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☆他人の褌にお手盛りルールでコラモウ世界記録達成デナイノ@チャンゲ国沢701★

593 :くるまのニュース仮保全2/3 :2021/07/17(土) 18:05:07.63 ID:qN//jdY10.net
 初代86に搭載されていた2リッター水平対向エンジンは、どちらかといえば回転数上げてパワーを稼ぐタイプ。低い回転数から頼もしいトルクが出てくる感じではなかった。

 それが、新たに2.4リッター水平対向エンジンを搭載した新型モデルだと2速でも3速でも2000回転くらいからキッチリ加速していくのだ。

0-100km/h加速は先代比マイナス1.1秒!

 サーキット走行の基本は最初のラップを抑えて走ること。この間に基本的なクルマのチェックも出来る。

 公道なら少し速いくらいのペースでコーナーに入っていくと、初代モデルより明らかにボディの剛性感が増している。

 こういうふうにいうと、皆さんから「剛性感って何ですか?」と聞かれる。これはもう、食べ物でいえば「美味しさ」です。

「一皿100円の回転寿司と、それなりの予算を必要とする美味しいお寿司の違いを文字で表現して」といわれたって難しい。剛性感も同じ。あくまで“感”だから“美味しさ”のように感性です。

 強いていえばハンドル切ってから車体の向きが変わるまでの短い時間に感じる応答性の良さや、ボディの一体感のようなもの。

 安い包丁でも野菜は切れるけれどグンニャリした感じ。高い包丁使うと気持ち良く切れる。

 初代モデルの場合、十分に気持ち良く切れるレベルの高い包丁だったけれど(同じ日に初代も試乗したが超楽しかった!)、それよりさらに良くなったと考えていただけたら嬉しい。

 ボディもサスペンションもエンジンも「いいね!」なので、いよいよ全開!

 各ギアをレッドゾーンまで引っ張っていくと、前述の「アクティブサウンドコントロール」というエンジン音発生装置がイイ感じでインフォメーションを出してくれる。

 慣れてくるとホンモノのエンジン音と同じく、音の変化でレッドゾーンに入る雰囲気を掴めるほど。考えてみたらエンジン音って周囲に迷惑掛けるだけの自己満足行為。ほかのクルマも新型GR86のようにすべきなんだろう。

 そして絶対的な動力性能は初代モデルを圧倒している。メーカー自身で公表している0-100km/h加速タイムを見ると、「少し速いね!」というイメージだった7.5秒から、新型モデルは6.3秒へ1.2秒も縮めてきた。

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