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保守牙城の石川、与野党始動 参院補選に4氏立候補 [蚤の市★]
- 1 :蚤の市 ★ :2022/04/08(金) 08:29:38.58 ID:S76Pn3Ql9.net
- 参院石川選挙区の補欠選挙が7日告示され、自民公認で比例区前職の宮本周司氏(51)=公明推薦=、立憲公認の新顔小山田経子氏(43)=社民推薦=、共産公認の新顔西村祐士氏(67)、N党公認の新顔斉藤健一郎氏(41)の4人が立候補を届け出た。投開票は24日。
自民党の前参院議員の山田修路氏が、3月の石川県知事選に出馬するため、辞職したことに伴う選挙で、夏の参院選の前哨戦となる。
■立憲 前哨戦、泉体制の試金石
参院石川選挙区の補欠選挙が7日、告示された。強固な保守地盤で自民党の抜けた穴を争う選挙戦だ。野党第1党である立憲民主党の泉健太代表にとっては初の国政選挙で、夏の参院選を前に選挙の「顔」としての評価を問われる。自民は、保守分裂となった石川県知事選のしこりをどう解消するかが課題だ。
「野党に力を貸してほしい。与党と野党が拮抗(きっこう)してこそ初めて政治が正常に動く」。7日午前、JR金沢駅前であった立憲新顔の出陣式で、応援に駆けつけた森ゆうこ参院幹事長が声を張り上げた。
立憲はこの補選を「参院選の試金石」(幹部)と位置づける。ただ、補選は知事選に立候補した自民参院議員の辞職に伴うものであり、石川選挙区は自民が過去4回連続で当選を続ける保守の牙城(がじょう)。立憲関係者は「厳しい戦い」と認める。
とはいえ、補選で一定の成果を示せなければ、参院選を前に新執行部が冷や水を浴びせられかねない。党幹部は「危機感をもって臨む」と意気込む。
泉氏は3日に石川を訪れ、街頭で「徹底的に地方を応援する。その先頭に立ちたい」と力を込めた。5日の幹部会合では「可能な方はぜひ石川に」と呼びかけ、国会の合間を縫って自身も重ねて石川入りするほか、西村智奈美幹事長らが応援に入る予定だ。
ただ、泉氏は代表就任後も党内で「考えがよくみえない。存在感を発揮しているのか」(中堅)といった指摘が絶えない。今回の補選でも候補者擁立が難航し、公認は告示の約20日前。支持母体の連合石川は推薦ではなく支持にとどまり、野党候補の一本化もできなかった。別の幹部は「長い選挙期間でしっかり立憲の政策の浸透をはかりたい」と、地道に支持を広げたい考えだ。(神沢和敬、小島弘之)
■自民 分裂した知事選しこり
対する自民は、茂木敏充幹事長が金沢市で7日にあった新顔の出陣式に出席。「勝てば、勢いで夏の参院選まで突き進むことができる。負けるわけにはいかない」と力を込めた。岸田文雄首相も4日の党全国政調会長会議で「しっかりとした勝利を得て、夏へ弾みをつけてもらわなければいけない」と訴えている。
石川県では、昨年の衆院選では県内三つの選挙区を自民が独占。補選での議席維持をめざすが、懸念材料は3月にあった石川県知事選の影響だ。保守系候補が3人立候補して、互いを攻撃し合う激戦を展開した。遠藤利明選挙対策委員長は7日にあった会合で、「選挙だけはいつ何が起こるかわからない。知事選は分裂の中での戦いであった」と指摘。陣営が一致結束できるかが問われるが、党幹部は「しこりが残らないことはない」と懸念する。(榊原一生)
◇
(届け出順、カッコ内数字は当選回数、〈 〉内政党は推薦)
宮本周司(みやもとしゅうじ) 51 自前(2) 〈元〉全青連会長〈公〉
小山田経子(おやまだつねこ) 43 立新 行政書士〈社〉
西村祐士(にしむらひろし) 67 共新 党県書記長
斉藤健一郎(さいとうけんいちろう) 41 N新 マネジメント業
朝日新聞 2022年4月8日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S15259927.html?iref=pc_ss_date_article
- 2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [AE]:2022/04/08(金) 09:09:24.47 ID:t5VDZyA90.net
- 県民です
選挙費用が勿体ないです
- 3 :名無しさん@お腹いっぱい。 [IR]:2022/04/10(日) 04:07:10 ID:4VoidUsZ0.net
- 小山田さんって、DVD出してたってホント?
総レス数 3
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