テッスト

ひよこ名無しさん

（メ＾ω＾）
『今日のスーパーショット』
有力馬には休み明けが多く除外馬まで出る始末。
勝つのは大舞台に強いあの男なのか、中山負け知らずのあの馬なのかは、蓋を開けてみなければ分からない玉手箱のようなものか。
いろんな記事に目を通したが、ダイアナヘイローを管理する福島師の話題に懐かしが甦った。
１５歳まで走ったミスタートウジンや、４０戦したイクノディクタスを管理した調教師だからだ。
おそらく今回が調教師生活３０年で最後のＧ１であり、武豊を迎えての花舞台と、お膳立ては整った。
先行して押しきる脚質は中山１２００にピッタリで、気になるのは平坦巧者と言われるところだが、阪神で連勝したように気にすることではない。
父の高松宮記念優勝は知るところだが、スプリンターズＳ３着馬でもあり、子のローレルゲレイロはスプリンターズＳ優勝馬でもある。
使われつつ馬体重も増え、体調面も万全だからの出走なのだろう。
４連勝してる勢いもあり、厩舎初のＧ１優勝は現実的なものと見えた。