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あさきゆめみし 第百一帖
- 276 :愛蔵版名無しさん :2021/05/16(日) 13:22:30.28 ID:Z0BpIzQx0.net
- >>269 >>271
頭中将が雲居を東宮に入内させたいと大宮に打ち明けたときに
大宮は当初「私のかわいい姫…東宮さまになら」と喜んでいたから
幼少期から2人を結婚させる気だったということはないんじゃないの
夕霧と雲居はどちらも大宮の孫で一緒に育ち姉弟みたいなものだと思ってた
夕霧とちい姫も顔出しで遊んでるし
藤壺のいる御簾内へ兄の兵部卿宮が入っていくのを源氏が羨ましがってるから
あの時代でも兄弟姉妹は顔出しありじゃないの
それぞれの親のところで育てば従姉弟で顔出しはないんだろうけど
そこは共通の祖母大宮が親代わりだったために油断した
>>274
雲居は悪い虫が付くからと頭中将が本邸に連れて行ってしまったけど
夕霧は六条院の花散里のところへ引き取られた後も大宮のところへ遊びに来てたよね
野分のときも夕霧は三条宮の大宮を見舞いに行ってるし
あさきでは大宮の臨終にも夕霧が立ち会い大宮から雲居のことを託されていた
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