さんま「ロケ弁当ダメ出し事件」の話題に苦笑、娘・IMALUからは「番組でごはん食べないで」 [ひよこ★]

ひよこ ★

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/11/14/kiji/20211114s00041000616000c.html
[ 2021年11月14日 19:40 ]

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明石家さんま
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　お笑いタレント、明石家さんま（66）が14日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」（日曜後6・30）に出演。過去に主演したTBSドラマ「男女7人夏物語」（1986年放送）のロケ弁当にまつわるエピソードを聞き、苦笑する場面があった。

　今回は1975年創業の宅配弁当店「玉子屋」を特集、会長と社長がスタジオに登場した。「玉子屋」はロケ弁当を提供していた時期もあり、「男女7人夏物語」の撮影現場にも届けていた。同ドラマに関して「ロケ弁当ダメ出し事件」があったと振り返った社長は、「何回かお届けしている間に、ある女優が『このメニューはやめてくれ』とか、『これ入れないでくれ』って話が。女優の名前がどうしても分からない」とコメント。

　さんまは「俺がそんなこと言うわけないやろ」としつつ、口元を手で覆い「俺は分かんねん」。ダメ出ししていた女優に心当たりがある様子だ。同ドラマに出演していた元妻・大竹しのぶ（64）に触れ、「前の奥さんを救うわけじゃないけど、大竹さんもこういうことで文句言わない人。大竹さんと賀来千香子さんと、池上季実子さん…」と名前を挙げた。放送では伏せられていたが、マツコ・デラックス（49）が「○○さん？」と実名告白。さんまは「コラ！」とツッコミを入れて話題を締めた。「（玉子屋と）こういう縁があったんだ」と続けた。

　その後、スタジオで「玉子屋」の弁当を実食した、さんま。話し出すと口から食べ物をこぼした。麒麟・川島明（42）から「きたないな食レポが、この人これだけでけへんねん」と指摘され、「（娘の）IMALUから言われてんねん。『番組でごはん食べないで』って」と、ぶっちゃけて笑いを誘った。