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歴代FE主人公が兄弟だったら 65章

1 :助けて!名無しさん!:2017/10/02(月) 10:41:21.45 ID:xYSSMF1j.net
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1505223465/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

39 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 21:14:00.84 ID:6lvod5kh.net
工作員ちゃん、メイドA、シビリアン娘…

モブキャラに幸あれ

…封印の行商のねーちゃんも結構印象深い
一回くらいなんか買ってやりたかった

40 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 21:18:39.62 ID:1LYPujAh.net
>>37

レイヴァン「派閥運動は結構だが勉強の方はどうなっているんだろうな?
      前回の裏口入学未遂で更に内申点落としたようだし」
エリック「プリシラ、君と式を挙げる日を楽しみにしているよ」
ダーレン「うむ、ワシも可愛い義娘ができる日を楽しみにしておるぞ」

41 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 21:28:21.06 ID:3/ET4Lgn.net
>>36
ユンヌ「素直になれとゆーのに」
ミカヤ「知りません」
ユンヌ「はー……生まれて初めてのすんごい経験させてもらったのに、もうアイクなしで生きていけるの?」
ミカヤ「……な、なんのことよ」
ユンヌ「あ、いいこと考えた。私とアイクがらぶらぶしてるときにミカヤは体を貸して、貸すだけ。この体裁でおっけー」
ミカヤ「そんなんでいいの!?」

ユンヌの有効?な使い道の可能性世界のないこともないような

42 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 21:32:02.04 ID:J6NwEHIU.net
>>38
ユンヌ「読心…読心しながら奉仕したら何がイイのか分かってよくない?ほら早速」
ミカヤ「だ、誰相手に何をしろってのよ!?」

43 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 21:50:12.97 ID:WkYUPKpY.net
読心は奉仕にもだが開戦の契機にもなると使えると思う次第

ミカヤ「…………えーっと、アイク?」
アイク「どうした?」
ミカヤ「その、ね……我慢しなくても……いいから……」
アイク「すまん。そう言えば、心が読めるんだったか」
ミカヤ「読めるっていうか、その気がなくても感情が強すぎて伝わってくるっていうか……。
    ……もう……自覚した途端にそんなになるなんて、お姉ちゃん知らなかっーーん、んんんぅ……!」
アイク「この状況で、弟扱いか?」
ミカヤ「うぅ……好きにしなさいよ……」
アイク「そうだな。好きにする」

1度たがが外れると何処までも突っ走って行きそうな2人

ユンヌ「ちょ!? 私抜きでおっ始めるなし! まぜてまぜて!」

それにしても、この平行世界のアイクと、シグルド他反対派は、どう決着をつけたんだろう……


>>39
アルム「目がぁ! 目がぁっ!!」
ジャンヌ「濃すぎるモブを見ちゃダメです!」
シルク「アルム様にはアルム様の良さがあります!」
エフィ「そうだよ! アルムはアルムであるだけで充分だよ!」
モズメ「あんたはそれでええんかい」

>>40
AKJ活動縮小理由:四天王の受験勉強

44 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 21:54:03.63 ID:6lvod5kh.net
…成績上がったら兄がキスでもしてあげる、と言えば一気に成績伸びるんじゃないだろうか

45 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 22:23:52.69 ID:WkYUPKpY.net
アーサーとジードは「そんぐらい軽い軽い」とオッケーしそうだが、レイヴァンとクレインは身の危険を察知して拒否して修羅場突入、かな

46 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 22:42:42.61 ID:XtmHZkqy.net
>>32

ふと思ったんだが…紋章町最凶はギムレーを降臨(復活ではなくあくまで降臨)させたルフレ♀じゃないかと……。
ほら、ラスボスの中でも最大級のスケールだし、あれに襲撃されればユンヌもさすがにびびって縮こまるんじゃない?

47 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 23:05:04.09 ID:J6NwEHIU.net
ん?ギムレーやらなんやらにルフレの性別関係あったっけ?
イベントとしては男女関係なかったような、記憶違いならすまんね
あと実はユンヌとか暁に出てくる女神は世界作ったり大洪水起こしたりやばい加護与えたり石にしたり戻したりと相当やべーやつらなんだよなあ…

ユンヌ「ふはははは、敬ってもいいのよ?」
アスタルテ「…敬われたいのなら相応しい振る舞いをしたらどうだ」

48 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 23:05:42.16 ID:WkYUPKpY.net
>>33
思い付きで、とある日の朝

メイドB「先輩、ちょっと教えてほしいんですけど」
メイドA「作業の手を止めないなら良いですよ」
メイドB「あ、はい。えっとですね、今朝から、奥様方たちの何名か、元気がないご様子なので、どうなさったのかな、って」
メイドA「ンン様、エリーゼ様、カザハナ様、大人のチキ様、ソフィーヤ様、ヴェロニカ様、キヌ様、ネフェニー様のことですか?」
メイドB「やっぱり気付いてたんですね」
メイドA「奥様方の御変調に、私が気付かないはずが無いでしょう」
メイドB「知ってました」
メイドA「心配ありません。
     昨夜は、Eドリンクを御召しになられたそうなので、普段では御想像もなされないほど乱れた誘われ方をなさった御自分を思い出されて、恥じらっていらっしゃるだけですよ。可愛いです」
メイドB「さすがです、先輩」
メイドA「大人のチキ様とネフェニー様は、更に御酒も御召しになられたのでしょう。
     前回よりも御恥ずかしがりになられています。可愛いです」
メイドB「怖いです、先輩」

49 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 23:09:18.28 ID:XtmHZkqy.net
>>47
変換ミスでルフレと打ちたかったところをルフレ♀のままにしてた。すまん。

50 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 23:19:18.84 ID:6lvod5kh.net
リーフ「僕もメイドさん雇いたいよ…Gさえあれば…」
マリータ「給料よくてもあんたんとこで働きたい物好きなんぞおらんわいな」
リーフ「覇王と葉王、大した違いはないはずなのになんなのさこの差は!」
マリータ「…漢字にすると字面似せたパチ物臭がハンパないのう…ちゅうかあんたは葉っぱで充分やね。王ちゅうん似合わへんわ」

51 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 23:20:59.56 ID:o4RXdnGN.net
KINSHINネタにつられて夜這いキッスを未遂ではなくやらかした場合のエリンシアさんのパラレル※NTR要素ありの真っ黒神将
嫁の存在はハーレムでもクラッシュでもどっちでもご自由に

風呂が壊れたある日、アイクはいつものように風呂から上がると居間に入った。いつもならつかの間の一人の時間を過ごすところだが、今日は違った。
居間には背から翼を生やした大柄な男が居座っていた。妹の家に温泉があるのを聞きつけて湯を借りたらしい。
声をかけられ、いつものように返す。アイクはそこに違和感を少し感じる。このラクズの男とはそれなりに親しい間ではあるが、このように家に上がりこまれ寛がれるということはまずない。
それをさせているのは……自分の姉であるはずの緑の髪を持つ女性なのだということを認識した時、アイクは妙な感情が沸き上がったのを感じた。
彼女を脳裏に浮かべる時に感じるそれは以前、銀髪の姉を抱きしめてしまった時の感覚と似ていた。
「おまたせいたしました。」
居間の戸を開けて入ってきたのは今、頭の中に浮かんでいた彼女だ。手に持つ盆には冷えたビールが乗せられている。
目の前の男の為に入れたのだろう。アイクは酒が得意ではないのだから。
「気が利くな。」
「いいえ、当然ですわ。」
にこりと微笑みながら会釈し、酒を差し出す姉の姿をアイクはいらついた表情で眺めていた。何故、自分の前でそのような表情ができるのか。何故、自分ではなくその男を選ぼうというのか。
「あら、アイクちゃんも上がっていたの?」
その呼び方だ。昔はアイク、だけだったというのに……最近、この男の前になると彼女は自分を他の兄弟と同様の呼び方をするようになった。
まるで、自分を遠ざけていくように。あの日、あの夜……自分に異性として歩み寄ろうとしてきたのは当のエリンシアだったというのに随分と勝手ではないか。

52 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 23:21:38.37 ID:o4RXdnGN.net
「……ああ。」
湧き上がる黒い感情を抑えきれないのか、随分と無愛想な言い方になってしまったが、普段から無愛想な彼の言い方の違いに気づくものはこの場にいなかった。
それでも本来ならば無言でその場を立ち去ってしまいたいほどの激情をアイクは押さえ込んでいた。しかし、この鷹の男はそのアイクの我慢も無駄にしてしまった。
「……んっ」
「あっ……や、やだ……」
酒で気分をよくした鷹の男が自分の目の前で姉に口付けたとき、アイクの中で何かが壊れた。この男とエリンシアの関係などとうに知っている。
だが、それを見えないところで行われてることと、目の前で見せ付けられるのとでは、与えられる衝撃は全く違う。エリンシアは少なくとも、兄弟の前では控えていたのだから尚更だ。
「いいだろ、風呂の中じゃもっと凄かったぞ?」
「や、やめて下さい……兄弟の前で……アイクちゃんは、お茶でいいかしら?」
そう言うとエリンシアは足早に居間を後にした。姉が顔を赤くして去っていったのは、風呂上りだからということだけではない。
それは残酷な事実だ。ずたずたに切り裂かれたようなアイクの心に、男の言葉が追い討ちをかけた。
「あいつ、未だに一緒に風呂に入るのも恥ずかしがるんだぜ?もう何もかも知り尽くした仲だっていうのによ。」
この男は、俺の知らないエリンシアを知っている。この男は、女の姿になった姉を知っている……この男は……何もかもが押さえ切れなくなった時、アイクは無言で立ち上がった。
「……どうした?」
「……別に、やることを思い出しただけさ。」
そう、成すべきことを思い出しただけだ。彼女を幸せにするのは、あの微笑を向けられるのは彼ではない。

自分だ。

台所にたどり着くと、エリンシアは冷蔵庫から出した冷えた茶をグラスに注いでいた。呑気に鼻歌を歌いながら。こっちの気も知らないで。
「……ッ!?」
後から抱きすくめてやると、エリンシアのなだらかな背はびくりと震えた。振り向くこちらの目は少し怯えている。これがもし、先ほどの男なら優しい笑みを向けるのだろうか……?
「お、お茶……もう少しで入るから……っ!?」
それでもなお、平然を保とうとする姉に、アイクは先ほど男がしたのと同じようにエリンシアに口付けた。
エリンシアの目が見開かれる。姉の驚きと怯えの混じった顔が、これほどまでに扇情的だと思ったことは今までになかった。
「アイクちゃん……?……どうして……?」
「人が悪いなエリンシア、先に俺に仕掛けたのはあんたなのに。」
アイクの言葉に、エリンシアの顔から血の気が引いていく。彼女がこんな顔をするのは初めてではないだろうか。おそらく、鷹の男も知るまい。
「知っていたんだ……あんたが俺の服を抱きしめて、俺があんたを抱きしめたあの夜……あんたが俺に口付けたのを……」
いけないことをしたのだ、という自覚はあったのだろう。エリンシアの瞳からは後悔の念しか読み取れなかった。
でも大丈夫だ、それはちっともいけないことではないのだから……これをそれから教えてやる。
床に押し倒すアイクの目には、嫉妬という名の黒い炎が燃え盛り踊り狂っていた。エリンシアはもがきながら涙を流すが、それすら黒い炎を通すと美しいと思えてくる。
「アイク……お願い、やめて……」
闇に心を支配されたアイクに、姉の懇願などもはや届かなかった。茶の入ったグラスは、そのまま床に落ちて割れた。

プリシラ「シグルドォ〜!KINSHINはいいぞぉ〜?今はKINSHINが支配する世の中なんだ!」
シグルド「くっ……させんっ!!貴様の世迷言など!!」つテュルフィング

シグルドが世界を救うと信じて!

このカキコミは省略されました。続きが読みたい方はKINSHIN万歳と書き込んで(ry

プリシラ\カタカタカタ/つPC

53 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 23:23:52.20 ID:WkYUPKpY.net
>>50
サラ「うちのメイドからも、イヤらしい目で見られる、花壇に近寄られると雑草が増える、って苦情が来てるわよ」

54 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 23:26:34.53 ID:WkYUPKpY.net
>>52
KINSHIN万ざi(ティルフィング

55 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 23:36:44.94 ID:3/ET4Lgn.net
ユンヌ「私もアイクに無理矢理迫られて押し倒されたい」
ミカヤ「望んでる時点で無理矢理ではないんじゃ……」

56 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 23:43:01.06 ID:3/ET4Lgn.net
>>48
カザハナ「いやーあれは……自分がやったとことだと思うと……」
エリーゼ「あ、ああすればお兄ちゃんが喜ぶってカミラお姉ちゃんが……」
ソフィーヤ「…………あぅ……」
キヌ「しょうがないんだよ!ああなると欲しがりになっちゃうのは!ほ、本能だから!」
大人チキ「何回やっても慣れないわ……ああなった後にエフラムに会うのは」
ヴェロニカ「エフラムに褒められたり喜んでくれたりした記憶があるのが余計恥ずかしいわ……」
ネフェニー「あああ……あんな恥ずかしい台詞……穴掘って埋まりてぇ……」
ンン「というか昨日は理性失うほどEドリンク飲んだ覚えはないですよ!……まさか昨日の夜の飲み物に何か……」
サラ「昨日は凄かったわね、スマホで動画撮ったから後で兄様に見せてあげようと思うんだけど」
ンン「……やっぱりですか」

57 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 23:44:00.54 ID:WkYUPKpY.net
ユンヌ「ミカヤは、仕方なさそうするくせに、いざ始まると欲しがりよね」
ミカヤ「だから言うなっての!?」

58 :助けて!名無しさん!:2017/10/03(火) 23:48:37.22 ID:6lvod5kh.net
>>56
流石ですサラ様
ところで、その動画を是非拝見させていただきt(ジークムント

59 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 00:05:46.69 ID:pSCREysm.net
プリシラ「昨日の昼から半日の間の、怒濤のKINSHINラッシュ……つまり! 世界はKINSHINをこそ望んでいるのです!」
過激派『『おおおぉぉぉぉーーっっっ!!!!』』
シグルド「させぬ……そんなこと、させるものか!」
プリシラ「S……今日こそ、引導を渡してあげます!」
ジェミー「萎びたダサいオッサンは、よく燃えそうだよねぇ?」

工作員 「だれかー、たーすーけーてー」

60 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 00:22:58.34 ID:q8MuiCqw.net
覇王家

リーフ「巨乳のメイドさんたち見にいこーっと!兄嫁にハァハァするのはなんとか辛うじて自重するけどメイドさんならフリーだしいいよね!」

メイドLv1(12)「きゃぁっ!?葉っぱ様がお出でになりましたー!?いやあああ!?」
メイドLv3(13)「箒を逆さに立てて置くとお客様が早くお帰りになるっておまじないが…」
リーフ「あの…ひどくない?さすがに…何もしないってば。君たちはぺたんこだし」
メイドLv1(12)「おっきかったら何かするんですかっ!?」
リーフ「そりゃ仲良くなるために最善の努力をするけど…」
メイドLv3(13)(ルパンダイブのどのあたりが最善の努力なのかしら…?)
メイドLv4(13)「駆除した雑草から青汁搾りましたのでどうぞお召し上がりを」
リーフ「ありがとう。美味しい美味しい」
メイドLv4(13)「…そ、そんなバカな…」
リーフ「ところで巨乳のメイドさんいるかなハァハァ」
メイドLv1(12)「いても教えな…み、皆さんおでかけです。はい」
リーフ「ええ…そんなぁ…せっかく来たのに…」


メイドLv37(28)「…厄介なお客を角を立てずに上手くあしらう方法の研修会が必要なようですね…」
メイドLv29(21)「…本当…ご主人様の弟で無ければ門前払いでよいものを…」
メイドLv18(16)「雑草生やす胞子どっからまいてるんでしょう…」

61 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 00:35:58.09 ID:ARZ4kdiK.net
>>54
エーディン「エヌ、ティ〜、アァァ〜ルッ……なんて甘美な響きなの……」
ジャムか「シグルド様ー!!いや、シグルド様以外のNTR撲滅団体早くー!!」

62 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 00:42:17.51 ID:pSCREysm.net
メイドA「私たちは、例外なくエフラム様の所有物です。
     そういった目で見られる、或いは、触れようとなさるのであれば、エフラム様の御許可を得られてからなさって下さい」
リーフ 「……今の僕なら、嫉妬心で魔力(喪)千倍くらいいける気がするよ……」
メイドA「御帰りはあちらです」
リーフ 「はい……」

エフラム「……あんたたちは、あくまで派遣されて施設維持などを手伝ってもらっているだけで、所有した覚えはないぞ」
メイドA「言葉の綾です」

63 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 00:43:05.42 ID:DfrJKSrw.net
>>60

サラ「メイド達も苦労してるだろうし、兄様の飲みかけのペットボトルとか、もう着なくなったシャツとか支給しようかしら」
ンン「そんなんでいいんです!?」
サラ「それとも物だと差が出るから『兄様に撫でてもらったりハグしてもらう会』を慰安として開催するとか」
ンン「…かなり付き合い長いですけど、いまだにサラのことが分からないときがあるのです」

64 :メイド服と聖短剣:2017/10/04(水) 00:43:12.10 ID:RbC74wvz.net
メイドさんネタ投下させていただきます。
個人名付きのため注意。

 私は覇王家にお仕えするメイドです。前回出てきたミルラ様贔屓のあの方とは別人になります。それ故ややこしいので私は本名と簡単な経歴を名乗らせていただきます。
 私の名はルル、メイドLVは11、年齢は秘密です。白暗夜家にいた際はマクベス様にお仕えしていたのですが……正直良い環境ではありませんでした。
 人使いは荒いし嫌らしい目で見てくるし、非常にストレスの溜まる主人で……その為ガロン様からここでの配置移動を提案された際は真っ先に飛び付きました、同僚達も一緒です。
 その際、私達の代わりにあの方は非力なので力強い男性の部下を雇って差し上げると喜ぶと進言して置きました。

 そしてこの覇王家へとやって来たわけですが前とはうってかわって素晴らしい環境になりました。主人であるエフラム様も奥方様達もお優しく気遣って下さいます。
 今日の仕事は家の外周の清掃です。因みにこの覇王家は兄弟家の分家に当たり家も敷地内にございます。それ故にエフラム様のご兄弟である兄弟家の方々も良くやって来ます。

ミカヤ「こんにちは、メイドさん」
ルル「ご機嫌麗しゅうございます、ミカヤ様」
ミカヤ「もー、そこまで固くしなくて良いわよ……て言いたいけど仕事だから仕方ないか」

 この方は兄弟家の長女ミカヤ様、エフラム様の姉君でありエフラム様を幼い頃から見守って下さった大恩ある方と聞かされているため私達も敬意を払います。

ルル「本日は如何なる御用でしょうか?」
ミカヤ「用というか、働いている貴女が見えたから挨拶させて貰ったのよ」
ルル「そうでしたか、ミカヤ様にお声かけ頂き、光栄でございます」
ミカヤ「光栄だなんて、私はそんな大した人物じゃないわよ。
    貴女達が来てくれたお陰で、色々背負ってるあの子の負担が減って助かっているわ、これからも、よろしくね」
ルル「承知いたしました」

 私達一介の使用人にも気遣って下さる、エフラム様の姉君なだけありあの方も慈悲深い方です、とそうする内に………

エイリーク「あの、宜しいでしょうか?」
ルル「これはエイリーク様、ご機嫌麗しゅうございます」
エイリーク「ええ、ありがとうございます……えぇと、確かルルさんでしたよね」
ルル「その通りです、エイリーク様に名前を覚えていただくなど光栄の極みでございます」
エイリーク「そんな……」

 この方はエイリーク様、エフラム様の双子の妹君であの方に最も近しく、また、最も大切にしている方、そして彼女も、私達を良く見てくださる素晴らしい方です。
 因みに私達は皆汎用モブメイドなので大体似た姿になっています、違いと言えば髪色の濃淡やアクセサリー等ですね。
 私は右に赤いリボンを着けていますがそれで気付いて下さるのは覇王家の人達や白暗夜家の人達、他は彼女や数名の方のみです。

ルル「それでは、本日は如何なる御用でしょうか?」
エイリーク「あ、はい、リオンがEドリンクの改良を行いその試作が完成したので兄上にお渡ししに来たのですが」
ルル「そうでしたか、エフラム様は御在宅ですので、案内致しましょうか?」
エイリーク「あ、大丈夫です、離れの配置は解っていますから、ルルさんもお忙しいでしょう?」
ルル「私としては当然の職務なのでお気になさらずとも」
エイリーク「そうですか……それでは、お願いしますね」

 そして彼女を案内するなかお話を頂いたり労いのお言葉を頂いたりしました。
 余談ですがお優しさと凛とした美しさ、そしてカリスマを持つ彼女はメイド達の中でも非常に人気でソチラの気を持つ者達に置いては「お姉さま」と呼んで密かに慕っているようです。
 私? 私はノーマルですので、慈悲深く素晴らしい方と思っていますがそこまでは見ていません。

65 :メイド服と聖短剣:2017/10/04(水) 00:44:08.53 ID:RbC74wvz.net
リーフ「ヤッホー、メイドさ〜ん!」
ルル「……何の御用でしょうか?」
リーフ「いやー、仕事大変そうだからさ、せっかくだからちょっと休憩しない?」
ルル「結構です、私は今は仕事をすることに充実してますので」
リーフ「そんなツレナイ事言わないでさ」

 馴れ馴れしく話し掛けて来るこの男はリーフ、この男も兄弟家の一員でエフラム様の弟です。ですが、今の様にヘラヘラしながらしつこくナンパしてくる態度に私達の評判はすこぶる悪い。
 以前にも対応に慣れない見習いがしつこく話し掛けられ泣いてしまったほどです。

リーフ「ねぇ、少し位良いじゃないかぁ」
ルル「お断りします、掃除の最中なので邪魔するなら去って下さい」
リーフ「そんな〜、僕は君と仲良くしたいだけなんだからさぁ」

 そういいながら嫌らしいめで迫ってくる葉っぱ、はっきりと言って怖気が走りました。

ルル「いい加減に……しろ!!」シュ!
リーフ「(特効)コノヒトデナシー!!」

 余りの気持ち悪さに崩れた語気と共に投げつけたのはクリスナイフ、魔物特効の筈のこの武器で特効を受けるとはやはりもう人外の域に入っているようですね、効果がありそうですから今後は全員にクリスナイフの配備をされるよう進言してみましょうか?
 因みにこの男の言動にはエフラム様からも謝罪と自衛の為の攻撃の許可を頂いています。
 また余談ですが葉っぱの行動で涙した見習いメイドはこの時エイリーク様にお救い頂きそれ以降、あの方を慕っております。
 あの方も白暗夜のカミラ様の直臣にして恋人のルーナさんのお義母君、あの方本人が認めればあの方にお仕えすることもできるでしょう。


 それから葉っぱ撃退の報と装備の進言を行ったところ労いの言葉と共にあの方の頭撫でを頂き、気持ちよさと共に更なる忠誠を誓いました。

終わり

66 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 00:45:12.92 ID:RbC74wvz.net
因みにルルさんの名前はif本編で捕獲したメイドさんの名前から取りました。

67 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 01:02:59.61 ID:pSCREysm.net
メイドネタラッシュキター!

葉っぱは、もう駄目だな、本当に駄目だな
今後は、接近即ちクリスナイフか、残当

68 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 01:23:37.04 ID:O1KjJIQ4.net
エフラム「メイドたちにも苦労をかけているだろうから、俺からも労った方がいいのだろうか」
サラ「そうね、きっと喜ぶわ。色々な意味で……」

うちで捕獲したLv20メイドさんの名前はベアテだった。汎用の名前は結構数があるみたいだ


>>63
『兄様に撫でてもらったりハグしてもらう会』は慰安には違いないが大変なことになりそうな…

69 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 06:19:34.30 ID:zFbgoJMY.net
>>64

クールなモブメイドに見えてところどころで微妙に表情が違ってそうなのが面白い


ナンナ「何かと評判も悪く欠点も多い方ですけどいいところも少しはあるんです。語ってみましょう」
ミランダ「殺しても死なない生命力としぶとさ…とか」
ティニー「尽き果てる事のないスタミナとか」
アスベル「手先は結構器用でいろんな事ができますよね。一番になれない器用貧乏ですけど」
マリータ「ルックスは…地味やなぁ。まぁ並みやろなあ」
ハルヴァン「家族思いでは…ある。迷惑も多々かけるが奴なりには」
ロナン「盗賊でもあるけど義賊的な事もするんだよね。悪い事も確かにするけど」
オーシン「男子と猥談で盛り上がるコミュ力はあるぜ。あとエロ本貸してくれるぜ。男友達はそれなりにいるぜ」
タニア「女子からは最悪に嫌われてるけどな…喪が極まって魔力は強いよ」

リーフ「超喪奥義、風魔法の出力調整……怪我する事はありえぬけれどめくれるレベルの微弱調整…
    あーっと、偶然たまたま間違えて風魔法しちゃったあ(棒)」
メイドLv23(16巨乳)「きゃぁっ!?」(ひらっ)
リーフ「これは事故です。仕方なかったのさ。白…ブバアアアアアア!」

ナンナ「…ちょっと制裁してきます」
ミランダ「なんかもう私らのお仕置きも生ぬるいけど…」
ティニー「あ、メイドさんたちに囲まれて特攻フルボッコされてます…一緒に制裁しておきますか」

オーシン「一番の長所はネタやオチに使いやすい事じゃねぇかなあ…」

70 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 12:03:13.45 ID:wdx4Rqmb.net
白暗夜家派遣の覇王家メイドネタで盛り上がる中、あえてロプト教団派遣メイドを


 我々はロプト教団から、サラ様の命によりここ覇王家へ派遣されたメイドだ。
 表向きの職務は、温泉の維持管理、となっている。
 主様であるエフラム様たちが御利用される前後に清掃し、修繕が必要な箇所を探し処置するだけなので、こちらはすぐに終わる。
 では、真の職務は何なのか。それを語る前に、我々の保有スキルについて話そう。
 白暗夜地区に連行され、「兄様曰く、意志と努力で壁は超えられるそうよ?」と思い出すだけで寒気がする訓練を課された我々は、全員が、以下のスキルを持つ。
 深窓の令嬢、ご奉仕の喜び、魔殺し。ここまでは良いだろう。現在の兵種はメイドなのだから。
 しかし、これに加えて、四牙、負の連鎖。
 どうやってこんなスキルを獲得したか? 私が聞きたい。訓練中は死に物狂いだった。白夜伝統の忍育成法は頭がおかしい。死の吐息、力封じ、守備封じ、偶像の幻、奇襲の牙等を覚えた者も居る。
 メイドになれるなら、忍にもなれる。忍になれば、白夜軍の上忍が持っているスキルも会得できる。
 いやその理屈はおかしい。色々とおかしい。だが誰も止めない。サラ様に抗う術など、我々には無い。
 そう、我々はメイドになる前に、上忍として徹底的に鍛えられた。蛇毒、滅殺、暗器の達人といった兵種スキルも持っている。
 しかも、その後に、メイドとしての訓練が待っていた。そしてこっちも地獄だった。レベル表記がバグり、何人かは、無限の杖を習得した。

 つまりは、我々の役割は、メイドとして以上に、教団情報部実働隊としてのものだ。
 覇王家の方々を影から護衛し、或いは各地で諜報。今のところ無いが、場合によっては暗殺も。
 加えて言えば、他家から派遣された者らの監視も兼ねる。主様の衣類を嗅ぐ程度は見逃す。実害は無い。
 敷地内の至る所に潜み、情報を収集し、要すれば武力を行使する。それが、我々ロプト教団派遣メイドだ。メイドとは何だったのかは、もう考えないことにした。

 ちなみに、葉っぱ対策のクリスナイフは、我々も装備している。もしも奴が覇王家のメイドに襲いかかったなら、即座に撃墜する。彼女らが自衛できる範囲なら任せるが、それを超えれば、慈悲は無い。
 隠密中の我々を発見し寄って来た場合、その嗅覚と執念には敬意を表するが、任務妨害と見なす。


そろそろ、「無限の杖持ちたちがフリーズ、ウィークネス、禍事罪穢を使った後、手が空いている人員で一斉にクリスナイフ」みたいな、葉っぱ対策マニュアル作られてる気がする

71 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 15:09:27.55 ID:DfrJKSrw.net
ミルラ「またずいぶん無茶な育成をしてますね…」
サラ「あら、兄様やアイク義兄様の訓練メニューの方が過酷じゃない?」
ミルラ「比較対象が間違ってる気もします、別次元です」
サラ「じゃあ十二魔将級育成コースよりましって言えばいいかしら」
ミルラ「よくわからないのです…」
サラ「カゲロウ義姉様に相談してもっと効果的な育成を考えるのもいいわね…」

マンフロイ「あれでもサラはかなり丸くなったのじゃぞ」
ベルド「確かに…我々に無茶振りもせずエフラム殿の画像や動画を編集しているのを見たときは安堵のあまり涙が出ましたぞ」
マンフロイ「うむ…そのためならメイドなどいくらでも派遣してやるわ」

72 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 16:04:15.32 ID:O1KjJIQ4.net
メイドX「確かに訓練は辛かったけど……役得も無いわけではないし」
メイドY「……確かに」
メイドZ「あたしはこの前エフラム様がキヌ様とベロア様の三人で山に遊びに行ったとき隠れて護衛してたんだけど……
     キヌ様とベロア様のスイッチが入っちゃったのか……始めちゃって」
メイドX「まあ……そういうケースは割とある」
メイドZ「いやー……凄いもの見た。あんなに激しいなんて……ちょっと任務忘れかけた」
メイドY「私も……エフラム様とセツナ様が学校から戻られるのが遅いので様子を見に行ったとき……
     人目につかないところで愛し合ってました」
メイドX「……それも週2〜3くらいである」
メイドY「制服姿のセツナ様が壁に手をついて後ろからエフラム様の逞しい槍で激しく……」
メイドZ「それも凄いねぇ……」
メイドX「……私もエフラム様とチキ様と大人のチキ様が衣装の話で盛り上がっているときに、その場の流れなのだろうけど
     色々な衣装を用意されて始められて……」
メイドY「……おぉ」
メイドX「衣装には詳しくないからよく分からないけど、お二人の息の合った奉仕は正直目が離せなかった。
     ……その後お二人を行動不能にするエフラム様はもっと凄かった」
メイドZ「こういうときばかりは自分の隠密スキルの高さに感謝だよね」
メイドY「……というか、護衛というより皆様のらぶらぶたいむに邪魔が入らないようにするのがメインな気がする。
     そもそもエフラム様の方が私たちよりはるかに強いんだし……仕事的にはその方が楽だけど」
メイドX「まあ、確かに……」
メイドZ「役得っていえばさ……サラ様の『兄様から夜伽を命令されたら私の許可を待たなくていい』っての……どう思う?」
メイドX「サラ様の言葉に嘘はないだろうけど……エフラム様はそんな命令絶対出さないから」
メイドZ「だよねえ……はぁ」
メイドY「せっかくご奉仕の喜びを習得したんだから……ご奉仕だけならこっちから申し出てみるとか……」
メイドX「いいのそれ……」
メイドZ「あ、あたしこの前エフラム様が飲みかけで放置してたスポーツドリンクもらっちゃった」
メイドY「私も……エフラム様が夜の後始末に使ったタオルをちょっと」
メイドX「……まあ、そのくらいならいいでしょ」

73 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 17:54:01.25 ID:aJInChaD.net
竜王家派遣のメイドって、他の二家より年上(○百才〜○千才)っぽいなぁ、と


メイドα「白暗夜家派遣のメイドは、少々私欲にとらわれすぎる者が多いかと」
メイドβ「ロプト教団の方は、顔を合わせる機会がなくて分からないわね」
メイドγ「常にエフラム様たちを護衛しているそうだから、近くには居るのでしょうね」
メイドα「飲みかけのお飲み物や夜伽の後に使用なさったタオルが紛失しているそうです。
     侵入者でなければ、彼女たちが持っていったのでしょう」
メイドγ「若いわー」
メイドβ「私もあと五百年若ければ……」
メイドγ「大人の方々も奥様として愛されているから、行こうと思えば今でも?」
メイドβ「兄のアイク様くらい守備範囲が広ければ、余裕かしら?」
メイドα「あなたたちまで、いったい何を言っているのです!
     私たちは、永らく竜王家に仕えて、御信任いただき覇王家に派遣された、名誉と自覚をもってーー」
メイドβ(メイド長の演説が始まったわね)
メイドγ(悪い人ではないんだけどねー)
メイドβ(真面目で、すごくプライド高いのよね)
メイドγ(生涯をかけてメイドを極める、って、私らの生涯、何千年だと)
メイドβ(とことん真面目なのよ)
メイドγ(そして、結婚はできそうに……)
メイドβ(言わないであげて。意外と傷付きやすいから)
メイドγ(ところで、さっきの「あと五百年若ければ」って本気で?)
メイドβ(そっちこそ、御寵愛を受けたいの?)
メイドγ(どうかしらね。少なくとも、短命な『人』を愛する覚悟はないわ)
メイドβ(……それもそうね。
     御嬢様たち……いえ、奥様方は、御理解なさってのことと、三巨頭様たちには宣言なさっていたけど)
メイドγ(まだ小さな御嬢様たちや、おっとりしたイドゥン様が、あんなに堂々と……あ、思い出したら泣きそう)
メイドβ(今泣いたら、メイド長の演説に感涙したと思われるわよ?)
メイドγ(涙引っ込んだわ)
メイドα「あなたたち! 分かりましたか!?」
メイドβ「はい」
メイドγ「もちろんです」

74 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 17:58:10.91 ID:aJInChaD.net
なお、>>73では、『紋章町のマムクートは、二十歳前後から成長(老化)速度が遅くなる』説を採用しています

75 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 18:45:32.71 ID:N9f7DK7J.net
メイドのクラスはキャラクターとして汎用性があっていいですね
しかし上級職…メイドになるのは大変なのね

少し前にテリウス絵師の北千里さんが蒼炎アイクと暁ミカヤを並べて描いてたけど、蒼炎アイクだとミカヤと同年代()に見えてすごい正統派でお似合いののヒーロー&ヒロインだった
青髪剣士と銀髪魔道士だからFE的にもお似合い
(シグルドとディアドラ、セリスとユリア、クロムとルフレも?)
本編でこの2人はもっと絡んで欲しかったよ…

ところで最近の北千里さんのミカヤは胸の成長が著しいのですが、何があったんでしょうねぇ…
発売当時のミカヤも服で締め付けてる感はあったけど、最近のはもはや服で胸が潰されてるのがわかるくらいボリュームが(ジークリンデ必殺)

76 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 18:50:37.79 ID:DfrJKSrw.net
>>75
ユンヌ「アイクに揉まれたんでしょ」
ミカヤ「ちょ、何言ってるの!?」

77 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 19:17:59.20 ID:N9f7DK7J.net
そういえばミカヤは印付きだから成長遅いだけで、まだまだ成長の余地はあるのか
つまりここのミカヤもあと4億年くらい経てばバインバインの妖艶なナイスバデーに…

エイリーク?あの子胸の成長率は高いからとっくにカンストしてますよね(棒)
カムイは鎧でよくわからない
セリカは…うーん…

78 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 19:58:50.56 ID:3IZ8NQBx.net
KINSHIN未満のつもりで書いたのに、事後にしか見えなi(ティルフィング

ミカヤ「〜♪」
アイク「む?」
ミカヤ「うん? どうかした?」
アイク「……いや、何となくだが、抱きしめられた時の感触が、前より柔らかい」
ミカヤ「え!? まさか太った!?」
アイク「腰回りや二の腕は変わらないな」
ミカヤ「わひゃぁ!? きゅ、急に撫でないでよ! くすぐったいでしょ!」
アイク「すまん。どうやら、肉がついたのは胸だけらしい」
ミカヤ「そーゆー時は、胸が大きくなった、ってゆーんですー」
アイク「旋毛を押さないでくれ。地味に痛い」
ミカヤ「まったくもー」

体勢は無論、乳枕でs(ジークリンデ

79 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 20:23:15.24 ID:X02RMq2M.net
エレブ校

ヘクトル「ガッコ来るのも久しぶりだな。す相撲やら白夜角界の顔としての仕事やらで忙しかったからなあ」
生徒A[おはようございます!」
生徒B「お、押忍!おはようございます!」
ヘクトル「おう」

生徒A「…つい背筋伸ばして挨拶しちまった…貫禄がものすげえんだもん…」
生徒B「あの人…同世代だよ…なあ?…紋付き袴がすげぇ似合っててオーラバリバリなんだけど…」

マギヴァル高

エフラム「………」
クーガー(隣の席でノート取ってるだけなのに…なんだこの存在感…思わず膝を突いて臣下の礼を取りたくなるような…)
カイル(日に日に…覇王としての風格を増しているような…居城の赤絨毯の両脇で礼を取る無数のメイドの間をマント靡かせて堂々と歩いてそうな…)


男は身を置く環境で成長するものと思われ

80 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 20:35:30.26 ID:N9f7DK7J.net
ヘクトルとかエフラムはキッカケがあればいきなり化けそうな感じが味があると思う

ところで姉フラグが立った途端アイクが今まで嫁候補にはなかった欲望、強引、甘え、ヤンデレといった属性が入り始めたんですが…
おそるべきKINSHINパワー…でもそれはそれでいいんじゃないでしょうかもっとや(ティルフィング)

81 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 21:31:45.79 ID:O1KjJIQ4.net
ユンヌ「ミカヤももっとアイクに素直に甘えさせたらどうなのよ」
ミカヤ「どうって……何をしろっていうのよ」
ユンヌ「んー……おっぱい揉ませたり吸わせたりさせてあげたら?」
ミカヤ「いや、ちょ!?」
ユンヌ「いっそ私がミカヤの体でやってきてあげよっか?さー体貸してもらおうかしら」
ミカヤ「ち、ちょっとどこまで本気なのよ!?」

82 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 21:39:31.87 ID:OQmG55/m.net
>>90
ロイ「選んで、兄さんに怒られるか、僕に裁かれるか」つメダリオンと神機

83 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 21:54:01.76 ID:bMNk6SDi.net
>>81
エリンシア「性懲りも無くミカヤ姉様の体を利用しようだなんて、本当にいけない女神様ですわねえ……」\ゴゴゴゴゴ/つアミーテ
シグルド「借金もまともに返さんし、これは強制取り立てするしかあるまいな?あとKINSHINは許さry」\ドドドドド/つティルフィング
クロム「アイク兄さんだけが対象とかけしからん!」つファルシオン

エリンシア「えっ」
シグルド「えっ」

84 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 22:33:26.10 ID:V+SMGjrb.net
サーリャ「え"?」 <●><●>

85 :覇王さんの一日〜エリーゼといっしょ〜:2017/10/04(水) 22:50:16.58 ID:G9GCWxsc.net
縁側

エリーゼ「ねえ、エフラムおにいちゃん。なんで私に膝枕するの?」
エフラム「いつも俺が癒してもらっているからな。最近ではメイドの皆に助言をもらっているだろう。
     だから、偶にはいいだろう……嫌だったか?」
エリーゼ「そんなことないよ! それに、おにいちゃんが撫でてくれるからとっても気持ちいいよ!」
エフラム「そう言ってもらえるのは嬉しいものだ。
     ああ……エリーゼの嬉しそうな顔は、みんなを幸せにする顔だ。俺はそれを守れるようにもっと強くなる」
エリーゼ「えへへ……嬉しいな。あっそうだ! メイドさんの慰安で膝枕してあげたらどう?」 
エフラム「…………考えておく」

86 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 23:01:16.39 ID:V+SMGjrb.net
エリーゼの癒し力ほんと好きです、乙
軍の中で一番癒し系な、夜の慈しみの巫女も忘れていませんよ、はい

メイドへの慰安が、功績に応じて
頭撫で→ハグ→膝枕→それ以上
と発展する可能性

それ以上の内容については、覇王妻の皆様と応相談

>>83
昨今のKINSHIN推進に対して、>>36にあるように、「アイクがミカヤに暴発しないよう、全て受け止める(というか絞り尽くす)」神将妻たちのネタが、そろそろ来ると信じて

87 :覇王さんの一日〜サクラといっしょ〜:2017/10/04(水) 23:30:13.60 ID:G9GCWxsc.net
書かなきゃいけない気がしたので

縁側

サクラ「エフラム兄様、お茶が入りました」
エフラム「ありがとう、サクラ。今日は白夜名物の団子か」
サクラ「はい。作ってみました」
エフラム「…………やはり美味いな」
サクラ「ありがとうございます。……? エフラム兄様……どうしたんですか? そのような顔をして」
エフラム「いや、すまない。サクラの所作につい見入ってしまった。白夜の作法というものか?」
サクラ「そうですね。幼い頃から取り組んでいましたので、癖になっていると思います」
エフラム「動作の美しさで心が洗われるようだ。エリーゼとは違う癒しかもしれないな」
サクラ「何気ない日常で兄様が癒されるのであれば、私はとても嬉しいです」

88 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 23:37:37.38 ID:8P1YQC2b.net
>>84
ルキナ「有事の際は私も加勢します、サーリャさん」<●> <●>

89 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 23:44:40.43 ID:V+SMGjrb.net
>>87
昼のサクラさんは実に白夜撫子で美しい……だからこそ夜のギャップが映えr(ry

90 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 23:46:51.65 ID:V+SMGjrb.net
>>88
この2人、有事になる前に、既にクロムを簀巻きにしてそうである怖い

91 :助けて!名無しさん!:2017/10/04(水) 23:57:26.16 ID:O1KjJIQ4.net
>>86
メイドさんへの慰安ならその他にもエフラムの全身マッサージを追加すればいいんじゃないですかね…


アイク「……どうしたんだ、今日は目の色がいつもと違うぞ」
シグルーン「いつも通りですわ……あ……む……今日もたっぷりご奉仕しますわ」
イレース「全部……吸い尽くしてあげます……ん……っ……」

カゲロウ「二人の次は我々だな……」
ワユ「よーし、修行の成果見せちゃうぞ!」
セルジュ「本気のアイクなら、気合を入れないとね……」

92 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 00:27:04.93 ID:LmtjB91R.net
残る神将妻もEドリンク持ってスタンバってる間違いない


>>86
覇王家のメイドさんたちに慰安の希望調査してみた


白暗夜家派遣メイド

メイドA「サラ様から、エフラム様に賜る褒美の希望を挙げるよう、承りました」
メイドB「ご主人様からのご褒美……それって……」
メイドC「よ、よよよよ、夜伽……なんていうのも、ありなんでしょうか?」
メイドA「希望してみますか? 一縷の望みとしてなら、無くは無いかもしれませんよ」
メイドB「冷静ですね」
メイドA「私は、特に希望はありませんから。エフラム様や奥様方に仕えさせていただける現状が褒美です」
メイドC「この先輩、覇王家の皆様が好きすぎる」
メイドB「皆様に手料理を召し上がっていただける権利、とかなら、欲しいんじゃないですか?」
メイドA「……盲点でした」
メイドC「即行で希望に書いたよこの人」
メイドB「ルルさんや、他のみんなの希望も聞いて来よっか」


ロプト教団派遣メイド

メイドX「我々にも、希望を挙げる機会を下さるとは……!」
メイドY「ああサラ様……! 何と慈悲深い……!」
メイドZ「感激する気持ちはスッゴく分かるけど、何を希望しよっか?」
メイドX「え、あ、そうね。ちょっと色んな思い出がフラッシュバックしてたわ」
メイドY「…………エフラム様にご奉仕、ってありかな……?」
メイドZ「……書くだけ書いてみる?」
メイドX「サラ様の御不興を買わなければいいけど……」
メイドY「だって……だって、日常的にらぶらぶたいむ見せつけられてるのよ!? 持て余すよ色々!」
メイドZ「見せつけられてる、というか、影から護衛して覗き見してるようなものだけどね」
メイドX「……万が一に賭けてみよう。サラ様も、希望を挙げただけなら許してくれる……多分……」
メイドY「あわよくば……どうか、あわよくば……。あ、持て余すって言っても、葉っぱはお断り」
メイドZ「それ、言うまでもないでしょ。もし寄って来たら即滅殺するわ。慈悲は無い」


竜王家派遣メイド

メイドα「褒美の希望を……」
メイドβ「週に1度で良いので、皆様のお食事を作らせてほしいです」
メイドγ「ベロア様のお部屋を掃除させてください我慢できません」
メイドα「それはもう書きました。他に無いですか?」
メイドβ「うーん……他の所の子たちは、夜伽とかご奉仕とか書くんでしょうけど……」
メイドγ「あー、間違いなく」
メイドα「全く破廉恥な! 私たち竜王家からは、そんな希望は通しませんからね!?」
メイドβ「分かってます分かってます」
メイドγ「大体、主人とメイド、という立場で女性を抱く御方じゃないですし。奥様方のコスプレとしてならともかく」
メイドα「本当に彼女たちは……! そもそもメイドというものは……!」
メイドβ「あ、脳内でよその子たちにお説教しているわ」
メイドγ「しばらく帰って来ないわね。希望の方は、私たちで書いておきましょう」


サラ「全身マッサージもありね」
ンン「いきなり全身は、刺激が強すぎると思いますですよ」

93 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 00:36:51.25 ID:z2LLfFBU.net
>>86
だが断る

どエロ黒アイクなんて需要ありますかね?
なんて聞かずに投下しちゃう
KINSHIN色々注意

94 :蒼い情炎:2017/10/05(木) 00:37:58.68 ID:z2LLfFBU.net
ミカヤは感情豊かだ。
「こらリーフ!またあんたは勉強さぼって!」
ミカヤは表情豊かだ。
「あはははは!このイラナイツのコントってホント面白いわ〜」
「ミカヤ姉さんってお笑い好きだよね」
家族の前では、殊更目まぐるしく変化する。
「そしてアイク兄さんは笑わないわねぇ」
アイクは不愛想だ。
「そういうつもりはないんだがな」
家族の前でも、変わらず泰然としている。
けれども、見えているものがすべてではない。
「ミカヤ…」
耳元で囁けばミカヤの肩が微かに震えたことを、アイクは確かめた。
「…姉さん、洗濯物を干すんじゃなかったか?」
「え!?そ、そうね、そうだったわね。」
「俺も手伝うぞ…?」
「い、いいわよ。せっかくの休日なんだから、アイクはゆっくりしてなさいって」
悟らせないように震えを隠して、ミカヤは去っていく。
「最近アイクちゃん、お姉様を見つめてることが多いですわね」
「ホントホント。今もテレビ見ないでミカヤ姉さんの方ばっかじーっと見てたし。」
「なるほど、アイク兄さんもようやくミカヤ姉さんの美しさに気付いたか」
「なにっ!?KINSHINは許さ__」
「ミカヤ姉さんは危なっかしいからな。心配なだけだ」
アイクは微かに笑い、淡々と告げる。
「そーよそーよ、純粋に家族思いなだけじゃない。やーねシグルド兄さんったら」
「そーだそーだ」
「ぐぬぬぬぬ……」
だが、その笑みに隠された暗さは、誰も気づかない____

95 :蒼い情炎:2017/10/05(木) 00:38:53.82 ID:z2LLfFBU.net
「はぁ……焦った」
洗濯物を干し終えると、ミカヤは疲れ切ったように壁に寄り掛かる。
「アイクってば段々場所を選ばなくなってきてるわね……」
視線とともに向けられた、燃えるような熱情を思い出し、
熱を鎮めるかのようにミカヤは己の躰を抱きしめる。
「流石にみんなの前であれは困るわ……」
「そうか、それは悪かった」
背後から突然投げかけられた言葉に、今度こそミカヤははっきりと肩を震わせた。
「ア、アイク……!」
緊張を隠せずに、ミカヤは背後のアイクに振り向く。
「ミカヤ姉さんが気付かないなんて珍しいな」
ミカヤの背後から腰に手を回し、アイクは囁く。
「それとも、聞こえないように閉ざしていたのか」
「だ、だめよ……!みんなが……!」
アイクは暗い笑みを浮かべ、告げる。
「皆出かけて行った。家には俺と『ミカヤ』だけだ」
「そ、そう……じゃあアイク、貴方も待っている人がいるんだから出かけ____」
「待っているのはミカヤじゃないのか?」
「え……」
腰を抱く腕が、滑るように上へと登っていく。
「だ、だめ!私は貴方の姉なのよ……もうこんなことは」
「別に抵抗しても構わないんだが?」
「な……!」
確かにアイクが己を抱く力は強くない。
しかし、ミカヤはその腕を振りほどけないでいた。
(ユンヌ……!)
それはいつものこと。
己の躰を女神に貸し出す。
己を誤魔化すための手段。
しかし________
「どうして……ユンヌが応えて、くれない……」
いつもならば喜んで飛んでくるその女神が、今日は姿すら見せない。
「ユンヌは今日はいない」
暗い瞳で、アイクはミカヤに告げる。
「どうする?『姉さん』」
「あ……あ……」
困ったような、怯えるような、恥じらうような。
しかしどこか期待しているような。
普段のミカヤなら見せない、そんな艶めいた表情でアイクを見つめる。
(そうだ、この顔だ)
アイクは己の昂りを抑えきれず、ミカヤを組み敷いた。

96 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 00:39:11.52 ID:9lseiDQu.net
>>92
白暗あたりは平均年齢低そうな気がする…
なぜかメイドCあたりは10歳かそこらの印象をうけてもうた…

リンダ「うちは雇わないんですか?メイド」
シーダ「マルス様はアイク義兄様やエフラム義兄様ほど鋼の意思を持っておられませんので。つい手を出してしまうかもと思いますとなかなか…」
マリア(さらっとひどい事言ってる気もするけど…シーダ様、マルス様の事一番わかってるもんね)
スー「馬肉美味しい」
マリーシア「スーはつくづくマイペースだよね」
カチュア(その爆乳…馬肉と馬乳酒が育てたのかしら…)


リン「…昨今のメイドブームに合わせて執事ブームも来ないかしら…タイ締めたイケメンの執事にお嬢様って呼ばれてみたいきゃあああああ♪」
カムイ「この正直者めー、ほんとにそゆとこは貪狼のままなんだね。むしろ初体験済ませちゃって男の人、知っちゃった分ますます?」
リン「私のはるか上を行くカムイ姉さんがそこを突っ込むかー」
カムイ(ご奉仕してもらうのもいいけど、ジョーカーやフェリシア、フローラのご奉仕したいって思いを感じ取る事が大事なんだよね。あーあ、今夜もよんぴーしたくなっちゃったかも。他の婿や嫁も誰か呼ぼう)
リリーナ「婿のみんなに執事コスで熱い夜を過ごした経験ならまかせてー」
クレア「…グレイとロビンには…ちょっと似合わないでしょうか…田舎青年オーラが魅力ですものね」
エイリーク(あまり考えませんでしたけどよく見ると私、ヘザーさんに近い状態なのですね。それもかまいませんけど)

97 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 00:45:10.65 ID:9lseiDQu.net
うわお、途中だったらすまんです
アイミカもいいよね!

98 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 00:48:33.17 ID:soTPoKJA.net
可能性の事象をアイクが見ちゃったらどうなるのっと

アイク「……ここは?」
ある晩、確かにアイクは眠りについた筈だった。しかし、今アイクがいる場所は布団の中でもなければ自分の部屋でもない。
ただただ、濃い霧がモヤモヤと立ち込める中にいる。
もしかして自分は死んだのか?と思うがそうでもないようだ。きちんと足はある。
しばらくフラフラと歩いていると、霧の中には窓があることがわかった。
霧の中に窓がぽつんとあるのだから、不気味なことこの上ないのだが、アイクはつい好奇心が勝りそれを覗いてしまった。

アイク「……ミカヤ姉さん……」
ミカヤ「アイクったら、いつまでも甘えん坊なんだね。」
アイク「ああ、もっと甘えたい……」
ミカヤ「……もう……ダメだよ……」

窓の中の光景にアイクは思わず後ずさる。自分が、少女のような銀髪の姉と男女の愛し方で睦まじくしている……
ありえない、ありえないことだ……そう思いながらアイクは別の窓を覗いた。
しかし、そこに映っていたのはそれよりも衝撃的な光景だった。

エリンシア「……だ、駄目……もうすぐティバーン様が……」
アイク「……見られたって構わないだろう?姉弟が仲良くしている、それだけのことさ。」
エリンシア「……だからってこんなこと……」
アイク「ほら、鷹王の羽ばたく音が聞こえてきた……どうする?エリンシア『姉さん』」

悪魔のような表情で、優しい緑髪の姉を組み敷いている自分……
アイクはそれらを認めたくなくて、そこから走り出す。だが、その歩みを阻む者がいた。
それは、さっき窓の中にいた自分……

アイク「……お前達は何なんだ!?」
アイクA「やっと会えたな、ハーレムアイク。俺は甘えん坊アイク。ミカヤ姉さんが大好きなんだ。ずっと彼女に甘えていたい。」
アイクB「……俺はヤンデレアイク。大切なエリンシアは誰にも渡さない……いつか鷹王からエリンシアを奪ってやるんだ……」
アイク「何なんだこれは!?俺は、頭がおかしくなったのか?お前達なんか俺じゃない!」
アイクA「俺達は、様々な可能性……ifから生まれたお前さ。」
アイクB「……お前が、心の中でどこかに芽生えたが育たなかった芽……そうとも言えるな。」
アイク「ハッキリ言ってくれ。俺はややこしいのは苦手だ。」

アイクA「俺達は、お前の心の奥底の願望から生まれた存在。」
アイクB「お前もKINSHINしたいという願望があったということさ……」
アイク「嘘だッ!!」

???「嘘じゃないさ」

アイクC「やあ。俺は帝王アイク。ハーレムも、ミカヤもエリンシアも全てを手に入れた万能の存在だ。」
アイク「なん……だと……!?」
アイクA「俺達とお前が合わさることで……」
アイクB「……全てが手に入る万能の存在となる……」
アイクC「さあ、受け入れろ!全てを!!」

アイク「うわあああああっ!!!」\ガバッ/

リーフ「なんだよアイク兄さん……朝からうるさいなあ。」
ロイ「顔色悪いよ、どうしたの?」
アイク「いや、なんでもない……変な夢を見ただけなんだ。」

ルーテ「ふーむ、この『事象干渉・統合マシーン』はまだ不完全ですね。」
ユンヌ「何がなんでも完成させるのよ!資金ならいくらでも出すわ!」
シグルド「何をしているかこの破廉恥女神めがぁーッ!!」
ミカヤ「これ以上借金増やしてんじゃねーっ!!」

99 :蒼い情炎:2017/10/05(木) 00:51:30.06 ID:z2LLfFBU.net
ミカヤは表情豊かだ。
だが、誰にも見せない顔がある。
「ア…アイク…!」
隠された「女」としての顔を知っているのは自分だけ________
(いや、違う。この顔を暴いていいのは俺だけだ…)
ミカヤが秘めれば秘めるほど、それを暴けば暴くほど
アイクは己の更なる昂りを自覚し、暗い悦びが胸を満していく。
そして、さらに激しく容赦なく貪る。
「……!……!」

ミカヤはまるで汚れを知らぬ鷺の民のように清らかで儚い。
こうして腕の中で微睡んでいる時も
笑っている時も、怒っている時も、泣いている時も
「女」として、組み敷かれている時も。
変わらず甘美な正の気で満たされている。
そして、それにに気づく度、アイクは己を熱を孕んだ負の気が満たしていくことを知る。
思えば正反対の姉と弟である。
儚さと逞しさ
魔法と力
清らかさと泥臭さ
正と負
女と男。

アイクは単純な男だ。
不愛想だがドライなだけで、己を隠すことはできない。
蒼い炎は冷たく見えるが、何よりも熱く激しく燃え盛る。
ミカヤは表情豊かで、愛情深い。
しかし、それ故に己を包み隠す術を知る。
夜明けが来れば誰しもがその眩しい光に目を向けるだろう。
だが、夜明けは昼ではない。
その陰で、冷たい闇の帳に隠されているものが確かに在る。
その闇を、暗い蒼い炎だけが、誰にも気づかれず暴くことができる。
「どうやら俺たちは、あまり似ていないようだ」
だからこそ、光に隠された闇を見つけ、その腕に抱くことができる。
「残念だな、『姉さん』」

100 :蒼い情炎:2017/10/05(木) 00:52:16.71 ID:z2LLfFBU.net
アイクは単純な男だ。
己を隠す術を知らない。
故に、己の炎の底にある、暗い淵に気づけない。
本当はその夜明けの光で、己だけを照らして欲しいという望みを。
________未だ、気づけずにいる。

101 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 00:54:04.53 ID:z2LLfFBU.net
以上です
すみません、行空けすぎてNG引っかかってました
失敗失敗

暗いままだとなんですので以下おまけ

102 :おまけの情炎:2017/10/05(木) 00:55:18.98 ID:z2LLfFBU.net
プリシラ「キュピーン!凄まじいKINSHINの気配!」
ルセア「ど、どうなさったのですか?プリシラ様……?」
プリシラ「はっ……な、何でもありませんわ。それよりも私用事を思い出しまして____」
ルセア「いけませんよプリシラ様。レイモンド様と約束されましたよね、勉学に励むと(正の気全開)」
プリシラ「うっ……!」
ルセア「頑張りましょう?ね?(柔らかな光)」
プリシラ「わ……わかりましたわ!わかりましたとも!だからそんな目で見るのはおやめください!///」
ルセア「す、すみません……」
プリシラ「別に謝られることでは……そ、それから」
ルセア「はい?」
プリシラ「こ、この間作って頂いた焼き菓子……中々のお味でしたから私へのご褒美に用意してくださって構いませんから……!///」
ルセア「プリシラ様……はい、喜んで!」
プリシラ「と、ところでこの古代語の訳なんですけれども」
ルセア「これはですね、『誰よりも可愛い私の小鳥。愛している』と____」
プリシラ「キャーーーーーーー!!!///」
ルセア「プ、プリシラ様!?」
プリシラ「顔が!近い!です!無礼ですよ!///(ドキドキ)」
ルセア「す、すみません……」

レイヴァン「じーーーーーーーーー」
ウィル「どうしたヴぁっくん?彼女と妹が仲良くしててヤキモチ?」
レイヴァン「黙れ失言大将。俺はプリシラがルセアに危害を加えないか見張っているだけだ」
ウィル「ふーん。でもルセアさん魔防高いから大丈夫なんじゃ」
レイヴァン「最近プリシラは必殺率の高い杖を集めることにはまっていてな」
ウィル「把握」
レイヴァン「それからルセアは男だ」
ウィル「えっ」

ルセア(そういえばアイクさんからお預かりしたこのメダリオン、何なのでしょうね?)
ユンヌ(はあ〜……柔らかな正の気、気持ちええんじゃ〜〜〜)

103 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 00:57:34.85 ID:z2LLfFBU.net
以上でホントにおしまい
ついにこんなもん投稿しちまっただよ父ちゃん……
昨今のKINSHINの流れが悪い
シグルド兄さんがちゃんと取り締まらないせいじゃ

104 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 01:00:55.01 ID:LmtjB91R.net
どエロ黒アイク……需要なんてあるに決まっているではありませんか!(咆哮
来いよシグルド兄さん! 剣なんか捨ててかかってこい!

プリシラが浄化されるとかルセアさんぱねぇ

>>96
シーダは、そこまで理解してなお愛せるのがスゴいなぁ、と思いました(小並感
女帝女王女公のみなさんは、自分もメイド服で励めば良いんじゃないかな! リンは仕事着でもあるけど!

そして、クレアに向けてメイドコスデューテの脳内画像を全力で発信してみる

>>98
ルーテさんあんた「興味深い研究テーマ」ってだけで加担しただろww

105 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 02:05:46.45 ID:we+LvgfT.net
乙!アイクが暴走しそうな世界線で思いついたネタを投下。

ギャンレル「ハッ!弟に欲情するなんざてめえの姉貴もただのアバズレだったってわけだ!」
クロム「ギャンレルウウウウウ!!!!!清らかな姉さんを侮辱するとは許さああああん!!!!!」
ギャンレル「シスコン野郎が何言っても無駄だあ〜!!!」

子ルキナ「すうすう」
ルフレ♀「ふう、やっと寝付いてくれました」

どったんばったんどんがらがっしゃん

子ルキナ「ぴぎゃあああああ」
ルフレ♀「.........」

その後ルフレ♀は産後最初のトロンを炸裂させた。
クロムは丸焦げになった。
ギャンレルは灰になった。

106 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 03:55:16.84 ID:TtR5hXuE.net
ユンヌ「よしじゃあここは一発明るい感じでやってみましょうかね」
ミカヤ「嫌な予感しかしないんだけど……」
ユンヌ「大丈夫、ミカヤの体でアイクとキスするだけだから、ちょっと舌が絡むかもしれないけどセーフ」
ミカヤ「それ、かもしれないじゃないわよね?」
ユンヌ「あとおっぱいも好きにさせてあげましょう、揉むか吸うかはアイク次第」
ミカヤ「選択肢に意味がないような気がするんだけど……」
ユンヌ「あと太もものマッサージもお願いしましょうかね、スキンシップだから」
ミカヤ「もう自分がアイクと色々するのが目的になってない?」
ユンヌ「そんなことないわよ、ミカヤと感覚共有してるんだからミカヤも堪能すれば……」
ミカヤ「ちょ、それは言わないで!?」


>>92
カムイ「エフラムお兄ちゃんの全身マッサージはやばい、完堕ちさせられた私が言うんだから間違いない。……またやってもらおうかな」

サラ「今回は夜伽や奉仕の替わりのものを用意したわ。きっと満足してもらえると思うんだけど……」

メイドA「…………(放心中)」
メイドB「……あ……ぅ……」
メイドC「……あんなの……はじめてですぅ……」

メイドX「あれは……無理……飛……ぶ……」
メイドY「……頭が真っ白になるって……こういうこと……」
メイドZ「うん……動けないって……こんななんだ……」

メイドα「……他のメイドはどうしたのです?」
メイドβ「何やら全身マッサージで動けないとか何とか」
メイドγ「……どういう状況ですかそれは」

107 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 04:39:48.08 ID:2SygdJfr.net
竜王家のメイドたちの好みはクルトナーガみたいなタイプかな?

108 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 06:25:09.09 ID:fAwqdFht.net
カムイ「久々の…久々のストーリー物のコミックス来たよ!IFだよ!アタシ、コミックの主人公だよ!」
ロイ「アンソロジーや四コマはあったけど、ストーリー物って何気に覇者以来になるのかな」
カムイ「ニーベルングの宝冠よろしくねー♪」

109 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 07:59:09.82 ID:1d0Cla3N.net
>>106
カムイも久しぶりにどうっすかね?
竜王家メイドもやられたら完堕ちしそう
そして、既に堕ちた白暗と教団のメイドは、またマッサージを受けるため必死で功績を積む、と

>>107
メイドβ「高火力、高収入、高身長で長寿なイケメン、とか?」
メイドγ「エフラム様は学生だし、何より、種族的に寿命がねー。火力と身長と顔と人格は、かなり良い線行ってる」
メイドα「あなたたち、またそんな話を……!」

110 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 08:16:20.62 ID:OV4yrUTf.net
>>102
リュシオン「ルセア君、君には何かシンパシーを感じる!呪歌の才能もありそうだな…!」
ルセア「ええ…?」
リュシオン「どうだい私と一緒にこのRAYザップに入会して逞しい肉体を…」
ティバーン「治療費の方がシャレにならんからやめてくんね?」

111 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 09:00:47.44 ID:fNSSycP8.net
前スレからアイク、ミカヤ、エリンシアの新たな一面(可能性)がどんどん表れてておらワクワクするだよ
甘えん坊嫉妬ヤンデレアイクとか、色恋沙汰に慌てふためくミカヤとか、アイクに迫られて怯えるエリンシアとか…
クロム「俺も仲間に入れろ!今すぐにだ!」
シグルド「ティルフィング」
ルフレ♀「トロン」
ルキナ「ファルシオン」
サーリャ「ゲーティア」
ティニー「仲間に入れろ…つまりアイク×クロムですねわかります」
ヒルダ「馬鹿だね!そこでSも巻き込むんだよ!KINSHINと戦う中年がKINSHINに堕とされる…ゾクゾクするねぇ!」
※シグルドは青年です

>>110
ルセアさんは鷺の民って言われても違和感がまったくない

112 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 09:06:49.52 ID:qgJ+5lmD.net
>>110
女顔、されど法衣の下は筋肉質なリベラさんはもしかしたらRAYザップ使用者?

113 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 11:32:45.48 ID:/6mm0MHb.net
アイクのKINSHIN暴発を予防するための神将妻会議


ミスト「先鋒はイレースとシグルーンさんのデュアルアタック」
イレース「任せてください……」
ミスト「お兄ちゃんが本気になったところで、セルジュさんと交代」
セルジュ「順当だけど、なかなかの大仕事だわ」
ミスト「セルジュさんが勢いを削いだら、リアーネさん、ワユ、私、カゲロウさん、ベルベットさん、エルフィさん。
    Eドリンク時に攻勢向きになるメンバーを逐次投入」
リアーネ「がんばり……ます……!」
ミスト「主導権(ターン)がお兄ちゃんに移ったら、今度はレテ、ティアマトさん、ルキノさん、サナキが同時に。
    体力回復でき次第、シグルーンさんも。全員に負担を分散して、お兄ちゃんのターンを耐えて」
シグルーン「サナキ様を愛でる余裕がないのは残念ですが……」
サナキ「やかましいのじゃ」
ミスト「このメンバーが落とされる頃には、イレースとセルジュさんも回復してるから、同時攻撃で…………だけど……」
ワユ「2人の後、あたしたちが回復できてない、かな……?」
カゲロウ「……我が身の未熟、か」
エルフィ「修業が足りませんね……!」
ベルベット「前提として、全員Eドリンクは飲んでいるから、これ以上の強化は難しいわ」
レテ「ど、どうするんだ!? このままではアイクが……!」
ティアマト「個々の能力向上は、急には望めない。なら、人員の増強しかないわね」
ルキノ「セルジュさんやイレースさんと一緒に、私たちが回復するまでアイク様を抑えられる人材……」
サナキ「選択肢は、決まっているようなものじゃな」
ミスト「そう……私たちに必要な仲間は……」
全員『『『聖女のリザイア』』』

シェイド「何だか……特大の無茶ぶりをされたような気が……」


聖女のリザイアがアイクの性欲を吸い尽くす(のを誰か書いてくれる)と信じて……!

114 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 11:47:37.80 ID:fNSSycP8.net
アイク「天空(防御無視&吸収)」
聖女『グアアアアアアア!!』

115 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 12:07:20.35 ID:N8s6t/HO.net
>>106にのりマッサージネタ便乗します。

リーフ「マッサージ……そうだよ! 兄さんの様なマッサージ技術があれば僕だってモテモテに……
    巨乳の身体に触り放題で一石二鳥だヒャッホー!! 器用な僕ならマッサージなんて楽勝だよ!」
ミランダ「相変わらず馬鹿なこと言ってるわね」
ナンナ「まぁそれがリーフ様らしいと言えばらしいですけど」
ティニー「でも、そう上手く行くでしょうか?」
リーフ「む、疑ってるなら、僕のマッサージを受けてから言ってよ」
ナンナ「そうですね、せっかくだから受けてみましょうか」
ミランダ「仕方ないわね」
リーフ「早速始めるよ」
   (と言ってもこの3人かぁ……巨乳おねいさんなら良かったのに……)
ティニー「ひゃ……ちょ……あはは!くすぐったいですよ!」
ナンナ「ん……んー……その、そこは、何となく……違うような……」
ミランダ「………! ツゥ! 痛、痛いって言ってるでしょこのバカ!!」

ミランダ「最っ悪!」
ティニー「ただくすぐったいだけでした」
ナンナ「私も……そんな……」
リーフ「な……なんでさ……」
ミランダ「正直、やる気が感じないのよ」
ティニー「力加減もいい加減ですし」
ナンナ「ただ押すか揉むかすれば良いみたいな感じで……」
リーフ「やる気と言っても……やっぱり君達じゃあさ……巨乳おねいさんなら僕だってやる気出るのに」

サラ「全く、相変わらずよね」
リーフ「サラ!いきなり何しに来たのさ!」
サラ「少し前から様子見させて貰ったんだけど、ちょっとまずいかなと思ってね、出させてもらったわ、それに……」
エフラム「いきなり呼ばれたから何かと思えば、3人にすれば良いのか?」
サラ「ええ、兄様、お願い、3人とも、横になって」
リーフ「な、ちょっと何を!」
エフラム「あのな、下手なマッサージを施すと却って体の負担になるんだ、異常が無いか確認する、大丈夫か?」
ナンナ「えと……その」
ミランダ「まぁ、せっかくだから、見て貰いましょう」
ティニー「そうですね……」
サラ「リーフも、良く見てみなさい」

3人『ふにゃ〜〜〜』

ナンナ「す……凄いです……、的確に気持ち良い処に来て」
ミランダ「力加減は抜群……痛くもくすぐったくもない」
ティニー「丁寧に気持ち良いところを探られて、さりとてイヤらしさを全く感じませんでした……」
エフラム「取り敢えず異常はなかったが、大丈夫か?」
3人『はい……ありがとうございました』
リーフ「そ……そんな馬鹿な……僕と兄さんの違いは何なのさ……」
サラ「正直、リーフの場合下心を込めすぎよ、おまけに相手を選り好みしすぎ。
   好みの相手なら相手を気持ち良くするより自分の欲望を優先して好みの相手じゃなければ機械的にマッサージして、良くなるわけないじゃない」
リーフ「ぅ……」
サラ「義姉として、そして昔好きだった誼で言ってあげるわ。先ず技術より、相手を思う心を学びなさい、兄様なら、相手が例え誰でも、マッサージするなら真剣に取り組むわ」
リーフ「………」
エフラム「サラ、そろそろ行くぞ」ダキアゲ
サラ「あら兄様、結構強引ね……ひょっとして、嫉妬してくれた?」
エフラム「そうだな……嫁が例え昔の事でも相手に好きと言うのは、以外と気分悪い」
サラ「ありがとう、でも今もこれからも、私には兄様だけよ」
エフラム「そうか……」

ミランダ「すっかりおいてけぼりね……おまけにあんなイチャイチャして……羨ましい」
ナンナ「そうですね……でも、力が抜けて、動けません……話には聞いてたけど、ここまで凄いなんて……」
ティニー「リーフ様とは雲泥の差でしたねぇ……これでどうなることか」
リーフ「………orz」

116 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 12:29:03.71 ID:/6mm0MHb.net
これはリーフは、「大抵の技能は一流手前まで習得」の名誉挽回のため、三人娘が満足するまでマッサージの練習に付き合ってもらうべきそうすべき
ついでに勉強も見てもらえば完璧だな!

117 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 12:44:01.56 ID:/6mm0MHb.net
>>114
ミスト「みんなで体力を削った後、両脇からイレースとセルジュさんがお兄ちゃんの攻撃を抑制して、馬乗りになったシェイドさんが徹底的にリザイア!
    これが、対お兄ちゃん必勝法! のはず!」
ワユ「微妙に自信ないんだ?」
ミスト「……なんか、後一歩のところで、超!大→天↑空↓とか新技に目覚めそうで……」
イレース「ありえます……」

118 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 13:41:43.78 ID:fNSSycP8.net
(目立たないけどサナキもリザイア使えます…陽光ならイレースも…)
(ミストはルーンソードが…太陽も…)
嫁軍団の吸収は耐えそうなのに、ミカヤのリザイアとかエリンシアのルーンソードには屈伏しそう。ふしぎ!

ティニー「ルーンソード♂に屈伏するアイクさん……_φ(・_・」
ヒルダ「元老院の鬼畜リザイアも加えるんだよ!」

119 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 14:02:37.40 ID:TtR5hXuE.net
リーフ「器用さには自信があるんだ……あと僕に足りないのは練習と見た。僕にマッサージさせてくれる巨乳のお姉さんがいれば……」
???「話は聞かせてもらった」
リーフ「だ、誰?」
ビラク「練習していかないか」
リーフ「げぇっ、ビラク!?」
ビラク「俺も体を鍛える一環でマッサージには詳しいのさ、器具の知識もある。この筋肉と武器レベルを見てくれ、こいつをどう思う」
リーフ「すごく…関わりたくないです」
ビラク「健康に関する知識もあるぞ、君に足りない情報の穴を埋めるのに協力できるはずさ」
リーフ「何か不穏な意味にしか聞こえないんですけど!?」
ビラク「駄目だよ少年、男は度胸!何でもやってみるのさ、きっといい気持ちだぜ」
リーフ「え、遠慮しまーす!」
ビラク「シャイな少年だ……さて、帰ってマニュアルを熟読してトレーニングでもするか」

120 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 14:05:09.01 ID:TtR5hXuE.net
>>109
メイドα「何やら慰安ということでエフラム様にマッサージをして頂けるとのことですが……主にそのようなことをして頂いて良いのでしょうか?」
メイドβ「いいじゃないですか、主の好意を無にする方が失礼ですよ。それに私最近疲れ溜まってたんですよね」
メイドγ「ちょっと、疲れアピールするのは2000年くらい早くない?」

メイドα「……か……ふ……こんなの……人生で初めて……」
メイドβ「メイド長が戻ってこれてない……私も……無理……」
メイドγ「……奥様方が毎晩全員行動不能にされてるの……実感したわ……」

メイドA「エフラム様……あなたの所有物の私が厚かましくも懇願することをお許し下さい……どうかまた慈悲を……」
メイドC「忘れられないです……もっとして欲しいです……」
メイドB「駄目だ……二人ともまだ帰ってこれてない……」

メイドX「訓練で鍛えた精神力でもあれは無理……任務を完全に忘れてたわ……」
メイドY「ハァ……ハァ……エフラム様……何度でもご奉仕しますのでどうかもう一度……」
メイドZ「おーい、帰ってこーい。でも奥様方はあれより凄いの毎晩体験してるんだよね……羨ましい」

カムイ「あー……とけるぅ……お兄ちゃんそこもっと……そこがいいの……」
エフラム「かなり疲れているな……頑張ってるんだだな、偉いぞ」
カムイ「……言葉責めと同時とかお兄ちゃん容赦なさすぎ……あふ……」
エフラム「……何を言ってるんだお前は」

121 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 14:07:32.73 ID:TtR5hXuE.net
>>113
シグルーン「というわけで、ぜひ」
シェイド「な、何がというわけでなのよ?」
シグルーン「アイク様を吸い尽くすのにご協力を」
ミスト「その凶悪なおっぱいが伊達じゃないところを見せてください!」
シェイド「いや、ちょっと……」
シグルーン「シェイド様のリザイアの協力があればこんな感じに……」

アイク『く……これは……』
シェイド『うふふ…動けなくなるまでしぼり取ってあ・げ・る…』

シグルーン「……といったことが可能になるかと」
シェイド「え、えええ!?」
ミスト「でも綿密に作戦を立てないと……」

シェイド『あ……ふ……もう……無理……』
アイク『悪いが俺はまだまだいけるぞ』
シェイド『だ、駄目……!……あ!……お……く……っ!……ああ!』

ミスト「こうなっちゃう可能性も……」
シグルーン「そうですわね……」
シェイド「さ、さっきから何なのもう!?」
シグルーン「でもシェイド様も嫌ではないですよね?」
ミスト「じゃなきゃこんな話聞いてくれないですよね」
シェイド「いや、それは……」


シェイド「私はもうどうしたらいいのかしら……」
ニュクス「……まず自分の気持ちと向き合ってみることね……あなた自身がどうしたいのか」
シェイド「それは……」
ニュクス「他にも悩みがあるなら聞くわよ」
シェイド「じゃあ……リザイアのこと……とか」
ニュクス「……は?リザイアなら私も使えるけど……」
シェイド「その……精強な十数人でも歯が立たない勇者を行動不能にするにはどうしたらいいかとかでリザイアを……」
ニュクス「何よその化け物……逆に見てみたいわ」

女心が分かってリザイアが使えるニュクスに相談しよう
という体でニュクスも巻き込んでいくスタイル

122 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 17:05:19.05 ID:50c310ae.net
>>118

ルーテ「封魔の指輪(62-163参照)の追加発注ですか? エフラムさんの奥様たちの分は、既にあるはずでは?」
サラ 「私たちの分はね。アイク義兄様の家でも、必要になったらしくて」
ルーテ「分かりました。お代として、エフラムさんのマッサージが女性にもたらす効果の解析実験にご協力を……」
サラ 「いくらメイドとは言え、兄様にとかされてる様子を観察させるなんて真似は、やめておくわ」
ルーテ「サラさん自身が対象になってくださっても……」
サラ 「絶対に嫌よ。料金は口座に振り込むから」
ルーテ「……残念です」


>>120

ンン「メイドのみんなに何を言いましたです?」
サラ「大したことじゃないわ。『今回は大人数だったから、一人一人の時間は取れなかったけど、次回からは頑張ってる者を優先で、順番にじっくりマッサージしてもらいましょうか』って伝えただけよ」
ンン「その結果が、あの作業スピードなのですか……」
サラ「普段の仕事を高速で済ませて、自分から積極的に仕事を探して働いているわね。上出来だわ」
ンン「社畜の人たちもビックリな働きっぷりなのですよ。あれじゃ倒れますです」
サラ「その前に、兄様からじっくりたっぷりマッサージしてもらえば良いじゃない」
ンン「そして更に働け、と。悪魔なのです」

メイドA「体が3つくらい欲しいですね」
メイドB「既に他のメイドの倍は働いてるじゃないですか。過労死しますよ、先輩」
メイドA「問題ありません。先程、ベロア様に先日購入した廃材アートを渡させていただいたところ、激レアな笑顔を拝見しました。元気百倍です」
メイドC「うわっ! まだ加速した!? これが……メイドの極み……!」
メイドB「多分違うから、真似しないようにね」

メイドα「白暗夜家の者にも、見所のあるメイドがいるではありませんか……!」
メイドβ「すごーく嫌な予感がするわ……」
メイドγ「同じく……」
メイドα「私たちも負けてはいられませんね! さあ仕事です!」
2人 ((やっぱりかぁ〜……))

メイドX「我々の任務って」
メイドY「基本的に裏稼業だから」
メイドZ「追加で功績を積もうにも、命令を外れた行動はできない件」
3人「「「……とりあえず仕事しよう…………」」」


 その後メイドAは、ミルラからの「お姉ちゃん」呼びで加速し、手入れした花壇を覇王妻たちに褒められ加速した結果、エフラムのじっくりたっぷり全身マッサージ第1号を勝ち取った。

メイドA「…………私はもう、エフラム様に捨てられたら、生きていけません……」
メイド達『どんな体験を……っ!?!』

メイドB「先輩。マッサージ第2号の人が出るまで、追加業務禁止です。このままだと2連続になります。
     監督役として私たちに仕事振ってください」
メイドA「……なん……ですって……」
メイドC(本気でショック受けてる……どんだけ働きたいんだろう……)

メイドX「…………そうだ、絡繰師になろう」
メイドY「? 急に何を言っ……ハッ!」
メイドZ「写し身人形……その手があった……!」


>>121
シェイドはなかま(まきぞえ)をよんだ!
見てみたいそうなので、シェイドさんの初陣を是非とも見届けていただきましょう

123 :女心がわかるニュクスに相談しようのコーナー:2017/10/05(木) 19:25:28.32 ID:4SP+YQmC.net
>>121
シェイド「まだ悩んでしまうわ…」
ニュクス「…いっそついていってあげましょうか、私も少し興味あるし」

ミスト「体力を持続させるために何をすればいいのかなあ」
ニュクス「…体を鍛えるか精力のつく食事でもしたら?」

イレース「陽光をもっと強力にしたいんですが…」
ニュクス「…魔力が上がる道具でも使う?」

シグルーン「リザイアを習得したいのですが…」
ニュクス「…道具を使うか光、闇魔道が使える職種になればいいんじゃない」

サナキ「暴走する部下を抑えるときはどうすれば…」
ニュクス「…鎮静の呪いでもする?」

ニュクス「何か女心とは微妙に違う相談がほとんどだったような…」

124 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 19:30:03.84 ID:b0u4L6ap.net
デューテ「バイトがしたい」
リュート「…いきなり何を言ってるんだお前」
デューテ「だってだって!生活に刺激が無いよつまんないよ!学生時代的な事してみたいよ!」
リュート「そんなこと言っても…じゃロビンとこの稲刈りの手伝いとか、グレイん家の牛の乳しぼりでもするか?小遣い出してくれるよう頼んでやるから」
デューテ「違う!なんか違う!ニュアンスが違う!それ近所の手伝いじゃん!」
リュート「こんな田舎でバイト雇ってるとこがあるはずないだろ」
デューテ「いーもん!ボクも都会に行ってやるー!」
リュート「…行ってしまった…どうしたもんだかなあ…」


デューテ「と、ゆーわけで…都会来たけど…サラやサナキってどの辺に住んでるんだろ…
      紹介してもらおうと思ったんだけど…前に会った時は…ううー、人が多くて道がごちゃごちゃしててよくわかんない…」
シャナン「昨今のメイドブーム!乗るしかない!我が道場、そして私ん家のメイドさんを募集中!人件費出すため無理やりバルムンクを質入れまでしたのだ。ぜったい可愛いメイドさんをゲットしてやる!」
デューテ「あれ、あのおじさん、看板持ってなにを…バイト募集?わーいっタイミングぴったりー!ねーそこのおじさーん!」
シャナン「む、何かね…お、お、おおお…もしやっ応募か!」
デューテ「うんっ!それで何すればいいの?」
シャナン「私の家でメイドさんをハアハアハァ…」
デューテ「……息荒いよ?ダイジョブ?ボク、白魔法もできるけど…」
シャナン「ボク!ボクッ娘!八重歯!キタームハ――――――――――――ッ!?」
デューテ(な、なんで興奮してるのこの人?…なんかちょっと怖い…)
アイラ「コラアアアア!?我が家伝統の神剣を質入れするとは何事だ!!!」
シャナン「そうせんとメイドさんに給料出せないだろう!ロリ八重歯ボクッ娘属性もりもり幼女をメイドにするチャンス!逃すわけにはいかぬ!」
アイラ「そうか……だがシャナン。今の鋼の大剣でわが勇者の剣に勝てると思うか?」
シャナン「」

シャナン ボロッ
アイラ「まったく…この金は質から出すのに持っていくぞ。ああ、すまなかったな。このおじさんは変態だから近付いたらいかんぞ?」
デューテ「う…うん…じゃーねー…」
シャナン「ロリメイドカムバーック!!!」
アイラ「やかましい!」


なお、AKJの会合からの帰り道でたまたま見かけたクレアは助けに入ろうとして、
メイドと聞いて妄想が止まらなくなり鼻血を拭いて倒れています

125 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 20:52:46.48 ID:4SP+YQmC.net
エマ「あたしもバイト探してるんですよー。サイファのカード揃えるのにもお金かかっちゃって」
サラ「割のいいバイトなら紹介できるけど…いっそうちでメイドのバイトでもする?」

126 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 21:31:37.15 ID:bzUt4Sv2.net
>>118
だがエリンシアはアイクに迫られたときの狼狽振りを見るに相手に迫られると多分弱い

エリンシア「ティバーン様!今日もKINSHINをペロペロさせて下さいまry」
ティバーン「今まではされるがままだったが……もはや温泉で既に攻略したからにはそうはいかん!」(グイッ)

\ズキュゥゥゥゥ〜〜〜ン!!!/

ネサラ「やっやったッ!!」

エリンシア「あ、あううう/////」(カアアアア)
ティバーン「今宵ペロペロの主導権を握るのはエリンシアではない…!このティバーンだッーッ!!」\ドォォォォーン/
リュシオン「さすがティバーンッ!私にできないことを平然とやってのけるゥ!そこにしびれるゥ!憧れるゥ!!」
ティバーン「と、いうわけで今からお楽しみだから。」(シッシッ)
エリンシア「/////」(プシュ〜)

ティバーン「ハッハッハッ!KINNIKUペロペロなんざEドリンクさえなけりゃどうってこたあないぜ!!」

127 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 21:45:30.42 ID:bzUt4Sv2.net
↑ごめんKINSHINとKINNIKUマチガエタ、
全部KINSHINラッシュのせいや

128 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 22:01:57.96 ID:7uF56N+H.net
これも全てKINSHINネタを書かせるAKJのせいだ

129 :嵐は1つではなかった。:2017/10/05(木) 22:11:34.82 ID:N8s6t/HO.net
そして新たに流れにのって投下させていただきます。

エフラム「エイリーク……」
エイリーク「兄上……私は……」
エフラム「俺の事は、嫌いか?」
エイリーク「そんなことはありません……でも……私達は」

 夕日の射すエフラムの部屋、2人抱き締め合い、目を潤ませ見つめ合う。

エフラム「確かに俺達は兄妹だ、だがだからこそ、俺達は、産まれたときからずっと一緒にいたんだ」
エイリーク「……はい」
エフラム「俺はずっとお前を見ていた、そしてこれからも見ていたいと思った……
     エイリーク……お前は違うのか?」
エイリーク「………いいえ、私も同じです、ずっと兄上のそばにいて、これからも、いたいと思っています……例え禁忌を犯しても」
エフラム「エイリーク……お前が好きだ」
エイリーク「はい……私もです、兄上……」

 日射しに照らされる2人の影が重なり、そして……

リン「エリウッド……」
エリウッド「リン……解っているのかい? 僕達は……」
リン「解っているわ……でも、もうだめ、抑えられないの……ずっと思ってた、あなたがすきな気持ちが……」
エリウッド「リン……」
リン「ごめんなさい……迷惑だってわかってる……あなたには好きになってるあの2人がいるし、シグルド兄さんが絶対に許さない
  ……でも、私のこの気持ちを、無くすことなんて出来ないの!」
エリウッド「リン……誰が迷惑なんて言ったんだい?」
リン「え?」
エリウッド「僕もずっと君の事を想っていたんだよ。
      ごめんね、君に先に言わせてしまって……」
リン「エリウッド……」
エリウッド「誰がなんと言おうと、僕は黄みを愛しているし、例えシグルド兄さんが強く反対するなら、妥当性君を連れて駆け落ちしてでも手放さないよ」
リン「エリウッド……ありがとう……好き、あなたの事が、大好き!!」
エリウッド「リン……愛しているよ」

セリカ「アルム……」
アルム「セリカ……やっと……やっと僕達は……」
セリカ「ええ、遂にシグルド兄さんに勝利した、これで……私達、やっと結ばれるのね」
アルム「セリカ……これからは、ずっと君を離さないよ」
セリカ「私も……ずっとアルムから離れない、大好きよ、アルム……」
アルム「僕も……愛してるよ、セリカ……」


フォルデ「いやー、すげぇな」
ルーテ「そうですね、興味が出て兄弟家、KINSINで検索してみたらこれだけが該当するとは」
アスレイ「アイクさんの例や以前のマルス×リン(60-330参照)も含めれば結構な数ですよね」
フォルデ「好意的に見ればそれだけ家族愛が強いって事だが、ここまでだとな」
ルーテ「まぁ原作では赤の他人故に結ばれる事の出来る相手ですからね、エフラムさん達以外」
アスレイ「メタですよ。しかしこれ、色々バレたら凄いことになりますね」
フォルデ「取り敢えずシグルドさんとAKJには秘密だな、前者は暴れかねないし、後者はこれを実現させようと躍起になりかねねぇ」
アスレイ「今の過激派は凄まじいですからね」
ルーテ「そうですね……でもせっかく検索したのですから……」

 その後、この検索結果を密かに各嫁婿達にリークした。
 結果を目の当たりにした彼らは相手を繋ぎ止める為より愛するか新たな相手を見繕うか対策に動くことになった。

130 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 22:37:33.07 ID:p2jxbd+Y.net
>>129
ジャンヌ「兄さんもモタモタしてるとセリカさん誰かに取られちゃうんだから!」
トリスタン「?セリカはみんなのセリカだろう?」
ジャンヌ「はあ……そういうお人よしなところが兄さんらしいっちゃらしいけど……」
ジャンヌ(どうしよっかな〜、いっそ二人でどこかに出かけてもらうとか仕掛けちゃおっかな〜)

>>126
ティバーン「ふう、さて……大人しくなったところであ〜んなことや、こ〜んなと沢山してもらうか……まずは×××(チョメチョメ)から……」(ニヤニヤ)
エリンシア「ダ、ダメです!そんなの……恥ずかしいですし……その、やり方なんてわかりませんし……/////」
ティバーン「なーに、俺が手取り足取り教えてやるから安心しろよ。」(あ〜ウブいのたまらん!/////これは将来楽しみですなあ!グヘヘ////)
エリンシア「……そ、そんな……/////」(フルフル)
ティバーン「俺としては、別に今日は特にイチャつかんでもいいんだがな?」(プイッ)
エリンシア「わ、わかりました!……わかりましたから……!!/////」(ヌギヌギ)
ティバーン(ククク、チョロイもんよ)

リュシオン「……ちょっとおねだりの度が過ぎやしませんかねえ……」(ジトー)
ヤナフ「だよなあ〜。嬢ちゃんと上手くいったからってなー。」(フウ〜)
ネサラ「いーんじゃねえの?今までずっとおあずけ状態だったんだしよ〜。」
ビーゼ「でも最近mちょっと調子に乗ってるってカンジがしますね……」(ジトー)
ウルキ「……だな、調子に乗り過ぎなければいいが……」

本編でもネサラにホイホイ騙されたし鷹王は慢心すると足元すくわれる気がする件

131 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 23:02:12.41 ID:/6mm0MHb.net
>>129便乗

翌朝の兄弟家

アイク 「最近、皆がやけに激しい」
エフラム「兄上もですか……」
アイク 「お前もか。こっちはここ数日、毎晩全員がEドリンクを飲んでいるらしくてな」
エフラム「こちらはまだ、昨夜だけですが……まだまだ訓練が足りないようです」
アイク 「体力トレーニングか。付き合おう。
     そう言えば、白暗夜家家臣のシェイドを、どう思うか聞かれたな」
エフラム「俺は、エマについて。それと、『抑えが利かなくなったら、一夜の夢を望むメイドは大勢いるから』と」
アイク 「そうか」
エフラム「サラがああいう顔をする時には、必ず何かがあるはずなので、安心させてやりたいとは思うのですが……」
アイク 「なら、以前のように言葉も贈ってやるといい。俺には行動で示すことしかできんが、お前はお前の示し方がある」
エフラム「そうですね。ありがとうございます、兄上」


エイリーク「昨夜は、ずいぶんとみんな抱きしめてきましたね……何か不安なことがあったのでしょうか……?」
リン   「私のところも、『限界を超えてでも満足させてみせる!』ってはりきってくれちゃって……/////」
カムイ  「スゴくヨカッた、と」
リン   「はい……////////」
エイリーク「カムイは、何か変化はありましたか?」
カムイ  「んー? あたしのとこは、特には」
     (と、いうか、何が原因か知ってるんだけど、お姉ちゃんに『そんな可能性があった』ことをはっきりさせるのも、色々危険なんだよねー)


マルス  「いやぁ……積極的なのは嬉しいんだけど、次の日が……って、アレは?」
エリウッド「…………」<へんじがない、ただのしかばねのようだ
マルス  「……絞り尽くされて、ミイラに……」


カムイ「ちなみに、あたし関連ってないの?」
ルーテ「KINSHIN上等になり、兄弟家全員を後宮に加えて、真・女帝になった可能性世界が」
カムイ「シグルドお兄ちゃんまで口説き落とすって、なにやったの、そのあたしww」


ジャンヌ「アルム君が望むなら、セリカさんも一緒で構いませんよ?
     兄さんについては、本人の努力次第ですし」
アルム 「……なんか……ネタになりそこねた気がする……」

132 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 23:08:35.31 ID:/6mm0MHb.net
>>130
あ、ジャンヌ被った……謝意を表すため、トリスタンとセリカで何かネタ出しします

133 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 23:35:07.15 ID:X23qP0x4.net
>>131に便乗
グランベル社
屋上

シグルド「ラケシスが複雑な表情をしながらも抱きしめてきた。
     まさかとは思うが……AKJとは違うところで火種が?」
アルヴィス「またいつものか? シグルド」
シグルド「……ああ、最近はあまり感じなかったのだがな。
      だが、仕事を放り出すわけにもいかん」
アルヴィス「……今回ばかりは見逃そう。行ってこい」
シグルド「……! 恩に着る。
     KINSHINは許さんぞー!」つティルフィング

アルヴィス「あの男はあれぐらいが丁度いいのかもしれないな」

134 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 23:46:13.88 ID:bzUt4Sv2.net
>>129
なお調子こいてたけどリークを受けた後の鷹王様の様子

\バサバサ/
エリンシア「あら?ティバーン様どうされたんですか?これからお弁当をお届けにあがろうかと思っていましたのに…」
ティバーン「……たまにはお前のところに行くのも悪かねえと思ってな。運動にもなるし。」
エリンシア「まあ、良い心がけですわね。ではお昼にしましょうか。」(ニコ)

\ガチャ/
アイク「久しぶりにエリン……いや、エリンシア姉さんの弁当を食べたくなった。」
エリンシア「まあ、アイク……ちゃん。珍しいですわね。用意しますから待ってて下さいね。」(パタパタ)
ティバーン「……」(ジ〜ッ)
アイク「?」
ティバーンつエリンシアの腰
\ズキュウウン!/
エリンシア「やだもう…ティバーン様ったら!//////」(カアア)\パタパタ/
ティバーン「お前にエリンシアはやらんからな。」(ジロッ)\ガツガツ/
アイク「???……なんのことだ?」

アイク「何だか最近鷹王が俺に冷たい。」
クロム「奇遇だなアイク、今度鳥の巣を襲撃しよ(ry」

135 :助けて!名無しさん!:2017/10/05(木) 23:49:31.62 ID:we+LvgfT.net
>>129
しかしどう考えてもクロムのKINSINネタが思い付かんな~ってなってたらルフレの方でルフ×ルフを思い付いてしまった...
んでもって焦ったくクロムがEドリンク飲んでルフ子とよろしくやってマーク君が産まれたところまで見えた。

136 :助けて!名無しさん!:2017/10/06(金) 00:07:18.20 ID:ElqMnf46.net
クロムは姉に触れようと想像した時点で鼻血自爆するから……

ルフルフはサーリャが全力で間に挟まれに行く絶対

137 :覇王さんの一日〜ンンといっしょ〜:2017/10/06(金) 00:16:24.10 ID:JotTCEjn.net
流れに乗って投下

縁側

ンン「もっと強く抱きしめるですよ。エフラムさん」
エフラム「……分かった。しかし、いつになく甘えてくるな。他の皆もそうだが」
ンン「私達にだっていろいろとあるのです。もっとエフラムさんの傍に居たいのです」
エフラム「別に離れるとは言っていないぞ」
ンン「分かっています。エフラムさんを疑っている訳ではないのです。
   エフラムさんのような大きい存在が居なくなったら、と考えて怖がる私たちが悪いのです」
エフラム「相変わらず事情はよく分からないが、一つだけ約束する。
     IFがどうあろうと、今の俺にとってお前達のいない未来は考えられない。
     だからこそ、シグルド兄上や竜王家の試練を受けた。他ならぬ俺の意志で、その道を選んだんだ。
     心配するな。俺は最期まで、どこにも行かない」
ンン「……ありがとうなのです。サラ達にも言ってあげて欲しいのです」
エフラム「ああ、そのつもりだ」

138 :助けて!名無しさん!:2017/10/06(金) 00:23:59.79 ID:QAeOLicQ.net
ふと気になったけど、KINSHINダメ!絶対!!なシグルド兄さんにKINSHINするifがあったらどうなるのっと

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