■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
☆日本名ルーテシアでエビカニうりー@チャンゲ国沢723★
- 586 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2022/11/24(木) 12:26:20.96 ID:JpbKeW2r0.net
- 気になる「新型フェアレディZ問題」のその後……現物を見るのはまだまだ先も、オーナーが公道を乗った感想は?
2022年11月24日
https://bestcarweb.jp/feature/column/551574
https://news.yahoo.co.jp/articles/8597b6839706ddf321e7d0a82dbea36db542c9bd/comments
2022年7月に新型フェアレディZ購入のハンコを押し、申込金まで支払った国沢光宏氏だが、
いまだに日産東京販売、そして日産からの詳しい説明などはないままだという。
そこで、ひと足先にメーカーの広報車を借りてみて公道を走ってみたというのだが、
事態は果たしてどうなるのか?
■揉めた原因は開発現場と販売&経営サイドの衝突?
富士スピードウェイで2022年11月20日に行われたベストカーの読者イベントの際、
来場者の皆さんから「フェアレディZはどうなりましたか?」と聞かれた。そういえば続報を
お届けしていませんでしたね。
あの後、いろいろなことがわかってきたし、ジックリと試乗もしている。ATのリコールで
生産台数の推定もできるようになった。フェアレディZのナゾについて解明していきたいと思う。
まず、最大の「ナゾ」が生産可能台数と受注台数。いずれもいまだに公表されていない。
ぜか? 調べてみると、激しくツマらない社内抗争に起因しているようだ。
時間を新型フェアレディZの開発を決める時まで遡る。その際、一番モメたのは
「何台売れるのか?」ということ。開発サイドからすれば「相当の台数を期待できる」。
一方、販売や経営サイドは「売れない!」。
この論議、感情的なもつれを含め、相当やりあったようだ。最終的に開発サイドが
押し込まれ、新型フェアレディZはフルモデルチェンジじゃなく「マイナーチェンジ」
(だから型式はZ34のまま)ということで予算を大幅に削減したうえ、なんとか開発できること
になった。その時、販売/経営サイドで売れないと言い張った人物が今でも残っていると聞く。
■約2カ月間の生産台数はたった165台だった!
https://i.imgur.com/HCTrxsB.jpeg
筆者と新型フェアレディZの広報車。実際に筆者自身のもとに届くのはいつのことになるのか?
発売後の状況は説明するまでもない。価格発表前から問い合わせが急増。受注を開始
するや大騒ぎになってしまう。となると「売れない!」と主張し、生産計画台数を大幅に
絞った人物は大失策ということになる。
おそらくクルマについて詳しくないんだろう。先代6代目モデルの最後のほうの販売台数
から「売れない!」と決めつけたんだと思う。本来なら叱責されるべきながら、
高いポジションの人物らしい。
人事権など持っていたら当然ながら周囲は忖度してかばう。「生産台数も受注台数も
極秘にしましょう!」になった? フェアレディZを巡る大混乱、すべてはここから始まった
と言っていい。
例えば、限定販売にするという手もあったけれど、そんなことしたら少ない計画台数だ
ということが露呈してしまう。ひとつを隠すと、次々とダメになっていく事案のお手本の
ようなもの。
続く
総レス数 1001
448 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★