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ECMO装着時「意思疎通困難」 知っているのは5割 東京大など調査 [ひよこ★]

1 :ひよこ ★ :2021/04/10(土) 13:04:07.58 ID:0MXYedUR9.net
https://mainichi.jp/articles/20210410/k00/00m/040/040000c

毎日新聞 2021/4/10 11:07(最終更新 4/10 11:07) 830文字



https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/04/10/20210410k0000m040049000p/9.jpg
重症者の治療に使われる人工心肺装置「ECMO(エクモ)」が稼働する病室で患者のケアにあたる看護師=福岡市城南区の福岡大病院で2020年12月24日、矢頭智剛撮影

 新型コロナウイルス感染症が重症化して人工呼吸器や人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を使用した場合、患者との意思疎通が困難になることなどを把握している人が4〜6割にとどまるとの調査結果を、東京大医科学研究所などの研究チームが公表した。研究チームは「装着後の状況を感染する前から知っておく必要がある」と呼びかけている。

 新型コロナの治療では、重症化した患者が自力で十分な呼吸ができない場合に人工呼吸器を、さらに悪化して心肺機能が落ちた場合にはECMOを使用する。しかし、意識が下がるほか、体に大きな負担がかかることや、高齢者の治療には限界があることが指摘されている。一方、急激に重症化するほか、家族も濃厚接触者として隔離されるケースがあり、医師からの説明が十分に受けられず、治療のメリットやデメリットを把握した上での意思決定が難しいことが課題になっている。



 研究チームは、2020年12月17〜21日、20〜89歳を対象にインターネットで全国アンケートを行い、2239人が回答した。

 その結果、重症化により人工呼吸器の使用が必要になる可能性を93・1%が把握していた。しかし、装着する場合には気管を切り開いたり、管を入れたりする必要があることを認知していたのは64・8%、鎮静剤を用いて意識を下げることを認知していたのは41・7%にとどまった。ECMOについても、75・7%が使用の可能性は認識していたが、意識が下がり意思疎通ができなくなることを把握していたのは51・4%にとどまった。



 調査結果をまとめた東大医科研の神里彩子准教授(生命倫理政策)は、人工呼吸器やECMOを使った治療効果の年代別データや、回復が難しくなった場合に取り外す条件などを事前に知っておく必要性を指摘。その上で「把握しておかないと、治療への後悔や医療機関への不信につながるケースが出てくる可能性がある。患者や家族が納得した形で意思決定できる環境を整えることが重要だ」と話した。【渡辺諒】

2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [JP]:2021/04/10(土) 13:07:00.78 ID:EVPuAL2C0.net
  

   _ノ乙(、ン、)_困難って言うよりも、無理でしょJK

3 :名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]:2021/04/10(土) 13:21:47.69 ID:0lYaJOnM0.net
意思疎通困難
知っていた
エクモ装着段階であの世行き一歩手前ですから
喋れなくてもしょうがない。
一般の病気だったら「危篤」ですから
お袋は子供ふたり(ひとりはわたし)を連れて行くと看護師さんに力強く伝えたそうです。
看護師さんは「そっちへは一緒に行けない」と止めたそうです。おんなは88歳になっても
「母」なんです。クソばばあと言われても自分のものなんです。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]:2021/04/10(土) 13:57:09.55 ID:62XEuAnS0.net
デギン・ザビ「え、私を次期首相に?

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