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運河庁、1000億円賠償請求 保険事業者は疑義―スエズ船座礁 [ひよこ★]

1 :ひよこ ★ :2021/04/14(水) 20:54:03.62 ID:tEnWMsyN9.net
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041401134
2021年04月14日19時43分




 【カイロ時事】エジプトのスエズ運河で3月に起きた正栄汽船(愛媛県今治市)所有の大型コンテナ船「エバーギブン」の座礁事故で、コンテナ船の船主責任保険を引き受けている事業者「英国クラブ」は13日付の声明で、スエズ運河庁が損害額として9億1600万ドル(約998億円)を求めていると明らかにした上で「巨額の賠償請求を正当化できる詳細が示されておらず、大部分は根拠が乏しい」と疑義を呈した。


 同事業者によれば、運河庁は今月7日、コンテナ船の離礁作業などにかかった費用として3億ドル(約327億円)、「(運河の)評判を損ねた」とする風評被害で3億ドルを要求。船主や保険事業者側が12日に「慎重に立案した寛大な提案」を運河庁側に示したが、翌13日に船舶差し押さえの決定が下されたという。
 同事業者は声明で、賠償額が支払われるまで船の航行が認められず、乗員も降船できないとする内容に「失望している」と表明した。正栄汽船も取材に対し「運河庁と金額の妥当性をめぐる協議の折り合いがつかず、現在も協議中だ」とコメントしている。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [DE]:2021/04/14(水) 20:55:17.89 ID:OfqkZW+50.net
 
台湾の長栄海運(エバーグリーン・マリン)は1日、日本経済新聞の取材に応じ、スエズ運河で座礁した大型コンテナ船を巡る賠償責任について、経営トップの謝恵全・総経理は「(運航会社の)当社に一切の責任はない」と語った。賠償責任は船主の正栄汽船(愛媛県今治市)にあるとの見解を示した。
 

3 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2021/04/14(水) 21:01:44.73 ID:JaCvL1X90.net
山賊が通行料をせしめとるようなもんやな

4 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2021/04/14(水) 21:07:53.16 ID:RULiEmR90.net
最初からその金狙いで事故らせたんだろうな

5 :名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]:2021/04/14(水) 21:57:42.77 ID:gMQ/mgat0.net
風評被害って何なんだよ。
事故ったら、高額賠償請求されるんでかなわんわなら、事実やんけ

6 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2021/04/14(水) 22:05:17.73 ID:dkO1smYo0.net
事故って300億払わされるなら、スエズ使うデメリット大きいな
自分で風評被害を作り出す自演だな

7 :名無しさん@お腹いっぱい。 [BE]:2021/04/14(水) 22:30:57.03 ID:+spQWUS10.net
石油ビジネスの需要がなくなれば、
こういう事故が多発するだろうなw
損害補償ビジネス

8 :名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]:2021/04/14(水) 23:43:20.82 ID:YtL4U20O0.net
風評被害はさすがに強盗レベルすぎる

9 :名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]:2021/04/17(土) 20:04:55.89 ID:TKZFvoY70.net
IHIジェットサービス、衛星を活用した船舶位置情報サービスの提供を開始
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP449037_T20C17A6000000/

発表日:2017年6月23日
株式会社IHI(所在地:東京都江東区,社長:満岡 次郎,以下「IHI」)のグループ会社である,株式会社IHIジェットサービス(本社:東京都昭島市/社長:大桃 光晴,以下「IJS」)は,AIS(Automatic Identification System)衛星による船舶位置情報データの世界最大手プロバイダーであるexactEarth社(本社:カナダ・オンタリオ州,以下「eE社」)と,日本における販売代理店の独占契約を締結し,このたび,船舶位置情報サービス提供を本格的に開始しました。

船舶自動識別装置であるAISは,船舶の衝突回避などを目的として,船舶相互間や,船舶と陸上局間で,船舶の位置情報を自動的に送受信するシステムであり,一定の船舶(*)への搭載がIMO(国際海事機関)により義務づけられています。このAISから発信されるデータを衛星でモニタリングすることにより,陸上局から検知できない全海域のビッグデータを高精度に把握することが可能であることから,近年,海上交通の安全確保・領海警備・海難救助・漁船操業管理等において活用が進んでいます。現在,世界で13万5000隻以上に搭載されており,今後も利用の拡大が見込まれています。

eE社は,AIS衛星により船舶位置情報を提供する世界最大手のプロバイダーであり,現在15機の衛星を独自に運用し,全世界にサービスを提供しています。eE社は,2017年1月から順次,次世代衛星を打ち上げており,2017年6月には最初の4機の次世代衛星によるデータ配信を始めました。今後も衛星を継続的に打ち上げる予定で,2018年には58機を運用し,より高精度のデータをリアルタイムに提供する計画です。

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