ウインバリアシオンとオルフェーヴル32

こんな名無しでは、どうしようもないよ。

バロッサ「いや勝ってねぇレースで誇られても…別にいいだろあたしが誰に憧れたって！リス先輩って若い牝馬たちの憧れの的なんだよ、凛々しくて美牝で強くてドラマがあってさぁ…(*´ω`*)」ﾎﾟﾔｰ
スワーヴ「強いはともかく凛々しいって…がさつで乱暴で口悪いだけだぞアイツ」
バロッサ「なんだよ兄貴にリス先輩の何がわかるっつーんだよ！(*｀ω´*)」ﾌﾟﾝｽｺ
スワーヴ「いや少なくともおめーら2歳牝馬共よりは全然よく分かってるつもりですけども！？俺とアイツはな、現役時代ずっとライバルだったんだからな！」
バロッサ「ライバルって実力が拮抗してるもん同士がなるもんじゃねーのか？」
スワーヴ「泣くぞおい！！あいつが訳分からん覚醒イベント起こすまでは割と拮抗してたと思ってます！！！(´；ω；｀)」

***

スワーヴ「んっだよちくしょー確かにリスは世界一つえーけどさぁ～～俺の全妹なんだからもうちょい俺への憧れとかリスペクトとかさぁ～…ん？」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
レイデオロ「m9(^Д^)」
スワーヴ「殺すぞテメェ！！楽しそうな顔やめろ！！！！」