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元看護師の責任能力焦点 9日判決、検察側は死刑求刑―入院患者連続死・横浜地裁 [ひよこ★]
- 1 :ひよこ ★ :2021/11/08(月) 07:28:15.50 ID:xDWSMaU69.net
- https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110700295
2021年11月08日07時02分
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202111/20211107at25S_p.jpg
3人目の殺人容疑で再逮捕され、送検のため神奈川県警本部を出る元看護師の久保木愛弓被告=2018年8月、横浜市中区(一部画像処理しています)
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202111/20211107at26S_p.jpg
入院患者が連続死した旧大口病院。横浜はじめ病院に改称した=9月28日、横浜市神奈川区
横浜市の旧大口病院(現横浜はじめ病院)で2016年9月、入院患者3人の点滴に消毒液を入れて殺害したとして、殺人罪などに問われた元看護師久保木愛弓被告(34)の裁判員裁判の判決が9日午後、横浜地裁(家令和典裁判長)で言い渡される。被告側は起訴内容を全面的に認めており、検察側は死刑を求刑。刑事責任能力の程度が焦点となる。
起訴状によると、久保木被告は16年9月15〜19日、大口病院に入院していた男性患者2人=いずれも当時(88)=と女性患者=同(78)=の点滴袋に消毒液を入れるなどして殺害。同18〜19日には、別の患者4人の点滴袋などに消毒液を混ぜたとされる。最終意見陳述では「死んで償いたいと思っている」と述べた。
検察側は「身勝手な動機に基づく計画的、残虐な犯行」として死刑を求刑。「自分の勤務時間内に患者が死亡すると、家族への説明が面倒だった」という動機について「勤務時間外に患者が死亡してほしいという身勝手なものだ」と批判し、完全責任能力があったと主張している。
弁護側は「事件当時、被告は統合失調症の影響で心神耗弱状態だった。被告は罪悪感と後悔の念を持っている」と反論し、無期懲役が相当と訴えている。
10月1日の初公判以降、被告は終始おとなしい様子で、検察官などからの問い掛けに淡々と回答。遺族に「申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を何度も述べ、頭を下げる場面もあった。
検察側の論告求刑に先立ち、遺族が被告の前で涙ながらに意見陳述し、「極刑以外のどんな刑も考えられない」と死刑判決を求めた。
- 2 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2021/11/08(月) 07:32:54.63 ID:ZNTPsYKN0.net
- 死刑
- 3 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2021/11/08(月) 07:33:59.31 ID:iYMHavrv0.net
- 無罪だな
- 4 :名無しさん@お腹いっぱい。 [US]:2021/11/08(月) 07:41:09.88 ID:ZWMoVxbu0.net
- 優秀な弁護士なら神戸地裁でお願いする
- 5 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2021/11/08(月) 07:59:53.22 ID:ZNTPsYKN0.net
- 糖質でも看護師になれるんだな
欠格条項とかあるだろに
この感じだと高校も卒業できてないだろ。
- 6 :名無しさん@お腹いっぱい。 [NL]:2021/11/08(月) 08:02:38.18 ID:D50Ee0Ho0.net
- 他人の命を預かる看護師として
統合失調症患者を雇用していた病院に
使用者責任はないのかね
- 7 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2021/11/08(月) 09:15:29.80 ID:ZNTPsYKN0.net
- 高機能広汎性発達障害って怖いなー
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