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あの漫画なんだった? 52巻目

5 :愛蔵版名無しさん (アークセー Sx9f-jpFF [126.213.4.185 [上級国民]]):2017/02/21(火) 08:55:24.78 ID:zC0cO0+qx.net
 (その1)
・中学校が舞台で雪のような粉が降ってきて、それに触れた生徒たちがゆっくりと
 木になっていく話。
・学校の外は廃墟のようになっており、外部との連絡も取れない。
 主人公の男の子がリーダーシップをとって、木にならなかった生徒たちを、
 医療班や外部の検索班など色々な班に分けて頑張っている。
・雪のような粉は校舎内にも入り込み、それに触れた生徒は人間の形を少しずつ
 失って植物化し、校舎外に移動して主人公達に礼を言いながら意識を失ってゆく。
・夜中屋上にいた「内山」という男子生徒によって、植物化は巨大な力による試練で
 ある事が明かされる。植物化は来るべき氷河期への防御である事が示唆されている。
・最後に残された少数の生徒達が海外との無線連絡に成功し、新しい生活を始めてゆく。
【タイトル】植物通信
【作者名】作/松本喜巻隆・画/村上としや
【掲載雑誌・年号】『週刊少年マガジン』1981年第45号/第46号(前後編)
【備考】第四回少年マガジン漫画原作賞入選作

 (その2)
・主人公と友人(どちらも少年)がおり、友人は自分に双子の兄弟がいると言うが、
 実は彼は二重人格だった。友人は普段は優しいが、 人格が変わると残虐になり、
 女教師に硫酸を掛けたりなどの悪行をするようになる。
・終盤、友人の少年は入院し、悪の人格は消滅したかに思われたが、
 実はそうではなかった。
・主人公がロッカーから看護婦の死体を発見し、茫然としているところを、
 悪の人格の少年が背後から襲う。
・セミが鳴く夏空のロングショットに「あん時いなくなったのは…」
 「俺じゃねえんだよ!」というセリフで終了。
【タイトル】最後の夏休み −THE LAST SUMMER−
【作者名】原作:西萩弓絵/作画:東篤志
【掲載雑誌・年号】『週刊少年サンデー』1994年第37号/第38・39合併号(前後編)

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