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「生きている化石」アメリカカブトガニ孵化 和歌山の水族館

1 :ひよこ ★ :2020/03/13(金) 22:18:08.77 ID:CAP_USER9.net
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/200313/lif20031321290086-n1.html
2020.3.13 21:29

http://prt.iza.ne.jp/kiji/life/images/200313/lif20031321290086-p1.jpg
アメリカカブトガニの幼生。一度脱皮している(顕微鏡をカメラに装着して撮影)

 和歌山県すさみ町の町立エビとカニの水族館で、「生きている化石」と呼ばれるアメリカカブトガニが孵化(ふか)した。赤ちゃんである幼生は直径数ミリ。孵化は国内の水族館では珍しく、幼生を観察できる機会はあまりないという。

 アメリカカブトガニは北米大陸東海岸に生息。十数年の間に脱皮を16、17回繰り返し、50〜60センチの大きさに成長する。寿命は不明だが、北米では保護活動が行われている。

 エビとカニの水族館では、水槽にメス2匹とオス5匹を飼育。1月24日に砂の中に約150個の卵が産み落とされているのが確認され、2月9日に約60個が孵化したという。

 過去に3回、産卵したことがあったが孵化せず、成功したのは今回が初めて。

 幼生は水槽のそばの特別展示スペースで飼育され、元気に水中を動く姿が見られる。生まれたばかりの幼生は古生代の海生動物「三葉虫」に似た形をしているが、順調に成長しており、すでに脱皮して形が大人に近くなった個体もある。スペースでは、顕微鏡で孵化する瞬間を撮影した動画も観賞できる。

 平井厚志館長は「大人と幼生の個体は大きさが全く違う。成長する過程を見てほしい」と話している。

 年中無休。入館料は高校生以上800円など。問い合わせは水族館(ソースでご確認下さい)。


http://prt.iza.ne.jp/kiji/life/images/200313/lif20031321290086-p2.jpg
エビとカニの水族館で飼育されているアメリカカブトガニ=和歌山県すさみ町

2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [JP]:2020/03/13(金) 22:41:46.97 ID:iFlRenm60.net
日本で初めてカブトガニの人工繁殖に成功したのは
当時中学生の天才少年であった。

後の「さかなクン」である。

3 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2020/03/13(金) 22:57:15.17 ID:RjkHnLWw0.net
学研の科学の付録でカブトエビの卵が付いてきて
すっかりこれになるのだと期待してたらミジンコみたいなのでガッカリした思い出

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