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軽井沢スキーバス事故 運行会社社長ら起訴内容を否認 地裁初公判 [ひよこ★]

1 :ひよこ ★ :2021/10/21(木) 12:54:12.28 ID:R0V43xKT9.net
https://mainichi.jp/articles/20211021/k00/00m/040/039000c

毎日新聞 2021/10/21 11:17(最終更新 10/21 12:38) 891文字




写真一覧
https://mainichi.jp/graphs/20211021/mpj/00m/040/030000f/1

 長野県軽井沢町で2016年1月、大学生ら15人が死亡、26人が重軽傷を負ったスキーツアーバス事故で、業務上過失致死傷罪に問われたバス運行会社「イーエスピー」(東京都羽村市)社長の高橋美作被告(60)と運行管理者だった元社員の荒井強被告(53)は21日、長野地裁(大野洋裁判長)で開かれた初公判で、いずれも起訴内容を否認した。弁護人は「事故は予見できなかった」と無罪を主張した。運転手が事故で死亡する中、運行管理を巡る会社幹部の刑事責任をどう判断するかが焦点となる。

 事故は16年1月15日未明、国道18号碓氷バイパスで発生。東京から北志賀高原に向かっていたバスはカーブが連続する下り坂で、左カーブを曲がりきれずに右側の崖下に転落した。死亡した男性運転手(当時65歳)が的確に操作できず、バスは時速96キロに加速して制御不能になったとされる。



 検察側は起訴状で、荒井元社員は運転手から事故の約2週間前の採用時に「大型バスの運転に不安がある」と聞いていたのに、実技試験や運転訓練を実施しなかったとした。高橋社長は荒井元社員から、運転手が大型バスの運転経験が少ないと報告を受けていたのに、運転技量を確認するよう指導や監督をせず、2人の過失の競合により、事故を起こしたとしている。

 同罪の成立には、事故の「予見可能性」の立証が必要となる。検察側は、運転区間には峠道などの難所があり、冬の夜間に長時間運転することから、運転技量が不十分では事故を起こす可能性があると予見できたと判断した。ただし過失の刑事責任を問うハードルは高く、どこまで具体的に事故を予見できたと立証できるかが判断の分かれ目となりそうだ。



 長野県警は17年6月に2人を業務上過失致死傷容疑で書類送検。長野地検が21年1月に在宅起訴した。死亡した運転手も自動車運転処罰法違反容疑で書類送検されたが不起訴となった。

 事故を受けて16年に改正された道路運送法は、貸し切りバス事業者への罰金を引き上げたほか、貸し切りバスの事業許可を5年ごとの更新制に改め、事業者の経営状況などを定期的にチェックするようにした。【皆川真仁、鈴木英世】

2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [SA]:2021/10/21(木) 13:30:04.18 ID:kwHd3QG70.net
ブラックバス

3 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2021/10/21(木) 14:38:32.55 ID:OFWo5gbL0.net
冤罪厨の皆さん、起訴内容ひにんしてるから冤罪の可能性も捨て切れないですか?
冤罪かもしれんのに名前出すのおかしく無いですか?
冤罪厨の皆さん、被告を擁護して応援してやれよ。

総レス数 3
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