寂しい

コアラ

現在、45歳の男です。
子供の時から霊障が少しありました。スピリチュアルに全く関心がなかった30歳の旧正月に真理のようなものを体験してから、頭で理解したく、スピリチュアルにのめり込んでしまいました。

それから、スピリチュアルの世界で言われる霊体験が次から次へと起こりましたが、40歳くらいで、ほぼなくなり、現在は年に数度となりました。

いろいろと見えない世界のものからの助けがあったんでしょうが、素直に言うことを聞かなかったり、勇気がなくてできなかったり。

このようなことで、霊的体感がなくなってきたのではないかと思います。

幸せ感も霊的体感がある時期は大波小波とあったのですが、現在は幸せ感をほとんど体験しません。寂しい気持ちが多々あります。

ですが、その寂しさを客観的に見ている自分もいて、許すというかこれもいずれは消えるのだから放っておこうという考えもあります。

開放感には、ほど遠いですね。

チャクラも一時期は学んだのですが、今は全く覚えていません。自分の中でいろんな考えを沈めてみたとき、額に感じるものがあるのと、みぞおちあたりが重くなっています。

最近は無気力で朝も布団からなかなか出れず、仕事もしていません。(個人事業で仕事は入れたり入れなかったりできます)

鬱なのかもしれませんね。

人と会話する機会を持っても、その時は普通に談笑はできますが、気持ちがこもっていないというか、宙に浮いた感があります。

余談になるかもしれませんが、真理の体験をして依頼、一年の催し物(例:誕生日,正月,等)全く興味がありません。美味しい食事を好んで食べたいという関心もなくなりました。見える世界には関心がなくなってきたようにもあります。

現在は、瞑想をしたり、睡眠を取るときが一番の幸せのような気がします。