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歴代FE主人公が兄弟だったら 65章

239 :乳枕EX:2017/10/10(火) 22:01:23.42 ID:hfbiIHMV.net
被告人(筆者)は、身も心も母性でばいんばいんのばっるんばっるんなエリーゼママンにバブみを感じてオギャった、悔いは無い、などと供述しており……


エフラム「……っ! く……!」
ンン「……んくぅ、ぁ……!」
チキ「おにいちゃんとンンは、今夜も同時かあ。ほんと、息ピッタリだね」
サラ「イキもピッタリ同時よね」
ミルラ「心の底から羨ましいです……」
サクラ「兄様、次は私に……」
エリーゼ「はいはいストーップ。今日は、十時になったら日付が変わるまでお兄ちゃんは休憩、って、最初に決めたでしょ?」
サクラ「で、ですが……」
エリーゼ「サクラ?」
サクラ「ごめんなさい」
エフラム「エリーゼ、もう少しなら、俺は大丈夫だから……」
エリーゼ「そう言って結局、0時ギリギリまでがんばって、そのままベロアに朝まで付き合うの?」
エフラム「む……」
エリーゼ「無茶も無理もダメって、いつも言ってるよね?
     あたしたちのために、って思ってくれるのはスゴく嬉しいけど、それでお兄ちゃんが倒れちゃ意味ないんだよ?」
エフラム「……そうだな……すまない……」
エリーゼ「なら、今は休んで? みんなも、1日くらいはガマンできるよね?」
ミタマ「はい、了解しましたわ」
キヌ「えーアタシは……ううん何でもないですごめんなさい」
セツナ「エリーゼ様の笑顔……迫力満点……」
大人チキ「経験上、この状態のエリーゼに逆らうのは不可能よ」
ネフェニー「にっこり笑ぉちょるのに、勝てんと思おてしまうなあ」

エリーゼ「それじゃあ、少しの間だけど、ちゃんと休んでね、お兄ちゃん」
エフラム「ああ……。なあエリーゼ、もうしばらく、抱きしめてもらっていても良いか?」
エリーゼ「あたしはいいけど……その……お相手はダメだよ? あんなこと言っておいて休ませなかったら、サクラたちが怒っちゃう」
エフラム「分かっている。ただ……こうしてエリーゼに抱かれていると、心が安らぐ……」
エリーゼ「うーん……それならオーケー、かな? いいよ。あたしの胸は、お兄ちゃんを抱きしめるためにあるんだから」
エフラム「子供が生まれるまでは、か?」
エリーゼ「あ、それもそっか。その時は、赤ちゃんにミルクをあげるお仕事も追加だね」
エフラム「……少し、ルキナに妬くクロム兄上の気持ちが理解できた気がするな」
エリーゼ「もー、気が早い……こともないのかな? もしかしたら、すぐにできるかもだし」
エフラム「望んでいて、待ち遠しいのは確かなんだがな……」
エリーゼ「それまではお兄ちゃん専用だから、ね?」
エフラム「…………そうか」
エリーゼ「ん……もう……噛んじゃダメ……休んでってば……」

サラ「完全に場を掌握しているわ」
イドゥン「母は強し、ですか……?」
ファ「エリーゼおねーちゃんママになったの?」
ヴェロニカ「あの様子なら、近いうちになるでしょうね」
ソフィーヤ「エフラムさんとの、赤ちゃん……ほしい、です……」
ノノ「ノノも早くンンに会いたーい!」
ンン「変に気恥ずかしいので、大きな声で言うんじゃありませんです」
カザハナ「ところで、さっきからサクラが自分の胸に手を当てて考え込んでるんだけど……」
アメリア「自分もあのサイズがあれば、同じ母力を発揮できるか、とかかな?」
アクア「癒してすぐに欲しがっていたら無理でしょう」


ベロア「あと2時間……脱ぎたてシャツとタオルの香りで、充電です……」

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