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【>゜))彡】鳥取発「クラウンサーモン」JR西が販売 淡水で養殖、すし店へ [ひよこ★]

1 :ひよこ ★ :2021/04/14(水) 15:00:09.03 ID:tEnWMsyN9.net
https://mainichi.jp/articles/20210414/k00/00m/040/123000c

毎日新聞 2021/4/14 13:45(最終更新 4/14 13:45) 674文字



https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/04/14/20210414k0000m040122000p/9.jpg
出荷を控えた「クラウンサーモン」の様子を確認する小泉川養魚場の小椋社長(左)とJR西日本の石川裕章課長=鳥取県倉吉市関金町小泉で2021年4月9日午後2時34分、野原寛史撮影

 JR西日本が今月、鳥取県倉吉市の養魚場で育ったトラウトサーモンを「クラウンサーモン」のブランドで販売し始めた。新型コロナウイルスの影響で行き場をなくした幼魚を最後まで淡水で育てたもので、冷凍せず生で食べられる。生産者らは「いずれは国内トップブランドに」と意気込む。

 クラウンサーモンを生産するのは、中国地方最高峰・大山に近い標高350メートルの山中にある「小泉川養魚場」。サケ・マス類やイワナを養殖していたが、幼魚の出荷先だった海面養殖の事業者がコロナ禍の打撃を受けて昨年撤退。販路に困っていたところへ県内でのサバの陸上養殖で交流があったJR西が声を掛け、独自のブランド作りが始まった。



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「クラウンサーモン」の刺し身。輸入したサーモンより鮮やかなオレンジ色になるという=JR西日本提供

 養魚場のある関金地区は年間を通じて冷たく良質な湧水(ゆうすい)が豊富で、西日本最大級のワサビ生産地でもある。小椋勝美社長(73)は「海面養殖では水温上昇がリスクになるが、その心配がない。中国地方で最高の環境」と話す。海外のサーモンよりやや小ぶりの1匹2〜3キロでの出荷になるものの海面養殖では付きがちな寄生虫の心配もなく、鮮度の高い刺し身を楽しめるという。

 また、産卵のための成熟をしない「3倍体」品種のため肉質が下がらず、年間を通じて出荷できる。JR西日本創造本部の石川裕章課長は「歯ごたえある食感が、特に関西人の好みに合う」と太鼓判を押す。



 関西圏で飲食店を展開する大起水産(堺市)と提携し、まずは同社の回転ずし店などに年間1万匹を出荷する。石川課長は「数年後は年間2万〜5万匹に拡大し、全国の皆さんが食べられるブランドにしたい」と意気込む。【野原寛史】

2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]:2021/04/14(水) 15:46:40.42 ID:RYgkkvTQ0.net
>>1
鮮やかな身をしてますね
上手くいく事を願ってます

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