【厨弐病】世界樹の迷宮脳内妄想設定スレ 第10階層

63 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2023/02/25(土) 18:20:07.85 ID:Bpqli/8D.net

とりあえずの素案

ギルド「風まく光」その1

ショタパラ
エオリアののどかな片田舎を治める地方領主の跡取り息子。16歳
ギルド「風まく光」のリーダー
貴族の坊っちゃんらしい温和で礼儀正しい優等生ではあるが、歴戦の傭兵であった母親からの教育により傭兵らしいシビアでしたたかな思考,行動をとることもできる。
見識や人脈を広めるためにエトリア王都のアカデミーに留学していたが、クラスメイトである冒険者として名を上げて騎士への出世を目指す赤ソド男や、自らの能力を実戦で試したい金ケミ男に請われて世界樹攻略のためのギルドを立ち上げた。
当初は、クラスメイトの二人に引きずられる形での世界樹攻略であったが、命がけの厳しい実戦の中でアカデミーで学んだ戦術と母から学んだ実戦的な傭兵戦法を融合させ、戦闘指揮官としての経験を積んでいくことに手応えを感じるようになってきている。
世界樹攻略の中で出会ったブシドー姐さんとカスメ子の2人から思いを寄せられていることには困惑しつつも単純に嬉しく思っているが、バード姐さんから「(2人とも)抱けっ！抱けーっ！」と謎の煽りを受けることには頭を痛ためている。
「あなた達2人は僕の両翼です。必ず僕が護ります」
「マ、マクロ…グバぁ！(バード姐さんが尊さの余り吐血して嬉死した音)」

ーーー

ブシドー姐さん(追加グラ)
エトリアから遠く離れた東の国で、悪代官やら悪徳商人やらから金を盗み、その一部を貧しい人々に施していた孤高の女盗賊。
盗賊なのに策略や搦め手が使えず、その手口は剛剣を振るっての正面突破がメインでほとんど押し込み強盗。
それでも盗みの三ヶ条を破ったことはないヒロインやるにはトウの立った2×才の美女。
さすがに好き勝手やりすぎて本気の追手がかかって国に居られなくなってしまい、流浪の末にエトリアに流れ着く。
流れ着いて早々の酒場で店員のお姉さんにセクハラカスハラしていたゴロツキ相手に大暴れして役人に捕まりかけていたところをショタパラに救われた事が縁で彼のギルドに参加する。
良家の坊っちゃんらしいおおらかさと余裕で自分をレディとして扱い、世界樹攻略の中で逞しく成長していくショタパラにときめいてしまう自身の意外なチョロさにも、彼を巡ってひとまわりも年が違うカスメ子と張り合う事を楽しめてしまう事にも苦笑しつつ、仲間との世界樹探求を楽しむ日々を送っている。
「あんな坊やにハマるとは私も焼きが回ったもんさね。挙げ句それも悪くないと思うなんざ我ながら度しがたいねぇ…」