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習氏3期目人事、調整本格化 側近の処遇が焦点―中国共産党 [ひよこ★]

1 :ひよこ ★ :2021/11/12(金) 09:00:13.10 ID:pBntqI2U9.net
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111100713
2021年11月12日07時12分

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202111/20211111at39S_p.jpg
中国の李強・上海市共産党委員会書記=2017年10月、北京

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202111/20211111at38S_p.jpg
中国の陳敏爾・重慶市共産党委員会書記=2017年10月、北京

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202111/20211111at33S_p.jpg
中国の李克強首相=2020年9月、北京(EPA時事)

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202111/20211111at37S_p.jpg
中国の李希・広東省共産党委員会書記=2018年3月、北京




 【北京時事】中国共産党の40年ぶりの「歴史決議」採択により、来年秋の党大会での続投にまた一歩近づいた習近平総書記(国家主席、68)は、3期目の指導部人事の調整を本格化させる見通しだ。地方のトップとして経験を積ませた側近の処遇が最大の焦点だ。


 香港紙・明報は5日、消息筋の話として、李強・上海市党委員会書記(62)が中央に異動し、陳敏爾・重慶市党委書記(61)が後任に就くと報じた。2人は共に習氏の浙江省時代の部下だ。
 李強氏は以前から、2023年3月に任期が切れる李克強首相(66)の後任として名前が挙がっており、年明けにも副首相に昇格するとの観測がある。全国人民代表大会(国会に相当)が今年3月、副首相の任免を年1回の大会ではなく常設の常務委員会で行える法改正をしたことも、李強氏昇格説を後押しする。
 陳氏は、浙江省党委の宣伝部長として習氏に仕え、「習派」のホープと目されてきた。習氏を含む上海市の歴代トップは直後に最高指導部入りしており、陳氏もそのルートに乗る可能性がある。上海には昨年12月、重慶市の組織部長が横滑りし、陳氏の「露払い」役と受け止められた。
 また、習氏の故郷、陝西省での勤務が長い李希・広東省党委書記(65)や、浙江省で公安・司法畑を歩み、上海市長を経て昨年2月に新型コロナウイルスで混乱する湖北省に送り込まれた応勇・同省党委書記(64)も要職に起用される可能性が高い。
 一方、習政権で非主流派の共産主義青年団(共青団)系は、来秋の党大会時点で67歳と党の定年慣例に達しない李首相に別のポストが充てられるかや、胡錦濤前国家主席直系の胡春華副首相(58)の処遇が注目される。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2021/11/12(金) 13:18:14.26 ID:NL1TCPbk0.net
キンペーなんか死んでもらえ。

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