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マターリ@ちゃお45
- 408 :花と名無しさん:2019/12/02(月) 20:11:10 ID:9VBAHBaN0.net
- >>407
そこはミルモでポン!じゃないのかw
アニメのタイアップ漫画を載せること自体は正しい方向だと思うけど、
生え抜き作家の原作漫画をアニメ化させる機会が奪われるというのは雑誌にとって悪い影響だと思う。
25年ぐらい前、タイアップのムカムカパラダイスやとんでぶーりんやウェディングピーチがヒットしていた頃、
当時の辻本編集長もコミックスの収支を改善させて、本誌の赤字を埋めるために、
なんとか水色時代やこっちむいてみい子などの生え抜き作品をアニメ化させられないかと躍起になっていたからね。
一度世界的にヒットさせれれば後は十何年に亘って売れ続けるのも生え抜き漫画ならでは。
(なかよしのセーラームーンやカードキャプターさくら、りぼんのちびまる子ちゃんやママレードボーイ、
小コミのふしぎ遊戯、マーガの花より男子、花ゆめのフルーツバスケット、LaLaの夏目友人帳など)
女児向けアニオリ作品だとプリキュア以外はその域に達していないし、プリキュアすら東アジア主体。
ただちゃお原作のアニメ化は結局アルペンローゼ、水色、みい子、Dr.リン、ミルモ、きらレボ、めちゃモテ、12歳。
の8作に留まっている。(アルペンローゼとみい子のアニメ化は今となってはほとんどの人が知らないだろう。)
きらレボは韓国でも売れたが、世界的ヒットに達した作品はゼロ。総数も91年〜00年のなかよしより少ない。
(きん注、セラムン、ミラガ、超くせになりそう、レイアース、あずきちゃん、センテル、CCさくら、だだだの9作。
りぼんは、まる子、姫ちゃん、チャチャ、ママレ、ご近所物語、こどちゃ、ケロちゃ、ジャンヌの8作)
ぷっちぐみとの共食いというのはすごく分かる。
小学館としては低学年=ぷっちぐみ、高学年=ちゃおで住み分けたいのだろうが、高学年視点だとちゃおは幼く見える。
そしてポケモンは今のドラえもんでもコナンでもなりふり構わず載せているちゃおからすれば、
全くデメリットにならないので復活させればいいのに。少なくともサンデーでやるよりはマシだろう。
PiPiPiアドベンチャーは月梨野さんの絵柄とのマッチあってのヒットかもしれないが。
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