行政法の勉強法■18
- 150 :氏名黙秘:2014/04/28(月) 21:50:34.57 ID:???.net
- この問題がわからんから誰か教えてくだパイ
次の選択肢のうち妥当でないものはどれか
1、行政行為の附款とは、行政行為の効果を制限するために意思表示の主たる内容に付加された従たる意思表示をいい、これは学問上の概念であって実定法では通常、条件と呼ばれている。
2、行政行為の附款は、拒否処分を回避する機能を有する。例えば、自動車の運転免許にて眼鏡をかけることを義務づけるのがこれである。
3、行政行為の附款は、行政行為の効果を制限するためのものであるから、行政庁は法律の根拠なくして附款を付することはできない。
4、行政行為の附款である条件は、民法における条件と同義であり、行政行為の効力の発生・消滅を発生不確実の事実にかからしめるものである。
5、撤回権の留保とは、行政行為の主たる内容に付加して、特定の場合に行政行為を撤回し得べき権能を留保する意思表示をいうが、行政庁は撤回権を留保したとしてもいかなる場合でも撤回できるものではない。
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