お前ら!皆でムシキングしましょう■セカンド

名無しさん＠お腹いっぱい。

>>415
もう見てないかもしれんけど一応。
アダーはポポに自分の息子の面影を感じ、本能的にポポを庇った。
ポポとムシキングがラスボスのブルーヘルクレスの暴走を止めた後、アダーは死ぬ間際にポポに森の未来を託し光となって昇天した。
アダーによって改造された虫たちも全員正気を取り戻し、それぞれの故郷へと帰っていった。
ポポとムシキングは自分たちの故郷の森の守りを他の虫たちに託し、他の森を守る為に旅立つ。
>>406でも書いてあるが、アダーの息子は実の息子では無く養子で、ポポの父親（アダーの仲間でもある）と母親の間に生まれた最初の子供。
しかし、人間が招いた大事故によって死亡している。
最初は俺もアダーの息子とポポは兄弟とか思ってたけど、実際には一部のストーリーの中ボスのセリフでポポはアダーの息子の生まれ変わりだとの事。
ポポの父とアダーが仲間だった事が驚きなんだが、恐らくアダーが狂気に走る前、医者だった頃の仲間だったんだろうと思う。
多分死んでるんだろうな・・。
ポポの母親は健在だけど、夫と同じように森を守る為の旅に出てしまった息子に何を思ったのだろう・・。

今となってはそれももう分からない・・かつてのムシキングはもう伝説でしかないから・・。