女子生徒に翼を出して教育委員会からクビ宣告されるゼクス校長

元警察官の創作師ガムート圭太

ゼクス校長「あのーそのーいや、あのー、じ、事実は異なるというか、そのーあの」

ボレアス委員長「校長先生、貴方にはがっかりしたよ」

ゼクス校長「あれは、そのー、悪い事というか…」

ボレアス委員長「言い訳はね、聞きたくないんだよ、ゼクス校長」

ゼクス校長「いや、その、ち。あのー…」

ボレアス委員長「今日をもってね、貴方は懲戒免職だ」

ゼクス校長「はぁー！？はっ！？いや！ちょ待ってください！職失います、えーと仕事が無くなってしまいます！この私がいなくなったらモンスター中学校は終わりです！いやーそのーあのー…」

ボレアス委員長「言い訳はね、要らないんだよ」

ゼクス校長「じょ、女性…」

ボレアス委員長「生徒のレイア希少種さんに翼出したのは事実でしょ」

ゼクス校長「翼出したって言ったら言い方が悪いんじゃないですか、その、えーと翼出したってのは、んー」

ボレアス委員長「もうね、文部省にもいってるんだ」

ゼクス校長「はい？いやーまあそのーなんというか…」

ボレアス委員長「うん、長い間ご苦労様ね」

ゼクス校長「いやあのー女性というか、女性として」

ボレアス委員長「お帰りください」

ゼクス校長「この…」

ボレアス委員長「お帰りください」

ゼクス校長「翼を出したというわけではないです」

ボレアス委員長「もうね、貴方は校長じゃないんだ。ゼクスさん」

ゼクス校長「校長です！ゼクスこ、ゼクス校長先生と呼んでください！えーとだからその…」

ボレアス委員長「お帰りください！！」