美しい青紫色の羽広げ　国蝶オオムラサキ羽化始まる　京都・福知山で人工飼育 [ひよこ★]

1 ：ひよこ ★ ：2020/06/12(金) 13:27:57.32 ID:CAP_USER9.net

https://mainichi.jp/articles/20200612/k00/00m/040/050000c
毎日新聞2020年6月12日 10時28分(最終更新 6月12日 10時28分)


https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/06/12/20200612k0000m040056000p/9.jpg
羽化したばかりのオオムラサキの成虫＝京都府福知山市厚中町の大地さん方で2020年6月10日午前9時28分、佐藤孝治撮影


　日本の国蝶（こくちょう）、オオムラサキの羽化が京都府福知山市厚中町の日報連福知山支部会員、大地洋次郎さん（79）方の飼育小屋で始まった。最初の羽化を確認したのは10日午前6時ごろ。さなぎの殻を破って、雄が光沢のある青紫色の羽を広げていた。羽化の始まりは2019年より4日遅い。

　オオムラサキは日本のタテハチョウ科の中で最も大きく、羽を広げると10センチ以上になる。愛蝶家の大地さんは20年前から人工飼育に取り組んでいる。「今年も美しい姿を見せてくれた。新型コロナウイルスでふさぎがちな気持ちを癒やしてくれます」と目を細めた。

　小屋でまだ100匹ほどが出番を待っており、羽化は7月中旬ごろまで続くという。大地さんは「見学してもらってもいいが、マスクをするなど新型コロナの感染対策を施して来てほしい」と話している。問い合わせは大地さん（0773・22・xxxx）。【佐藤孝治】

2 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：2020/06/12(金) 14:43:07.20 ID:Gd8PVQG30.net

あつ森でけっこう採ってる