ウインバリアシオンとオルフェーヴル32

こんな名無しでは、どうしようもないよ。

【バロッサヴァレー新馬勝ち】

スワーヴ「よっしゃー！妹が圧倒的1番人気下して１着だぜー！！」
レイデオロ「へー、なかなか根性ありそーな子だな。オークス向きって感じか」
スワーヴ「だよなーやっぱ東京2400大正義だよな～俺はおめーに負けた苦い思い出もあるが」
レイデオロ「言うて5歳はお前の方が活躍してただろーが。まぁリスちゃんのせいで俺ら大概空気だったけども…あ、ほら妹ちゃん上がってきたぞ激励してやれよ」
スワーヴ「おっほんとだ。おーいバロッサー！おめでとー！兄ちゃんが応援来てやったぞ！ﾉｼ」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
バロッサ「…うわちょっと兄貴、やめろよそんな大袈裟に手ぇ振るの、恥ずかしい」
スワーヴ「なんだァおめーも年頃になったなぁ？しかしいい勝ちっぷりだったじゃねーかやるなぁ」
バロッサ「そりゃ、あたしには大きな目標があるからな。そのために新馬くらいはサクッと勝たねーと！」
スワーヴ「目標…なるほどな！オークスだろ？もしくは俺と同じJCだろ？いや～やっぱ兄貴の勇姿見たらそこ勝ちたくなるよな分かる～応援しまくるぜ俺！」
バロッサ「は？何言ってんだ兄貴、あたしの目標は有馬記念制覇だぞ」
スワーヴ「へっ？？？？( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」
バロッサ「あたしの憧れのリスグラシュー先輩が制した有馬記念を、あたしも勝ってみたいんだよ！そのためにクラシックで活躍して、絶対有馬記念出るんだ！」ﾒﾗﾒﾗ
スワーヴ「りっ…リスだとォ～！？おまっ、お前こんな偉大な兄貴を差し置いてなんでリスに憧れてんだよぉ！？」
バロッサ「いやだって、映像みたけど兄貴リス先輩に千切り捨てられてばっかじゃん。リス先輩の方が強くてカッコイイしー」
スワーヴ「Σ(ﾟдﾟlll) ちちちちちげーし安田記念は俺の方が先着してたしぃ！？」