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ビルメン別館「地域冷暖房」「DHC」「地冷」6

361 :名無しさん@引く手あまた:2020/03/08(日) 20:17:31 ID:wDgI5cx40.net
自分の能力を誇示しつつ、結果が伴わない責任を環境に押しつけて満足している。この手の
人間はビルメンには多い。つまり自分の能力を受け入れられない人なのだ。
自分の「本当の能力を受け入れたがい人物」がどうすればそれ受けりれられるか?それはこの場合で
言えば電験などの難易度の高い資格に合格すればいいことなのである。
しかし所長だから一回で合格しないと無能というレッテルが貼られるのを恐れてリスクを取って損失を被
ることは避けたい。その為の理由は「資格なんて関係ない」である。
所長になる人物は本当は資格相応の技術知識もマネジメント力も人間性も必要なのはわかっている。
今の自分の能力では到底及ばないのは分かっている他人や環境に責任転嫁しているのだ。
「〇〇さんは資格持っているけど仕事出来ないよ」→「資格は関係ない(いらない)」
「所長は現場がうまく回ればいいんだよ」→「所長は資格がなくてもいい」
それで何一つ解決する訳では無いことも理解しているが、とりあえず自分の責任と向き合うことは
避けられる。他人のせいにした方が楽だから。
自分に免罪符を与えることを目的に、他人や環境のせいにして文句を言い続けるのだ。
ここで人間性が問われる。
自分と向き合うのは簡単なことではない。でも向き合わないことは他人や環境のせいにして壁を
乗り越えず、逃げて来た自分の人生を認めたようなものである。
これを読んで思うところがある人物は結構いるのではないだろうか?

        地冷あるある物語 第一話 「電験の壁」        作者 アナル 

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