第７戦姫小隊物語【TRPG】

名無しになりきれ

ジャンル：なんちゃってミリタリーと巨女百合？

あらすじ、第二次世界大戦の最中、突如現れた謎の生体兵器ネメシスによって人類は甚大な損害を受けた。
人類は戦姫と呼ばれる人型兵器を開発し、部隊を組むことで対抗する手段を得た。
この物語はとある戦姫小隊の血と汗と涙の群像劇である。

設定：

戦姫(せんき)とは、生体兵器ネメシスに対抗する為に作られた自律人型兵器である。
何故自律することが出来るかという生身の人間を謎の技術で取り込むことで人格を備えることが出来るようになっている。
因みに戦姫の人格は大体3種類にわけられ、戦姫になる前の記憶と人格を有しているもの、記憶も人格も忘れ生まれ変わるもの、二重人格や人格が混同しているものに分けられる
姫でわかる通り、戦姫の外見は皆女性の姿である。
男性型にするよりも女性型のほうが拒絶反応が起きにくいらしいのだが、原因ははっきりしていない
一説によると、体内に異なる魂を有することが出来るのは女性だけだからそういう結果になるのではないかと言われている。
大きさは大体4mぐらい。
前線に配備されるのが常だが、戦姫用の武器を作るために何体か配備されていたりもする
武器は主に戦車の砲塔を改造して作られた銃器と近接武器だけ。
脚部には、ブーツ型のキャタピラーが設置されており、高速で移動することができる

ネメシスとは、突如現れた生体兵器の総称である
大きさは5～10m程で、虫や獣のような外見だが体の一部が兵器と融合しており歪なフォルムになっている。
人類への攻撃が目的らしく、それ以外のことには目もくれない

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所属：
性別：
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兵装：