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【可愛い速報(*^o^*)】波瑠、「弥生、三月―君を愛した30年―」でヒロイン好演

1 :ひよこ ★ :2020/03/22(日) 12:16:41.13 ID:CAP_USER9.net
2020年03月22日12時00分

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202003/20200319ds55_p.jpg
「憎めなくて、皆に可愛がられてしまう太郎の個性は、演じる成田さんにも通じる部分があったと思う」と話す波瑠=東京都内

 出演のオファーを受けて脚本に目を通したが、作品を背負える自信が持てず、断る理由を直接伝えようと、遊川和彦監督に会う機会をつくった。「結局、それが説得される場になってしまいました」と女優の波瑠は振り返る。

 映画「弥生、三月―君を愛した30年―」は、昭和、平成、令和の日本を舞台に、ある男女の34年に及ぶ心の軌跡を描く。波瑠は高校時代から中年期までを演じ切り、表現者としての成長を印象付ける。

 遊川監督はドラマ「家政婦のミタ」や「女王の教室」などで知られる人気脚本家。今回も監督自身がオリジナル脚本を執筆した。

 互いに引かれ合いながら、さまざまな理由ですれ違う弥生(波瑠)と太郎(成田凌)の人生を、世相を交えながらつづっていく。大災害や難病といったシリアスな問題も盛り込まれ、「実際に苦しんでいる方が大勢いらっしゃる中で、中途半端にやるわけにはいかない。すごいハードルを感じました」と波瑠は話す。

 正義感の強い弥生は太郎に思いを寄せながら、病弱な親友のサクラ(杉咲花)のために彼との仲を取り持とうとする心優しい女性。「監督が求める女性像であり、監督自身が『自分もこうありたい』と願う人間像でした」

 そんな彼女の行動が物語全体を動かしていく。「彼女がぶれたら物語の軸自体がなくなってしまう。ある意味、希望のような存在を演じるわけで、無理難題だと思いました」

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202003/20200319ds56_p.jpg
高校時代も違和感なく演じた「弥生、三月―君を愛した30年―」の波瑠(C)2020「弥生、三月」製作委員会

 大人の恋愛を描く内容には心引かれたものの、超えるべき壁の多さに出演をためらう波瑠の背中を押したのは、遊川監督の作品に懸ける熱意、そして「やってほしいのはあなた」との強い言葉だった。

 「そこまで言っていただけるのなら、お応えしたいと。作品に真っすぐに愛情を注ぐ遊川さんと一緒にやってみたいという思いが自分の中で高まりました」

 一人の女性の30年超にわたる変化を見せることは、女優としての大きなチャレンジだった。高校時代の場面に登場する他の生徒役は大半が実年齢に近い俳優で、「ちょっといたたまれない気持ちになりました」と冗談めかす。

 一方、年を経た30代以降の弥生像は「自分がまだ踏み込んでいないだけに、放り出されたような、分からないとしか言いようのない難しさがあった」と言う。

◇役への共感は必須ではない

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202003/20200319ds57_p.jpg
最近はインテリアに凝っている。「自分が住む家が悲しくならないように、ちゃんとしてあげなくちゃと考えてしまう」と言う波瑠=東京都内


続きはソースで
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031900984

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