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木星トロヤ群へ探査機 太陽系形成過程の解明目指す―NASA [ひよこ★]

1 :ひよこ ★ :2021/10/16(土) 22:08:08.80 ID:s+yGN27+9.net
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101600442
2021年10月16日19時45分

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202110/20211016at79S_p.jpg
16日、米フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から無人探査機「ルーシー」を載せて打ち上げられる「アトラスX」ロケット(NASA提供)(EPA時事)




 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は16日早朝(日本時間同日夕)、木星軌道上の「トロヤ群」と呼ばれる小惑星群を目指す無人探査機「ルーシー」を打ち上げた。木星トロヤ群への探査機打ち上げは初めてで、約45億年前とされる太陽系誕生の過程解明につながるデータ収集が期待されている。


 ルーシーはフロリダ州のケープカナベラル空軍基地から「アトラスV」ロケットで打ち上げられ、2025年に火星軌道と木星軌道の間にある小惑星帯へ到達。27〜33年に木星トロヤ群の小惑星に接近する。12年間で探査する小惑星は計八つで、太陽を周回する天体を目指すミッションとしては過去最多になる。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [DE]:2021/10/16(土) 23:31:07.87 ID:hG1aSiuo0.net
>>1
宇宙ステーションを作って喜ぶのは科学でも
なんでもない。このような探査機が科学の
進歩に貢献する。チャンの宇宙開発は
単なる遊び。

3 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2021/10/17(日) 01:01:01.58 ID:buE6oM/w0.net
ようやく新規の未知の天体への探査が始まった。
しかもこれは33年までの12年間に渡って木星軌道と地球との間を往復し六つの小惑星を歴訪する、
大掛かりなスケールを舞台としたミッションだ。
これを皮切りに惑星探査の新たなシーズンが始まることになる。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]:2021/10/17(日) 01:19:21.92 ID:UlXeTv8m0.net
月開発が進むと並行して、
宇宙資源を物色する探査は活発になりそう。

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