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あさきゆめみし 第百一帖
- 713 :愛蔵版名無しさん :2021/06/04(金) 14:20:00.43 ID:0Wpp+e0bM.net
- >>712
そこらへんはあさきで細かに六条の心情が描写されてたじゃん
「町の小路の女だという…身分も素性も卑しい女…」
「別れなければ…そうしなければ…とるに足りぬ卑しい女にこの私の自尊心が根こそぎ傷つけられてしまう前に…!」て考えてたり
狂気の表情で花食べはじめたり
その頃の源氏は葵と六条くらいしか目立つ女君がいなかった
藤壺への想いは秘密だし空蝉も関係したのは一夜だけ、若紫ともまだ出会ってない
葵とだって夫婦仲はよくなかったしそれは六条も源氏から聞かされてた
原典は知らんがあさきの六条は愛ゆえに心に魔を宿してしまった女として描かれているよ
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