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オリキャラRPG-3 第四章
- 1 :名無しの精霊:2014/11/26(水) 23:13:07.66 0.net
- 剣と魔法が支配する異世界の大陸。
この世界は七日に一度、天の魔星が太陽を覆う蝕に見舞われる。
魔物を活発化させる天変地異で小さな村々は呑まれ、大国も混乱に陥り、世界は波乱の時を迎えた。
魔族、闇の軍団、黒魔道士同盟、勇者……。
様々な望みと思惑を持つ者たちが動き、運命の輪も回り続ける。
終着の地に辿り着くまで――。
▼
ここはファンタジー世界を舞台にした参加型スレッドです。
規制された方や、詳しい質問をしたい方は以下の避難所にお越し下さい。
【避難所・相談用スレ】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15289/1378812826/
【前スレ】
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1385224006/
【wiki】
http://seesaawiki.jp/nanaita_roleplay/d/%a5%aa%a5%ea%a5%ad%a5%e3%a5%e9RPG-3
- 2 :名無しになりきれ:2014/11/26(水) 23:13:58.41 0.net
- 【キャラ紹介用テンプレート】
名前:
職業: (剣士、魔法使いなど)
種族: (人間、モンスターなど)
性別: (モンスターならメスかオス)
特徴:
性格:
風貌:
使用武器: (剣、杖、斧など)
備考:
- 3 :名無しになりきれ:2014/11/27(木) 00:28:56.60 0.net
- ◆五行で分かるあらすじっぽいもの
勇者召還の儀式で呼び出されたロスト、ソウの二人は蝕を止める旅を始め、様々な仲間と出会った。
ユーピテル、ティティ、レント、シュウ、フギニム、マク、バーンスタイン、レイラ、クローヌ、ベルトリア、ネイト。
彼らを仲間に加え、あるいは別れつつ、勇者一行は蝕を止める儀式に使われた「古の七書」を一つひとつ集めてゆく。
光、闇、火、風、原初の書を得て、一行は残った七書の一つ、水の書を手に入れるべくダイダロス王国へ向かう。
しかし、それを阻まんとする黒魔道士同盟の長ゴールドは勇者を追い、ついに両者はアレッサ平原にて開戦する事となった。
- 4 :ロスト ◇xj5aoi8gEM:2014/11/29(土) 18:12:57.43 0.net
- 名前:ロスト
性別:男
職業:勇者(?)(元の世界では軍人)
風貌:長い前髪、黒縁の眼鏡
特徴:仲間の事になると熱くなる、ふざけたりする事は多く、チャラ男なイメージで見られる事もしばしば【記憶喪失の間は無口だったが、今の口調や言動が本来】
武器:スナイパーライフル(二丁)
通常弾…普通の弾。特殊な効果は無い
散弾…拡散する弾。味方に当たらないよう気をつける
貫通弾…敵を貫通する弾。複数の敵を攻撃出来る
雷龍弾…雷の龍「プラズーダ」の鱗の魔力により着弾時に高威力の電撃を放つ魔力弾。残り少ない
雷光弾…ティティの魔力を込めた弾丸。着弾時に電撃を放つ 作ろうと思えばすぐに作れる
炸裂弾…着弾時に小さな爆発を起こすよう改良された弾丸
各種J-ナンバーズバレット【現在公開しているのは02睡眠弾(残弾無し) 03麻痺弾(残2発)】
その他、各種試作弾。総じて弾数は少ない。
短刀…以前倒した敵からの戦利品。炎が出る魔力剣の一種だが、基本自衛にしか使わない。しかしナイフ格闘術も出来なくは無い。
備考:勇者としてこの世界に召還された。記憶がは戻ったがこの世界の知識は少ない。既に他界した妹がいる。
【ステータス】(イメージです)
力:B…男なのでそれなりに力はある。格闘技は剛より柔のスタイル
耐久:C…殴られたりすると簡単に倒せるが、当たらなければ問題ない
戦闘技能:A+…戦術で脆さを補う。記憶が戻った事により軍仕込みの対術も使えるようになったからさらに技能アップ
魔力:E…やっぱりまっっっっっっったく魔力が無い
精神:A…メンタルは強い。
【アビリティ】(得意な事の目安です)
「ライフルバレット」
各種弾丸の使用、生成を可能とする
「射撃技能」Lv8
狙撃に迫撃、銃撃戦に曲撃ちなんでもござれ。趣味で銃を使った近接格闘術まで覚えたが、拳銃が無いので披露出来ない
「状況分析」 Lv5
状況を正しく把握する能力。レベルアップにより、未来視に近いような事も出来る
- 5 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2014/12/02(火) 20:07:57.59 0.net
- (冷涼な草色の大地、アレッサ平原に身を竦ませるような魔力が走り抜けました。
腕を竜と化した魔道士ゴールドが、全身から魔力を放って応戦の構えを取ったのです。
マクとソウはすぐさま敵を迎撃するべく接近し、ロストは樹影を利用して遊撃を試みています。
ですが、瞳に傷を負ったティティは視力が戻らず、岩陰に隠れるだけで精一杯。
何か出来る事はないかを考えますが、敵の姿も捉えられないような状態では諦める他ありません)
……バーンスタイン、聞こえる?
ゴールドが狙ってるのは、きっと勇者召還の儀式で呼ばれたロストとソウの二人だよね。
だから、ゴールドにとって他の人たちは真っ先に狙うほど重要じゃないと思う……。
皆が危なかったら、わたしに構わないで助けに行って。
(傍で剣を構えて護衛する大柄な騎士に向かって、ティティはそう言うのでした)
名前:ティティ
職業:冒険者
種族:不明
性別:女性
特徴:記憶を喪失していましたが徐々に取り戻しつつあります、長く先の尖った耳
性格:無知ゆえに屈託が無いものの、時折記憶の欠落に不安を見せます
風貌:人間にして10代半ばの外見、身長150cmほどで華奢、明るい緑のショートヘアで瞳は赤、民族調の服
使用武器:雷と光の魔力(使う程に劣化)
備考:負傷して記憶喪失だった所をロスト一行に救助され、そのまま付いていって冒険者になりました
- 6 :ロスト ◆xj5aoi8gEM :2014/12/03(水) 07:08:23.58 0.net
- 前>>372
>…魔法に注意してください…。
>ソイツ、この前の男とは比べ物になりません…。
>何か魔法を使わせたら恐ろしいことになる予感があります…。
>集中させてはダメです!
(了解…対魔法戦闘はこっちに来てからしか経験出来てないから戦術が思い付かないが…)
前>>373
>炎の魔術を使われたら、きっと馬車なんて簡単に燃えちゃう……。
>まだ中で気絶してる人たちがいたら、引っ張り出しておかなくちゃだね。
そうだな…分かった、狙われない様に気を付けるな…
前>>374-375
バーンスタイン…流石だな、素早く展開してくれている…!
(確かソウの武器は壊れかけ…最悪初撃で使い捨てて仕留めるしか…)
(対魔法防御に魔法剣…不安だな…素早く倒して撃たれる前に終わらせるしか…)
前>>377
>ゴールド「…さて、お喋りは終わりにするか。…はぁぁ!」
>ゴールド「さぁ来い!世に光をもたらす者共よ!」
……っ…!どんなプレッシャーだよ…!
【あまりの迫力に手は震え、汗が滲む】
……すぅ…はぁ…よし…一撃で動きを止めれば…!!
【バーンスタイン達が注意を引いてくれたおかげで空いた、隙のある一瞬の射線を一発の弾丸が突き抜ける】
【かすっただけでも大型獣を昏倒させる程強力な麻酔弾、それがゴールドの意識を刈り取ろうと腹に迫る】
- 7 :名無しになりきれ:2014/12/06(土) 15:05:04.66 0.net
- どれ、見物させてもらおう
みな、わしに構わず、気にせず、存分に戦われよ
(地元の老人が弁当を広げて、どっかりと岩に座った)
- 8 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2014/12/08(月) 01:04:26.81 0.net
- 名前:フギニム・クラクス
職業:天文学者/アマチュア治療師
種族:鳥獣人コバス族(ん?モンスター?)
性別:♂
特徴:紙装甲、魔法耐性/攻撃全振りだが攻撃魔法はあんまり使えない。最近は風系攻撃魔法を少し練習中。
性格:極めて情に流されやすい、臆病、でも追い詰めると…? 好奇心旺盛&専門バカ。
風貌:顔はまんまカラス、尾羽付、身長2m体重90sのモヤシ。
使用武器:彼曰く、”戦闘が嫌いなので使ったことがありません。”
備考:29歳、視力が異常に良い、飛ぶのがそこそこ速い(〜70km/h)
風属性の加速魔法で数分間だけ音速近くまで加速できる(〜1000km/h、加速30秒巡航1-2分、減速30秒)
が一度使ったら数時間休憩が必要(飛距離は40-50km)
しかし、現在は翼を負傷して飛行できず。魔法で無理やり飛ぶことはできるが、長くは無理だろう。
【戦闘系ステータス】
力…………E、うーん、弱いですね。
耐久………E、弁解の余地なく紙装甲です。羽も貧相になっちゃってますます…。
戦闘技能…E、まあ、素人ですから…。練習中ではあります!花瓶投げを!
魔力………C〜S+、風系なら任せてください!他にも必要なら頑張ります!
精神………C、飛べないのでだいぶ弱気です…。
>>前373
や、やってみるよ!
バリアを…こういうふうに張れば……。
>>前374
とにかく、集中させなければ魔法は唱えようがないですから!
無詠唱だとその限りではないかもしれませんが、集中が必要なことに変わりありません!
>>前375
いやぁ、ははっ、かっこよさなら引けを取ってませんよ、たぶん…おそらく……。
感じが似ているといいますか…うまく言えませんね。
もしかして、お二人とも竜だったりとかは…しませんよね!?
>>前376
【ご苦労様です!】
>>前377
クエェェ〜!げげーっ!やっぱり、正体は竜だったりしそうですよ!
こうなったら、ソウさん。あなたも変身とかして何とかどうにかこうにか……。
それで、バーッとやって、ドカーンと行っちゃってください!
>>6
やった!?こ、これならいけましたか……?!
…あんまり、こういうことをうかつにいうのは縁起が良くないですかね……。
ですが、これならば……。
>>7
え?いやその、巻き込まれちゃいますよ!?
仕方ありませんね…これで、大丈夫かと……。
(小型の風バリアを老人の周りに張る)
- 9 :金 ◆2CuhqF3bRI :2014/12/13(土) 21:29:33.57 0.net
- 【アレッサ】
>>6
ゴールド「さて…勇者ソウよ。覚悟はできたか…!?」
(ソウに向けて歩み始めた時、腹に痛みを感じる)
(それと同時に、抗えぬほどの眠気が襲う)
(体が崩れ落ちる最中、彼は右手で自分から何かを放り投げる仕草を見せる)
ゴールド(まさかな…勇者が毒などと言うものを扱うとは知らなんだ。しかし、私はこれで終わったりはせんよ!)
(ゴールドが体から抜いたのは、彼の魂とでも呼ぶべきもの)
(体から抜けた魂は、魔力を用いて体を操り人形の要領で動かし始める)
ゴールド「ふふふ…中々やるじゃないか、毒を用いるとは考えたな。しかし、それで勝ったつもりではないだろうな?」
(肉体は目を瞑ったまま、左手は精神の動きに合わせて操り人形を操作しているかのような指使い)
(傍から見ればかなり怪しい格好だ)
(だが、この状態でも魔力のコントロールを失っておらず、未だに威圧感を出す魔力は健在だ)
ゴールド(霊体では視覚がいまいち見えんが…球はこちら側から飛んできたな)
(自分に命中した攻撃から大体の角度を割出、その方角へ目掛けて多数の火の玉を飛ばす)
(杖を掲げて火の玉を打ち出すその魔術は、フギニム達にとって見覚えのある魔法でもある)
- 10 :金 ◆2CuhqF3bRI :2014/12/13(土) 21:32:08.04 0.net
- 名前: ゴールド
職業: 魔道士
種族: 元人間
性別: 男
特徴: 蛇竜の血を飲み、不老になった魔導士。百数十年の歳月をかけ、人間と半竜、完全な竜と3つの形態を使い分けられる(結構重大なネタバレか?)
性格: 蛇のような執着心の持ち主で、基本的には物静かだがやや好戦的で自己中心的。その他にも仲間意識が強い
風貌: 身長はシルバー以上コッパー以下。銀髪のロングで、線が細目なこともあり、かなり女々しい見た目(ただし、人間時に限る)
使用武器: 蛇竜の牙を魔術で削って作成した杖「竜牙杖」
備考: 黒魔道士同盟の盟主であり、創設者。魔法こそが力であり、真理であると考える。仲間意識が強いこともあり、優秀な魔法使いを
自身の弟子に取りたがる癖がある
【テンプレを忘れてたorz】
- 11 :ソウ ◇5uGe0yeQxg:2014/12/14(日) 01:58:27.80 0.net
- 名前:ソウ
職業:処刑人兼勇者
種族:もと人間(竜)
性別:男
特徴:頭から生えてきた角と鱗がある
性格:豪快
風貌:とても体が大きくモンスターと間違われるほど最近半竜化した
使用武器:刀.大斧など
備考:
大きな体でよくモンスターと思われる勇者、あることがきっかけでさらに人間ばなれしている
子どもが二人いる趣味で編み物が得意
>>前377
まじかよ・・・・・お前もか・・・・・
<「貴様と違うのは、この力をよりコントロールできると言う事かな?この通り、
体の一部だけを半竜にすることだってできるぞ」
確かに俺はお前みたいにコントロールは苦手だかよ
(そう言うと全身から雷の魔力をゴールドと同じように放出し始める)
お前と似たような事は出来るんだぜ?
>>7
なんだ爺さんあぶねえぞ!!
>>8
あぁ?俺は元の人間の竜人だぜ?
まさかあいつも、元から竜人か俺と同じ?
>>9
ロストがやったか!!
(崩れ落ちかけたゴールドを見て言う)
・・・・そうも簡単にはいかねえか、テメェ何しやがった?・・・・・!!
(ゴールドに問いかけるが放たれた火の玉を見てロストの方に注意がいく)
- 12 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 09:07:20.96 0.net
- ロスト達が戦ってる場所から少し離れた小さな洞穴・・・今その場所から不気味な存在が姿を現していた。
極彩色に彩られたそれは、蜘蛛である。恐らくこの世界の蜘蛛よりも小さな。
こいつらはバイス・タランチュラ・・・「魔界蜘蛛」と称される純粋な魔力の結晶体なのだ。
そして恐るべきは、その特性・・・人間や魔物の死骸に取り付き、魔力によってそれを自在に操る事が出来る。
しかも取り付かれた魔物や人間はその間、魔術と由来のない人間であっても中位、場合によっては高位の魔術を行使出来るのだ。
そうして死体を貪ったバイス・タランチュラはその数を増やしつつ、次の餌を求め徘徊するのである。
そして今、無数のバイス・タランチュラに寄生されたオーク鬼が3体現れた。
従来のオークとは異なり極彩色の装甲に身を覆って、その昂ぶる魔力を抑えようともせずに。
勘の良い者ならすぐに気づけるだろう。
- 13 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2014/12/15(月) 00:07:46.30 0.net
- >>7
誰か……いるの?
この近くにいると巻き込まれちゃうよ!
わたしたち、危険な魔道士と戦わなくちゃいけないから!
>>8
アレッサに吹く風が流れを変えて、馬車を包む盾になったみたいね……。
これで、まだ動けない人たちがいても守れるかな?
>>6>9>11
(視覚を失っているティティには、戦闘の推移は計り知れません。
強い魔力を放つゴールドとソウは感じ取れますが、魔力を持たない他の者は位置すら分からないのです。
だからティティは干戈の音に耳を澄まし、仲間が戦いを優勢に進めているのを祈るのみでした)
>>12
(未だに目の見えぬままのティティですが、魔力の流れを感じることは出来ます。
ざわり、と肌に這うような感覚を感じて、反射的にそちらへと顔を向けました)
後ろから魔力の流れを感じる……。
バーンスタイン、ゴールドに比べれば小さいけど三つの魔力がこっちに近づいてくるよ。
この針で撫でられるような感覚は……きっと魔界蜘蛛だと思う!
魔界蜘蛛は死体に取り付いて操る虫で、新しい宿主を作るために魔術を操って生き物を襲うの。
今、ロストたちはゴールドと戦ってるから、魔界蜘蛛と挟み撃ちにされたら、とっても危ないよね。
わたしたちで防がないと……!
(ティティは近くに佇むバーンスタインに、後背からの襲撃を警告します。
記憶の欠損しているティティですが、この常ならざる蜘蛛については詳しく語りました。
騎士が馬に親しみ、農民が牛を熟知するように。
語り終えると、ティティは魔界蜘蛛の存在を感じた方角に顔を向けます。
あと一度か二度しか使えない程に減じた己の力を気にかけつつも、臨戦体勢を取るのでした)
- 14 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2014/12/15(月) 02:02:02.24 0.net
- >>前375、11
「中々厳しい状況だな。それでも当てにさせてもらうぞ、ソウ」
ソウ自身が語ったとおり余り状況はよろしくないが、それでも彼は不敵な笑みを浮かべている。
危険な状況を楽しむ性分なのだろうか。なんにせよ、頼もしい限りだ。
>>前377
「ふん、取れるものなら取ってみろ。簡単にはやらんぞ」
こちらの宣戦布告を受けてか、あちらも不敵な笑みを浮かべて答える。数では明らかにこちらの方が有利だが…。
ともかく、今度と言う今度は魔法使いに負けられないのだ。向こうがどれだけ強大でも…。
>>5
「どうしたティティ?…わかった、任せてくれ」
確かに奴の目的が勇者ならば、あの二人を優先するだろう。ティティやフギニムは、余程の事が無い限り狙われない可能性もある。
「だが、君の身に危険が迫ったら、遠慮なく私を頼ってくれ。いいね?」
>>7
「集中か、成る程な…。ありがとう、フギニム」
やはり魔法使いの対処法は魔法使いが一番知っていると見える。
魔法を唱えさせない事、奴に集中する機会を与えない事。この二点を、頭の中に叩き込む。
>>6、9
「お、今のは…なに、また立ち上がった!」
ロストが何をしたのかはわからないが、ゴールドとかいう奴が何をしたのかはもっと理解に苦しむ。
魔法を使えないバーンスタインには何が起きてるのか分からなかった。
>>12,13
「なに?後ろ!?この忙しい時に…む、オークか?いや、それにしては様子がおかしい…」
具体的に何が違うかを言われれば答えかねるが、様子が変なのは確かだ。一体何が起きた?
「ティティ、忠告に感謝する!」
【遅れてしまって申し訳ない!】
- 15 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2014/12/15(月) 02:14:12.83 0.net
- 【オークの事はティティが説明してたorz 上の>>12、13をかなり変更します】
>>12、13
「なに?後ろ!?この忙しい時に…む、オークか?いや、それにしては様子がおかしい…」
具体的に何が違うかを言われれば答えかねるが、様子が変なのは確かだ。一体何が起きたのか。その答えを知っていたのはティティだった。
「魔界蜘蛛?初めて聞いたぞ…」
(なぜティティがそんな事を知っているんだ?私も魔物に関しての知識はそれなりにあるつもりだったが…)
ティティが情報を持ってることは少し不思議だが、今は問いただしてる暇もない。剣を構えてオークの接近に備える。
「魔界蜘蛛か…私に何とかできればいいが」
- 16 :名無しになりきれ:2014/12/16(火) 11:24:13.61 0.net
- ティティ達が見たオークはバーンスタインの指摘通り、全く別のものへと変化していた。
本来なら力を誇示する筈の筋肉は用を成さぬとばかりに切り捨てられ、代わりに魔力を送り込む血管が不気味に蠢いている。
何よりの変化は、顔・・・豚のような外見を持つ筈のオークの顔は覆われ、まるで蜘蛛の仮面を被ったかのように変形していた。
杖を掲げ、本来なら唱えられぬ筈の呪文の詠唱を始めるオーク達。
本来の彼らを成す身体がボロボロになって朽ち果てていく、だがそれでも・・・。
一度「死んだ」彼らの肉体は痛みにも反応しない、今の彼らは魔界蜘蛛の巣でしかないのだから。
そして魔界蜘蛛にとって、巣である身体は幾らでも取替えが利く道具なのだから。
「「「崩落の魔炎」」」
詠唱と共に崩れ落ちるオーク達。同時に岩ほどの大きさの火球が、ティティ達に向けて放たれる。
- 17 :名無しになりきれ:2014/12/16(火) 14:30:43.79 0.net
- A:ゴールド(勇者を襲撃)、ソウ(金の迎撃)
B:ロスト(銃で遊撃)
B:馬車(他の仲間と御者を収容)、地元の老人(見物)、フギニム(魔術で援護)
C:ティティ(蜘蛛の迎撃)、バーンスタイン(蜘蛛の迎撃)
D:バイスタランチュラ(勇者を襲撃)
位置関係はこうか
- 18 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2014/12/17(水) 23:35:33.27 0.net
- >>14-15
バーンスタイン、オークの死体は殻みたいなものだよ。
だから、幾ら攻撃しても中に宿ってる蜘蛛が無傷なら、いつまでも襲い掛かってくるの。
魔力の濃さから見てだけど……左右の蜘蛛はわたしの頭の高さ。
真ん中の蜘蛛は……わたしの胸の高さの辺りにいると思う。
そこを狙って斬れば、きっと魔界蜘蛛だって一たまりも無いはずだよっ!
>>16
(呪文の音律と共に、急激に膨れ上がった魔力がティティに向かって来ます。
攻撃の気配を察したティティは火球の直撃を避けるべく、転がるように跳び退きました。
頬に灼けるような熱さを感じる程の直近を、紅蓮の炎塊が掠めていきます)
火の魔法? 避けられたっ?
(上手く避けられたと、ティティが安堵したのも束の間。
魔力で圧縮されていた火球は背後で砕け、周囲に熱風と炎の飛沫を撒き散らします。
ティティも衝撃で吹き飛ばされ、突っ伏すように大地へと倒れ込みました)
きゃっ……ぅっ。
>>17
んぅぅっ……誰……の声?
誰か分からないけど、多分そんな感じだと思う……。
(頭を振りつつ、ティティは見えざる相手に応えを返します)
- 19 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2014/12/21(日) 21:53:50.04 0.net
- >>16、18
「ん!?火の玉か!?くぅ!…左右が頭?真ん中が胸?」
魔界の蜘蛛が発する火の玉を魔法の剣で払ってティティを庇いつつ、ティティの話に耳を傾ける。状況が状況なだけに、余り返事に割いてはいられなかったが…。
「くそ、なんて不気味な姿だ!そんな物を子供に見せるでないわ!」
火球の切れ目を見計らって通常の剣を抜刀しつつ接近し、左の蜘蛛に駆け寄ると大体ティティの頭辺りの位置にを突き刺す。が、右の二匹の反撃に備えるために剣から手放し二匹の魔界蜘蛛のほうに向き直る。
(ティティは何とか私が守ってみせる…が、ロストたちは大丈夫なのか?)
自分が相手にしている魔物よりもはるかに強大な魔術師と戦っているロスト達のことは気に掛かるが、今は目の前の相手に集中せねば。
- 20 :ロスト ◆xj5aoi8gEM :2014/12/26(金) 19:32:58.98 0.net
- >>9
着弾確認…これで終わりだろう…
>ゴールド「ふふふ…中々やるじゃないか、毒を用いるとは考えたな。しかし、それで勝ったつもりではないだろうな?」
……あーあー…やっぱり異世界って怖いね…っ!
【素早く装備を抱え、移動する】
【一発ごとに移動しないと位置を捕捉されるからだ。】
ほらほら火の玉…っ!?
【間一髪火球を回避し、木に背中を預け息を整える】
>>12>>16
【その時、ふと顔をあげると、明らかに様子がおかしいオークが目に入る】
……ったく次から次に…っ!!
【片方に通常弾、もう片方に炸裂弾を装填し、スタンドを出さずに腰で構える】
バーンスタイン!!援護するからその醜い化け物を片付けろ!!
【わざと大きな声を出してゴールドに意識させ、こっちを向いた頃に足元に炸裂弾を撃ち込む。炸裂弾は足元の土を巻き上げながら爆発する】
突っ込め!!バーンスタイン!!
【一丁を手放し、もう一丁を構える】
【オークの足を撃ち、行動を止めようとするが、無駄だと分かると持ち変え、同じように足元を爆発させて目眩まし】
(これで狙いはつけれないはず…バーンスタイン、任せたぞ!)
>>18
ティティ!無事か!?
【すぐにティティに駆け寄り、体を抱き起こす】
怪我はないか!?大丈夫か!?
さて…狙撃で決着をつけるつもりだったが…どうする…
【次弾を装填しながら考える】
- 21 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/01/01(木) 00:00:01.86 0.net
- >>19
バーンスタイン、近くに子供がいるの?
(自分が子供などと思っていない上に失明してるティティは、思わずそんな疑問を口にします。
感覚を澄ませて周囲の魔力を窺うと、不意にその一つが弱くなっていました。
バーンスタインの刺突で、オークの屍に潜む蜘蛛の一匹が創傷を負ったのかもしれません)
……あっ、魔界蜘蛛の反応が一匹だけ弱くなった。
きっと、バーンスタインの攻撃が効いたんだと思う!
>>20
ロスト……?
うん、わたしはだいじょうぶ。
背中が少し焼けたけど、まだ動けるよ。
(ティテイは顔を顰めがら立ち上がると、ロストの声に応じます)
体の中に潜んでる蜘蛛は、点の攻撃しか出来ないロストの武器じゃ狙い難いと思う。
バーンスタインの剣で切断するか、オークに傷をつけて体の中にわたしの力を流し込むか、強い魔力……。
そうだね、ゴールドくらい魔力じゃないと簡単には斃せないはずだよ。
- 22 :名無しになりきれ:2015/01/06(火) 20:48:11.17 0.net
- 一匹が損傷した事で距離を取ったバイス・タランチュラの操るオーク達は再び杖を構える。
損傷したオークを中心に置いたのは、その魔力をあくまで攻撃に使うから。
そしてもう1つ・・・過度の魔力行使にオークの死骸が持たなくなっているからだ。
故に、数匹分の魔力を全て一点に集束させる。
損傷したオークの口が開かれ、黒い炎が渦を巻くように口内に現れる。
旋を描く炎はやがて小さく集束し、炎の球へと変化する。火炎系魔術の高位・・・。
「「黒炎吐球」」
真ん中のオークが崩れ落ちると同時に、並みの物質なら消し去るほどの魔球が放たれた。
- 23 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/01/08(木) 21:21:49.95 0.net
- >>21
「子供は君だよ!…それより、効いたんだな?」
ティティの反応に思わず笑みがこぼれそうになるが、重要な情報は聞き逃していない。どうやら、上手く弱点をつけたようだ。
(こいつらを早く片付けて、ロストのほうに向かわねば…)
その考えが焦りを生んでしまったのか。
>>22
「…!駄目だ!」
損傷したオークから他の蜘蛛が距離を取った段階で嫌な予感はしていた。が、体の反応が一瞬遅れてしまう。
オークの口から放たれた火球を飛び込むようにして避けたものの、背中に違和感を感じ始める。
その違和感を感じた瞬間に、背負った盾を捨てていた。視線の先を見れば盾は溶融し、変形していた。あのまま背負い続ければ盾の持った熱が背中に伝わっていたであろう。
「油断は出来んな…」
言葉と共に、先程の甘い考えを捨てる。さっさと片付けられるような雑魚ではないらしい。さすがに魔界の魔物か。今一度剣を構えなおし、
二匹との距離を詰めるべく走り始める。
- 24 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/01/09(金) 02:03:55.40 0.net
- >>9
おお、命中…やった…って、まだ立ってますよ!
でもまあさすがにこれ以上の戦闘は……。
(ゴールド、操り人形化)
え、ええ?あれはいったい……?
…クェェェ!?なんという無茶な!?
これは、どうやって戦えば……?
浄化の魔法とかですかね…でも、この中で使えるのは……。
>>11
ええ!?元人間!?
…ああ、いえいえなんでも……あまりに強そうだったもので、元からかと……。
あの方は…なんとなくですが、元からってことはないような気がします。
>>12
…この魔力のざわめきは何でしょうか。
嫌な予感がしますねぇ……。
>>13
うん、少なくとも、軽い魔法なら何とかはじけそうだよ!
…過信は禁物だけどね……。
(魔界蜘蛛について語るティティ)
え?なんだって!?魔界蜘蛛!?
この感じは、そう言うことだったの!?
>>14
気を付けてくださいね!
魔法使いですから、気が散ることに対する対策があるはずです!
おそらく、何か手駒とかを使って集中させないようにしてくるかもしれません……!
>>16
う、うわぁ…あれはいったい!?
とんでもなく恐ろしいことになっていますよ……。
何とか食い止めましょう!
とりあえず、魔法は風の加護で…
…グェェ〜?!何ですかあの火球は!?
>>17
そうですねぇ、では、私はあなた方を何とか守り通せれば……。
って、そんなことを言ってる場合では!すいませんが、風の加護を強化しなくては…!
(魔法の詠唱に戻る)
>>20
ああ!そっちには魔界蜘蛛が……!
これはますます大変なことに!
>>22
あ、あの魔術は極めてまずいです!皆さん、離れて絶対に直撃はしないでください!
(風のシールドを強化するが……)
これ、耐えるのは無理そうですね……最悪、魔力を一気に使うしか防ぐ手立てはないですね……!
- 25 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/01/14(水) 08:07:29.48 0.net
- 【アレッサ】
>>16
ゴールド「…この気配は…魔界の蜘蛛か」
(魔界の蜘蛛の気配を感じ取り僅かに気がそれるが、すぐに意識を勇者たちに戻す)
(今すぐ消し飛ばしても構わないが、必要に迫られるまでは後回しでもいいだろう)
ゴールド「…しかし、魔界からわざわざ来たのか。ご苦労な事だ」
>>20
ゴールド「…手ごたえなし、か」
(火の玉は着弾したようだが、勇者の悲鳴も勇者の仲間の怒号も聞こえてこない)
(その事実から考えれば、外れたのは確かだ)
(問題は勇者がどこに移動したかを全く追跡できないことにある)
ゴールド「どこにいる、勇者ロスト!隠れるつもりならば、小娘を狙うぞ!」
(実際にはロストは隠れているわけではないのだが、視覚を失った彼には位置が見えないのである)
(ソウやソウの近くにいた騎士の動向は気にかかる物の、ロストをおびき出すために魔力を溜める)
>>21
ゴールド「ふふふ…少しおびき出すか」
(杖を掲げ、拳ほどの火球をいくつか作り出すと、それをティティ目掛けて打ち出す)
(仲間を攻撃されて黙っているようなら大したものだが…得てして勇者という物は仲間を助けるために危険を冒すものだ)
(実際、この魔術はかなり気を抜いており、見た目は派手だが威力は大したことがなく、狙いもかなり大ざっぱだ)
(もう一人の勇者、ソウの出方を窺いながらである事や、ロストを誘い出すための布石に過ぎないため、あまり本気で攻撃しているわけではなかった)
ゴールド(さぁ…どう出る?勇者達よ!)
- 26 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/01/14(水) 17:07:37.68 0.net
- >>12
『なんだこの感じ・・・・やすりの上をあるいてるみてぇだ』
(魔界蜘蛛に寄生されたオーク達から発せられる魔力を感じ取るが何処から漂ってくるかわからず警戒する)
>>14
任せとけこいつ最後の大仕事かもしれないからな
(大斧を背負う様に構え走り出そうと姿勢を低くする)
隙を見つけてこいつを脳天に叩きつける、あいつも俺と同じ様だから聞くかわからんがな
>>24
そこまで同じとはな・・・・・まぁいいとりあえず生きてたらふん縛って話を聞くとするか
>>25
オォォォォォォォォォッ!!
(大声を上げながらその巨体を出来るだけ低くそして速くゴールドに向けて突貫する)
避けんなよ!!キザ野郎!!
(その勢いを最大限に使い斧を振り下ろす、斧は軋みひびを広げながらゴールドの頭に向かう)
- 27 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/01/14(水) 22:40:04.00 0.net
- >>22
(オークの骸から強烈な魔力の波動を感じた瞬間、ティティは全力で横に転がります。
放たれた魔力球は近くを通過しただけでバーンスタインの盾を溶解させ、その先でフギニムの風魔法の防壁に衝突。
ティティも直撃こそ避けられたものの、熱波と火飛沫を浴びることまでは避けられません)
凄い魔力……ぅ、けほっ、けほっ、ぅ、ぅ……。
>>23
バ、バーンスタインも……無事?
一匹は倒れた……みたいだけど、まだ二匹もいるから、気をつけて!
ぅぅ……どうしよう、わたしに出来ることはあんまり無い……あっ、ううん、あった!
(バーンスタインが剣を構えて疾走するのと同時、ティティは叫びます)
バーンスタイン、剣を掲げてっ。
武器に雷の魔力を込めるくらいなら、今のわたしにも出来るから……!
屍の中に隠れてる蜘蛛でも、オークの体内で魔力を破裂させれば、きっと効くはずっ。
(両の掌を高々と掲げると、ティティは剣が放つ魔力を頼りに閃光の束を放ちました。
バーンスタインが剣を掲げていれば、刃身は避雷針のように雷撃を吸い込むでしょう。
己の魔力を放ち終えると、ティティは脱力して意識を遠のかせます)
>>24
フギニム、ありがとう。
風の魔力が無かったら、焼け焦げてたよね。
でも、こっちの方に魔力を使い切ると、ゴールドの魔法には堪えられないかも……。
>>25
(適当に撃たれたゴールドの火球はティティの周囲で砕け、瞬く間に燃え広がります。
その勢いは、さながら燎原の火。
視力を失った身では、炎の位置も勢いも、どちらに逃げるべきかも分かりません。
ティティは赤い牢獄と化した炎の中に取り囲まれ、立ち往生するのみです)
あ、熱い……ぅ、ぅ。
- 28 :名無しになりきれ:2015/01/23(金) 21:56:24.21 0.net
- >>23
バイスタランチュラが取り付いたオークは、残る二体。
痩せて骨ばった方と、肥って腐敗が著しいもの。
便宜的に痩せた方を『スカル・オーク』、肥った方を『ゾンビ・オーク』と呼ぼう。
迫るバーンスタインを邀撃すべく、逸早く動いたのはスカル・オークだった。
短い呪文を唱えて、両手に灼熱の十爪を生み出す。
「火……焔……爪……!」
スカル・オークが作った得物は短剣と同程度の長さだが、高熱の十爪である。
見切るのは、熟達した近接戦の経験が無ければ困難だ。
攻撃力に関しては、黒炎吐球で魔力を消費したためか、一撃で致命傷となる程ではない。
遺体を燃やし尽くしてしまっては、宿主として使えない思惑もあるのだろう。
スカル・オークは両腕の炎爪を操り、巨躯の騎士を迎え撃つ。
しかし、動かしているのが蜘蛛であるせいか、肉体の動かし方には大きな特徴があった。
縦の攻撃は鋭く重いが、稀に繰り出す横薙ぎはぎこちないのだ。
魔界蜘蛛に操られた恐れを知らぬ死兵とは言え、隙を衝く事は決して不可能ではないだろう。
- 29 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/01/25(日) 11:17:42.54 0.net
- >>25、27
「なんとか…無事だ」
心配そうなティティの声に、走りながら答える。背中の盾こそ失ったが、あれだけの大技を無傷で回避できたのだ。
我ながら上手く避けたものだ、と思っておこう。
「剣を掲げろ?こうか?」
後ろに振り向く前に、少し足を止めて剣を高く掲げる。日の光を反射し、煌いて見える刀身は美しいが見惚れている場合ではない。
蜘蛛の動向には細心の注意を払い、蜘蛛に視線を向ける。
「なるべく…急いでくれよ、ティティ…!? こ、これは!」
見惚れている場合でないのは分かるが、剣が雷撃を吸収し光り輝く様を見れば、誰もが気にとられるに違いない。
しかし、ティティの魔力を足したこの魔剣ならば、蜘蛛を倒すことも容易い気がする。
「これなら行ける!…火球?ティティ!」
自身の上を通り過ぎる火球の先に目をやれば、周囲を燃やされ、火の牢獄に閉じ込められるティティの姿が映る。今すぐ助けに行きたいが…
後ろには魔界の蜘蛛がいる。ここで引けば奴にもう一撃を許してしまうだろう。それにティティの近くには、ロスト殿もいたはずだ。
「ロスト殿、ティティを頼む!」
視線を蜘蛛に戻し、もう一度駆け始める。
>>28
「む、爪が…」
痩せたオークの手に赤熱した短剣のような爪ができる。こんな面妖な魔法、普通のオークは使わない。となると、これも魔界の蜘蛛の魔法か。
手に持った魔法剣で蜘蛛と打ち合うが、何合か打ち合うとある程度動きが見切れてくる。縦の動きは素早いが、横の動きはそれ程でもない。
(これならやれる!)
鋭い袈裟切りを弾き続け、横薙ぎを待つ。オークが横薙ぎで払おうと手を構えた瞬間に…。
「今だ!」
構えた剣を前に突き出し、蜘蛛のいる位置を狙う。ずっとチャンスを伺っていただけに、この時の突きは恐ろしいほど素早い。
今のこの剣の威力なら、魔界の蜘蛛といえど致命的なのは間違いないはずだ。
- 30 :名無しになりきれ:2015/01/25(日) 12:46:24.78 0.net
- >>24
肥ったオークの骸……ゾンビオークも宿主たる獲物を求めて動く。
バーンスタインは仲間が狙い、ティティは火に捲かれている。
他は位置が遠く、だからゾンビオークは手近な獲物としてフギニムに目を付けた。
「妖縛……!」
ゆっくりと馬車の方に近づきながら、ゾンビオークは呪文詠唱。
腐敗しかけた両手の先から、粘性の高い魔力の網を投網のように広げる。
この魔法の網は鋭利な刃で引き裂くか、火で焼き払うかしなければ逃れるのは至難。
魔物はフギニムの身動きを封じて、そのまま絞め殺しでもする心積もりだったのだろう。
……が、それはまだ宙に張られ続けていた風のバリアで落とされ、近くの草叢にべっとりと張り付く。
「黒……毒……爪!」
試みを無に帰された魔界蜘蛛は、魔術防護の存在を悟り、肉弾戦に切り替えたようだ。
魔力で短剣ほどの長さに爪を伸ばし、フギニム目指してドスドスと走り始めた。
黒い爪は瘴気を備えているようで、見ただけで異様な気配が感じられる。
飛行可能なコバス族なら、ゾンビオークの手が届かぬ空中に逃れるのも可能だろう。
しかし、その場合は魔界蜘蛛が標的をすぐ近くの別の誰かに切り替えるかもしれない。
- 31 :名無しになりきれ:2015/01/25(日) 12:46:58.38 0.net
- >>29
強靭な生命力を持つ魔界蜘蛛だが、刃に魔力を纏わせた剣の一突き。
さらに体内に攻性の魔力まで流し込まれては耐え難い。
「ガヒュ……!」
オークの喉から漏れる弦の切れたような音は、魔界蜘蛛の絶叫だったのだろうか。
活動能力を保てなくなった獣鬼の骸が大地に倒れ、未だに魔力の残る爪先から燃え始めた。
そのまま、骸も動く様子は見せない。
後は火が葬儀を行ってくれることだろう。
- 32 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/01/31(土) 03:26:06.58 0.net
- >>26
お、お願いしますよ!
なにせ、ブレスとか吐いてきそうな感じですし……。
>>27
どういたしまして!……って、ゴールドの魔法!?
う、う〜ん…な、な〜に、その時はもうちょっと本気を出すだけだから心配しないで〜!
(声が震える)
ってカァ〜!!?本当に来た!?
ティティ!(ティティの周りにもバリアを張ろうとするが……)
水魔法さえ使えれば……ええと、確か……(呪文の詠唱を始める)
>>30
なにっ!?
(妖縛が風のバリアにはじかれる)
…危ない所でした。しかし、あの魔法なら十分に防ぐことが……。
…って、寄ってきた〜!?
く、来るなぁ〜!
(水魔法を中断し、暴風をたたきつける。下手をすると軽い人間なら飛ばされかねない風だったが、ゾンビオークは重すぎた)
と、飛ばない!?そんな……!
(ティティに目をやり、躊躇ったのちに……)
水よ…我が命に従い地よりあらわれよ!ファウンテン!
(地面から噴水が出る。炎は鎮火するが、代わりに……)
……クェ!!!
(爪をよけきれずに左腕の肌を裂かれる。飛び散った羽毛が空を舞い、彼は裂かれた場所を手で押さえながら後ずさる)
- 33 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/01/31(土) 22:43:16.55 0.net
- 【アレッサ】
>>27
ゴールド「動きはなし、か…意外に賢い」
(どうやら勇者は動かなかったらしい)
(耳をそばだてても、足音も声も聞こえてこない)
(もしかしたら足音を立てない移動方法があるのかもしれないが…これだけ道草が茂ってる中でそれはないと考えた)
ゴールド「ふん。小娘、その炎から逃げられるかな?」
>>26
ゴールド「む!」
(龍の血を帯びた魔力がこちらに駆けてくるのを察知し、身構える)
(得物は見た感じ斧の様だったが、今もそうなのかはわからない)
(とは言え、腕の動きからどのように防げばいいのかは分かる)
(振り下ろされた斧を、自身の杖で受け止める)
ゴールド「お前の言う通り、避けてはおらんぞ?ふん!」
(腕に力を込め、杖を横に振り、斧を横に逸らす)
(それと同時に自身の目の前に炎を放ち、足元に火を点ける)
ゴールド「無策で向かってくるとは…大した度胸だな!冥途の土産に面白い物を見せてやろう」
(言葉と共に大きく後ろに跳び、己の中に秘めたる魔力をさらに開放する)
(魔力は霧のようにゴールドの体を覆い、包み隠してしまう…)
- 34 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/02/01(日) 06:24:16.13 0.net
- (火に巻かれつつ、ティティはゴールドが魔術を飛ばす理由を考えました。
そしてそれに思い至り、所在の分からないロストに呼びかけます)
ロスト、わたしはだいじょうぶだから、こっちに来ちゃダメ!
魔法で狙われちゃう!
>>30
魔界蜘蛛がフギニムの方に近づいてく……?
正体は分からないけど、何かの魔力が地面に残ったまま……。
あれは魔界蜘蛛の毒……か何か?
(ティティも地に落ちた魔力の網に気付きますが、正体までは掴めません。
頭の片隅に留めたまま、別の方へと注意を向けます)
>>33
ゴールドの狙いは、一番弱い部分……わたしを衝いて仲間に庇わせること、だよね。
でも、思い通りにはいかないよ……こふっ、こふっ。
わたしだって、みんなに迷惑を掛けるだけじゃないもん……はぁ……はぁ……っ。
ぁ……かはッけふっけほッ。
(煙で喉を焼かれ、手足を猛火で傷めつつ、ティティは火勢の弱い路を探って這い続けます。
しかし、ついに力尽き、紅い炎の中へ倒れ込みました。
緑を糧として勢いを増した炎は輪舞を続け、もはやどこにも逃れる場所はありません)
ぁ、ついよ……わたし、ここで……死ぬ?
死んだら、どうなるのかな……昏い、地の底のエプツェドに、墜ちる……。
>>32
(死に瀕したティティの意識が途切れると、何か異様な魔力が立ち上り始めます。
コッパーが生きていれば、量こそ劣るがレイラと似た色と質、と評するかも知れない気配の。
しかし、その魔力が強まろうとする刹那、フギニムの魔術で大地は水を湧き出させます。
体を濡らす温い雫は、ティティは意識も取り戻させました。
そして、目覚めに伴って、先ほどの魔力も雲散霧消してしまいます)
うぅ、水の……華?
あ……れ、まだ少しぼやけてるけど目が見える……あっ、フギニム!?
(ティティは光の戻りかけた瞳で周囲を見て、何が起こってるのかを悟りました。
ですが、猛火に晒された手足は重く、仲間を助けに動くことも出来ません)
あの黒い爪、瘴気の毒を纏ってる!
バーンスタイン、フギニムを助けあげてっ。
- 35 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/02/02(月) 23:07:45.51 0.net
- >>30-31
「死んだか!…む?フギニム、ティティ!」
蜘蛛を一匹倒して安堵する間もないようだ。くもはティティとフギニムに迫っている。
「最後の一匹!逃さん!」
背後から狙うのは騎士道に反するが、魔物との戦いでも守るつもりはもう無かった。
非常に残念な話だが、騎士道を気にして誰かを守れるほど甘い世界ではない。
>>33
「火が消えた?よし。フギニム、後は任せろ!」
自身の身より、ティティの退路を優先したのか、飛んで逃げようと思えば逃げられたにも拘らず、彼は逃げなかった。
立派な男だ。騎士でないのが惜しいくらいに。
>>30、34
>あの黒い爪、瘴気の毒を纏ってる!
「毒の爪か、わかった!」
爪が黒くなったと思ったが、どうやら魔法の毒らしい。またしても面妖な魔法だが、先程の蜘蛛で動きは見切った。
この蜘蛛も一太刀のうちに切り伏せ、ロスト達のほうに向かわねば。
「こっちだ、蜘蛛野郎!」
怒号と共に背後から剣を叩き込むが…先程の戦いで得た慢心か、ゾンビ特有の足取りのふらつきか。剣は僅かに蜘蛛の本体を外してしまう。
自らのミスに舌打ちしつつ、剣を抜いて距離を取る。
- 36 :名無しになりきれ:2015/02/03(火) 01:51:37.41 0.net
- >>35
背を一筋の亀裂を入れられ、ゾンビオークは乱杭歯を剥き出しとして振り返った。
傷を負わせた無手のフギニムより、剣を構えたバーンスタインを警戒したようだ。
太い喉の奥からは、新手を凝視する蜘蛛の紅い複眼が覗く。
直近の位置へ斬撃され、本能的にせり上がってきたものであろう。
「ガ……ブゥェ……ヴヴ……」
鎧に覆われていない部分を狙う知恵はあるらしい。
腐敗した獣鬼は不明瞭な唸り声を叫び、バーンスタインの頭部を狙って両爪を振るう。
太刀筋や癖は先のスカルオークと同様なのだが、怪腕から繰り出す一撃一撃は極めて重い。
なお、フギニムの痕は瘴気で腐食を始めるが、即時の治癒を行えば進行を防ぐのは可能だ。
水風火や光の魔力で瘴気を薄める浄化法は、この大陸の療師では一般的な知識でもある。
腐食の進行を厭わずに応急の治癒を諦めれば、支援を行うのも可能だろう。
- 37 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/02/08(日) 01:06:39.33 0.net
- >>33
へぇやるじゃねえか・・・・・!?
(炎に驚き半歩下がり様子を伺う)
メイドの土産かなんだか知らねえが取らせてもらうぜ
(挑発しながら腰にかけていた刀を抜く)
その気色悪い霧ごと叩き斬ってやるぜ
(雷撃を連射出来るよう口に貯めつつ突貫する)
- 38 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/02/14(土) 20:13:57.48 0.net
- >>33
な、なんなんです…これが竜の力だということ…ですか……。
(羽毛が逆立っている)
>>34
ティティ!大丈夫かい?!
良かった、助かったみたいだ…でも、このままじゃまずい。
早く治療しないと……。
(自らの傷を抑え、治癒魔法で止血のみしつつティティのもとに向かう)
>>35
バーンスタインさん!そいつを頼みます……!
でも、せめてこれくらいの援護は!
(ゾンビオークの足元を狙って突風を起こし、転倒させようとする)
>>36
まずい…これは本当にまずい……。
(傷口が腐食していくのを見てつぶやく)
このまま瘴気に乗っ取られたら、魔物になる……。
(しかし、進行を抑えるより先にティティの治療を始める。できるだけ高度な魔法で治療するが、それが瘴気の侵食を速めてもいるようだ)
…クェッ…これは……。
一体何になるんでしょうか…楽しみにはできませんね……。
(傷口の中心付近は既に硬質の羽毛のようなものが生え始めている模様)
- 39 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/02/15(日) 00:29:50.39 0.net
- 【アレッサ】
>>34、37
ゴールド(流石に私の狙いに気付いていたか。しかし、目が見えるようになればもう囮もいらぬ!)
(黒い霧の中でティティの叫び声を聞き、不敵な笑みを浮かべるゴールド)
(先程までは毒に耐えられぬ人間の体だったが、霧の中で竜の魔力を開放し、その姿を変えていたのだ)
(霧が晴れると、そこにはバーンスタインにも並ぶ巨体を誇る竜人の姿があった)
(ロストの毒に耐えられる体だからか、今度はしっかりと目を開けている)
ゴールド「さて…ソウよ、覚悟はできたな?」
(竜と言うよりは角が生えた蛇と言った感がある物の、その威圧感は竜のそれと変わらない)
(口に貯められた魔力に注意しつつも、杖を構えてソウの刀を受け止める)
ゴールド「は、面白い武器を持っているではないか!その魔力…悪魔の武器だな?」
- 40 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/02/15(日) 13:14:31.65 0.net
- >>35>36
(バーンスタインとゾンビオークが爪と剣で打ち合いを始めるのを見て、ティティは弱々しく警告を発します)
その近くに網のような魔力が残ってるから、足を取られないように気をつけて……!
それと……宿主のオークが動けなくなったら、蜘蛛が体の中から飛び出してくる……かも。
>>37
ソウは……まだ戦えてるみたいね。
もう少し待ってて、すぐ皆で助けに行くから……。
(雷の魔力を溜めるソウの戦い振りを感じ取ると、ふっと頭に浮かんだ幾つかの単語が口から漏れます)
雷、竜、プラズーダ、光、ゾハルの書、イシュリル、橋、河、水、消えていく誰か。
何か思い出せそう……なのに、思い出しちゃいけない気がする……。
>>38
(フギニムが治癒魔術を発動させると、ティティの爛れた手足も、焼けた喉も次第に癒えていきました)
ありがとう、フギニム……。
わたしはだいじょうぶって言いたいけど、あんまりそうじゃなかったから。
(治療者の傷痕から漂う魔力を間近に感じ取り、それが何かを悟ってティティは狼狽します)
左腕から瘴気! どうしよう、瘴気が体に広がったら……魔物になっちゃう? 鳥の魔物に?
それ、早く治したほうがいいよね?
前にコバス族を悪魔みたいに思う人たちがいるって言ってたのに、魔物になっちゃったら誤解が解けないよ!
わたしはもう元気だから、早く自分を治してっ。
>>39
このゴールドの魔力は……竜の気配?
ロストは何処!? ソウを助けて上げて!
ううん、違う、誰かを頼るだけじゃなくて、わたしも何かしなくちゃ。
剣は無理だし、でも今のわたしじゃ何の助けにも……あっ、古の七書の魔力なら……。
(ティティは助けになりそうな物の所在に思い至り、横転した馬車の中に入ると荷物を漁り始めます)
クローヌは……いない?
ゾハル、ナハト、イグニス、アネモスの四冊の中なら、ナハトの書……かな?
なんだか、わたしと相性が良さそう。
- 41 :名無しになりきれ:2015/02/15(日) 19:54:02.02 0.net
- 遥か彼方・・・山奥からロスト達の戦場を見据える者がいた。
「ふん・・・やはり魔界蜘蛛如きでは役不足か。」
少年は軽く呟くと同時に無数の画面の1つを眼に留める。
ルビーを思わせる深紅の眼に写したのは、1人の少女・・・ティティの姿。
「まだ覚醒してはいないのだな・・・ビフロンス、デティス。メラクを此処へ呼べ。」
『お言葉ですが主よ・・・メラクは既にティティ様を覚醒させる為、現地へと向かっております。』
闇の中から響く声に少年は満足そうに頷く。
「当面はティティが力の片鱗に覚醒する切っ掛けにさえなれば良い。戦いは避けよ、とメラクに伝えよ。」
『はっ!』
気配が闇へと消えた後、少年は虚空へと手を伸ばす。
その手には古の七書の1冊が握られていた。
「此処へ。この死せる白の王都「バイタポス」へと来るが良い、ティティ・・・私は待っているぞ。我が最愛の、そして最高の好敵手(とも)よ。お前の「真実」と共に・・・。」
人1人すら居なくなった白き王都を眼下に、少年は無人の玉座にて待つ。
古き友の来訪を、そして七書を求める者達を・・・。
- 42 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/02/15(日) 23:51:26.96 0.net
- >>36、40
「狙いは…頭か!」
兜で覆われているとは言え、この一撃を受けるのは致命的だ。剣をふるって敵を払い、距離を取る。
距離を取るのはティティの言葉を確認する時間がほしかったのもある。
「成る程…これは危険だったな」
大雑把に周りを確認しただけでも、そこかしこに罠が張り巡らされていた。知らずに戦っていればいずれ脚を取られていただろう。
「だが、もう遅れは取らん!ゆくぞ!」
状況を確認した彼は、剣を握る両手に力を込め一気に詰め寄る。爪を振るう怪物にも劣らぬ豪腕で、怪物を逆に押し返していく。
>>39
「ん?なんだ、あの姿は…!」
怪物を相手に戦っている時、より危険な予感を感じ取る。あと一息で押し切れた物を、好機を逃してしまった。
(く…止むをえん、一旦距離を…)
怪物を前にして、あの竜人の姿がどうしても気になってしまう。それほどまでに、あの竜人から危険なものを感じ取るのだ。
(ソウ、本当に一人で大丈夫か!?)
- 43 :名無しになりきれ:2015/02/16(月) 17:30:06.64 0.net
- >38>42
(数歩下がるバーンスタインをゾンビオークが追い、毒爪を振るう)
(が、その刹那! フギニムが放つ突風が甲高い風切り音を奏で、肥満体の魔物の足を撃った)
(巨体に比して短くて細い足は、予期せぬ突風に煽られ、肉体の均衡を保てない)
(そして……ゾンビオークは自身が放った妖縛の網の上に、うつ伏せとなって倒れ込んだ)
(ならば、もはや魔界蜘蛛も動けないのか? 否! ゴキリと異音を鳴らしてオークの首は180度回転!上を向く!)
ゲボァッ!
(即座にオークの屍の口腔を這い出た黒蜘蛛は、バーンスタインの顔目掛けて跳躍した!)
(無論、最後の足掻きとして、唇を抉じ開けてでも彼の体内に入り込み、内部から殺して体を乗っ取る魂胆だろう)
- 44 :名無しになりきれ:2015/02/16(月) 17:47:55.66 0.net
- >>40
ティティが七書に手を伸ばそうとしたその時、その手にゆっくりと触れる人間が居る。
「ティティ様、お久しく存じます・・・あの方の将としてメラク、参じました。」
そこに佇むのは、白い髪を腰まで伸ばし、水色の民族衣装らしきものに身を包んだ1人の女性。
「あの方の下に参る為、早急に・・・あの方よりお預かりした「治癒」の力と5冊目の書のある、王都「バイタポス」への道をお教え致します。」
瞬間、雪のような白い光が弾け・・・ティティの身体と魔力が元通りになった。
「あの方も待っておられます・・・早くおいで下さい、バイタポスへ。あの方が、手遅れになるその前に・・・。」
そう呟くと、メラクと名乗った女はまるで淡雪のように消えた。
- 45 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/02/19(木) 04:40:57.09 0.net
- >>39
あぁそうだ!!灼華牢とかいう刀よ!!
(そう言いながら口から三回鶏の卵くらいの雷球を飛び退きながら散弾銃のように吐き出す)
にしても竜と言うよりゃまるで蛇だな蛇人に改名したらどうだ?
(慣れない刀の構えを取り右手に雷球を作りながら様子を伺う)
『街で撃ったデカイやつよか燃費は良いがいつまでやれるか・・・・もう一度アレを撃つとなればあまり無駄撃ちは出来ねえな』
- 46 :名無しになりきれ:2015/02/23(月) 13:02:28.50 0.net
- 他の者と話をしたければこちらへどうぞ。
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1424085187/
- 47 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/02/23(月) 17:09:07.62 0.net
- >>40、44
ゴールド「なんだ今のは?まぁいい。思いもよらぬゲストではあったが…」
(メラクと名乗る者が何かの魔法を使った瞬間、ティティの体に魔力が満ちる)
(今の魔法に興味がないわけではないが、それよりもより戦いが面白くなりそうという期待の方が大きかった)
>>45
ゴールド「灼華牢?ふん、道理で禍々しい炎を纏っているわけだ」
(杖を前に突き出し、魔法の盾を張ることでソウの雷球を防ぐ)
(今の攻撃でブレス系の攻撃ができる程度には竜の体に慣れていると察した)
ゴールド「たまに言われるよ。私の事を竜ではなく蛇であるという者が…だが、その台詞を吐いて生き延びておる者はおらん!」
(口に邪竜の魔力を込め、一気に開放する)
(禍々しい魔力を持つこのブレスは、浴びた者に毒を与えるだろう)
(ブレスその物は霧の様ではあるが、実態はコントロールが難しい魔力の塊である)
(そのため普通の風の影響は受けないが、魔力のコントロールに長けた者ならば吹き散らす事も可能だろう)
- 48 :名無しになりきれ:2015/02/23(月) 23:58:58.75 0.net
- これって途中参加大丈夫ですか?
- 49 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/02/24(火) 06:55:26.16 0.net
- >>48
大丈夫だと思うよ。>>2のテンプレを使ってキャラを紹介してね!
相談したい事等があったら>>1の避難所とかに書いてみるといいよ
- 50 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/02/24(火) 17:24:00.75 0.net
- >>48
【うん、勇者側なら、直ぐにでも大丈夫だと思うよ。
でも、勇者と対立する側の参加なら、ゴールドとの戦いに区切りが付いてからの方が動きやすいかも……。
それと、書ける環境かはどうか分からないけど、一応>1に避難所もあるからねっ】
- 51 :田所浩二 ◆GZQzjZnHYQ :2015/02/26(木) 00:20:41.98 0.net
- 四章……?(意味深)
遠野と俺とのラブストーリーっすね(暗黒微笑)
- 52 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/02/27(金) 07:00:50.68 0.net
- >>47
やっぱりだな完全に見た目が・・・・!!、キメェもん吐き出してんじゃねぇッ・・・・・!?
(ゴールドが霧状の何かを吐き出して来たのを見て咄嗟に雷球を投げつけ相殺しようとするも多少拡散しただけにとどまりゆっくりと飛んでくる)
チィッ・・・・・・いっ、たくねぇ?どうなってやがる!?
(なんとか避けようとするも右足のつま先をかすってしまうが痛みが感じられず動揺する)
- 53 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/02/27(金) 13:23:31.15 0.net
- >>40
うーん、多分鳥の魔物なんだろうね、なるとしたら……。
でも、今すぐに影響が出るってわけじゃないから大丈夫。
心配しなくていいよ……。でも、ありがとう!
…いやー、ほんと、何に変化するんだろうね〜?
(そうティティには告げたが、侵食はすでに傷口を超えて広がりかけている)
>>43
やった!倒してしまえば、あとはとどめを刺すだけですよ!
バーンスタインさん、今で…ってええええ!?
(飛び出した黒蜘蛛を見て吃驚)
クェ…な、ななな…あ、あぶない〜!
>>44
あ、あなたは…一体!?
ティティの…お知合いですか!?
…って、消えた!?
ただの人間じゃなさそうですね……。
それに、ティティがさっきより元気そうだし…一体何が!?
>>52
ソ、ソウさん!大丈夫ですか!?
今の魔法は…いけない、直接ダメージを与えるものではないのかも……!
たとえて言うならこの瘴気のように…徐々に体を蝕むものかもしれません。
これ以上、アレを使わせるわけには!
(ゴールドのほうを向き、沈黙の呪文を唱え、魔力の使用を妨害しようとする)
…う、腕が…
- 54 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/02/28(土) 05:50:12.81 0.net
- >>44
(馬車の内、魔法書を探しているティティの前に突如として謎の女が現れます。
彼女はメラクと名乗り、ティティに向かうべき地を告げて霧のように消えてしまいました。
メラクがなぜ自分を癒したのか不審を覚えつつも、ティティはナハトの書を手に取ります)
今の人は……誰? わたしのことを知ってたみたいだけど……。
もしかして、記憶を失う前のわたしと会ったことがあるのかな。
バイタポスって所に行けば、それも分かる……?
ううん、今はゴールドをなんとかしなくちゃ。
>>47
(馬車から出ると、ティティは周囲の攻防に焦点を合わせます。
ソウの雷球は魔力の盾で弾かれ、逆にゴールドから魔力の息を受けていました。
掠った部位は、瘴毒の影響で変色を始めています)
ソウ、気をつけて!
その霧の息吹は、命の力を奪うよくないものだよっ。
>>53
フギニム、腕に瘴気が回ってる! ここは私に任せて!
ゴールドの魔力は……わたしが抑える!
(ティティは黒い装丁の一冊、闇の高位魔術のみを集めたナハトの書を開きました。
現在では廃れた古語で綴られる古の魔法書ですが、文字は問題なく読み解けます。
肌に絡みつく魔的な圧力を制しつつ、ティティは以前この書を用いた魔術師シュウの事を思い出しました。
火山をも鎮める停止の魔術なら、ゴールドの圧倒的な魔力を抑える事も出来るのではないか、と)
――我、此処に暗黒の地図を開き、冥府の静寂を呼ぶ――。
――――時の流動を律する因果よ、留まって凍りつけ――――。
――日月の鼓動は常闇へ隠され、万象には永遠の眠りを――。
――――闇象の印にて、ゴールドの魔力は呪縛されん――――。
>>52
(ティティはゴールドの魔力を封じるべく、瞼を閉じて呪文を詠唱しました。
魔術が発動すると、ゴールドの肉体には影で描かれたような漆黒の魔法印が浮かび上がります。
停止の呪力はゴールドへ働きかけ、緩やかに魔力を不活性化させていきます。
ティティが魔力を完全に凍りつかせるか、ゴールドが停止の呪力を破るかは、互いの意志と魔力が決めるでしょう)
……ゴールド、魔術の根源が負の感情なのか、わたしには分からない。
蝕や色んな争いが鎮まれば、魔術が廃れてしまうのかも……。
でも、平和だけど魔術が廃れた世界と、魔術があってもみんなが争う世界なら、わたしは平和な世界に住みたい。
だから、それを作るために戦ってる、わたしの仲間たちに手は出させないっ!
- 55 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/03/02(月) 23:08:11.65 0.net
- >>52
ゴールド「どうした?プラズーダの力はそんなものではないだろう!こんな毒霧も払えずに今まで生き残ってきたのか!?」
(ソウの雷はゴールドの予想に反し、毒霧に呑まれる形で消える)
(いかに相手が竜の血を飲んで日が浅いとはいえ、これほどまでに力を使いこなせていないのは心外だった)
ゴールド「竜の血を飲んで…強くしてもらったんだろう?もっと力を見せてみろ!」
>>53
ゴールド(…沈黙の魔術か…中々やってくれるな)
(フギニムが唱えようとしていた魔術を、魔力のコントロールから察する)
(どうやら体調が万全でなかったらしく、魔術を唱えることは失敗したようだが)
ゴールド(意外に…気を抜けん男だ)
>>54
(フギニムの魔術とは別に、魔法封じを唱えようとしている者がいた)
(その魔術を操るのは、意外なゲストの手によって力を取り戻した少女であった)
ゴールド「…!!成程、魔法封じか…!」
(自らの魔法が封じられつつあるときにも冷静さを失わず、まずは道具による解呪を試みるが…)
(ナハトの書に綴られた封印の魔法は、魔法の道具による干渉すら許さぬレベルであった)
ゴールド「…ナハトの書…停滞と死をつかさどる古の書物か!!」
(ゴールドの体を満たす呪術の力が、持ち主の意思と切り離されていく感覚)
(自分の物でなくなっていくような感覚を味わいながらも、ゴールドは未だに不敵な笑みを崩さない)
ゴールド「これが…古の書物の力か…。悪魔共が欲しがる訳だ…ふっふふふ!!」
(ティティの魔術の完成と共に、魔力は完全に封印されたが)
(竜の姿から元の人間の姿に戻ってなお、彼は杖を構えて戦う意志を見せる)
ゴールド「私の魔術を封じることに成功したようだな…さぁ、もう一度掛かって来るがいい。勝機は今しかないのだぞ?」
- 56 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/03/06(金) 00:47:25.31 0.net
- >>43
「む!」
なんと、オークの口から蜘蛛が飛び出した。とっさに手を出して顔に張り付くのは防ぐが、蜘蛛の牙か何かに刺される可能性があるかもしれない。
可及的速やかに剣を突き刺し、一気に無力化する。
>>52
「く、ソウはどうなった?…ん?」
見ればソウは怪しげな霧から逃れていていた所だ。上手く逃れたかは分からないが、一人で戦わせるのは危険だろう。そう思って立ち上がり、
ソウの元に駆けつけるべく走り出す。
>>53
「私は何とか無事だ。それより、他の仲間は大丈夫か?いや、むしろお前が一番大変じゃないか?」
蜘蛛は殲滅する事ができたが、蜘蛛にやられたフギニムの傷はまだ癒えていないようだ。
しかし、今はソウの援護に向かい、魔法使いの狙いがフギニムに行かないようにしなくては。
「あの魔道士を倒したらすぐ行く。待ってろ」
>>54、55
「な、なんだ?」
ティティが呪文を唱えると、ゴールドと名乗る魔法使いの様子が変わる。禍々しい雰囲気が徐々に薄れ、魔力らしきものが消えていく。
魔法のなくなった魔法使いがどれ程の実力なのかは知らないが、相手はまだ杖を構えている。戦意はあるようだが…はたして。
- 57 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/03/07(土) 05:25:16.84 0.net
- >>53
体を蝕む?!ならさっさとおわらせなきゃあな!!
(フニギムの予測が正しいと判断し少しづつ魔力を貯めていく)
街で撃ったよか威力はねぇがやるしかねぇ!!
>>54
ティティッ?!目が
<その霧の息吹は、命の力を奪うよくないものだよっ。
そいつはまずいぞ・・・・・それの所為かは分からねえが魔力が溜まりにくい・・・・・
(ティティの言葉で予測が当たっていたのを確信する)
>>55
言われなくとも見せてやるぜぇぇぇぇぇぇえ!!
(そう言うと不完全ではあるが街で撃った雷属性魔力の塊の放射をする為に魔力を集中させている、だが毒の霧の影響かとても不安定のようだ)
>>56
バーンスタイン遅かったじゃねえか!!
頼みがある、2分・・・・いや1分でいい時間を稼いでくれ!!
(魔力を限界まで集中させているためソウは動くことが出来ないらしく援護を求める)
- 58 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/03/11(水) 01:05:20.40 0.net
- >>55
(ティティは額に玉の汗を浮かべ、全身を襲う虚脱の感覚に抵抗していました。
再動しようとする金の魔力は大きく、停止の魔術を維持するには、精神を集中させねばなりません。
魔力が拮抗し続けて静が生まれた瞬間、ティティは口を開きます)
……ゴールド、わたしたちが古の七書と勇者を引き渡すしか選択肢は無い?
もしも、負の感情が魔力の源って言い伝えが偽伝なら、この戦いはきっと無意味。
負の感情が魔力の源という理が本当にあるとしても、蝕で変わってしまった世界では違うかも。
魔法と魔力についての真実が明かされるまで、力を合わせる事は……出来ないの?
旧い遺跡……例えば、わたしたちが向かう場所なら、真実があるかもしれない。
このまま戦えば……どっちかが死なないと終わるしかないよ。
>>56
(ティティは、ゴールドの変容に不審を抱いた様子のバーンスタインに視線を向けます)
シュウが使った停止の魔術で、相手の魔力を留めたの。
でも、ゴールドの魔力も大きいから……それほど長くは持たないと思う。
ゴールドの体には竜の血が溶け込んでるようだから、強靭さも普通の人間とは比べ物にならないはずだよ。
魔法を封じていても……油断しちゃダメだからねっ。
>>57
うん、今ならソウの毛皮の服がとっても似合うのも分かる。
目のことは……ううん、後で話すね。
フギニムが持ってたエクスエスパーダの剣なら、魔力の溜まりも早くなると思うけど……。
- 59 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/03/12(木) 12:00:20.03 0.net
- >>54
ティティ…ありがとう。
そうか、ナハトの書という手があったね……。
それにしても、さっきよりずっと元気そうだけど、いったいどうやって……?
>>55
もう魔術は使えませんよ。
それでも、まだやるというのですか!?
…しかし、まだ自信があるかのような表情を…まだ何か隠しているのかもしれませんね……。
>>56
…え?僕が一番大変…ですかね?
あ、確かにそうかも……。
治癒師が最初にやられていたのでは様になりませんよね……。
(侵食によって魔獣化が進んではいるが、そのおかげで逆に傷そのものは治りつつある模様)
>>57
気を付けてください!
相手のあの自信はただ事ではないですよ!
何か手を隠し持ってるとみるべきかも…しれません。
(こっそり馬車の影に隠れて顔だけ出してる)
>>58
エクスエスパーダ?そうだ、その手が!
囮くらいにはなるかも……!
(剣を手に馬車の影から出てくる)
そ、そこの魔術師さん…魔術師ぃ〜!
こ、この僕が相手だぁ〜!
(若干腰が引けてる)
…クェェ…やっぱ怖いよ〜……。
- 60 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/03/16(月) 12:34:07.08 0.net
- >>56-57
ゴールド「1分あれば私を倒せると?大した自信だな!」
(ダイダロスの騎士に援護を求めるソウは、1分時間を稼ぐことを求めていた)
(1分あればゴールドを倒す秘策ができると言う事でもある)
ゴールド「だが…果たしてうまく行くかな?」
>>58
>魔法と魔力についての真実が明かされるまで、力を合わせる事は……出来ないの?
旧い遺跡……例えば、わたしたちが向かう場所なら、真実があるかもしれない。
ゴールド「ほぅ?」
(ティティの提案に杖を下げ、考え込む)
(魔術の探究者であるゴールドにとっても、古代の七書の力が発揮される場面と言うのは是非とも見てみたいものだ)
(いや、魔術の研究者なら、誰とて憧れる物だろう)
ゴールド「面白い提案じゃないか…その古代の七書が真価を発揮する場面…私も生涯に一度でもいいから見たいと思っていた」
「だが、それなら貴様らを倒し、自分で試すまでの事。心惹かれるものはあったが…残念だが、簡単には受け入れられんな」
(言葉と共に杖を構え直す)
ゴールド「それに…君の力を見極める機会もそうないだろうからな…気を抜いてはいかんぞ?君が少しでも気を抜けば私は魔力のコントロールを取り戻すだろう」
>>59
ゴールド「エクスエスパーダ…ベルトリアとかいう奴が持ち逃げした魔剣か」
(フギニムが掲げる魔剣を注視する)
(まぎれもなく本物で、凄まじい魔力を秘めていることは容易に確認できた)
ゴールド「その魔剣を扱うからには、さぞかし魔法に長けているのだろうな?がっかりさせてくれるなよ」
(構えからしてフギニムは剣の扱いに関して言えば素人だというのはすぐに見抜いた)
(警戒すべきは増幅された魔力で放たれる彼の魔法だろう、と判断した)
- 61 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/03/18(水) 13:27:58.89 0.net
- >>57
「1分?わかった、何とかしよう!」
魔法が使えなくなったとは言え、相手の戦意は十分だ。手に持つ杖も鈍器として過不足無さそうだ。
とは言え、魔法が使えなくなった魔法使いは戦力が半減どころでは無いだろう。油断は出来んが、十分に出来そうだ。
>>58
「成る程、君が止めていたのか。凄いな…」
シュウがやっていたような停止の魔術を、ティティは独力でやり遂げたらしい。まだ幼いのに、大したものだ。
「魔法が使えないなら、こっちのものだな…いや、君の言うとおりだな。相手にどんな力があるかまだ分からんな」
>>59
(フギニムの怪我…あんなに早く治るものなのか?)
魔獣化の影響か何かで怪我の治りが早くなっているものの、そうとは知らないバーンスタインには何が起きているのか分からない。
が、フギニムが力を使っていないところからみて、フギニムの意図していない力が働いているのだろう。それが裏目に出なければいいが…。
>>60
「魔法を使えない貴様に勝ち目は無いぞ!年貢の納め時だ!」
魔法剣を構え、相手が攻めてくるのを待つ。時間稼ぎでいいのならば、自分から攻める必要も無い。相手の隙を付いて倒してもいいし、
相手が動かないならソウと共に仕掛ければいい。どう転んでも、分の悪い勝負をするのは相手のはずだ…。
「魔法が無ければ戦えんか?ん?」
(我ながら吃驚するほど安い挑発だ…)
- 62 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/03/20(金) 11:05:14.44 0.net
- >>58
エクスエスパーダか・・・・・
(フニギムが持っている剣から魔力が放出されているのを本能的に感じ取る心なしか魔力の溜まりが早くなっているような気がする)
どうやらそれは大正解みたいだぞティティ!!
>>59
蛇は狡猾って言うからな・・・・・油断は禁物か・・・・・・
>>60
その通りよ!!あの霧の所為で少し調子が悪いがお前を黒焦げにする事はできるんだぜ?
(その言葉通り不安定ながらも膨大な魔力がソウの周りに集まっている)
喰らいやがれ!!
(ソウが叫ぶとその膨大な魔力の塊が解き放たれるが不安定が祟ったか魔力の塊というより制御の利かない雷鳴の濁流のようなものが蛇のようにのたうちまわりながら進んでいく)
なっ!?真っ直ぐ飛ばネェ!!
- 63 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/03/20(金) 21:02:25.21 0.net
- >>59
わたしの過去を知ってる誰かが現れて、わたしを治したの。
目的はよく分からないけど、バイタポスって所に来て欲しいって言って。
……ううん、今はわたしのことは後だよね。
>>60
(ティティは忠告とも挑発とも付かないゴールドの言葉に頷きます)
気は抜かない。
だって、あなたはわたしの仲間を殺すつもりなんだもの。
負けることが、わたしの仲間が死ぬことなら、わたしも容赦はしないよ。
戦って……みんなを守ってみせる。
>>61
(バーンスタインは挑発を行いつつ、守戦に徹する戦術のようでした。
盾を失ったので、ゴールドが竜牙杖を振るったら、魔法の剣で受け流すつもりなのでしょう。
しばらくして、ソウの魔力の気配を感じたティティは叫びます)
バーンスタイン、退いて! 巻き込まれる!
>>62
雷が……曲がる。
あれじゃ、ゴールドには当たらない……どうしたら……っ。
(危惧するティティの意志に応じてナハトの書は自ら捲くれて、所持者の望む一頁を示します。
それは書物の王が、死蔵は許さぬ、私を使え、そう囁きかけたかのようでした)
停止の魔術は解けちゃうけど……これならソウの雷を運べる!
――ゴールドを呪縛せし闇象の印よ、光を吸い込む黒暗淵の井戸に変ぜよ――。
――――煌きの濁流を誘い、彼方へ迎えん――――。
(ゴールドに体表に描かれた影のような魔法印が、ティティの呪文で形を変えます。
魔法印に新しく与えられた意味は、周囲の光を吸い込めとの威令。
ティティは中空で暴れ狂う雷光の奔流をゴールドに引き込んで、彼を撃つつもりでした。
今までに始めて持った強い決意、明確な殺意で。
呪文が完成すると、不規則に撓んでいた雷の激流が動きを止め、転瞬、ゴールドへ向かって迸ります)
- 64 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/03/22(日) 01:49:27.36 0.net
- >>60
うっ…いやしかし、ここで怯むわけには……!
も、もちろん、得意どころか、朝飯前ってものですよ!
い、今のうちに降参した方が身のためですよ!?
(残った翼を広げて威嚇のポーズ)
>>61
(魔剣を握っているせいで、また少し侵食が進んだようだ。しかし、本人は気づかない)
>>62
おお、この技なら行けますよ!
これだけの魔力量があれば、生半な防御なんて…あれ、でも制御は……。
クェェェ!?や、やっぱり制御がぁぁ〜!
こっちには来ないでください〜〜〜!
(思わずしゃがんで縮こまってしまう)
>>63
ティティ!?危ないから下がって……。
…って、その魔術は!?
雷が…まとまっていく……!?
- 65 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/03/26(木) 22:53:29.99 0.net
- >>61
ゴールド「私も、見くびられたものだ。そんな挑発、乗ると思うか?そんな挑発などしなくても待ってやるよ」
(魔法を封じられた今、恐らく天地がひっくり返ったところでゴールドに勝ち目はない)
(が、素直にそうと公言したら恐らくソウのブレスは見られないだろう)
(自分と同じ竜人のブレスを見る機会など、生涯にたった一度であろう)
(今見逃せば、次はないかもしれない)
ゴールド「…ソウめ、ようやく準備を終えたか」
>>62、63
ゴールド「どこを狙っておる!…まさか、コントロールが…!」
(確かに膨大な魔力だが、ソウ自身にもコントロールしきれていないのか軌道が安定しない)
(これではゴールドを捕えるなど不可能のようだが…)
ゴールド「む!?軌道が…!」
(突如、ブレスの軌道のが安定する)
(魔法で働きかけたのは、間違いなくティティだ)
ゴールド「あの小娘…楽しませてくれる!」
(軌道を変え、こちらに迫るブレスの回避は不可能)
(しかし、防御の魔法も使えない今できることと言えば…)
ゴールド「頼れるのは…竜の牙だけか!」
(自身の杖を振り下ろし、ブレスに叩きつける)
(杖そのものに込められたおぞましき呪いが、ブレスの魔力と干渉する)
(しかし、その杖もやはり本領を発揮できないようでは長くは持たなかった)
ゴールド「く、やはり…ダメか!」
(ゴールドの杖は砕け散り、威力が半減したとはいえブレスをまともに受ける)
(並の人間なら体を焼き尽くされて死んでいただろう)
ゴールド「ふ…ふふふふ…これ程とは、な」
(最早戦うだけの力はないようだ)
(今ならとどめを刺す事もできるだろう)
- 66 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/03/27(金) 18:56:49.90 0.net
- >>63
雷がまとまって行く・・・・?ティティがやったのか?!
(当たるはずの無い方向へ向かっていた雷が一つにまとまりゴールドへ向かう)
驚いたぞティティはスゲェな・・・・・・
>>64できるだけ姿勢を低くしろ!!フニギム!!
(そう言いながら雷をなんとか制御しようとするが無駄のようだ)
>>65
もう戦う力は無いようだなえぇ?ゴールドさんよ
ここで終わりと言いたいがお前は魔王側の奴じゃあ無いんだよな?なら
(そう言いながら右手を差し出す)
俺たちに協力しろ、確かにお前達にとって俺たちは目の上のたんこぶだろうがお前達だって魔王側に何人がやられてるだろうし
それにその黒魔道ナンチャラも魔王打倒の大義名分を掲げられるこれほどいい話もないと思うぜ?
まぁティティ達が賛成してくれるかはわからねぇが・・・・・・
- 67 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/03/30(月) 23:06:07.54 0.net
- >>63、65
「!?」
突然響くティティの声。反射的に身を翻す。ティティの魔術で纏められ、収束したソウのブレスは真っ直ぐゴールドへ向かう!
「当たった!…防いで…!?いや、効いた!」
ゴールドは杖を振り下ろしブレスを一瞬食い止めたものの、全てを防ぎきる事はかなわなかったようだ。
>>64
「フギニム…今のでやったと思うか?」
魔道士は倒れたようだが、まだ何が起きるか分からない。フギニムの感覚で何か捉えてないかと言う淡い期待であった。
結局のところ、魔法がつかえないのであれば見た物以上の事実は無いだろうが。
>>66
「ソウ…大丈夫か?」
ゴールドの方に歩み寄っていくソウを多少心配したものの、ブレスの影響は比較的小さいようだ。今の彼なら止めをさせるだろう…。
と思っていたが、ソウは思いも寄らぬ言葉を述べた。協力を要請した…?
「ソウ!本気か!?そいつは…」
これ以上の言葉がなかった。確かにこいつは祖国にとって憎き敵の親玉だ。しかし、こいつ自身になにかされたかと言えば…分からない。
少なくとも、自分は知らない。
- 68 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/03/31(火) 07:53:47.81 0.net
- >>64
あれは光を吸い込む魔術で、黒暗淵の井戸って呪文。
他の本はあんまりだけど、ナハトの書はわたしと相性が良かったみたいな……の……あれ?
フギニム、なんだか翼の形が変わってない?
>>65
(視界一面が紫電の色に染まり、轟音が耳を劈きます。
一点に収束した雷光の奔流は、杖の迎撃で威力こそ減じますが、ゴールドの体を駆け抜けました。
肉は裂け、骨は焼かれ、皮膚にも電紋が刻まれます。
竜の力を取り込んでいなければ、絶命に至るような深傷が。
既にティティの停止の魔術は解けていますが、生命力の大半を失ったゴールドも継戦能力は無さそうです。
その満身創痍を目にして、ティティも急速に戦意を萎ませていきました)
……ゴールド、蝕を止める人が居なくなれば魔物や魔族は増えてゆく。
世界が負の感情で満たされて、魔力の源が保てても、たくさんの国はアダマントみたいに滅んじゃうよ。
それだけじゃなくて、黒魔道士同盟だって続けられるか分からない。
勢力を強めた魔物や魔族が、あなたたちを省みてくれるとは限らないもの。
でも、たくさんの国や街が滅びなかったら、人は今までになかった新しいものだって作り出せるかもしれない。
負の感情に頼らない魔法とか、ロストが持ってた銃みたいな武器とか。
それでも、ゴールドは勇者を除くために命を賭けて戦う?
そうしてまで、魔法を守れたとして……その力は何に使いたいの?
>>66
(連続で大魔術を行使したこともあって、さすがにティティの顔にも疲弊の翳りが浮かびます。
ですが、地面に倒れ込むことはなく、ゆっくりソウの近くまで歩いていきます)
どうするのが正しいのか、わたしにも分からない。
ゴールドは負の感情が魔力の源だって信じてるみたい。
だから、勇者を殺して、世界に負の感情を広めようとしていた。
もしかしたら、ここで助けたら、後で大勢の人が死ぬのかも知れない。
だけど、ゴールドに戦う意志が無いのなら……わたしも戦いたくない。
>>67
(そいつは――と言葉を止めたバーンスタインの後を、ティティが続けます)
ソウとロストを殺そうとした相手、だよね。
それは受け入れられないけど、ゴールドは強い魔道士で、わたしたちとは違う物の見方をする。
わたしたちには分からないことも、分かるかもしれない。
とっちかが死ぬまで戦う以外の道があるなら、いいんだけど……。
- 69 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/04/02(木) 01:38:12.98 0.net
- >>66
クェェェ!?ちょ、ちょいと大きすぎませんかぁ!?
調子悪くてこれですか!?調子のいいときのはもっと遠くから拝見したいものです!
(思わずしゃがみこんで巻き込まれないように姿勢を低くする)
ま、巻き込まれずに済んだ……!?
そうか、ナハトの書…ティティのおかげ……?
>>65
ここまでのようですね、おとなしくして、これから襲わないというなら最低限の治療をして差し上げてもかまいませんよ?
まだ戦うとおっしゃっても、その体では無理でしょう……。
>>67
まあ、これ以上は何もできないでしょう。というか、放っておけば死んでしまいます!
いや、まあ……助けろといっているわけではありませんよ?
ともかく、脅威は去りましたね……。
>>68
ん?翼がどうしたっ…ってえええ!?
まずい、翼にも侵食が…あ、でも、これはこれでかっこいい…などと言ってる場合じゃないね!
(怪我していた方の翼は再生してまがまがしい模様を持つ漆黒の翼となり果てていたが、遠目に見ればもともと黒いので違和感はないかもしれない)
カァ〜…なんてことに…腕もひどいありさまだね……。
(完全に魔物チックになった)
これ以上の侵食が起こらないように、何か手当をこの大陸の治療師に頼むしかないね……。
それまでは、なるべく魔法消費を抑えて…そうだ、そのナハトの書の魔法で止められたりとかは…無理かな?
- 70 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/04/06(月) 13:45:39.11 0.net
- >>66、67、68、69
(倒れる自分に近づき、何を言うかと思えば勧誘の言葉だった)
(つい先ほどまで敵だった自分にそのような言葉を投げかけるのは普通なら勝機を疑われるレベルだが)
「お前達…一つ勘違いをしている様だな。私が大義名分を欲すると思うか?」
「元々魔術の邪道を研究する身だ、大義も何も欲するところではない」
(傷ついた体に鞭打ち、自力で立ち上がる)
(無論、本当に立っただけではあるが)
「それに…魔族や魔物どもに顧みてもらおうなどとも思っておらん。人類が滅びていようと私の知ったことではない」
「私が生きる目的は…魔法を通して真理を追究すること、ただそれだけだ」
(力説と言うにはあまりにも語調が弱かったが、まぎれもない本心なのは確かだ)
「…しかし、人間がいなければ魔法を新たに作ることも、作られた魔法が後世に残る事もないのも確かか…」
「ティティと言ったな、君はいい物の見方をする。それは素晴らしい事だ。だがな…」
「戦場では少しの油断が致命的になる事もある。このようにな」
(ティティが自身に語り掛けている間に、魔法の封印を解除していたのか)
(魔力のコントロールを取り戻すと、全身に魔力をみなぎらせ、致命的な傷を回復する)
「あぁ、心配するな。今の君達に刃を向けようなどとは思わん。それに」
「その魔道書を使いこなせるだけの能力があるのであれば、天地がひっくり返ったところで私に勝ち目はないだろう」
(そう語るゴールドは、なぜか嬉しそうな表情をしていた)
(語り終えた彼は砕け散った杖の破片を集め、呪術で修復する)
「それよりも古の魔道書が集まり、その力の全てが発揮される場面…私も見てみたい」
「そこまでの縁でいいというのであれば…私も連れて行ってくれ」
「私や、私の部下がしてきたことは十分に把握している。その上で頼む」
- 71 :名無しになりきれ:2015/04/08(水) 19:03:50.74 0.net
- 【アレッサ平原】
(戦いの終わった頃合を見て、>>7の老人がおもむろに立ち上がる)
うむうむ。
勇者の戦いぶり、存分に見届けさせてもらったぞ。
わしはダイダロス女王に仕える廷臣でグールドと申す。
実は陛下の御命を受け、貴公らの戦いぶりを密かに見届けておったのだ。
ささ、まずはダイダロスまで案内しよう。
- 72 :名無しになりきれ:2015/04/12(日) 20:35:47.65 0.net
- その時、ティティの手の中に小さな光の玉が飛来した。
ティティの中で玉は消え、後には手紙とダイダロスからある場所に到達する為の地図。
手紙には一言だけ、「永遠の友ティティへ。我らの故郷にある二人が交わした、約束の場所で待っている」とだけ書かれている。
- 73 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/04/12(日) 21:53:45.67 0.net
- >>67
わかっているぜ、こいつらがどんな事をして来たか直接あの街で見たからな
(バーンスタインの言葉に答えゴールドの部下がした事を振り返るように続ける)
確かにこいつらはとんでもない事をして来た、だからこそ一緒に戦って貰いたいんだ
(そう言いながらボロボロになった大斧を拾い上げゴールドに向ける)
足りねぇかもしれねぇけど、償いとしてだから一緒に戦って欲しいんだ
>>68
ティティ、すまねぇな俺のワガママに付き合わせちまって・・・・
(そう言うと今にも倒れそうな程疲弊しているティティを抱き上げる)
ティティの言う通り、こいつは俺たちと違う考えを持ってる、だからこいつに協力し欲しいんだ
>>69
どうなるかと思ったがティティのおかげでなんとかなったようだな大丈夫か?フニギム・・・・・・
(あれ程までの魔力の暴走のような現象の中でナハトの書の力がなければ消し炭になっていたであろう一帯を見ながら呼びかける)
もしあの書がなければ・・・・・・・
(そう言うと最悪の事態を想像し青ざめる)
>>70
・・・・・!!
(ゴールドの大義名分の否定を聞き身構える)
<しかし、人間がいなければ魔法を新たに作ることも、作られた魔法が後世に残る事もないのも確かか
・・・・・・・・
(身構えたソウだったがゴールドの様子を見て警戒を解き黙って話を聞く)
お前が協力してくれるのならば俺は歓迎する
>>71
爺さんダイダロスのお偉いさんだったのか・・・・・・
>>72
ティティなんだその手紙は?
(ティティの手の中にある地図と手紙を見て問いかける)
- 74 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/04/13(月) 00:37:35.58 0.net
- >>69
停止の魔法で瘴気の進みを止めると、魔力の流れまで止まっちゃうかも。
瘴気も消えてなくなるわけじゃなさそうだし……んー。
あっ、でも他の書の方なら手掛かりだって載ってるかもだから、調べてみようよ。
瘴気を払う方法なら光《ゾハル》の書とか、風《アネモス》の書かな?
ダイダロスが保管してる水の書にも、血を浄化する術とかがあるかも。
>>70
うん、分かった。
目指す場所が違うなら、どこかで道も分かれるのは仕方ないもんね。
でも、それまでは……仲間の一人として扱うよ。
(既に他の仲間も受諾しているので、ティティも今さらゴールドの条件を拒む事はありません)
それと、リブレドの街で黒魔道士が私に掛けた呪術……。
わたしたちは呪術に詳しくないから、もしゴールドの手で解けるのなら解いて欲しいな。
呪いに惹かれて魔族とか強い魔物が寄って来たら、目的地に着くのだって遅れちゃうもの。
>>71
あなた、ダイダロスの人だったんだね。
それじゃ、ダイダロスまでのご案内……よろしくっ。
あっ、でもここから動くなら、まずは皆で倒れた馬車を起こさないと!
>>72
永遠の友……我らの故郷……二人が交わした約束の場所……?
(二枚の紙片を広げるものの、ティティは意味を判じかねて眉根に皺を作りました。
彼女の記憶は未だに欠損したままでしたから。
ですが、この手紙を残した者の心当たりについては仲間たちへ伝える事にします)
>>73
まず皆に聞いて欲しい出来事があるの。
さっき、馬車の中で会った人のことだけど――。
(ティティは>44の件、己の過去を知る伝令者との邂逅を話し始めます)
――っていうことがあったの。
バイタポスへ案内するって言ってたから、この手紙もメラクが残したものだと思う。
そこには古の七書があるようなことも言ってたから、この招待状は応じない訳にもいかないみたい。
わたしを友って呼ぶ差出人が、まだ誰なのかまでは分からないけど……。
地図にはダイダロスの北の方に印が付いてるね。
ヌェゾム氷原を越えた辺りかな?
- 75 :名無しになりきれ:2015/04/13(月) 07:54:07.44 0.net
- 【ダイダロス】
(グールドの案内でアレッサ平原を越えると、やがて城壁都市に辿り付く)
……ここが、ダイダロス王都じゃ。
うむ、しかし陛下へ謁見するにしては酷い格好であるな。
正装を用意しておいたゆえ、どれでも好きなものを着なされ。
(予め衣装櫃が置かれた宿に着くと、グールド老人はマクの鎧の紋章を眺め、思い出したように言う)
そういえば……。
アダマント王族の生き残りが我が国に流れて来たことは、知っておられるか?
陛下も両国の関係を鑑み、彼らの挙兵を援助する事にしたようだ。
一ヶ月ほどは王族の生存を布告して残存の民を集め、兵団の編成や訓練にも専心するようであるな。
然る後、旧領へ侵攻して祖国奪還の戦いを行うとか。
(この言葉を聞くと、マクは即座に仲間たちへ申し出た)
(皆には済まないが騎士として旧主の元に駆けつけ、祖国再興の戦いに加わりたい――と)
- 76 :名無しになりきれ:2015/04/14(火) 08:17:13.52 0.net
- バイタポス・・・無人と化した王都で少年はゆっくりとグラスを傾ける。
琥珀色の液体が口から喉へと伝わり、充実した感覚を与える。
「手紙は渡しましたしティティ様もその仲間達も、問題なく此処に来るでしょう。」
「まぁ此処にクラシスの書がある限り、来なければ困るんだがな・・・。」
メラクにそう言いつつも、少年の口元には懐かしむような笑みが広がっている。
「ビフロンス、デティス、メラク・・・分かっているな?もしティティに資格がないようなら、私が直接戦いに赴く。」
「勿論です、主よ。」
「我ら三体、身も心も主と共に在りし存在。」
「主と共に向かうのであれば、そこが地獄でも構いません。」
ワインを飲み干し、ゆっくりと無人の王都を眺める。
「この氷と雪と静寂に包まれた王都を見て、君は何を想うだろう?ティティ・・・我が友よ・・・。」
友を待つ少年の呟きは、急に吹いた風に流されるように消えた。
- 77 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/04/15(水) 21:55:40.93 0.net
- >>70
魔道書が全力を発揮するところ・・・・・・。
私も見てみたいです。しかし・・・・・・。
(少し不安げな様子)
とはいえ、真理を求めるその気持ち・・・すごくよくわかります。
その気持ちに免じて、今のところは信じます・・・・・・。
>>71
カァァ!?え、ええ!?
あ、あなたは確か!先ほど僕らの戦いをご見物なさっていたお方ではありませんか!
まさか、そのようなお方だったとは・・・・・・。
何と!ダイダロスまで案内していただけると!?
これはどうも御親切に・・・・・・。
では、グールド様、よろしくお願いしますよ〜。
>>73
ホント、その通りですよ〜。
いやぁ、しかし、さすがはナハトの書、効果は抜群と言いますかなんといいますか。
して、ソウさんもお怪我はありませんか?
軽いお怪我でしたら、すぐお治しいたしますよ〜。
・・・いや、まあ、魔法はいまはちょっと・・・ですが。
>>74
ああ、それはいい考えだね。
ちょっと探してみようか・・・まだ、ダイダロスまでは時間があるしね。
とはいえ、あんまりゆっくりもしてられないのかな・・・・・・。
>>75
すいません。なんといいますか、もはや半分魔物ですしね。
うまく隠せてるといいのですが。
(長めのローブで全身を覆う)
・・・そうですか、祖国再興・・・・・・。
そう言う訳でしたら、仕方ありませんね・・・・・・。
- 78 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/04/18(土) 03:00:37.28 0.net
- >>65、74
「ティティ…すまん。心配をかけたな。確かに、奴の魔術はこの先必要になるかも知れん」
ティティはまだ子供ながら、中々鋭い見識を持っている。確かに、彼の持つ魔術の知識はこの先の戦いを戦い抜くのに必要となるだろう。
ここで止めを刺せば代わりが効かないかも知れないほどに。
「ヌェゾムを抜けた先…ダイダロスの騎士でも踏み込むことが無い秘境…?」
実際のところ、ヌェゾムより北と言うとダイダロスでも知る者は少ない。
大抵はヌェゾムの魔物たちとの戦いで力尽き、先に進めないからだ。
>>73
「償い、か…」
処刑人らしくもない台詞である。罪人を無慈悲に裁くのが仕事だろうに。あるいは、異世界の処刑人とはこのような価値観を持っているのか。
だが、勇者の価値観というのなら何の不自然は無い。最初に言葉を交わしたときから処刑人にしては変わっていると思っていたが…。
私と出会う前から無自覚に勇者らしくなっていたのかもしれない。
「分かった。彼を攻めるような真似は私もやめよう。ソウが彼を信頼する限り」
>>75
「ようやく故郷か…懐かしい…」
雪の積もる城壁を見上げるのは…一年ぶりか?
「…1年というと余り長い時のように感じないな…」
無論、その一年の間にさまざまの事が起きているから短い等とは思わなかったが。特に、勇者たちと合流してからは特に様々な出来事が起きていた。
「アダマントの生き残りか…」
マクが駆けて行くのを見たが、止める気持ちにはならなかった。境遇が逆なら私も向かっていただろう。
だが、これが今生の別れでは無い。もしかしたら、国を取り戻したマクがまた我々に合流してくれるかもしれない。
今は、新たな戦場へ向かう戦友に敬礼を送るのみである。かの者に武運あれ、と。
>>69
「…すまん、私には止める術に心当たりが…ない」
ダイダロスでも全く見た事が無い症状に、自らの無力感を感じる。知っている人物がいるとすれば…
「ゴールド、貴公は何か心当たりは無いか?」
- 79 :名無しになりきれ:2015/04/18(土) 20:12:38.34 0.net
- ヌェゾムより北と言うと確か、かつては魔法技術国家として知られたトランディア王国の首都バイタポスの辺りだな。
しかしあそこはクラシスの書の力、それを操る資格を持つ2人の天才魔道師を欠いたせいで魔力の嵐に覆われ人は愚か魔物でさえ寄り付かぬ国と化してしまったと聞く。
何故ならクラシスの書の暴走による魔力は未だ猛威衰える事なく、かつて国を護った大結界の中はまさに魔力の結晶の中にいるようなもの。
常人なら入って数秒で発狂して死ぬ、万が一生きて出られたとしても無事で済む筈がない。
悪い事は言わん、バイタポスへ向かうのはやめておけ。結界を遮る封魔の杖がない今、あれに近づく事は死に踏み込む事と同義だ。
- 80 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/04/19(日) 18:13:35.47 0.net
- >>71
ほぅ…ダイダロスの者か…。肝っ玉の据わった爺だな。
(腰を上げ、自らの立場を明らかにした老人)
(勇者一行の力量を見極めるのが使命なら、逃げなかったのも納得がいく)
>>73-74
短い縁になるだろうが…よろしく頼むよ。あぁそれと…解呪だったな。
…そうだな、ティティ。解呪の方法を教えるから自分でやってみてくれ。できなかったら私がやろう
(ティティの頭に手を置き、解呪の方法をイメージで伝える)
(優秀な魔法使いなら、これだけで解呪ができてしまうほどの情報だが)
急いでいるところすまんが、君の素質を是非とも試したくてな…
>>75
いつ来ても寒いところだ。私は寒いのが苦手なんだというのに
(寒いのが苦手なのは単に寒がりだからではない)
(ダイダロスに溢れんばかりに存在する水の魔力は、呪術と並んでゴールドが得意とする炎の魔術の威力を弱めてしまう)
(無論、本人が寒がりと言うのもあるが)
>>77
所で、君の名前は?コバス族は魔術の才能に優れる一族と聞いたことがある。
君も名のある魔術師だったりしないか?
>>78
心当たり?そのコバス族の魔物化を止めることかね?…そうだな。ティティのナハトの書物を見てみたらどうだ?
あれは停滞を司る魔術書、魔術化の進行も「止める」事は出来よう。魔術化した翼を元に戻したいというなら別の魔術書が必要だろうがな
>>79
バイタポス…懐かしい名前だな。その地を最後に訪れたのは何時だったろうか。まぁ、魔物を恐れる私ではないがね
(老人の語る地名に懐かしさを覚えるが、どうやら最後に行った時から随分と変わってしまったらしい)
(とは言え、落胆するよりも今猛威を振るう魔力の方に興味を覚えているのだが)
【文章の書き方を変えました】
- 81 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/04/21(火) 03:04:38.40 0.net
- >>74
ティティの友って事は昔会ってたりする筈だがまぁわからないわな・・・・・
(難しい顔をして何故ティティの事を知っているか理由を考え始める)
七書があるなら行かないわけにもいかないからな・・・・
>>75
やっと着いたなダイダロス・・・・・
(今にも砕けそうな大斧を抱え王都を見回す)
<陛下へ謁見するにしては酷い格好であるな。
まぁまぁひでぇ格好だわなこりゃ
(先ほどの戦いで怪我はほとんどないもののとても汚れた自分の姿を見て苦笑する)
マク短いあいだだったが楽しかったぜ、復興頑張れよ
>>77
怪我は無いがあの霧のせいか少し気分は悪いな、なんと言うか体がだるい
(確かめる様に腕をグリグリ回しながら言う魔法に精通している者にはソウ内の竜の魔力が少しづつ霧の力を打ち消している事がわかるだが強い力を持った攻撃だった故完全には回復しないだろう)
今は魔法で治せねぇが王都に着いたら治せるかもなぁ
>>73
やっぱりおかしいか?
(ヒビだらけになった大斧をボロ布で包みながら言う)
普通なら処刑人が言う事じゃねえからな、でもな俺は思うんだ
罪人を殺してハイ終わり、これじゃ何も解決はしない少し気分は良くなるかもしれねぇけどな
(ボロ布で硬く包まれた大斧を掲げながら神妙な顔で続ける)
まぁこの世界に来て問答無用で叩き切って来たからあまり説得力は無いかもしれねぇけどさ
・・・・・・こりやどこかにぶつけたら粉々になっちまうな・・・・・
>>80
あぁよろしく頼む
(清々しい顔でゴールドを歓迎する)
まさか竜になれるとはな、さすがにビビったぞ
- 82 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/04/21(火) 18:32:59.73 0.net
- >>75
好きな服を貰っていいの?
それなら、今の服は焼け焦げちゃってゴワゴワしてるから、この緑の服を貰うね。
(凍るような空気の屋外とは打って変わって、宿屋の中は暖かです。
ティティは示された櫃を開けると、緑の服と毛皮の防寒衣を抱き上げました。
しかし、召し替えも終わらぬ内に、グールドから話を聞いたマクが別離の言葉を告げます)
昔の仲間たちが暮らせる場所を作りたいってことなら、寂しいけど止められないよね……。
マク……祖国の復興の戦い、頑張ってねっ。
>>77
まだ全部読んだ訳じゃないけど、ナハトの書に役に立ちそうな呪文は無さそう。
ゾハルの書になら載ってるかな……それともアネモスの書かな……ん〜……。
(ティティは難しい顔で古の書物を紐解きますが、難解な魔術書だけに作業も遅々として進みません)
>>78
ここがバーンスタインの生まれた国なんだ。
道にも屋根にも木にも、いっぱい雪が積もってて真っ白……くしゅっ!
>>79
そうなんだ……。
でも、今のバイタポスには少なくても誰か二人は居るはずだよ。
その人たちが封魔の杖を持ってたら、わたしたちはどうやって入ればいいんだろう……。
中に居る人が道を開けてくれなかったら、停止の魔術で強引に魔力嵐の流れを止めて道を作るしかないかな?
あっ、封魔の杖って一つだけしかないの?
何個かあるなら、別の杖を使って安全に通れそうだけど……。
>>80
ありがとう、やってみる。
ご期待には添えないかもだけど……。
(ティティは呪いを留めるものの正体を探るべく、瞳を閉じて自らの精神の内側に目を向けました。
すぐさま、心の中には怨嗟と悲嘆と、憎悪の嵐が吹き荒れる街の映像が浮かびます)
見えた。
これはリブレドの街……ううん、これは魔力で作った想像の檻で……ここに呪いが留まってる。
呪いの正体は、バンシーの魔術で殺された死者の魂と……まだ、生きている人の心の一部?
それなら呪いを解くには……。
(ティティはナハトの書を持つと、己の魔力を一点に集中させました)
――――我が心の中に囚われた心と魂よ――――。
――幻は幻、夢は夢、まやかしは夜の闇に沈む――。
――凝る呪いから解き放たれ、在るべき場所へ還れ――。
(ティティは強い魔力で呪術の核に干渉します。
呪いと妄念が留まる景色を黒い魔力で塗り潰すと、ティティの体から呪いも漏れていきました)
>>81
その斧、壊れちゃいそうだね。
ダイダロスで新しい斧を手に入れた方が良くない?
武器屋さんとか……あっ、ダイダロスならバーンスタインの家もあるはずだよね。
もし、使ってない斧とかがあったら、譲って貰うのはどうかなっ?
- 83 :名無しになりきれ:2015/04/21(火) 19:16:39.41 0.net
- 封魔の杖は3本作られていると聞いた。
1本は国内最高の魔道師に渡され、もう1本はトランディア王家宝物庫。
最後の1本は両王家友好の証としてダイダロス城の地下に収められている筈。
- 84 :名無しになりきれ:2015/04/21(火) 20:06:31.90 0.net
- 【ダイダロス王宮】
グールド老人の案内で、王宮の一室へ通された。
集まったダイダロスの廷臣や衛士たちは、訪問者に好奇の瞳を向けている。
豪華な高座には三十半ばの容貌の佳人、ダイダロスの国王が座っていた。
彼女は玉座から立ち上がると、ソウとロストの二人に目を向けて言う。
「そちらが召喚の儀で呼ばれた勇者ですね。
古の伝承を紐解くと、この大陸では何度か救世のために天……から人を呼んだと伝えます。
彼は時を越え、世界すら越えて我らの世界に訪れ、禍を滅して世界を救ったとか。
召喚の儀と天授の勇者の実在は、民にとって正に希望の光と言えましょう。
無論、我が国も貴公らが天の遣わした勇者と認め、歓迎いたします。
急ぐ度である事は重々承知なれど、今宵は是非とも王宮に逗留なされませ。
ダイダロスには水の魔術書を求めて訪れたものとお見受けしますが、あれには封印を施してありますので。
厳重な封印を解くには一晩ほどの時が必要ゆえ、マイムの書は明日、出立の日にお渡し致します。
……他にも武具や防具、必要な馬や従者、装備があれば臣下に命じて用意させましょう」
- 85 :名無しになりきれ:2015/04/21(火) 20:08:35.63 0.net
- 【ダイダロス王宮/バーンスタイン】
勇者との引見が終わると、女王はバーンスタインに視線を向けた。
「騎士、バーンスタイン。
国は活発化する魔物から大勢の民を守らねばならず、騎士団を外征に使うのは無理でしょう。
ですが……勇者殿たちに、この世界の者たちは自らを救う力も意志も無い。
只々、天授の英雄に頼るばかりの者たちと思われても遺憾」
女王は言葉を切り、瞳を閉じて首を横に振る。
そして一呼吸を置くと、ゆっくり瞳を開き、威厳を込めた語調で台詞を続けた。
「それ故、卿(けい)に命じます。
勇者殿と力を合わせて蝕の禍を討ち滅ぼし、この大陸に安寧を齎しなさい。
卿が今まで勇者殿と同じ道を歩んだのも、大いなる神の意思やもしれません。
正しき信仰を持っていれば、必ずや神の加護もあることでしょう。
重責などと思わず、存分に武勇を発揮して、ダイダロスが人無き国ではないと示すように」
- 86 :名無しになりきれ:2015/04/21(火) 20:09:33.77 0.net
- 【ダイダロス王宮/ロスト・ティティ】
謁見が終わり、宴の場。
一行の各々には他国の話を窺おうと人が寄って来る。
ロスト、ティティが二人でいる所には、女王が近づいて来た。
「勇者殿に一つ頼みがあります。
マイムの書の対価と言う訳ではありませんが、ロスト殿が持つ杖のような武器……銃と言いましたか?
我が国のどの賢者も魔術師も知らぬものですが、鉄の鏃を飛ばす不思議な武器と窺っております。
その製造法を、王宮の鍛冶職人たちに御教示頂きたい。
ウルド侯爵や魔術師アポロとの戦いで、ダイダロスは熟練の騎士を数多失い、軍事力の増強が急務。
魔力を用いずして猛獣や魔物と戦える力を得られれば、民の被害も大いに減りましょう。
銃そのものを譲って欲しいとは申しません。
原理と構造をお教え願えれば充分なのですが……如何でしょう?」
決して威圧している訳ではない、
しかし、断り難い雰囲気を醸し出して女王は言う。
- 87 :名無しになりきれ:2015/04/21(火) 20:10:55.31 0.net
- 【ダイダロス王宮/ソウ】
宴の最中、グールド老人が獣角で作った酒杯を持ち、ソウに寄って来る。
「ささ、飲まれよ。
香辛料を加えた温かな林檎酒もあれば、強い蒸留酒もありますぞ。
ところで……貴公は己の中に竜の力を宿すようじゃな?
高位の竜は魔力を持ち、魔術の理屈を学ぶ必要も、厳しい修行も経ず、天性で呪文を操るとか。
竜とは本能が魔力に浸された幻獣だと言えましょうな。
その力を受け継いだ貴公の精神にも、竜の術は眠っておるはず。
魂の奥へ目を向ければ、戦いの技を熟練の域に高める術も見つかろう」
自らもグイと杯の酒を飲み干すと、老人は思い出したように言う。
「そういえば、数百年前のヌェゾムにも氷竜がおったそうでしてな。
己の息吹を盾状に広げて氷の障壁を張り、我らが祖先たる騎士団の矢を防いだと伝え聞く。
魔力の電光で同じ事が出来るか分からぬが、試してみられてはいかがかな」
- 88 :名無しになりきれ:2015/04/21(火) 20:12:07.30 0.net
- 【ダイダロス王宮/フギニム】
太陽神に仕える神官がフギニムの変調を聞きつけ、診療を申し出た。
変異が進む片翼を検分した後、神官は躊躇いがちに口を開く。
「瘴気での魔物化は幾つも知られていますが、これは蝕で現れた魔物のものに似ていますね。
おそらく、貴方に襲い掛かった魔物が蝕の影響を受けていたのでしょう。
聖なる魔術なら瘴気を消すのも容易いですから早速、浄化の奇跡で払いましょう――光あれ!
これで瘴気そのものは消えました……が、やはり体は戻らないようですね。
言い難いのですが、その体は蝕の影響を強く受け、蝕が訪れる度に魔物化も進んでゆくでしょう。
次の蝕か、もしくは二度目の蝕までに治さねば、元に戻らないかも知れません。
でも魔力や生命力は高くなりますから、悪い事ばかりでも――」
悪い事ばかりでも無い――などとは全然思って無さそうな、気の毒な顔で神官は言う。
「体を元に戻す方法ですが、蝶を芋虫に戻すようなものですから簡単ではありません。
生物を変貌させるような魔術は、今は多くが失われて……いや。
魔法技術国家として知られたトランディア王国なら、まだ残っているかも……。
もっとも、彼の国は滅んで久しく、すでに廃墟と化しているかもしれませんが」
- 89 :名無しになりきれ:2015/04/21(火) 20:13:31.30 0.net
- 【ダイダロス王宮/ゴールド】
黒魔道士同盟の盟主という話が、既に伝わっているのだろう。
王宮でゴールドに話しかけようと近づく者は無く、不審げな視線が注がれるばかりだ。
やがて宴も終り、深夜の客室。
一つの窓辺に鴉が止まると、ゴールドに向かって薄笑いのような声で喋り始めた。
「マスター・ゴールド。
直々に赴かれたにも拘わらず、勇者を討てず、共闘の応諾とは。
これでは、威信の低下も否めますまい。
しかし、組織瓦解の心配は為さいますな。
この魔銀《コバルト》が貴殿の不在の間、しっかりと組織を纏めますゆえ。
白金《プラチナ》を迎え、魔族と盟約を結んで……ね」
げたげた醜く嗤うと、鴉は飛び去っていく。
無論、お喋りな鴉は黒魔道士の使い魔以外の何者でもあるまい。
- 90 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/04/24(金) 03:40:17.72 0.net
- >>78
え、ああ、確かにゴールドさんなら何かご存知かもしれません。
…しれませんが、しかし…まあ、信じてみます。
でも、その、なんといいますか、ヘビとかドラゴンはどうも苦手です……。
いやまあ、魔物全般そうなんですが、あの爬虫類のような方々に睨まれたら怖くて動けなくなりそうで……。
火山の時も怖くて怖くて、ホント、心臓止まるかと思いましたよ〜。
>>79
封魔の杖…ですか。なるほど、結界から害を受けないようにすると。
確かに持ってはいないのですが…どうしても、行かねばならない理由がありまして。
その杖は、一体どこにあります?
>>80
…フギニム・クラックスといいます。
多分、国以外では知られてないと思いますよ。ただまあ、臆病なコバス族の話がありましたら、それは自分のことかもしれません……。
研究分野は主に天空の星々でして、まあ、占星術師というわけではないのですが……(思わず少し専門について語ってしまう)
…ええと、まあ、そういうわけで…よ、よろしくお願いします。
…あの、つかぬ事をお聞きしますが、い、いきなり竜になってとって喰ったりしませんよね……?
>>81
何らかの呪いのようですね。放っておいても問題はなさそうですが…大事をとってみてもらいましょう。
私もちょっと困った状況にありまして、お助けできることはあまりないのですが……。
(無意識に魔物化した腕を抑えるかのように掴んでいる)
すみません、こんな時にお役に立てなくて……。
>>82
僕も手伝うよ。というか、ティティ、ありがとう。
本当は僕の体のことだらね…自分で何とかしなくちゃいけないんだけどね。
まあ、最悪治らなければ…その時は……。
いや、まだ時間はあるね。その時のことは、その時になったら考えよう……。
>>83
え、三本!?結構あるんですね……。
国内最高の魔導士ですか。それはぜひ会ってみたいですね〜。
うまく話を付ければ杖もお借りできるかもしれません。
…後の二本はちょっと手が出しにくいかもしれませんね……。
>>88
(瘴気が消える)
どうも、お世話になりました……。
まだ進むんですね。ここまで来たら、いっそ魔物化してみるのも実験としては面白いのかもしれませんが……。
まあ、おっしゃるように悪いことばかりではないと考えたいものです。
これで意識は保ったまま魔物化できそうです…少しばかり狂暴にはなるかもしれませんが。
それに、魔力や生命力の高まりは、これからの…戦いにおいても役立ちそうですし。
さらに言うなら…魔法生物の研究をしてた先生方には受けがいいと思いますしね〜。
(苦笑い?らしきものをする)
トランディア王国ですか。覚えておきます。どうもありがとうございました。
- 91 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/04/26(日) 05:01:38.54 0.net
- >>80
「…そうか」
魔物と化した者の治療法、知っているようで知らないようだ。別の魔術書といわれても皆目検討がつかん。
>>81
「処刑人としては異質な考えだ。だが、ソウがそのように考えるのであれば、私がとやかく言うつもりも無いな」
異世界ゆえの異質さだが、斬新さとはまた違う理由で彼の考えは好感が持てる。理由は…まだ言葉に出来ないが。
「しかし、その斧を何とかして直したいものだな…もしくは代わりになる斧か…」
ソウの最も得意とする武器は恐らく斧だろう。斧無しでも十分強いと言えば強い。
が、戦力の話だけではなく、長年愛用した道具に対する情は理解できた。自身もつい最近愛用の武器を失ったばかりだ。
>>82
「おぉ、大丈夫か?少し寒いようだな。また上着を重ね着するか?」
寒い国では他の国よりも体が大きい方が有利らしい。理由は熱が云々らしいが、だとすると体の小さいティティは他の者よりも
さらに上着を着込んだ方がよかったか?
「雪を見るのは初めてか?…お、雪だるまだ。どこかの子供が作ったものか?」
指を指す方には、確かに不恰好で大きな雪だるまがあった。ダイダロスでは珍しくも無い光景だが、他の者には中々お目にかかれないかもしれない。
>>84-85
グールドの案内により、ついに王宮に戻ってきた。懐かしさの余り涙が出そうだがぐっとこらえ、ロストやグールドの後を着いていく。
謁見の間に着くと、女王陛下に臣下の礼を尽くし、お言葉を待った。
女王陛下の話の内容を要約すると、ダイダロスを代表してロスト達と共に戦いぬけ、という事らしい。援軍を出せないのは予想していたので、
これは特に厳しく感じるところでは無い、むしろ、誇りに思う大役を任された事に喜びを感じる。
「は!女王陛下のお言葉のままに。このバーンスタイン、命を賭して使命を果たします」
>>90
「蛇ねぇ…確かにあいつは蛇でドラゴンだからな。君の苦手なものを二つも抑えておるな?」
フギニムが魔物を苦手にしているのは以前から知っていたが、その中でもさらに苦手なものがあったらしい。
一応、心に止めておこう。
- 92 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/04/30(木) 07:40:18.04 0.net
- >>81
お前と違って随分時が経つからな。竜の血を飲んでな…
機会があったらさらに上の変身も見せてあげよう…ふふふ
(不敵な笑みを浮かべる)
>>82
ほほぅ…成程…
(ティティはゴールドの期待通り、解呪に成功する)
やはり、私の目に狂いはなかったな。どうだ、私の元で魔術を学んでみんか?
君なら十数年もあれば私よりも優れた魔術師になるだろう
興味が湧かないというのであれば気が向いた時でも構わんがね
>>90
フギニム・クラックス…いや、聞いた事があるな。樹から出て各地を旅して回るコバス人の変わり者…
君がそうだったのか
(フギニムをじっくりと眺めてみるが、確かに立ち振る舞いからは覇気を感じない)
天空の星…それでいて占星術でない…それは面白そうだな。あと、取って食ったりはせんよ
>>91
まぁ落ち込むな。魔物になる以上は逆の変化も可能だろう。それに、魔物になる事自体は摩訶不思議でもなんでもない。
私やソウとて竜人になっただろう?探せば見つかるさ。いつかはな
(ゴールドとフギニムのケースで、一番差異がある部分に関しては言及していない)
(あまりのんびりしていたら本能に従う魔物よろしく、理性や感情を失うかもしれない事を…)
(ま、この事を言ったところで無駄に焦らせるだけだろうし、今は希望の一つでも持たせてやるか)
>>84
(女王…あぁそうか。先代の国王はウルド公爵とかいう奴に暗殺されていたな。…侯爵だったか?まぁ、爵位などどうでもよいか)
(いかに佳人といえどゴールドの興味は薄い)
(ダイダロス女王は水の魔力を操る優れた才能と知識を持っているらしいが、女王という立場上ゴールドと話す事などないだろう)
ダイダロスと言えば、シルバーはこの国出身だったか?ま、呪術に手を出した以上お尋ね者か
>>89
(宴でもやることがなく、早々に抜け出して月を眺めていた)
(月が天高く昇り切り、あとは地に向かうのみとなったあたりの時に)
(窓辺に鴉が止まる)
コバルト…ほほぅ、お前か。組織を纏めるか…いいだろう。黒魔術同盟、お前にくれてやっても良いぞ?私にはもう必要のない物だしな
それに…プラチナを迎えたと言ったな。そいつは昔同盟から抜けたやつか?いや、はっきり言おう。アポロが戻ってきたのか?
それとも別の奴が新しくプラチナの座を手にしたのか…まぁ、どちらでも構わんがね…
(鴉が飛び去っていくのを黙って見送る)
(無論、あの鴉が主の元に帰らなくとも先ほどの会話は主にずっと聞こえていただろう)
(一瞬撃ち落としてやろうかと言う気にもなったが、特にやる理由もないのでそのまま見送るだけにとどめた)
- 93 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/05/01(金) 05:00:15.20 0.net
- >>83
封魔の杖はダイダロスにもあるんだ……。
それならダイダロスの女王に謁見する時、封魔の杖も譲ってもらえるよう頼んでみなくちゃね。
教えてくれて、ありがとっ。
>>84
初めまして、ダイダロスの女王の……えっと、名前はなんていうんだろう?
みんな、陛下とか女王様としか言わないけど……。
あっ、女王様、わたしもお願いしていいのかな?
バイタポスには古の七書の一つがあって、それが無いと蝕は止められないみたいなの。
でも、封魔の杖が無いとバイタポスを覆う魔力の嵐を越えられないみたい……。
だから、もし良かったら封魔の杖も譲って欲しいな。
(奏上には礼を尽くせとばかりに廷臣達き顔を顰めますが、宮廷儀礼に通じないティティは素知らぬ顔です)
>>86
(宮廷の夜宴で歓待を受ける中、ダイダロス女王が銃の製造法を教授するよう頼んできました。
ティティはロストと顔を見合わせ、相談を始めます)
ダイダロスでも魔物が増えて困ってるんだね。
どうしよう、ロスト? 身を守るのに困ってるのなら、教えてあげても良いと思うけど……。
封魔の杖とマイムの書、二つも譲ってもらわなくちゃいけないしね。
……ロスト、だいじょうぶそう?
(相談の上、ティティはロストを説得しました)
女王様、一晩あれば銃の製法と設計図は出来るって!
明日、出発する前にお渡しするね。
>>90
トランディア王国はバイタポスがある国だよね。
魔力の嵐が吹き荒れてるみたいだけど、宝物庫のある建物ならそんなに被害も無いんじゃないかな?
封魔の杖があれば魔力嵐から守られてるはずだし、色んな魔法の本だって残ってるかも。
でも、意識が残るのなら魔物になるのもそんなに……悪くない?
ううん、その前に魔物とそうじゃない生き物って、何が違うんだろう……。
>>91
雪は見たことあるような、無いような……よく思い出せない。
ヌェゾムを越える時はもっと寒くなると思うし、ダイダロスで氷原越えの用意を整えとかなくちゃね。
馬車があると楽そうだけど、雪とか氷の上は走れないかな?
>>92
うん、教えてもらえるのなら学びたい。
わたし、もっと賢くなりたいの。
賢くなれば、誰も傷つけなくて済むかもしれないし、自分も幸せに暮らせるかもしれないから。
……もちろん、とっても難しそうなのは分かってるよ。
でも、そんなことを考える愚かさだけは、賢くなっても持ってたいな。
- 94 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/05/06(水) 15:42:45.19 0.net
- >>82
そうだな適当な鍛冶屋に預けてその間に何か借りればいいな
(大斧が包まれているぼろ布を撫でながら言う)
もしあれば斧槍がいいな・・・・・・
>>84
それはありがたい 短い間ですがお言葉に甘えさせていただきます
(女王に対しぎこちないが頭を下げ礼を述べる)
>>87
まぁな色々あって竜の力を手に入れたんだ、
(老人が持ってきた酒を飲みつつ話を聞く)
氷の障壁かぁ、俺がやるとどうなるか試してみたいな
氷と違って俺のは雷だからな、詳しそうな奴が居るから聞いてみるか
(そう言うと酒の礼を言いつつゴールドに話しかけに行く)
>>90
なぁに気にするな、誰でも調子の悪い時はあるもんだ
>>91
ありがとうよ
(バーンスタインの言葉に笑いながら礼を言う)
この斧を治せるような鍛冶屋を知らないか?もし知っていれば助かる
代わりの物は出来れば斧槍がいいな、あれがこいつに一番近い武器だと思う
(少々不安そうなそぶりでいう)
まぁこいつを治すとなれば溶かして作り直したほうが早い気がするが・・・・・・
>>92
そいつは楽しみだ、みる時が敵でなければもっといいがね
(豪快に笑いつつ言うソウの目は敵に対する視線ではなく好敵手に向けるような視線を向けていた)
【宴会時】
ゴールド、さっきの爺さんに氷の竜の逸話を聞いたんだが
(先ほど聞いた氷竜の息吹、それによって作られた障壁について話す)
俺とお前にも似たような事は出来るか?
- 95 :名無しになりきれ:2015/05/06(水) 22:26:28.43 0.net
- 【ダイダロス】
一夜が過ぎて朝。
空に鎮座する禍々しげな星が太陽を隠して、赤く濁った光で地上を照らしていた。
ダイダロスの人々も街の中にまで魔物が湧きはしないかと、厭わしげな瞳を外へ向けている。
何か用事がある者はフードを被り、魔除けの護符を身につけ、早く用を終わらせようと雪の上を駆けてゆく。
そして、細々とした用事が終わる昼頃、王宮の使者が広間へ召集するように告げた。
広間では女王が玉座に座っていて、一行が到着すれば待ちかねたように口を開く。
「マイムの書の用意が出来ました。
バーンスタイン卿に預けますので、後は卿の判断に委ねます。
封魔の杖も必要な筈ですから、そちらも合わせてお持ちなさい」
王命を聞き、廷臣の一人が恭しく長櫃をバーンスタインに差し出す。
ビロードの張られた櫃の中には、青い背表紙の書物と一本の杖。
支度金として、ずっしりと重い金貨袋も伴われている。
「それでは御武運を……勇者殿。他国の方々。
平和な時であれば、ゆるりと我が国を遊覧して頂けたのですが、今日は生憎の悪日。
赤光で空が穢れていては、ダイダロスの景色を堪能して頂く訳にも参りますまい。
それと、何か御入用の者があればバーンスタイン卿に申し付けますように」
- 96 :名無しになりきれ:2015/05/07(木) 09:54:49.47 0.net
- クラシスの書を求め、向かわれるのであれば気をつけていかれよ。
彼の国は滅んで久しいが、魔力を動力とするゴーレム達の群れは未だ健在。
膨大な魔力を吸収し、製作者である2人の天才魔導師でなければ到底制御出来ぬと聞く。
(ふと、ティティを見て)
そう言えば2人の魔導師はまだ年端も行かぬ少年と少女だと聞いたが・・・まさかな。
- 97 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/05/12(火) 01:20:06.37 0.net
- >>91
まあ、普段はヘビにもドラゴンにも見えないので、な、なんとか我慢するようにします。
これも苦手を克服するチャンスととらえられればいいんですけど……。
>>92
(取って喰わないの言葉に対して)
そ、そそそ、それはご親切にどうも……。
か、かか、変り者と言われていたとは、そんなひょ、評判になっていたんですね……。
おおっ!天文にご興味がおありで!?素晴らしい!いえ、こういうことはなかなか理解されないものでして。
なにぶん…(一時的に苦手だったことを忘れて話し込む)
>>93
そうか!バイタポスか!あそこには僕の体を治せるような魔法もあるかもしれないね!
このあたりの魔物にやられてこうなったんだから、もしかしたら対処法もあそこでは常識だったのかも……。
じゃあ、用件を果たすついでに、あそこに何があるのか調べ回ってもらえるかどうか、みんなに聞いてみようか〜。
…魔物とそうじゃない生き物の違いか…詳しくは考えたことはなかったね。
人間と動物が知能のあるなしで区別できるなら…魔物と、知能を持った何かにも分類できるのかな?
魔獣とか、魔族ってことはないだろうし、一体何なんだろうね?
でも、ただのしゃべる魔物とかいうすごく珍しい存在になったら…売り飛ばしたりしないでね!?
>>94
え、ええ。まあ、実は、体調そのものは実にいいんですけどね〜。
なんといいますか、力があふれてくるといいますか。
今なら、たとえ牛やミノタウロスの突進だろうと止められるような気もしてきちゃいますね!
あ、だからと言って、ソウさんと力比べとかは遠慮します……!
どう考えてもドラゴンとか無理ですよ〜!
>>95
封魔の杖…まさか、王宮にあるものをお貸しいただけるとは。
これは、どうあってもお返ししなければいけませんね……。
責任重大です…クェ〜〜〜〜……。
>>96
ご、ゴーレムですって!?
都が滅びてだれの手も加わっていないのになお動くとは、恐ろしい魔法技術ですね……。
制御されていないとなれば、脅威に見えないように侵入すれば何とかなったりはしませんかね?
侵入者を問答無用で排除するような命令を与えられていれば、そう言うことは無意味かもしれませんが……?
- 98 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/05/12(火) 01:44:14.05 0.net
- >>92
「…そうか、それなら安心した」
ゴールドの言葉に表面的には安堵しているが、何か落ち着かないものを感じていた。
彼の言葉をむやみに疑っているわけでは無いのだが、何か大切なことを言ってないような気がする。
無論、根拠はないが…。
>>93
「ふむ…馬車か…まぁ、この人数じゃ犬ぞりなんて出来ないしな」
さすがにこの人数を運ぶとなると犬ぞりでは厳しいかもしれない。この国に来た時のような馬車なら問題なくいけるだろうが…。
ただ、氷の上を通るのは確かに少し恐ろしい物がある。万が一氷の下に落ちたら凍死は免れない…。
「まぁ、この先は雪だらけだからな。今は珍しくてもその内慣れるさ」
>>91
「…私の家の近くにドワーフの鍛冶屋が居る。その斧を鍛えなおす事は十分可能だろう。斧槍ならそうだな…兵士が所持してるような物でいいのなら用意できるぞ」
そう言うやいなや、一つの書状をしたためる。その書状は武器を王国に用意してもらう旨が書いてある様だ。
「まぁ、その斧を修理するならこの書状も無用か?」
>>95
応急の使者に導かれ、到着した先では長櫃が用意されていた。中身は説明の通りだろう。
「その使命、必ずや全うして見せましょう。吉報をお待ちください、女王陛下」
>>96
「ゴーレム…ふむ、それは厄介ですな。しかし、この度の使命を果たすためにも越えねばならぬ相手ですな…」
老師(?)の助言を聞き入れ、広間を後にする。
何か意味ありげな事を言っていたようだが、今はそれどころではない。ソウの武器も用意しなければならないのだ。
(年端も行かぬ少年少女…魔術とはそのような若年でも修められるものなのか…?)
- 99 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/05/13(水) 21:01:40.64 0.net
- 今日は蝕なんだね。
空が夕暮れみたいな真っ赤で、積もった雪にも色が映ってるよ。
外に出る時は、日除けを被らないといけないのかな……?
>>94
斧槍って、兵士の人たちが持ってる斧と槍が一緒になった武器?
どっちの使い方も出来そうだから、とっても便利そうだね。
>>95
ありがとう、ダイダロスの女王様。
必ず蝕を止められるかは分からないけど、わたしたち、この国の人たちも平和に暮らせるよう頑張るよ。
>>96
ゴーレムの大軍……確かに気をつけなくちゃだね。
何か良い方法が無いか、バイタポスに着くまでに考えておかなくちゃ。
でも、そんなに凄いゴーレムたちを創ったのが少年と少女の魔導師なんだ。
わたしとは大違いだね……。
>>97
ふふっ、大丈夫、もし魔物になってもフギニムを売ったりなんてしないよ。
だって……仲間で友達だもん。
あっ、今日は蝕みたいだから外に出る時はちゃんと装備をしなくちゃ。
今、お城の人に全身を隠せるローブを用意してもらうからね。
(ティティはグールドに頼んで、長いローブを用意してもらいました。
それは内側に守護の印が刺繍されていて、白熊の毛皮で出来た一品です。
ティティ自身も、鹿皮の小振りなローブを身に纏いました)
>98
雪の上でも走れる船があればなって思ったけど、そんな便利なものなんて無いよね……。
(ティティはローブを目深に被り、王宮を出ます)
それじゃ、出発しよっか。
街の中で出来る事も、今の内にしておかなくちゃね。
火は魔法で作れるけど、食べ物とかは買い足しておかないと……。
- 100 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/05/14(木) 17:57:28.20 0.net
- >>93、99
ふふふ…魔法を学びたいか。いいだろう。その意思があれば目的は問わん
(魔道書を取り出そうとして…周囲の喧騒を気にしてか仕舞う)
魔法を学ぶならもう少し静かな所がよいか…まぁ、道中で教えられる所は教えてあげよう.
聞きたい事があるなら何でも答えよう。答えられる範囲でな
>>94
…ふふふ、私も、君が完全な竜に姿を変えられることがある日を楽しみにしておくよ。私以外でこれができる奴はそうはいないからな
(ソウを見る目は好敵手とはまた違うが、力量を認めているのは確かだ)
【宴会時・抜ける前】
できる…が、氷の竜の完全な真似は難しいだろうな。氷は物理的な障壁になりえるが、雷や呪いはそうはいかん
(自身の手にグラスを持つと、それを自身の顔に投げる)
(投げたグラスにブレスを吹き付けるが、グラスが呪いで石となるだけで勢いが止まらず、ゴールドの顔に当たる)
お前の雷でも恐らくは同様だ。もっとも、グラスが消滅するほどの威力なら話は変わるがね。
防壁を張る用途でブレスを使うなら実体を持たない魔法などに使うといいだろう。魔法ならブレスの魔力で十分に止められる。
>>95-96
おや、蝕の輝きか。今外に出ればフギニムが完全に魔物になるな。
(さも他人事のように呟く)
>>97
(フギニムの話を聞く)
ふむ…確かに、空の出来事で私が知りえるのは、どれだけ頑張っても風の魔力が存在する範囲まで。月がどうなっているのかなどと言うのは
確かに見たことがない
(同じ学者だからか、専門でない話でもある程度は付き合えるようだ)
今ある遠見の魔法をもってしても、月の様子がくわしく見えないのは残念な話だ。神話で神がいるとか言われると、どんな奴か見てみたかったのだがな
>>98
ふふ、そうだろ?
(全然安心したような口調じゃなかったな…全く、意外に疑い深い。まぁ、私の出自を考えれば当然か)
(騎士は言葉とは裏腹に納得してない物を感じているようだ)
(それをとやかく言うつもりはないし、真実を言ってもショックを受けるだけだろうと踏んで言わないが)
それよりも、氷原での戦いは頼りにさせてもらうぞ。あれだけ水の魔力の多い地は私の得意な火の魔法が使いにくいからな
- 101 :名無しになりきれ:2015/05/14(木) 19:04:20.34 0.net
- (ダイダロスの城下街、路地裏の分かり難い場所にドワーフの鍛冶屋はあった)
氷原に行く? あそこは蝕で凶暴化した魔物がおるので、気をつけなされよ
戦士に厄介なのはフローデスだ
白骨化した鹿のような魔物で、氷雪を操る魔力を持っとるらしい
魔力が無い武器では威力の半減した一撃しか与えられず、直後に武器も凍りついて砕け散ってしまうとか
こいつらに武器を砕かれ、命を落とした騎士も少なくない
…さて、武器を鍛えて欲しいというのならやってやろう
使い手の血を混ぜることで、魔力の流れが良くなったりもするが、どうするね
- 102 :名無しになりきれ:2015/05/16(土) 18:56:01.70 0.net
- (ダイダロスの街中にて、今までの同行者たちが意を決したように口を開く)
レントは「ダイダロスを西進して、フランドール学院所蔵のバラドの書を取りに行く」と、告げた。
帰りは学院の転移魔法陣で距離を稼げるから、それほど時間は掛からないはずだ、とも。
ユーピテルとレイラも、彼女の護衛として同行するつもりのようだ。
そして、ネイトも「此処までで良い、有り難う」と、別れを告げて去ってゆく。
クローヌはいつの間にか姿を消していて、仲間の元へ戻ったのかもしれない。
ロストは外れなかった。
気のせいか《勇者はパーティーから外せません》という謎の声が、聞こえたような聞こえないような。
- 103 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/05/19(火) 00:13:44.23 0.net
- >>97
そいついい‼︎ハハハッ‼︎
(体調の問題ではなく力が溢れるという事を聞き笑う)
ドラゴンには無理だろうがゴーレムくらいならいけるかもな、ハハッ‼︎
>>98
ドワーフの鍛冶屋か、恐ろしく腕が良さそうだな
(バーンスタインの紹介した鍛冶屋に向かうため支度をしながら答える)
<まぁ、その斧を修理するならこの書状も無用か?
あー、かもしれねぇなぁ・・・・いや適当な大盾でも、もらって来るかな背負って使おうかと思う一応備えがあったほうがいいだろうしな
>>99
あぁ、まぁそれを使う事はなさそうだがな
(バーンスタインが紹介してくれた鍛冶屋について話す)
王国からは大盾を借りようかと思ってる、仲間の盾になれるからな、ハハハッ‼︎
>>100
完全な竜体になれりゃあ、俺は無敵だ‼︎ハハハッ‼︎
(ゴールドの言葉に答えるように大きく笑う)
対象を消滅させる威力のブレスか、俺のは粉々になるだけだからダメだな、お前の言う通り魔法にぶち当ててみるか・・・・・・
>>101
白骨化した鹿の化け物か、よし決めたぞ血を使ってくれ具体的どうするか分からねぇけど
(そう言いながら右腕を差し出す)
突然だが、俺はこのレスで引退することにした
じゃあな
- 104 :名無しになりきれ:2015/05/19(火) 00:26:15.18 0.net
- あっそ、レスつまんないから消えていいよ
- 105 :ロスト@NPC:2015/05/20(水) 00:46:17.84 0.net
- ドワーフの鍛冶師はソウの指先を針で突くと、流れた赤い一雫を水銀のようなものに含ませる。
その柔らかな金属で割れた斧の亀裂は埋められ、接合された。
やがて、数時間程で斧が元通りに鍛え直されると、ロストも出発を促す。
「皆、用意は良いか? 準備が出来たなら出発しよう」
ダイダロスを北上すれば、そこは雪と氷が支配する領域だ。
数日の旅程の中、異形と化した熊や狼などの魔物に遭遇すること数多。
しかし、それしきの魔物など、もはや此処までの修羅場を潜り抜けてきた一行の敵ではない。
「地図上では、もうすぐトランディア王国だ。
守護者として徘徊するゴーレムとの遭遇も避けられないだろう。
ソウとバーンスタインが前衛、防御の脆い魔術師は後衛を基本として、皆は臨機応変に動いてくれ。
ティティは封魔の杖の準備も頼む」
- 106 :名無しになりきれ:2015/05/20(水) 20:57:16.10 0.net
- やがて開けた景観の先に、赤い壁のようなものが見え始める。
王国を護る多重構造の魔術障壁は今、クラシスの書から放たれる無尽蔵の魔力を受け止める防波堤としての役割を担っていた。
もしもこの障壁がなかったら、今頃氷原は汚染されとんでもない事態を引き起こしていただろう。
そして同時に、無数の機械音が響き始める。
黒い巨体に3つの赤い眼が光る2体。右腕は銃と斧を複合したかのような異形、左には巨大な盾を持つ。
トランディア王国人型魔導兵器「ガウンタ」。
そして鳥と人間を融合させたような不気味な機体・・・指揮用ゴーレム「ボルテクス」。
3体はロスト達にまだ気づいてないようだ。
- 107 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/05/21(木) 19:29:17.50 0.net
- >>99
…ありがとう、ティティ。
ただでさえ獣人なのに、そのうえ魔物になってもそういう風に思ってくれるって…仲間っていいね。
蝕か…(ローブを着る)
これで、まともに光を浴びずに済むけど…だけど。
今でもとんでもない魔力量なんだよ。完全に変化してしまえば、桁外れの魔力が使えると思う。
もしかしたら、完全な魔物になってしまったほうが、みんなの役に立てる気もするよ……。
(ローブからはみ出た尾羽に光が当たり、紫色の複雑な模様が浮かび上がる)
これって、寿命も延びるのかな〜?魔力も…使っても使っても使いきれない!
これで今までできなかった実験も思いのままだよ〜!
どんな実験をしよう?まずは、もっと大きなレンズを魔法で作って……。
(これから起こるであろう戦いのことはどこかに飛んでしまった様子)
>>100
確かに。神話に出てくるような神のお姿を直接この目で見ることができたら……。
これは、地方に伝わる神話のうち、どれが正しいのかを証明することが…いえ、それはまずいかもしれませんね……。
真実は、時として残酷すぎますし……。
それに、神のお姿を見るなどということはさすがに人の分を超えたことなのかもしれません……。
(そこまで言って話を切ったが、視線は空に向けられている)
>>101
使い手の血を混ぜる、ですか〜。
何らかの呪術でそのようなことをやるとは聞いたような気もしますが、そういう使い方もあるのですね〜。
ここはひとつ、このナイフを鍛えてもらえるとありがたいのですが……。
(そう言って鈍く輝く金属でできたナイフを見せる。大きさの割に妙に重い)
…ものすごく加工しずらいかもしれません。
強度だけはあるんですよ、それ……。
- 108 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/05/21(木) 19:29:44.03 0.net
- (続き)
>>102
…皆さん、旅のご無事を祈ります。
少しですけど、これを…(薬草などを渡す)
>>103
いや〜、さすがにゴーレムなんて〜。
無理に決まってますよ〜クェ〜〜。
(といいつつも、興奮で羽毛が逆立つ)
…いけない、僕は何を考えてたんでしょうか……。
(気持ちが鎮まったようで、すぐに羽毛が元に戻る)
>>105
おおお!素晴らしい!
このように加工するのですね〜。これはいいものを見せてもらいました。
クェ、すいません…年甲斐もなく興奮してしまい…鍛冶に関しては詳しくなかったもので……。
(加工されたナイフを身に着ける)
この感じは…今なら、故郷のどんな魔術師にも引けを取らない、いや圧倒できる気がしてきますよ!
…まあ、勘違いなんでしょうけど……。
>>106
カァァ!?こ、こ、これは……。
これはまた、とんでもないことになっていません!?
あの障壁が遮っている魔力の量…あれだけの魔力が解放されれば、このあたり一帯が魔窟と化しますよ!
あ、あの中に入るんですよね…いや、ホント、今更ながら震えが止まりませんよ。
(機械音が鳴り響く)
って、この音は何でしょう?
なにか金属がこすれ合うような?いえ、それよりも…何かの機械ですかね?
…て、クェェェ!?な、なんか出ましたよ!?機械!?機械なんですか!?アレ!?
一つ、私に似てなくもないような…いやそんなことより、どうします!?
隠れてやり過ごせば見つかりませんかね……?
- 109 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/05/22(金) 19:10:13.49 0.net
- >>99
「雪の上を走れる船…ふむ」
幼い頃に雪の斜面を板を使って滑り降りるという遊びがしていたのだが、斜面が期待できない以上これは無理だろう。
「そうだな、そんな船があればよかったんだが」
>>100
「…頼りにされるのは名誉な事だが、無茶だけは振ってくれるなよ?」
このゴールドが戦闘においてどれだけ役に立つのかは今一つ信用しきれない部分がある。
実力というより、先程まで敵だったから、と言うのが大きいが…。
>>101
「フローデス…奴が活発になるには少し時期が早くないか?…これも蝕の影響か…」
余り聞きたくない名前だったが、この男が冗談でこんな話を言うわけが無い。
蝕の影響はこの国においても大きく影響しつつあるようだ。
「急がねばならんな…」
>>103
「大盾か…待ってろ」
そうの言葉を聞いて一旦城に戻り、書状を幾つかしたためて兵士たちに渡すと、大きな盾が用意される。
「ソウには少し小さいかもしれんが…まぁいいか」
ついでに自身で使う槍や盾も新しく支給してもらう事にした。
可能な限り最大級の盾を貰ったはずだが、それでもソウの巨体を全て覆い隠すには不十分だろう。
大きさは並みの兵士では持って歩く事すら困難なサイズだが、バーンスタインはそれを背負ってソウの前に戻る。
「これでいいか?」
高さは1.5m程、幅は70cm程の巨大な盾を持ってきたようだ。
「扱いにくそうだったら…別のでも構わんが」
>>105
「ふむ…相変わらず怪しげな方法だな。…あ、文句は無いぞ?貴公に直してもらった武器はいつでもすこぶる調子がよかったからな」
ドワーフの鍛冶屋がソウの斧を修理する様を見て、少々本音が出たがすかさずフォローを入れる。
「私が前衛…了解した。敵を近づけないようにしよう」
出発の直前に、ロストが皆に指示を出しているようだ。バーンスタインは敵の矢面に出るようだが、それは此方も臨む事だ。
ソウの大盾を探すついでに、新しく支給してもらった盾を眺める。前回まで使っていた盾と同じもののようだ。
>>106
王国を出発し、暫らく歩いていると怪しげな赤い壁のようなものが見え始めた。これが例の障壁だろうか。
だが、障壁を眺めている時間はそれほど無かった。聞きなれぬ機械音の方に目を向ければ、一見甲冑を着た巨人のような物が見える。
まぁ、シルエットからして人間離れしているが。
「こいつが噂のゴーレムとやらか…」
武器を取ろうと槍のつかに手を伸ばすが…その様子を見て手を止める。
「む?こいつら、まだ我々に気づいてないか?どうする、ロスト殿。先手を取るチャンスだが」
>>108
「フギニム、大きな声を出すなよ。奴らはまだ此方に気づいておらぬ。慌てる事は無い」
少し大きな声を出すフギニムに声を掛け、冷静さを取り戻させようとする。…フギニムやゴールドの魔法で
此方に気づく前に破壊できたらと思わないでもないが、それは少し虫のいい話か。
「なんにせよ、もう少し様子を見よう」
- 110 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/05/23(土) 12:01:09.83 0.net
- >>100
聞きたいことなら、いっぱいあるよっ。
どうして、黒魔道士同盟が負の感情を魔法の源って考えてたのかな、とか。
楽しい感情でも魔法が使えるなら、そっちの方が良さそうなのに。
あっ、待って、答えを聞く前に自分でも考えてみるね……うーん……。
……こんなのはどう?
必ずしも魔力の源が負の感情である必要は無いけど、心の飢えや渇きは強い感情を生む。
わたしたち、寒ければ寒いほど暖かさが欲しくなるよね。
他にも痛いほど痛みを治したいし、熱すぎたら涼しさが欲しいし、憎しみが強いほど敵を倒したい。
心の負荷が大きければ大きい程、苦しみの出口を求めて意志と想いも強くなっていく。
喜びや嬉しさは一時的に強くなっても、慣れるとすぐに薄れちゃうから魔力の源としては弱い。
寒い所から暖かい所に行けばとっても嬉しいけど、しばらくすると慣れて強い感情も無くなっちゃうもんね。
つまり、本質的には強い感情とか固い意思の力が、魔力の源……?
>>101
わたしも鍛える!
(ティティはずっと前にゴブリンが落とした短剣を差し出します)
>>102
あ、そっか……バラドの書もまだ手に入れてなかったんだ。
じゃあ、そっちは皆にお願いするから、途中の旅は気をつけてねっ!
フランドール学院は安全そうだし、ネイトも皆と一緒に行ってみたらどうかな?
>>103
皆の盾になるなら、大きくて頑丈な盾がいるね。
バーンスタインが持ってきた盾、とっても重そうだけど……ちょっと貸してみてっ。
んー……ぅぅ、駄目、重くて持ち上げられないよ……。
>>105
ありがとう、何だかとってもピカピカで別の短剣みたい!
(ティティの感想通り、返って来たのは別の短剣。
依頼の品は余りに粗悪だったので、鍛冶師も鍛える意味無しと判断して、代わりの良品を渡したのです。
用事が終われば、ティティも皆と共に街を出て、常冬の土地を北に向かう旅を始めました。
やがてトランディア王国に近付くと、ロストが戦闘の方針を示します)
うん、封魔の杖は落とさないようにしっかり持ってるよ。
>>106
封魔の杖の力で障壁の力を遮って越えれば、トランディア王国に入れるんだよね。
でも、その前にゴーレムたちをどうにかしないと!
あのゴーレムたち、形に見覚えがあるような……やっぱり分からないような……?
>>107
(ティティは、ゴーレムを発見して気が昂るフギニムの嘴を押さえます)
しー……っ、静かにしないと見つかっちゃうよ。
やり過ごすにしても辺りは開けてるから、ゴーレムが視界から消えるまで少し時間が掛かるかもね。
>>109
(バーンスタインがロストに戦略を問いかけるのを見て、ティティも口を開きます)
ゴールドの炎の魔術で氷原の硬い氷を脆くするのはどうかな?
重いゴーレムを氷の脆くなった所へ誘導すれば、亀裂に嵌ったり転んだりして、俊敏に動けなくなりそう。
翼あるゴーレムの方は飛べそうだから、魔法とか銃じゃないと無理そうだけど……。
そうだ、わたしロストの弾に魔力を込めておくねっ。
――黒暗よ、流れを阻む楔となりて、鋼の玉に宿れ。
(ティティはナハトの書を開き、闇の魔力を弾丸に込め始めます)
- 111 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/05/25(月) 16:12:32.06 0.net
- >>97
そいついい‼︎ハハハッ‼︎
(体調の問題ではなく力が溢れるという事を聞き笑う)
ドラゴンには無理だろうがゴーレムくらいならいけるかもな、ハハッ‼︎
>>98
ドワーフの鍛冶屋か、恐ろしく腕が良さそうだな
(バーンスタインの紹介した鍛冶屋に向かうため支度をしながら答える)
<まぁ、その斧を修理するならこの書状も無用か?
あー、かもしれねぇなぁ・・・・いや適当な大盾でも、もらって来るかな背負って使おうかと思う一応備えがあったほうがいいだろうしな
>>99
あぁ、まぁそれを使う事はなさそうだがな
(バーンスタインが紹介してくれた鍛冶屋について話す)
王国からは大盾を借りようかと思ってる、仲間の盾になれるからな、ハハハッ‼︎
>>100
完全な竜体になれりゃあ、俺は無敵だ‼︎ハハハッ‼︎
(ゴールドの言葉に答えるように大きく笑う)
対象を消滅させる威力のブレスか、俺のは粉々になるだけだからダメだな、お前の言う通り魔法にぶち当ててみるか・・・・・・
>>101
白骨化した鹿の化け物か、よし決めたぞ血を使ってくれ具体的どうするか分からねぇけど
(そう言いながら右腕を差し出す)
- 112 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/05/26(火) 09:00:51.67 0.net
- >>97
そいついい‼︎ハハハッ‼︎
(体調の問題ではなく力が溢れるという事を聞き笑う)
ドラゴンには無理だろうがゴーレムくらいならいけるかもな、ハハッ‼︎
>>98
ドワーフの鍛冶屋か、恐ろしく腕が良さそうだな
(バーンスタインの紹介した鍛冶屋に向かうため支度をしながら答える)
<まぁ、その斧を修理するならこの書状も無用か?
あー、かもしれねぇなぁ・・・・いや適当な大盾でも、もらって来るかな背負って使おうかと思う一応備えがあったほうがいいだろうしな
>>99
あぁ、まぁそれを使う事はなさそうだがな
(バーンスタインが紹介してくれた鍛冶屋について話す)
王国からは大盾を借りようかと思ってる、仲間の盾になれるからな、ハハハッ‼︎
>>100
完全な竜体になれりゃあ、俺は無敵だ‼︎ハハハッ‼︎
(ゴールドの言葉に答えるように大きく笑う)
対象を消滅させる威力のブレスか、俺のは粉々になるだけだからダメだな、お前の言う通り魔法にぶち当ててみるか・・・・・・
>>101
白骨化した鹿の化け物か、よし決めたぞ血を使ってくれ具体的どうするか分からねぇけど
(そう言いながら右腕を差し出す)
- 113 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/05/28(木) 06:15:24.04 0.net
- >>105
私の防御がもろいよ言うのは心外だが…まぁいいだろう。せいぜい私を守っておくれよ?
>>107
案外、誰も居なかったりしてな。いや、その方がまだよいか?
正解が存在するよりは、人類すべてが間違っている方が…まぁ、私には関係のない話だがね
>>109
そういう自分に自信のない物言いはあまりよくないな。もっと自信を持たねばな
(バーンスタインを茶化すような物言いだが、特に深い意味があって言っているわけではない)
それとも、私の方に不満があるのかな?いや、構わんよ。疑われる事は慣れている
>>110
ほぅ…成程。良い洞察だ。シルバーがその答えを出すのに数年掛かったというのに。
おおむね君の言う通りだ。欲望という者は人間を動かす活力となりえるのだ。魔法を使う場面でもそれは変わらん。
今言われている説では、人間を含むすべての生き物は大なり小なり魔力を作り出しているという。
本職の精霊に比べれば微々たるものだが、それでも無視できない影響力があるのもまた確かだ。
で、人間が最も多く作り出せる魔力の属性が光と闇という訳だ。理由はだいたい君が言ったとおりだ。
不思議なのはロストだ。彼からは全く魔力が出ていない。
もしかしたら、彼が以前住んでいた世界では魔法という物が全く無かったのかもしれんな
>>111
>>対象を消滅させる威力のブレスか、俺のは粉々になるだけだからダメだな、お前の言う通り魔法にぶち当ててみるか・・・・・・
そうするといい。君の魔力なら並大抵の魔法は跳ね除けれると思っていいだろう
>>110
ふむ、私の魔法で氷を脆くする、か…できん事はないが、我々がその罠にはまらぬよう気を受けるのだぞ?
(声で感知されないように、魔力をイメージだけで操る。自身の体から離れた位置に火の玉を作りだし、それを氷に近づける)
呪文も何もなしにこの地で火の魔力を操るのはかなり厳しいな…。だが、これでどうだ
(火の玉が氷に近づくと、氷が融け始め、ゴーレムの重量を支えていた部分に亀裂が生じ始める)
- 114 :ロスト@NPC:2015/05/29(金) 08:58:11.06 0.net
- 「ゴールドの火球で奴さんも此方に気付いただろう。
ソウ、確かブレスが迎撃にも使えるようなことを言ってたな。
あの斧を持ったゴーレムの腕は筒状だ。何かを撃ち出す機能を持っているかもしれない。
何かが放たれた場合にも備えておいてくれ。
さて……遠距離攻撃できる奴は、先制攻撃で打撃を与えた方が良いな」
ロストはそう呟くと、銃の狙いをボルテクスの片翼に付け、引き金を引く。
銃口が即座に鉄の咆哮を上げ、放たれた弾丸は雪原の凍れる大気を時速700kmで突き破った。
弾丸が鉄塊であるゴーレムに与える損傷は小さいだろうが、弾丸にはティティの闇の魔力が込められている。
命中すれば、その部位に闇の魔力を拡散させ、通電や、他系統の魔力の流れを阻害するはずだ。
「……やったか?」
- 115 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/06/01(月) 19:52:37.85 0.net
- >>109
気づく前に破壊ですって!?
いや流石にあれは…風とかぶち当てても壊せるとは……。
私が攻撃魔法の一つでも覚えていれば……!
クェ〜!(悔しそうな声を漏らした)
>>110
…や、やっぱりここは一旦かえりゅ!?
(クチバシを抑えられたときに運悪く舌を挟んだようだ。声を出せぬまま、涙目でこくこくとうなずく)
い、いひゃい…いや、大丈夫、気にしないで(小声)
>>111
この前は戦えるとか言ったんですけど…やっぱりて、撤回しますっ!
あんなのは無理です〜!
>>113
(ゴールドの火の魔法。目を凝らして自分にも使えるかどうか測ってみたが……)
やはり、簡単に真似れるものではなさそうですね……。
付け焼刃という言葉もありますし、火の魔法、また今度簡単なのを教えていただけません?
>>114
こっちも始まりましたね……!
何か放たれたらって…わ、私も援護します!
(ロストの周りに風のバリアを張る)
何が飛んでくるにせよ、軽いものであることを祈ります…所詮は風ですからね……。
(とはいうものの、魔物化を気にせず張ったバリアはたとえ鉄の塊が迫ったとしてもその軌道を逸らすくらいはするだろう)
…うわぁ、見てください、こんなに禍々しくなって…
(全身に浮かび上がる紫の模様。鋭く巨大化した爪。硬質化して黒光りする鱗。割と強そうなただの魔物にしか見えないだろう)
- 116 :名無しになりきれ:2015/06/02(火) 08:02:49.58 0.net
- ボルテクスの片翼に、ティティの魔力が込められた弾丸が着弾する。
『魔力照合開始・・・該当魔力保有者、マスター・ティティ』
『マスター認識完了。戦闘態勢解除『マイク』モードに移行』
音を立ててガウンタとボルテクスが合体、白いゴーレムになる。
ティティの前まで白いゴーレムは移動し、モノアイを3回ほど光らせる。
『お帰りなさい、ティティ。私はマスター・ジャックと貴女に創られた最初期ゴーレム「マイク」です。覚えていますか?』
その声は心なしか嬉しそうであり、何処か弾んでいるようにさえ聞こえた。
- 117 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/06/04(木) 20:44:39.16 0.net
- >>110
「魔力か…ん?いつもの雷とは違うようだが…」
ティティがロストの弾に込める魔力は、いつもとは様子が違うように見えた。気のせいでは無い。
それに、呪文もなにやら闇っぽいイメージを抱かせる内容のような…。
>>113
「…実力に不満は無い。ただ、黒魔術同盟の魔術師が、本当に信頼に足るかどうか…て、気にしないのか」
意外と言うか、なんと言うか。まぁ、これだけ懐が深い男でなければ組織の長は務まらないのかもしれない。
「炎の魔術か…」
魔術に関する知識が薄いバーンスタインでも、彼がどれだけ凄い事をしたのかは分かる気がする。
自分から離れた位置に、それなりの威力を持った火球を作り出したのだ。この極寒の地で。
「これで土地的なハンデがあるのか…」
>>114、110、116
「当たった!ダメージはどうだ?」
ロストの口から聞いてはいけない台詞を聞いたような気がするが、それはひとまず置いておく。
ゴーレムに弾丸が当たったようだが、中々タフなようで、平然としている。流石にゴーレムか。
だが、何を思ったかゴーレムは此方にやってくると、ティティに何かを話し始めた。
「マスター・ティティ…!?それにマイク…?どういう事だ…まさかあの大臣が話していた話は…」
信じ難いが、このゴーレムが指しているのは間違いなくティティだろう。聞き間違えてなど無いはず…。
>>115
「まぁ、攻撃魔法は時間があるときにでも憶えればいいさ。お前の才能なら出来るだろ?」
悔しがるフギニムに慰めの言葉を掛けてやるが、フギニムの才能に救われてきたのも確かだ。ゴールド以外にフギニムの才能を上回るものは
そう多くないだろう…と思う。根拠は全く無いが。
「むむ、フギニム、また一段と魔物化が…」
- 118 :ソウ ◆FjOpeTE2Ts :2015/06/05(金) 14:06:27.09 0.net
- >>105
うおっ・・・・・こんなに早く治せるとは思わなかったぜ・・・・・・
(驚きの表情を浮かべながら斧の調子を確かめる)
・・・・これなら遠慮なく振り回せるな、ありがとうよ!!
<ソウとバーンスタインが前衛〜
・・・・わかった、俺たちが前衛だな!!
(大盾を背負い勇ましく大斧を持ち上げ答える)
>>106
これが障壁とかいうやつか・・・・・何かなんだありゃあれがゴーレムか?
(機械の異形を見つけ警戒し始める)
>>108
まぁそれだけ元気がありゃ多少の事なら平気だろうよ!!
(闘争本能が強くなった事ぐらいにしか思っておらず軽く受け止める)
いざとなったら頼むぜ?ハハハッ!!
>>109
いやいやこのぐらいでちょうどいい、ありがとうよ
(バーンスタインに大盾の例を述べると背中に背負い左右に体を揺らし具合を確かめる)
これ以上大きいと足に当たって邪魔になるかも知れないからな、具合はとてもいいぞ
(後ろから見るとまるで亀の様な風貌になったソウは満足気に頷く)
>>110
ハハハッ‼︎ティティ、気をつけろよ?間違って潰されるかもしれんからなハハハッ!!
(笑いながら大盾を持って倒れぬ様に支える)
怪我でもしたら大変だぜ?
>>113
まぁ狙って出来ればいいがなぁ・・・・・・
(肩をすくめ自信がなさそうな素振りを見せる)
>>114
了解、了解‼︎任せときな‼︎ロスト
(そう言うと最低限の魔力を充填し始める)
斧の扱いなら俺のが上だが仕方ねぇ!!
>>115
まぁそれなら仕方ねぇなぁ!!
(フニギムの言葉に笑いながら答え、変異した部位を指差す)
にしてもほんとにお前なんだか強そうになってるな
- 119 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/06/05(金) 17:19:25.97 0.net
- >>113
求める心が力を生むのは、間違いないよね。
この毛皮の靴や手袋だって、寒いのは嫌だって負の感情が無ければ作られなかったもの。
魔法に頼れない世界でも、きっとそれは同じ。
だからロストの世界の人たちは別の技術を進めて、世界の厳しさを克服していったんだね。
銃みたいな武器を持ってたのも納得だよ。
>>115
あんまり姿が変わっちゃうと、ちゃんと元に戻るのか心配だよね。
故郷に帰った時、他のコバス族たちが誰もフギニムだって信じてくれないかも知れないし……。
>>116
(ロストの弾丸が命中すると、ゴーレムは様子を変貌させました。
ティティは親しげに自分へ語りかけるゴーレムを繁々と眺めますが、記憶の泉は枯れたままです。
過去を掴めぬ無力感に消沈つつ、ティティは力無げに首を振りました)
マイク……?
ごめんなさい、わたしは忘れちゃったみたいなの。
あなただけじゃなくて、ほとんど全ての事を。
わたしをマスターって呼んでくれるのに、あなたの事だって分からない。
(ティティは暫らく白い巨体を見上げていましたが、来訪の目的を思い出して言います)
わたしをここに呼んだのは、わたしと一緒にあなたを作った魔術師、マスター・ジャック……なのかな。
マイク、良かったら首都のバイタポスまで案内してくれない?
わたしたち、どうしてもそこで手に入れなくちゃいけない物があるの。
>>117
(怪訝さを覚えた様子のバーンスタインに頷きます)
うん、弾丸に込めたのは、ナハトの書から引き出した闇の魔力。
何度か使ってみて分かったけど、闇の力はとっても相性が良いって感じがするの。
今までそれに気付かなかったのは、雷の力が枷のように体に纏わりついて、闇の魔力を抑えてたからだと思う。
使うと減る一方だったし、もしかしたら雷の魔力って外から与えられたものだったのかもね……。
>>118
ちょっと待って、ソウ。
もしかしたら、ゴーレムたちと戦わないでバイタポスに入れるかも。
(ティティは赤い魔力障壁に向かって、封魔の杖を掲げます)
- 120 :名無しになりきれ:2015/06/08(月) 08:51:39.06 0.net
- 『了解です、ティティ。国境から首都までかなりの距離があるのでビーグル・モードに移行します。』
一旦空中でバラバラになると、身体を組み替え巨大な機械仕掛けの馬のような形態に変わる。
『ティティも皆様もお乗り下さい。』
胴体の真ん中が大きく開き、中から梯子が伸びる。
『ティティ。よろしければ移動中、私の知る貴女の事を記憶にお話致しますが?とは言ってもあくまで日常的な思い出と呼べる代物だけですが・・・。』
- 121 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/06/10(水) 22:42:16.77 0.net
- 雪原を渡れる乗り物!
あれば良いって思ってたけど、前のわたしも同じように思って作ったのかな……?
(ティティは鉄の馬に変じるゴーレムを一しきり眺めると、馴れた様子で梯子を登ります。
ゴーレムの内部に入ると、ティティは制御装置に当たるものを探し始め、それらしき盤の一つに触れました。
魔力を励起させると、すぐに魔力の明かりが灯り、鏡のようなものに外部の様子が映し出されます)
>>120
(自分の過去を話そうとするマイクの申し出にティティはやや躊躇いを見せ、少し考えた後に頷きます)
……うん、お願い。
少し知るのが怖い気もするけれど、知らない訳にはいかないよね。
もし、そこにいるのが怪物か何かだったとしても、しっかり受け止めなくちゃ。
前のわたしが何を考えて、何をしようとして、どんな風に生きてたのか……少しでも良いから教えて。
- 122 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/06/10(水) 23:00:13.04 0.net
- >>116
ええと…ロストさん、右翼に命中、損傷は…あんまりなさそうですが、魔力の効果が出るかもしれません。
(どこに当たるかを見ていた模様)
クェェェ?!が、合体しましたよ!?
その武器、すごいダメージでも与えたのでしょうか…って、今喋りませんでした?!
>>117
え、魔物化?ハハッ、もう今更ですね〜。
元に戻すのは難しそうですし…強盗に襲われにくくなったようだって考えることにします。
…私の討伐依頼とか、出たらどうしましょうか……。
で、できれば、そう言うのはもしあったとしても受けないでいただきたいのですが……。
>>118
え、そんなに強そうですか!?
…ま、まあ確かに…うわ〜…これからは人目を忍んで動かないと……。
さ、参考までに…どうやって隠せばいいと思いますかね……?
>>119,120
ティティ、あのゴーレムに心当たりがあるのかい?
さっき、君と誰かが作ったとかそういうようなことを言っていたように思えるけど……。
もしかしたら、闇の軍団か何かの罠だったりしないかな?
クエッ!分離してまた合体した!?
お乗りくださいって…乗っても大丈夫なのかな?
風バリア張っとくかい?
- 123 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/06/11(木) 23:47:26.73 0.net
- >>114
ふむ…これが勇者の武器か
(初めて見る武器に思わず興味のありげな視線を送る)
(魔法で作動しているわけではないらしいが…それ以上の事は判断が難しい)
爆発音と言い匂いと言い…火薬か?
>>117
……まぁな。この土地は水の魔力が多い。どうにも火の魔力に乏しいこの土地で火の魔術はな
>>118
何事も慣れだ。お前が魔力の流れを感じられるようになれば、相手が魔法を唱えたり、ブレスを構えている間に反撃することだってできるだろう
(ソウには視線を向けず、あくまで敵のみに視線を向ける)
奴ら、何をするつもりだ?
>>119
まぁ、そういう事だ。突き詰めれば、魔法とて人間の知恵さ
(この娘、かなり物分りがよいな。これは久々に教え甲斐がありそうだ)
>>120-121
ほぅ…ティティの作ったゴーレム…中々面白い事になったな
(ロスト達に続いてゴーレムの背中に乗りこむと、ゴーレムが飛行する)
飛行能力か…地べたを這いずる私には新鮮だな。それにしても、ティティがこのような物を作り出しているとはな
>>122
簡単な魔術ね…君ほどの実力の魔術師なら、魔道書を読むだけでも身につくだろう?まずは読んでみろ。そこから自分なりにアレンジしてみよ
(フギニムに金で装飾された魔道書を渡す)
私が火の魔術に関する知識を纏めたものだ。時間があるときに読んでみるといい
- 124 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/06/17(水) 01:26:13.31 0.net
- >>118
「貴公に合う盾だったか。よかった」
ソウが大盾を軽々と扱うソウの力に感服する。あのサイズはバーンスタインでもさすがに少しは重いのだが…。
「ふむ…ソウ、一旦武器をしまおう。なにやら様子が変わったようだ」
様子が変わったゴーレムを前に、武器をしまう事を勧める。ここで戦う姿勢を見せるのは不味いかもしれない。
>>119
「ナハトの書…凄いな。古代の魔道書を操れるようになったのか。それに…雷じゃなくて闇のほうが得意だったのか」
ティティの存在が、自分の知る存在からどんどんかけ離れていくような気はするが、それを表に出さないように努めた。
ここで怪訝な様子を見せれば、ティティに要らぬ心配をさせてしまう。
「もしかしたら、今後頼る事が多くなるかもしれんな」
>>120
「ふむ…ゴーレムが乗り物になる、か。中々面白い発想だ。馬車の御者も真っ青だな」
ゴーレムに乗れるかと心配しないでもなかったが、意外と乗るスペースは大きかった。
これなら狭すぎて乗れない、という事は無さそうだ。
>>122
「…何とか治ればいいんだが…どうした物か」
魔物かで心配そうな様子を見せるフギニムを見て、少しばかり気持ちが沈む。確かに、完全に魔物になれば
フギニムの討伐以来などと言うものが出るかもしれない。
「治る事を信じて探すしかない、治療の方法を。それまでは…無茶をするなよ?」
>>123
「…ダイダロスで水の魔力を扱う事が多いのはその為か…」
このダイダロスの魔術師は土地柄水の魔力に優れている…らしい。ヴァルプラムの魔術師達が、炎を操るのに優れているのと同じだろう。
- 125 :ソウ ◆FjOpeTE2Ts :2015/06/19(金) 02:20:59.82 0.net
- >>119
どうやらそうみたいだな・・・・・
(ゴーレムから戦う意思が無いことに気がつき武器をしまう)
ティティの事を知ってるのか・・・・・?
>>120
なんてこった、ゴーレムってこんな風にもなれるのか
(馬に変形したゴーレムのボディを見て驚きを隠せないでいる)
しかもなかなか快適そうじゃないか、これなら雪も大丈夫だな
>>122
そうだなぁ・・・・やはりベターなのはその部位だけを隠すような変装だな
お前は魔法が得意だから魔法使いの様なローブとかまじないに使う装飾品ならごまかしやすいんじゃないか?
ほらなんかそんな怪しそうな物身につけてるイメージあるだろ?魔法使いって
>>123
魔力の流れか・・・・・感じはするんだが、漠然としかわからないんだよな今は
(そう言うと肩をすくめる動作をする)
もっと経験が必要だな・・・・・俺は
>>124
まぁ少し思いがいい盾だこれなら安心だ
そうだな戦わないに越した事はねぇ、それにしても
どうやらこのゴーレムはティティが作り出したらしいが、実は物凄い奴だったんだな
いや前から凄いと思ってたんだが・・・・・・
- 126 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/06/24(水) 00:17:36.28 0.net
- (全員を内部に収容したゴーレムが動き始めます。
向かう先は死せる王国の首都にして、荒れ狂う魔力嵐の中心。
鏡のような景観投影の器具を通じて外の景色を眺めれば、周囲は一面の雪に覆われる世界でした。
時折、強い嵐が起きると白雪のヴェールも引き剥がされ、繁栄の面影たる廃墟を覗かせます)
>>122
そういえば、闇の軍団もゴーレムを作ってたね。
でも、罠を張って待つなら、もっと簡単な場所を選ぶんじゃないかな……?
魔力嵐が吹き荒れる氷原なんて、自分たちが待ち続けるのだって難しい場所でしょう。
ゴーレムの心辺りはあるような無いような……まだ記憶が曖昧で分からない。
風の壁は……今の所だいじょうぶだと思うよ。
周りの様子を見る限り、警戒はしておいた方が良さそうだけどね。
>>123
命なき物に心を宿らせる魔術……不思議だよね。
でも、ゴーレムたち作り出したって言っても、わたしには昔の記憶が無いの。
イシュリルの街の近くで倒れていた所を、他の皆に助けられてる前のことは……。
だから、ゴーレム製作もどれくらいの行程に関わってたのか、本当のところは分からない。
>>124
うん、わたしに出来る限り頑張るっ。
闇の魔力が得意だったことは、わたしも驚きだったよ。
ずっと、光とか雷の魔力を操るのが得意だと思ってたけど……本質は逆だったなんて。
本来の私について、今のわたしは何も知らないってことだね。
これから何が出てきても驚かないように、心の準備をしといた方がいいかも……。
>>125
魔力が漠然としか分からないのは、雷の魔力が強すぎて他の魔力に対する感覚が鈍いのかもね。
あっ、でも色んな種類の魔力を感じれば、魔力の流れ方だって分かってくるよ。
炎、水、風、闇、光、土……とにかく色んな。
果物の蜂蜜漬けとアロは同じ甘いものだけど、食べれば違いも分かるしね。
つまり……やっぱり何事も経験っ! かな?
- 127 :名無しになりきれ:2015/06/27(土) 00:00:46.31 0.net
- (バイタポス関連の進行は、設定を出した名無しに任せている)
- 128 :名無しになりきれ:2015/06/27(土) 20:16:39.26 0.net
- 『ティティとジャックは共に、幼少ながらトランディア王立魔道学院の首席でした』
マイクがそう言うと同時に、無数のディスプレイのうち1つが大きくなる。
そこにはティティともう1人、仮面で素顔を隠した少年が写っていた。
『ティティは闇と光、彼は水と炎。二つの属性を備える魔術師と言う事でさえ稀だと言うのに、この年で卒業したティティとジャックは群を抜いて優秀でした。基礎魔術の発動ですら、余波だけで容易に人を殺せる程に』
続いて、研究所のような施設が幾つも浮かび上がる。
『そんな2人はそれぞれ、別の研究をしていました。ジャックは天災や気候変化の激しい土地に対する適応・進出魔術。ティティは荒地や渓谷等への対応・開発の為の魔術』
『国をより豊かにする為、2人は議論をかわし・・・私達、ゴーレムの研究開発と言う結論にたどり着きました』
それから流れる画像には色々な試験薬やレポートを手に何かを語り合う2人の様子が映し出される。
『2人は友であり、ライバルであり続け・・・ゴーレム開発計画も成功を収め何もないと感じました。私も、2人がいる限り王国は安泰だと・・・』
途中で映像が途切れる。
『ここまでです。都でクラシスの書がいきなり暴走を始めた事がこの事態の引き金になった事は分かるのですが・・・研究所の奥か宮殿からしか宝物庫にはいけない筈なのに、誰が暴走させたのかも・・・。』
- 129 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/06/30(火) 21:58:39.53 0.net
- >>123
(書物を受け取る)
そ、そのような物を…感謝の言葉もありません。
これは、大いに役立たせていただきますよ…後で読ませていただきます。
(といいながらも、パラパラと目を通してしまう)
ふむふむ……。ほうほう……。クェ〜、なるほど〜……。
>>124
はい、無茶なんてとてもとても……。
やっぱり私には戦いは向きませんよ〜。
ほかの道でお役に立ちたいと思いますね。
>>125
なるほどなるほど、その部位だけを隠す…ですか〜。
そう言うことなら、今来ているローブをもう少し大きくして、色もさらに地味な感じで……。
あ、怪しそうな…ですか!?
え、ええ、まあ確かに…いや、ほらこれは単にセンスがないだけなんです!(妙に胸を張る)
中にはきっとおしゃれな魔法使いの方も…いませんかね?
(ゴールドの方を向いて助けを求めるような視線を送る)
>>126
うん、でも、もう少し一緒にいれば、何かのきっかけで記憶が戻るかもしれないよ?
色々なものに目を向けて、天の助けを待つしかないね。
そういう意味では、これから行くところにティティの慣れ親しんだものがあるのはいいことだと思うよ〜。
…本当に君がそこに住んでいたとしたら、だけど……。
>>128
(話の中身よりも、むしろ動く絵や様々な魔法の驚異に見とれてた模様)
…あ、あれってティティじゃ……じゃあ、このゴーレムの話は本当だったんですね……!
クラシスの書の暴走…ですか。それがこの魔力大放出の原因になったと……?
誰であれ、魔法に知識の造詣が深くないとそのようなことはできないはずですよね。
いったい誰が……。
- 130 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/07/04(土) 06:19:10.97 0.net
- >>124
…分かったところで、頼りにさせてもらおうか?
(悪戯っぽい笑みを浮かべてバーンスタインに語り掛ける)
(もっとも、火の魔術しか使えないという訳ではないので全く戦えなくなるわけではないが)
>>125
何事も経験だよ。私は魔法を操ることにおいて君より少し長く学んでいただけだ。感覚と言うのは教えにくい、
習うより慣れろ、だな
>>126
命の無い物に命を宿らせるのが不思議なら、生命に命が宿っていることも不思議じゃないかね?
一体いつから命という物が始まるのか…興味は尽きないが、この話題は君の記憶とは少し関係がないな
(禅問答のような話題を捨て、別の話題に切り替える)
君には覚えがなくとも、記録に残っておるかもしれんぞ?国についたら記録を調べてみるといい
>>128
トランディア…クラシスの書…ふむ。ダイダロスの北がこんなに面白い事になっているのなら、もっと早くに訪れても良かったな。
最後にダイダロスの北に行ったのは何時だったろうか?いや、百数十年よりは最近の事に違いはないが
>>129
君は見込みがある。私の夢を実現するやもしれんな…クックック…
(自身の魔道書に目を通すフギニムの様子を見て、満足げな笑みを浮かべながら独り呟く)
- 131 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/07/08(水) 08:13:13.96 0.net
- >>125
「その盾が気に入ってもらえて何よりだ。まぁ、本来地面に立てて使う盾だからな。重いのは仕方ないさ」
ダイダロスで用意した盾をソウは気にいっているらしいのでとりあえずは一安心だ。本来の使い方と異なるのは彼が規格外だからだろう。
「ふむ。確かにティティがこのゴーレムを作ったと言うのはにわかには信じがたい。私も未だに実感がな…」
今までのティティを考えると、このゴーレムを作ったのはティティだったというのは少し驚きだ。
本当だとしたら天才、いや神童か。
>>126
「闇の魔術か…あまりいいイメージが無いが、ティティなら使い方を誤る事は無いだろうと信じているよ」
魔術とて人間の知恵が作り出したもの(のはず)。使い方次第では、闇の魔術や禁忌とされている呪術も有益な物なんだろう。
…よい使い道が無いから禁忌となった可能性もあるが、その辺りの事情はよく分からん。
>>128
「少年か…彼もティティのような神童と言う事か」
モニターに映る仮面の少年を見て呟く。仮面のせいで人相までは分からないが、過去のティティと同じくらい…なのだろうか?
>>129
「まぁ、得意分野は治癒の魔術であろう?多少の怪我は治してくれるならそれでいいさ」
フギニム自身はまだ自身が無いようだが、魔物になりつつある彼に無茶をさせたら本当の魔物になってしまいかねない。
口では治癒の魔術を、と言ったが、あまり彼に負担をかけないほうがよいのかもしれない。
(なるべく怪我をしないように勝つ…か。まぁ、それこそ無理な話か…)
>>130
「…むぅ、経験の豊富な魔術師なら炎以外の魔法は使えないのか?」
何かと理由をつけて楽したがっているようにも見えるゴールドにやや難色を示す。余り頼られても困るのだが…。
無論、これが彼なりのジョークだと言う事は予想できるが。
- 132 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/07/15(水) 13:01:11.29 0.net
- >>128
これが昔のわたしで、もう一人がジャック。
まだ、よく思い出せないけれど、何かの繋がり……のようなものは感じられる気がする。
この二人で王国を繁栄させようとゴーレムを作ってたんだね。
(ティティは魔導の表示装置を通して、過去の己を食い入るように眺めました)
マイク、クラシスの書を暴走させたのが誰なのか。
制御を誤って国を滅ぼしたのか、それとも意図して国を滅ぼしたのか。
まだ何も分からないけど、魔力の暴走はわたしが必ず止めるよ。
この国がわたしを育てたのなら、わたしがこの国を助けなくちゃね。
>>129
(フギニムがゴールドから受け取った魔術書に目を通すのを見ると、ティティも話しかけます)
フギニムが炎の魔法を覚えたら、きっと炎と風が備わって最強に見えるよっ。
あっ、そういえば魔術を習得するなら古の七書もあったね。
古の七書は読み手を選ぶような感じもあるから、使えるかは分からないけれど……。
わたしに語りかけるような感じがするのも、今はナハトの書だけだし。
>>130
そうだね、バイタポスなら何か記録が残ってるかも。
……大分時間が経ったし、そろそろバイタポスに着く頃かな。
(氷原を駆ける船馬の窓から、外へ視線を走らせます。
しかし、いくら魔力嵐が吹き荒れる景色に目を凝らしても、記憶の糸を手繰り寄せることは出来ません)
トランディアを滅ぼしたのは、クラシスの書の暴走だよね。
でも、ゴーレムの証言では書物を手に出来たのは、魔道の研究所か宮殿に出入り出来た人たちだけ。
そうなると、わたしにもトランディアを滅亡させて、たくさん人を死なせた疑いが出てきちゃうね……。
(亡国の張本人が自分かもしれない可能性を疑い、ティティは押し黙ります)
>>131
信じられたら、期待には応えなくちゃねっ。
クラシスの書みたいな暴走を起こさないよう、しっかりと努力するよ。
そういえば、バーンスタインは太陽の神を信じてたよね。
陽射しとか暖かさを奪う闇に良い印象が無いのもそのせいかな……?
ダイダロスって、とっても寒いもんね。
- 133 :名無しになりきれ:2015/07/16(木) 09:19:43.48 0.net
- 『ティティ、見えて来ました・・・バイタポスですっ!?』
城門を前に急停止を掛ける。
『・・・ティティ、気をつけて下さい。異常な密度の魔力反応が・・・4つあります。』
マイクのセンサーがせわしなく稼動しているのだろう、内部表示の画面が次々と切り替わり・・・彼らを捉えた。
王城・・・無人である筈のそのバルコニーに見える、3人の姿。
1人はティティ達を招いた存在、メラク。
1人は狩人風の衣装をまとい、髑髏を模した仮面をつけた大男
1人は騎士のようないでたちの青年。
そして、その3人を掻き分けるかのように姿を現す仮面の少年。
「やっと来てくれたな・・・まずは久方ぶりの再会を喜ぶとしよう、ティティ。我が友よ・・・。」
少年は仮面に手を掛け、外したそれを魔力嵐の中へと投げ込む。それだけで大爆発が引き起こされ、辺りの視界が一気に鮮明になる。
紫紺色の髪を風になびかせ、緑色の瞳を持つ少年はその眼でティティだけを見据えていた。
- 134 :ソウ ◆FjOpeTE2Ts :2015/07/20(月) 02:10:09.76 0.net
- >>126
ううむ、やっぱり力が強すぎるのかぁ・・・・・・
ティティの言うとおり様々な魔力に触れるしかないな‼︎ハハハッ‼︎
(そう言いながら肩をゴリゴリ鳴らし、いつもの豪快に笑う)
>>128
なんだかよくわからんが、とにかく凄い研究をしていたわけか・・・・・・
>>129
おしゃれな魔法使いだと魔法騎士ぐらいじゃないか?
厳密に言っちまえばあれは騎士が本業らしいが・・・・・
(そう言いつつどんな格好が良いか考えている)
やっぱりその格好を改造するのが楽だな・・・・・・
>>130
できるだけ早く慣れるよう努力はしよう、ハハハッ‼︎
>>131
そいやティティは記憶を失ってるようだし、もし思い出すことが出来たら・・・・・・
(そう言いながらティティに視線を送る、あの無邪気な少女がゴーレムを作ったとはにわかに信じがたい)
>>133
なんだなんだ‼︎
(突然の閃光に視界が一瞬白で埋まるがすぐに目が慣れ様子がはっきりと把握ができるようになった)
あいつがティティの旧友ってやつか、だが後ろの二人は誰だ?召使いか?
- 135 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/07/25(土) 12:57:54.74 0.net
- >>130
(特に気づいた様子もなく、魔道書を読み続ける)
>>131
そう言う面ではお役に立てると思いますよ〜。
確かに、得意でもない攻撃魔法に集中するあまり治療ができなくなるというのは本末転倒かもしれませんし……。
そうですね、ほどほどにしておきます。
これはあとでも読めますしね……。
(呼んでいた魔道書を閉じる)
>>134
魔法騎士、ですか〜。
うーん、騎士ってのは僕に勤まるものとは思えませんね……。
まあ、恰好をマネするだけなら何の問題もなさそうですが。
…この格好を改造するとなると、うーん、やっぱり、まずは翼の穴を…。
ついでに、尾羽の穴もあけて…いやでも、ローブだしそれはいいですかね〜?
(割と真剣に悩んでいるようだ)
>>132
いやー、まだまだ世の中にはいろんな攻撃魔法があるからね〜。
君の雷もその一つだね。他にも地とか水とか…どれもとても強力なものだよ。
だからこそ、使い方には慎重にならないといけないわけだけれども……。
ことに、古の七書はあまりにも強力すぎるから、使う時には慎重に慎重を重ねていかないと。
でも、学ぶだけなら…ティティがナハトの書を理解できるなら、学ぶのは決して悪いことじゃないと思うよ。
それより、つながりか…やはり知っているんだね。マイクの話は嘘じゃない…ということだね。
これでようやく君の過去に関する確かな手がかりがつかめたってことかな……。
>>133
おお、バイタポスに着きましたか!
魔道都市、すごく興味がありますね…ってクェェェ!?
(急停止により椅子から落ちかける)
い、いきなりなんです〜?
まさか、誰かが前に出も飛び出してきたとか…ではなさそうですね……。
あれ、あの4人は…って、今の魔術はいったい?!
それに、今彼はティティの名を……!?
- 136 :金♯rhkfcmsd:2015/07/30(木) 10:21:36.10 0.net
- >>131
さぁて、それはどうだかな?…冗談だ、炎以外の魔術だって使えるぞ
(バーンスタインが本気にしたら困るので、流石にジョークはここで控えた)
>>132
責任を感じるか?だが、魔法という大きな力を研究していたのだろう。多少の犠牲はつき物さ。
その時の犠牲が多少かどうかは君が決める事だがな…。
(押し黙るティティに言葉をかけるが、感性のずれたゴールドの言葉は常識的に考えれば…)
もっとも、真相を知るまでは余り考えない方がいいだろう。取り越し苦労かもしれんしな
>>133
随分寂しい歓迎だな。昔の旧友を迎える権力者とは思えん。たった4人とはな?
(ふむ…確かに優れた魔術師かも知れんな。まるで体のうちから魔力が溢れているかのようだ)
(4人を見据えながらこう評価する。ゴールドが一番気にしているのはリーダー格とも言えそうな人物だが)
(仮面の少年が仮面を投げ、魔力の嵐が爆発する様子を、少しだけ興味深そうに見ていた)
ふむ、こういう演出をするとかなり強そうに見えるな。覚えておこう…
>>134
慣れたら面白いぞ?人間の体に戻れるようになれば街中で苦労せんし、本物の竜になれるようになったら
戦いの中で役立つしな。お前がプラズーダになる瞬間をこの目で見たいものだ
>>135
(魔道書を読みふけるフギニムに、機体の眼差しを向けながら満足そうに頷く)
ふふふ…知識を求める姿勢は十分だな…私の声が届かんほどにな
- 137 :金 ◆2CuhqF3bRI :2015/07/30(木) 12:11:29.46 0.net
- test
- 138 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/07/30(木) 19:43:33.41 0.net
- >>131
「うむ、君ならそう言ってくれると思ったよ。ティティ、頑張るんだぞ!」
自身が寄せた期待に答えようとしてくれる姿勢は嬉しいここは大人として、応援してあげるのが常だろう。
「ふむ…そうだな。闇…というより、寒さの厳しい夜がな…それだけに太陽の光は重要だよ」
ティティなりの太陽信仰の考察に、自身の考えを答える。彼女の参考になるだろうか?
>>133
「む、彼らは…」
ゴーレムから警告が出ると、4人組が画面?に映る。一人以外は見た事もないが…そもそも顔を隠しているものばかりだ。
彼らはどうでるだろうか?
>>134
「あぁ、そうしてくれ。分からない事があったら…いや、盾の使い方で悩む事等ないか?」
笑うソウに合わせて自身も笑い声を上げる。これが友と言うものだろう。
>>135
「攻撃の魔法はまた時間がある時に…いや、今がそうか?」
魔道書を閉じたフギニムを見ながらそう思ったが…(133の事柄が起きる)どうやらその時間は無いようだ。
「怪我をする事になったら…その時は頼むぞ!」
>>136
「なんだ、使えるのか。要らぬ心配をさせないでおくれ」
彼のジョークは笑えない内容が多い気がするのは…気のせいか?
- 139 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/07/30(木) 22:36:15.95 0.net
- マイク、ここまでありがとう。
この先は危険かも知れないから、わたしたちだけで行くね。
(ティティは封魔の杖を握り、ナハトの書を抱えます。
そして、ゴーレムから降りるとロストと共に城門を潜り、バルコニーに立つ四つの人影を見上げました。
魔力嵐が引き起こす爆発は、封魔の杖を掲げて防ぎますが、少年の様子に訝しみを隠せません)
>>133
あなたが……ジャック?
ごめんなさい、今のわたしは記憶が欠けていて、友と呼んでくれるあなたの事をよく思い出せないの。
時間を掛ければ戻るかも知れないけど、今はマイクから聞いたことくらいしか分からない。
(ティティは申し訳なさそうに目を伏せますが、すぐに自分たちの為すべき事を思い出して頭を振ります)
ううん、今はわたしの記憶を戻すことより大切なことがあったね。
まずはトランディアを滅ぼした魔力嵐、クラシスの書の暴走を止めなくちゃ。
世界を脅かす蝕を止める為には、古の七書も手に入れなくちゃいけないもの。
あなたちもそのつもりで此処へ来たのなら、わたしたちに手を貸して欲しいのだけど……。
>>134
(バルコニーの人物たちを訝しむソウを見上げ、ティティは囁きます)
他の二人は分からないけど、あの女の人はメラク。
アレッサでゴールドと争いになった時、わたしの前に使者として現れた人だよ。
(ティティはメラクに視線を移します)
メラク、お久しぶりね。
手遅れになる前に来て欲しいって言ってたけれど、あなたたちはわたしに何を望んでいるの?
>>135
うん……。
でも、今は過去の手がかりより、この国の災厄を止めるのが先決だよ。
魔力嵐は触れただけで爆発を引き起こすみたいだから、フギニムも気をつけてね。
もしかしたら、高く飛ぶのは危ないかも。
>>136
そうだね、考え過ぎかも知れない。
けど、トランディア王国が滅びたのは小さな犠牲なんかじゃないよ。
(やや心を軽くした様子を見せますが、亡国の犠牲は大きいと言い切ります)
それに国を発展させるための魔法の研究で、国を亡ぼす犠牲を出してしまったら、本末転倒だものね。
>>138
あっ、バーンスタイン……だけじゃなくて、みんなにも一つ言っておかなくちゃ。
今は封魔の杖の傍から、あんまり離れない方がいいと思う。
広場付近なら大丈夫だと思うけど、遠ざかり過ぎちゃうと魔力嵐に巻き込まれるかも知れないから。
- 140 :名無しになりきれ:2015/08/04(火) 21:06:14.27 0.net
- 「クラシスの書・・・確かにあるよ、此処に。」
ジャックが片手を掲げると同時に、無尽蔵の魔力を放出するクラシスの書がその手に現れる。
「ティティ、これから君にこの国の滅んだ真実を話そう。」
その言葉に、3人の目が見開かれるもののジャックは片手でそれを制止する。
「書を集めている以上、遅かれ早かれ分かる事だ。それに・・・ここで打ち勝てないようなら先に向かっても死ぬだけだ。」
ゆっくりとバルコニーから降りティティに微笑みかける。
「久しぶりの再会だ、わざわざゴーレム越しと言う事もあるまい。降りて来てくれ、食事でも交えながら話そう。」
その顔は年相応の笑顔、しかしその眼に光は宿ってはいなかった。
- 141 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/08/05(水) 06:02:14.79 0.net
- >>140
(バルコニーから降りたジャックの招きに応じ、ゴーレムから降りたティティも彼の元へ近づきます。
ジャックの手には魔力を放出し続けるクラシスの書。
それを見て、ティティの顔も緊張で強張ります)
トランディア王国が滅びた理由……。
クラシスの書が暴走した理由を、あなたは知っているんだね。
もし、それを聞かせてくれるっていうのなら、もちろん聞かせてもらいたいな。
もちろん、お食事しながらだっていいよ。
でも、その前に一つ聞かせて。
その書の暴走は……あなたには止められないの?
- 142 :名無しになりきれ:2015/08/05(水) 07:06:12.74 0.net
- ティティの指摘に、苦い顔を見せる。
「・・・出来なかった。クラシスの書は純粋に「生きている」者の魔力にしか反応しないんだ。」
そう言うとジャックはティティの手を軽く握る。
本来、そこにあるべき筈の人の鼓動や温かさなどが抜け落ちたかのような氷のような感触がティティにも伝わる事だろう。
「・・・僕は一度、完全な形で「死んでいる」んだ。今の僕は自身の秘術により何とか魂を肉体に繋げているだけの抜け殻「リビングデッド(生ける屍)」に過ぎない。」
故に、クラシスの書が止まる事はない。生きる者と死せる者、その絶対的な境界線を越える事は出来なかったから。
だからこそティティを、自分達の最後の「希望」として定めたのだ。
如何に高位の秘術を行使出来ようと、己が既に死人であるが故に・・・。
- 143 :ソウ ◆FjOpeTE2Ts :2015/08/10(月) 22:48:38.90 0.net
- >>135
まぁとっさの時に動きずらいが、今はそのままのローブでいいんじゃねえかな?
(いっしょになって考え込む)
>>136
まぁこのみためじゃ、悪目立ちしちまうからなぁ
(そういうソウであるが表情は余り深く考えていないように見える)
プラズーダは強かったな・・・・・今頃何をやってるんだろうな・・・・・
>>138
いやこの盾なら曲芸でもしない限り使い方は聞かなくても良さそうだ
(そう言うと大盾を遠心力を使って素早く手に持ち構えてみせる)
丁度いい重さだとこういうこともできる‼︎
>>139
ほーん、あいつがメラクか、まぁ敵じゃないんなら大丈夫だ
杖から離れたらただでは済まないってことだな理解した
- 144 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/08/17(月) 19:52:23.58 0.net
- >>138
わ、わかりました!
(そう言うなりあたりで隠れられそうなところを探すが……。)
上からじゃ丸見えでしょうし、隠れても意味なさそうですね……。
こうなったら、覚悟を決めますか……!
>>139
と、飛ばない、飛ばないよ〜。
僕はまだ、焼き鳥にはなりたくないからね……!
いや、まあ、おいしいから好きなんだけど…ってそんなこと言ってる場合じゃなかった!
(ティティの傍でバルコニーの方を向きながらナイフを構えるが、やはり腰が引けてる)
>>143
(ソウが盾を構えると、こっそりとその後ろに移動する)
クェェッ、ちょ〜っとお邪魔しますよ……。
いや、その、別に隠れてるわけではないんですよ。
ただ、ちょっと、こう、なんといいますか、相手から見えないようにさせていただけるとありがたいかな〜なんて……。
(若干パニックな模様)
>>140
く、クラシスの書!
しかし、どうやら今までの恐ろしい方々と違って喧嘩腰じゃあなさそうですね……。
(ナイフを収める)
>>142
な、何ですって!?
リビングデッド…ですか。それはなんとも恐ろしい話です……。
まあ、魔物もどきの私がとやかく言えるような立場じゃありませんが……。
- 145 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/08/20(木) 22:18:02.07 0.net
- >>142
(握り返したジャックの手には生気が無く、さながら冬の枯れ木のようでした)
冷たい……。
今のあなたは……死霊魔術《ネクロマンシー》で動いているのね。
その理由がクラシスの書を扱えるものを探すことなら、もちろんわたしも手を貸すよ。
ただ、わたしにもクラシスの書を完璧に制御できるかは分からない。
書物の魔力を確実に制御する術について、知っている訳ではないから……。
わたしに思いついたのは、別の性質の力で拮抗させることくらい。
使えそうなものは七つの書の五つと、封魔の杖くらいだけど……そちらは何か知ってる?
>>143
そうだ、すっかり忘れてたけど、まだみんな名乗ってないよね。
ソウも自己紹介しておいた方がいいよ。
わたしのことは知ってるみたいだけど、まだ皆のことは何も知らないかもしれないし。
(そう言うと、ティティは改めてジャックたちの方を眺めます)
改めて今のわたしを名乗るね。
わたしはティティ。記憶を失っていた所を助けられて、今までみんなと一緒に蝕を止める為の旅をしていたの。
昔の記憶は……戻ればいいとは思ってるけど、そんなに執着もしていないかな。
今は傍にいる人、出会った人たち、彼らが今まで通りに過ごせる風景を守りたいだけ。
隣にいるのはロスト、召喚の儀式でこの世界に呼ばれた勇者。
そっちもジャックとメラクの他に二人いるようだし、もし良かったら誰なのか教えてほしいな。
>>144
お、落ち着いて、フギニムっ。
こういう時はどーんと大物の賢者っぽい知的な感じで構えてるのがいいよ。
たとえば、トランディアの魔道技術について訪ねてみたりとか。
- 146 :金 ◆ms.pu1Xs5M :2015/08/22(土) 01:45:44.75 0.net
- >>138
…真に受けるとは思ってなかった…とは言わないが、ここまでジョークの通じない男だったとはな
>>139
ふむ…君がそう思うなら、それでいいんだろう。私とは違う考えだが…今はそれでも構わん
(そう、今はな…長く生きていれば考えも変わる事もあるかもしれん)
(長生きをしている中で考えが180度変わった自分からすれば、今の若いティティの考えはまだ変わりようのあるものだと考えた)
(いや…もし彼女が見た目より長く生きていたら…?永く考えた末にその持論を持つようになったとしたら?)
(…考えても仕方のない事か。時が来ればいずれ分かる、彼女の真相もな)
>>140、142
…リビングデッド…その歳でよくできたな。他の国では決して学べるものではない。となれば、この国では他国で禁じ手とされているような
魔術の研究も行われていた可能性もあるか?
(魂を死んだ肉体に繋ぎ止めるが如き魔術は、基本的に自分の知る限りどの国でもご法度だ)
(それが行われていたとなれば…この国に少し興味が湧いてくる)
私が最後に訪れた時よりも、面白い国になったか…ふふふ
>>143
プラズーダとは共に魔族を滅ぼした事があったそうだな。間者の報告でしか聞いてないが…そのプラズーダの暴れる姿、ぜひ見てみたかったものだ
>>144
君がナイフで戦える相手ではないと思うが…どんな道具も使いよう、か?今回は使う必要もなさそうだが
【遅れて大変申し訳ない】
- 147 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/08/26(水) 17:44:54.18 0.net
- >>139、142、145
「封魔の杖から?分かった、余り離れないようにしよう」
ティティに注意され、杖を持つ彼女から余り離れないように気持ち身を寄せる。
「自己紹介…よし、分かった。私はダイダロス騎士のバーンスタイン。ここからは比較的近いな」
ティティに進められ、自己紹介を行う。向こうも名乗ってるし、ここで名乗らなかったら失礼か。
>>142
「し、死んでいると申すのか!?だが、現に動いて…なに?魂を肉体に繋ぐ?そんな事が出来たのか…」
魂を繋ぐというと、以前ゴールドは眠りに落ちた肉体から一時的に魂?のような物を抜いて戦いを継続したことがあったような…。
あまりに不気味だし、正確に何が起きたのか分からないのでこればっかりはフギニムやゴールドに説明してもらわないと分からんが、何か関係が?
>>143
「ほぅ、大した力だ。あの大盾をその様に構えるとは」
ソウに渡した大盾は、一つの武具としては異様な重さを持つ盾…という訳ではないが(一応人間の兵士が使うので)、
それでもあのように扱える代物では無い。竜の力か、それとも体格の大きさから来る怪力か。
>>144
「いっそ私やソウの後ろならどうだ?体の大きいフギニムでも隠れられるぞ?」
フギニムは常人に比べ明らかに大きいが、それでもこの面子では上が二人も居るのだ。自分もその一人なのだが。
>>146
「…あぁ、なんと言うか…すまん」
ジョークが通じない人間だと思われたらしい。ジョークというか、軽口の叩きあいは決して嫌いではないが、ゴールドはまだ慣れない。
独自の感性を持ってるというか…。
- 148 :ソウ ◆FjOpeTE2Ts :2015/08/27(木) 20:27:06.22 0.net
- >>144
見えにくくなるのは良いが、その必要はなさそうだぞ
(そう言いつつ上へ視線を移す)
なんせあいつらは敵ではないらしいしな
>>145
これから協力するらしいしな
よし、俺はソウいろいろあって蝕を止めるために旅をしてる以後よろしく
(ジャック達に簡単な自己紹介をする)
>>146
凄かったさプラズーダはでかかったしなぁ、吐かれたブレスが当たりかけるわ・・・・
(プラズーダについて自分が経験したことを話し肩をすくめる)
>>147
この体になる前から力に自信はあったが・・・・・
(額に手を当て昔を思い出しているような素振りをする)
まぁ当たり前なのかわからんが今はそれ以上の力は強くなった気がするんだ
- 149 :名無しになりきれ:2015/08/29(土) 20:51:34.53 0.net
- >>144
身構えなくても良いぞ、魔物化の進みし者よ。我々の敵は貴公らではなく、別の存在。
(フギニムの言葉をゆっくりと、しかし柔らかな笑みで止める)
>>145
ああ、勿論だ・・・無尽蔵の書の超魔力をまともに受け止めるには人間1人の手ではとても足りない。
しかし、我がトランディアではその魔力を幾つかの中継地たる塔に分散・流れを分ける事でこれを防いでいた。
最も、奴らとの戦いが激化してからは塔も無闇に使えなかったのだが・・・。
(その後、勇者であると言うロストを見て)
確かに・・・ティティや他とは違う力を感じる。
貴方なら、あるいは「あれ」を使いこなす事が叶うかも知れん。
(ティティに言われ、2人に眼を向ける)
こいつらはビフロンスとデティス、今まで共に戦ってきた私の仲間だ。ティティがトランディア王国に居た頃は、ビフロンスに私達の研究所の連絡をして貰っていた。
>>146
ご明察。この国では禁忌と言われる研究にも精を出している部署はあった。
人間と魔物を同化させたキメラを造ったり、その逆として魔物の部分を切り離し、その本人にのみ制御を可能にさせる術がある。
私の担当ではなかったが、今から通る第四魔道研究所になら詳しい資料もあろう。
興味があるなら見てみると良い。
>>147
「了解した、ダイダロスの騎士よ。禁術の行使など不気味と想われても無理はないが、こうするより他になかったのだ。」
軽く肩を竦め、自嘲した。
>>148
ああ、こちらこそよろしく頼む。
- 150 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/08/31(月) 00:30:22.31 0.net
- >>146
わたしとゴールドの考えが違うのは、今までに経て来た体験が違うからだよ。
自分の目と耳と肌での体験が伴わないと、どんなに良く聞こえる理屈だって納得は出来ないもの。
ゴールドの考えは、真理の追究だったね。
それを一番には出来ないけど、わたしも色んな事を知りたい気持ちが無いわけじゃないよ。
知識が増えれば、それだけ世界を新しい見方で見れるからね。
>>147
確かにトランディアとダイダロスと近いね。
もしも魔力暴走を停めるのに失敗したら、ダイダロスへも影響が広がるかも……。
ぜ、絶対に失敗できないねっ。
>>148
本当に色々あったよねー。
思えば、ロストもソウも異世界から召喚の儀式で連れて来られたんだっけ。
この世界の為に戦う必要なんて、本当はなかったはずなのに……。
ありがとう……ソウ。
>>149。
(ジャックの説明を聞き、ティティは自分やジャックの他に魔力暴走を引き起こした可能性を持つ人物を見つめます。
ビフロンスがクラシスの書を暴走させた張本人? それともこうしてジャックに付き従っているのだから違う?
ティティは疑問を口に出すべきか迷いますが、結局は喉の奥に飲み込んでしまいました)
改めてよろしく、ビフロンス、それにデティス、メラク。
まずは、第四魔道研究所に向かわなくちゃいけないみたいだから、案内をお願い出来る?
(やや沈んだ声音で挨拶を述べると、ティティは王宮を眺めました。
しかし、細かな城の構造については思い出せず、紅玉の瞳に微かな憂いを宿らせます)
それでジャック。
クラシスの書の魔力暴走を完全に止める方法は、魔力を分散させてた塔を使うの?
さっき、奴らとの戦いが激化して無闇に使えないって言ってたから、何か障害がありそうだけど……。
- 151 :ロスト@NPC:2015/08/31(月) 00:31:55.26 0.net
- (ジャックとティティの会話を聞き、ロストは静かに頷く)
ジャック……と呼んでも良いのか?
それで、俺たちは具体的に何をすればいいんだ。
俺の居た世界は科学技術こそ発展していたが、魔力なんてものは誰一人持たなかった。
だから、俺自身が魔導の産物を扱え切れるかの保証は出来ない。
――だが、それでも俺に出来る事は全てやるつもりだ。
蝕を止めるのに必要らしいクラシスの書が、暴走したままだと得られない事実もあるが……。
それ以上に大切な仲間の故郷を取り戻してやりたいからな。
- 152 :金 ◆ms.pu1Xs5M :2015/09/06(日) 21:41:53.29 0.net
- >>148
ふむ…一度見てみたいものだ、プラズーダ…
それまではソウのブレスでも見ながら想像するとしよう。石橋をも砕く威力らしいからな
(肩をすくめるソウを見て期待が膨らんだようだ)
>>149
それは楽しみだ…この国の魔法、じっくりと見せてもらおうじゃないか
>>150
…そうだな。君の考えについて私がとやかく言う事ではないな。魔術師は自身の美学に服するべし…だな
(そんな言葉は実際に存在するわけではない。ただの自論だろう)
ティティ、君が学んだ力をどう活用するのか、誰の指図を受ける事もなく自分なりの答えを出すといい。
口を出して悪かった
(言葉とは裏腹に、反省の色はない)
(そこにあるのはティティの答えを聞いて満足したという表情だけだ)
>>151
魔術のない世界…?ふむ、どのような世界なのかに興味はあるが、
恐らくこの世界とは大きく異なる世界なのだろうな…
(ロストの言葉を聞いて独り言を呟く)
(魔術師だけに、魔術のない世界という物に興味はあるようだ)
- 153 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/09/06(日) 22:22:21.58 0.net
- >>145
た、確かに、失われた魔道技術に関しては興味があるね……。
かくも精巧なリビングデッドの制作技術とか…まあ、不気味ではあるけど……。
い、いやいや、まずはこのクラシスの書の暴走を止める手段を詳しく聞く方が先決だね!
死者にはできない…生きている者と死んでいる者の魔力…生命力が関係しているのかな……?
>>146
ええ。ナイフよりも頭の方に出番が回ってきた模様で、私としても安心しております〜。
といっても、解決できるかどうかはまた別の話ですがね……。
>>147
ええ!?じゃ、じゃあ次回は遠慮なく…って、それじゃあ戦いになりませんよね!?
ちゃんともっと後ろの何かに隠れるようにします……。
>>148
みたいですね…ティティのかつての研究仲間のようですし、私も何かお役に立てるかもしれません。
問題が魔法に関する事柄ですしね。
少なくとも、これ以上暴走を進めることがないようにできればいいのですが……。
>>149
なるほど、塔を使うことで魔力の流れを人間でも扱えるようにしたということですか。
ちょうど、重い荷物を持つのに直接持つのではなく、荷車を使うようなものという感じですね〜。
理に適ってはいますが、その場合、それぞれの塔に分ける魔力の強さをどのように決めていたかに興味が……。
…失礼、脱線しました…先を続けてください。
>>150
最悪、塔が使えなくても何人かの人間で分散して魔法を行使すれば大丈夫かもしれないね。
それに、以前シュウさんがナハトの書を用いた時は何とか一人で使えていたようだし……。
何らかの儀式で書の暴走を収められる可能性もあるかもしれない。
まあ…ナハトの書とクラシスの書を同一視するわけには行かないから、クラシスの書には通用しないかもしれないけど……。
>>151
…それでこそ勇者です。が、私たちもできる限りの手助けはしますよ〜。
- 154 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/09/11(金) 18:52:58.69 0.net
- >>148
「ふむ…惜しいな。騎士であれば戦場でたいそう活躍できそうだが…まぁよいか、この話は」
つくづく処刑人であるのが惜しいが、異国の人間にその辺りは口出しすべきではない。
どのような経緯で処刑人になったかは、深くは追求しなくてもよいだろう。
>>149
「あぁいや…何も非難しているわけでは無い。ただ、己の無知を思い知っただけの事。貴公が気にすることでは無い…」
自嘲する少年に慌てて弁解するが、やや苦しいか?
「しかし、クラシスの書、このような所にあったのか」
魔法には疎くても、この本の名前だけは聞いたことがあった。古い伝説に名を残すのみで、
ロスト達と会って旅するまでは唯の伝説だと思っていた。
他の古代の七書があるならもしや…と思っていたが、やはり実在するらしい。
御伽噺が実在するというのは不思議な気分だ。
>>150
「…あ…確かに」
ティティに言われてハッとしたが、ここでの失敗がダイダロスに影響を及ぼす可能性は否定できない。
しかし、自分に出来る事は余りにも少ない。つくづく、魔法の知識が無いのが惜しまれる。
>>151
「…ロスト殿」
大切な仲間の故郷を取り戻すという決意を固めるロストを見て、自身の視野の狭さを思い知った。
先ほどはダイダロスの事しか考えてなかったが、実際に一番大きな被害を受けるのはこの国なのだから。
>>152
「そう言えば…魔法を扱うのは貴公の専門だろう?何か知恵は無いのか?」
魔法使いと言えば、本職の魔法使いがここ二人もに居るではないか。ロスト殿やティティには難しくても、彼らならば…?
正直に言えば、ゴールドは今でこそ目的が一致している彼は協力者ではあるが、一度こちらを殺しに向かってきたのだ。
そう簡単には信用できないが…
>>153
「隠れるものが都合よくあればいいのだがな…」
物に隠れる論議をしていた時に、ふと思いつく。隠れる事の目的と言えば敵の視界から逃れる事だ。
敵の視界を逃れるのであれば、フギニムは空を飛ぶ…という事も出来るのでは…?
(いや、今のフギニムが飛べるという保証は無いか…魔物化前と同様に飛べればいいのだが)
- 155 :ソウ ◆FjOpeTE2Ts :2015/09/18(金) 23:09:04.70 0.net
- >>150
なぁに、誰かがやらなきゃならなかったことなんだ
むしろ俺が選ばれたことを誇りに思うぜ
(いつものように豪快に笑いながら答える)
せっかく選ばれたんだ覚悟は出来てる、最初は驚いたけどな
>>152
ハハハハッ‼︎
(ゴールドの表情を見てその心情を感じ取ったのか自信ありげに笑う)
>>153
俺は魔法の事はさっぱりだからな頼りにしてるぞ
>>154
騎士なぁ〜、俺は向いてないんだよどうもああ言うのはむず痒くてたまらん
処刑人の方が幾分か気が楽だ、ハハハッ‼︎
- 156 :名無しになりきれ:2015/09/21(月) 12:32:06.28 0.net
- 【王宮入口】
騎士より処刑人の方が気が楽だと笑うソウに騎士風の人物、デティスが話し掛ける。
「処刑を生業とする者の多くは、命の感覚が歪む。
誰の生命も顧みなくなる者や、逆に思考の全てが死の色で塗り潰される者もいる。
もし、貴公が数え切れないほど人を殺して――それでも人格が変わらぬのなら大した物だ。
或いは、それも勇者の資質なのかも知れない」
- 157 :名無しになりきれ:2015/09/21(月) 12:33:48.72 0.net
- 【バイタポス王宮】
「まずは此方へ、皆様」
メラクの先導で王宮の通廊を通り、舞台は第四魔道研究所。
此処の石畳や石壁に美麗さが感じられず、一目で耐久性を重んじた造りだと分かる。
壁際の書架には魔術書が並び、薄緑の液体を満たした水晶円筒が置かれ、その他にも奇妙な設備や魔導具は数知れず。
ゴールドが魔道研究所に足を踏み入ると、メラクは唇を開く。
「魔道士ゴールド、百年以上も魔法の精髄を求め、影の世界に身を置く貴方をも迎えるとは思いませんでした。
此処には死したるトランディアの魔術師たちが残した研究が、少なくありません。
得るものあらば、お好きなように。
これらは亡きトランディアの魔術師たちが、人生を懸けて描いた秘儀なり秘術の結晶。
書は彼らの想いと生涯そのもの。
協力への対価として、不足は無いと存じます」
メラクは書架の前で足を止めると、幾つかの書を見て複雑な翳りを瞳に宿した。
「それと、貴殿の残した組織、黒魔道士同盟ですが……。
新たな盟主を戴いて、フランドール学院に攻め込んだとか。
彼らの目的や勝敗の行方までは分かりませんが、総力戦となれば直に終結する事でしょう」
- 158 :名無しになりきれ:2015/09/21(月) 12:35:22.68 0.net
- 【第四魔道研究所】
髑髏仮面の男、ビフロンスの眼窩がフギニムを眺めた。
「塔に分ける魔力の強さをどのように決めていたか、でしたな。
その疑問に答えるには、まずクラシスの書が魔力を放出する原理を語らねばなりますまい。
簡単に言えば、あれは自然界の様々な力を吸収して魔力を生成しています。
木の元素を取り込めば、それを糧に火の元素を生み、次は火の元素から土の元素を生成。
更に金、水、木、火、土と順々にエレメントを生成しながら増幅して、尽きざる魔力炉を作り出すという寸法です。
古の伝承では魔王が似た力を持っていたと聞きますが、制御も利用も出来ない人の身では暴走の一語に尽きましょう。
長々と話しましたが、つまりは自然ある限り魔力嵐も収まらないという事です。
生者の魔力にしか反応しないのは、死者は体内のエレメントが乱れた"自然ならざるもの"だからでしょうな」
ビフロンスは言葉を切ると壁のタペストリ――王宮を中心として五芒星が描かれる地図を指さした。
星の五つの頂点を見れば、それぞれ塔のような印が描かれている。
「全ての塔が起動すれば、魔力嵐は五つの要素に分割され、五芒の塔へ流れていきます。
北の腐樹の塔、西の渇水の塔、西の滅火の塔、南西の融化の塔、南東の砂塵の塔、この五つに。
そして、分かたれた嵐は五つに引き裂かれて等分に配分されます。
……塔を占拠する魔物どもが何もせねば、ですがな」
- 159 :名無しになりきれ:2015/09/21(月) 12:38:06.28 0.net
- 【第四魔道研究所・広間】
ジャックがビフロンスの言葉を引き継ぐ。
「やるべき事は単純だ。
まずは塔を占拠する魔物どもを退け、魔力制御の機能を復活させる。
後は魔力の性質を反転させる金属球――クレスクスドルプで干渉し、元素循環が逆流して互いを相殺するよう導く。
ただし、この金属球は自身も体内に魔力を持つ魔術師たちでは、決して扱えない代物だ。
使えるのは異界の勇者か……或いはそちらのダイダロスの騎士といった所か」
机上に置かれた鉛の箱が開けられ、赤茶色の球体が魔術灯の光を受ける。
何の変哲もない、小さな錆びた鉄球にも見える代物だ。
ジャックはどうだ?と問うようにバーンスタインにも瞳を向けるが、その視線はすぐに地図へ逸れた。
先程のロストとティティの疑問に応えるべく。
「問題の五つの塔だが、魔物らと奪い、奪い返されの繰り返しで、今では南部二つをゴーレムに守らせるのが精一杯の有様だ。
醜態の原因は封魔の杖が一本しかなかった事と、魔物たちが魔力嵐の中でも影響を受けない点の二つにある。
遠征して一つの塔を奪っても、その間に別の塔を魔物に奪い返されてしまうのだ。
全ての塔を失う可能性を考えれば、私も止む無く守勢に回らざるを得なかった。
しかし、今の状況は違う。
攻勢に転じて、全ての塔の奪還を図る事も可能だ。
我々は西の塔へ進み、ティティと仲間は東進して渇水の塔を陥落させる。
後は残った北の塔を両隊で挟み撃つのが良いだろう。
そうだ、後はそちらにも案内を付けねばならないが……誰を望む」
- 160 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/09/21(月) 12:41:03.67 0.net
- >>151
ロスト!
(ティティは飛び込むようにしてロストに抱きつきました。
そして、やや困惑を見せる彼の腕の中で、何かを決めたような色を瞳に宿します)
とっても、ありがとう。
お返しに……わたしもロストが自分の故郷を取り戻せるように頑張るって約束するね。
>>152
ううん、色んな考えを聞かせてもらった方が深く考えられるから良いよ。
凍てつくような雪の冷たさを知らなければ、太陽の暖かさにだって価値を見出せないもの。
>>153
色々考えて、備えておかないとね……。
(ティティは難しい顔で魔道研究所の中を調べ、何冊かのスクロールを抱えてきます)
フギニム、魔物の研究書をいくつか見つけたよ!
ジャックが言ってたキメラの魔物の部分を切り離して、使い魔にする術も。
これを少し研究してアレンジすれば、もしかしたら魔物化も止まるんじゃないかな?
>>154
わたしたちは、魔物を倒して塔の機能を戻せばいいみたい。
今までだって何度も手強い敵を倒してきたんだし、心配しなくても大丈夫だよっ。
>>155
覚悟ならわたしも出来た。
きっと人によって、叶えたい願いも、守りたい人も、正義とか真理だって違う……。
それでも、きっとわたしは守りたいものを守る為なら戦うよ。
>>156-159
うーんと……少し相談させて。
(ティティはジャックたちから離れると、迷いつつも密やかな囁きで仲間に耳打ちします)
ビフロンスは王宮との連絡をしていたって言ってたよね。
マイクの言葉を考えると、記憶を失う前のわたしか、ジャックかビフロンスの中の誰かが魔力暴走の犯人かも……。
誰も犯人じゃないのが一番だけど、そうじゃないなら……どうしよう。
ジャックの作戦の是非も含めて、皆の意見を聞かせて。
- 161 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/09/26(土) 03:12:04.52 0.net
- >>154
…まあ、今回はなかったですね……。
つまり、逃げ隠れせずに戦えってことなのかもしれませんけど…その、私、戦えるように見えます!?
冒険初日の冒険者にも負ける自信がありますよ〜!
>>155
ご期待に沿えるよう頑張ります〜!
こちらこそ、戦いに関しては全幅の信頼を置かせてもらいますよ?
>>160
おおっ!ティティ、これはかなり役立ちそうだね!
キメラの魔物の部分を切り離す…まさにそのものずばりだね!
ここに来てから魔力が濃くなったせいか、進み方が凄かったんだけど…これで食い止められるかな?
(もはや無事なのは右腕と頭くらいなもので、左腕や足は完全に細めのドラゴンといった感がある)
>>158
なんと…つまりは母なる自然そのものから魔力を生み出すと……。
そう言う手があったとは、私も寡聞にして初耳でしたね。
一つ気がかりなのは、自然には自らを癒す力があるといわれていますが……。
このような膨大な魔力の元となる力を自然から取り出して果たして自然は大丈夫なのかということですな。
実際、錬金術師たちの言う通り、魔力といえども等価交換の…いえ、話が脱線してしまいましたね。
私たちがしなければならないことはわかりました。
これらの塔に赴いて、魔力の流れを阻害し得る魔物を倒し、塔を起動する…ということですか。
>>160
犯人がこの中に…?
でも、それなら彼らがこの嵐を収めるのに協力してくれるかな…それとも、油断させるための罠……?
- 162 :ロスト@NPC:2015/09/30(水) 17:39:16.81 0.net
- 単独犯とは限らないが、クラシス暴走の犯人はティティ、ジャック、ビフロンスの誰かの可能性が高いのか。
ジャックが犯人なら、奴の配下の誰が案内人に付こうが同じ事だ。
ビフロンスが犯人なら、俺たちの目の届く所に置いておくのが安全という考え方もある。
相手に戦略を練り直されてしまうかも知れないが、マイクから聞いた話を全員に話してしまう手もあるな。
それと、東西の班を五対五で分ける案もある。
・ティティ、ロスト、デティス、フギニム、ビフロンス
・ジャック、ソウ、バーンスタイン、ゴールド、メラク
戦力バランスや封魔の杖の配分を考えると、こんな所か。
俺としては、今までのパーティーを元にビフロンスを案内人に付けて貰うのが良いと思うが……。
何か他の案があれば、遠慮なく言ってくれ。
(ロストは仲間を見回すと、小声で言った)
- 163 :金 ◆ms.pu1Xs5M :2015/10/02(金) 00:07:41.59 0.net
- >>153、161
随分魔物化が進行したな。やはり、魔力の影響か。
(細いドラゴン…フギニムが手と翼が別に分かれている事を考えれば、手と翼が共用のワイバーンではないな)
(フギニムの魔物化した部位を見ながら変な想像を膨らませている)
>>154
知恵、か…かような前例があまりなくてな。私から言えることは多くはないのだよ。
(この国のような事態に陥った国など一体どれほどあるやら…)
やることは単純なのだ。君の頭は魔術よりも槍の振り方を考えておくといい。魔術的な事は道中で考えておこう。
>>155
…ふ、ふはははははっ!…ところで、何が可笑しかったのだ?
(笑い声をあげるソウにつられて高笑いした後、意地悪そうな表情を浮かべてソウに問う)
塔を取り返す最初の段階で、多数の魔物と戦う事になるだろう。その時こそ、君の力の見せ所だな。
勇者らしい所を見せてもらうぞ?
>>157
ふむ…武骨な部屋だ。個人的には装飾の一つでも欲しい所だが、これもこの国の文化かもしれんな。
(実用性を重視した建築様式の部屋を見渡し、感想を漏らす)
(もっとも、自身に装飾の才能がない事は自覚していたし、ここに長くとどまる事もない事を考えれば、口出しは野暮だ)
結構隠れたつもりだったが…流石に知られていたか。あぁ、この辺りの物を自由に見てよいのか。その心遣いに感謝しよう。
君もいつか、呪術や黒魔術に興味があるなら我が黒魔術同盟の…おっと、私はもう辞めてたな。
(近くの魔導具を眺めたり、慎重に触れたりしながら案内をしたメラクに感謝の意を告げる)
(いつもの癖で闇の道に勧誘しようとしたが)
フランドール学院か…私が抜けた後のあの組織でまともに戦える者が一体どれほどいたか。いや、私が把握していないだけでもしかしたら
密かに戦うための力を付けた者もいたかもしれん。
それでも、コッパーシルバーに近い実力を持つ者がいなければ、フランドール学院に挑むのは無謀だと思うが。
>>160
太陽の暖かさ…か。黒魔術を極めんとした私は長い事見向きもしなかったが。
そうだな。私も、今一度光に目を向けてみるべきなのかもしれん。月並みだが、強い光こそが強い影を作ると言うしな…。
ジャックとビフロンスか…私としてはどちらが犯人であっても変わりなどない。敵対することがあった時に闘うまでだ。
だが、ジャックも確かゴーレム開発者の一人だったはず。守りに回しているゴーレムを、遠隔操作か何かで止めることができるかもしれん。
それを考えたら、怪しげな事をしないように我々の方で見張るのも一つ有効かもしれんな。
…君としては、友を疑うのに抵抗があるかもしれんが…。
>>162
戦力を分ける、か…私は積極的に口を出すつもりはない。
分け方を聞いた限りでも、どちらかには必ず魔法使いを入れておるしな。しかし、私も高く評価されたものだ…。
(ロストの旅に同行する魔法使いが3人である以上、どちらかが二人になるのは明白だ)
(そうであるならば、一人のがわの負担は大きくなる)
(その一人の側に自分が配置されたというのは、それだけ評価されていると言う事…とゴールドは判断した)
- 164 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/10/06(火) 17:48:10.08 0.net
- >>155、157
「…はっは、そうだな。貴公は処刑人のほうが似合いそうだな」
豪快な笑い方をするソウを見て、笑いを溢しながら言う。少し残念だが、騎士になったソウは確かに想像できない。
しかし、この国は大分魔法の研究が進んでおるようだな…全くの異世界に迷い込んだかのように分からない事だらけだ。
貴公もこの世界にやって来て最初はそうだったか?
>>159
「なに!?わ、私がそのように大事な物を…いや、ロスト殿が辞退するならば、不肖ながら私がそのクレスクスドルブをお持ちいたしましょう」
唯の球体のようだが、扱えるのが自分とロストしかいないとは…。
魔法を研究する国なのに魔術師に扱えないものを作るというのは少し不思議だが、それが国を救う唯一の方法なのだろう。
「して、ロスト殿。私とロスト殿、どちらがこれを?」
>>160
「ふむ…そう言われればやる事はシンプルだな。相手がどのような魔物であれ、必ずやり遂げて見せねばな」
ティティの言葉にグッと拳を握り締める。決意を固める際の癖のようなものだ。深い意味は無い。
「犯人…か。誰かの故意かどうかも分からないからな。誰も犯人とは言えないかも知れないし…誰かが犯人かもしれない…難しいな」
戦場での戦いなら推理を働かせられるが、流石に事件の犯人探しは余り得意では無い。情報も少ないし、現段階で誰が犯人なんて分かる訳は無い。
ただ、何かしら考えておく事が必要なのも確かか。今回の行動に乗じて何をするか分からないのだから…。
>>161、162
「うむ、任せてくれ」
自信を持って、はっきりとした口調でフギニムに言う。ここで色々言うよりは口数を少なくしたほうが頼りがいがあるように見える…と聞いた事がある。
「ふむ…パーティの分割か。確かに、それならビフロンスとジャック、どちらかが何かしでかしても対処は出来る…か」
先ほどフギニムにでかい口を利いた直後に別のパーティに分けられたのは残念だが、ロストなりの考えがあるのだろう。個人的な事情は合えて口に出さない事にした。
>>163
「そ、そうか。まぁ、魔法の事で私が考えをしても無駄か…貴公の言うとおり、私は戦いに専念するよ」
新しく支給してもらった槍を手に取り、槍を眺める。前に使っていた槍と大きさこそ変わりはしないが、余り深く突き刺さらないように返しが付いている。
使い勝手に大きな違いは無いだろうと考えつつ、槍を背中に掛ける。
- 165 :ソウ ◆FjOpeTE2Ts :2015/10/07(水) 02:47:50.34 0.net
- >>156
あー、俺はあまり難しく物を考えないようにしてるからなぁ
その事もあるかもしれねぇな・・・・・
(そう言いながら大盾に顎をつき何かを思い出すような素振りをする)
ただ、なんて言うかな〜・・・・・多分俺はもうおかしいのかもしれないな
>>157-159
ほー、相当頑強な作りだな・・・・・・こりゃ俺でもこわせそうにないな
(床や壁を見回しながら呟く)
塔の奪還か、なかなか骨が折れそうだ
まぁいつも通りやれるだけやるか・・・・・・・
>>160
そうだな、俺たちは守らなきゃならないからな
(そう言うと誇らしげに斧を見る)
にしても蝕を止めたらどうするかな・・・・・
元の世界に帰れることが一番いいがなぁ
>>161
任せておけ、鋼より固くなけりゃこの斧で真っ二つにしてやるよ‼
>>162
(了解したとアイコンタクトで伝える)
>>163
いや別に、ただ大きな毒蛇はその巨体ゆえ雷に撃たれるって童話を思い出しただけだ
(勿論そのような童話は無い、ゴールドがそうしたように笑いながら言う)
勿論その時は俺の力を見せてやるよ、ただし巻き込まれるなよ?まだ加減ができるほど扱えねえからなハハハッ!!
>>164
あぁびっくりしたぜ、なんせこっちでは
俺の世界で昔はいたとされる魔物が本当に居るんだからな
その魔物と言ってもゴブリンやオーガくらいだったし
俺の世界には人間が使う魔法は無かった
それに魔物がいつ何故いなくなったか説明が出来なかったからおとぎ話かと思ってたんだ
- 166 :ロスト@NPC:2015/10/07(水) 17:34:31.54 0.net
- バーンスタインが分割案を追認するのを聞き、ロストも方針を固めた。
「やはり、両班で対応できる方が良いか。
では、そのように提案しよう」
仲間にそう言うと、ロストはジャックに提案する。
「済まないが戦力を考えて、このように班の再編成をしたい。
俺とティティとフギニムを東。ソウとバーンスタインとゴールドは西に分け、そちらは――……」
ロストの提案は了承され、すぐさま王宮の外に二艘の船が用意された。
帆も櫂も無い、魔力で動く大型の金属船だ。
「移動には、箱舟と呼ばれる陸上船を使うそうだ。
魔力の性質を反転させる金属球は、バーンスタインが持っててくれ。
この国と最も近いのはダイダロスだ。災いを防ぐ意志も俺より上だろうからな。
ゴールド、過去の経緯はともかく、魔術の知識と力量に関しては信用している。
ソウ、今更言葉を連ねる必要も無いだろう……皆を任せるぞ」
- 167 :ビフロンス:2015/10/07(水) 19:07:46.21 0.net
- 【バイタポス東部】
ロスト、ティティ、フギニム、ビフロンス、デティスの五人を乗せると、鋼鉄の箱舟は東へ航行を始めた。
人工精霊を宿らせた制御核が自動操縦を行うので、高度な操船技術は必要ない。
利便性も考えられているようで、船内も普通の船室と同じような構造だ。
道中、髑髏仮面のビフロンスが言葉を発する。
「目的地までは数時間ほどで着きますゆえ、暫くは体をお休め下され。
船には調理室や食糧庫もありますので、お好きに使われるが良い。
それと……この仮面ですが、強力な呪いで外せぬものでしてな。
旅中の不調法もお許し願いたい」
そう言ったきり、彼は眠るように黙り込む。
暫くの休息時間があり、その間も箱舟は雪原を滑るように進み続けた。
やがて、数時間も経てば吹雪の中に青い塔が佇むのが見えて来る。
「あれが滅火の塔です。
周囲から水の元素を集める事で、火の元素を滅す機能を持つ塔。
その機能も、今は魔物に阻まれ、働いておりませぬがな。
さて、皆様の準備が宜しければ参りましょうぞ」
箱舟は城館ほどの大きさを持つ、青い塔の手前で止まった。
青い扉を開けて内部に入れば、やはり壁も天井も群青で、空気は冷たく湿っている。
- 168 :蒼炎侯ブラオエイム:2015/10/07(水) 19:10:01.60 0.net
- 【滅火の塔】
(塔の中央まで進むと、海底を思わせる青い大広間には、九頭の巨蛇を背後に従える人影があった)
(異様なまでの魔力を備え、青い炎を灯す槍を握り、青肌と蛇体の脚を持つ――魔族が)
(この竜種にも匹敵する脅威は、侵入者に血の瞳を向け、口を開く)
久方ぶりの訪問者か。
吾は魔族の長が一、蒼炎侯ブラオエイム。
人間たちよ、ようやく全ての塔とクラシスの書を明け渡す気になったのか?
もし吾に従属を誓うのであれば、魔族としての生を与え、新たな理の世で生きる事を許そう。
拒むのであらば、古き理と共に滅ぼすまで。
さあ選べ、降伏か死を。
◆
名前:ブラオエイム
職業:蒼炎侯
種族:水魔族
性別:男性型
特徴:半人半蛇で上半身は裸体の男、下半身は蒼鱗の大蛇。周囲の熱を奪う冷たい炎を操る
性格:傲慢かつ無慈悲
風貌:若く端正な容貌、異形の青肌と長い蒼髪を持ち、紅眼だけが鋭い輝きを放つ
使用武器:蒼く燃え盛る氷炎の槍ラムファダ
備考:トランディアの魔力制御塔を占拠する魔族、眷属のヒュドラを従える
- 169 :メラク:2015/10/07(水) 19:11:40.46 0.net
- 【バイタポス西部】
ソウ、バーンスタイン、ゴールド、ジャック、メラクの五人を乗せると、鉄の船は西へ航行を始めた。
魔力を動力源とした箱舟は移動速度が高く、飢えた熊や魔物の群れと遭遇しても簡単に振り切ってゆく。
「目的地までは数時間ほどですから、それまで英気を養われて下さい。
いえ、まずは我が主が約された料理を振る舞いましょう。
トランディア料理が地上で振る舞われたのは、これが最後――そうならない事を願って」
メラクは調理室に赴き、暫くすると別の船室に料理が準備されていた。
寒帯の料理らしく、メニューは素朴なものが中心。
蒔蘿を使った熊肉の香草焼き、鱈の干物、ヨーグルトにも似た発酵食、根菜蒸しなど。
それらに加え、魔術で繁栄していた時代に考案された珍味が混じる。
数十種の花や香草を使った精緻な菓子、蛇を漬け込んだ酒、混淆魔獣(キメラ)の卵料理。
馳走の時間が終われば、雪の途切れた大地に塔が聳え立つのが見えて来る。
「あれこそが渇水の塔……。
周囲から土の元素を活性化させ、水の元素を滅してゆく魔力制御の建造物。
皆様、準備は宜しいですか?」
西進した箱舟が城館ほどの大きさを持つ、黒い塔の手前で止まる。
内部は壁も天井も黒曜石のようで、空気は極限まで乾き、前方を眺めれば幾つもの巨大な人影があった。
- 170 :銀翅侯マルファザント:2015/10/07(水) 19:12:33.49 0.net
- 【渇水の塔】
(塔中央の大広間まで進めば、巨大彫刻と見紛う七体もの人型がある)
(それらの巨躯は氷原の住民たる単眼巨人族たちのものだったが、虚ろな一つ目に魂の気配は感じられない)
(彼らから視線を下げれば、巨人の足元には小さな人影が佇んでいた)
よぉうこそ、下等種たち。
私は魔族の長が一、銀翅侯マルファザント。
(声を発したのは、背に虫の翅を持つ妖艶な少女)
(しかし超越した魔力、超越した美貌、超越したおっぱい――それら全ては彼女が魔族である事を明瞭に物語っていた)
悪い事は言わないから、残る塔とクラシスの書を明け渡しなさい、人間ども。
そぉね……私が魔王となった暁には、国一つくらいの領地は上げても良いわ。
家畜の主として、安寧な余生を送らせて上げてもね。
◆
名前:マルファザント
職業:銀翅侯
種族:地魔族
性別:女性型
特徴:銀色の翅と少女の肉体を持つ魔族、砂や石を自在に操る
性格:享楽的で他者の苦痛や苦悶といった負の感情を好む
風貌:長い金髪に紅眼の少女で、貴族的な漆黒のドレスを纏う
使用武器:敵に永続的な苦痛を付与する懲罰の鞭・フラジュルム
備考:トランディアの魔力制御塔を占拠する魔族、眷属の魔界蜘蛛で単眼巨人七体の躯を従える
- 171 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/10/07(水) 21:55:16.43 0.net
- >>161
(黒竜と鴉が捻じれて混じった姿のフギニムをぺたぺたと手の平で確かめつつ、ティティは呪文書を読み上げます)
「混じり合う混沌は、天地や昼夜の如く分かたれん」
「我が内なる魔よ、我が血肉と霊気を削ぎ、汝に与えて隷獣となす」
「臓腑の回廊と骨の檻を抜け出て、姿を現せ、○○」……って呪文書には書いてあるよ。
○○の部分は自分で付けた名前を呼ぶみたい。
あっ、この魔術を使うと使い魔に生命力と魔力が分け与えられちゃうって書いてある。
本体のフギニムが弱くなっちゃうのは、ちょっと困るね。
使い魔を体に戻せば、また魔物の体になっちゃうのも……。
>>162
わたしはロストにお任せするよ。
>>163
ゴーレムの遠隔操作……そんな可能性なんて全然思いつかなかった。
うん、やっぱり……ゴールドが加わってくれて良かったと思う。
犯人なんていなければ良いと思ってるのは変わらない。
けれど、わたしたちの背負ってるものを考えたら備えなくちゃいけないよね。
だから、この決断も間違いじゃ……ないよ。
>>164
(ティティも推理を巡らせますが記憶の無い身。情報の少なさは変わりません。
思考の迷路を進む事は諦め、はあっと細い溜め息を吐きます)
やっぱり、誰が犯人であってもいいように備えておくのが一番なのかも!
わたしが犯人で、その記憶を取り戻しちゃった場合にも……ね。
この古の七書も分けて持った方が良さそう。
>>165
ソウ、古の七書は皆で分けて持ってた方が安全な気がするの。
ナハトがわたし、ゾハルがロスト、アネモスがフギニム、マイムがバーンスタイン、イグニスはソウって具合に。
自分の書をゴールドに貸すかどうかは、バーンスタインとソウの二人に任せるね。
(ティティは道具袋の中に収められていた七書の内、何冊かを取り出して各自に分けます)
ロストとソウが最初に召喚された南の島に行けば、送還の術も見つかるんじゃないかな?
全部終わった後、もし元の世界に帰る術を探すつもりなら、わたしもそこまでお付き合いするよ!
>>166-167
ソウ、バーンスタイン、ゴールド、ジャック、メラク……塔を取り戻して、また北で会おうねっ。
(ティティは仲間に別れを告げて箱舟に乗り込み、東進の船旅を始めました)
お食事なら、わたしが作ってみる!
この料理の本を見れば、わたしだってトランディア料理を作れるから!
(箱舟の調理室でレシピを見つけ、ティティはトランディア料理に挑戦します。
北国風の素朴なものではなく――珍味満載の方の)
出来たよっ!
>>168
(目指す魔力制御の塔に足を踏み入れると、そこには半人半蛇の男と玉座のようなヒュドラの姿がありました。
ブラオエイムは言葉に妖気を乗せて降伏勧告を投げつけてきますが、ティティは拒みます。
ナハトの書を開き、油断なく臨戦の態勢を整えながら)
降伏か死なんて、そんなのどっちも選べないっ!
選べない選択を出せば、こっちだって何も譲れないよ。
ブラオエイム、あなたの目的は何? この国の塔とクラシスの書で何をしようとしてるの?
- 172 :金 ◆ms.pu1Xs5M :2015/10/12(月) 15:10:18.32 0.net
- >>164
さて、君と私は同じ塔に向かうようだな。ソウ共々頼りにさせてもらうぞ?ダイダロスの騎士よ
>>165
加減をして魔族を倒し損ねるようなことがあるくらいなら、私ごと葬るくらいのつもりで撃ってしまうといいだろう。
なに、これでも君より長く生きている竜だ。そう簡単には死なん。
(自信に満ちた口調は揺るがない。ソウのブレスが直撃しても耐え抜く自信があるのだろう)
>>171
うむ、そう考えているならもう心配事はないな。頼んだよ、ティティ。君の魔法の力に期待しているよ
(そう言ってから別れを告げ、自分が乗る船に向かう)
>>169
数時間…それほど長くは感じんが、感覚を研いでおくには十分だな…(料理の話が出る)ん?食事か。
…ほぅ、中々豪勢だな。
(並べられた料理の中から、熊肉を一つ取り、それを食べる。普段はあまり噛まない彼も、この時ばかりは風味を味わうように咀嚼する)
(実際は自身の敏感な味覚をもって、毒が入ってないか確かめているだけだが)
(私とソウは竜の体だから並みの毒など耐えれるが…ダイダロスの騎士はそうはいかんからな)
(十分に咀嚼して毒が入ってないことを確かめると、そのまま飲み込む)
ふむ、この熊肉中々いいじゃないか。バーンスタイン、君もどうだ?
(その後も一品ずつ毒見をして、毒見をした料理から他の者に勧めていく)
(傍から見ればただよく味わっているだけに思えるかもしれないし、その意図も実際にあるのだが)
>>169-170
(船から降り、塔の中に入る。いくつか人影は見えるが、いずれも動かない)
(ただ一人、巨人の足元にたたずむ魔族を除き)
ほぅ、魔族の長の一人か。余程のこの塔が大事と見える。
(魔族の長と言う事は、闇の軍団の一人か…ふん、どこでもかしこでも出てきやがる)
家畜とな?結構な物言いじゃないか。まぁ一部の変わった性癖の持ち主は君の家畜になる事を望むかもしれんが…
私はそうじゃないと言っておこう。
(語調を抑え気味にして、まだ明確に宣戦布告はしない)
(それほど長くはないだろうが、ソウやバーンスタインが彼らと話し終えるのを待ってからのようだ)
- 173 :ロスト@NPC:2015/10/16(金) 12:05:25.06 0.net
- さて……圧倒的な優位な立場にいる、との慢心か?
普通の交渉では、相手を見下しつつ要求を飲ませようと思う奴はいないものだが。
大方、クラシスの書と塔の機能を利用して膨大な魔力を利用したい腹なのだろうが、そうはいかない。
生憎だが、俺は大勢の人間から託された希望を背負っていて、降伏も死も受け入れる余地は無いからな。
こういう時の定番だが、第三の選択肢である勝利を選ばせてもらおうか。
(滅火の塔の広間にて、ロストはブラオエイムに宣戦布告を言い放つと、銃を構えながら仲間に囁く)
フギニム、前衛が少ない以上、巨体のヒドラに九連撃を食らったらお終いだ。
大広間を縦横に飛びつつ、奴の頭を引き付けてくれ。
その隙に俺の銃とティティの魔法で九つの首を即効で潰し、返す刀で魔族を討つ!
それと……この世界でもヒドラは再生の力を持つのか?
もし、そうなら魔術の籠ってない俺の弾丸では再生を止められない。
攻撃を躱しながらでは難しいかもしれないが、留めは任せていいか。
確かアネモスの書と……ゴールドから火の魔術書も貰っていたよな?
(そう言うと、ロストはヒドラの首に炸裂弾を連続射撃して、その三つを吹き飛ばした)
ナーガのような魔族は魔力が高くても人間大。巨大蛇よりは物理攻撃力も低いはずだ。
ヒドラを仕留め終えるまで、魔族はデティスとビフロンスに食い止めて貰う……では、各自散開!
(怒れる多頭蛇が鎌首を擡げた瞬間、ロストは大広間を時計回りに走り出す)
- 174 :ソウ ◆FjOpeTE2Ts :2015/10/16(金) 12:55:40.98 0.net
- >>166
了解した、俺に任せておけ!!
>>169>>172
フガッ!!フゴッ!!ハフッ!!
(ゴールドが毒見をしているのをよそにまるでハムスターのように一人分の料理を口に詰め込んでいる)
>>170
なんだありゃ?一つ目巨人だが何か様子がおかしいぞ?、ん?
(巨人の足元の人影に気づき臨戦態勢に入る)
ほう、ほう、ほーう?小さいのになかなか大きいことを言うじゃねえか
言っとくが俺がお前を倒しに来たんだお前は絶対に魔王にはなれねぇよ、ハハハッ!!
(大楯を構えながら言うソウはいつブレスをぶつけるか機会をうかがっている)
- 175 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/10/17(土) 04:04:52.97 0.net
- >>165
「そうか…やはりそうだよな。御伽話が目で見るというのは…」
ソウの話しに思わず目を細める(兜のせいで他の者には見えないが)。
>>169
「…熊、か。どれ、お味は…ふむ、成る程。程よく煮込まれている。これほど美味く感じる熊肉はそうお目には掛かれんな」
ゴールドが賞味した熊肉を齧り、感想を一つ漏らす。が…ソウが凄まじい速度で食べているため、余りのんびりと食べてはいられないようだ。
「渇水の塔か…」
黒曜石で造られた塔を眺める。魔法に詳しくない自分でさえも、なにやら不気味な気配が漂っているのが分かる。
ここに魔族が、それも長と呼べそうな者がいるのだろうか。
>>170
塔の中へ侵入すると、様子の変わった単眼の巨人が立っていた。しかし、動く気配のするものはただ一つ。
「……貴様が魔族か。残念だが、家畜に下る気は無い。安寧な余生は…魔王の復活を阻止してから送るとするさ」
槍と盾に手を掛け、両手にしっかりと握り締める。これが、バーンスタインの返答だ。
>>172
「…さて、相手の出方次第では私のほうが頼る事になりそうだよ」
相手は見た目は妖美な美女だが、魔族ゆえどのような力を持つか分からない。
単純な力比べなら、ソウや私でも何とかできるかもしれないが…魔法に重点を置いた魔族なら、魔法使いの手助けが要る。
「奴が魔法を使ってきたら、手助けを頼む。出来る範囲でな」
>>174
「ソウ、相手は魔族の長の一人。油断は…言うまでもないか?」
盾を構えて相手の出方を窺いつつ、少しづつ距離を詰める。だが、まだまだ間合いが遠い…。
「仕掛けるなら…多少卑怯だが左右同時がよいだろう。やれるか?」
- 176 :銀翅侯マルファザン:2015/10/17(土) 18:24:13.77 0.net
- 【渇水の塔】
(妖艶な魔族は、降伏の謝絶を喜悦の籠った笑みで迎えた)
あらそう、じゃあ悶え苦しみながら死になさい。
さぁ、蜘蛛ども……狩りの時間よ。
(マルファザントが高らかに戦いの布告を謳い上げると、七体の一つ眼巨人の中、五体が一斉に動き始めた)
(彼らは闖入者のそれぞれに一体ずつが向かい、大木のような腕を振り下ろす)
人間は物を食べる時、奪った命に感謝する者たちがいると聞くわ。
つまり、牛や豚や羊を無残に殺しても、感謝して食べれば許されるのよね?
それなら、私もその風習を重んじて、貴方たちの苦悶と絶望を感謝しながら食べてあげる……くすくす。
- 177 :ジャック:2015/10/17(土) 18:25:43.64 0.net
- 【渇水の塔】
巨人が動くと同時にジャックが言う。
「あの七体の単眼巨人共には、魔界蜘蛛が取り憑いているようだな。
巨人は攻撃力こそ大きいが、動きは鈍い。
一撃離脱の戦術で応戦するのが良いだろう。
まずは一人で一体ずつを仕留めて、後った二体の巨人も私とメラクで片付ける。
後の魔族は君たち勇者に任せたい――光環縛」
ジャックは呪文を唱えて、剛拳を放つ巨人を光輪の魔力で締め上げる。
一歩も身動きの出来ない巨人は次の瞬間、手足が引き千切られて斃れた。
メラクもまた、氷の槍を魔術で生み出してサイクロプスと応戦を始めた。
どうやら、二人とも力量に過不足は無さそうだ。
- 178 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/10/19(月) 21:25:06.46 0.net
- >>171
なるほど…少し研究してみないと何とも言えないけど、呪文を聞く限りでは大体イメージがわくよ。
時間があるときにやってみるよ!どうせ出るなら、かっこいいのがいいよね!
これから戦闘もあるし、今はさすがに実験するのにいい時期とは言えないけど……。
(そう言いつつも、後々陸上船の上で何やら呪文らしきものを唱えていたので、好奇心は抑えられなかったらしい。)
>>162
わ、私はこれで大丈夫だと思いますよ、ええ、はい……。
(ちょっとだけビフロンスから距離を置き、羽毛が鳥肌だっている)
>>163
な、なんです……?な、なんかついてますかね〜?
毛づくろいは、これでもしっかりしてるほうだと思うのですが……。
(ゴールドの視線に何か感じたのか、ますます羽毛が膨らんで丸くなる)
>>164
では、お任せします!…まあ、次回以降、になりそうですが……。
>>165
…それでは、お気をつけて!
まあ、いやその…むしろ、こっちの方がどうにかなるのか不安でもありますが。
>>167
(ビフロンスの話を聞くと、何故か親近感を持ったのか少し寄る)
呪いで仮面が外せないとは、それはまた大変な身の上ですね。
それにしても…勝手に動く船ですか……。
先ほど乗せていただいたゴーレムといい、この船といい…いやはや驚異に満ちた魔法ですね〜。
できれば、どうなってるのか見たいところですが……。
…(甲板の片隅にて)骨の檻を抜け出て、姿を現せ、…えーと、うーんと…名前どうしようかな……。
…っと、アレが……。
(吹雪の中の青い塔を目にすると彼は黙り込む。その塔に目を奪われ気づかなかったが、こっそりとスズメ程度の大きさの何かが彼から抜け出てしばらく飛んで消えた)
>>168
へ、ヘビっ……!クェ〜、ヘビみたいなのは苦手です……。
ま、まあまずは穏便に話し合いを…って雰囲気じゃないですねっ……!
私的には御譲りしても差し支えないといいたいところなのですが、しかし諸般の事情でご遠慮いただければ幸いかと……。
(気圧されて後ずさり、思わずクチバシから出た言葉は支離滅裂になってしまう)
>>173
き、気を引くって…あのヒドラの!?…りょ、了解!ま、まあ、と、飛び回るだけならば!
(おっかなびっくりでヒドラの方を見ると、かろうじて恐怖心を抑え込みながら飛び上がってすぐ近くをかすめて飛ぶ)
こっちですよ、ほら、おいしそうな鶏肉…じゃないですけど、まあそんな感じの物が飛んでますよ〜!
(飛び上がると、届かないと慢心したのかちょっと態度がデカくなってしまう)
- 179 :蒼炎侯ブラオエイム:2015/10/20(火) 02:40:39.26 0.net
- 【滅火の塔】
小娘。
吾の目的は勇者を名乗る賊の言う通り、クラシスの書が生み出す絶大な魔力を取り込む事。
そして、新たな神として、新たな生命を生み、新たな世界を築く!
(ティティに応えつつ、ブラオエイムは剣で斬りかかってくるデティスを槍で薙ぎ払った)
(騎士は熱を奪う蒼白い魔炎に包まれながら壁まで吹き飛ばされ、身を覆う甲冑を凍結させてゆく)
魔族とは旧き世界の住人。
世界を揺るがす古の戦いの果てに敗れ、魔と呼ばれるようになった敗残の神々なのだ。
しかし、吾らは新たな聖戦に勝利し、汝らの奉ずるもの全てを壊す事で復権を果たす!
(半人半蛇の魔族はビフロンスにも蒼い火球を放ち、彼の全身を極寒の霜で覆った)
(魔族の長の名に違わず魔力も膂力も圧倒的。禍炎王ルーヴェイにも劣らぬ程である)
- 180 :ヒュドラ:2015/10/20(火) 02:42:46.95 0.net
- 【滅火の塔】
シャーッ! ギシャァァ! シャーッ! シャーッ! シャァァッ! シャーッ!
(ヒュドラはフギニムの挑発に乗せられ、怒り狂って六本の首を伸ばす)
(しかし、蛇の牙は黒翼を捕えられずに空振り、虚しく噛み鳴らされるのみ)
キシャァァ! シューッ キシャァァ! シューッ キシャァァ! シャーッ!
(凶悪な十二の蛇眼は、牙の届かぬ天井まで逃れた鳥人を睨んだ)
(次の瞬間、ヒュドラは飛び上がったフギニム目掛け、緑青の如き不気味な色の毒液を吐く)
(まともに浴びれば肉を爛れさせ、骨を腐食させる致死の毒だ)
- 181 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/10/20(火) 06:16:23.08 0.net
- >>173
ロストと一緒に、あの蛇の首を一つずつ潰せばいいの?
分かった……やってみるね。
(ティティはロストと逆の反時計回りに広間を走りつつ、口の中で呪文を唱え始めます)
――――万物に満ちる暗黒の粒子よ――――。
――我が腕に集いて呪箭となり、敵を刺し穿て――。
(闇の魔力で生命力を奪う魔法の矢、それをティティはヒドラの首に向けて撃ち出しました。
それは杭のように六本の首へ突き刺さります)
>>179
魔族は堕ちた神の一族……?
戦いに敗れて苦しんだのは気の毒だけど、だからって世界を壊そうなんて行いを黙って見てる訳にはいかないよ!
もし、この世界を壊すことでしか貴方たちの望みが叶わないのなら……やっぱり、戦うしかないね。
>>178>180
フギニム、気を付けて! ヒュドラが狙ってる!
――――昏き夜を司る闇の精よ――――。
――我が敵の瞳に漆黒の鱗を張り、光を閉ざせ――。
(ヒュドラの予備動作から攻撃意思を感じ取ったティティは、闇の魔術で多頭蛇の瞳から視界を奪います。
盲目の瞳では、フギニムへの狙いを付けるのも困難。
一斉に吐きかけられた毒液の嵐も、無残に浴びる事は無いでしょう)
……今だよ、皆!
- 182 :金 ◆ms.pu1Xs5M :2015/10/22(木) 21:48:19.93 0.net
- >>174-175
(二人とももうやる気か…待つまでもなかったか?)
(魔力を溜め、武器を手に取る二人を見て、自身も魔力の制御を開始する)
(詠唱は必要ない。詠唱が必要なほどの大魔法は塔に被害をもたらしかねない)
「二人ともやる気だな…存分に暴れてくるがよい」
(言葉と共に、ソウとバーンスタインの武器に炎の力を付加する)
(二人の武器がミスリルやアダマンタイトのように付加魔法と相性の良い材質ではないので、余り強くはないが)
>>176-177
やはり…私と勇者の戦いに蜘蛛を送り付けてきたのは貴様か
(蜘蛛が取り付き、歩みを始める巨人を見て露骨に不満を漏らす)
(あの時戦いに水を差してくれたのはこいつか、と)
ダイダロスが近いこの場所では炎の魔術が少々不利か…ふむ。ではこちらでどうだ?
「大地の大蛇」よ、錐を以って貫け!
(かつて部下が使用していた魔法にアレンジを加えて用いる)
(アレンジの内容は、竜がその質量と魔力で敵を押しつぶすのではなく、頭の先端に生やした角を敵に突き刺すという物)
(巨大な肉体に蜘蛛が潜んでいる都合上、押し潰して無力化は難しそうだと判断した)
(動きの鈍い巨人に、鋭利な角を持った石の竜を向かわせる)
ふむ、あのジャックとかいう奴に援護は無用のようだな。私も自分の戦いに専念するか…。
- 183 :銀翅侯マルファザント:2015/10/27(火) 05:34:07.06 0.net
- 【渇水の塔】>182
勇者と貴方の戦いに私が蜘蛛を?
残念だけどハズレよ。
魔界蜘蛛は三体ほど別の長に貸し与えたから、きっとアレの仕業ね……。
(マルファザントとゴールドの応答の後、戦局が一つ動く)
(ゴールドの魔術で現れた石竜が俊敏に動き、単眼巨人の長い角で串刺したのだ)
(次の瞬間、巨人の体内に潜む虫魔は外界の光を浴びた)
(動きの止まった巨人の腹を石竜が両爪でズタズタに掻き裂き、引き裂き、無数の裂傷を作ったのだ)
(魔界蜘蛛は血塗れの断面から這い出すものの、目前の竜に逃れる術なく踏み潰され、敢えなく止めを刺された)
……あら、強い強い。
でもね。
この銀翅侯は大地の支配者。
土を統べ、石を操り、砂と塵を意のままに扱う魔。
貴方の石竜とて石で出来ている限り、同じ事なのよ?
――――石の竜よ、無数に砕け、瓦礫の雨となれ。
(マルファザントが言葉を紡ぐと、仮初の命を宿した石の竜は瓦解し、無数の礫と岩がゴールドに降り注ぐ)
- 184 :ソウ ◆FjOpeTE2Ts :2015/10/30(金) 08:15:54.49 0.net
- >>175
やつ自身はどうか知らないが、あの取り巻きは大したことなさそうだ
(そう言いながら相手を観察し始める)
あの巨体だ動きは鈍いだろう操り人形ならなおさらだ、普通の操り人形ならな
<「仕掛けるなら…多少卑怯だが左右同時がよいだろう。やれるか?」
あぁ、挟み込むわけだな、なあに向こうのほうが数は多いんだ卑怯もらっきょもあるもんか!!
>>176
ヒー、趣味の悪い小娘だ
(マルファザンを挑発しつつ巨人の巨腕を避ける)
そんな事を言ってられるのも今のうちだぜ?
俺に真っ二つにされそうになっても命乞いはしないでくれよ!!
(バーンスタインとの挟み込みに気付かれぬよう注意をひくように大きな声を上げている)
>>177
すげえな、これなら多少楽できそうだ
(二人の力量に感服し声を上げる)
>>182
こいつぁ・・・・なかなか良いじゃねぇか、そうら!!
(属性付与により赤熱化した大斧を巨人のアキレス腱あたりに深々と突き立てる)
ハハハッ!!これで動きにくくなったろう!!こいつをくらえマルファザン!!
(そしてマルファザンの足元と頭上に向かい握りこぶし大の雷球を吐きばらまく)
『この雷球で倒せる訳ねぇが動きを制限することができる、あとバーンスタイン次第だ・・・・・・』
- 185 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/11/03(火) 14:02:35.16 0.net
- >>177
「…ふむ、確かに強いな…」
(だが、だからと言って完全に目を離してよいのか?)
ティティの懸念が頭から離れないバーンスタインは、疑念に満ちた目でジャックを見ていた。
隙を見て何かしでかすのでは無いかと。だが、その余裕があるかというと、こちらにも無さそうだ。
>>182
「む?槍の先端が…!?」
赤い炎を纏った槍の先端を見て仰天する。何をされたかと思えば、ゴールドの魔法らしい。
槍の持つ殺傷力に咥えて、魔法の持つ破壊力がつくのだろうか?
「…力添えには感謝する」
>>183-184
(わざとらしい大声に雷…成る程、やってみせるか)
鎧を付けたままではかなり大きな足音が出るため、足音を気にせず一気に駆け抜ける。雷に関してはもう誤射しないと信じて進むしかない。
「邪魔をするな!」
目の前に立ち塞がるサイクロプスは自身より巨体ではあるが、槍がある分だけ此方の方がリーチに優れる。
槍を蜘蛛のいるであろう胴体に突き刺し、炎の魔力で蜘蛛が焼けるに任せると、槍から手を放して魔法剣に手を伸ばし、マルファザンを目指す。
ゴールドが敵の魔法に晒されているらしいが、ここまで来ては助けにも行けない。自力で何とかしてもらうしかないか…。
- 186 :銀翅侯マルファザント:2015/11/03(火) 17:48:09.00 0.net
- 【渇水の塔】>184-185
(火色に輝くソウの斧が一体の巨人の足首を穿ち、太い骨を折って体を傾がせた)
(バーンスタインの灼熱の槍が、その隙を突いて胴に潜む蜘蛛を貫く)
(連携攻撃は功を奏して、生ける屍は枯れ木のように燃え上がった)
(乾いた屍に炎の効果は覿面で、燃え盛る火は敵の体内で炸裂して、巨人を紅蓮の中に沈める)
(中に潜む魔界蜘蛛も、もはや生きてはいまい)
傀儡如きでは相手にならないようね。
まぁ、別に駒なんて惜しくは無いわ……。
(冷笑する魔族の周囲にソウの雷球がバラ撒かれ、輝く電撃は機雷のように宙へ留まった)
(少女の姿を持つ魔族は、さながら輝く星々に取り囲まれたような有様だ)
(敵が飛び立てないように動きを封じるソウの策に合わせ、抜剣したバーンスタインが迫る)
(残る巨人たちはジャックらが抑えていて、進撃を阻むものは無い)
愚かな騎士だこと……。
その無知蒙昧の罰を受けなさい! 永遠の苦痛に苛まされるフラジュルムの一撃で!
(マルファザントは呪いの鞭を振るって、バーンスタインの突撃を迎え撃った)
(鞭特有の撓りを持つ、避けがたい打撃は、掠っただけでも苦悶と激痛を齎す)
- 187 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/11/07(土) 13:04:59.92 0.net
- >>179
せ、世界を作り替えるとでもおっしゃいますか!
そんなことをさせるわけには…しかし、どうすれば……!
(その言葉に戦きつつも、ヒュドラから逃げ回るべく飛び回り、掴まれそうなところに掴まっては飛んで離れるという動作を繰り返す)
>>180
ふ〜っ……やはり、ここまでは届きませんか。
翼のない敵はそこまで恐るるに足らず、ですねぇ〜。
ま、それも逃げることが許される時に限り…って!?
(ティティの警告がかろうじて間に合い、間一髪でヒュドラが毒液を吐く動作が目に留まって飛び上がる)
>>181
カァ!…あ、ありがとう!危なかった〜、飛べないからって油断はするもんじゃないってことだね!
毒液…これは厄介だね……!
(初撃を咄嗟に羽ばたいて回避し、少し距離をとって魔法で空中に浮かぶ。翼の先端の羽が何枚か溶けたが本人は気づいてない模様)
ティティ、今の魔法は…あの蛇、目が見えてないんだね!?
じゃあ、これでどうだろう!?
(ヒュドラの状態を見て取ると、風魔法で小さな空気の渦を作って相手に飛ばす。しかし如何せん空気なので、それ自体ではそこまで威力が出ない模様)
クェ〜、やっぱりこれじゃ傷もつかないかな〜?何か堅いものと一緒に飛ばせればいいんだけど、
木の実じゃダメそうだし……。
- 188 :ロスト@NPC:2015/11/07(土) 17:47:57.47 0.net
- 硬い物か。
そういえば、強風で硝子が割れる原因の多くも飛来物だったな。
ナイフか何かを大量に用意して、旋風に巻き込めば凶悪な威力になりそうだが……。
今回は俺の散弾で相乗効果を高めよう。
(フギニムの呟きに応じて、ロストはライフル銃のカートリッジにショットシェルを込め、射撃を行う)
(弾丸は風に巻き込まれると破裂して、無数の散弾を生んだ)
(旋風に巻き込まれた何百もの小鉄球が大蛇の首を穿ち、皮膚を傷つけ、針穴の如き無数の傷を創る)
穴だらけの今なら、炸裂弾で中までローストされるはずだ。
二人とも、蛇畜生などさっさと片付けて鼻持ちならない飼い主を討つぞ……!
(ロストが弾丸を放つと、ヒュドラの頭部付近で爆発が起きた)
(それは一瞬で収まらず、旋風と合わさって紅蓮の嵐に変貌する)
(多頭の巨蛇は無数の傷痕を輝く烈火に晒され、内側から焙られると、のた打ち回って斃れた)
(地響きの後には、複数の首を炭化させた巨蛇の残骸が横たわるのみだ)
- 189 :蒼炎侯ブラオエイム:2015/11/07(土) 17:48:57.60 0.net
- 【滅火の塔】
我が眷属を討つとは、多少は腕が立つようだな。
しかし、汝らの同胞は吾が前に容易く平れ伏した。
このように人とは脆く、弱く、儚いものだ。
(ブラオエイムは槍で周囲の戦況を示す)
(デティスは甲冑を凍結させ、ビフロンスも全身に真っ白な霜を噴いていた)
(両者とも辛うじて生きているが、蛇魔の長との交戦で体力を残らず奪われたようだ)
鳥人族。
勝者は己の住み良いように世界を作り替える権利を持つ。
旧き支配者を打ち倒して、新しき王朝を作った例など、汝らの歴史の中でも珍しくはあるまい。
法や常識を作って来たのは常に勝者であり、敗残者の末路など魔に過ぎぬ。
汝らが敗れれば、次の世では汝らこそが魔と呼ばれるのみ。
(頭上のフギニムに向けて冷笑を放つ)
吾に従わぬ道を選んだ以上、汝らには勝利する他に道はないが……それは不可能だ。
先無き、行き止まりの中で自らの愚かさを悔い、絶望に凍えるが良い。
(ブラオエイムが槍を振りかぶると、蒼炎の火飛沫が全方位に散った)
(魔族の攻撃は極寒の炎という、地上の理を否定するかのようなものだ)
(浴びれば、急速に体の熱は奪われ、凍り付く)
- 190 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/11/08(日) 10:41:28.09 0.net
- >>187
風と何かを合わせると、飛躍的に攻撃力が上がるみたいね。
硬い物の他にも、眠り薬とか毒とか油を、風に乗せて飛ばすなんて手段も使えそう。
後は蛇の嫌いなものを撒くとか。
携帯用のお塩とかお砂糖とか小麦粉は使えないかなあ……。
>>188
ヒュドラは……倒したみたい。
すぐにデティスとビフロンスの方を援護しなくちゃ!
このままじゃ、きっと持たない。
>>189
(ティティは眼前に迫る炎を払おうと咄嗟に封魔の杖を突き出しますが、杖の表面は瞬時に凍結。
迎撃で弾けた小さな蒼炎が毛皮の防寒具を凍結させて、内部にまで凍気を浸透させます)
この青い火……炎なのに凍るように冷たい。
わたしの知らない、相反する性質を持つ魔法……。
炎はわたしが魔力の盾で防ぐから、みんなは距離を取って!
直撃を受けたらデティスみたいに凍っちゃう!
(ティティは急速に体温を奪われて蒼白な顔でしたが、ブラオエイムに向き直ります)
ブラオエイム。
世界を作り替えるのではなく、今の世界に合わせて生きる選択は出来ないのね。
それなら、あなたたちには負けられない。
わたしたちも、わたしたちの世界を守りたいから…!
――――我が前に生まれよ、光を阻む闇の盾――――
(ティティは闇の魔力を練り上げて、漆黒の魔力壁を作りました。
そして、身動きの取れないデティスとビフロンスを背後に収め、ゆっくりと相手の間合いに近づきます)
- 191 :金 ◆ms.pu1Xs5M :2015/11/09(月) 23:42:31.87 0.net
- >>184、185
よし、あいつらはこれで問題なさそうだな。あとはマルファザント(とジャックの動向)か
(炎の魔力の着いた武器を用いて、周囲の巨人を打倒したソウとバーンスタインから視線をマルファザントに戻すと…)
>>183
ち…流石に奴に大地の支配者に石竜の魔術は失礼だったか
(降り注ぐ瓦礫に対し、避ける素振りを見せない)
(代わりに自身の体の魔力を開放し、半竜の姿を取ると、弱点である腹を隠すように四つん這いとなる)
(さながらトカゲの様であるが、背中側の硬い甲殻や鱗が降り注ぐ瓦礫や岩からゴールドを守る)
やられっぱなしという訳にはいかんな…受けろ!
(四つん這いの体勢のまま、口を開く)
(そのままブレスを吐くかと見せかけ、初級の炎魔術で火の玉を飛ばす)
(簡易な魔法だけあって威力はそこそこだが、魔法にアレンジを加えたのか、その弾速は極めて速い)
(詠唱の類はしていないが、優れた魔力のコントロールからか並みの魔道士の魔法には決して劣らない)
- 192 :銀翅侯マルファザント:2015/11/17(火) 18:41:55.62 0.net
- 【渇水の塔】>191
手癖の悪い蝿がっ!
(半竜化したゴールドが、マルファザントに火球の魔術を放つ)
(雷速の火球はバーンスタインの移動よりも、僅かに速い)
(必然、マルファザントも交戦中の騎士に向ける鞭を引き戻し、迎撃に使わざるを得なかった)
(フラジュルムの一撃を受けた火球は、紅蓮の飛沫となって散ってゆく)
(しかし、鞭は手元に引き戻さないと次の攻撃に移れない武器)
(つまり、マルファザントも大きな隙を晒す事となった)
あら、もう駒が残らず倒された?
図体ばかりで使えない屑ども……!
(そして、広場にドウと地響きが上がる)
(巨人の屍はジャックとメラクが残らず片付け、もはや此処で障害となるものも皆無のようだ)
- 193 :ビフロンス:2015/11/17(火) 18:43:53.40 0.net
- 【滅火の塔】
(不意に動く影)
(魔族の注意がティティに移った瞬間、ビフロンスは疾駆する)
(そして、己の顔を覆う髑髏の仮面を剥がし――――半人半蛇の魔族の顔に被せた)
(途端にビフロンスは倒れ、仮面を被せられたブラオエイムが苦悶の声を上げる)
(しばらくすると、ブラオエイムは冷静な様子に戻って言葉を発した)
……漸く、魔族の長の肉体を手に入れる事が出来た。
アポロの甘言に乗ってから五年。
前の身体が朽ちるのではと案じたが、何とか間に合ったか。
これで、ついに儂は永遠の生命を得たのだな……。
(髑髏仮面を付けた半人半蛇は感慨深げに呟くと、ロスト、ティティ、フギニム、デティスの四人を眺めた)
さて……。
もはや君らは用済みだが、それなりの役に立ってはくれた。
何か礼をした方が良いかな?
- 194 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/11/23(月) 21:37:27.65 0.net
- >>186
「鞭か!しかし、そんな物…!?」
剣で無知を切り払う…のだが、相手の鞭も魔法の武器ゆえか、切れる事はなく、払うのみ。一度払っても鞭ゆえまた振りかぶられる。
鞭を払い続けるのは不毛と踏み、鞭を無視しようとするが…鞭が当たった箇所に激痛が走る。
「!!?…ぐぬぅ、なんと厄介な代物を」
苦痛に顔をしかめ、うずくまり掛けるが…なんとか耐えて歩を進める。再び遅い繰る鞭を払おうとすると…
>>191-192
「火!?ゴールドか!」
ゴールドの火の魔術により、マルファザントの注意がそれる。今なら一気に近づける!
「感謝するぞ、魔術師!」
隙だらけのマルファザントに一気に近づき、魔法の剣を振るう。狙いは…鞭を持つ手だ。
- 195 :銀翅侯マルファザント:2015/11/23(月) 23:03:15.63 0.net
- 【渇水の塔】>194
(バーンスタインの剣が銀閃の太刀筋を刻む)
(直後、マルファザントの腕が切り落とされて、白く華奢な細腕が石床を転がった)
(しかし、魔族の腕の断面から赤い血は噴き出ない)
(鮮血の代わりに零れたのは、虫魔の幼生と思われる大量の黒い蛆だ)
この私が百年も生きていない下等な獣風情に……傷を!
(皮膚下の虫魔が、主の怒りを感じて蠢動したのだろうか)
(可憐な少女を模す魔族の顔が、悍ましく波打ち始めた)
よ、よくも……。
お前たちの精神だけでなく、臓腑まで貪り食ってあげるわ!
(宣告の後、口や耳や鼻――マルファザントの穴という穴から不気味な虫の群れが数千も飛び出す)
(魔族の体内から肉食虫魔の大群が召喚され、周囲の空間に撒き散らされたのだ)
(無数の有翅蠍や牙を持つ甲虫が一斉に飛び回る様は、さながら蝗害である)
虫魔ども、そいつらの肉を食い破り、骨を噛み砕き、血を一滴残らず啜り尽くせっ!
- 196 :金 ◆ms.pu1Xs5M :2015/11/27(金) 06:28:57.81 0.net
- >>192
ふん、さすがに苦し紛れの魔法では簡単に払われたか。だが…それでよいのかな?
(魔法の火球を払われはしたが、騎士への対処がおろそかになった魔族を見てほくそ笑む)
>>194-195
ふふふ…一撃で決まる事こそなかったが…随分と醜い中身が出てしまったな?
(傷口から湧き出る虫の群れを一瞥し、嘲笑する)
とは言え、これだけの数だ…一匹ずつハエ叩きという訳にはいかんな
(這いつくばった姿勢から身を起こし、竜の鱗を解くと、魔法の詠唱を省略して魔力を直接操る)
(小さい虫魔が相手なら、威力は不要とみて、攻撃範囲と手数を優先する)
さて…ハエが相手ならこれでどうだ?風の刃よ!
(言葉と共に魔力を開放、威力を抑えた風魔法で攻撃する)
(バーンスタインごとハエを攻撃するため、威力はかなり抑えめであり、バーンスタインの甲冑やソウの鱗ならダメージは殆どないだろう)
(また、体重の重い二人なら風の影響など微々たるものだが、小さく軽い虫魔は、風の影響で飛びにくくなるかもしれない)
- 197 :ソウ ◆5uGe0yeQxg :2015/11/30(月) 05:25:00.90 0.net
- >>186
これで動きは封じたぜ!!どうする?
(口から出る言葉とは裏腹にソウの体からはほとんど魔力が感じられない)
『空中で止めるのに魔力を使いすぎたか?こりゃしばらく雷は使えねぇ・・・・』
>>191-196
よっしゃ!!これならあとは簡単・・・・・なんてこった!!
(ゴールドの援護によりバーンスタインかマルファザントの腕を切り落とすがそれにより大量に出現した虫達に驚愕する)
こりゃまずいぞ何か策は・・・・・・この風はゴールドか!!
この風なら奴らもただじゃすまねえはずだ・・・・・そうと決まりゃあ!!
(言うが早いかソウはマルファザントにトドメを刺すべく突貫する)
- 198 :銀翅侯マルファザント:2015/11/30(月) 18:03:07.93 0.net
- 【渇水の塔】>196-197
この姿が醜いですって?
所詮は人。体の内に竜の形質を持ちながら、人の価値観が捨てきれないようねッ!
(使役された虫魔の大群が敵対者たちへ襲撃を掛けようとする瞬間、爆発的な風が生まれた)
(ゴールドの魔術で無数の風が線のレベルにまで圧縮され、刃となったそれが周囲の空間を切り刻む)
(異形の虫群も風刃の群舞で一溜りもなく吹き散らされ、切り裂かれ、あるいは石床に叩き落とされてゆく)
……風の魔術? そんなものは大地の魔力で阻むまで!
(マルファザントは地操の魔力で石床を穿ち、その下に無数の坑道を築く事を決めた)
(地下に網の目のような穴を張り巡らせれば、敵の目と攻撃から守られ、足裏より神出鬼没の急襲を仕掛ける事も可能)
(しかし、この即応の戦術もソウの突貫で中途に終わる)
(狂風の中を駆け抜けて突貫した巨漢の斧が半円を描いて振り下ろされ、魔族の肩口から腰までを一刀両断)
(ゴールドの付与魔術で赤熱する刃が魔力を解放し、肉体を分断されたマルファザントは紅蓮の中に沈む)
く……っ!
わ、わた、わた、わたしが……死ぬ? たかが血と肉と骨で出来たものに破れて?
たかが……。
いえ……そうね……認識を改めるわ。
貴方たちは選別の勝者よ……。
アポロの……愚かな試みの……。
(そう言い残して、マルファザントは真白き灰となって燃え尽きた)
- 199 :ジャック:2015/11/30(月) 18:04:42.59 0.net
- 【渇水の塔】
流石は勇者たちだ……見事に魔族を仕留めたか。
魔族の動きにはアポロという者が暗躍しているようだが、確か以前にダイダロスを攻めた魔術師だったな……。
ともあれ、我々も急いで北上して腐樹の塔へ向かおう。
ティティたちも、東の塔を片付けた頃かもしれない。
――五素の塔よ、己が魔力を現せ――
(ジャックが呪文を唱えると、塔の床や壁面に光の紋様が走った)
(彼の全身は無数の虫魔たちの鋭い牙や尾針で穿たれていたが、痛みが無いのか、意に介する様子も無い)
(塔の魔力起動が終えると、衰弱した様子の彼はメラクに支えられながら箱舟に乗り込む)
- 200 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/12/06(日) 12:34:31.35 0.net
- >>196-198
「な、なに!?蟲か…!」
マルファザントの腕の切り口からは、おぞましい蟲の軍団が這い出てくる。鎧と言うものは隙間から攻撃されれば無力だ。
急いで蟲から逃げようとするも、蟲の動きは機敏で逃げる暇もない。万事休すかと思われたが…
「風!?」
突如塔の中に風が吹き荒れる。風に吹き散らされ、切り裂かれ、蟲達の殆どは無力化された。
呆気にとられていると、ソウがマルファザントの肉体に紅蓮の炎が燃え盛る斧を振り下ろす!
どうやら決着が付いたようだが、彼女の残す言葉はバーンスタインには無視しがたい物があった。
「今…アポロと言ったか!?待て、アポロとお前は…くっ、駄目か」
紅蓮の炎に沈み、マルファザントはもう何も答えない。
>>199
「…分かった。しかし、その体は大丈夫なのか?」
戦いが終わり、ジャックは魔法を唱えて塔の魔力を解放したようだ。
だが、消耗も大きいらしく、メラクに支えられながら船に乗り込む様子は、此方を不安にさせる。
- 201 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/12/07(月) 01:40:59.43 0.net
- >>188
カァ!…す、すごい威力ですねぇ〜、あんなのに巻き込まれてお気の毒、と言っておきましょう。
これで数の上では勝ってますよ!いやまあ、さっきまで負けていたのは数は数でも頭の数ですが……。
(ロストの言葉を受けて)
わ、わかりましたっ!でも、さっきのヘビの親戚なんかよりもよっぽど強そうですよ!
何か策がないと勝てる相手ではなさそうです……!
>>189
クェェェ?!そ、そんな…あのお二人がああも追いつめられるなんて!
…確かに、歴史は勝者が作るもの…とは言いますけど…言いますが……。
その一方で、お互い敵同士の者たちが、困難を乗り越え和平を得られたことも多々あったはずです。
…その、まあ、歴史学者じゃないので、どんな例があったかはお答えできかねますが……。
あ!そうだ、ゴールドさんとか…って、知ってるわけないですよね……。
>>190
わ、わかった!離れてるようにするよ〜!
…ってわけにもいかないよね…でも、ど〜〜〜〜〜すれば……。
ティティの魔力も無限には持たないし……クェェ〜〜!
(ブラオエイムから距離を取り、ああでもないこうでもないと必死に考えている様子)
>>193
…??????(突然のことに、瞬きしながら首をかしげて困惑している)
ビフ…ロンスさん?いったいどうしました?仮面攻撃ですか!?どんな攻撃なんです!?…ってクェェェ!?ビフロンスさん?!大丈夫ですか!?
(倒れたビフロンスの方を心配している様子)
あれ、なんか…魔族の様子、変じゃないですか!?さっきまでと雰囲気変わってません!?
…いや、私たちに敵対している様子なのは、全く変わりないようですねぇ……。
お礼というなら、見逃していただけません???用済みなら、ほら、その辺にポイ捨てって選択肢もありますし!?
こちらは目的が達せられたらただちに立ち去りますよ!?
(と、雰囲気が変わったことで話を付けられるかもしれないと思って命乞いをしつつ、時間を稼ぐつもりのようだが……)
- 202 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/12/08(火) 00:15:18.25 0.net
- >>193
(髑髏仮面の装着を端緒として、ブラオエイムの様子は一変しました。
ですが、ティティは相手の不可解な言葉から何が起きたのかを推論します)
……さっきまでとは、全然気配が違う。
あなたはブラオエイムではなくて、ビフロンスね。
よく分からないけど、その怖い仮面の力で魔族の体を奪った……のかな。
もしかして、そのためにずっとジャックたちの中に入り込んでいたの?
(緊張の面持ちで問い掛けつつ、ビフロンスへの疑心は膨らみます)
お礼をするつもりなら、トランディアの崩壊した日に何があったのかを教えて。
トランディアの生き残りの中でクラシスの書に近づけた人たちの中には、連絡役のあなたも含まれてる。
クラシスの書を暴走させたのは……ビフロンスなの?
>>201
戦わないで済めば良いんだけど、そういう訳にはいかないかも……。
もし、この国を滅ぼしたのならビフロンスだったら、本当に……どうしようね。
わたしもトランディアの生き残りだけど、過去の記憶はあんまり残ってない。
今の荒涼とした風景も見ても、悲しいだけで復讐なんて思えないし……。
(今まで明確な答えを用意していなかった事に気付いて、ティティは迷いの呟きを漏らします)
- 203 :ビフロンス:2015/12/08(火) 01:15:15.77 0.net
- 【滅火の塔】
(半蛇身の髑髏仮面は、くぐもった笑いを立てながらフギニムに言葉を返す)
フッフッ、即座の理解が難しいのも無理は無い。
だが、儂が呪いの仮面を本体として生きる魔術師と言えば、正体も察して頂けるかな?
そう、其処に倒れている朽ちかけた大男の体が先程までの私……ビフロンスだ。
しかし、恐れる事は無い。
見逃して欲しいのなら見逃してあげよう、コバス族の魔術師。
魔族の肉体を得る為には随分と苦心したが、目的を果たした以上は無駄に争うつもりも無い。
儂は死を避け、自己の存在を永遠に残したいだけだ。
変わりつつある君の肉体も、今は恐ろしいかも知れないが、新しい世界の視点から見れば適応の祝福。
あまり疎んじては可哀想であろう。
(ビフロンスは髑髏の仮面の眼窩をティティに向け、問いの応えを述べ始めた)
左様、トランディア崩壊に手を貸したのは儂だよ。
とは言え、それを知ってどうするかね?
今さら儂を倒した所で、もはや故国が蘇る事などないのだ。
憂さ晴らしを望むのならお相手するが、あまり賢明な選択とは言えまい。
それに元凶はアポ……ロ……。
(言い掛けたビフロンスは言葉を止め、苦悶の唸りを上げる)
……ぐ、む。
アルケウスで血と魂が馴染むには……まだ時が掛かるか。
ブラオエイム、古きものよ、抵抗するな……この肉体は既に儂の物だ!
ぐっ、う、おお……っ!
(仮面の半人半蛇は、体をうねらせながら猛然と床を駆け抜け、滅火の塔の外へ脱した)
(すぐに後を追っても雪煙の中に姿は無く、雪原の上に残るのは、北西まで伸びた足無き蛇の足跡のみ)
(ビフロンスとブラオエイム、何方の意思でかは分からないが、腐樹の塔へ向かったのだろう)
- 204 :デティス:2015/12/08(火) 03:05:27.91 0.net
- 【滅火の塔】
ビフロンス……我らを欺いていたのか。
奴がアポロなる者と共謀して、我が国を滅ぼし、全てを奪ったのか……。
ならば、決して許しはしない。
(亡国の騎士は半ば凍結した身を押して立ち上がり、物言わぬ巨漢の空骸を眺めた)
(彼の瞳には憎悪が滲み、声音には抑制された怒りが潜む)
塔を起動する為には然るべき魔力を塔に流し「五素の塔よ、己が魔力を現せ」と呪文を述べるが良い。
高い魔力を持つ魔術師ならば、誰でも構わない筈だ。
- 205 :ロスト@NPC:2015/12/08(火) 03:09:03.93 0.net
- (異形の半蛇が去った後、ロストは滅火の塔の床に倒れる男へ目を向けた)
俺たちが今までビフロンスと思っていた男は……既に死体のようだ。
名も知らない男だが、肉体を奪われ、死ぬまで酷使されたのは哀れ過ぎるな。
せめて、俺たちで弔ってやろう。
凍土の下では死体が腐らないから、埋めるより火葬して散骨した方が良い。
魔力嵐や蝕の影響でゾンビにでもされれば、救いようがないしな。
(ロストは今までビフロンスだった巨漢の屍を背負う)
ティティは塔の魔力起動を頼む。
フギニムはデティスを治療してやってくれ。
葬儀が終わったら出立して、ソウやバーンスタインたちと合流しよう。
行き先は腐樹の塔のようだから、ビフロンスを追う事にもなるな。
(箱舟の中から油と薪が出されると、程なく雪原の上に荼毘の火が上がり、白煙が漂った)
- 206 :ジャック:2015/12/11(金) 19:31:26.17 0.net
- 【バイタポス西部】>200
案ずる事は無い、ダイダロスの騎士。
元より、私に残された時は少なく、それを未来を紡ぐために使うのなら本望だ。
それより、フランドール学院の攻防にも決着がついたようだな……メラク。
(ジャックに促され、メラクが手に持った水晶球を示す)
(そこには倒壊した建物や、地に膝を突くユーピテルやレントの姿が映っていた)
(彼女たちの視線の先には土色の書物を手にした若い男が、悠然と学院跡から去ってゆく姿)
(魔的な雰囲気の男が血の色の瞳を此方に向け、口元を動すと、途端に水晶球は砕け散った)
……遠見の魔力を破られたか。
あの男が黒魔導士同盟のプラチナ――――いや、アポロなのだろう。
状況から察するに、どうやら君たちの求める最後の一書は奪われたようだな。
我々も急いだ方が良いだろう。
(ソウ、バーンスタイン、ゴールドを乗せると箱舟も東に向かって動き始める)
- 207 :名無しになりきれ:2015/12/11(金) 19:32:21.14 0.net
- 【腐樹の塔】
東西に分かれたパーティーたちが箱舟に乗って氷原を越えれば、異様な妖気が漂う森林地帯の辺りで合流する事となるだろう。
東からはロスト、ティティ、フギニム、デティスがの四人。
西からはソウ、バーンスタイン、ゴールド、メラク、ジャックの五人。
彼らを乗せた二隻の雪上船は、蔦や樹木が絡みついた緑の塔の目前で合流して、再会を果たす。
- 208 :金 ◆ms.pu1Xs5M :2015/12/19(土) 07:06:50.68 0.net
- >>197
ほぅ?勇者が動くか…ならば…いや、不要か
(大地の下に伸びるマルファザントの魔術を抑えようとするが、ソウの方が早いとみて手を止める)
>>198
あぁ。人の価値観は捨てないさ。私はあくまで「人」だ。竜の力を得ても、そこだけは変えたくないのでな。
もっとも、価値観を竜に変えたところでウジ虫の集まりを美しいなどとは思わんよ。
(人の価値観を捨てきれぬと嘲笑するマルファザントに、ソウの斧が斬りつけられる)
(物理的に切り裂かれ、魔力の炎で焼き尽くされ、マルファザントは死を迎える)
認識をもう少し早く改めておけば…まだ分からなかったものを。まぁ、魔族にとって死は終わりではあるまい?
古き伝承によれば光と闇は表裏一体。次は光の存在に生まれ変わるのだろう。
(古き伝承とは時の流れに埋もれた大魔術師アイラや、さらに古い時代の勇者の物語の事らしい)
ふむ、アポロか。こんなところでも耳にするとはな。顔の広い奴だ
>>199
ほほぅ、これが塔の魔術か。面白い儀式魔法だな。
(塔全体に浮かび上がる紋様から、精緻を極めた魔術だと感心する)
(もっとじっくり見ていきたいが、その時間はないらしい)
ジャックよ、ご苦労だったな。さて、次へ行こうか
(ジャックを追って船に乗り込む)
>>200
アポロの名前…やはり気になるか?
- 209 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2015/12/21(月) 17:02:17.91 0.net
- >>203
……クラシスの書でトランディアを滅ぼした元凶は、私でもジャックでもなかったんだね。
アポロとビフロンスとクラシスの書の暴走がどう関わってるのかは、まだ分からないけど……。
(狂乱するビフロンスが駆け抜けた先に視線を向け、ティティは小さく呟きます)
ビフロンスの様子がおかしかったのは、あの体の中で二つの魂がせめぎ合ってるからだと思う。
魔族の身体だと、やっぱり簡単には乗っ取れないみたいだね。
追いかけて倒しても魔力嵐が収まるわけじゃないけど、このまま放っておいてもいいのかな……。
>>204
――五素の塔よ、己が魔力を現せ――
(ロストから塔の起動を要請されて、ティティはデティスに教えられた呪文を唱えます。
たちまち、床や壁面は光の紋様で鮮やかに輝き始めました)
これで、この塔も普通に動かせるようになるね。
今は待機状態だけど、きっと最後の塔も動かせば魔力嵐は静まるはずだよ。
……ビフロンスとの戦いを避けられるのなら避けたいって思うけど、デティスは無理だよね。
もし、わたしが仲間のみんなを殺されちゃったらって考えると……やっぱり難しい気がするもの。
>>205
(外に出ると、今までビフロンスに体を奪われていた男の埋葬です。
ティティは瞼を閉じて、彼の魂が安らかになるよう合掌しました)
……人は死んだらどうなるのかな。
>>207-208
(埋葬が終われば出発しも雪原を進みます。
やがて、箱舟は捻じくれた木々が点在する森に入り、最北の塔の前で止まりました)
あっ、向こう側からも船が来たよっ。
今のトランディアで別の船ってことはないと思うから、きっとソウたちだよね。
(ティティは箱舟を降りると、向こう側に向かって手を振ります)
- 210 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2015/12/26(土) 01:11:06.48 0.net
- >>202
…まあ、考えがまとまらないのもしょうがないかもしれないね。
いきなり自分が見知らぬ国の偉い魔術師だったなんてことが起きたら、誰だって戸惑っちゃうんじゃないかな〜?
それに、自分のせいで国が…いや、これは確定したことじゃないから、考えても仕方ないことだよ。
もしこれが僕だったら…いや、うーん、こればかりはどうアドバイスしていいかわからないね……。
一つ言えるのは、はやまっちゃうと後で後悔するかもしれないってことくらいだよ。
よく考えて…どうするか決めるんだよ。
>>203
や、やっぱり見逃してくれ…え、見逃してるんですか!?
おお〜、なんと感謝していいかわかりませんな〜。
いやはや、世の中、魔族も魔物も人間も、あなたのように話の通じる方ばかりだと平和なんですがねぇ……。
…って、どうしました!?…っと、行っちゃいましたね…まあ、これで塔の起動ができますね……。
>>204
ま、まあ、確かにそうなりますが…ク、クェ〜これがマジってやつですか……!
と、とりあえず落ち着いて、今深追いするのはかなり危険だと思われます。彼のことは、後で考えるのがよろしいかと……。
あ、いえいえ、もちろん、彼に肩入れするとかそう言った気ではないですから!
ここはひとつ、状況を冷静に判断して最適な行動を起こせるように分析と準備を抜かりなく行って危険を避けて成果を得られるように……。
(何となく身の危険を感じたのか、必死で自己弁護に回るが、本人も半分何を言ってるのかわかってないほど早口になる)
>>205
まさか、仮面が本体だったとは…もともとの人はどうなってしまったんでしょうか。
正直、考えたくもありませんが……。確かに、哀れ過ぎるといえましょう。
その意思に反して体を乗っ取られるなど、これほどおぞましいこともそうはありません……。
…治療ですか、分かりました……!
とりあえず、できることをやっておきますね…。
(おっかなびっくりでデティスの治療にかかる)
>>207
おお、ソウさん、バーンスタインさん!それにゴールドさん、メラクさんにジャックさん!
皆様、無事で何よりですよ〜!
…まあ、こちらでは、その、裏切り者といいますか…そういったものが出てしまいましたが、まあ、何とか切り抜けましたよ!
…しかし、ここは…何ともまた、怪しげな雰囲気ですねぇ〜…魔物化が一層進んじゃったせいかもしれませんが、却って居心地がいいような気もしてきましたよ。
まあ、国でも似たよ〜〜〜なとこに住んでいたといわれればまあ、その通りではあるのですが。
- 211 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2015/12/30(水) 19:39:34.20 0.net
- >>206
「そうか…貴公も使命に順ずる覚悟か。なら何も言わぬ」
ジャックの決意は堅く、また、こちらからとやかく言う問題でもなさそうだ。この件はここまでの方がよいだろう。
「ん?ユーピテルに…レント!?それに、今の男…!いや、見間違えるはずもない…!」
水晶に映る男は見覚えがある。嘗てダイダロス騎士団を壊滅させた男…!
「アポロ…奴なのか!?」
>>208
「気にもなる!奴こそは多くの戦友の仇であり、我が騎士団最大の敵なのだ!…すまん、取り乱したな」
大声を上げていた自分に気付き、頭を振って冷静になる。とは言え、心中は穏やかでは無い。
>>207、>>209-210
腐樹の塔に向かう船の中では、アポロの事がどうしても離れなかった。過去に多くの戦友を奪い、
そしてまたフランドール学院にてユーピテルやレントらを傷つけた男…。思い出せば出すほど怒りがこみ上げてくる。
「いや、今の私はやるべき事があるはずだ…今はそれに集中せねば」
ユーピテル達はあの様子から見るに恐らく殺された訳では無いようだ。それに、ここでアポロに気を取られ、
今共にいる仲間を守れなかったようでは騎士の名折れだ。少し心残りはあるが、気持ちを切り替えなければ。
塔に着くと、ティティやフギニムらが姿を現す。どうやら向こうも無事切り抜けたらしい。
「ティティに…フギニム。それにロスト殿も!そちらが無事で何よりだ!」
- 212 :ロスト@NPC:2016/01/03(日) 12:49:43.66 0.net
- 【妖気漂う森】
「そちらも無事のようだな。
まあ此処まで切り抜けてきたんだから、心配はしていなかったが」
パーティー再会後、東の塔で起きた事はロストが要約して語る。
「クラシスの書を暴走させたのは、アポロと結託してビフロンスが行ったようだ。
奴自身が語った事だが、ビフロンスは仮面に己の魂を封じて肉体を取り換えながら生きる魔術師らしい。
東の塔でも俺たちが戦ってる隙を突いて、ブラオエイムという魔族の肉体を奪った。
尤も、魔族側の精神抵抗が強かったのか、錯乱した様子で此処まで逃げられたがな。
奴は魔族の肉体を得た後は、俺たちと敵対するつもりも無いと言っていたが……どうしたものか。
ともあれ、この塔も解放して魔力嵐を収めねばならないのは変わらない。
皆、突入の覚悟は出来ているな?」
- 213 :ビフロンス:2016/01/05(火) 00:01:23.31 0.net
- 【腐樹の塔】
(腐樹の塔の内部は鬱蒼と茂った葉が一面を覆い、絡み合う根と枝が大広間を埋め尽くす)
(床には無数の朽ち葉が堆積し、腐葉土の上からは様々な植物が生えている)
(密集した緑の中心には、長大な蛇体をうねらせる半人半蛇の男がいた)
……来たか。
まずは先程まで同行していた四人には中途で終わり、別の者には初めての話を聞かせよう。
(誰かが塔内に足を踏み入れば、ビフロンスは仮面の奥から語り掛ける)
五年前、不死を研究する儂の前にアポロなる男が現れて囁いた。
トランディア各地の遺跡に封印された魔族たちを蘇らせ、彼らの肉体を奪えば不死が得られる……とな。
甘言と知りつつも儂は話に乗り、トランディア王国へ入り込んで機を窺い、クラシスの書を暴走させた。
王国中には魔力嵐が吹き荒れ、崩壊する古代遺跡からは数多の魔族が世界に解放された。
奴らが強大な力と軍勢を擁し、容易に肉体を奪えないのは誤算であったがな。
だが、その懸案も今日で解決した。
先程までの儂は魔族の魂と争っていたが、今は完全に此の肉体を制御している!
さて……住処たる国を荒らされた者は怒りもしよう。
だが、他者の命を奪って己を生かすのは生物の必然であり、この世の理である。
儂の行いも、大きな視点で見れば畑の作物や家畜の肉を喰らったのと大して変わりあるまい。
魔族の長の肉体を得た儂と争うのも無駄な事だ。
互いに争わぬのが賢い選択ではないかな?
- 214 :金 ◆ms.pu1Xs5M :2016/01/10(日) 03:57:02.93 0.net
- >>209-210
ふむ…どうやらあちらも無事だったらしいな。
(ティティやロスト、フギニムらの元に歩いて向かう)
そうか、そちらで裏切者が出たか。ま、こちらに裏切者がいなかった以上、そちらで出るのはある意味必然か
>>211
仇…か。いいぞ、その復讐心。怒りは人間の潜在する力を引き出すという…。魔術的な才能がなくとも、巨体から来るパワーは凄まじかろう
(怒りに震えるバーンスタインを見て、満足げな笑みを浮かべる)
(バーンスタインをからかっている訳ではないのだが…そう思われても不思議じゃないかもしれない)
>>212
あぁ、私は構わん。魔族の体を奪ったビフロンス、この目で一度見ておきたいしな
(しかし、仮面に魂を宿していたとはな。己の魂を操る魔術、失われたものだと思っていたが…存外残っている物だな)
>>213
ほほぅ…アポロの甘言に、ねぇ。だがまぁ、不死の肉体を得られてよかったじゃないか
(魔力の制御は行わず、宣戦布告はまだしない)
(流石に独断で戦うかどうかまでは判断しないようだ)
そうだな。確かにお前の言う通り、弱肉強食は自然の摂理。当然の行いだろうな。
だが、どんな言葉を盾にしようとお前の行為を許さぬ人間がここにいる事に気付くべきだったな?
あぁ、一応補足しておくが私ではないぞ。…勇者達だ
(ロスト一行の方に目を向ける)
- 215 :デティス:2016/01/11(月) 06:34:46.75 0.net
- 【腐樹の塔】
(デティスは腐樹の塔へ踏み込む直前に手足の屈曲させて回復具合を確認し、施療者へ礼を述べる)
忝い、フギニム・クラックス。
これで、仇敵との戦いにも不足は無いだろう。
……これから語る機会があるかどうか分からないので、少し語らせて欲しい。
かつて、私はトランディア王国の騎士だった。
まだ若かった私は使者の任で国を離れ、帰還の際に災後を眺めた。
主君も家族も仲間も魔力の氾濫で命を落とし、僅かな生き残りすら魔物の群れに皆殺しとなった。
その時の心境を詳らかに述べる事など……とても出来ない。
私にはトランディアの無念を晴らす責務がある。
願わくば、貴公らの手を煩わせずに片を付けたいものだが……。
(塔の中に入ってビフロンスと対面するや、デティスは瞳に憎悪の焔を燃やして抜剣した)
戯言は止めろ! 我々を謀った亡国の徒は刺し違えてでも殺す!
地の底の業火で苦悶しながら、貴様が奪った無数の魂に詫びるが良い!
- 216 :ビフロンス:2016/01/11(月) 06:36:16.89 0.net
- 【腐樹の塔】
(ゴールドの言葉にビフロンスが応える)
魔道士ゴールドよ。
汝は儂の言葉に何の感慨も抱かぬようだが、他の者の心には負の感情が満ちていよう?
特に国を滅ぼされたトランディアの者にはな。
――瞋恚の焔に焦がされた魂よ、憎悪に狂い、汝が隣人に報復の刃を向けよ――
(ビフロンスは塔の全域に破壊衝動を増幅する魔術を掛けた)
(憎悪に精神を揺らされれば、術者であるビフロンス以外の者へ無差別に攻撃を加えたい衝動が沸く事だろう)
(直後、デティスが不意に長剣の刃をバーンスタインに向けて斬りかかった)
(メラクも魔術を唱え、ロスト、ソウ、ティティ、フギニムたちに向かって氷槍の雨を降らせる)
……ほれ、まずは狂戦士二体の出来上がりだ。
儂は精神と魂の支配を求道する魔術師。
下賤な蛮族どもの心に憎悪を播種し、狂化させるなど容易い、容易い。
だが、汝は叡智を求める魔術師であり、儂と同類の者だ。
求むるならば、永遠の生命を得る封魂の秘術を授けても構わぬぞ。
蛮族どもの愚劣な同士討ちに加わるより、余程賢明な選択と思えるが。
- 217 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2016/01/12(火) 02:01:05.64 0.net
- >>210
慌てて取り返しのつかない事になったら大変だから、よく考えないといけないね。
あんまり悩み過ぎても、動けなくなっちゃいそうだけど……。
それにしても、わたしが天才魔術師だったなんて自分でもビックリ!
今は記憶も戻り始めてるけど、それまでは色んな迷惑をかけてたよね。
皆の前で着替えてたのとか、今にして思えば……。
>>211 >>214
そっちも無事だったみたいねっ。
ジャックは少し弱ってるみたいだけど、他の皆は……大丈夫そうね。
(軽い情報交換で、ティティも西の塔での経緯を聞きました)
えっ、バラドの書がアポロの手に?
うーん……ユーピテルやレントは心配だけど、今は無事を祈る事しか出来ないね。
二人とも強いから、きっと大丈夫……大丈夫だよ……。
>>212-213
心の準備は万全じゃないけど、体の準備は万全だよっ。
(ティティも仲間に続き、濃密な葉の香りに包まれた建造物の中へ入ります。
薄暗い空間には蒼鱗の半蛇の肉体を持つビフロンスが佇み、仮面の奥からこちらを睥睨していました)
……あなたの中ではトランディアの滅亡も、もう終わった事なんだね。
過去に囚われるのは無意味で、利益にならない事なんてするべきじゃない……。
でも、他の人はそんな簡単には割り切れないよ。
この世の理を語るのは良いけど、あなたは人の理を忘れてる。
奪われたり踏み躙られれば、怒ったり賢くない選択だって取ったりするってことを。
他者の命を糧にしてるのは同じって言われたら……そうかもしれない。
確かに幸せは誰かの犠牲で成り立ってる。
わたしだって、誰だって自分の生命の灯を繋ぐために鳥や魚の肉とか、色んな野菜を食べるしね。
あなたの身体だって、たぶん他の魔族と同じものを糧とする。
ここであなたを見逃せば、わたしたちは無事で済むけど、別の誰かは犠牲になるんだよね。
ビフロンスにとって、人の命は家畜や畑の作物と同じ価値のものみたいだから。
わたしも戦うのは好きじゃないから、争わないで済むかもっていうのは本当に迷うね……。
でも、あなたが人であるなら犯した罪は償わなくちゃいけないよ。
もし、人を糧にする魔物として生きるつもりなら、人に討たれる事も覚悟しなくちゃいけない。
>>215-216
(ビフロンスが精神干渉の魔術を放ちました。
ティティの心にも細波が湧き立ち始めますが、すぐに魔法での精神干渉へ気付いて心を落ち着かせようとします。
ヴァルプラムでアロを食べた事や、仲間と過ごした旅路の思い出で)
……残念だったね。怒りで我を忘れさせる手は通じないよ。
わたしは単純だから、辛いことや嫌なことを10個押し付けられても、楽しいことが1つあったら怒りも吹き飛んじゃうみたい。
(すぐ傍では破壊衝動を増幅されたメラクが錯乱し、氷の魔術で攻撃を始めました。
ティティは回避を試みますが、煌めく氷錐は容易に手足を切り裂き、鮮血の飛沫を散らします)
メ、メラク! デティス! 落ち着いて!
どうしよう……魔術で反撃したら殺しちゃうかもしれないし……。
で、でも、防御はしないとだよね。
――――我が前に生まれよ、光を阻む闇の盾――――
(反撃の決意も出来ず、ティティは魔術で魔力の盾を張ります)
- 218 :フギニム ◆NAZ3ftCrow :2016/01/19(火) 23:25:57.27 0.net
- >>211
まあ、何とか切り抜けられましたね〜、いやほんと、驚かされることばかりでしたよ。
まさか、真犯人があのビフロンス…さんだったなんて……。
ところで…一つお尋ねしたいものですが……。(声を小さくする)
やはり、亡国の徒のようなものは、生き残りであるなら命を懸けて倒すものなのでしょうか???
私だったら、そんな危険からは全力で遠ざかってしまいたいのですが……。
>>212
やはりここはまず作戦を練って周到に検討して…る間はなさそうですね。
私に覚悟なんてできるはずもないので、もう先に進みましょう!
>>214
いやまあ、そう言われるとそうなんですが。
なんともまあ、割り切ったものですよね…。私はまだ、信じられないくらいです。
唯一の救いは、まあ、誰も深手を負わずに済んだってことくらいですよ。
>>215
あなたが、トランディアの騎士……。
…もし私にもそのようなことがおこれば、私もまたあなたのようになるかもしれませんね。
トランディアの無念を晴らすお力になれるかどうかはわかりませんが…びり機ながら、力をお貸ししたいと思います。
おそらく、ここにいる皆が同じ気持ちだと思いますよ。
>>213
なんと、またしてもアポロ…一体、どんな魔術師なのか……。
それと!
ま、魔獣になるよりはいいのかもって一瞬思えましたけど、へ、へびはどうも…苦手です。
確かに争うのは無駄かもしれませんが…しかし、あなたの行為はそうせざるを得ない方を生み出してしまった……。
それは、無駄とか無駄じゃないとかで判断できない感情ゆえに、誰にも止めることはできません。
永遠の命の対価、支払う時が来たのかもしれません。
>>216
デ、デティスさん!?
いけない、これは心に作用する魔法!こんなものまで!
国を滅ぼした挙句に、その生き残りをも利用するなどとは…ゆ、許せません!
(怒りに身を任せ、ローブとカバンを振り払い、ほとんど魔物と化した全身をさらけ出し、巨大な翼を広げる)
…が、どうしたものでしょうか……!
>>217
確かに、反撃したらまずいけど…クェェ!?
(氷槍の魔術が何本か当たり、先ほどまでの勢いはどこへやら、鳴き声を上げながら取り乱して駆け回る)
このままじゃやられちゃう〜!
もうダメだ〜!…って、この魔術は?!なるほど、魔力の盾だね!?
なら僕だって!
(姿勢を低くして呪文を唱えると、向かってくる氷槍めがけて強烈な烈風を吹かせ、魔法を阻もうとする)
- 219 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2016/01/25(月) 16:33:20.97 0.net
- >>213
「そうか、ビフロンス殿が…アポロと…!」
拳を握り締めながらロスとの語る話を聞く。アポロはこんな所でも暗躍していたのかと。
「……ビフロンス殿との戦いは最早避けられぬものと考えておくのが無難でしょうな。覚悟はできております」
ロストの問いに頷き、突入する皆に続く
>>213
「……アポロの甘言にのって国を滅ぼす事に…何も感じぬと申すか」
騎士である自分と研究者であるビフロンスでは、ものの考え方が違うのは当然だろう。だが、それでも自身の我が儘で国を滅ぼすことが
どれ程高慢で罪深い事か。それすら感じないと言うのか…。
「貴公とて…人であったろうに!心まで悪魔そのものになってしまったのか!」
槍を構えて、ビフロンスの出方を窺う。
>>214
【塔に突入前】
「……む、無論私は戦いの中では怒りに身を任せて貴公らの足を引っ張る等と言う事はせぬ」
なにやらからかっているのか、本気でそう言ってるのか分からない、不思議な笑みを浮かべるゴールドに慌てて取り繕う。
【突入後】
「ゴールド殿、奴の魔術への対処は貴公に任せよう。私には見切れぬのでな」
魔法使いとの戦いで一番頼りになるのは、やはり同職である魔法使いであろう。今回はフギニムもいるが…。
>>215-216
「な!?貴様、何を…うっ!?」
デティスの長剣を槍の柄で止めながらも、激しく心を揺さぶる怒りがこみ上げてくる。
本来であればアポロに向けるべきその怒りは、自身を攻撃するデティスに向きそうだ。
「ぐく…!私は…私は騎士だ…!怒りなどに…!!怒りに身を任せては…!」
デティスの剣を振り払い、反撃を加えようとする肉体の衝動を、自身に騎士の誇りを言い聞かせて抑制する。
だが、魔術的な対抗では無いため、いつまで支えきれるか分からない。
>>217-218、214
【突入前】
「あぁ。我らの方も何とか無事だ。後は、ここの塔だな」
ティティ達と情報の交換を終えると、フギニムの質問が来る。
「…そうだな。私は必要に迫られれば命を掛ける事も辞さぬ。騎士に課せられた使命が有るのでな。だが、万人がそういうわけにも行かないだろう」
【突入後】
「ぐく…!うぅおぉ!」
何度も立ち上がって攻撃を仕掛けるデティスを槍の柄で打つ。徐々にではあるが、例の魔法に心を蝕まれつつある。
「こ、この魔法…どうにかできるものはおるか!?このままではデティス殿に武器を振るいかねん!」
- 220 :ロスト@NPC:2016/01/26(火) 12:01:34.43 0.net
- これほど醜悪なエゴイストを俺は知らん。
ビフロンス、肉体を棄てて仮面に魂を封じた時から、貴様の心も人である事を止めたのか。
大量殺人、建造物や環境の破壊、外患招致に国家の崩壊……。
ジャック、ティティ、これらはトランディアの法律でも裁かれるべき大罪で良いな?
(ティティの魔力盾とフギニムの烈風で氷槍を躱しつつ、ロストはゴールドに視線を向けた)
ゴールド。
ビフロンスは俺たちとの戦いで死に瀕するような事があれば、他の誰かに身体を乗り換えようと目論むだろう。
そして、それは、この場の個体で最も強い――お前となるだろう。
奴には自分以外の全ては餌に過ぎないようだからな。
それでも、ビフロンスに付くのが賢明な選択に見えるか?
あの仮面は平然と他者を欺いて裏切り、魔術で心を弄ぶが……俺たちは裏切らない。
(決意の言葉を述べると、ロストは狂戦士と化した二人を眺める)
ビフロンスの精神干渉も厄介だが、まずは錯乱した二人の無力化だ。
俺の麻痺弾が掠れば、傷つけずに済むはずだが……残弾は一発、外せん。
(ロストはデティスに銃口を向けて引き金を引くが、狂戦士と化した男は本能的に攻撃を察知して剣を一閃)
(飛来する弾丸は甲高い破砕音を響かせ、真っ二つに切り裂かれた)
な、にっ! 弾丸を剣で斬っただと!
- 221 :ジャック:2016/01/26(火) 12:03:17.88 0.net
- 【腐樹の塔】
……どうやら、私が封魔の杖でビフロンスの魔力を相殺するしかないようだな。
魔族の力を得た奴の術を抑えるのは至難だが、残る全ての魔力を使えば可能なはずだ。
(バーンスタインの切迫した叫びにジャックが応え、封魔の杖を掲げた)
私の朽ちた魂は、もはや崩れゆくのみだろう。
後は……頼んだ。
(破壊な衝動を促す魔力の波動が静かに収まり、同時にメラクとデティスは喪神して倒れた)
(狂化で精神の負荷も限界に足していたのだろう)
- 222 :金 ◆ms.pu1Xs5M :2016/02/06(土) 10:01:46.93 0.net
- >>216
他者に憎しみを向けるように仕向ける魔術か…
(呪術の応用で自身の内から湧き上がる怒りを冷ます)
(元々自身や他人の怒り等を利用する呪術・黒魔術を使うだけあって、この辺りのコントロールは息をするかのようにできる)
確かにお前の言いたい事もわかるが…今私が興味を寄せているのは古の魔術書が魔族を滅ぼす事だ。
例えそれが私の滅びに繋がったとしても…内からの好奇心には勝てんのでな。
たかが好奇心のために…と貴様は思うだろうが、それも人間のさがなんだよ。
それに…貴様のような魔術師とは、戦って見たくなるのさ!
(杖で魔法の火を灯し、それをビフロンスに飛ばす)
(簡単に防げるが、宣戦布告にはなるだろう)
元より私は倫理など説こうと思わん。自身の望みは力で叶えるのだな
>>217-218
む、ティティが氷で傷ついたか。ふむ、氷をどうにかするか…ん?
(炎の魔術で氷槍の魔術を焼き払おうとして…フギニムの風が吹き散らす)
風で吹き散らしたか…では、私はサポートに回ろう
(杖を掲げると、ティティの傷に回復魔法を使う)
(もっとも、フギニムほど高い効果は望めないだろうが)
傷つきし者の痛みを和らげよ…
(ティティの傷は浅いと見て、呪文も簡略化した初歩的な物で対処する)
(元々呪文を唱えなくても、イメージだけでもある程度の魔法は使えるくらいに鍛錬しているおかげか)
>>219、221
ん?バーンスタイン、君が私に救いを求めるとはな。まぁいい、これでどうだ…お?
(バーンスタインの叫びに答えたのはジャックであった)
ふむ、少し出遅れたか…ジャックにはすまない真似をしたな。それに、奴が命を賭けるほどの魔法…
軽々しく破れる物ではなかったようだな。久しぶりに敵の魔法を読み違えたか
>>220
裏切らない、か…ふふふ、私に古代の書の力、見せてくれるのだろう?君が勇者としての役目を果たされた時が、私の望んだ瞬間さ。
ビフロンスの行いは、魔術師としては天晴だし、私に咎める資格もない。
が、君達についた方が私にとっても望むものが見れそうなのでな
(ロストからビフロンスに視線を戻す)
【大変遅れて本当にすまぬ…】
- 223 :ビフロンス:2016/02/07(日) 10:26:35.84 0.net
- 【腐樹の塔】
真理の探求も、己の生命あっての事。
魔道士でありながら、理性でなく感情で動く愚者め。
(ゴールドが飛ばす宣戦布告の炎――それを凍気を込めた掌で握り潰して、仮面の魔術師は侮蔑を吐く)
ダイダロスの騎士、儂が心まで悪魔となっただと?
儂の心は人間のまま、何も変わってなどおらぬ。
死を恐れ、自己の命を最優先とするのが、人の自然な心だ。
(バーンスタインに反駁すると、仮面の眼窩はフギニム、ティティに視線を移す)
己の寿命を延ばす為ならば、数多の他者の命も当然の犠牲。
永遠の命に対価があるのならば、それは貴様らの命で支払うとしよう。
討たれる事を覚悟せねばならないのは、汝らの方だ!
――過大は万物を生命を蝕む毒へと変える。大気は変成して有害なるものとなれ――
(毒霧の魔術が唱えられ、密林の如き室内は赤い霧で満たされた)
(この血のような有毒な霧は、筋力/敏捷性/耐久力/生命力の全てを大きく奪う)
(魔術と全く同時にビフロンスは左手を伸ばしてソウの巨体を掴んでロストに投げつけ、冷気を孕む蒼炎の槍でバーンスタインを突いた)
(本来ならば高度な精神集中を擁する魔術を使いながら、近接戦闘を行うのは不可能)
(しかし、魔族の闘争本能で肉体を動かす事で、ビフロンスは肉体と精神の完全な別行動を可能にしていた)
- 224 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2016/02/07(日) 22:22:09.29 0.net
- (ビフロンスの魔術で赤い霧が湧き立ち、それは一呼吸でティティの呼吸器を傷つけて血を吐かせます)
けほっ……ぁ……この赤い霧は……毒?
>>218
フ、フギニム、風の魔法で毒の霧を何とか出来る……?
デティスもメラクも今は動けないから、このまま毒霧に晒されてたら死んじゃう。
もちろん、わたしたちも。
>>219 >221
(バーンスタインの要請に応えたジャックが、全ての魔力を費やして周囲の魔術を相殺します)
バーンスタイン、ビフロンスの近くで戦うなら仮面に気をつけて!
魔族の肉体に致命傷を与えても、他の肉体に乗り換えようとするかもしれないから!
(狂化の影響が失せたデティスとメラクが崩れ落ちるのと同時に、ジャックも動きを止めました)
……ジャック、大丈夫!?
>>222
ありがとう、ゴールド。
傷口を塞いでなかったら、今頃は毒が全身に巡って動けなくなってたかも……。
それにしても治癒魔術って便利だね。
味方の命を守れるし、瀕死の敵が目の前で元気を取り戻したら相手だって戦う気が削がれるもの。
これからも戦いが続くなら、わたしも覚えなくちゃいけないね。
>>223
(ビフロンスは魔術を唱えながら、全く同時に前衛のソウとバーンスタインにも戦闘を仕掛けます。
明らかな脅威を感じ取り、ティティは肉体を消耗しながらも、呪文の詠唱を始めました)
――――闇の精霊よ、我が元に集え――――
――その身を影縫いの杭と化し、敵の動きを縛せ――
……ビフロンス、あなたが選んだ道は行き止まりだよ。
(宙に黒い杭が現れると、それはビフロンスの影に突き刺さり、停止の呪力を本体に及ぼそうとします。
ですが、彼我の魔力差を考えれば、相手の動きを止められるのも僅か数秒となるでしょう)
- 225 :ロスト@NPC:2016/02/19(金) 19:42:47.54 0.net
- 【腐樹の塔】
(投げつけられたソウを咄嗟に躱すと、ロストは状況の推移を確認)
(周囲に猛毒の噴霧が満ちるのを見て、咄嗟に口元を手の平で覆う)
これは毒ガスか。
対策は早急な換気と除毒に尽きるが……。
それまで息を止め、眼を瞑るという訳には行かないな。
皆、こちらの体力が尽きる前に集中的な攻勢を掛けるぞ!
魔物化が進んでいるフギニムや、竜血を取り入れたソウやゴールドなら毒の抵抗力も高いはずだ。
俺はサポートに回らせてもらうぞ。
(ティティの呪文で敵が僅かに動きを止めた瞬間、ロストはビフロンスの仮面に銃の焦点を合わせる)
(毒霧に触れる肌は爛れ始めてゆくが、集中力は落ちず、撃音が鳴り響く)
(瞬間、髑髏の仮面の額には僅かな亀裂が生まれた)
銃での破壊は無理か。
だが、もう一度同じ場所に渾身の打撃を与えれば亀裂を起点に割れるはずだ……!
- 226 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2016/02/26(金) 00:45:51.82 0.net
- >>221、224
ジャックが自らの命をとした魔法により、バーンスタインは正気を取り戻す。
「う…じゃ、ジャック殿…!」
失神して倒れたデティスに、武器を振り下ろそうという凶暴な衝動は湧き上がらない。
ジャックの魔法が、ビフロンスの魔法を打ち消したという事か。
「…ジャック殿、感謝する」
ジャックをティティに任せ、ビフロンスに向き直る
>>223
「心が人間のままだと?…例えそうだとしても、自らの欲求のために多くの人間に犠牲を強いるその行いは、悪魔の所業と言われて然るべき者だろう!」
槍と盾を構え、間合いを少しづつ詰めて…と考えていると、ビフロンスの冷気を纏う槍が襲い掛かる。
槍を捨て、とっさに魔法の剣で迎撃を計るも、魔法の威力に押されてしまう。完全には払えなかったか、手が凍り付いてしまう。
「なんて威力だ…これがまともに当たれば命は無いやもしれん!」
>>225
「私も打って出る!誰か一人でもあの仮面の亀裂に一撃を叩き込めばよいのだろう!」
言葉と共に、息を止めて一気に毒霧の中を駆け抜ける。所謂無酸素運動なんて物が、長時間続くとは思えないし、一撃を叩き込むことすら出来るか怪しいが…
囮になれさえすれば。
- 227 :ビフロンス:2016/03/02(水) 18:59:22.47 0.net
- 【腐樹の塔】
(髑髏の仮面に弾痕が刻まれると、ビフロンスは明確に狼狽を見せた)
(どれほど強大な力を持とうと、この男は死に脅える怯懦なのだ)
(僅かでも死の可能性を感じ取ると、心理は退勢に傾く)
儂の魂の在処に……下等な蛮族が傷をつけるとは……有り得ぬ。
(脅えに転じた魔術師にバーンスタインの剣撃が迫り、氷槍と白刃が打ち合った)
(両者の力が拮抗する瞬間、ビフロンスは残った片腕で弧を描くようにして目前の敵を薙ぎ払う)
(回避不能――と思われた怪腕は防がれる)
(起き上がったソウが猛然と突進するや、紫電を纏う斧を振り上げ、長大な魔族の腕を刎ね上げたのだ)
(更にフギニムとゴールドの援護が加わっての包囲攻撃で、数撃を身に刻まれる)
グ……ガッ……わ、儂は死ぬ訳にはいかぬ……絶対に。
(肉体の喪失感にビフロンスは後退を試みるが、ティティの停止魔術で僅かに回避が遅れた)
(滑るようにバーンスタインの剣が迫り、髑髏を模した仮面を叩く)
(その刹那、石の割れるような破砕音と共に不気味な仮面は四散した)
魂が……冥府に引かれる……い、嫌だ……!
儂の死んだ後も……生きる者がいて……儂の見る事叶わぬ未来を見るなど……耐え難い……。
(砕けた骨片からは、蚊の鳴くような微かな断末魔)
(残る魔族の肉体はソウの斧で即座に首を刎ねられ、処刑人の最新の犠牲者となった)
- 228 :ジャック:2016/03/03(木) 19:38:13.68 0.net
- (己を支える魔力を使い果たしたジャックの身体は、風を浴びる砂像のように崩れ始めてゆく)
ビフロンスは倒れたか。
後は此処の塔を起動させるのみだ。
続いてクレスクスドルプを塔の台座に嵌めれば、元素循環が逆流して魔力嵐も相殺される。
クラシスの書の暴走を止め、滅亡の厄災を終わらせてくれ…。
…君たちには随分な難事に付き合せてしまって、済まないと思っている。
これが終われば今度は私が蝕の阻止に協力する番…と言いたい所だが、そうもいかないようだ。
我が友たちよ。
メラクとデティスが目覚めたら、私が国の再建を願っていたと伝えて欲しい。
ティティ…。
君は此処に留まらず、彼らと共に行くのだろう。
もしも、目的を果たす事が出来たのなら、その時はトランディアの復興に力を貸してくれると嬉しい…。
どうやら…私の刻も此処までのようだ…。
嵐が静まる場面すら…見届けられそうにないのは残念だ…なァ―――。
(首を刎ねられたブラオエイムの躯が崩れゆくのと同時、仮初の命で動くジャックの肉体も一塊の砂塵と化す)
- 229 :ティティ ◆kgYFc..kSA :2016/03/04(金) 05:17:13.25 0.net
- >>225 >226 >227
わたしは魔術に集中させてもらう……よ。
(ビフロンスに猛攻が掛ける中、ティティも魔術の制御に専心します。
放たれた闇の楔は相手の影に刺さり、停止の呪力を及ぼし続けました。
動きの止まるビフロンスは魂を封じた仮面をバーンスタインに割られ、魔族の肉体をソウに滅ぼされます)
死ぬのが嫌って気持ちは、わたしにも分かる。
でもね、あなたが不死を手に入れる方法は受け入れられない。
自分以外の全てを切り捨てるような方法を取れば、あなたが切り捨てられた人たちから拒まれるだけだよ。
(ティティは髑髏の破片に目を落とすと、顔に複雑な表情を刻みました)
>>228
(ジャックが穏やかな笑みを浮かべつつ、最期の時を迎えます)
ジャック……さよなら……。
この国が昔の姿を取り戻すことは……できないと思う。
でも、新しい形を作ってはいけるはず。
過去と記憶を亡くして、今のわたしになったティティのように。
もし今の目的を果たせたら、その時は……またここに来るね。
(静かな、でもしっかりとした声でティティは物言わぬ砂に約束します)
……まずは、クラシスの書の暴走を止めなくちゃ。
五元素に分割した魔力を、お互いが弱まる形でぶつけて消滅に導くんだよね。
魔力の性質を反転させる球は、バーンスタインが持ってたっけ……?
魔術師には扱えない物みたいだから、台座への設置はお願いするね。
――五素の塔よ、己が魔力を現せ――
(起動の呪文で魔力制御の塔は機能を発揮し、この地で無軌道に暴れる魔力嵐にも指向性が生まれます)
- 230 :金 ◆ms.pu1Xs5M :2016/03/06(日) 18:02:25.41 0.net
- >>223-225
ふむ…毒の霧か。半竜の私にはどうと言う事はないが…人の身には辛いか
(毒の霧を払うべく、風の魔法を唱えて払うが…)
いや、騎士やソウが前進したか。ならば、一気に片を付けねばな
(自身が最も得意とする炎の魔法で援護の体勢に入る)
>>227
やはり体を変えても変わらないあの仮面こそが奴の魂の入れ物か。…ロストは最初から知っていたのか?
いや、推測したのかもしれんか
(ロストに仮面を傷つけられたビフロンスの狼狽えように、勝機を感じ取る。と…)
ソウか!?バーンスタインか!?…騎士か。文字通りの一撃だったな。
…ビフロンス、君は古代の七書の魔力が発揮される様を地獄で堪能するといい
>>228-229
ジャックも逝ったか。惜しい男だった。魔術の才能は私よりも上だったかもしれんのに
(やはり、ティティとフギニムが私の期待に応える魔術師となりうるのか?)
ティティ、君一人で大丈夫か?私の力を欲するなら力を貸すぞ
- 231 :名無しになりきれ:2016/03/06(日) 18:40:38.27 0.net
- ◆◇◆ 重 要 告 知 ◆◇◆
なりきりネタ板TOPの板ルールに
http://tamae.2ch.net/charaneta2/
>この板はキャラクターになりきり、レスのやり取りを行うための掲示板です。
>なりきり形式ではない創作の投稿は創作発表板でどうぞ。
創作の投稿は創作発表板向けとルールが明記されました。
なりきり行為より創作の意味合いが強いTRPGはこの板ではなく創作発表板向けのスレということになります。
従って板のルールに沿い、今後は創作発表板に場を移してお願いします。
創作発表板
http://hayabusa6.2ch.net/mitemite/
- 232 :バーンスタイン ◆LZnGmbKGYA :2016/03/07(月) 00:03:46.78 0.net
- >>231
【了解しました、誘導板に立てました】
オリキャラRPG-3 第五章 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1457276086/
- 233 :名無しになりきれ:2016/03/07(月) 01:39:52.83 0.net
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- 275 :名無しになりきれ:2016/03/07(月) 02:20:43.52 0.net
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- 276 :名無しになりきれ:2016/03/07(月) 02:21:19.53 0.net
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- 277 :名無しになりきれ:2016/03/07(月) 02:21:49.47 0.net
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