【HONDA】3代目フィット Part161【FIT3】

朝っぱらからゲロをぶちまけてみる

トヨタ>シリーズパラレルのTHS2で文句無しに電動化の根源である省燃費=低炭素に貢献する世界最高峰のパワーユニット
一方で新型クラウンのデュアルブーストなど省燃費一辺倒でないユニットも作りはじめ技術力と企業体力を見せつける
ぶっちゃけ程度は違えどトヨタ的全方位戦略はBEV一辺倒の弱小以外はみんなやってるし正しい

日産ダイハツ>電動化は主に発電専用エンジンのシリーズハイブリッドが担う
燃費でTHSに敵わないが特に日産は官能性能を押し出し充電の要らない電気自動車など技術力の低さを優良誤認スレスレのセールスで補い猛進
脱炭素の理念(そもそもこれも金儲けの道具だけど)には疑問だが市場の声は正義

なおトヨタとアライアンス組んでたり軽や小型車に強いダイハツはロキライなど侮りがたし

ホンダ>THS2と異なるシリーズパラレルハイブリッドのeHEVを有する
省燃費はトヨタホンダ日産ダイハツな感じだが官能性能は新型フィット/ステップワゴン/シビックなど評価は上々で新型フリードにもたぶん来るなど今後の熟成にも期待できる

技術力はあってもセールスドヘタなのとF1はじめ無駄に汗くさい旧顧客と最近の新顧客のアンマッチは悩みどころ
既存メーカーが乗り心地や快適さといったなどBEV新興に真似できない部分に注力するのは至極妥当なんだけどね

BEVしか作れない有象無象>高環境負荷のレアメタルをバカ食いするリチウムイオン電池頼りの内は環境負荷も生産に要する電力もICE/HEVより高い
リチウムイオン電池が高価な理由はレアメタルなので量産すればコストが下がる理論は相当微妙(金や宝石が安くなったか？)

そもそもCO2やNoxを今以上に出さずに完全BEVを達成できる電力インフラを整備できる国はまれ
ゼロエミッション車(ZEV)特性は評価されるべきだが色んな意味で未来のクルマなので環境のためにあらゆる困難を受け入れない一般人をどう従わせるかがキモ