2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

☆ワテシの運転文化は北朝鮮並みデナイノ@チャンゲ国沢714★

58 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2022/05/11(水) 18:40:38.67 ID:YGqmMk970.net
路線バスは2~3年後に新型車を全て電気or燃料電池にしなければならない。中国BYDにヤラれます
2022年5月11日 [最新情報] https://kunisawa.net/?p=56757

当然ながら路線バスもカーボンニュートラルに向かわなくちゃならない。とりあえず二酸
化炭素排出量を2013年比46%減を国際公約としている7年後の2030年時点で路線バスの
パワーユニットは、燃料電池か電気にしなければならない。付け足しておくと、新車の46
%じゃないです。2030年時点で走っている路線バスの46%以上をカーボンニュートラル化
しなければならないワケ。
https://kunisawa.net/wp-content/uploads/2017/10/10293.jpg
燃料電池バスは1台1億円ほど

バスの寿命を15年とすれば、わずか2~3年後に全数を燃料電池か電気にしなくちゃなら
ないことを意味する。一方、日本のバスメーカーは全くキャッチアップ出来ていない。
東京都都内など燃料電池バスは増えているものの、こんなペースじゃ全く追いつかない。
はたまた燃料電池バスを導入しようとしても水素ステーションまで含めたインフラ整備も
必要になってくる。

そんな中、中国BYDが積極的に電気路線バスを売り込んできている。現在日本仕様として
ラインアップしているのは、いわゆるミミュニティバスと呼ばれている小型の『J6』と
普通に路線バスとして使われているサイズの『K8』というモデル。5月10日に発表された
最新モデルはリン酸鉄リチウム電池を搭載しており、航続距離はカタログ値で220kmと270km。
https://kunisawa.net/wp-content/uploads/2022/05/25111.jpg

エアコン使う実用で7掛けとしても150kmと190kmとこの手のバスとしては問題無いレベル。
参考までに書いておくと路線バスの1日当たりの走行距離は100km前後(長くて200km程度)。
素晴らしいことにチャデモに対応しているため、運用していない時間を使って急速充電し
てやればたいていのニーズに応えられることだろう。また、生涯走行距離も15年間で50~80万km。

BYDの電池保証は8年または40万km。仮に190kmの航続距離を持つとして充放電回数寿命300
0回だったら57万km。4000回だと76万km。この時点で80%程度の容量をキープ出来ていれ
ば全く問題無し。価格はK8で4000万円程度。ディーゼルハイブリッドだと3000万円程度だ
から、補助金や燃料コストの差など考えたら同等のコストで済むと思われる。

総レス数 1001
399 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200