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「宇宙世紀は来ない」ガンダム描いた富野由悠季が見据えるリアルとは [少考さん★]

1 :少考さん ★ [IN]:2024/01/23(火) 15:17:58.08 ID:ecGKH2g49.net
「宇宙世紀は来ない」ガンダム描いた富野由悠季が見据えるリアルとは:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASS1P4GJ5S1JULBH00B.html

有料記事

聞き手・市野塊 竹野内崇宏 2024年1月23日 15時00分

インタビューに答える富野由悠季さん=2023年10月、東京都杉並区、市野塊撮影

今なお根強い人気があるアニメ「機動戦士ガンダム」は、人類が宇宙に進出した時代「宇宙世紀」が舞台です。日本人宇宙飛行士による月面着陸や、民間企業による宇宙旅行の計画が進むなど、人類の宇宙進出が現実味を帯びてきました。ガンダムの生みの親で、映画監督・原作者の富野由悠季さん(82)は、今、何を思うのか尋ねました。

「What ifを想像できる」 宇宙工学者が語る、ガンダムの魅力
https://www.asahi.com/articles/ASS1P4GNMS19ULBH01X.html?iref=pc_extlink

 ――ガンダムで描かれた宇宙世紀は現実に訪れそうでしょうか。

 ガンダム・ワールドで考えるような宇宙世紀は来ないでしょう。

 ――きっぱりと否定されて驚きました。ガンダムが最初に放送された40年ほど前よりも技術が進んだと思うのですが。

 夢を売るという意味で、アニメで宇宙開発のシミュレーションをしましたが、現実的ではないと考えるようになりました。月や火星への飛行を目指す民間企業などが、簡単に宇宙開発について発言しているのはナンセンスに近い。

 まず、現在の移動手段が、打ち上げだけで生きるか死ぬかがかかっているロケットのような技術しかないのが問題です。あれを新幹線と同じような移動のための乗り物と思えますか。

 次に、宇宙空間での衣食住について。(1620年に英国からアメリカ大陸に渡った)メイフラワー号が新大陸でアメリカ合衆国を建国できたのは、そこに水と空気と土地があって、先住民が住んでいたことで、人が住めることが明らかだったからです。宇宙はそれが一切合切ない。宇宙開発を目指している企業の責任者は、人が宇宙に住むことの深刻さを想像できていません。

「坊や」のような宇宙開発
 ――衣食住というと、ガンダム作品では細長い筒のような巨大な居住空間「スペースコロニー」をつくり、その中で人々が生活しています。

 あの規模の建設は絶対に不可…

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2 :名無しさん@お腹いっぱい。 [RU]:2024/01/24(水) 02:00:44.52 ID:zGX+jnPI0.net
そりゃそうだろ
ガンダムサイズのロボットが二足歩行するのも無理だし量産も無理

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