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【茨城・つくばみらい】電柱とマンホールが一貫監視 豪雨「内水氾濫」対策 地下と地上、既存のインフラ活用

1 :ひよこ ★ :2020/03/23(月) 14:28:24.81 ID:CAP_USER9.net
https://mainichi.jp/articles/20200323/k00/00m/020/040000c
毎日新聞2020年3月23日 09時56分(最終更新 3月23日 09時56分)

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/03/23/20200323k0000m020045000p/9.jpg
システムの模型。電柱上部の機器で、地上の水位のデータを送信する。担当者が手にするのは装置を取り付けたマンホールのふた=つくばみらい市役所で


 豪雨で下水道などから水があふれる「内水氾濫」に備えるため、マンホールや電柱にセンサーを取り付け、地下に水がたまった段階から水位を監視するシステムが開発された。茨城県つくばみらい市で2020年度に実証試験を行う。【宮田哲】

 東電タウンプランニング(東京)が電柱の活用策として発案し、下水管内の水位監視技術を持つ明電舎(同)が機器を開発した。地下と地上の水位を一貫して監視する取り組みは国内初という。

 電柱など既存のインフラを活用でき、氾濫が起きる前から地下の水位上昇を把握できるため、早期の対策につながると期待される。

 内水氾濫は、大雨で下水道や側溝などが水を流しきれなくなって発生する。システムは、雨水が下水管にたまってから地上で浸水が進むまでの全段階をリアルタイムで把握できる。

 試験は市と両社が実施し、過去に冠水した市内数カ所に機器を設置する。下水管内の水位上昇はマンホールに取り付けたセンサーが検知し、地上で冠水が始まると電柱に設置した別のセンサーが検知を引き継ぐ。

 得られた水位データは市役所のパソコンなどの端末に表示される。人工知能(AI)が、現在の水位や降水予測などから、1時間後までの水位予測も行う。

 市は冠水前の段階で下水管内の情報が把握できるため、土のうの設置を行うかなどの判断材料にする。冠水後も現場に出向かずに状況を把握できるとして、道路の通行止めの判断にも活用する。今後は、市民への情報提供の範囲や方法を検討する。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]:2020/03/23(月) 15:59:15.48 ID:GME9RpM10.net
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