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彼方ちゃんの生活疲れしたボサボサの髪の毛の魅力

25 :名無しで叶える物語:2024/03/24(日) 19:12:56.24 ID:28dbWDjL.net
彼方「ふぅ…」

同好会の練習の後入ったバイトもやっと終わり

彼方「臭って…ないよね?」クンクン

悲しいかな人間は自分の臭いはよくわからない

彼方「(早く帰ってお風呂に入ろっと)」

エマ「全然臭くなんてないよ💚」

彼方「えっ!エマちゃん!?なんで此処に!」

エマ「良い匂いを辿ってきたらやっぱり彼方ちゃんだ〜💚」

彼方「(いや、犬じゃないんだから…)」

エマ「それより彼方ちゃんの匂いもっと嗅がせてほしいな〜💚」

彼方「ちょ、エマちゃん待って!ステイ!」

止めたにも関わらずエマちゃんは私のうなじや腋に顔を近づけてくんくんと嗅ぎ始めた

エマ「ん〜〜、彼方ちゃんの少し汗ばんだ甘い香りと…エッチな匂いがする💚」

彼方「んも〜、恥ずかしいからや〜め〜て〜よ〜///」キャッキャッ




偶然通りかかったかすみん

かすみ「なんか見てはいけないものを見てしまった気がします…///」モヤモヤ


他所で初めて書いたやつ。供養させて

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