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歴代FE主人公が兄弟だったら 61章

1 :セリカ@Echoesの発売をミラ様に感謝:2017/04/21(金) 07:21:24.61 ID:Vkx5Lu0Y.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1488554124/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

35 :助けて!名無しさん!:2017/04/23(日) 22:33:55.62 ID:5XxunDan.net
ルフレ「別にラッキースケベになるだけが全部じゃないんですよ?普通にデートしたり一緒にご飯食べるだけならつつがなく済むんです。ただその先に行こうとするとクロムさんはいつもいつも…」
カムイ「なんどもやられてたら少しは耐性もついたりするんじゃない?ルフレさんもある程度寛容になれば少しは進展すると思うよ?あるいはむしろルフレさんの方から仕掛けてみるとか!」
ルフレ「恥ずかしいです!!」

36 :助けて!名無しさん!:2017/04/23(日) 22:57:23.66 ID:ap8h9qs5.net
サラ 「クロム義兄様とルフレ義姉(予定)様を何とかするやり方?
    魔封じ空間のキシュナとかいう人を隣の部屋に配置して、密室に閉じ込めれば?」
カムイ「ラッキースケベじゃなくて、照れ隠しトロンの方を封じる、かー。確かにありだね」
サラ 「まあ、クロム義兄様が自力で何とかしようとしているうちは、教えないけど」
カムイ「うん。それもそうだね。お兄ちゃんファイトー」

37 :助けて!名無しさん!:2017/04/23(日) 23:37:14.77 ID:VaGxYw84.net
>>26
この合間合間で、嫁達の頭を撫でたりマッサージしたり膝枕されたりしているのかエフラム爆発しろ

38 :助けて!名無しさん!:2017/04/23(日) 23:57:25.16 ID:ap8h9qs5.net
ソフィーヤ「……温かい……気持ち、いい……です……」
カザハナ 「ふわぁぁぁ……!
      く、訓練後のまっさーじも凄かったけど、こ、これも……溶けちゃうぅ……!」
エフラム 「……2人とも、眠っていても良いぞ?
      安心しろ。俺は何処にも行かん」


サラ   「両膝枕のダブルゴッドハンド。抵抗は無意味ね」
ミルラ  「わたしも……久しぶりに撫でられたいです……!」
イドゥン 「エフラムさんの技術を学べば……より良い姉に……」

39 :助けて!名無しさん!:2017/04/24(月) 00:01:28.39 ID:6P8sNm7U.net
セリカ「まるで癒しの手……ミカヤ姉さんに似たのかしら………」
メイ「せ、セリカ様セリカ様。聖者が手をかざしたらたちまち傷と疲れが癒え―――みたいなのは聖人伝説の定番ですけど」
ジェニー「宗教者でもないお身内を布教に利用しようというのはちょっと」
セリカ(何気なく呟いただけなのになんでそんな心配されるのかしら?)

40 :助けて!名無しさん!:2017/04/24(月) 00:21:39.11 ID:5xqUMhFW.net
セリカは、普段の言動が、ね


イドゥンさんが撫で撫で修得のためエフラムに撫でられ、
力が抜けてしまい抱き締められながら撫で撫でに移行し、
段々気分が盛り上がってキスしながら撫で撫でになって、
そのまま夜戦突入する流れが脳内に上映された

41 :助けて!名無しさん!:2017/04/24(月) 01:55:04.29 ID:6P8sNm7U.net
リーフ「僕もそろそろ夜戦経験したいよブババババ…ずるいよ兄さんばかりイドゥンさんみたいな素敵なおねいさんと!」
マルス「リーフならもう恋人いるじゃん?」
リーフ「え、うそ!誰誰!?」
マルス「右手」
リーフ「………」

セリカ「もうそろそろコールドスリープとかそういう領域に入りそうなリーフのために私が手を打つことにしたわ」
リーフ「強制的に拉致られてきたと思ったら…なにこの絶海の孤島」
セリカ「孤島いうな。ノーヴァ島よ。ミラ様の修道院があるんだから。ここでリーフを修行させて煩悩消滅。
    同時にミラ様の子羊が増えるという一石二鳥の作戦!」
メイ「ま、待ってよセリカ様!?嫌よ絶対!そんな変態と一緒に暮らすなんて!」
ジェニー「わ、私も…セーバーがいるのに貞操の危機とか…」
リーフ「あ、大丈夫。君らの胸じゃ興味無いしルパンダイブとかしないから」
メイ「セリカ様…こいつ殺していい?」
ジェニー「お、抑えて抑えて…慈悲と寛容こそ聖職者だから…」
セリカ「そう、こういう罪深いダメ人間のために宗教があるの。今リーフを真人間にしてあげる!」

というわけで海の彼方でエロ本の一冊も無く毎日毎日聖書を読んだり奉仕活動したりゾンビと戦う日々が始まった…

リーフ「ふう…なんの娯楽も無くぺたんこと男しかいなくて…なんて心の渇く島なんだ…
    寝る前の自家発電だけがささやかな楽しみなんて…」
セリカ「リーフッ!!!」ガラッ
リーフ「うわっ!?ノックくらいしてよセリカのエッチ!?」
セリカ「不潔よ!やっぱり予想どおりそんなことしてたわね!まだ煩悩が残ってるとみたわ。
    …今日から自家発電禁止!」
リーフ「そ…そんなバカな…一日だって我慢できるわけないじゃないか!?」
セリカ「ボーイとノーマ様は我慢してるわ。というか我慢させた」
リーフ「もう枯れたじいさんのノーマさんはともかくボーイ……女の子3人と暮らしながら強制的に禁欲させられてるんだ…」
セリカ「そういうことじゃないわ。ボーイの信仰心が強いからそういう欲から解き放たれてるのよ。大丈夫!リーフもすぐそうなるから。
    私が変態の悪心からリーフを助けてあげる!」
リーフ(うわ…なんて押しつけがましい善意…しかも心の底から僕のためだって思ってるあたりが…まいったねこりゃ…)
ボーイ(ほんとはたまにメイとノーヴァの港町に繰り出してデートしてたり…なんだけど、そこは内緒。ジェニーだって彼氏いるんだけどね)

というわけで夜は自家発電しないようセリカが聖歌歌いながら一晩中監視する生活に陥った。
さすがの葉っぱといえども兄妹の眼の前で自家発電はできない。そんな生活が続き…

リーフ「もう無理だよぉぉぉぉぉミラの御使い様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

新設したミラの使い像にルパンダイブするリーフの姿が…

ミラの使い「私はミラの使い。我が主の命により資格あるものに力を授けましょ…キャー!?
       …天罰覿面!」

ビビビビビ

リーフは職業スライム(妖術師が攻撃呪文で使うアレ)に変えられてしまった!
おおらかで厳しくないミラ神なので10日くらいで許して元に戻れるぞ!

翌朝…

焦げたスライムとミラ神像前ででこを石床にぶつほどの五体投地で兄弟の罪を詫びるセリカの姿が


リーフ「と、いうわけで修道院から強制送還された上にスライムなんだけどどうしよう」
マルス「どうしようって……知らないよ…はぁ…」
リーフ「この体じゃおねいさんにルパンダイブできないよ!?」
セリカ「できなくっていいのよ!変態!ミラ様の御使いによくも!」
リーフ「だってだって自家発電まで禁止されたらもうどうしようもないじゃん!」

42 :助けて!名無しさん!:2017/04/24(月) 03:10:57.71 ID:T6xq91x5.net
乙です、笑わせていただきました。
便乗させて頂きます。

リーフ(スライム)「こんな姿になっちゃって、ルパンダイブも自家発電もできず不便だと思ってたんだけど」

 体の各箇所を伸縮させたり、狭い隙間に入り込み通り抜ける。

リーフ「うん、どんなに狭い場所にも入り込める。
    これならお風呂だって着替えだってこっそり入り込み覗き放題だ、ヒャッホー!!」

セリカ「………」
リーフ「ハッ!!」
セリカ「これ以上身内の恥を晒すなら、私も容赦しないわ」つ聖なる剣、エンジェル
パオラ「セリカさんからの依頼だったけど」
カチュア「これがミネルバ様達を守ることに繋がるなら」
エスト「私達も本気でかかるよ」3人とも外伝使用Fナイト
ラーチェル「何故わたくしにも依頼が来たか解りませんでしたが。
      こう言うことならわたくしも頑張りますわよ」聖魔使用司祭

リーフ「ちょ……ちょっと待って!これはマズイから、死ぬじゃすまない……消滅するから!!」
セリカ「なら変態的な犯罪行為は止めなさいよ!
    あんた一人が嫌われるなら良いけど兄さんや姉さん達がどんなに恥ずかしかったり悲しい思いしてるか考えなさい!」
リーフ「はい……」

パオラ「セリカさん、口ではツンツンしてますけど」
カチュア「やっぱり、兄弟姉妹が大切なんだよね」
エスト「うんうん、微笑ましいよ」
ラーチェル「可愛らしいですわ♪」

43 :助けて!名無しさん!:2017/04/24(月) 12:05:53.70 ID:en68gAqx.net
リーフへの説教を誰にしてもらうか悩んだ末、昔馴染みに出てもらうことに


フィン「リーフ様、お久し振りです」
リーフ「……うん、久しぶり……」
フィン「失礼ながら、お話は伺わせていただきました」
リーフ「そっか……」
フィン「はい。……その上で、申し上げます」
リーフ「…………」
フィン「貴方がどのように見せようとも、彼女達は、少なくともナンナは、貴方を見限ってはくれませんよ」
リーフ「別に、僕は……」
フィン「あの子は貴方の美点を知っています。
    どれだけの悪評と醜聞に覆われようと、彼女はそれを忘れないでしょう」
リーフ「……ナンナやミランダやティニーに愛想尽かされるために、僕があんなことしてるって?
    どれだけ自己犠牲主義なのさ、その僕。美化しすぎだよ」
フィン「至らぬ身ですが、私もまた、貴方を知る者を自負していますから。
    まあ、その件と嗜好については別問題でしょうが」
リーフ「あ、うん。そこは間違いないよ。巨乳は正義」
フィン「それに関しては、ご自重ください、としか言えませんね」
リーフ「いやでもバルンバルンしてるのを見たら思わずーー」
フィン「ご自重ください」
リーフ「…………努力します」

44 :助けて!名無しさん!:2017/04/24(月) 19:39:01.10 ID:tYHeliqm.net
最近のセリカやフィンの言葉に思うところがあったのかさすがにリーフもしばらく自重することにした。
その結果兄弟家のティッシュの消費量が著しく増加した。
覗きもルパンダイブも自粛するとなると人に迷惑のかからぬ自家発電になる。まして葉の体力は∞。
しようと思えば延々と可能。ティッシュ不足に陥ったリーフは駅前に行き、バイトの人らが配ってるティッシュを受け取ってまわった。
何度も何度も往復してこれ見よがしに手を伸ばして受け取ってまわった。
ただって素敵。なんて気分がいいんだろう。

ミランダ「イカくさあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?何よこの部屋!?」
リーフ「いや、待ってほしい。呼んでないのに来ておいてそれはないんじゃないかな」
ティニー「エロ本をBLに差し替えておきました。おかずにするならこちらをどうぞ」
リーフ「うん、無理。僕ホモっ気無いから」
ナンナ「……やらしい本は許しませんがティッシュくらいなら差し上げます」
リーフ「ありがとう。でも本くらいは許してくれないかな」
ピエリ「PCあるの!ジャンクパーツでくみ上げたのこれ?ラズワルドとメールしてるの?」
リーフ「うん、元手はたださ。彼とはナンパ仲間だけど最近付き合ってくれなくなっちゃった。お幸せに」
ジェミー「キモッ、キモッ!なにこれフィギュアってやつぅー?燃やしちゃえ燃やしちゃえ」
リーフ「キモいとわかっててなんで僕の部屋来たのさ。後ろ二人は本気で僕をイジめたいだけだから困る」

45 :助けて!名無しさん!:2017/04/24(月) 21:35:29.71 ID:tYHeliqm.net
ルーテ「電力事業を拡大します」
アスレイ「リーフ君の代役が見つかったんですか?」
ルーテ「いいえ。供給は葉っぱさんのみです」
フォルデ「だったら、なんでまた?」
アスレイ「流石に、彼の負担が大きすぎるのでは?」
ルーテ「本人からの申し出です。『自家発電すら満足にできない僕には、ここしかない』と」
フォルデ「自家発電云々じゃなきゃ、良い台詞に聞こえる……」
アスレイ「それで、リーフ君からより多くのエネルギーを取り、規模を拡大する、と?」
ルーテ「その通りです。既に、開発費用は余裕で回収できています。
    装置の維持管理及び葉っぱさんの賃金を考慮しても、大幅な値下げが可能です。
    嗅覚が鋭い方を除外しても、かなりの顧客獲得が見込まれます」
アスレイ「そういうことであれば。
     では早速、詳細な諸経費の算出と、価格設定、新規契約に向けた宣伝ですね」
フォルデ「……リオンのところもだが、うちもすっかり事業化しちまったなぁ」


レプトール「我が伝統あるフリージ電力が……赤字の危機……だと……!?」

代理投下

46 :助けて!名無しさん!:2017/04/24(月) 22:24:14.43 ID:tYHeliqm.net
ルーテ電力の規模拡大に伴い、カムイやサナキがグループに加えようと画策しているんじゃないかと、ふと思った
グランベル社は、傘下企業のライバルにあたる以上、三傑結婚式に続き、参戦は厳しいか

47 :OLとサラリーマンの悲哀:2017/04/25(火) 00:02:21.70 ID:l5Br7ecR.net
フリージ電力

オルエン「赤字…ですか?」
ケンプフ「そうとも。主力事業が押されていては余計な事に割く金も無くなる。
      FETVへの出資は宣伝効果あげてるんだろうな?」
オルエン「もちろんです。メディアが多様化してもTVはまだまだ強いです。
      彼らが作るCMはユーモアに溢れていて視聴者の興味を引いています。
      出資を切ってはますますライバルに押されるばかりです」
ケンプフ(適当な理由つけて意地悪しようとしたらまともな返事が返ってきた件。
      こいつ乳がでかいだけしか能の無い世間知らずのアホの子だと思っていたのに!ついでにセクハラしようと思ったのに!ちっ…)
オルエン(何か言ってくると思って備えててよかった……もう嫌味言われたくないわ…
      小言は多いしお尻撫でられたりしたし…もうこの上司嫌……異動になってくれないかしら…)

アマルダ「ああ…またケンプフ部長がオルエンさんに絡んでるわ…気の毒に…」
フレッド「あの糞野郎…!うちのお嬢様にいつもいつもなんたる…超許せぬ…!」

グランベル社

シグルド「うおっしまった!?消しちゃった!?」
アレク「あぁー…仕方ないっすね。バックアップは?」
シグルド「バックアップ…って何かなアレク?」
アレク「係長に聞いた俺がバカだったっす……えーっと…手書きした方がいいんじゃないすかね。
    あとで俺が見てPCに入れ直しときますんで」
シグルド「ははは…どうも私はメカに弱くてねぇ。すまないねぇ」
アルヴィス「どうも能率がよくないな…仕事を滞らせないように頼むよほんと」
シグルド「…はい…」
アイーダ「アルヴィス部長。そんな無能な方に気をかけるだけお時間の無駄かと。それより次の予定が…」
アルヴィス「ああうむ、忙しい忙しい…」
シグルド「………orz」

アーダン「アイーダ課長、美人だけど容赦ないよな…」
ノイッシュ「あの人、アルヴィス部長のシンパだから…だからなおさらシグルド係長に当たりが強くなるんだよ…」


カリルの酒場

オルエン「……うううぅぅぅ…プフのばかぁぁぁぁ…」
イリオス「悪酔いしてんぞ…その辺にしとけ。な?」
カリル「女だって飲んで忘れたい事だってあるのさ…」

シグルド「ちくしょー!PC弱いんの何がわるいんだー!この歳で新しい事覚えるのがどれだけ難しいか…!」
キュアン「まぁなんだ…俺たちも気持ちは若く持っていこうぜ」
エルトシャン「しかしシグルドと飲むといつも愚痴ばかりになるな…」

エイミ「あのおじさんいつもああだねー」
ラルゴ「おっちゃんはお仕事でいろいろあるんだ。だから俺たちの店が必要なんだぜ」

48 :助けて!名無しさん!:2017/04/25(火) 07:41:15.78 ID:3NGBG7Aw.net
>>47 つ Eドリンク・ビジネス
リオン「あちら方面の効力を落として、疲労軽減と回復に重点を置いたよ!」
サラ 「Sドリンクよりも安価かつ手軽に、を売りにできるわね」


近年の紋章町は、カムイ・グループ、Eドリンク開発室、ルーテ電力と、新興企業の進出が目覚ましい
ルーテ電力がカムイの傘下に入れば、当日マイルームに呼ばれない婿およそ20人から少しずつ発電して、更に規模拡大できるかな
葉力発電による収入で、リーフは結構な小金持ちになっていそう



思いつきと独断による覇王家(外見)年齢
※ 就学していない者は「相当」ということで
20歳前後:イドゥン、アクア
高校2年生:セツナ、エフラム
中学3年生:ソフィーヤ、カザハナ
中学2年生:ミタマ、アメリア
中学1年生:ベロア、キヌ
小学6年生:サクラ、サラ、ミルラ、エリーゼ
小学5年生:チキ
小学4年生:ノノ、ンン
園児   :ファ


少々後れ馳せながら>>19
彼女持ちかつ村に移住していなさそうなアミッドとホーク、ショタのシャルローを除く、
ディムナ、ロドルバン、トリスタン、アサエロの聖戦代替男子は、クレアの好みド真ん中か
トリスタンはともかくとして、残り3人はいただかれる可能性が大

49 :助けて!名無しさん!:2017/04/25(火) 12:00:46.00 ID:sJh+quGi.net
『若獅子の疾走』


休日、ロイはこの日任天都へ来た
だか彼は都市中央ではなく山岳方面へいる
任天都の山岳にはサーキットがある、そこへ今いるのだ
彼は何故そこへいるのかと言うのは、愛車を担いでアマチュアレースに参加するのだ
また変わり行く周り(兄弟家)で全くというほど変わってない自分が
止まる進むの自己問答をした結果が今迄と違う事をやるということで
レースに参加するのであった
ロイ(油温、水温、アイドル、空気圧良し。行くぞ)
愛車の事前チェックを済ませピットを出た後、ロイはピットレーンからスタート位置へ向かった
チェッカーが振られフルスロットル、タイムアタックを行う
コーナーに差し掛かればブレーキを掛けシフトダウン、アウトインアウト、
立ち上がりにスロットル、シフトアップを行い疾く駆ける
ホームストレートになればフルスロットル、ギアを最終まで廻してゆく
タイムはまずまずの結果であるが、それでも彼は走り行きその後2,3時間は走り放しだった
走行を終えた後、彼は先輩レーサーと会話をしていた
雑談、今回のレース、またベストラインの取り方と色んな話題で盛り上がった
午後は本選に入り多くのレーサーとバトルを仕掛け、抜きつ抜かれつ攻防を繰り出す
途中アクシデントは在ったがロイは無事完走を果たした
ロイ(ふぅ、やったよ本当)
成績は重畳であり先輩レーサーからは拍手などが送られた
レースが終えた後はもう夜になっていた、急ぎ家に帰り高速を駆け行く
紋章町に着き外食を済ませ、家に着いた

50 :助けて!名無しさん!:2017/04/25(火) 14:40:49.72 ID:TKY9E/Vy.net
>>45便乗させて頂きます。

フォルデ「葉力発電もここまで規模が大きくなってきたが、契約相手ってどうなってるんだ?」
ルーテ「はい、先ず本流の葉力発電ですが基本的に臭いに鈍感になった高齢の方々、または臭いを気にしない戦士、アーマー、傭兵、蛮族の方々が契約されています。
    料金の安さもあり好評です」
フォルデ「リーフ……哀れな……」
ルーテ「そして臭いが敏感な方、女性、ラグズ、マムクートの方々には覇王、並びに神将バッテリーを購入いただいています。
    こちらは発電よりは割高ですが従来のフリージ電力よりはかなり安いです」
アスレイ「あちらは多数の雷魔道士の力を用いていますからね」
フォルデ「人件費がかなりかかってるんだよな。
     それ考えると、その分のエネルギーを一人で放出してるリーフってどれだけなんだか……」
アスレイ「そういえばカムイグループとベグニオン社から事業参画を提案されているとか」
ルーテ「はい、傘下に置かれる見返りに資金提供と人材派遣を提案されています。
    近く交渉してみるつもりです」
フォルデ「戯れに始めた事が大きくなったなぁ」

51 :助けて!名無しさん!:2017/04/25(火) 16:47:41.28 ID:UbuQDW4c.net
>>47
言いたいことも言えないこんなストレス社会……
発散できる場所と愚痴れる相手は大事、ホント

>>48
Eドリンクのバリエーションが増加の一途
きっと、ミドリコも楽しんで新作開発に励んでいるに違いないww
「あちら方面」に特化したEドリンク・デザイアも是非に

新興企業と既得権益との経済戦争でマルス等投資家が一喜一憂

セツナがマギ・ヴァル高校に編入、とかしないかなぁ、とネタ振り
卵焼きネタでも体が柔らかいネタでも落とし穴ネタでも良いですセツナ下さい(懇願

他作品の影薄男子達もクレアにロックオンされてそう

代理投下

52 :助けて!名無しさん!:2017/04/25(火) 17:31:12.28 ID:UbuQDW4c.net
クレアは悶々していた。生まれ故郷のバレンシアじゃ彼女は地主様の娘として、
そして田舎の数少ない女子、それも美少女さんとして周りの大人や男の子たちがちやほやしてくれた。
生まれた時からそんな調子なもんでそれが当たり前だった。

…が、田舎暮らしに飽きて都会に繰り出してみたら何の因果かAKJ。
周りはみーんな女ばっか。当然誰もちやほやなんてしてくれん。
ぶっちゃけクレア的には周りに男子がいない事はけっこう耐え難かった。
というか数日おきにグレイたちと…時にはさんぴーなどもいたしてればいろいろ持て余した。
それでなくてもプライドの高い彼女。いつまでも下級職でいられませんわという意地もある。
自分より上に女王リリーナとか女帝カムイとか君臨してたら上を目指したくなるは必定。
クレア「そうですわ!ボーイハントに参りましょう!」
グレイもロビンも何もしなくても向こうから寄ってきた。考えてみれば自分から声かけるのって初めてだ。ちょっとドキドキする。

…と、いうわけでこっそりAKJの寮抜け出すと街角で好みの地味男をチェーック。
なぜ地味男、影薄男がいいのかって?原作を見るがいい。アルムグレイロビン、地味の三乗である…もとい。
クレア的には自分という美しい華を彩る添え物はあまり自己主張が強くなく、それでいておさおさ自分と並んであまり悲惨な容貌でない…くらいが好ましかった。
まあ基本自己中なのでいまだ女公止まり、ミラ様の昇進お許し出ないのだが…クレアがそれに気づいたふしはない。
グレイたち?貴族的傲慢だろうと二股されようと美少女でスタイルよくてそして悪気ないのでついつい許容してしまうのだ。そんなもんだ。
まあそれはともかく…
見るからにモブ臭い男子が歩いているの発見。
とりたてて美男でもないが醜くもなく個性もさして感じない。
群衆シーンにいたら埋没しそうな奴だ。タイプだ。よし声をかけよう。
…初めてのボーイハント。きっとたぶんリリーナもカムイも潜り抜けた道。
……まあわたくしの美貌なら失敗なんてありえませんけど。

クレア「そこのあなた。よろしくって?」
ディムナ「え、僕?何?」
クレア「喜びなさい。わたくしの彼氏にして差し上げてもよろしくってよ」
ディムナ「……は?」

バレンシアは田舎…人は少ない。いる人は大体生まれたころから顔見知り…
彼女は赤の他人に声かけるなんて経験自体ろくになかった…にしてもいきなりこれは……

ディムナ「え…えーっと…その…これ…え?ま、まさか!?まさか!?
     ぼ、僕が…女の子から逆ナンされる…そんな事があるなんて!?」
まあ普通なら引きそうな誘い方だがぶっちゃけ美少女なので舞い上がっちまった。美少女は得だ。
葉っぱも美形だったら少しはナンパの成功率上がったかも知れぬのに…
クレア「ふふん、嬉しいでしょうそうでしょう。さあわたくしをエスコートなさいな。まだこの街に慣れてないのです。案内なさい」
ついふらふらと手を取りそうになる。なるが…そこで理性の急停止。
ディムナ「あ…でもごめん。僕、カレンって恋人がいて…今日これからデートだから」
クレア「…よく聞こえませんでしたわ…もう一度おっしゃってくださる?」
ディムナ「僕彼女いるから」

生まれてからこっち。ずーっとご近所の男子たちのお姫様扱いだったクレア的に袖にされるなどありえることではなかった。
クレア「ちちち、ちょっとまちなさいな!?わたくしのどこがその方に劣ると!?」
ディムナ「いやーぶっちゃけ君の方が美形だし、胸甲の形からして胸もおっきいし、僕の彼女はどこにでもいるモブで10人が10人とも君を選ぶと思うけど…
     そういうことじゃないんだよね。じゃ、急ぐから…」
衝撃で崩れ落ちるクレアを置いてディムナは去る。
…正直…正直…死ぬほど惜しい、お付き合いしたかったと思うのは男の本音ではあったが…

後日…この道の先輩方に会ったのだが…
クレア「か、か、か…完璧で美しいわたくしがフラれるだなんて…」
リリーナ「口から魂が抜けてる…」
カムイ「うんうん、わからないとはいわないよ。アタシもさ。お誘いした相手の何人かには断られちゃったもの。
    でもねぇ。自分の事じゃないんだよ。相手の事が愛しいの。まだわかんないかな」
彼女がもっと深い愛を知った時、女王、そして女帝への道は開けるかもしれない。


クレアの女帝ロード、プロデュースしてみませんかネタ職人の皆様がた。

53 :助けて!名無しさん!:2017/04/25(火) 18:13:18.99 ID:3NGBG7Aw.net
>>52
カレンって誰だっけ、と数秒考えてから、6章の村娘を思い出した
そう言えば、幼なじみの彼女いたか、ディムナ
クレアの今後の成長に期待
カムイ姉さんから色々教わると良いさ!
仲が深まったら、新世界を開かれるかもだけど!

54 :助けて!名無しさん!:2017/04/25(火) 18:23:32.03 ID:Uhgg1Buz.net
>>51
五分前から温めたネタを投下

「たすけてー」
 セツナは一刻前から落とし穴の中にいた。
 おそらくどこかの子供が掘ったらしいが意外に深い罠に、ぼんやりとしていたセツナはいつものように落ちていた。 
 かつてはヒノカが助けに来るまで、罠の中で一昼夜を過ごしたこともあるが、今は違う。なぜなら――。
「ここに居たのか、セツナ」
 既に聞きなれたセツナを呼ぶ声の方向に顔を向けると、穏やかな笑みを浮かべたエフラムがセツナを見つめていた。何を隠そう、助けを呼べばエフラムがすぐさま駆けつけてくれるからである。
 疑問に思ったため、「どうしてそんなに早く来れるの」とセツナは聞いたことがあるが、エフラムは「愛する者の場所くらい分かるさ」と即答していた。
 救助のために差し出された手をセツナが掴むと、エフラムは難なく引き上げていつものようにおんぶする。
「ありがとう」
「どういたしまして」
 穏やかな会話を交わして二人は帰路についた。

55 :助けて!名無しさん!:2017/04/25(火) 18:35:18.24 ID:3NGBG7Aw.net
>>50に便乗小ネタ

ルーテ「……稼働時間が増えた分、装置のメンテナンスも増えましたね……。
    改良型も開発したいですし、人手が欲しいところです」

フォルデ「広告用の漫画、描き終わったぜ」
ルーテ「マスコットは『ルテ』と『アス』ですか。
    どこか親近感を覚えるキャラクターですね」
フォルデ「どこかも何も、まんまお二人さんだよ。
     前に話して許可もらっただろ」
ルーテ「そうでしたか?」
ノール「とにかく、これから発行してきます。
    ……はぁ……男キャラ二人がよかったのに……」
ルーテ「別にそれでもかまいませんが」
フォルデ「構えよ。広告にBL載せる訳にはいかんだろ」
ノール「せめて、『ルテ』を男性に置き換えて脳内補正するとしましょう……。
    では、行ってきます」
フォルデ「おう。道中で馬にはねられないようにな」
ルーテ「……こちらも、広告の作成に専念できるよう、発行や配付を任せる部署が欲しいですし……なにより……」
アスレイ「えっと……顧客名簿を更新して……っと、電話が……。
     はい、ルーテ電力です。
     ……はい。……はい。新規のご契約ですね。ありがとうございます。
     ご契約内容について説明させていただきます」
ルーテ「…………書類の山と、鳴り続ける電話の対応……。
    ……大手企業からの人材提供について、そろそろ回答すべきですね」



最近、ルーテ達のグループにノールが居ないな、と思ったので

56 :助けて!名無しさん!:2017/04/25(火) 18:37:20.58 ID:3NGBG7Aw.net
>>54
三傑には、シグルドとはまた別の高精度センサーが搭載されているのか……乙

57 :助けて!名無しさん!:2017/04/25(火) 19:03:56.02 ID:6Wq8xgCB.net
>>49
遅くなったが続きです


家に着いたロイは玄関で一人の女性と会った
ロイ「只今戻りました、エリンシア姉さん」
兄弟家次女のエリンシアがロイの帰宅を待ってたのだ
エリンシア「お帰りなさいロイちゃん」
ロイ「兄さん達はもう寝ちゃった?」
エリンシア「えぇ、それとどうだった今日の?後鍛えてる人いた?」
ロイ「姉さん自重、楽しかったよ今日はーー」
今日の事を色々と話したロイはとても楽しい様子であることはエリンシアに伝わった
そんな日常会話をしてるの時間はあっという間に、深夜0時を向かえる間際であった
ロイ「あ、もうこんな時間だ。じゃあ
僕も寝るね」
エリンシア「本当ですね、私もそろそろ寝ましょうか」
二人「「御休みなさい」」
二人は自分の部屋に入る
ロイ(さてと、ビデオビデオと)
ロイは今日のレースの復習で録画したビデオを確認した
レース前にロイはビデオをメーター付近に取り付けて、帰って自分の走りを確認しようとするのだ
今日の走りの良点と問題点を確認し、次回の走りを怠らないようにするために


前スレの『若獅子の呻吟』の続きの様な物です
最初に書いとけば良かったと思いました

58 :助けて!名無しさん!:2017/04/25(火) 19:45:58.34 ID:3NGBG7Aw.net
白暗夜で1番『体が柔らかい』とのことで

セツナ 「ぺたーん……」
アメリア「わ、わわわわ! スゴい!」
カザハナ「脚を一直線に開いて、上半身をぴったり床に……!」
セツナ 「左右にも、ぐにゃーん、ぐにゃーん……ぐるーん……」
ファ  「おー!」
チキ  「スッゴい柔軟性! ダンスとかやってみたらどうかな!」
ノノ  「あれなら、どんな体位でモガモガ
ンン  「お母さんは少し静かにしているのです!」
サラ  「……確かに……リオンから開発中の試作品が送られてきたし、今夜にでモガモガ
ンン  「日常編は! 私が守りますです!」
サクラ 「…………仰向けで両足を押さえ込まれて……!」
ミルラ 「……あぁそんな……! そんな体勢……真似できません……!」
ンン  「第3、第4の刺客なのです!?」


気がついたらンンばかり書いていた

59 :助けて!名無しさん!:2017/04/25(火) 20:53:30.06 ID:UbuQDW4c.net
会社

レプトール「………なんたることじゃ…押されっぱなしじゃ…おのれルーテ電力!」
ブルーム「このままではわが社の経営が大ピンチ!誰か策はないか?」
ケンプフ「くくく…我に提言があります」
レプトール「おお、申してみよ!」
ケンプフ「はっ…ヒーローズをプレイして思ったのですが…あの小娘。もといオルエンの立ち絵はムチムチしててたまらんものがありました。
      つまり!水着やバニースーツやエロい衣装着せて発電所のマスコットにでもすればわが社の雷魔導士たちの士気はダダ上がり。大幅な発電効率の向上がかないましょう。
      生意気な小娘にセクハラもできて一石二鳥!」
ラインハルト「うん、ケンプフ。ちょっとこっちでOHANASIしようか」

ギャー

ヒルダ(昔とった杵柄……ライ×プフで同人誌出して赤字補填しようかねぇ…)


学校

セツナ「ぼー………」
エフラム「おい、次差されるぞ」ひそひそ
セツナ「ほわー……エフラムの槍で…?…昨晩刺されてすごかった…」
エフラム「いや…授業だ…集中して、だな」
ヒーニアス「ええい隣でとんでもないことを言うな!授業に集中できんではないか!」
デュッセル「大声出すな実はいい人。廊下に立っとれ」
ヴァネッサ(ああ、とばっちりもいいところ。なんておいたわしい…)

60 :助けて!名無しさん!:2017/04/25(火) 23:20:53.01 ID:UbuQDW4c.net
>>59
リーフ 「オルエンさんとイシュタルさんがエロ衣装で士気高揚!?」
ルーテ 「おや? 出力が上昇しました。まだまだいけますね」
アスレイ「改めて、凄まじい生命力ですねぇ」
フォルデ「底知れねぇ……」
ノール 「……永劫リザイア君×リーフ……男体化すればイケる! リバも可!」



昼休みのお弁当には、焦げてたり殻が混じってたり調味料間違えたりした卵焼きが入ってそう

セツナ 「失敗した……無理に食べなくても……」
エフラム「なに。このくらいなら、少し歯応えがある程度だ」ガリゴリ

でも、時々大成功してそう

セツナ 「今日は、自信作……!」
エフラム「うむ。美味い。頑張ったな」ナデナデ


同級生((((せめて屋上とかでイチャついてくれ))))

代理投下

61 :助けて!名無しさん!:2017/04/26(水) 00:13:11.61 ID:+izfSAVM.net
乙です、便乗させて頂きます。

ヒーニアス「くっ……まだ口の中が甘ったるい」
ヴァネッサ「無理なさらないで下さい」
ターナ「ど、どうしたの、お兄様!?」
ヒーニアス「ターナか、実はな……」
ヴァネッサ「先日、白暗夜高より転校してきた女生徒がいるのですが。
      なんでも、彼女がエフラム様の嫁の一人だそうでして」
ヒーニアス「奴め、学校内でところ構わずイチャついているのだ。
      卑怯にも私に精神攻撃を仕掛けるつもりなのだろう」
ターナ「そんなわけ……」
ヴァネッサ「失礼ながら、それは無いと思われます」
ヒーニアス「………何故そう思う」
ヴァネッサ「エフラム様もセツナさんも、お互いを見る姿がとても幸せそうで。
      端から見てもそのような理由による物ではなくお互い愛し合っているのがわかりました」
ヒーニアス「そうか……やはりそうなのだな……
      結局、私は幸せそうな奴に嫉妬していたのか……
      解っていたさ、エイリークがリオン達と見つめ合う姿と、同じだったからな」
ターナ「お兄様……」
ヒーニアス「皆、自分の道を歩いているのだな……私から離れて……」
ヴァネッサ「……私がいます」
ヒーニアス「ヴァネッサ?」
ヴァネッサ「私は、ヒーニアス様のお側に、ずっといます」
ヒーニアス「ヴァネッサ、だがお前にもお前の道があるだろう」
ヴァネッサ「私の道は、ヒーニアス様、貴方の傍で、貴方を守り、生きて行くことです」
ヒーニアス「ヴァネッサ……いいのか?
      こんな私についてきて」
ヴァネッサ「はい、私の生涯、貴方を守り続けます」
ヒーニアス「ありがとう、これからも、頼むぞ」
ヴァネッサ「はい」

ターナ「ヴァネッサのお陰で立ち直れたみたいね……
    ………自分の道か………お兄様も、エフラムも、エイリークも、それぞれ前に進んでるんだよね………」

 ポケットからスマホを取り出す。

ターナ「ラーチェルの番号は……」

62 :助けて!名無しさん!:2017/04/26(水) 00:18:24.57 ID:Cbl6nJB0.net
代理投下ありがとうございました
ついでに、>>60の続きっぽいの(下ネタ含む)を


サラ「クラスメートといえば、放課後の教室で、とか定番のもしたのかしら」
ンン「もう少しオブラートに包むのですよ!」
セツナ「……そんなにはしてない。
    我慢できなくなった時に、週2くらい」
カザハナ「答えてるし!? しかも割りと頻度多い!?」
ノノ「いいなー。ノノたちは、夜かお休みの日だけなのにー」
ファ「ねー?」
ソフィーヤ「わたし達は……来年度、マギ・ヴァル高校に……進学すれば、ですね」
カザハナ「え!? あたしも!? あ、>>48で中3になってる!?
     い、いや。そんな理由で高校選ぶのは……!」
アメリア「うーん……あたし達は、師匠とは入れ違いだからなぁ」
ミタマ「あら? わたくしも中学2年生相当になっていますわね。
    巫女の仕事などがありますから、通いませんけれど」
キヌ「巫女もだけど、昼寝の時間が減るからじゃないの?」
サクラ「お稲荷さま! しーっ!」
イドゥン「……学校生活……楽しそう……」
アクア「私達は、一緒に通うにしても大学でしょうね、4年後ネタみたいに」
チキ「そういえば、どうやっておにいちゃんの高校に入ったの?」
ミルラ「そうですよね……他地区の学校に編入するなんて、前例がないはずですし……」
サラ「オスティア学園って過去ネタがあったけど、例外でしょうね」
セツナ「……ガロン様に相談してみたら……次の日から登校できるようになってた……」
エリーゼ「やっぱりお父様だった……」
セツナ「しっかり励み、早く孫を見せよ、って……おっしゃっていました」
エリーゼ「そしてやっぱり、理由はそれなんだ……」
セツナ「……しっかり励みます……!」
ベロア「…………夜の分は残してくださいね?」
ミルラ「人数が増えて……ますます達してもらいにくくなっています……うぅ……」
ンン(……悲壮感が強すぎて、ツッコめないのです)

63 :助けて!名無しさん!:2017/04/26(水) 06:01:29.35 ID:OCDiWzqF.net
リン「あっちでイチャイチャこっちでイチャイチャ…ヒーニアスさんですらイチャイチャネタが…なのに私は?。・゚・(ノД`)・゚・。」
クロム「俺だってもうばっちり決めたい…喪組抜けたい…」
リーフ「自家発電楽しいし癒されるよ?一人でもできるから試してみて」
エリンシア(一番何もないのってわたくしな気がするのですが…ああ素敵なガチムチとイチャイチャしたいですわ)

64 :代理:2017/04/26(水) 12:04:46.02 ID:O3AA79bm.net
ヴァネッサの長年に渡る見守りの成果が遂に……!

クロムはルフレ、エリンシアはじょふれorティバーン、リーフは永劫リザイア君として、リンは……
過去ネタ的に、シャンブレーが比較的強めか?
草原にワープされたマルスがスーに送られる時に、デート現場に鉢合わせるかも?


少々、ターナの動向について

サラ  「…………そう……ターナ姉様が、ね」
ミルラ 「サラは……よかったんですか……?」
アメリア「ターナさんのこと、ずっと気にしてたよね?」
サラ  「……本人が選んだ道なら、わたしは邪魔しないわ。
     必要なら手助けする。それだけよ」
ミルラ 「そうですか……」
サラ  「エイリーク義姉様とラーチェル義姉様なら、問題はないでしょうし。
     リオンとの関係については、彼の努力次第かしら」
アメリア「……うん。そうだね」

65 :あんたが1番 1/2:2017/04/26(水) 12:16:27.79 ID:O3AA79bm.net
サラ様は本当にお優しい御方(ロプト信者並の感想



サラ 「今回は、覚醒if組の『軍の中で一番』について、よ」
ミルラ「唐突ですね」
サラ 「思いつきだもの。それに、最近わたしとミルラが一緒に何かする、ってことが少ない気がしたの」
ミルラ「…………主にわたしの出番がなくて……」
サラ 「さ、始めるわ」
ミルラ(……あぅ……流されました)


覇王編

・ノノ:遅くまで寝ている
ミルラ「確かに、朝は1番遅いですね」
サラ 「夜も1番遅いせいかしらね」
ミルラ「……あんなに貪欲におにいちゃんと……うらやましいです……」

・ンン:歯並びが良い
サラ 「頑丈そうね」
ミルラ「いつもしっかり良く噛んで食べてくれますから」
サラ 「母親みたいなコメントね」

・エリーゼ:家族想い
サラ 「身内を凄く大切にしているわね」
ミルラ「白暗夜家の人達もですが、おにいちゃんのことも、わたし達のことも、ですね」
サラ 「心身の母性も、相乗効果だわ」

・サクラ:癒し系
サラ 「夜の話かしら?」
ミルラ「違います。……近頃の様子を見ていると、否定できない気がしますけど」
サラ 「スイッチが入っている時の方がネタにしやすいものね」

・キヌ:恐怖心が薄い
ミルラ「納得です」
サラ 「携帯、早く返してくれないかしら。他のもあるけど、微妙に用途が違ったりするのよ」
ミルラ「今度はいったい何を企んでいるんですか?」

・セツナ:体が柔らかい
サラ 「既出の通りね。夜も、スゴかったわよ?」
ミルラ「うぅ……おにいちゃんも張り切っていましたし……どうにか身に付けないと……」
サラ 「競うな、持ち味を活かせ、よ」

・ベロア:部屋が汚い
サラ 「頻繁に骨とか色々持ち帰ってくるのよねぇ……」
ミルラ「ベロア用のお部屋、足の踏み場もありませんもんね……」

66 :あんたが1番 2/2:2017/04/26(水) 12:17:27.67 ID:O3AA79bm.net
・ミタマ:夢の中にいる
サラ 「そのまんまよ。ネタにもよくなっているわ」
ミルラ「毎日のようにお昼寝しています」

・アクア:寝癖がひどい
ミルラ「……ええっと……」
サラ 「…………姉様の名誉のために、詳細は黙秘するわ」
ミルラ「そうですね……」

・カザハナ:桜が好き
ミルラ「綺麗ですよね、桜の花」
サラ 「そうね。でもカザハナの場合は、『サクラ』も好きよね」
ミルラ「夜も2人で……い、いえ、なんでもないです!」

・チキ(大人):寝起きが悪い
ミルラ「今はそうでもないと思うんですが……」
サラ 「たまにセツナ姉様みたいになっている時があるし、大人になって頻度が増したのかしらね?」
ミルラ「アイドル引退して、疲れが出ちゃったんでしょうか?」


神将編

・セルジュ:怒らせると怖い
サラ 「……エリンシア義姉様みたいなタイプの怒り方なのかしら……」
ミルラ「思い出して震えるくらいなら、言わなければいいのに……」

・エルフィ:おかわりをする
ミルラ「イレースお義姉ちゃんに並びますか?」
サラ 「さすがにそこまでは、と思うけど、アイク義兄様を加えた3人の分が、あそこの食費のほとんどなのよね」

・カゲロウ:絵日記を書いている
サラ 「アイク義兄様やセルジュ義姉様以外、見ない方が良いわよ」
ミルラ「あとは、セリスお義姉ちゃんも、でしょうか」

・ベルベット:食べるのが早い
サラ 「生き抜く知恵、かしら。それにしても、アイク義兄様のところ、食事関連が多いわね」
ミルラ「わたし達の方は、睡眠や寝起き関連が多かったですね」


女帝編

サラ 「多すぎるから省略するわ」
ミルラ「ごめんなさい」
カムイ「えー!?」

67 :助けて!名無しさん!:2017/04/26(水) 17:31:02.50 ID:jOV5Pgkj.net
乙乙
それぞれの生活が垣間見えて面白いです!
ベロアとかゴミの中に住んでるのをせっせと片付けるエフラムの姿が…

クレア「省略しなくてはならないほど…そうです!これなのです!たった2人では女王にすらなれませぬ!
     わたくし、負けてはおられませんわ!…とりあえず予定など…」

高貴で優雅で都会派なクレアの後宮(建設予定)

候補者

アルム ディムナ(負けなど認めません!) トリスタン ロドルバン アサエロ
トーマス ロディ ルーク ロナン ブライトン ケイン アルバ ロベルト ウィル フランツ等…
覚醒以降はキャラ立が濃いからパスですわ

クレーベ(アルム村の女王にでもなるのかというような面子だ…都会派といいつつ…)

68 :助けて!名無しさん!:2017/04/26(水) 20:31:55.97 ID:SLlr1kSE.net
>>66

エフラム「アクアの朝は早い…俺より早い、寝癖頭を見られるのが相当嫌なのだろうな、起きた時にはもう整えていた」
サラ「偶然見てしまった時のアクア姉様の顔はとても凄かったわ…」





アクア「ソフィーヤはわたしと同じくらいの髪なのにあまり癖つかないのよね…どうしてかしら?」

69 :優王女の愛の劇場:2017/04/26(水) 20:42:24.24 ID:zyJ14cGp.net
投下させて頂きます
グレー注意

リオン「ハァ……ハァ……ハァ……」
エイリーク「フゥ……ハァ……とても素敵でした、リオン、ラーチェル」
ラーチェル「わたくしもですわ、2人とも」
リオン「ご、ごめん……僕……」
ラーチェル「気にすることはありませんわ、それに、以前よりもずっともっていますわよ」
エイリーク「そうです、それに、リオンの愛、とても感じてますから」
リオン「でも……」
ラーチェル「気にしすぎてはダメですわ、もし貴方がダメだと感じたなら、さらに努力をすればいいではありませんか」
エイリーク「私は、貴方を応援しています」
リオン「ありがとう……そうだね、僕、これからも頑張るよ」
ラーチェル「ええ、2人とも、今日はお休みなさいな、後はわたくしがしておきますわ」
エイリーク「そんな、でも……」
ラーチェル「大丈夫ですわ、後始末と言ってもすぐに終わります。
      お2人はゆっくりお休みなさい」
エイリーク「そうですか……それでは御言葉に甘えます」
リオン「ごめんね……おやすみ……」

 2人が寝たのを確認すると立ちあがり、部屋のクローゼットをあける。そして中に向かって

ラーチェル「いかがでした
、わたくし達の愛の時間は」
ターナ「/////////」
ラーチェル「ふふ、流石に真っ赤ですわね、こちらに来ていただける?」
ターナ「………」コクコク

 部屋を移動する、その間にラーチェルはガウンを羽織い、2人とも水を飲んだ。

ラーチェル「改めて聞きますが、いかがでした?」
ターナ「と、とっても、凄かった……あのエイリークが、あんな……」
ラーチェル「ふふふ、あれが『ルネスの優王女』『理想のお姉様』と呼ばれる彼女のもう1つの貌ですわ」
ターナ「それにリオンも……正直あんな逞しいイメージ無かった……」
ラーチェル「それは彼の努力の成果ですわ、私達と結ばれて以降、必死で鍛えていましたもの」
ターナ「物凄かった……でも、皆、綺麗だったわ……」
ラーチェル「……………」
ターナ「エイリークは2人と愛し合いたいと一生懸命だったしリオンも全力だった。
    ラーチェルもそんな2人を助けつつ愛する姿はとても綺麗だったわ」
ラーチェル「わたくしの事も、見てくれてたのですね」
ターナ「ええ、始めはただ前に踏み出したいと思ってた。
    だけど、これを見て思ったの、私もこの中に入りたいって……
    改めてお願いするわ、私も貴女達と共に行きたい、どうかお願い!」
ラーチェル「ターナ……私自身は歓迎ですわ、でも、やはり全員の意志が大切です。
      エイリークとリオンにも、ちゃんとお話してくださいまし」
ターナ「ええ、解ったわ、しっかりと、話をする」
ラーチェル「貴女の決意を嬉しく思いますわ、貴女と愛し合えるとき、楽しみにしております」

70 :助けて!名無しさん!:2017/04/26(水) 22:19:49.26 ID:h7rp4aHM.net
>>68
サラ「あんなに長い髪で、しかも地面に引きずっているのに、枝毛もないのよね。謎だわ」
ソフィーヤ「くぉ…………?」
ミルラ「サラは、雨の日とかスゴいですよね……湿気でぶわーっ、と……」

>>69
エイリーク「少し、よろしいでしょうか?」
カムイ「うんいーよ。どうしたの?」
エイリーク「実は……いつの間にかクラスが『女王』になっていて……」
カムイ「飛び級!? さすがお姉ちゃん! おめでとう!」
エイリーク「あ、はい、ありがとう、ございます?」
カムイ「やっぱり、女公から女王への昇格条件は、愛の深さかー。
    お姉ちゃんなら、その点はバッチリだもんね」
エイリーク「ええっと……そもそも、『女王』というのが何なのか、が……」
カムイ「うん! まっかせて! この道の先輩として、しっかりレクチャーするよ!」

>>67
クレアも、手を広げる前に、今の相手と向き合い直すのがよろしいかと

71 :助けて!名無しさん!:2017/04/27(木) 00:25:47.07 ID:vjb7xNa5.net
サレフ「もはや忘れられた我々も入れてもらうべきなのだろうか…」
ゼト「私はナターシャと言う場合もあるけどその場合でもヨシュアがライバルになる件」

72 :助けて!名無しさん!:2017/04/27(木) 00:43:02.83 ID:Lr2GX19t.net
過去ネタでは、ヴァルターが超善人になってるのもあったなぁ
はたして、空気だった婿候補達は、どうなるのか

73 :助けて!名無しさん!:2017/04/27(木) 00:49:26.21 ID:vjb7xNa5.net
クレア「あ…あ…あ…後から来た者に抜かれるだなんて…わ、わたくしっ、あなたには負けません事よ!」(涙目)
エイリーク「は…はい?…え、ええ…お手柔らかに」
クレア「あなたにあってわたくしに無い物…それがクラスチェンジの条件ですわね…それは…」
カムイ(うんうん、よく考えてみよう。頑張れ)
クレア「百合!……な、なんてことでしょう…わたくし女の子には別に興味がございません……アルムクラスで影の薄い女の子なら…い、いえ…しかし…」
リリーナ「……ふ…私もね。だいぶ悩みもしたのよ。こうなるまで…頑張りなさい」

74 :獅子は最早落伍者なりや:2017/04/27(木) 01:30:20.03 ID:nHHENoJo.net
ラグドゥ遺跡
マギ・ヴァルエリアのロストン付近、闇の樹海の奥に存在する遺跡
其処は、強者が腕試しの為に訪れる修行スポットであるが
中は強力な魔物が存在し、如何なる強者でも一瞬のミスで敗者になってしまうものだ
兄弟家のアイク、ヘクトル、エフラムはほぼ無傷で制覇したがその道程はとても長かったことが窺える

さて、今日此処に訪れたのは兄弟家の一人の少年である
「ここがラグドゥ遺跡、本当に薄暗いな」
少年の名はロイ、兄弟家末弟である
彼が何故来たのかは、兄達が修行スポットで来てるのが判ってるため自分もと思い一人来たのだ
「しかし緊張するな、たった一人で来たのはいいけど
無事帰ってこれるかな?」
今のロイはたった一人であり、仲間が今居ない状態だ
誰にも告げず己一人で来たため、今頼りになるのは己自信だ。加えて彼はいつも戦闘の時に持つあの剣を持ってきてないのだ

封印の剣
ロイの愛剣、担い手の意思に反映する剣
エレブエリアに伝わる神将器を超える神器とも云われてる

彼が持ってこなかった理由は、かつて神器が本体と嘲笑われお前の力はまやかしだと蔑まれる事があった
その時は気に止める事はなかったが、いざ自分だけが戦うとなると不安でしかたがなかった
また彼は自分は弱いのではないかと思ってしまうのだった
そう思い彼は今日此処へ一人来たのだ

75 :獅子は最早落伍者なりや 2:2017/04/27(木) 02:25:14.59 ID:nHHENoJo.net
人から見れば安っぽい物であるかもしれないが
、彼は十分・十二分な理由である
ミカヤ・シグルド・エリンシア・クロムの様に家族を守る力がない
アイク・エリウッド・ヘクトル・カムイ・エフラム・エイリークの様に愛する人達の力がない
マルス・アルム・セリカの様に秘めし力がない
リン・セリスの様に自然体な力がない
リーフの様にふざけながらもあらゆるものを自在に出来る力がない
そんな事を考える内に彼は力を欲しようとラグドゥへ来たのだ

ロイが一歩踏み出すと、空気が震え始め物音がした
ロイ「来たか」
魔物が現れた、魔物はロイに目標を定め仕掛けす寸前だ
ロイは野太刀を抜き左手を前に両手で構える
カムイやリン、セリスから学んだ刀剣術を試そうと刀を持ってきたのだ
予備の武器はまだあるが今はやらんとするのを行おうとしてる
ロイ「よし・・・、行くぞ!」
一呼吸置いてロイが魔物の群れに踏み込む

その後ロイは魔物の群れを着実に倒して行き
二層、三層、四層と駆け上がって行く
途中罠や盗賊にも出くわすが回避・撃破してゆく
彼自身気づかないが、彼は彼なりにちからがあるのだ
かつてナバタ砂漠にて飛ばされたときバーサーカー100体を相手にしたり
ゼフィール署長の強行手段を仲間の力を借りるもたった一人で止めたりしたことがある
されど彼は其は運が良かったのと仲間の力で出来たと自分の力ではないという
故に彼はラグドゥ遺跡を駆け上がって行くのだ
自分に力を着けるために

五層
遺跡の折り返し地点に到着するロイ、其処でも魔物の群れを倒して行く
だが彼の不安が大きくなったのだ
一人で来たせいで武器、予備も含め消耗が大きくなったのだ
また回復薬が切れてしまってるのだ
此のままだと武器は使い物にならなくなり魔物の攻撃でやられてしまう
此の場を切り抜け撤退をするしかないと思えど、魔物達の攻撃が怒濤となり受け手に回るざるを得なかった
さらに体力の消耗も大きくなりロイは満身創痍になりかねない状態である
最早絶体絶命である

76 :独り左を向くソシャゲ廃人:2017/04/27(木) 03:04:24.17 ID:5BIGo+Xt.net
ヴェロニカ「……おはよう……今日もいい夜ね…」
日が暮れる頃目が覚めて…一人呟く。
昨日はカップ麺だった。今日はレトルトカレーにしよう。それとコーラ。
食事が済んだらジャージに袖を通してさっそくPCに向かう。巡回スレのチェックを済ませ、
それからプレイ中のソシャゲをいくつか起動。一通り済ませたら今度はスマホ。
金にあかせて100万G以上課金してるのでもうどのゲームも最強級、フルコンプ級だ。
ちなみに何かとうるさいマークス先生も学校の始業式の準備とかで忙しくてこっちのシフトは入ってない。
なお登校する気は皆無である。
ヴェロニカ「どーせつまらないひとしかいないし…」
反りの合わない奴ばっかりだ。わざわざ出かける気にもならない。
…ふと…ヒーローズのタイトル画面を思い出した。
独り左側を向く自分。右側を向いて自分に立ち向かってくる何人もの英雄たち。
ヴェロニカ「…大勢で群れてつるんじゃって。ばかみたい」
面白くなくなったので適当なスレをいくつか荒らしたり煽ったりした。
こうしておけばスレに他の荒らしも召喚できるし。
なんだか気持ちがささくれだってきたので紅茶にする。好物である。おいしい。
そうしていたら窓からこんこん音がする。
万年カーテン閉めっぱなしの窓から。
ヴェロニカ「?」
なんだろう。泥棒だろうか。こう見えて魔法は得意。もしどろぼうだったらころそう。
そう思ってカーテンの隙間から夜の帳が降りた外を伺うと…
まの抜けた顔をしたふくろうが窓つっついてた…

フェー「ホゥホゥ〜〜〜」
ヴェロニカ「な…なに?」
なんだろう。とにかくうるさい。
そっと窓をあけてふくろうを招き入れると…その足に手紙がくくられてるのに気が付いた。
伝書バトじゃあるまいし…
手紙を開くと…

『こんにちは!ちわっす!やっほー♪親愛なあなたのシャロンです♪
 おどろきましたか?おどろきましたね?その子うちのフェーです!可愛いですよね可愛いでしょう!
 アナログな連絡方法ですけど!だーってあなたのメルアド知らないんだもーん!
 えーえー何が言いたいかっていいますと、長年敵対したうちとそっち!
 ですーが!あなたのシャロンはお手伝いと支援の達人!なら分け隔てなく助けるのが私って思いまして!
 あなたのニート生活お手伝いします!守備の鼓舞!引き籠りのひっきー力あげるために貴方の屋敷の扉を板で打ち付け封鎖!
 攻撃の応援!ニート生活助長するネット力高めるためおたくの回線とサーバー高速化!
 フェンサリル効果!ヒキニートを社会復帰させようとする敵の力下げる!マークス先生の仕事増えるようこの私シャロンは赤点とって先生の補修受けてます。
 これで先生は貴女に割く時間が減少!さぁこれで安心快適のニ……』

…途中で手紙を破って捨てた。
それから幸せそうな悩みのなさそうな顔したふくろうを窓から放り出した。
何考えているんだあいつは。いつかころそう。
どうせ自分の事なんかわかりっこないんだし。継母のこともある。
そして兄ブルーノが変なマスクつけて攻撃されると服が破れて半裸を晒す変態であることもある。
ヴェロニカ「どーせわかんないし…」
口うるさいマークス先生も。いまだに出てこない継母も。
…エフラムはどうなのだろう。兄弟がたくさんいるっていってたけど。
それといちいち神経に触る事いってくるサラとかいう子も。
ヴェロニカ「…ふん」

なんかもうスマホ弄る気もしなくなった。
アニメでも見て…そして自家発電してまた寝よう。

……眠るには早い時間だけど。今寝ると昼間に起きちゃいそうだけど。
日光は…嫌い。外を歩いてる人たちを見るのも面白くない。
どーせ一人。英雄たちはみーんなこっち側に「対峙」してくるんだし。
…召喚…契約。無理にでも。そーでもしないと誰も…

77 :助けて!名無しさん!:2017/04/27(木) 03:10:58.18 ID:5BIGo+Xt.net
あのタイトル画面見てたらますますぼっち感が激しい気がして思いついた
ちょっと切ない…

78 :獅子は最早落伍者なりや 3:2017/04/27(木) 03:26:01.59 ID:nHHENoJo.net
だがそれでもロイは諦めてない
生き残らなければ、帰還しなければの言葉が頭の中で浮かび上がっているのだ
されど目の前に迫る敵、力がない事に悔やむ己、そう考えながらも彼の中から
何かが叫んで行く

力を、もっと力を!

魔物はロイの前に迫った、一撃で仕留めると思い得物を両手にもち、力強く振り落とす
最早勝ったも同然であった
が、その手応えに違和感があった
魔物が見る、なんと握り拳で得物での攻撃を止めたのた
ロイは咄嗟の判断で敵の攻撃の軌道をよみ懐の死角に入り右手で止めたのだ
思いもよらぬ行動に魔物達は下がって行く
また彼のバンダナがハラリと落ち、呟きに似た言葉を聞く

ロイ「...power
more...power...

I need more Powerrrrr!!」

やがで呟きは叫びに獅子の咆哮が如く彼は、仕掛け行く
魔物はロイの咆哮におののきたじろぐ
されど向かってくる身の程知らずに一泡吹かせようとこちら側も仕掛ける
だか魔物の目の前に迫ってきたのはロイの右の拳だ
響く鈍い音、反動で後ずさりする魔物、立て直し仕返しをするも次に来るは
加速を殺さぬ捻り跳躍と斬撃、防御が間に合わず魔物は斬られる
魔物を仕留めたロイは次の魔物を標的としさらに次々と迫って行く

魔物も後一体となり最後を仕留め行く
最後の一体になった魔物は最早恐怖に震えていた
あれは最早人間ではない、獅子や龍に似た化け物であると
もう後がない魔物は一子報いんと咆哮上げロイに迫って行く
対するロイも迫る魔物に迫って行き、加速が付いた時に高く跳躍する
跳躍すると下は仕留めるべき魔物、ロイは野太刀を高く構え降下の加速と同時に振り降ろす
ロイ「でぃぃぃぃぃやッ!」

魔物はロイの一撃を受け止めようと得物を盾に防御を取る
高鳴る音、一瞬止まった思ったも束の間、加速する一撃が得物を砕き魔物は仕留められた

ロイの勝利である

79 :獅子は最早落伍者なりや 4:2017/04/27(木) 03:56:25.90 ID:nHHENoJo.net
辛くも勝利に終わったロイは悔し顔であった
ロイ「糞ぉ!」
自分の野太刀が最後の一撃で折れてしまったのだ、最早これ以上は戦えない
自分の力が足りないまた兄達に全く及ばないと色んな悔しさが残り行き、そして遺跡を降り行く
遺跡を後にするロイ、暫くすると雨が降ってきた
身体中の汗や浴びた魔物の血を落としてゆく様に降り注ぐ
ある程度落ちた後、ロイはローブを羽織帰路へ着く

家に着いたロイ、されど明かりはなかった
ロイ「ただいまー、誰かいる?」
呼び掛けても反応がなかった、それが彼に寂しさを与えたようだ
濡れた衣服を洗濯機にいれ新たに羽織り、床に転がる
ロイは唯々悔しがるしかなかった、もっと力があれば
そしてロイはこう思ったのだ

獅子は最早落伍者なりや、と


「ただいまー」「イヤー濡れたね」
玄関より二人誰かの声が聞こえたロイは出迎えにゆく
「お帰りなさい、ミカヤ姉さん エリンシア姉さん」
「「ただいまー」」
買い物から急ぎ帰って来た二人の姉ミカヤとエリンシアを笑顔で迎えた

唯心の中に悔しさをしまいながら





ネガティブ+思春期なロイを書こうとしたらこんなになってしまった
途中書いてて悲劇キャラなってないかと思いました
書くのを貯めて一気に投稿しようと思うも、スマホじゃわからんと思い細々としてしまってすいません

80 :助けて!名無しさん!:2017/04/27(木) 05:03:56.97 ID:bY5Cy3+dv
アルムの隠れ里にある女公のお屋敷。
主にAKJの濃ゆい面々によって精神をガリガリ削られたり、どこぞの兄弟家にクラスを追い越されたりで疲弊したクレアは、恋人たちとの逢瀬で傷を癒そうと今月何度めとも知れぬ帰省をしていた。
しかしながら、タイミング悪くグレイもロビンも仕事で外出。
わたくしをほったらかしてと憤慨しないでもないが、さりとてクレアも自分のために生活を犠牲にさせるほど横暴でもないため、仕方なく自室でくつろいでいた。
「えへへ〜、クレア分ほきゅー!」
「もう、なんですのそれは」
そんなクレアの膝の上でじゃれているのは、魔道士の少女デューテ。
恋人の白いのや兄や兄嫁を差し置いてリメイクで支援を組んだ相手であり、兄トークを通じて仲良くなったクレアの友人である。
「だって〜、クレア都会に行っちゃってあんまり会えなくなっちゃったんだもん」
「もう、しょうがないですわね。これでは読書ができませんわ」
そんなことを言いながらも、クレアの方も満更ではない様子。
向こうでの同性の友人が危険集団AKJの面々やら、いつかは越えたい尊敬する女帝の先輩たちであるため、何だかんだ気の許せる相手である彼女との交流は、クレアにとって貴重な一時の清涼剤なのである。
じゃれるデューテを撫でながら、クレアはふと考える。
先日唐突に自分より上のランクについたエイリーク。
彼女は同性の恋人を新たに得たことでクラスチェンジ条件を満たした、ならばこのデューテをわたくしの虜にしてみては·····。
と、途中まで考えて、その考えを振り払う。
まだまだ未熟者のクレアだが、己のために友人を利用するほどダメではないのだ。
そんなことを考えていると、いつのまにかデューテが静かになっていることに気づく。
彼女の目線の先には、読書のお供にと用意したスイートクッキー。
よく見ればベタによだれも垂らしている。
クレアは手を伸ばしてクッキーを1つつまむんで、試しにデューテの前に持っていった。
ぱくり。
「えへへ〜、おいひぃ!」(にぱー)
(はぅあ!?)
そのあんまりにも無邪気なぴかぴか笑顔に、クレアは一撃ノックアウト。
さっきの決意もどこかにすっとんで、急激にムラムラし始める。
(なんですのその愛らしすぎる笑顔は誘っているのですか誘っているのですわね!!?)
嬉しそうにもぐもぐしているデューテのちっちゃな背中に、クレアの邪な何かを纏った文字通り魔の手が迫る。
ドアバターン!!
「やぁクレア、いつ戻ったんだい!?」ゼーハー
「水くさいぜ連絡してくれれば迎えにいったのに!」ゼーハー
「あ、ロビンにグレイ。いらっしゃ〜い」
こうして少女は救われたのであった。

その夜、クレアはベッドの上で悶々としていた。
確実にロリの範疇である友人に欲情してしまったことを猛省してである。
(わたくしとしたことが、大切な友達であるデューテに劣情を催すなんて····)
(でも、あの時のデューテは、なんと言うか、あの汚れ無き笑顔を快楽でとろけさせたくなるというか)
(ていったそばから何考えているんですのわたくしわーーーーーーー!)
自己嫌悪と邪な空想をループさせながら、クレアの夜はふけていくのであった。
ちなみに知らず知らずに1人の少女を救った男二人は、クレアにより塩対応の刑に処されたのであった。
合掌。

81 :助けて!名無しさん!:2017/04/27(木) 05:10:28.78 ID:bY5Cy3+dv
二人の支援が可愛くて突発的に書きました。
スレ汚し失礼します。

82 :助けて!名無しさん!:2017/04/27(木) 05:55:23.21 ID:/TeZDg4P.net
メールとかメモ帳とかに書いてコピペすると、書き終えてからの推敲も楽ですよ
あと、特に必要がなければ、本文中の英語は避けた方が良いかと

>>76
シャロンさん、その攻撃の応援だけください
手紙を届けるフクロウってそれどこのハリーポッt(ry
ヴェロニカが社会復帰する日は、いつか来るのだろうか……
今後のヒーローズ次第か(メタ

83 :助けて!名無しさん!:2017/04/27(木) 06:00:51.03 ID:/TeZDg4P.net
アルムの隠れ里にある女公のお屋敷。
主にAKJの濃ゆい面々によって精神をガリガリ削られたり、どこぞの兄弟家にクラスを追い越されたりで疲弊したクレアは、恋人たちとの逢瀬で傷を癒そうと今月何度めとも知れぬ帰省をしていた。
しかしながら、タイミング悪くグレイもロビンも仕事で外出。
わたくしをほったらかしてと憤慨しないでもないが、さりとてクレアも自分のために生活を犠牲にさせるほど横暴でもないため、仕方なく自室でくつろいでいた。
「えへへ〜、クレア分ほきゅー!」
「もう、なんですのそれは」
そんなクレアの膝の上でじゃれているのは、魔道士の少女デューテ。
恋人の白いのや兄や兄嫁を差し置いてリメイクで支援を組んだ相手であり、兄トークを通じて仲良くなったクレアの友人である。
「だって〜、クレア都会に行っちゃってあんまり会えなくなっちゃったんだもん」
「もう、しょうがないですわね。これでは読書ができませんわ」
そんなことを言いながらも、クレアの方も満更ではない様子。
向こうでの同性の友人が危険集団AKJの面々やら、いつかは越えたい尊敬する女帝の先輩たちであるため、何だかんだ気の許せる相手である彼女との交流は、クレアにとって貴重な一時の清涼剤なのである。
じゃれるデューテを撫でながら、クレアはふと考える。
先日唐突に自分より上のランクについたエイリーク。
彼女は同性の恋人を新たに得たことでクラスチェンジ条件を満たした、ならばこのデューテをわたくしの虜にしてみては·····。
と、途中まで考えて、その考えを振り払う。
まだまだ未熟者のクレアだが、己のために友人を利用するほどダメではないのだ。
そんなことを考えていると、いつのまにかデューテが静かになっていることに気づく。
彼女の目線の先には、読書のお供にと用意したスイートクッキー。
よく見ればベタによだれも垂らしている。
クレアは手を伸ばしてクッキーを1つつまむんで、試しにデューテの前に持っていった。
ぱくり。
「えへへ〜、おいひぃ!」(にぱー)
(はぅあ!?)
そのあんまりにも無邪気なぴかぴか笑顔に、クレアは一撃ノックアウト。
さっきの決意もどこかにすっとんで、急激にムラムラし始める。
(なんですのその愛らしすぎる笑顔は誘っているのですか誘っているのですわね!!?)
嬉しそうにもぐもぐしているデューテのちっちゃな背中に、クレアの邪な何かを纏った文字通り魔の手が迫る。
ドアバターン!!
「やぁクレア、いつ戻ったんだい!?」ゼーハー
「水くさいぜ連絡してくれれば迎えにいったのに!」ゼーハー
「あ、ロビンにグレイ。いらっしゃ〜い」
こうして少女は救われたのであった。

その夜、クレアはベッドの上で悶々としていた。
確実にロリの範疇である友人に欲情してしまったことを猛省してである。
(わたくしとしたことが、大切な友達であるデューテに劣情を催すなんて····)
(でも、あの時のデューテは、なんと言うか、あの汚れ無き笑顔を快楽でとろけさせたくなるというか)
(ていったそばから何考えているんですのわたくしわーーーーーーー!)
自己嫌悪と邪な空想をループさせながら、クレアの夜はふけていくのであった。
ちなみに知らず知らずに1人の少女を救った男二人は、クレアにより塩対応の刑に処されたのであった。
合掌。

84 :助けて!名無しさん!:2017/04/27(木) 06:03:33.12 ID:/TeZDg4P.net
二人の支援が可愛くて突発的に書きました。
スレ汚し失礼します。

ミラーサイトより代理投下

……ボクっ子もまたよし!すばらしい!乙です

85 :獅子はを書いた人:2017/04/27(木) 07:49:38.82 ID:2d+/2u9j.net
>>82
ご意見ありがとうです、今度メモ帳でやってみようと思います
書き終えた後見るとこうしとければ良かったのが多いですな

86 :助けて!名無しさん!:2017/04/27(木) 12:52:07.81 ID:3iXR7KDN.net
ん?エコーズネタを扱いってどうなってんだ?
外伝で登場してるキャラに関しては待った無しなのかね?

87 :代理投下:2017/04/27(木) 13:02:44.01 ID:GHy6stNo.net
カムイ(その欲情が愛情に昇華された時、前に進めるんだよ、クレア……)
エイリーク「カムイ? どうかしたんですか?」
カムイ「おっと、ごめんごめん、ちょっと考えごと。
    レクチャーの続きね。
    あたしのところで言えばフローラみたいに、女の子同士では楽しむけど、お婿さんとには混じらない、って娘もいるの。
    多分だけど、ターナさんはこのタイプかな?
    その辺りについては、相手の様子をよく見て、無理させないように……。
    って、お姉ちゃんが相手の嫌がることするはずないか」
エイリーク「そうですね。こうして一緒になった以上、全員を幸せにすることが、私の務めですから」
カムイ「…………危うく惚れるところだったよ今。
    ちょっとその表情と台詞と声とオーラ反則。
    さすが、エフラムお兄ちゃんの双子……」

88 :クレアとデューテの書いた奴:2017/04/27(木) 16:38:46.44 ID:J2rXwpMl.net
前スレでリメイク前からいるキャラはOKとのことで深く考えずに投稿しましたが、確かにエコーズの支援会話ネタバレしてますよね。
お騒がせして申し訳ありません。

89 :助けて!名無しさん!:2017/04/27(木) 17:56:23.64 ID:J/EGfqaP.net
>>88
解禁日には、書き貯めたエコーズネタが放出されると期待させていただきます
是非に是非に (^^)



>>60のルーテ電力に便乗

フォルデ「……ようやく、落ち着いてきたな」
アスレイ「結局、カムイ・グループとベグニオン社の共同出資。
     事務処理や電話対応等の人材派遣も双方から、になりましたね」
ルーテ 「現実的には難しいことでしょうが、ここは紋章町ですから」
フォルデ「便利な言葉だな、フリーダム&クレイジー」
ルーテ 「これでやっと、効率改善型の永劫リザイア君4号の開発に本腰を入れて取り組めます。
     完成し次第、カムイさん婿の方々にも、発電にご協力いただきましょう」
アスレイ「そうですね……近頃、契約の申し込みが、女性からも来ていますし」
フォルデ「はぁ!? そりゃまた……え、何でだ?」
ルーテ 「ああ、それは……ノールさん」
ノール 「お呼びでしょうか?」
ルーテ 「彼が描いた、永劫リザイア君801号×葉っぱさんの影響でしょう」
フォルデ「マジで描きやがった!?」
ノール 「会心の出来ですよ」
フォルデ「うるせぇ!」
アスレイ「リザ様になじられていた青臭いエネルギーの匂いだと思えばイケる、と……。
     電話対応の時に……何度も……何度も……!」
フォルデ「やめろ! 思い出すな! お前はもう休んでいい!」


腐リージ『『買っちゃった』』テヘペロ

身内の裏切りに、レプトールの生え際後退待ったなし

90 :助けて!名無しさん!:2017/04/27(木) 19:21:55.89 ID:J/EGfqaP.net
ガロン「最近エンブラ家の娘のところによく出向いてるらしいな。結構結構、よしさっそく見合いのセッティングを…」
マークス「…?…いえ、彼女は単に私の教え子ですので。出向くのは遅れてる勉強を教えるのと、引きこもりをなんとかできないかと。
      そもそも子供ではないですか。見合いがどうとか無いでしょう」
ガロン「ええいどうしてあれだからだめこれだからだめとダメな理由ばかり探すか!だいたい貴様は相手をどうこう選べる立場か!喪愚息め!」
マークス「そ…そう申されましても…」
ガロン「がっかりじゃ!ああがっかりじゃ!親不孝者め!もう知らん!」

91 :代理投下:2017/04/27(木) 20:38:44.77 ID:GHy6stNo.net
代理投下どうもありがとうございます


>>89の追記
ルーテ電力の各契約コース
・葉力発電コース(追加オプションで、女性向け広報誌の購読有り)
・神将or覇王コース(バッテリー販売のみ・予約待ち)
・白暗夜コース(間も無く開始予定)

>>90
エリーゼやサクラより年上だろ! どんなに低くてもファより外見年齢上だろ!
諦めんなよ! 諦めんなよマークス! どうしてそこでやめるんだそこd(以下略

92 :助けて!名無しさん!:2017/04/27(木) 23:38:21.27 ID:68UlJPHS.net
覇王と神将ってどっちが上級なんだろうね

93 :助けて!名無しさん!:2017/04/28(金) 00:57:30.40 ID:9Mk8n32b.net
嗜好で分かれるのでは?
前スレでは、ロリは覇王の方に引き寄せられたみたいだけど

94 :助けて!名無しさん!:2017/04/28(金) 02:17:17.05 ID:JYO9PNUh.net
王と将だと王の方が上位に聞こえる
女帝の帝なら王よりさらに上

ただまあパラディンとグレートナイトの違いのようなものかも


…喪→魔法使い→大賢者…というクラスも…

リーフ、クロム、リンは喪
シグルドは魔法使いだったが兵種変更に成功
マークスは魔法使い、アトスは大賢者

95 :助けて!名無しさん!:2017/04/28(金) 02:29:27.75 ID:jUrFrSSY.net
サクラ「兄さま、また清めておきましたから…その…こ、今夜はこちらでご奉仕しますね」
エフラム「あ…ああ……あまり無理しなくていいんだぞ?」
サクラ「む、無理はしてません。兄さまに尽くせるの…嬉しいですから」

ノノ「サクラ張り切ってるー…ノノも考えてみたんだけど、まず早くンン産んであげなきゃだからそっちはまだかなー」
ンン「引き合いに出されても複雑なのです」
カザハナ「ブ―――――ッ!?」
キヌ「ふ、噴きすぎ。お茶噴き過ぎだから」
カザハナ「だ、だってだってだって!?後ろからあんな!?サクラってば!?」
サラ「あれもあなたの大好きな親友の一面だから。ね、見てごらんなさい。あの蕩けた顔を」
カザハナ「わ…わぁぁぁ……//////」


…喪系兵種だと支援効果得られない代わりに魔力強くなりそう

96 :助けて!名無しさん!:2017/04/28(金) 07:46:14.97 ID:lqYl/AL/.net
こうして、カザハナの常識と普通は日々毒されていくのであった、まる
順番待ち中に、お茶飲んで休憩できるようになった時点で、手遅れかもだけど

97 :助けて!名無しさん!:2017/04/28(金) 08:05:11.10 ID:aOrZbJR6.net
>>90便乗させて頂きます。

レオン「まぁまぁ父上、落ち着いてよ、兄さんだって事情が……」
ガロン「黙れ喪愚息2号」
レオン「なっ!!」
ガロン「全く……いい加減見限ろうと思ったが気が変わった、二人ともそこに座れ」
マークス「む……」
レオン「はぁ……」
ガロン「全く、貴様らはいつまでも相手も見つけずフラフラフラフラと、解っておるのか?
    この白暗夜家に置いて未だ喪なのは直臣含めもはや貴様らだけなのだぞ」
マークス「ムムム……」
レオン「まさか、あのラズワルドがピエリとくっつくなんて……」
ガロン「それに引き換え義息のアイクやエフラムの頼もしい事よ、未だ旺盛で嫁も着実に増えておるではないか」
マークス「ま、まさかアクアまで彼の元に行くとは……」
レオン「だけどさ、あの桁外れとは比べないでよ」
ガロン「黙れ!偉そうに意見したいならいい加減孫の顔を見せよ、せめて彼女を作れ!」
レオン「ぐぅ……!」

ガロン「ふぅ、少し話題を変えるとするか、貴様ら、何故自分達に彼女が出来ないか解らぬか?」
マークス「運命の出会いがないからです」
レオン「べ、別に、僕はそんなもの……」
ガロン「そこじゃ」
マークス、レオン「「?」」
ガロン「マークスは運命的な出会いをする相手でなければ結婚したくないと言う。
    それは『運命的な出会い』という自分の物語を引き立たせる道具としてしか女性を見ていない事になる」
マークス「な、何ですって!?」
ガロン「そしてレオン、お前はそんなものと言ったな。
    それを言い換えると恋愛に現を抜かすもの等劣るものだと言う事だ、それは男女問わずな」
レオン「僕はそんなつもりじゃ……」
ガロン「つまりお前達は女性に対し酷い見下しをしているのだ。
    そんな相手に好意を持つ女性等いまい」
レオン「……………」
マークス「そ、そんな……」
ガロン「まぁ儂も極端な言い方をしたのは解る。
    だがな、やはり女性も尊重し、共に支えられるような者でなくばモテることはないのじゃ。
    先程話した義息子達じゃがな、彼女達を守るために武の訓練に精を出し、仕事も怠らず。
    さらに本来武人肌でありながら彼女達の為ならと学も懸命に行い夜や休日は欠かすこと無く彼女達を愛しておるそうじゃ」
レオン「何そのハードスケジュール、二人とも体力大丈夫なの?」
ガロン「愛する物の為ならと言うことじゃろう。
    2人は極端な例とはいえ愛する者を思うからこそ彼らは苦難に身を投じる事が出来る、故に2人はモテるのじゃ」
マークス「……………」
レオン「……………」
ガロン「夢を見るのも孤高を気取るのも良い、だが己の嗜好に酔い相手の事を見る努力を捨ててしまうような者に靡く女性はいまい、その辺り、もう少し考えて見よ」
レオン「はぁい」
マークス「わかりました」

98 :助けて!名無しさん!:2017/04/28(金) 12:03:24.73 ID:9OhOrnqV.net
そういえば、確かに白暗夜直臣は喪が居なくなっていた(大体三傑のせい
しかし、ガロンが割りと真っ当なこと言ってて吃驚

99 :助けて!名無しさん!:2017/04/28(金) 18:31:29.16 ID:WGDY/LO4.net
ヒノカ「周りがこうもお熱いとな…白暗喪組も我らのみでは肩身も狭いというものだ」
レオン「は?何言ってんの?」
マークス「君はもう卒業済ではないかね。サクラ君みたいに」
ヒノカ「……………は?」
レオン「エフラムの女版みたいなショタハーレムじゃん。結婚したんでしょ?あの12人と」
マークス「教師的に教え子相手というのはどうかと思うが…愛あるならばそれも仕方ないのだろうかな」
ヒノカ「ま、まてまてまて!?しとらん!結婚なんぞしとらん!何か勘違いしてるぞ!」

100 :助けて!名無しさん!:2017/04/28(金) 20:12:56.96 ID:amqrqHFG.net
マリク「…ふぅ……」
リンダ「はぁ………」
マリク「名刺に魔導士って書いてると…喪男と勘違いされる…」
リンダ「私も……アトスの弟子だって誤解されたし……えっ、その顔で30過ぎ?…とか言われたし…」
マリク「30過ぎて魔法が使えたのはシグルドさんとアトスさんくらいなのに…」
リンダ「シグルドさんは結婚したから使えなくなったみたいだけどね」
マリク「そもそも僕にはエリス様がいるから喪なんかと正反対だし…」
リンダ「………………………」

101 :助けて!名無しさん!:2017/04/28(金) 20:17:27.79 ID:uVFLsrzY.net
ヒノカも覚悟完了したら全身全霊で向き合うだろうし、女公飛ばして女王か
ショタ専だと女帝には至れんだろうけど

ヒノカ「しょたこんではないっ!!!」

102 :助けて!名無しさん!:2017/04/28(金) 20:41:28.80 ID:vrpe/vMP.net
白夜といえば、最後の砦だったカザハナまで覇王に嫁入りした現在、オボロさんは如何お過ごしでしょうか
と、藪をつついてみたり

103 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 00:55:43.36 ID:BHmhpC2U.net
脈絡なく、マルスがハーレム築くなら、マリーシアも候補に入るのでは、なんて浮かんだ

104 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 01:02:19.26 ID:ofjuBIWQ.net
マリーシアはマルスがタイプだろうけど姉萌えマルスはロリっぽい彼女がタイプかは怪しいかも

105 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 01:10:53.44 ID:Kh8OOqHW.net
>>103

マリーシア「マルス様、ハーレム募集中だとお聞きしました、私も入れて下さいますよね?」
リンダ「私も入れて下さい!終わった恋に囚われる位ならハーレムの一員だって前に進みたいです!」
マルス「作らないから!僕にはシーダが……ただ最近誰かからの陰謀でスーや他の子と関わること多いけど……」

106 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 01:11:47.68 ID:BHmhpC2U.net
サラ「巨乳姉萌が、姉さんに似ていれば1才2才年下でも良い、までは来ているのよね……。
   マリアを守備範囲に入らせるには、巨乳ならロリでも良い、に誘導しないと……。
   その結果、もしかしたら、貧乳でもロリでも受け止める、になるかもね?」クスクス

カチュア(そうなれば……私も……)

107 :代理投下:2017/04/29(土) 01:35:13.76 ID:Kh8OOqHW.net
マルス関連で大人チキはどうなんだろう、と考えていたら、数百年後からタイムスリップしたチキがエフラムに甘えまくる絵が浮かんだ


覇王家で長寿そうなのは、
チキ、ファ、ソフィーヤ、イドゥン、ミルラ、ノノ、ンン、キヌ(稲荷神)、か
半数近くじゃねーか!? Σ(゜Д゜)

108 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 02:01:40.28 ID:ofjuBIWQ.net
ラキスケ注意?

キヌ「えふらーむ♪ ねぇねぇねぇねぇ引いて引いておみくじ引いて♪
   運勢占ってみよーよねぇ♪」
エフラム「む、キヌの神社のおみくじか。どれやってみようか」
キヌ「ちなみにっエンブラ家が賞品つけてくれたよ。50万回引けばオーブを2個くれてやるわ無課金の貧乏人ども。くすくすくす。せいぜいもがきなさい…
    …ってヴェロニカって娘が言ってた。なんのことだろ?」
エフラム「50万回って…ほとんど苦行だな……まあいい。引いてみようか」

つ 大凶

その日の帰り道…

エフラム「祓っておこう…ってキヌが心配してくれたが……」

ちと儀式に時間がかかるらしい。所用があったので心配いらぬと謝絶してしまった。
その代わりといってはなんだけど、お前のキスが魔除けになるさとキヌ抱きしめて甘いキスを交わしてきたが。

リア充爆発しろ。それはそれとして…用を済ませて帰る月の無い夜の裏路地。近道しようと人気の無い狭い道を通っていたら…
オボロ「……天誅……!白夜撫子の貞操汚す異人め!死になさい!」
……襲われた。ほんとに大凶だったようだ。
エフラム「よせ!危ないだろう!」
オボロ「だまらっしゃい!もう許せないわ!私たちの主君から神様からみーんな毒牙にかけて!」
振り回される刃先をしのぎながら説得を試みる。
エフラム「…俺はサクラもミタマもセツナもキヌもカザハナもみんな幸せにしてみせる。だから…」
オボロ「聞く耳もたんわっ!くらいなさい!」
…ほんとに聞いてくれない。どうしよう。
突き出される薙刀凌ぐのもだんだんきつくなってきた。危ない。
キヌの言っていた大凶とはこのことか。
…そうかも知れない。だが大凶はこの程度ではなかった。
オボロ「もらった…!……あっ!?」
反撃せず説得を試みたゆえに躱しきれなくなってきて、うおやばい!?
…という様子を見てとどめにかかったオボロ。そこで大凶ですよ。
バナナの皮踏んでつんのめって、あら危ないととっさに覇王さんこれを抱きとめた。
…オボロさん、つんのめってよろめいた時に電柱の足場に着物のすそひっかけてその拍子に、
To L〇VEのリ〇さんレベルの事故発生で思いっきり着物がはだけて前が全開してしまい…
しかも下の肌着(暗夜式の下着など着る彼女ではない)まではだけてそれなりに形のよい胸やおへそまで露わになってしまいつつ
さらに大凶なので運悪く覇王さんは抱きとめた拍子にたまたま偶然オボロさんの胸に顔を埋めてしまっていた。
……どこの先端とは言わないがどこかの淡い色の先端がこれもまた偶然口に触れてわずかに含んでしまっている。
腰に回した手はこぶりなお尻を掴んでしまっている。まさに大凶だ。
オボロ「あ…あわ…あわ……あわわわわわ…け、け…け…けだもの……」
エフラム「……どういう偶然かと俺も思うが。すまん」
しかも彼女にはタクミさんという恋人がいる。詫びても詫びきれぬ。なんという不運。まさに大凶。
気のすむまでシバいてくれと土下座一択の覇王さん。
そこに飛んできたのがティルフィング。
人様の恋人や嫁に手を出すなど許さんという兄の意思。これもまた不運。
…思いっきり直撃した。いてえ。涙目でぶんまわされるオボロの薙刀直撃した。いてえ。
いてえしそれ以上に女の子泣かせてしまった罪悪感がつらい。まさに大凶。
オボロ「うわああああああんタクミさまぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
そして泣きながら走っていってしまった。なんて後味の悪い……

エフラム「お祓い…やってもらえばよかったな……すまないことをした……」

ひゅるりら。
ずたぼろにされたエフラムは夜風浴びながら家路についた…

大凶な夜なのであった。

109 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 02:07:48.79 ID:ofjuBIWQ.net
ラッキーというよりアンラッキーだった…

110 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 02:52:15.55 ID:cVnnLA0y.net
>>102
相変わらず異文化憎しか、若しくは歩み寄りすることもあるかも

>>107
過去スレでは子供チキと大人チキは別々ということがあった(覚醒解禁当初)

一寸ネタ振り
FE無双が出るってことで、無双シリーズの新作に
コーテク・ガストのキャラが出たので、コラボ衣装を考えた

無双とコーテク・ガストと一つずつ
()内は作品名、もしくはナンバリングの衣装


ミカヤ:蔡文姫(三國無双7)
ホリィ(モンスターファーム)
シグルド:劉備(三國無双4)
ディオン(フィリスのアトリエ)
エリンシア:練師(三國無双7)
ジャンヌ・ダルク(ブレイドストーム)
アイク:項羽(三國無双マルチレイド2)
刀也(討鬼伝2)
クロム:加藤清正(戦国無双3)
ネメア(ジルオール)
エリウッド:真田信之(戦国無双4)
ロゼリュクス・マイツェン(マナケミア2)
ヘクトル:于禁(三國無双7)
アキレウス(トロイ無双)
エフラム:趙雲(三國無双5)
息吹(討鬼伝)
エイリーク:星彩(三國無双6)
マルローネ(マリーのアトリエ)
カムイ:女媧(無双OROCHI魔王再臨)
かすみ 常夜桜ver(デッドオアアライブ5)
リン:稲姫(戦国無双4)
アーナス(よるのないくに)
マルス:明智光秀(戦国無双3)
ハヤテ(デッドオアアライブ5)
アルム:立花宗茂(戦国無双3)
クレイン・キースリンク(エターナルマナ)
セリカ:呂玲姫(三國無双7)
ソフィー(ソフィーのアトリエ)
セリス:陸遜(三國無双6)
オプーナ(オプーナ)
リーフ:豊臣秀吉(戦国無双)
時継(討鬼伝2)
ロイ:真田幸村(戦国無双真田丸)
ウィリアム(仁王)

一部似合うかわからないが挙げてみた

111 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 02:55:52.11 ID:cVnnLA0y.net
>>110
追記:カムイの文字化けのところはジョカ

112 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 09:44:04.61 ID:thb/485v.net
マルスの現在の状況

正妻 シーダ

嫁候補 スー、カチュア、マリア、マリーシア、リンダ

サラ「これが成功すれば星君主の名が一気に広まるわ。
   先ず最優先はシーダ義姉様の意識改革、平行して彼女達との接触増加ね。
   マルス本人は……義姉様が認めればあっさり流されそうな気がするわ」

113 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 09:55:32.88 ID:oW/RC3Qz.net
マルス「待ってよ待ってってば!?僕は兄さんたちほどの器も体力もないし!?
     そもそもシーダしか愛してないんだってば!」
リーフ「スーに揺らいでるくせに。姉とおっぱいは正義」

114 :代理投下:2017/04/29(土) 11:15:12.60 ID:oW/RC3Qz.net
>>107で浮かんだ構図を少し膨らませて
※ 大人チキを未来から来たチキとして扱っています

大人チキ 「おにいちゃーんっっっ!!!!」
エフラム 「なっ!? チキ、か?」
サラ   「咄嗟に抱き止めてから判別まで、0.5秒ね」
大人チキ 「おにいちゃん! おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん!
      会いたかったあ! 会いたかったよおーっ!!」
エリーゼ 「わわっ!? 泣き出しちゃった!」
サクラ  「ど、どうしましょう!?」
チキ   「ええっとええっとあれこれどういう状況!?」
ミタマ  「あらあら」
イドゥン 「大騒ぎ……」
セツナ  「わー……」
ソフィーヤ「……困り……ました……」
カザハナ 「ぽんやりわーるど形成してないで! 何とかしないと!」
サラ   「とりあえず、兄様はその大人になっているチキが落ち着くまで、抱き締めてあげて」
大人チキ 「……うっ……うぅ……ひっく……ぅぅ……」
エフラム 「それは、まあ、言われるまでもなく、そうするが……」

その後、少し落ち着いた大人チキにより、サラを始め天寿を全うしたと思われる組が、順繰りにハグハグされた

ノノ   「おにいちゃんと会えなくなって何百年、かー。それじゃーしかたないねー」
サクラ  「そうですね……数日会えないだけでも辛いのに……」
ベロア  「……我慢できるはず、ないです」
ンン   「内容はそうでもないのに! 発言者のせいでそっち方面にしか聞こえないのです!」

大人チキ 「エフラムは……その……いい、の? 私、あなたの知っているチキとは、全然……」
エフラム 「何年経とうと、どんなに変わろうと、チキはチキだ。愛する人を、見誤るつもりは無い」
大人チキ 「…………ありがとう……」
サラ   「こっちはこっちでイチャイチャしているわね」
チキ   「……ううん、なんだかすっごく不思議な気分……」
ファ   「チキおねーちゃんが2人ー!」



>>108
おみくじ怖ぇ……ここまでの効力だと、呪術か何かが関与してるんじゃないか最早

>>113
さぁて、今スレ中に星君主(スターロード)マルス爆誕なるかな?ww

115 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 11:22:38.92 ID:oW/RC3Qz.net
>>114
マンフロイ「実は儂、シグルド編とセリス編の間にほんとなら寿命来とるんじゃよね」
サンディマ「ユリウス様のロプトウスの力でアンチエイジング、寿命伸ばしてるんでしたな」
ベルド「マンフロイ様倒さずにユリウス様倒すとロプトパワーが消えて寿命で死んでしまうんですよね」
マンフロイ「それをするにはユリア抜きでユリウス様退治せんといかん。もの凄い苦行じゃから大抵のプレイヤーは普通にプレイしとるじゃろう」
サンディマ「当然この設定知らぬ人がほとんどでしょうね。しかし…」
マンフロイ「そう、その秘術持ってすれば婿殿と人間の嫁たちをマムクートのみなと同じくらい延命させることも可能なのじゃが…事が事じゃ。おいそれとサラには教えられん。
       儂みたいに人間の範囲からある意味片足踏みだすからのう」
ベルド「ミカヤ殿の同類になったと思えばそれほどの事でもない気もしますがな」
サンディマ(そもそもユリウス様に寿命が来たらどの道死ぬ気もするのですが…)

116 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 12:14:07.70 ID:p9Q9+6kI.net
つ バーサク・ツェーン先生

エフラムは最期まで人間として生きるなら、長寿組が寂しくないよう、沢山の子孫を……

117 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 13:36:43.38 ID:zu3Gd+Sj.net
>>97に更に便乗

マークス「…とまぁ、このように父上から言われてな」
クロム「そ、そうか…しかしマークス、それを俺にどうして話そうと?」
マークス「こう言ってはあれだが…私は君とルフレの間柄に少し理想を見ていてな、あれこそ私の思う運命の相手云々という形で」
クロム「そうは言っても出会いは本当に何気無かったものだったんだけどな…ぶっちゃけ行き倒れを保護したのと変わらん」
マークス「ほう?」
クロム「それに俺はやはりこういう事は積み重ねが生む絆が大事なんだと思っている…最初はなんてことの無い出会いだったとしても、そこからどうやって繋がりを作り、それを固く強くしていくかが重要なんだとな。運命の相手だ何だとは後から何とでも言える」
マークス「積み重ねが生む絆か…なるほど」
クロム「まぁその絆が中々形に出来ない俺が何を言うやらなんだけどな、ははは…」
マークス「いや、参考になった。礼を言おうクロム」

118 :電力戦争、1/2:2017/04/29(土) 20:19:56.39 ID:thb/485v.net
乙です、ヒントを得てマークスは進めるかな?

投下させて頂きます。

レプトール「おのれ憎らしやルーテ電力……」
ブルーム「最近は旧来の顧客さえ転換に走る者もいるほどで、流石に危機となっています」
レプトール「もはや手段を選んでおられん、直接攻撃に移る。
      新興企業が、大企業の恐ろしさ見せてくれるわ……まずは情報か」
ブルーム「はっ、工作員に命じ向こうの情報収集を実施致します」
レプトール「頼むぞ」

3日後

ブルーム「情報収集が完了しました」
レプトール「そうか、どこまで得られた?」
ブルーム「企業の規模、人員構成、さらに中枢である発電機の設計図の一部を得られました」
レプトール「流石に全てとはいかんか」
ブルーム「プロテクトが無駄に優秀でして」
レプトール「まぁ良い、見せてみよ」
ブルーム「こちらです」
レプトール「ふむ………詳しくは不明であるものの重要なのはこの『リーフ』か」
ブルーム「この男ならよく存じています。
     姪のティニーと関わりが深く色々有名なので」
レプトール「何とかこやつを捕らえることはできぬか?」
ブルーム「簡単です、この男は巨乳好きの変態で有名なので巨乳の女性で釣れば例え罠でも簡単に乗って来ます」
レプトール「なんと……まさかそのようなことで
      まぁいい、ならば簡単だろう、わが社の巨乳の社員に命じ、彼を誘うよう伝えよ。
      成功すればボーナスは惜しまぬとしてな」
ブルーム「畏まりました」

3時間後

ブルーム「失敗しました」
レプトール「は?待て、こんな僅かな間に何があった?」
ブルーム「打診した女性社員全員が強行に拒否、中には
    『そんなことをするくらいなら会社をやめる』
     と言うものもいるほど。
     余談ですがケンプフがオルエン嬢に無理矢理実行させようとしたところラインハルトにボコられ男女問わず全社員からの評判が底辺に落ちました」
レプトール「それは良い、だが何故そこまで嫌がるのだ……」
ブルーム「聞いた話ですが件のリーフはその変態ぶりから年代問わず街中の女性からの評判が最悪だそうです」
レプトール「何ともまぁ……まぁ良い、ならば遠慮は要らん、直接拉致してしまえ。
      その後殺すなり、奴等と交渉し傘下に置くなりするとしよう」
ブルーム「はっ、それではその様に」

コノヒトデナシー!!!

119 :電力戦争2/2:2017/04/29(土) 20:21:02.25 ID:thb/485v.net
2日後

ブルーム「作戦失敗しました」
レプトール「何故だ!部隊は精鋭を集めたのであろう!?」
ブルーム「はい、報告によると、50人の部隊で奴を囲み攻撃直前の際突然謎の胞子を噴出。
     花粉症でもないのにくしゃみと鼻水、涙に苦しめられたそうです。
     その後何とか捕縛したら突然スライムのようになり縄から脱出」
レプトール「奴は人間なのか!?」
ブルーム「本人は人間と言い張っていたそうです。
     その後ならば殺せと襲い掛かったものの、斬っても刺しても燃やしても死ぬことがなく。
     ある魔道士が渾身のサンダーストームをぶつけた所平然とし
    『これならティニーのサンダーの方がずっと痛い』
     と言ったそうです、放った者は自身喪失し現在引きこもっています」
レプトール「憐れな……」

レプトール「おのれ……こうなったら最終手段だ……直接企業を攻撃しろ」
ブルーム「よろしいのですか?」
レプトール「そもそもここまで領域侵攻をしておいて、いい加減奴等も痛い目を見るべきだ。
      設備を破壊し、焼き払え、情報通りの人員なら奴等も抵抗出来まい」
ブルーム「畏まりました、それではその様に」

5日後

ブルーム「作戦失敗しました」
レプトール「何故だ!敵はあの人外を除けばたかが魔道士3名とソシアルナイト程度だろう!」
ブルーム「そのはずだったのですが何故かその際神将と覇王が奴等に協力しており撃退されてしまいました」
レプトール「何故そのような……おのれ、ルーテ電力め……」

 その後今回の情報は上の両社に伝わり警備人員が供出されたことで襲撃が不可能になってしまった。

 P.S.ちょうどその日はバッテリーの充電の日でした。 by ルーテ

120 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 20:27:24.50 ID:oW/RC3Qz.net
リーフつぇぇぇぇぇ…強いというか…なんというか…アイクとかみたいなガチな強さというよりは「厄介」とか「小癪」とか、そういう表現がしっくりきそうな……
ある意味、ある意味ではアイクより強いんじゃないか…強さの種類が違いそうだが…

なんかこうメタルスライム的な嫌らしさというか

121 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 20:40:45.70 ID:nl4Ba8d6.net
よりにもよってバッテリーの日にしかけるとは……
最早、運に見放されたな、フリージ電力
今回の攻撃に浪費した費用を考えると、本格的に事業縮小かも分からんね

122 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 20:54:14.47 ID:oW/RC3Qz.net
ランゴバルト「お主らは半ば公社に近い独占商売じゃったからなあ。こういう事態には弱いと見えるな」
レプトール「ぬ…ぬぅぅ……っ…で、電力の安定供給は市民の生活に欠かせん!!
       経営状態でそれが容易く左右されてはならんのだ!市場の競争原理を簡単に持ち込むべき分野ではないのだ」
ランゴバルト「言わんとするところもわかるがな。何十年もお役所的仕事になっておったではないか。
        …若い頃は儂もお主も世の中変えてやるともっとギラギラしておったものを」
レプトール「…ランちゃんや。儂もお主も何百人も社員や、その家族を抱えとる身。あの頃とは違うんじゃ。
       儂はイシュトーやイシュタルの世代に揺らぐことのない立派な会社を譲り渡してやらんと…」
ランゴバルト「わしゃ孫に会社譲る気ないぞ。あいつらアホじゃし」
レプトール「……マジ?」
ランゴバルト「マジマジ。ヨハヨハなんかに継がせたら三日で潰れるわい。儂、引退したら一族経営改めるつもりじゃし。
        社員の中から有能な者取り立てたいのう」
レプトール「いやいやいや、お主!?家族はどうすんじゃ!?」
ランゴバルト「知らんわい。自分でなんとかせぇ。イザークのラーメン屋の娘の尻ばっかり追いかけることにうつつぬかしおって。まったく」



ヨハヨハ「ラクチェー!結婚してくれー!(してくれたまえ〜)」×2
ラクチェ「帰れバカども!!!」
スカサハ「あの二人…悩みとかないんだろうなあ…」

123 :助けて!名無しさん!:2017/04/29(土) 21:28:59.61 ID:nl4Ba8d6.net
ブリアン「…………」

顔が濃いしマスターナイトだしスワンチカ受け継いでいるし顔濃ぃのに、何かさっくりやられて影が薄い男

アルム「影はともかく立ち位置が濃いから、うちの里には馴染めなさそうだね」

124 :時をかける神竜姫1/2:2017/04/29(土) 22:39:56.11 ID:nl4Ba8d6.net
>>114に便乗して、少々SFチックに



 彼は、人間としては長生きした方だっただろう。
 最期の日、ベッドから起き上がることもできない体で、それでも、看取る者1人1人の頭を撫でてくれた。
 痩せ細って力を失った掌だったけれど、あの頃と変わらず、暖かかった。
 最後まで、私達に温もりをくれた。
 そうして彼を見送り、姉妹達は、思い出の灯を胸に、日々を過ごしている。
 何年も、何十年も、何百年も。
 私だけが、進めていない。
 理由は分かっている。
 もう1人の、未来から来た私。『もう1度彼に会える』可能性だ。

 何百年も前の、未来の私が、何歳だったのかは分からない。本人も大まかにしか覚えていなかった。
 私自身が過去に行けるのかは分からない。
 ノノの娘、この世界で生まれた『ンン』は、10歳の時、『何かに引っ張られていく』感覚があったらしい。
 だけど、彼女自身はそのまま、この時代を生き続けている。
 私も、『私の一部が過去に引っ張られていく』だけで、私自身はこの世界に留まるかもしれない。

 それでも、もう1度、彼に、会えるかもしれない。
 サラ、アメリア、エリーゼ、サクラ、セツナ、ベロア、ミタマ、アクア、カザハナ、ヴェロニカ。
 先に逝った皆とも、また会えるかもしれない。

 今日だろうか。
 明日だろうか。
 来週だろうか来月だろうか半年後だろうか来年だろうか何年後だろうか。
 それとも、数時間後だろうか数分後だろうか数秒後だろうか。
 一瞬一瞬が、狂おしい。
 会いたい。
 会えないのではなく、『いつか会えるかもしれない』からこそ、焦がれるほどに会いたい。
 もうすぐ会えるからこそ、待ち焦がれている。
 何年も、そろそろだと思ってからずっと、待って、待って、待って待って待って。


 その瞬間の、突然現れた私を見る彼の驚いた表情を、胸を焼く懐かしさと愛しさを、私は、何千年経っても、忘れない。
 ずっと抱き締めてきた思い出達と同じく、絶対に、手放さない。

125 :時をかける神竜姫2/2:2017/04/29(土) 22:40:54.65 ID:nl4Ba8d6.net
大人チキ 「…………」
サラ   「とまあ、大体そんな感じだったんじゃないかしら?」
チキ   「うう……ぐすん……」
ミルラ  「…………がんばったんですね……」
ファ   「……ひっく……ひっく……」
ソフィーヤ「ファ……泣かないで……」
イドゥン 「いい子いい子……」
サラ   「ちなみに、当人からの採点は?」
大人チキ 「……ほぼ満点よ……あなた、全く変わっていなくて安心したわ……!」
サラ   「涙目で睨むくらい感動してくれて嬉しいわ」
アメリア 「間違いなく全部理解した上で、しれっと……」
ンン   「そこまで心が読めるなら、もう少し気遣うです」
ノノ   「うーん……そこまで待ってたなら、しかたないよね!」
サクラ  「今夜は、大人の方のチキさんからですね」
ベロア  「……そうですね……1番手は譲ります」
大人チキ 「うっ……で、でも私……エフラムからしたら、会ったばかりみたいなものだし……」
キヌ   「さっきエフラムは、チキはチキだ、って言ってたよ?」
セツナ  「大丈夫……」
大人チキ 「だ、だけど……」
ミタマ  「なんですの? したくないんですの?」
大人チキ 「…………したい、です……////」
アクア  「あら、真っ赤」
エリーゼ 「何百年かぶりなんでしょ? がんばってね!」
カザハナ (誰が1番手か、ってやりとりに、慣れてきちゃったな……)

126 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 00:03:23.57 ID:ui2nXQPo.net
リーフ「なんでだなんでなのさ巨乳を求める僕は無縁なのにロリコンのエフラム兄さんにばかり巨乳のおねいさんが寄っていくのさ。
    幼女までロリ巨乳だったりするのさなんでなのさおっぱい大好きな僕は無縁なのにどうしてさどうしてなのさ…」

サナキ「義弟殿が部屋の隅で恨み言呟いとるのう」
ユミナ「ほっときなさいよ。みっともないったらありゃしない」
マリア「いーっだっ!もうやめてよね!ルパンダイブとか!」
ニノ「そっか。マリアも狙われるようになっちゃったんだっけ」
デューテ「ふーん、噂に聞いてたけどそんなに変態なんだ?あれ…あ、クッキーおかわり」
ニノ「はいどーぞ……って誰?」
デューテ「あむあむあむ、んふふ、んまー♪」
サナキ「いや、さらっと紛れ込んどるけど誰じゃおぬし」
デューテ「へ……?」
ユミナ「ほら、ほっぺに食べかすついてるわよ」
デューテ「あ、うん、ありがとっ…ボクデューテ!…旧作から縮んだからこのグループ混ざってもいいかなって」
マリア「まあいいけど…縮んだってなんなのよそれ」
リーフ「な、なんだってぇー!?胸まで縮んだのかい!?なんてことだ!」
デューテ「るっさいなー、そっちじゃどーせマチルダたちに勝てないもん。だからこっちでキャラ立ててアルム里出ていくんだい」
サラ「お菓子持って来たわ…あら、新顔?」
サナキ「いつの間にかまざっとったのじゃ」
マリア「ねーねーそっちは昨夜凄かったみたいだね。えと、19ぴー?」
サラ「…そぉね。終盤はチキチキ二人がかりで兄さまのを…くす」
リーフ「ブバアアアアアアアア!僕ももう童貞卒業してぇー!」
デューテ「うぉう…えっちだなぁ。クレアみたい…」
リーフ「ブバアアアアアアアアその2!」
ユミナ「葉っぱがだんだん水あげてない植木みたいにしなびてきた件」
マリア「ほっときなよそんなの…で、サラさあ。ずばりっ!新しい友達つくりに来たでしょ?」
ニノ「うん、だね。サラそういうのめざといし」
サナキ「何気に寂しがり屋で友達大好きだからのう」
サラ「……何を言うのよ。ぐーぜんよぐーぜん」
デューテ「ふんふん、ふふふーいいよっ!ボク友達になってあげちゃう!」
サラ「…当たり前のようにハグとかしないの。そういう事すると可愛がってあげちゃうんだから」
デューテ「ひゃー!背中なぞるなー!そわわってしちゃったし!」
サナキ(あ、これ、機嫌いいやつじゃ。昨晩の夜の仲間が増え(厳密にはすでにおる子と同一人物じゃが)、そしてまた友達が増え…じゃものな)

127 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 00:33:35.09 ID:W6DY9Oer.net
クレアとデューテは、エコーズ解禁したら相当キャラが立つだろうな、と期待してみたり
リーフから見て大人チキは、巨乳おねいさんというドストライク、ただし義姉
神将覇王もだが、エリウッドも巨乳嫁2人なんだよね……枯れ死にそうになってるけど
まあなんだ……そろそろ、三人娘と向き合おうか

ところで最近、ノノサクラベロアが、覇王嫁の色欲代表みたいになっている気が
そしてサラ様は可愛い、あとチキチキ2人がかりのグレーゾーンください

128 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 01:19:47.29 ID:ui2nXQPo.net
ジュダ「ちと部屋が散らかってきたな。魔物呼んで掃除させるか。そ〜れ魔物共でてこーいメサイアー」

ミョミョミョ

リーフ「あれっ!?なんで僕呼ばれてるの!?これが召喚って奴?ヒーローズ参戦?」
ジュダ「…………いや…ワシ、魔物呼んだんだけど……まあお前でもいいや。掃除しといて」
リーフ「どうせならマーラさんかヘステさんに使役してほしかったコノヒトデナシー」

スライム化してみたりドーマ様が触手持ってるのが植物っぽかったり
生命力ゾンビだったりリーフは何気にドーマ教団とかバレンシアの魔物とかと親和性高いかも知れない
メデューサの魔法で出てくるメデューサとか魔女とか好みだろうし

そして異教にかぶれたかとキレるセリカ

129 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 07:24:19.85 ID:/3M8j4HD.net
親にとって子が自分を超えていくのは嬉しいものである。
嬉しいものであるのだが例外もある。
ティアモん家に白暗家に仕官して仕えてる娘が帰省してきた。
そして、たまたま着替えてるとこに出くわした。まぁ母娘だしそこはいいのだが。
ブラのサイズがAAからAになっていた。自分はいまだにAAAなのに。
ティアモは凹んだ。どこからともなくやってきたマトイとエイリークが慰めてくれた。
しかし最近恋人が何人かできてリア充からさらに女王になったエイリークはどこか遠い存在になったように感じられた。
ノノとかは大幅に抜かれてもまったく気にしていない。あの心が自分にもほしい。

紋章町の空は蒼かった。爽やかな空にビグルやドラゴンゾンビが飛んでいた…

130 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 10:11:42.77 ID:d1XWgEVk.net
ノノ「ところで、チキって大人になるとずいぶんスタイル良くなるんだね、なんで?」
チキ「なんでって言われても…」
ンン「そんなの個人差なのです」
ベロア「あれです、きっとエフラムさんに揉まれたり吸われたりされながらしてるうちに大きくなったのでは」
チキ(大人)「えー…まあ…そういうのも否定はしないけど」
ノノ「じゃあノノも将来的にはシグルーンのお義姉ちゃんみたいにむちむちのばいんばいんになれる可能性が…?」
ンン「だから個人差だって言ってるじゃないですか!」

131 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 11:17:36.21 ID:AmzDp3uV.net
ンン「エフラムさんは、胸の大きさで判断しないって再三言ってますですし、お母さんも、ないならないでやりようはある、とか言ったです。
   急にどうしましたですか?」
ノノ「うーん、それはそーなんだけど……」
大人チキ「な……何かしら、こっちをじっと見て……」
ノノ「昨日、最初はまるで初めてみたいに、おにいちゃんにされるがままだったのに、後半は槍を挟んで、おにいちゃんのイイところ的確に攻めてたのを見たら……」
大人チキ「あ、あれは……! その……久しぶりだったし……色々思い出したら、つい、気分が乗っちゃったし……」
サクラ「エフラム兄様……すごく気持ち良さそうでした……」
ベロア「…………熟練の技……」
エリーゼ「確かに、あたし達じゃ、まだあの領域には届かないかも」
ミルラ「……負けません……!」
ノノ「スタイルは及ばなくても、お口の使い方とか教わっておこっかな♪」
チキ「そっか……今のうちから学んでおけば……成長した時に……!」
大人チキ「分かった! 分かったから! みんなでにじり寄ってこないで!」
ンン(……成長した方が、弄られキャラになっている気がするのです)

132 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 13:07:30.28 ID:n7/1NTOl.net
シグルーン「旦那様を喜ばせる技術と意欲なら負けませんわ」
イレース「その通り…です」
サナキ「…いつの間に現れたのじゃ」

133 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 15:21:35.35 ID:AmzDp3uV.net
サラ「義姉様達の実践は、さすがに見たことないけれど」
ンン「覗き見していたらドン引きなのです」
サラ「昨夜後半戦の様子を考慮すると、ブランクを差し引いても、大人チキが優勢、かしらね」
大人チキ「アイク義兄さんに対しては知らないけど、エフラムに関してなら、遅れをとるつもりはないわ。
     半世紀の夜を一緒に過ごしたのは、伊達じゃないもの」
サラ「あら。やっぱりそこは、譲れないところなのね」
ンン「というか、エフラムさんは何歳まで現役だったのです。ガロンおじいちゃんですか」
大人チキ「……今なら、ンンにだって負けないから……!」
ンン「なんで私の名前が出てきますですか!?」
サラ「兄様特攻持ちだものね」
ンン「そんな特性、持った覚えありませんですよ!」
大人チキ「経験を重ねてからは、更に強力だったわ……」
サラ「……どこまで行くのよ、あなた」
ンン「知りませんです! 未来の私に聞くです!」

134 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 15:24:47.98 ID:3oxszgTZ.net
メイ「エコーズの事前公開情報見るとさ。クレアとデューテって旧作から大分キャラ変えて濃いキャラ立てたみたいじゃん?ここでも活躍してるし」
ジェニー「そうだね〜、私たちは旧作からそんなに印象変わらない感じなのにね」
メイ「これって…地味な奴ばっかでセリカ様ルートの陰に隠れたアムルルートが脚光を浴びるってことなのかな。今度はこっちが地味に!?」
ジェニー「むしろ自軍に目立つ人いるせいでますますアムルさん霞むんじゃない?」
メイ「あっ……」
ボーイ(二人ともナチュラルに名前間違えてる…時々…えーっと名前なんだっけ…出てこないわ…みたいに言うし印象薄いんだなあ…いや、話題に出るだけいいのかな?)

135 :助けて!名無しさん!:2017/04/30(日) 15:38:39.00 ID:3oxszgTZ.net
>>133
メイ「せ、セリカ様の部屋でお茶してたら…たまたま偶然丁度…隣の覇王お兄さんのお部屋からお嫁さんたちの赤裸々なトークが聞こえちゃった…」
ジェニー「セリカ様おトイレいっててよかったね〜〜ちょっと潔癖なところがおありだから」
メイ「負けん!!!」
ジェニー「え?」
ボーイ「は?」
メイ「私たち外伝女子も語ろうよ!夜トーク!せっかくネタに出る機会増えそうなんだから!」
ジェニー「…わ、わたしぃ〜〜経験ないよう。彼氏いないしい」
メイ「嘘つけ!!あんたの相手がセーバーってのはもう外伝ファンの大半が思ってる事よ!吐け!吐きなさい!」
ボーイ「よ、よせよー!俺がいたら話にくいだろ。きっと」
メイ「じゃどっか行ってて」
ボーイ「うわひどい」
ジェニー(そういう二人が付き合ってるのももうみんな知ってるんだけどね。
      夜は初々しいんだろうなあ。この二人の事だもの。私は年上のおじさまにいーっぱい甘えながらリードしてもらうのが好きだなあ。
      セリカ様はアルムさん大好きだけどえっちな方向は考えてないだろうし処女なんだろうなあ。シルクさんも真面目一徹おしとやかだしないよね。
      マチルダさんは大人のお付き合いだし、ちょっと奥手な気はするけど本気出すと凄そうだよ。デューテちゃんは好奇心いっぱい、でも子供っぽいから聞きかじりの知識だけだね。
      クレアさんは…うん、すごいね。さんぴーとか平然と…なんとなくなんだけど男の子に奉仕されるの好きそうな気がするよ。…舐めさせたり…とか。何をとは言わないけど。
      魔女三姉妹さんは…うん、浮いた話がないね。ソニアさん人生の酸いも甘味も味わってそうだから経験はあるんだろうけど。
      ティータさんは…ジークさんを繋ぎとめようとして…きっと必死、そして余裕ない、そんなくらいに尽くして奉仕とかしそうだよ。うふふ…
      マケドニアの三人は…エストはアベルさんと仲良く明るくシテるとして…パオラさんもカチュアさんも悶々と持て余して自家発電とかしてるんだろうなあ…うふふふ)
ボーイ「俺らが口喧嘩してる間にジェニーが妄想の世界にダイブしてるんだけど」
メイ「ああなっちゃうとしばらく返ってこないんだよね…」

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