ヴァルキりープロファイル VP3の創造

大丈夫！名無しさんの攻略法だよ。

世界を創造し、理想郷を作ったレナス。しかし人間であるルシオはやがて寿命を迎える。
自らの理想だけで作られた鮮やかな偽りの世界と何も変化の無い世界にレナスは徐々に精神に異常をきたしていく
賢者の石により永遠の若さを持つレザードが作り物であり虚構の世界に嘆き壊れていくレナスをなんとかしようとする
で、ぶっ壊れ賢者であるレザードが世界を良くするなど考えるはずもなく「この世界いらないし壊してレナスだけいただく」
これでレナスは永遠に俺のものでFA」と悪巧み
しかしレナスによって完全に支配された世界ではどうにもならない
そこで過去に飛ぶためあれこれする
レナスの世界の住人である主人公（流れ的にアーリィ人間版？）は世界がおかしくなる中いろんな目に合って
その過程でレザードと会うことで歯車でしかない人生から運命に抗ったり仲間増やしたりしながら世界の謎とラグナロクの真相を知る
で、ラストバトル

レナス「やっときましたね。おめでとう。このゲームを　かちぬいたのは　きみたちがはじめてです。
主人公「ゲーム？
レナス「わたしが　つくった　そうだいなストーリーの　ゲームです！
仲間１「どういうことだ？
かみ「わたしは　へいわなせかいに　あきあきしていました。　そこで　アシュラを　よびだしたのです。
仲間２「なに　かんがえてんだ！
レナス「ブラッドヴェインは　せかいをみだし　おもしろくしてくれました。
　　　だが　それもつかのまのこと　かれにも　たいくつしてきました。
仲間２「そこで　ゲーム‥か？
レナス「そう！そのとおり！！　わたしは　あくまを　うちたおす　ヒーローが　ほしかったのです！
主人公「なにもかも　あんたが　かいた　すじがきだったわけだ。
レナス「なかなか　りかいが　はやい。
　　　おおくの　モノたちが　ヒーローになれずに　きえていきました。
　　　しすべき　うんめいをせおった　ちっぽけなそんざいが　ひっしに　いきていく　すがたは
　　　わたしさえも　かんどうさせるものが　ありました。
　　　わたしは　このかんどうをあたえてくれた　きみたちに　おれいがしたい！
　　　どんなのぞみでも　かなえて　あげましょう。
仲間１「おまえのために　ここまで　きたんじゃねえ！
　　　よくも　おれたちを　みんなを　おもちゃに　してくれたな！
レナス「それが　どうかしましたか？　すべては　わたしが　つくったモノなのです。
主人公「おれたちは　モノじゃない！
レナス「かみに　ケンカをうるとは‥‥　どこまでも　たのしい　ひとたちだ！
　　　どうしても　やる　つもりですね。　これも　いきものの　サガ　か‥‥
　　　よろしい。しぬまえに　かみのちから　とくと　めに　やきつけておけ！！

結局決着はつかない、希望を託して主人公たちは真意も知らずレザードを過去に送る。
レナスは自分の世界（もはや監獄みたいな世界）を人の意思で左右されるのが許せず後を追う

てことで、実は２の歴史改変の原因がレナスでした、というオチで終了