なぜ【斉藤由貴】は【南野陽子】に負けた？2

名無しさん＠お腹いっぱい。

上から続きます。
自分の話で大変恐縮ですが、結婚前のへそくりはマイクロソフト、結婚してからは給料や退職金は全部家族のため家に入れましたが、
もらう小遣いはグーグルやアマゾンの株を買っていました。（多くの人もその企業は知っていたはず。）
なぜか、だってグーグルは検索ばかりでなく、地図案内も、航空写真も、外国語翻訳など有料だった多くのことを無料でやってくれる。こんな会社が伸びないわけがない。
アマゾンはボタンひとつで、検索最安価な金額で低額でも無料で運んでくれる。もしかしたら既存の小売りの何割かは駆逐されるかもしれない。
ついでに言うとマイクロソフトはＯＳや表計算ソフトが初期にはフリーで複写できた（他社はがちがちのプロテクトがかかっている物が多かった）、
初めて使う人は高いお金を出して買って使えなかったらどうしようと思っている、試しにコピーして使い勝手に慣れたら本物を買おうと思うようになる。
だからきっとこの社の製品は主流になるはず、そして主流になれば、人は使い勝手が何種類もあるのを好まないはず、１社に絞られていくはず。
（ちなみに今は全盛のアイフォンですが、将来は５Ｇの普及につれて安物と呼ばれるアンドロイドに劣勢になるはずと予測します。
数年後にこれを見返せばわかるはず、これが予測です。）

何でこんな話をこのスレで書くのかというと.......由貴さんのスキャンダルと呼ばれているものをきちんと分析してみてもらいたい。
尾崎さんの場合、あの頃彼女は国民的女優と言われ人気のころ、計算高い女性ならマスコミから総攻撃を受けていた刑務所帰りとの対談なんて断るはず。
対談して彼女は、マスコミから総攻撃されている彼の中に、学生時代に受けた彼女の傷と同じ悲しみを見たのだと思います。
初期の作詞曲で「今だけの真実」がありますが、あの中で「私と同じ人」と表現している。
彼女はずっと自分と同じ人を探していた、発達違い（発達障害とは呼びません、ちなみに尾崎豊・発達障害と検索すると沢山ヒットします）のほかの人とは違う孤高の人を。
遠い昔に忘れ去られたことですが、月刊カドカワを発行番号順に並べて、言葉を追っていただきたい。