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【IDあり】別館★羽生結弦&オタオチスレpart19

397 :名無し草:2018/02/28(水) 22:41:54.03 ID:BTnfEtQf.net
■2012年1月1日元旦中日新聞朝刊
http://pbs.twimg.com/media/CkEoBEwUoAErHbZ.jpg
フィギュアの最初のコーチがとても怖くて「本当は野球がしたかった」って、
よく母に愚痴っていました。

■Number875 五輪王者の才能に迫る(ユヅルが初めてリンクに立った日 より一部抜粋)
4歳でスケートを始めた羽生を最初に指導した山田真実コーチ(40)のインタビュー

自らが演出した世界に酔う才覚は、フィギュア選手にとって必要不可欠な要素である。
「もっと思い切って身体を動かしなさい」と言っても、恥ずかしがって小さくなる子どもが多い中、
羽生の感情表現は時に過剰に映るほどだった
「自己陶酔できるというのでしょうか。
けがをした時は悲劇の主人公になりきるし、
私に怒られたときも
『あなたに怒られて、ぼくは今、ものすごくダメージを受けています』
という態度をアピールしてくるんです。
彼の表現が真実なのか演技なのか、見極めるのが大変でした」

(必要なさそうなので前略)
5歳になるころ、初の大会に出場するために『草競馬』という曲にあわせて振り付けをした時だ。
スケーティングの技術はまだ未熟だったが、小さな身体でなにかを表現したかったのだろう。
おかっぱ頭の少年は曲が始まると、不安定な足さばきでリンクの上を滑り、頭を思いっきり振った。
「まるでX JAPANのYOSHIKIさんがドラムを叩いている時のように頭を振り続けるんです。
まだ、手足を自由に使って表現する技術がないから、頭を振るしか表現方法がなかったんですね。
最初からすっと自分の世界にはいってしまうので驚きました。
『そんなに振っていると、頭が痛くなるわよ』って言ったのを覚えています」

>ちなみに最後山田コーチは全日本で「早くカナダに帰って練習しろ」って言ったけど
>ヅルは「先生、本当に痛いんですよ(迫真)」って答えたらしい

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