前科持ちの就職

ぷー

◆『前科持ちでも就職しやすい業種や職業』って……、
前科など本人さえ黙っていれば誰にも分からす、又、ばれもしないのですから、そんな事意識しなくても大丈夫です。
その証拠に、私も元受刑者（３度）ですが、堂々と普通の会社に応募し、そして働いてますよ。

◆しかし、前科のついてしまった人や刑務所帰りの人が『就職しづらい』と悩んでいる話は良く耳にします。
でも、それは、『前科や懲役がばれるのでは…』という偏見です。

◆先にも述べたとおり、前科や懲役など本人が黙ってさえいれば分かりませんし、履歴書に書く必要もありません。
実際、私も、履歴書に処罰等は書かず、経歴もかなり誤魔化しましたが、それでも応募には何ら支障ありませんでした。

◆又、仮に、会社から警察等に問合せがあったとしても、警察はそういった事には一切答えません。
何故そこまで断言出来るかというと、私も、初犯でまだ何も知らない頃、担当の取調刑事に『前科や懲役は警察に尋ねれば分かるのでは』ときいた事があります。
すると、刑事は『そんな事喋ったら俺の首がとぶわ』と…。
それが全てです。
前科や懲役など明らかな個人情報ですので、個人情報がうるさくいわれている昨今では尚更です。

◆まぁ、確かに、役場の「既決犯罪者台帳」に名前は載りますが、それは戸籍係が管理し人目にふれる事はありません。又、昔は戸籍謄本にも載ったような話もききましたが、今は載りません。確認済みです。

◆そうはいっても、公務員は「公務員法」上、又、警備員も「警備員法」上、前科があると一定期間は駄目です。
尚、この警備員とは、大企業請負の警備会社の事で、工事等土木下請けの警備会社なら大丈夫です。
それ以外の一般企業なら、「大手はさけた方がいいかな…」と思う程度で、他、サービス業・店員・営業・工場等仕事は幾らでもあり、前科持ちや刑務所帰りだからといって何ら弊害になる事はありません。

◆ですから、何くわぬ顔して堂々としていればいいのです。
最後に、逆をいえば、ただでさえ就職難の昨今、処罰等を正直に書いていたのでは雇ってくれる所などありませんよ…。

長々と失礼しました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1056601495

らしいでふ。。