと……うん。フィル姉ぇは知らなくてもいいことだよ」
フィル「むむむ……何やら妹から子供扱いされているような気配……。
    こうなれば、詳しそうな御仁に教授願うべきか……リリーナ殿など、色々と博識でござるし、きっとこの件もーー」
キャス「やめて。絶対にやめて。お願いだからやめて。
    フィル姉ぇガチムチではないけど、あいつ最近、女性のしなやかなKINNIKUもうんたら言ってたから、マジで危ない」
フィル「むぅぅぅ……またしても意味合いの分からぬ台詞を……!」
キャス「あーもーぅ! どうすりゃいいのさ!?」

146 :助けて!名無しさん!:2017/05/02(火) 01:42:11.91 ID:KnkG/83z.net
便乗便乗…

フィル「思い出したぁぁぁぁっ!」
キャス「うわびっくりした!?…フィル姉ぇも結構叫ぶし声大きいよね…とーさんみたい」
フィル「そう!拙者がサカ剣士の先達リン殿に手合わせいくと何やらマルス殿が百合がどうこう言うのでござる!」
キャス「…い、いちおー聞くけどどんな流れで?」
フィル「それがリン殿なかなか手合わせ受けてくれないのでござるよ。スルーされてしまうなどサムライとして恥。
    この上は切腹するしかないと諸肌脱いでこの和刃で腹かっさばこうとするとリン殿組み付いて止めてくるのでござる。そこにマルス殿が来て何やら騒いでいかれ申す」
キャス「…よく知らない人だけどその人もたしか百合だって評判な人だっけ…」
フィル「つまり百合とは剣術百段の意でござる?キャスもリン殿もまさかそこまでの実力者?」
キャス「脈絡なっす!?なんでそーなるし!?」
フィル「>>138殿が言われていたでござる。義姉妹百合と。これすなわち姉妹の支援効果に違いないでござる。連携戦法でござる。
    その強さもはや百段に匹敵なり!」
キャス「…フィル姉ぇは想像力が豊かだね…」
フィル「さぁさ稽古しようぞ!」
キャス「あたしそこまで剣に自信無いし!?…つ、付き合ったげるけど加減してよね」


バアトル「うむ!子供が増えると家が賑やかな事よ!子供部屋からようおしゃべりが聞こえてくる。仲良うしとるようでなによりじゃ!」
カアラ「あれはいわゆるガールズトークという奴か。ふむ。私も子供の頃は周りに歳の近い女子がいなかったものだが。
     楽しそうなものだな」
バアトル「と、と、ところで彼氏という単語が混じっていた気がするのだが!!!」
カアラ「…落ち着け…まったく。実際連れてきたわけでもないし、そういう話するくらいよかろう」
バアトル「…む、むうう…!」


フィル「…たのもー!…と、いうわけで稽古積んで姉妹ともども手合わせにまいりましたぞ!今度こそ受けてくだされ!」
キャス(食べられる危ない貞操が…と言っても上手く説明出来ずに強引に連れてこられた件。噂の百合遊牧民からフィル姉ぇ守ってあげないとヤバいし
     リリーナもそうだし白暗あたりにも多いらしいしそういう趣味の人増えたなぁ)
リン「またあんたかい!?けえれ!」
マルス「リン姉さん今度は二人同時に食べる気ですか。まったく」
リン「あんたもまぜっかえすなし!」

147 :助けて!名無しさん!:2017/05/02(火) 12:10:43.79 ID:on5lbLY6.net
キャスの養子入りも、思えば「ロイ以外のフラグ何かないか」って話題からだったなぁ
バアトル一家ネタ好きだし、色んな新しい関係が、これからも発掘されてほしい所存



兄弟家のGW予想

ミカヤ:占いに平日も休日もないわー、ということで、街に出たり家でまったりしたり。
シグルド:たまには奥さんと過ごしなさい! とミカヤに放り出され、各地区の観光地巡り。
エリンシア:兄弟達が外出して家事が減った分、リリーナ達とKINNIKUハンティング。
アイク:妻12人と温泉旅行(シグルーン・プロデュース)。無論、部屋は防音仕様、浴場は貸し切り。
クロム:ルフレをデートに誘おうとしてラキスケしたりデート中にラキスケしたりデート後にラキスケしたり。
エリウッド:ニニアンから紹介された、竜王家所有の療養地で過ごす。光のオーブ携行。
ヘクトル:白夜での各種イベントに参加。空いた日はファリナやフロリーナと。
エフラム:妻18人と竜王家の山へ、キャンプや川遊びで1泊2日。あとはデートやら何やら。
エイリーク:各地の演奏会に参加。それ以外は恋人達と過ごす。夜更けの演奏会(意味深)。
カムイ:連休こそ稼ぎ時。昼はバリバリ働いて、夜も全力でオタノシミ。
リン:オシャレして街に出るものの、餓狼の眼光で男がビビる。結局、草原へ。
マルス:シーダとイチャついたりスーに悶々としたり、投資やら株取引やら。
アルム:農業に休日なし。アルムの里で村長生活。エコーズ解禁まで、束の間の平和。
セリカ:学業が休みだからこそ布教活動。隠れ里に辿り着けないかリトライするも失敗。
セリス:友達みんなとおでかけ。ユリウスはナーガとラナオウ拳で吹っ飛ぶ。
リーフ:無差別ルパンダイブは自重しても、ナンパはやめない。あと葉力発電。
ロイ:ありとあらゆるフラグを尽くスルーして、男友達と過ごす。

148 :助けて!名無しさん!:2017/05/02(火) 18:47:35.91 ID:UZDLFy5K.net
ナンナ「私、思うんです」
ミランダ「何を?」
ナンナ「長い間…数十スレに渡って私たちはリーフ様を私たちの側に引き寄せようとしてました。
    エロ本を燃やし、変態行為にお仕置きをし、こっち側のまともな人間にして添い遂げようと…」
ミランダ「そ、添い遂げるって…まあいいけど…」
ナンナ「けど!それはいまだ叶いません。間違っていたんです。私たちがリーフ様求めるのならば、 
    彼を変えてこっちに寄せようとするより私が彼のところに降りていくべきだったんです」
ミランダ「…つまりどういうことだってばよ」
ナンナ「あの人が変態ならば、私も変態になります。変態同士、気も趣味も合い万々歳」
ミランダ「…なんか悪い物でも食べたの?」
ナンナ「本気に決まってるでしょう。だいたい今まで全然うまくいかなかったんだから同じ事やってたってだめです。違う事しないと」
ミランダ「落ち着きなさいよ。思いつめないで」
ティニー「まぁまぁ、なんでもやってみていいんじゃないです?面白そ…こ、こほん」
ナンナ「リーフ様は葉っぱの日のごとく露出狂の気があります。ならば私もトップレスくらい…」
ミランダ「ややややややめーい!だめ!だめよ!だめだからそれ!」
ナンナ「リーフ様ができるんです。なら私だって」
ミランダ「いいから!だめっつったらだめなんじゃい!」
ナンナ「むぅ……じゃあ…ティニーに漫画の描き方教えてもらいます」
ティニー「いいですけどなんで?」
ナンナ「リーフ様がえっちな本大好きなら、リーフ様がお喜びになる本を書いて差し上げてプレゼントします。
     巨乳趣味もかまいません。書きます。めいっぱい」
ミランダ「ま…まあ…それなら…いい…の…か…し…ら?」
ナンナ「そしてリーフ様が自家発電なさるならティッシュ用意してあげますし、ルパンダイブするなら脱ぎやすい服を縫ってあげますし、それから…」
ミランダ「長年進展なさすぎてナンナが壊れた件」
ティニー「電気ショックで元に戻りますかねえ」

149 :助けて!名無しさん!:2017/05/02(火) 19:43:31.13 ID:CnHz1hyW.net
ラケシス「あなた疲れているのよ……」

150 :助けて!名無しさん!:2017/05/02(火) 19:48:03.00 ID:UZDLFy5K.net
ロンタオ「数ヶ月ぶりに外に出てみたけど…いい天気だなぁ~…あとはこれで何事もなければ」
リン「あっ!あなた私と同年代!?そうよね!?よっしゃこの子と付き合っていつも馬鹿にする奴らに若々しさをアピールすんぞ!!さぁ早く支援Sになりましょ!!!!!」
ロンタオ「ヒェッ」

ロンタオ「び、びっくりした…殺されるかと思った…うぅ、少し自衛しておこう…」(ポムッ)
セリス「あーっ!こんな所にすっごくかわいいノスフェラトゥがいるーっ!ねぇそこのキミ、僕とマミー君(と若干アレなデザインのぬいぐるみの数々)とお友達になってよ~!!!」
ロンタオ(ノスフェラトゥ)「ヒェッ」

ロンタオ「はぁはぁ…まさかあの姿で懐かれるとは思わなかった…この辺の奴らは一体どうなってるんだ…もう帰ろう…」
アイク「おいそこの子供、魔物に化身する能力を身につけるとはかなりやる奴だな。よし、この俺とぜひ一戦を」
ロンタオ「」


ハイドラ「おっロンタオおかえr っていつになくボロボロだがどうした??」
ロンタオ「…聞かないでください…はぁ、やっぱりいつもと違う事はしないに限りますね…もう寝ます………」
ハイドラ「あぁ…せっかく外出する元気を出してくれたと思ったのにまた部屋の中に…くそぅ誰だよボコった奴…」

ロンタオがあんまり出ないのはハイドラ家に引きこもってるからだと勝手に解釈した結果こうなりました

代理投下

151 :助けて!名無しさん!:2017/05/02(火) 22:25:44.15 ID:nXD7RiD7.net
FEに愉快犯的敵キャラって居ないような、気がするがどうかな?
ギャンレルは盗賊ポジだから違うかもしれないが
次回作に愉快犯的キャラがいればいいが
(例:cvリョウマの蛇野郎)

152 :助けて!名無しさん!:2017/05/02(火) 22:44:28.45 ID:6FaeArib.net
マークちゃんは愉快犯だな

153 :助けて!名無しさん!:2017/05/02(火) 22:47:09.00 ID:md8J/6QA.net
>>150
こうしてハイドラがまた人間憎しに…w

154 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 00:07:33.94 ID:PZ/AuEF5.net
リンのボーイハントはえらいアグレッシブじゃのう…
これを飢狼の目つきで、しかも見た目ずっと年上の容姿でやられたら同世代男子はヘタレて逃げるのもやむ得ない
そこで勇気を出せれば爆乳美人と付き合えるというのに…もったいない

155 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 00:22:52.19 ID:+t840bWP.net
ネタ投下します。
過去ネタ流用あり。
 兄弟家には双子の王がいる。
 1人は町内で知らぬものの居ない18人もの嫁を持ち、羨ましさを通り越しもはや尊敬を抱かれる存在『覇王』
 そしてもう1人は元々才色兼備で優しく、好かれる存在だったが、3人の恋人が出来て以降、現れ出した艶により、より魅力を増した『女王』
 ちなみに他の女王と区別の為元の称号と合わせて『優女王』と呼ばれるようになる。
 そんな2人だがお互いも非常に仲が良い、嫁婿達とはまた別に2人で過ごす事もある。
 そんな2人を切り取った1枚の風景

エリンシア「とても素敵だったので思わず撮ってしまいましたわ」

 彼女が出した1枚の写真、そこにはお互い寄り添い眠る2人の姿があった。
 訓練後なのだろう、近くには剣と槍が立て掛けられていた。
 お互い反省会を行い、雑談するうちに疲労と、麗らかな陽射しにどちらからともなく眠気に誘われたのだろう。
 日差しの中、甘えるように寄り添い眠るエイリークは勿論、そんな彼女を慈しむように寄り添い眠るエフラムも、凛々しさの中に可愛らしさが見える。

ファ「きれーい!!」
イドゥン「暖かくて、とても……素敵……です」
ノノ「うん、少し悔しいけど、これはお姉ちゃんだからこそ出来た風景だよね」
セツナ「ぽかぽか……まったり……伝わって来ます」
ミタマ「写真をみているだけで、眠くなってきますわ」
ターナ「エイリークもそうだけど、エフラムも普段見られない姿で可愛いわ」

エリンシア「それからこんなのもありますわ」
大人チキ「これは、お兄ちゃんとお姉ちゃんの訓練中ね」
カザハナ「写真から伝わるわ、エフラムもそうだけど、お姉さんも凄く強い」
アメリア「師匠もエイリークお義姉さんも、すごい真剣……」
エリーゼ「格好良いね!」
リオン「うん、エイリークも素敵だけど、エフラムの凛々しさも憧れるね……
    あ、一応言っておくけどアー!な意味はないからね?」
ンン「メタ自重です、でも、とてもいい写真なのは確かなのですよ」

 それから、様々な2人のツーショット写真が提示される。
 それぞれの意中の相手に他の異性が写る写真ながら羨望や軽い嫉妬位ならあれど誰も嫌悪感は感じなかった。
 それはその相手が兄妹であることを知っているのもあるが、自分達も好感を持っており同時に相手のまた違った面を見せてくれた感謝すべき相手だからだ。

チキ「とても良かった、お兄ちゃんのKINNIKUの時もそうだけど、エリンシアお義姉ちゃんの写真はとても凄いね」
エリンシア「喜んで貰えて嬉しいですわ。
      それでこれらの写真なのですが」
サラ「譲ってくれるのかしら、いくらでも言い値で買わせて貰うわ」
サクラ「わ、私も、そこまで出せる訳ではありませんが……」
ラーチェル「わたくしもです、いくらでも出しますわ」
エリンシア「落ち着いて下さいな。
      ちゃんとみなさんの希望の写真を焼き増しし、お渡ししますわ」
アクア「いいのかしら?」
エリンシア「愛する方の姿を売り物にするなんてできませんわ」
キヌ「本当!ありがとう、お義姉ちゃん!」
ベロア「ありがとうございます、素敵な、宝物です」
エリンシア「喜んで貰えて嬉しいですわ♪」

 その後ツーショット写真を始め、それぞれの単独写真等、それぞれ選び、配布された。
 それらの写真を彼女達は飾ったり携帯したり大切に扱われた。


 その後2人の人気に目を付けたマルスがそれらの写真のほか、三傑の写真を焼き増しし、加工しポスターやブロマイド等、三傑+優女王グッズとして販売したところ瞬く間に完売した。
 大儲けして喜んでいたところエリンシアにバレ、ぶっ飛ばされそうに成ったところ意外にも、サラのフォローが入り。
(マルスはこの金で嫁候補達の指輪を買い、星君主の道を歩むためにしたこと)
 救われたと同時に包囲網を狭められた。

 このことで広まったことにより、彼らに恋心とは別の意味でファンがつくようになり、2人は、碧空の双王と呼ばれるようになる。

156 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 00:38:20.15 ID:PZ/AuEF5.net
乙乙
称号の話が興味深い

女公→女王→女帝とクラスチェンジしていくようだが
覇王や神将は下級職だとどんな称号だったんだろう

エリ姉さんとミカ姉さんは兄妹の思い出アルバムたくさんもってそう
結婚式とか感極まったんだろうなあ

157 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 01:19:58.20 ID:878RxMlE.net
乙です!
嫁婿同士も義姉も仲が良くて和む (^^)

マルスはまぁ、目の付け所は良かったが、詰めが甘かったな

サラ「エリンシア義姉様にバレたら、叱られて当然、よね?」

どこから情報がリークしたんだろーなー(棒

158 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 02:16:12.40 ID:7+Bk1rFb.net
称号に関しては、アイクやエフラムの場合、下級上級すっ飛ばして、いきなり最上級になっていそうだなぁ、と

159 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 02:17:16.87 ID:gGgAf7/W.net
ヴァネッサ「ひ…ヒーニアス様…そのぉ…一つお願いがあるんですが」
ヒーニアス「む、なんだ?なんでも言ってみるといい。この完璧なる私がなんでも叶えてやろう」
ヴァネッサ「なら……え、エイリーク様のお名前でよくやってた…あれを…ヒーニアス様に呼んでいただけるのがずっと羨ましかったんです」
ヒーニアス「む、むう、あれか…わ、わかった。ちょっと4人ほどフレリア兵呼んできて…」


 フ
フヒフ <助けて!ヴァネッサ!!
 フ


ヴァネッサ「はいいいっっ!!!一生お助けし御守りしドジやったらフォローし無駄に自信過剰なところもプライド保てるようお支えしますぅ!!!」
ヒーニアス「わはははは!よくわからぬがそう褒めるな!照れるではないか!」

160 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 02:18:58.81 ID:gGgAf7/W.net
レヴィンとかは下級職っぽい
ガロンさんは最上級職だがピークすぎてさすがに衰えたとかだろうか

…でも現役なのがすごい

161 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 02:41:01.87 ID:7+Bk1rFb.net
シレーネ「もっとまともな人と一緒になってほしかったけど……幸せそうだから、何も言えない……」

レヴィン「三傑連中のは、全員いっぺんに懐に包みこんじまうようなドデカい愛。
     俺は、相手の心の満たされない部分に、そっと寄り添うような愛し方なんでね。
     そもそものジャンルが違うのさ」
セティ「心の隙間につけこむ、という風に聞こえますよ?」

162 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 12:27:01.02 ID:EE7ddYbV.net
とある引きこもり娘の一室。

ヴェロニカ「ふん、世間はGWとか言うけど私には関係ないわ。でも最近私にとっていい週間といえなくもないかもね」

そう、Echoes発売や蒼炎実装でヒーローズに新しい風が吹いているのだ。
お目当てのキャラは人によりけりだろうが目玉はなんといっても新作主人公アル…

ヴェロニカ「歴代最強主人公とかって言われてるアイクって英雄、私が独り占めしちゃおうっと」

…彼女の興味はもう一人の目玉の方に向いていたようだ。

アルム「あ、なんだろう。心なしか森がまた深くなったような…」

ヴェロニカ「人気者の英雄さん…GWでさぞ大勢に囲まれて楽しく過ごしてるんでしょうね」

端的に言うと彼女はひねくれている。大して労力を使わない程度に他人の邪魔をするのが趣味なのだ。
楽しい時間を奪われて彼自身も彼の周りも困る、一方自分だけは彼を得られて喜ぶ。最高だ。

ヴェロニカ「課金の力見せてやるわ。さあ来なさい蒼炎ピックアップ!」

シュウゥゥゥ…

アイク「…ん、なんだこれ」

現れたのは締まった身体つきをしているがそんなに大柄とは言えない少年だった。
アイクと言えばゴリラとも称される程逞しく体格のいい青年のはずだ。

ヴェロニカ「私のお目当ての英雄さんじゃないみたい。悪いけど、送還」
アイク「わけがわからん」

シュウゥゥゥ…

ヴェロニカ「さあ気を取り直してもう一回」
アイク「さっきから身体が縮んだり戻ったりなんなんだ。あとここはどこだ」
ヴェロニカ「またあなたなの?」
アイク「それはこっちの台詞だ」
ヴェロニカ「もう、私は英雄アイクがほしいの!」
アイク「英雄かどうか知らんがアイクは俺だ」
ヴェロニカ「えっ」

アイク「なるほどな、その件ではよく間違われる」
ヴェロニカ「なんで普通に身体縮むのよ…」
アイク「俺の場合スマブラとかいろいろあってな」
ヴェロニカ「まあいいわ。じゃあ私が『アイク』を独り占めしていることに変わりはないのね?」
アイク「用がないなら俺は修行に行くぞ」
ヴェロニカ「ちょっと!契約とか色々あるの!勝手にいなくなるとかできないの!それにあなた傭兵って設定でしょ?契約は大事でしょ?」
アイク「俺の側は何も知らんぞ。この扉を壊せばいいのか」
ヴェロニカ「だからもうちょっと流れとか空気とか読んで…」
アイク「ぬぅん!」
ヴェロニカ「あーもう!お願いだから少しの間だけ私と一緒に過ごして…!」
アイク「そのくらいなら別にいいぞ」
ヴェロニカ「えっ」

アイク「はじめからそう言えばいいだろ」
ヴェロニカ「だって、脳筋ゴリラが頼まれて一緒にお茶飲んでくれるなんて思わなかったし…」
アイク「あのな…まあ、別にどうでもいいか」
ヴェロニカ「ふふ…また付き合ってくれる?」
アイク「時間があればな」

蒼炎アイクと、普通にほのぼのを書いてみたかった

163 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 13:20:59.64 ID:5zRDLTIP.net

ひねくれもののヴェロニカさんがイタズラする猫みたいなたち悪さ可愛い
そろそろ継母も登場してくださいお願い

シャロンの母も同じ城にいるって言ってたし出してほしい
呼ばれて淡々としてるのもアイク的

アル「…な…なんだって…俺が…新作主人公だって…ま、まさか…まさか…覇者がやっとゲームになるのか?」
ティーエ「実は月間ジャンプの読者プレゼントで覇者のトライアルマップ含んだ封印の剣のソフトが作られてるんだけどね。20本限定で」
ガント「このスレにプレイしたことある人いるなら相当幸せな事だと思うぞ」
セルディア「ガントさま…ああ…二つに割れた顎のなんてたくましいこと……」

アル…「………あ、あの…目玉って僕のこ……」
クレア「おほほほほ!エコーズピックアップの第一弾にわたくしを選ぶなんて任天堂もよくわかっていますわね。
    ふふん、全国のモブ青年の皆様。あなたの元に出向いて差し上げてもよろしくってよ?」
ア……「い……いまは僕のセリ………」
セリカ「次はセリカ軍側がピックアップかしら?世界中のスマホに出向いて布教のチャンス!
    4人は誰になるのかしら…んー、私は確実として…ボーイメイジェニー?セーバーもあるかも」
………「……………」

164 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 14:41:43.99 ID:+DuwJKV/.net
ついに台詞前からすら消えたww

165 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 19:06:45.80 ID:aElVHG8i.net
マイセン「わかっただろう?これがわしらの宿命なのじゃ…」

166 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 20:44:20.18 ID:JrHAHTRi.net
アル…「じいちゃん、それは…」
クレア「絶対嫌ですわ!抗います!性格改変されたって言われようと目立ってみせます!」
ア……「僕も…だから…」
デューテ「そうだよ!ボクらだってネタになってみたいよ!見なよこれ、八重歯だよ八重歯ロリだよこれで人気出ないはずないもん!」
…ルム「聞いて…つまり僕だって言いたいこと…」
セリカ「外伝の顔、主人公たる私が前に出てみんなを引き上げてみせるわ。魔法のモーションも派手なエフェクトに違いなぁい!」
……無「我が心諸行無常……目立つ者もいずれはついえる。すべては風の前の塵に等し…」

167 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 21:04:08.37 ID:0QPJ27Pm.net
アルムは左利きになったのに全く触れられていないのが影の薄さを表している…
食事を始めとしていろいろ苦労してそうだけど

168 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 21:44:11.37 ID:aElVHG8i.net
ミカヤ「そういえばアルムは左利きだったかしらねぇ」
エリンシア「剣を振るときは左で振るってましたわ、お箸とかは右で持つよう意識してるそうですから両利きなのかもしれませんわね」
アイク「あいつも最近は自分で興した里に住み込みだしたからか家で滅多に見なくなった、家の畑はとりあえず荒れないようにはしているが…」
シグルド「時が来ればまた帰ってくる、その時は暖かく迎えてあげよう」

169 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 22:01:41.92 ID:JrHAHTRi.net
物陰アルム(結構帰省してるんだけど気付いてもらえないから滅多に見かけないように思えるだけなんだけどな…)
ジャンヌ「お箸つかうの難しいなら私がお口に運んであげますよ。はい、あーん」
セリカ「目立たない事をいいことになにしてんのあんたら……」

170 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 22:22:14.10 ID:Hz+j/ldc.net
リーフ「左利き・・・勇者・・・ハイラル・・・、ハッ!」
リーフ「ごまた(ry」
マルス「アカ◯ックバ◯ター!」
アーレェー
ロイ「もう、スマブラ嫌いだからって八つ当たりは駄目だよ!ちょっとリーフ兄さん探しにいってくる」
リン「その間お仕置きするね」(コブラツイスト)

171 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 22:27:02.36 ID:ZJgsv5P9.net
リンはカービィの声真似すればいいと思うよ
FEHでのリンは攻撃時の声が所々カービィで吹くわw

172 :助けて!名無しさん!:2017/05/03(水) 23:50:08.54 ID:wGloZcih.net
おまけに左手の甲に紋章があるしね

173 :シャロンさん叫ぶ:2017/05/04(木) 00:36:39.07 ID:P566sP/e.net
シャロン「あなたたちみんなのシャロンが兄妹家の皆さんを手伝ってきます。お手伝いスキル満載で!」

ミカヤ
守備の鼓舞っ!老いて冷えやすくなったお体労わるゆたんぽ用意!
これで冷え性も安心です。長生きしてくださいね♪

シグルド
フェンサリル効果っ!アルヴィスさんのお叱り口撃力低下!
横で私が大声で騒ぐからお叱りの声が聞こえませんよ♪

エリンシア
攻撃の応援!ガチムチさんたちへの覗き、セクハラパワー強化!
エリンシアさんのハァハァ強化にKINNIKUの汗の香りの小瓶を隣で開けます。

アイク
守備の鼓舞!腹筋の硬さ鍛えるためにお腹の上で全体重かけて飛び跳ねてあげます。
とあるボクシング漫画でやってた効果的な練習です♪

クロム
フェンサリル効果!ルフレさんの攻撃力抑制!私が後ろに回ってこしょこしょくすぐって呪文邪魔してあげます♪
さぁさぁ思う存分ラッキースケベをば!安心してどーぞ♪

エリウッド
攻撃の応援!なんか効きそうな滋養強壮っぽいものちゃんぽんしてみました。どーぞ飲んでくださーい♪
私も試飲しました。けっこう不思議な味がしましたねぇ。これで夜も安心です♪

ヘクトル
守備の鼓舞!ファット!ファットは防御!太りましょうもっともっと。
シャロン特性笑顔が弾ける特濃超高カロリーパフェ召し上がれ♪

エフラム
攻撃の応援!その槍シャロンが撫でて擦ってお嫁さんも喜ぶ超攻撃仕様に…
え…大きなお世話?野暮ですかそうですか…しょぼーん

エイリーク
守備の鼓舞!ぺたんこならファット!同じ!ヘクトルさんといっしょ!
胸部装甲強化でござるの巻!同じく太りましょう。これでBWHまとめて巨大化!

カムイ
攻撃の応援!撫で力強化!この私シャロンが撫でられてあげます!常に練習を必要とすーる!
これで仲間の撫で力倍率ドンさらに倍!…あ、あれ…あひゃ…ひゃいいいいい……と、溶けそう…

174 :シャロンさん叫ぶ:2017/05/04(木) 00:37:53.36 ID:P566sP/e.net
リン
さっきのでぐにゃぐにゃですぅぅ……え、喪をどうにかする応援…?
なんかもう体に力はいらなくってもーどうでもいいです…好きにしてください…

マルス
ああううもうちょっと頑張らないと…かな…えースーさんに横恋慕で浮気でハァハァ姉の面影見てるんですよね
えーっとどんな応援を検討…あれ、なんでorzしてるんです?

なんだかちょっとだけ視線感じるような。気のせいですね。誰もいませんし。
あなたたちのシャロンはみんなの親愛なレディです♪

セリカ

あなたたちのイリュージョンってうちやエンブラのヴェロニカちゃんがやってる召喚の親戚みたいなもんですね。
課金!レッツ課金!課金パワーでなんかすごいの召喚できるかもです?うちはお金は無いんです。はい

セリス

きゃあああああかっわいーい♪おねーさんがリボン結んであげますねー♪

リーフ

うわやだ変態葉っぱ!?さ、さらばです。…いえっみんなのシャロンは変態といえど分け隔ては…
へ、変態行為の手伝いは…ど、どおしよお……どおしましょう?自家発電のお手伝いにえっちな本朗読してあげましょうか?

ロイ

鈍感につける薬はありませんねえ……

175 :助けて!名無しさん!:2017/05/04(木) 09:05:17.38 ID:oqsW68tY.net
乙です。

シャロン相変わらずハイテンションだなー、しかしそんなシャロンにすら嫌われ避けられているリーフって……

176 :助けて!名無しさん!:2017/05/04(木) 10:22:33.22 ID:IAK/HR8q.net
シャロンのエフラム項目がグレー関係なネタしかないと言う。

同じ槍使いとしてなにかしら出来たりしないのだろうか

177 :シャロンさん叫ぶ:2017/05/04(木) 10:46:30.17 ID:NUlER8NE.net
シャロン「アメリアちゃんと…アメリアちゃんと被るんですよおー!槍の稽古とかは!」

178 :栄華の代償:2017/05/04(木) 11:33:36.16 ID:oqsW68tY.net
ネタ投下します。
>>155便乗です。

 マルスは頭を抱え苦悩していた、原因は目の前にある6つの小さな物体……指輪によるものだ。
 どれも高級感が漂い、それでいて派手すぎてセンスが悪い訳ではない、一目見てもかなり高価なものと分かる一品だ。
 それらを眺めているとどうしてこうなったと改めて頭を抱える。

 切っ掛けはほんの出来心だった、偶々次姉エリンシアが兄エフラムと姉エイリークの嫁婿達に彼らの写真を配布していたのを見掛けた為だ。
 彼ら双子の兄姉は町内に置いても非常に有名であり、また人気も高い、これに他の三傑であるアイクとカムイが加わればどうなるか……
 この瞬間天啓が降りた……今思うと悪魔の囁きであったのではないかと思うが。
 家族を売り物にすることに思うところがなかった訳ではない。
 だが、あの4人の人気がどれだけ通用するかとの興味と間違いなく売れるという商売人の勘がそれを凌駕した。
 思い立つとすぐに実行した、姉達のアルバムやメモリーカードを拝借しめぼしい写真を加工、ブロマイドやポスターに仕上げて行った。
 それらをネットオークション等で販売していくと、効果はすぐに出た。
 次々と高価で落札されていき、マルスの手元には相当のGが集まっていた。
 次の株を買う資金にしようか、或いはシーダに少し豪華なプレゼントとデートをしようか、大金を前にホクホク顔で使い道を考えていたときだった、エリンシアが、部屋に飛び込んで来たのは……

 何故だろう、販売に際しては細心の注意を払った、販売ルートも選別し姉達の目につかないよう気を配った、なのに何故だろう……
 姉の怒りは正当だ、私利私欲の為、大事な家族を了承も取らず売り物にした、姉だって嫁婿達から金銭を受けとる事など良しとせず、愛する人の写真を無料で配布していたのだから。

「ぶっ飛ばしてさしあげますわ」

 姉の決め台詞と共に飛んでくる拳に覚悟をして目を閉じた、そんな時……

「落ち着いて、義姉様」

 突然響いた声、これにより姉も一旦拳を納めた、声の主は兄嫁の一人である少女、サラ。
 一旦は助かったと思った、だがこの直後、その思いはぶち壊される。

「マルスはね、このお金で指輪を買おうとしてるの、シーダ義姉様や、他の娘達の為に。
 そして、星君主として、彼女達を幸せにするために、だからね……」

 勿論そんなことはない、自分が愛しているのはシーダ1人だ……もう1人、スーにも揺れているが……
 だがこの言葉で姉は矛を納め、自身に彼女達を幸せにしてやりなさいと声をかけ出て行った。
 後に残るは自身とサラ、彼女になんと言うべきか、助けられた感謝か、或いは勝手なことを言った咎めか……
 そうすると彼女は振り向き、悪戯っぽく、それでいて妖艶に微笑んだ。
 その時悟った、完璧だった筈のルート隠蔽、それを掴み、姉にリークしたのが誰か……問い質そうとした矢先に現れた次の人物、姉の一人であるカムイ。
 これも彼女の仕込みか……聞きたかったが部屋から出る彼女をカムイが遮るように指輪の見積もりを見せてくる。
 そんな彼女を押し退ける事が出来ず、あれよあれよという間に6つの指輪を買わされる羽目となった。これで売上はパーである。
 そして今に至る、目の前にある6つの指輪……内1つ、一際高価な本命のシーダ用の指輪は渡すことに躊躇いはない、だが残り5つ……他の少女に対してはどうすれば良いか……
 内4人は向こうからのアピールもあり、彼が好意を示せばあっさり成立するだろう。
 だが残り1人、スーだけは未だ末弟ロイにその目を向けており、自分はただの知りあいにしか思って居ないだろう。
 因みに彼女はリーフにルパンダイブされる度にマルスに助け出され、流石に疑問をぶつけるのだが、彼の答えは常に助けるのは当然とヘタレな回答しかしないこともある。
 自分は他の兄姉と違い複数の相手を愛する器などない、エフラムが全てを照らす太陽と例えられるなら自分は星だ、その僅かな光で、1人を照らすのが限界だ。
 いっその事売ってしまうか……だがそれを再びあの暗黒幼女に悟られてしまったら……
 エリンシアに殴られる位ならまだ良い、だが仮にリンに知られたら、家族を売り物にし責任も果たせない男と嫌われてしまったら……
 それから、1人悶々と悩み、結局指輪は保管して答えを先伸ばしにすることにした。
 そして、2度とこんな軽率な事はしないと誓うのだった。

179 :助けて!名無しさん!:2017/05/04(木) 12:01:23.61 ID:BT7j0oo7.net
近頃の 悩めるマルス 大好物(字余り)

180 :助けて!名無しさん!:2017/05/04(木) 13:40:50.04 ID:IAK/HR8q.net
飽くまで愛してるのはシーダのみ。
だけど姉(リン)萌えだから、雰囲気が似ているスーにも揺らいでる。
他の四人は恋愛対象としては見てないのかな?

181 :助けて!名無しさん!:2017/05/04(木) 14:10:16.67 ID:kVhyH8mk.net
ならば考察

シーダ 大本命、超愛してる、言わずもがな

スー 好みど真ん中、いけないと知りつつ揺らいでいる、が、しかし向こうは特にこっちをなんとも思ってない片思い

マリア そもそも子供だしロリコンの気が無い&マリアもちょっと好みがいるとあっちこっちにフラフラしてて本気になったことがない、
     自分に対しても本気じゃない事を察している、巨乳にちょっとだけ魅力感じたのは内緒だがそれはそれこれはこれ

マリーシア 子供に見えて本人いわく子供じゃないと言い張ってるがそれはさておき特に愛してはいない
        マリーシアもマークスあたりと半ばに通った意味で「王子様」に憧れているのであり「マルス」を愛してはいない、しかし口説けば確実に落ちる事はわかる
        そこもマリアといっしょか

リンダ まあうんスタイルはいい、マリク爆発しろ、しかし…片思いを諦めたのはわかる
    わかるけどならなぜに彼女のいる僕なのさ!?…とか頭抱えて懊悩してそう
    リンダも切っ掛けがよくわからんがなんでまた彼女のいる人なのよ?と懊悩してそう

カチュア ぺたんこに興味皆無……はともかく…他の四人の中でもっとも深くマルスを愛していることがわかるだけにマルスもそれを察するだけに一番悩ましい相手
       とにもかくにもシーダの存在が大きくってそういう相手として見た事はなさそうなあたりは方一方のみの支援に出ている

こんな感じ…だろうか?
まあ見てないんじゃないだろうか
外堀埋めると同時にマルスのいわば普通の人の範囲に収まる感じの愛情を広げないと星君主誕生も難しいような
…まあ美少女に好かれたらそのまま迷って一線超えてしまうのもあるいはマルスかもわからないが

182 :助けて!名無しさん!:2017/05/04(木) 15:03:19.62 ID:NEOmJxIe.net
リーフ「サカ草原に行く」
ロイ「なんで?」
リーフ「カアラさん…リン姉さん…スー…フィル…サカ民族の血引きし者ことごとく巨乳。
    あの大地、あの民族にはおっぱいに纏わる何かがあるはず。遺伝…生活様式…なにか…なにか巨乳につながるものがあるはず。
    それを解き明かせば貧乳に悩む人を救える。僕、ルーテさんとこで働いてるからデータ持ち込めるし、これすなわち全人類の希望なり」
ロイ「単に巨乳目当てのくせに。そう、行ってくれば」
リーフ「…セシリア先生のおっぱい横目でチラ見して顔赤くしてるエロイ君はスーのおっぱいは興味無いの?
     マルスや僕みたいに」
ロイ「友達だもの。変な事言わないでよ」
リーフ「エイリーク姉さんもくる?調査と研究結果次第じゃ長年悩んだ貧乳が治るかも」
ロイ(…ま…まったくの善意なんだろうけど…なんていうデリカシーの無い言葉!?)
エイリーク「ふふふ、気にしてませんよ。私を愛してくれる人たちがいますから。別に胸の大小なんて些細な事です。
      年齢=恋人いない歴のリーフにはわからないかもしれませんが」
ロイ(いつものごとくジークリンデかと思ったら…恋人できて余裕ができたのかな…と思ったらなんていう毒舌。
   やっぱり腹に据えかねてるんだろうなあ…)
リーフ「そお?リン姉さんGカップスーもGに近いFカップ中学生のフィルすらDカップ。カアラさんに至ってはHカップすら越えてそうなのに。
     僕の見立て間違いなし。エイリーク姉さんもそうなれる可能性がちょっとでもと思ったんだけど今が幸せならいいのかな。じゃいってくるよ」
ロイ(毒舌が…エイリーク姉さんのいら立ちが通じてない…なんて空気読めてないんだ…
   しかしサカの人たちそんなにあるんだ…////)
エイリーク(しかしもしかしたら万一リーフの言うような成果も…い、いえ…リオンたちはぺたんこだろうと気にせず愛してくれてますし!)

葉は旅立った。蒼き狼たちの大地へ。
そして……

ダヤン「街から高名な変態が来ると斥候から報告じゃ。部族の娘たちを狙わせるたけにいかんぞ」
サカ戦士たち「おお!!!」
ダヤン「と、いうわけで父なる大地に踏み込みたくばサカ族伝統ブフで部族の戦士に勝ってからにせよ」
シン(来い来いと手招き)
ラス(コキコキと首を鳴らす)
リーフ「巨乳求めて来たら男たちと組技格闘技する羽目になるなんてなんの嫌がらせさ!?コノヒトデナシー」

183 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 07:28:51.28 ID:dFomdpJf.net
リンダは苦悩していた。
彼女のいる男を好きになって長年片思いしてたがやっぱダメで、
諦めがついたと思ったら別の男に心が動いたがこいつにも彼女がいた。
ちと軽くリンダの恋愛遍歴見てみよう。
彼女の親父のミロアさんがガーネフと揉めて喧嘩した。
娘にやたらめったらセクシーな衣装プレゼントするアレな親父だがそこはともかく。
そういうわけなんで巻き添え避けようとガーネフの手から逃げるために男装したら奴隷商に捕まるというシャレにならない事態に陥った。
さあどおすべえと汚ねえ牢の中で困ってたらカシムやらリカードやら小悪党にツテのあるマルスが事情知って助けてくれたんが彼との初対面である。
あらま、なかなかいいじゃない…とは思ったがその後はなんもなく、
魔法仲間のマリクに心を寄せて長い事頑張ったがこれが上手くいかず。
ようやっと諦めついたら昔のちょびっとしたときめき思い出して、それなら…的になったみたいなそんな流れである。
しかしながらマルスにはすでに恋人がいる。ああもうどうして自分は毎回片思いなんだろうとリンダは頭を抱えた。
だが…そこで思った……

恋人はダメでも小姓…寵童ならよくね?

何を思ってるかよくわからんと思うので解説しよう。
リンダはよくカダイン図書館行って本読んで魔法の勉強するのだが、
図書館には魔導書のみならず膨大な蔵書があり、それらもいろいろ読んでみたりする。
その中に白夜に関する書籍があり…書いてあったのだ。

白夜の君主たち…大名たちは嫁の他にしばしば可愛い少年を小姓として身近に置き愛でたと―――

これだっ!…と体中に電撃が走ったような衝撃だった。
これならシーダ様とマルス様の唯一の女の立場は被らない。唯一の男なのだから無問題!

…長年片思いしすぎて彼女はちょっと必死というか余裕が無いというか拗らせていた…それはそうと。
自分の男装力はガーネフもドルーアも奴隷商人も誤魔化しぬいた珠玉の技。
自分から正体明かすまではマルスもわからんかった。
いけるいける。星君主の寵童枠いける。マルス様も可愛い少年愛でたいに違いない。
ならその思いこの私がかなえよう。

…んなわきゃないなんて事、一度思い込むとまったく気が付かない。

その日からリンダはブレザーにスラックスの男子生徒の制服で学校通うようになった。
ポニテは解いて降ろした。長髪少年だが髪型はその時々でいろいろやろう。試していればマルス様の髪型の好みも見えるかもしれない。
マルスとお揃いなのが嬉しい。あ、マルス様がこっち見てる。
見かけない奴だね。転校生かな。みたいな顔してる。
やっぱ気になる?気になっちゃうよね?自分で言うのもなんだけどかなりの美少年に仕上げましたし?
これは…脈あり!よっしゃ!
リンダは心の中でガッツポーズをとった。

こうして彼女はマルスのハーレム(建設予定?当人の意思は置いておいて)の中で男の娘(?)の立ち位置得るべく鋭意努力を始めたのでした。

予断だがエポさんとティニーが執筆したマルマリ本やマルナバ本などをたまたま見ちまったのもこの決断を後押ししたのかも知れない。


男装リンダいいよね。

184 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 10:13:42.70 ID:8BiJnqmh.net
リンダまで暴走しだしたww

185 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 11:19:50.52 ID:ia/9XKyP.net
ミカヤ「はぁ…」
リーフ「はぁ…」
セリカ「はぁ…」
ロイ「どうしたのさ珍しい組み合わせでため息ついて」
ミカヤ「ヒーローズ未実装な話よ」
ロイ「ああ、そういうことね。でもシグルド兄さんやエリンシア姉さんがいないのは?」
セリカ「私たちは持たざる者だから…」
ミカヤ「そう、専用武器をね…」
リーフ「いいよね、直間両用、竜特効、軽量かつ高威力で回復効果までついてエンディングにまで影響する君の武器は」
ロイ「えっ、いやいやいや!リーフ兄さんだってブラギの剣があるじゃん!」
ミカヤ「そうよ、リーフにはあれがあったじゃない」
リーフ「あれ、僕以外も装備できるし…」
セリカ「でもそれは装備者ラッシュでそれを売りに目立てないファルシオンも一緒じゃあ」

アルム「ヘクシッ!!あー、花粉症になっちゃったかなあ」

リーフ「いやいや作品内で複数と作品間で複数はわけが違うよ。第一あれ四人装備できるんだよ?」
セリカ「四人はキツいわね…暁のSS魔法たちの方がよっぽど装備者少ないわ…」
ミカヤ「それよ…私の問題」
ロイ「え?ミカヤ姉さんと言えばレクスオーラがあるじゃないか」
リーフ「違うよロイ。他の光使いに滅多に回されないだけであれは汎用最上級武器。封印版デュランダルみたいなものさ」
ミカヤ「主人公なのに★5の武器がレクスオーラ+とかなのよきっと…プラス…ぷらす…」
カムイ「闇のブレス+…ふふ…ふふ」
ロイ「病みのブレスが一人プラスしてきた!」
リーフ「上手いこと言ってんじゃないよ愛され神器野郎!」
カムイ「主人公なのに…ふふ…というかブレス水なのに…ふふ…ふふ」
ロイ「落ち着いてよ姉さん!まだ専用武器じゃないか!」
カムイ「闇のブレス持ちなんてこれから吐いて捨てる程出てきますよ…だから『+』なんですよ…ふふ…」
セリカ「いいじゃない、それきっと黒竜王とかイドゥンさんとかガロンさんとか大物の武器でしょ。
    私のライナロックなんてね!まあ元々専用でないけど…今じゃ…今じゃ!ランクB武器として大安売りされてんのよ!!!」
カムイ「私のせいです申し訳ございません」
ロイ「素直に謝ってる」
ミカヤ「同じ専用を失った者として心が痛いのよ」
リーフ「もういっそひかりの剣でいこうかな…あれ僕専用だし」
セリカ「『え?あの僕のところでは10ダメージしか与えられないショボイ剣でいいの?』って目でロイが見てるわ」
リーフ「くっそぉ〜!持ってる奴はよぉ〜!」
ロイ「いやいやいや援護射撃で被害妄想やめて!!」
ミカヤ「私もセイニーでいこうかしら…地味に強いし。…要はレイピアポジなんだけど」
ロイ「レイピアポジいいじゃん!烈火以降ずっと強いじゃん!」
セリカ「レイピアポジすらない私…もういいわ銀武器ポジのライナロック+で。…主人公なのに」
カムイ「わー!量産してごめんなさーい!!」
ロイ「いけない…負の気が高まって…このままだと…」

186 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 11:20:35.90 ID:ia/9XKyP.net
ユンヌ「あ?呼んだ?」
ロイ「呼んでねえーっ!!ガビーン」
ミカヤ「セイニー…二個手に入るけど…基本威力一桁だけど…ブツブツ」
セリカ「エンジェル…そうよ…外伝専用魔法のあれなら…ブツブツ」
リーフ「もういっか…慣れてるし…ダイムサンダも準専用みたいな感じで二人が使ってるしブラギの剣で十分…ブツブツ」
カムイ「せめて水…せめて水のブレス…ブツブツ」
ユンヌ「何よどいつもこいつも辛気くさいわね」
ロイ「ならどうにかしてよ…女神でしょ」
ユンヌ「もー、それくらい女神じゃなくても死神にもできるわよ」
ロイ「ハッ!死神の暗器!?」
ユンヌ「専用がなければ作ればいいのよ。ジャファルのみたいにね。リーフ!!」
リーフ「えっ!?」
ユンヌ「あんたは器用貧乏の剣!威力控えめだけど全属性に5%有利!どうよ!」
リーフ「び、微妙ー…って何さそのダサすぎる名前!」
ユンヌ「『死神』的にあんたを形容する単語がなかったのよ!次ミカヤ!!」
ミカヤ「ひゃいっ!」
ユンヌ「あんたは癒しの手推しでいきましょ」
ミカヤ「えー!?嫌よせっかくの光使いなのに杖キャラなんて!しかもそういうスキル既にあるし」
ユンヌ「いいえ、魔法『ヒーリングハンド』攻撃時回復効果よ」
ミカヤ「ダサッ!!」
ユンヌ「そしてセリカ!」
セリカ「何よ邪神!」
ユンヌ「リメイクでこれぞセリカっていう専用魔法あるかもしれないじゃない」
セリカ「確かに…!」
ユンヌ「いや知らんけどね。ネタバレ解禁もされてないし。まあ普通に考えて専用武器はアルム一人で十分なんじゃない?」
セリカ「上げて落とすなーっ!!」

リーフ「もう+でもなんでもまともな武器ならいい気がしてきた」
ミカヤ「オーラ(専用魔法)より威力の低いレクスオーラ+(汎用)、上等じゃない」
カムイ「ダサい武器名もらうより遥かにマシです」
セリカ「キャラ性能と魅力で天下取ってやるわ。いえ、やらなきゃ!全国が外伝主人公の私を待っているのよ!」
ロイ「あの、アルム兄さんが実装済みですが」
四人「「「「ウィーアー・ヒーローズ!!!!」」」」
ロイ「まあ…いいのかな」
ユンヌ「よきかなよきかな」
ロイ「何自分のおかげみたいにまとめてんの」

187 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 13:18:19.38 ID:9C1hcoF8.net
セリカはライナロックか??????(ネタバレ)か???????(ネタバレ)のどれかだろうね

188 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 13:44:00.10 ID:ywbjSwQ4.net
こういう家族で和気あいあい?な談義が久し振りな気がする。
最近グレーなネタが多いからほのぼのする

189 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 14:18:16.10 ID:dFomdpJf.net
リョウマ「ひーろーずと言えば…どうもわからぬことがある」
ヒノカ「む?」
リョウマ「何故マークスが大英雄で我らは普通に召喚できるのだ?」
タクミ「言われてみれば……」
サクラ「普通に召喚できる人と大英雄の違いってなんでしょう?」
ヒノカ「今までの大英雄というと…ナーシェン、ルフレ、ウルスラ、ナバール、マークス義兄上、ゼフィール署長
    ミシェイル殿…」
タクミ「…すとぉりぃ上、重要だったり大物敵役だったり…面子みるとそんな感じ?」
サクラ「ナバールさんはそんな事もないような気がしますが」
リョウマ「そもかの禿めと我らの重要度はそう差はあるまい。
      にも拘わらずひーろーずのすとーりーにおいてもヴェロニカ殿とかかわりあったり…
      この扱いのよさは解せぬ。さては!奴め!任天堂に山吹色のお菓子を贈って己の優遇を頼んだに違いない!なんてことを!」
ヒノカ「……なんだただ羨ましくてやっかんでるだけではありませぬか…」
タクミ「真剣に取り合って損した…」
サクラ「床下でくノ一が探りを入れたりしたら時代劇です」

190 :ヴァイス・ブレイブ1レス:2017/05/05(金) 15:31:10.69 ID:VfHijfvU.net
アスク王城にて
シャロン「もうじきヒーローズの攻略本も出るっていうのに、私たちのプロフィールはさっぱりですよね?」
アルフォンス「どうしたの藪から棒に」キュッキュ(石を磨く音)
シャロン「兄さんの持つその"炎が揺らめく石"とか、アスク王国王子って肩書とか、これぞ主人公って感じがしませんか?」
アルフォンス「……話が見えてこないんだけど」キュッキュ
シャロン「兄弟入りですよ兄弟入り!私たちだってヒーローズの主人公としての扱いを受けてもいいじゃないですか!
     外の街の仮面騎士十年さんだって作品の設定は大差ないのにちゃんと兄弟入りしてるんですよ!?」
アルフォンス「ああ、そういうこと。確かに僕たちは主人公と明言されることがないどころか年齢が発表されてないから兄弟入りさせようにもどこに入るのかわからないものね」ピカー
シャロン「なんで兄さんはそんなに落ち着いてられるんですか!?あの兄弟家に加わるチャンスなんですよ!?」
アルフォンス「兄弟入りしたってどうせシャロンばっかり出ずっぱりになって、性能も微妙でキャラも立ってない僕の出番なんて用意してもらえるわけないだろ。どうテンションを上げろっていうんだい」
シャロン「……」
アルフォンス「……否定してよ……」

191 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 15:54:32.18 ID:CgWgmX/F.net
クリス♂「まあその…うん、無理だろ…発表前の兄弟入り検討のスレでも無しでまとまって終わったから」
クリス♀「私たちのガワかしら。サザとかも入るかも知れなかったけど入らなかったこっち側?」
ルフレ♂「シャロン君の明るく前向きなとことかキャラ立は素晴らしいよね。うん。アスクじゃ正直彼女が顔だと思うんだ。
      僕もさ。クロムの嫁枠確保して出番伸ばした妹とえらい差がついたから…アルフォンスの気持ちわかるかな…」
アルム「アルフォンス君…ルフレさん…わかるよ…僕もセリカの陰に隠れて…」
クリス♂「押しの弱い草食男子が目立たないのは当たり前といえば当たり前だろう。クラスとかでも好き好んで自己主張しないんだろう」
アルム「しないというかできないというか…」
クリス♀「る、ルフレ♀さんそれで目立って…私もマルス様とフラグ建てたら目立つかな?」
クリス♂「やめて!?俺を置いていかないで!?」
マーク烈火♂「………」
マーク烈火♀「………」
エクラ「………」
アルム(誰だろあの顔もよくわからない人ら?僕より影薄くってなかなか認識できなかったし口も聞けないのかなあ…
     三人目の方は性別すらよくわかんないや)
ヴェロニカ「ふん、わたしと同じ召喚の子。でもオーブ買うのも一苦労のびんぼうにんよ。
       わたしはすきな世界から好きにけいやくしてるのにね。ふふふ」
アルム「ぎぃやあああああ!アプリの顔にもなってる目立ち力が…ぼくの…ぼくのそんざいをかすませ…かすみ…消え……」
ヴェロニカ(な…何もしてないのに祈祷師倒されたゾンビみたいに消えちゃった…んーん、見えなくなったって言った方がいいのかしら…)

192 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 20:03:33.14 ID:XdqBIfc2.net
外の街の仮面騎士ってなんの事?

193 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 20:14:25.62 ID:VfHijfvU.net
>>192
ヒント:ニチアサ 十年は英語で?

アルフォンスやシャロンが兄弟家だったらというネタを書こうとしたら年齢のことに気付いてこんなことになってしまったが
そういやクリスやルフレも同じなんだよな……忘れてたぜ

194 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 20:27:17.60 ID:XdqBIfc2.net
いや、勝手に入れちゃったらいけないでしょ
3にありますよ

195 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 20:27:19.05 ID:9C1hcoF8.net
余計分からんw
仮面騎士とか言われてもすまぬさんとエコーズの新キャラしか思い浮かばんやw

196 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 20:30:58.71 ID:VfHijfvU.net
>>194
設定は各自自由ではないのか!?と思ったが中ほどにあったな
許してクレイン
>>195
そもそもFE関係ないし知らん(わからん)のも無理はない
どうしても気になるならヒントでググれば一発で出るよ
FE関係ないから直接言及するのはやめた方がいいかなと思って

197 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 20:34:30.73 ID:XdqBIfc2.net
兄弟のメンバーだけは各自自由じゃなくって全員きっちり共有になってるのよん
新作発売後ネタバレ防止の一か月の間に専用の場で話し合って「じゃ入れるか」ってまとまった場合のみ増える
それで10年近くやってきたのだからそこだけきっちりよろしくお願い

198 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 20:49:09.14 ID:qRJQOzy1.net
とある日曜日のアサ……アーサーは朝もはよからティニーの原稿にトーンを張っていた
横ではティニーが英語の勉強をしている。最近同人に時間割きすぎて宿題やってなかったのだ。
彼は兄。妹を支える優しい兄。妹の同人活動を支える心優しきアシスタント。
原稿の中ではアーサーとセティが絡み合っている。裸で。
そんな絵でもまったく微塵も気にせず笑顔でトーン張ったり仕上げしたり。
こんな兄を持ってティニーは幸せだった。
ゆえに彼女はブラコンだった。AKJ四天王の一人だった。リーフいなかったら兄と結婚したいくらい大好きなのだ。
穏やかな空気が部屋に流れている。
ペンがノートの上を走る音がする。

言葉は無い。集中と紙の音、そして確かな兄弟愛がそこにあった。
日曜日の優しい光景。

ニチアサとか英語とか言うから唐突に浮かんだじゃないか…

199 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 21:25:47.45 ID:a7pGVErt.net
乙です。
ネタ投下します。

ヒノカ「来てくれたか、済まないな、休日なのに呼び出して」
ルゥ「構いませんよ」
レイ「むしろ先生からお呼びがかかったなんて光栄だぜ」
ユアン「何時だって駆けつけますよ、例えお風呂やベッドの中だろうと」
ロス「お前は本当に自重しろよ!」
ニルス「まぁまぁ、ロスも落ち着いて、それで先生、要件って何ですか?」
ヒノカ「相変わらずだなお前達は、まぁ大した事ではないんだ。
    今日は端午の節句……男子の成長の祝いの日だからな、こんな私を慕ってくれるお前達に、贈り物をとな」
ユアン「贈り物!まさか先生の……遂に僕達も!」
チャド「だから本当に自重しろよ!」
デュー「いくらおいら達が子供だからって」
ヨファ「やり過ぎると葉っぱ並みに嫌われちゃうよ」
ユベロ「そうだよ、最近はマリアにも手を出してるからユミナ達女子皆でガードしてるんだよ」
ユアン「う……それは嫌だな……」
ヒノカ「全く、お前達は……まあ良い、これを受け取ってくれ」
ヘンリー「これって、柏餅?」
ヒノカ「ああ、形が悪いのは勘弁してくれ」
リヒト「ひょっとして、先生の手作りですか?」
ヒノカ「ああ、母上に教わってな、だから形は兎も角、味は保証するぞ」
ユベロ「あ、ありがとうございます!」
ルゥ「先生の手作りお菓子なんて、夢みたいだ……」
ヒノカ「大袈裟だな……」ニガワライ
ロス「早速1つ……う、うめぇ!」
レイ「本当だ、これは美味いぜ」
ヒノカ「お、おい、お前ら、葉っぱ(notリーフ)はとれ」
デュー「そんなもったいない」
ユアン「先生がわざわざ巻いてくれたんだから、葉っぱだって残せるものじゃないですよ」
ヒノカ「全く、腹を壊しても知らんぞ。
    だが、喜んで貰えて良かった、これからも元気で勉学に武術にと励んでくれよ」
少年達『はい、頑張ります!!』

短いけど何とか間にあった端午の節句ネタ

200 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 21:36:49.76 ID:qRJQOzy1.net
そういえば紋章町少年組のための日だった
乙、ノット葉っぱで吹いた…
餅に絡みつくリーフ想像しちゃった

エルフィ「………」
ロイ「え…エルフィ義姉さん…節句祝ってくれるのは嬉しいけど…
   完全武装で直立して武者人形のふりしなくてもいいんだよ…」

201 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 21:38:11.83 ID:9C1hcoF8.net
>>196
サザが兄弟家入りしてたら、と言う一発ネタだが昔あったな
書くならこれはifです、と言うことは強調しといた方がいいと思うよ

202 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 21:42:03.54 ID:AoZ+BPK7.net
夢落ちとかならまだしもそこはきっちり線引きした方が
3の決まり事ガン無視とか…ってなってくるから

203 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 22:09:37.99 ID:EzSw3oNM.net
〜もし原作の主人公たちの兄弟が兄弟家に混ざったら〜
兄弟を勝手に増やすのはNGとあるがすまぬ…どうしてもやりたかったのだ…
一人称の違いとかキャラ崩壊していたらすまぬ…
公式の年齢が分からない人もいたので間違っていたらすまぬ…
年齢順で↓(ちなみにカムイさんの兄弟は訳が分からなくなったので入れてない)
1 セフェラン
2 ミカヤ
3 シグルド
4 ウーゼル
5 エスリン
6 エメリナ
7 アイク
8 アルテナ
9 クロム
10 エリス
11 エリウッド
12 ヘクトル
13 エフラム
14 エイリーク
15 カムイ
16 リン
17 マルス
18 アルム
19 セリカ
20 セリス
21 リーフ
22 ミスト
23 ロイ
24 リズ
25 サナキ
シグルド(アイクとミスト…いやアイクとサナキも危ないな…アルテナはアリオーンがいるしエスリンにはキュアンが…)
セリス「兄さん近親しそうな人を探すのやめなよ」」
シグルド「くうううキュアン!アリオーン!マリク!妹は渡さんぞー!」
ロイ「結局どう転んでもだめじゃないか」
セリカ「じゃあ思う存分近親しちゃいましょうアルム」
アルム「そうだねセリカ」
リーフ「ちょwwwシグルド兄さんティルフィング振りかぶらないで当たるの僕なんだkアッーコノヒトデナシ―!」
カムイ「エスリンさんのピンク髪を撫でる時がキタ――(゚∀゚)――!!」
ロイ「姉さん自重してよ」

ルーテ「それで私の所に来たと」
ロイ「うん、ルーテさんならそういうのも作れるかなって、僕も妹とかほしいし…」
ルーテ「作れると思いますよ」
ロイ「マジですか」
ルーテ「私、優秀ですから。ただし少し危険性があります」
ロイ「え、何で?」
アスレイ「今の兄弟家の方々の性格が変わる可能性があります、姉や妹が増えれば周りへの接し方が変わってくるものですから」
ロイ「……」
ルーテ「それでも作るべきでしょうか?」
ロイ「うーん…そういう世界の僕達も見てみたいしなぁ…」
ルーテ「では作ってみます、あとでちゃんと元に戻せるようにはします」

ルーテ「…完成しましたね」
アスレイ「ではさっそく兄弟家に運びますか?」
ルーテ「…いいえ、このままこっそり起動させちゃいましょうこの機械の近くにいない限り変わった世界に違和感は持ちません」
ノール「!?何でですか!?」
ルーテ「皆さんには姉やら妹が増えたことに違和感を持たせないほうがいいでしょう」
フォルデ「まぁその方が見る分には楽しそうですね」
ルーテ「実況解説は私達がやればいいでしょう、ではさっそく」
アー、コノヒトデナシー(起動音)

204 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 22:16:17.10 ID:AoZ+BPK7.net
自重しようよ
本気で

205 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 22:16:54.32 ID:EzSw3oNM.net
続き投下、In兄弟家
セリス「ふわぁ…まだ眠いなぁ、あ、エスリン姉さんおはよう」
エスリン「おはようセリス、私とシグルド兄様はそろそろ仕事に行ってきますね」
セリス「うん、2人ともいってらっしゃい」
シグルド・エスリン「「いってきます」」
ルーテ「ふむ、この3人は以前と変わった様子がありませんね」
アスレイ「若干エスリンさんの距離がシグルドさんと近いような…」

ウーゼル「ヘクトル、授業中に闘技場に行ったりして迷惑をかけるのはやめるんだ」
ヘクトル「う、リン、クロム!チクったな!」
リン「なによ!いつも授業中さぼっているヘクトルが悪いんでしょ!」
クロム「まったくだ」
エメリナ「ヘクトルはもう少し真面目に勉学に励んだ方がいいわ」
ヘクトル「うう、分かったよ…(ウーゼル兄貴とエメリナの姉貴には逆らえねえ…)」
エメリナ「クロムも…ものを壊し過ぎるのはよくないわ」
クロム「う!すまない姉さん…」
エリウッド「ああ、これでもう少し胃薬の使用頻度を押さえられる…」
ノール「…ずいぶんヘクトルさんとクロムさんが素直ですね」
ルーテ「この辺りは予想通りですね」

ミカヤ「セフェラン兄さん、今日は騎士様とマレハウト山脈にいく用事があるんだけど、一緒に来ない?」
セフェラン「マレハウト山脈か…今日は用事もないからな、一緒に行こう」
エリンシア「バアトル様のKINIKU(;゚∀゚)=3ハァハァ」
フォルデ「…エリンシアさんは変わっていないですね」
ノール「でもミカヤさんは少し幼めの言動ですね」

アイク「ミスト、そろそろ行くぞ」
ミスト「あ、待ってよ、お兄ちゃん!サナキも一緒に出るって!」
サナキ「アイク兄者、ミスト姉者、待たせたのじゃ!」
アスレイ「仲むつまじいですね」
ノール「サナキさんが原作より妹らしくなっています」
フォルデ「アイクさんも兄らしさがすこし出ているな」
ルーテ「どうやらミストさんとサナキさんは以前の様に仕事をしているようですね」

マルス「あ、シーダが来たみたいだ、それじゃあエリス姉さんにリン姉さん、行ってきます」
エリス「ええ、行ってらっしゃい」
リン「落石に気を付けるのよー」
フォルデ「あ、あのマルスが丸くなっているぞ…!?」
ルーテ「エリスさんのおかげでしょうか、原作通りの王子様になっていますね」
ノール「というか落石って…」

エフラム「リズ、そろそろ出る時間じゃないのか?」
リズ「あ!本当だ!ロイー、そろそろ行かないとー!」
ロイ「うわ、本当だ、ありがとうエフラム兄さん」
エフラム「対したことじゃない、それより忘れ物はないか?」
リズ「もう!お兄ちゃんってば子ども扱いするんだからー」
エイリーク「リズもロイも私たちに比べればまだ子供ですよ、ロイ、ハンカチ持ちましたか?」
ロイ「も、持ったよ!それじゃあ、行ってきます!」
アスレイ「かなり変わっている気がしますね…」
ノール「エフラムさんとエイリークさんがずいぶんと兄・姉らしく…そしてこころなしかお2人の距離も近い…」
フォルデ「なんででしょうかね?」
ルーテ「前者は妹弟が増えたからだとは思いますが…後者は…」

セリカ「アルム、そろそろ行きましょうか」
アルム「そうだね、まだ時間はあるからゆっくり行こうか」
セリカ「アルム…」
アルム「セリカ…」
フォルデ「相変わらずお暑いねー」
ノール「…?ティルフィングは飛んできませんね」
ルーテ「どうやらグランベル商社の方が騒がしいようですが」

206 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 22:20:33.71 ID:Y3pSH3cP.net
>>186 >>200
ロイがツッコミ役としてやってるの久しぶりに観たな

ちょっと初期・過去スレ要素ありでネタを

『ツッコミが追い付かない』
ロイ「全く皆へのツッコミに追い付かないよ、まぁ自由と混沌がモットーな場所(スレ)だからかね、ってメタ自重」
ゼロ「誰がナニにツッコむんだって」
ロイ「他人のボケにですよ、変な意味はありません」
ビラク「どうせなら、好きなヒトにツッコめばいいのに」
ロイ「そんな事は好きな人と合意の上か二次元でやってください」
ティニー「じゃあさ、ロイ君をネタに新作作っていい?」
ロイ「他に当たってください、するなら仕置きは覚悟してください」
クロム「まさか、尻叩きか!?」
ロイ「何処ぞのシンラのエージェントですか?そんな事はしませんよ」
カムイ「さすがに尻叩きはねぇ、しかしロイもツッコミが相変わらず上手いねぇ」
ロイ「誉めても何も出ませんよ、皆が変なこと言い出すからですよ」
イドゥン「さすが若き獅子(元祖ツッコミマイスター)ですね」
ロイ「変なルビを振らないでくださいイドゥンさん」
メディウス「兄さん此処は何処ぞな?」
ロイ「兄弟家ですよ、ってわざとボケないでくださいメディウスさん」
リリーナ「ロイ疲れたら御世話しよっか?」
ロイ「老衰はしてないし、逆セクハラは逮捕のもとだよ。
というよりは、何で皆わざとボケを言い出すの?」
全員「良かれと思って」
ロイ「おい、デュエルしろよ」(合体剣装備)

207 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 22:34:13.39 ID:EzSw3oNM.net
Inグランベル商社前
キュアン「勝負だシグルド!俺が勝ったら…妹のエスリンを私にください!」
シグルド「なんだと!?」
エスリン「きゅ、キュアンったら…///」
シグルド「よかろう…お前に妹を託せるか、勝負だ!」
アルヴィス「お前ら働け」
ディアドラ「ああ、戦うシグルド様もそれを止めようとするアルヴィス様もステキ…」

フォルデ「……シグルドさんがちょっとグレーゾーンに入っている感じだな…」
ノール「というかディアドラさん…」
アスレイ「乙女ですね」
ルーテ「なるほど、コノヒトデナシーも見れないわけですか…」

戻ってきますた
アスレイ「あと見ていないのは…」
フォルデ「葉っぱとアルテナさん、あとはカムイだな」
ノール「…どうやらリーフ君とアルテナさんはすでに登校してしまったようですよ」
ルーテ「仲良く2人ででしょうか…行ってみましょう」

ナンナ「リーフ様、先日アレスがまた手合わせしたいと言ってましたわ」
リーフ「そっか、そういえば最近はアレスと手合わせしてないなぁ、
    今度お邪魔してもいいかい?」
ナンナ「もちろんですわ!」
サラ「リーフ、おじいちゃんが…リーフに闇魔法教えたいって…」
リーフ「マンフロイさんが?でも僕には闇魔法は使えないからなぁ
    …でもせっかくだから行ってみるよ」
サラ「うん、おじいちゃんも喜ぶわ」
ミランダ「リーフ、新しくボルガノンの魔導書を買ったのだけど、
     練習に付き合ってくれないかしら?」
リーフ「う…ミランダの魔法は協力だからなぁ、でも僕で良ければ力になるよ」
ミランダ「本当!ありがとう!」
ティニー「リーフ様、兄のアーサーもリーフとまた手合わせしたいと言ってらしたわ」
リーフ「アーサーかぁ…魔導はやっぱりアーサーの方が上手だからなぁ、
    今度は勝てるかな?」
ティニー「うふふ、応援してますわ」

フォルデ「(;゚Д゚)」
アスレイ「(;゚Д゚)」
ノール「(;゚Д゚)」
ルーテ「…まさか…こうなるなんて…」

リーフ「じゃあ昼休みはミランダの練習に付き合って、明日はアーサーと手合わせするよ、
アレスは明後日でも大丈夫かな、サラの家には週末に行くでいいかい?」
4人「「「「はい!」」」」
アルテナ「うふふ、リーフったらモテモテね」
リーフ「な!か、からかわないでください、姉上!」
アルテナ「別にいいじゃない、4人とも、これからもリーフと仲良くしてね」
4人「「「「もちろんです!」」」」

フォルデ「…このスレ始まってこんな真面目なリーフ、俺は初めて見た気がするぜ」
アスレイ「原作だとああいう真面目なキャラなんですけどねえ」
ノール「アルテナさんとも仲がよさそうですね」
ルーテ(もしや真面目な兄や姉が増えたことでリーフさんの周りの環境がああなることを阻止させた…?)
セネリオ「ひどい有様です」

オワレ


ちなみにカムイちゃんは寝る前に全員の頭をなでなでしているそうです

208 :保管庫作った人:2017/05/05(金) 22:39:55.10 ID:qRJQOzy1.net
>>295
これ、もう>>3のルール違反でしょ……
すまんけど保管庫への保管はお断りします
どなたか編集で保管したら消しますんでご了承ください

209 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 22:57:59.06 ID:AgP249U6.net
ルール知らなかったとかならまだわからなくもないけど…
わかった上でそれでもやるのって正直どうなんでしょう?
禁煙席ってわかってる場所でタバコ吹かすようなもんじゃないかな

こういう言い方したかないが兄弟のメンバーあやふやにしちまうようなのはもう投下しないでほしいです
みんなで何年もきっちり共有して守ってきた事なんだから
どうしてもやりたいなら他所でやってほしいです

何もNGって決まってるここであえてやらなくてもいいじゃない…

210 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 23:19:07.18 ID:OllyJU+b.net
ちょっくら換気しますよ、っと



クロム「俺に足りない物が、ようやく分かった」
マルス「いざという時にヘタレないメンタルですか?」
クロム「いきなり心を抉るな! いいか。俺に足りなかった物、それは」
マルス「はあ。それは?」
クロム「体幹だ」
マルス「何を言っているんですかあなたは」
クロム「先日、エフラムとセツナが散歩していた時のことだ……」
マルス(なんか語り始めた……)
クロム「唐突にセツナが落とし穴に落ちた直後、エフラムはどうしたと思う?」
マルス「それは……咄嗟に手を掴んで引き上げた、とかですか?」
クロム「いや、違う。
    あいつは、セツナの腰に腕を回し、上半身と膝の動きで衝撃を和らげつつ、膝から下の力で2人分の体重を支えていた。
    そしてそのまま、彼女の体に負担をかけないように、そっと抱き上げたんだ」
マルス「分かっていましたけど、義姉さん達が関わるとますます人間離れしますね」
クロム「あの、不測の事態でも体勢を崩さない粘り強さがあれば、転けそうになっても踏ん張れる!
    そうすれば! ラッキースケベは防止できる!」
マルス「はーなるほどそーですか」
クロム「そして俺は体幹トレーニングし、今ではバランスボールに片手で逆立ち腕立て伏せできるようになった!」
マルス「やりすぎです。大道芸ですか」
クロム「これでもう、ルフレにトラブるしてトロンされることはない! いけるぞ!」
マルス「まあ、とりあえず頑張ってくださいね」


その後、ラキスケを食い縛りで耐えたクロムは、間髪入れぬ第二波ラキスケで普段より勢いよくルフレに飛び付き、トロンは必殺が出た

211 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 23:29:00.35 ID:9C1hcoF8.net
気持ちは分からんでもないがちょっとキレ過ぎだろう
少し落ち着けw

212 :助けて!名無しさん!:2017/05/05(金) 23:44:07.90 ID:a7pGVErt.net
えーと……保管NGは>>203>>205>>207で良いのでしょうか?

自分もしといてなんだけどこの辺りはかなりネタが乱立しているので……

213 :保管庫作った人:2017/05/06(土) 00:10:53.67 ID:NWuvLHl/.net
はい、それであってます
騒がせてすまないけどさすがに決まりごとに反してるのはやっぱ入れられないから…

ネタも乙
セツナさんこれでお散歩も安心だ!

イドゥンさんといいセツナさんといいソフィーヤといいこの集団のゆるふわっぷりにミタマはいつも鼻提灯ふかしてそう

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