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☆再確認したのにまだe-POWERの仕組みが理解デキマセン@チャンゲ国沢721★

59 :名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf10-68gx):[ここ壊れてます] .net
これがトヨタの「真の野望」か 「クラウン」は新「高級車ブランド」として独立を目指している!?
2022.09.22 国沢光宏
https://kuruma-news.jp/post/558126
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b1bad7a1c7436dff3c287473c1e7cee3d801688/comments

シリーズ化することで「ニッポンのクラウン」は「世界」へ飛び立つ!?

 2022年7月、トヨタは16代目となる伝統的高級ブランド「クラウン」の新型モデルを発表。
先行発売の「クラウン クロスオーバー」を筆頭に、全4タイプの新型
「クラウンシリーズ」としてこれまでのイメージを一新させたことで、大きな話題を呼びました。
 
 1955年の初代以来、67年に及ぶ歴史と伝統を持つトヨタの一大ブランド、クラウンは
この先どこへ向かうのでしょうか。

 クラウンといえば、伝統的にほぼ日本専用モデルとして展開されてきました。

 実は昭和の時代に何度か北米をはじめとする海外展開もおこないましたが、全て惨敗でした。

 考えてみれば、クラウンのゴージャスなデザインはもともとアメリカ車をオマージュしたものです。
当時の日本にとって「アメリカ車=高級車」のイメージでした。

 それをそのままアメリカに持っていけば、文字通り「小さいアメリカ車」になってしまいます。

 それでいて車両価格は高いので、誰も魅力を感じない……という寸法です。

 しかしこの9月、北米で開催されたデトロイトショーに新型クラウン(「クラウン クロスオーバー」)
を出展したところ、トヨタでは相当な手応えを感じたようです。

 クラウンというネーミングこそ従来通りながら、新型クラウンはクルマの方向性が明確に違いました。

 加えて、アメリカのメディアに向け「ヴェンザ」(「ハリアー」のアメリカ名)より少し高いくらい
という価格イメージを伝えています。

 いまSUVが圧倒的な人気車種になっているアメリカ市場においてドンピシャの戦略といえます。

 そのうえで「クラウンは、ラージSUVタイプなど他のバリエーションもスタンバイしている」
ということを、アメリカでもアピールしました。

 単独車種でなくクラウン「シリーズ」にするということです。

 少しうがった見方をすると“クラウン”というブランドを、レクサスとトヨタの中間くらいに
位置づけようとしているのかもしれません。

 確かにレクサスだとちょっと高価。かといって、トヨタよりもう少し上級嗜好のユーザーはいます。

 GMでいえば「キャデラック」に相当するポジションでしょう。

 レクサスの場合、目指すライバルはメルセデス・ベンツやBMW、アウディといった欧州プレミアム
カーたちです。

 とはいえ、もう少し高い価格を付けないとガチの勝負になりません。

 ならばレクサスの価値をさらに高め、トヨタと離れてしまう価格差を新型クラウンシリーズで
埋めればいい、ということです。

 トヨタ幹部に今後のクラウン戦略を聞いてみると「ここでお答えは出来ませんが…」とニヤリ。

 続く

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