【各県より募集】第八天魔王による被害報告

王者のカキコ

>>188
よく解ってるな。コテとして後世に伝説を残すのは名言を吐くかどうかだ。
たまたまひとつの大会で予想が当たりまくって名を上げてもそれは「言葉の力」には及ばない。
高野ヲタの中には王者氏名言語録を保管している輩もいるそうだが、
ここでは名言製造機・王者のカキコ氏の過去の名言を紹介しよう。

「毎年必ず、好チームだがそれ以上でもそれ以下でもない存在が甲子園に居る」
（今年の明石商のように春夏とも上位進出しても頂点までは突き抜けられないチーム）

「優勝校にはある段階で、一発勝負を勝ち抜く”目に見えない推進の力”が必ず加わる」

「常総と東北が練習試合をすれば５勝５敗でも、甲子園決勝という舞台では常総が１０回全部勝つ」

「ダルビッシュが甲子園優勝投手になる事は絶対ない。何故ならダルは鍛え込まれていない。
鍛えに鍛え抜かれたヤツが必ず優勝するのが夏の甲子園」

「試合の勝敗は事前に運命付けられている。多くの人間はそれに気づかない。
五感を働かせて感性を磨けば、時にはハッキリと試合結果を事前に察知できる」
（今年のセンバツも４強揃った段階で東邦優勝を100%確信予言）

済美戦後「ハヤシの中には狂気が潜んでいる」
（翌年春の習志野戦後、その狂気を証明）

「センバツは四国の初出場と荒れ球系左腕投手に気をつけろ」
（12年前、初出場・室戸が優勝候補・報徳を食うと予言）

「ミラクル試合があった時、感性凡々な人は「甲子園は何が起こるかわからない」と口にする。
だが本当は人の人生のほうが何が起こるかわからない。貴方は明日交通事故で死ぬかも知れない」

「両校の実力差は４：６くらいなのに、世間の予想が１：９くらいの時、波乱は最も起きやすい」

「イメージの罠に嵌った時、実力に差がなくても強いイメージのチームに票は集まる。
結果が逆になって罠に嵌ったと反省しても、人間は同じ失敗を繰り返して叉イメージの罠に嵌る」

人生哲学にまで及ぶ素晴らしい名言ばかりだ。この言葉の力に人々は熱狂する。
そしてカリスマ王者氏を人々は「ミスター高野カキコ」と呼ぶ。
王者氏を超えるコテは未来永劫現れないだろう。