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三浦春馬さんの噂244
- 863 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/11/26(木) 12:28:59.60 .net
- 監督が語る天性の才 子役時代の映画再上映へ
土浦市のプロダクションが主宰している児童劇団の試演会で三浦さんを見たのが、初めての出会い。たくさんの子どもが出演しているなか、飛びぬけてうまかった。小学校2年か3年だった。その後もプロダクションの事務所で何度か会った。
実年齢の子役を起用することでリアルなものが追求できるという考えが私にはあり、彼を雅雄役に抜てきしようと決めた。
子役には2000人ぐらいの応募があり、書類選考を経て100人ほどがオーディションにやってきた。三浦さんも来たが、彼にかなう子はいないと、オーディションの前から彼に決めていた。演技がうまいだけでなく、監督である私と通じ合うものが彼にはあった。
間の取り方が実にすばらしかった。これは、教えられてできるものではない。持って生まれたものがあった。のびのびと演じ、生き生きとはばたいてくれた。
でも、彼は、演技をしているという意識はなかったと思う。素の自分をそのまま出していた。作為のない演技だった。そんな難しいことができたのは、彼の天性によるものだろう。
撮影のとき、テストでは演技を控えているという感じが見られた。『手を抜いてないか』と聞くと、『そんなことはない』と言う。もう一回、テストをすると、ぐっとしまる。本番になると、さらにレベルが上がった。本番では、集中度が増していた。また、出番を待っている時間、彼はほかの子役と仲良くしていたが、そんな中でも彼は光っていた。
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