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【落語】落語協会、パワハラ訴訟に声明 「師弟関係の問題には直接介入できない」も…今後の対応「真摯に検討」 [XUZUO★]

1 :XUZUO ★ [IN]:2024/02/06(火) 14:31:42.54 ID:9kCRbXdg9.net
落語協会、パワハラ訴訟に声明 「師弟関係の問題には直接介入できない」も…今後の対応「真摯に検討」

 落語協会は6日、落語家の三遊亭円歌(64)にパワハラを受けたなどとして、弟子だった落語家の吉原馬雀(41)が損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁が1月26日にパワハラを認めたことについて声明を発表した。

 円歌は22年2月、馬雀が興行中に楽屋にいなかったことに腹を立て、頭を叩いた。東京地裁は1月26日の判決で、頭を叩くなどした行為をパワハラと認め「社会的に許容される範囲を逸脱した」と判断。円歌に80万円の支払いを命じた。

 判決後、都内で記者会見した馬雀は、落語協会内には悪質なハラスメントが残っているとし「弟子にも人権がある。一社会人としての自覚が師匠にも求められる」と訴えた。

 判決を受け、協会はこの日、声明を発表。「本年1月26日、当協会の協会員が、同じく当協会の協会員である元師匠に対し、暴行や暴言などのハラスメント行為を受けた等として、不法行為による損害賠償請求権に基づき300万円の支払を求めた裁判につき、東京地裁は、元師匠に対し、80万円の支払を命じる判決を言い渡しました」と経緯を説明した。

 続けて「判決内容についてはコメントを控えさせていただきます」とした上で、「当協会の協会員である師弟間でハラスメント問題が発生し、裁判にまで発展したことについては、当協会としても極めて遺憾に存じます」とコメント。

 「今後控訴される可能性もあり、現時点では、本件がどのように決着するのか定かではありませんが、当事者間に遺恨が残らない形で解決されることを心より願っております」とした。

 また「当協会は、師弟関係の問題には直接介入できる立場にはないものの、落語界におけるハラスメント行為を防止し、業界全体の健全な発展に寄与するための取り組みを続けて参る所存です」とも。「今回のような事象が今後二度と発生しないよう、各協会員の方々のご理解とご協力も賜りながら、当協会としてどのような対応が可能か真摯に検討し、必要な措置を講じたいと考えております」と再発防止を誓った。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2024/02/06/kiji/20240206s00042000129000c.html

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