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国語の教科書で印象に残ってる作品を語りましょう。

1 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 20:07:23.02 ID:1wa+CJC80.net
手袋を買いに
スイミー
スーホの白い馬

この辺は鉄板ね

2 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 20:14:57.51 ID:P8LEPRVb0.net
どうにょ

教科書名短篇 - 人間の情景 (中公文庫) 中央公論新社 https://www.amazon.co.jp/dp/4122062462/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_kkVxBb0B85224
教科書名短篇 - 少年時代 (中公文庫) 中央公論新社
https://www.amazon.co.jp/dp/4122062470/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_jkVxBbF293534
教科書に載った小説 (ポプラ文庫 日本文学) 佐藤 雅彦 https://www.amazon.co.jp/dp/4591131165/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_nkVxBbC31E064

3 :ホマ自慰 :2018/07/30(月) 20:25:18.51 ID:wr2j33VE0.net
( ^^ω)クマムボンはぽくぽく笑ったよ ホマ

4 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 20:26:01.44 ID:BoajCmVf0.net
エビフライ

5 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 20:37:28.70 ID:GopnzQ/g0.net
白いぼうし

6 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 20:47:27.53 ID:hWobTcpE0.net
何も覚えて無いわ
春はあけぼの位かしら?

7 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 20:52:55.90 ID:VYCXovxF0.net
るんるんるるんぶ るるんぶるるん
って詩があったわよねw

宮沢賢治のオツベルと象
社畜になってる今だとわかるわ。

8 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 20:56:32.46 ID:P8LEPRVb0.net
昔のセンター試験にも出た「デューク」

9 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 21:00:06.94 ID:51rQHwQh0.net
赤い実はじけた

10 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 21:35:09.98 ID:BhPqiR3i0.net
ちいちゃんのかげおくり

11 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 21:38:05.99 ID:n3EkmXCR0.net
横光利一の蝿

12 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 21:46:05.83 ID:VYCXovxF0.net
>>11 はいはい。馬車が崖落ちちゃうようなラストよね。

芥川のトロッコもあったわ。

時計から出てくる小人にワサビ寿司食わしてイタズラするおっさんの話。
ごんぎつね、きつねの窓はせつなかったわね。

13 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 22:18:07.64 ID:EVsyIzDk0.net
おおきなかぶ

14 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 22:22:31.25 ID:sHZzUhFW0.net
ふきのとう

15 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 22:25:52.36 ID:6J4CKwKR0.net
蛙が殺された、

子供がまるくなつて手をあげた、

みんないつしよに、

かわゆらしい、

血だらけの手をあげた、

月が出た、

丘の上に人が立つてゐる。

帽子の下に顔がある。

16 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 22:26:56.18 ID:SLqfe+HF0.net
>>1
使ってた教科書出版社がどこかによると思うわよ。
あなたは光村図書よね?

17 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 22:30:29.88 ID:XkxZSZHS0.net
宗教的なお話はダメ、暴力・セックス描写はダメ、マルクス主義をはじめとする各種思想もアウト、って結構選ぶの大変よね

18 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 22:51:22.25 ID:BoajCmVf0.net
星新一

19 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 23:07:48.83 ID:0TSn0ab20.net
鹿を打ちに行った少年が初陣で母鹿を射止めた話

それとドーデの最後の授業

20 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 23:42:31.67 ID:xusI7C2P0.net
スイミー
スーホの白い馬
くらむぼん
「夏みかんですよ」

21 :陽気な名無しさん:2018/07/30(月) 23:43:45.27 ID:xusI7C2P0.net
あとは、がまくんの手紙?かしら

思い出せないのは
何セントのお願い?だったかしら?
これタイトルが出てこないのよ

22 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 00:23:19.99 ID:xAsVdTwU0.net
ちいちゃんのかげおくり

23 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 00:45:03.34 ID:AR6AqwPj0.net
時計から小人が出てくる話あったわよね?チックとタック?
帽子の中に夏みかんの話もあったわ
あまんきみこかしら
てふてふがなんたら海峡を渡って〜みたいな詩もあったわ

24 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 01:21:40.71 ID:7LOetDUy0.net
>>1
どれも知らないわ。
習ってないのか忘れただけなのか?
アタシが忘れられないのは『一切れのパン』ね。
ハンカチ(布切れ?)に包まれたパンを貰って食べるのを我慢に我慢して最後中身は木のかけらだったって話。
凄く我慢するのにいまだに役立ってるわw

あとは全く覚えてないわね。
てか教科書って、顔写真という顔写真全部イタズラ書きに熱中してたから。

25 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 01:23:17.18 ID:02+XHtvU0.net
結局、世代もそうだけど、使ってた教科書出版社次第よ。

26 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 01:49:48.38 ID:25gW2AHO0.net
キツネが手袋買うやつかしらね

27 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 02:43:44.98 ID:Rj6FNGNu0.net
おもちゃのねずみと生きてるねずみが仲良くなって、
おもちゃのねずみが最後本物のねずみに変わる話。

28 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 03:15:21.96 ID:PW8glz6o0.net
赤鬼、青鬼の話って、小学校の国語だったかしら?

29 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 04:36:19.00 ID:BqHQSOcm0.net
吉四六さんのトンチ話
挿し絵も好きだったわ

30 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 04:45:20.31 ID:VINUpS600.net
カムチャッカの若者が

31 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 04:59:45.68 ID:HbasJC3X0.net
「尋三の春」のみかん水のエピソード
父親の貧乏人根性が印象的だったわ。

「山月記」
「尊大な羞恥心と臆病な自尊心」が印象的だったわ。

「土」三好達治
蟻。蝶が羽のヨットを引いて行く。ああ、土のようだ。

「さんたんたる鮟鱇」
日本の近代詩の変遷についての評論か何かで現代的・今日的な詩の例として引用されていたわ。誰の何という評論だったかは覚えてないけど。

32 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 07:06:22.97 ID:GSo9waBs0.net
高校のときだわ
折口信夫って作家が教科書に載ってて名前覚えないといけないんだけど
新任の女の教師が「この人は若い男性の書生と住んでました……ホモです!」って大きな声で言ったわ
大爆笑だった

33 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 08:03:28.19 ID:S5xge0Uf0.net
>>30 谷川俊太郎だったかしら。

>>32 あたしこういう、自分の力で授業に集中させる努力しない、まずはツカミから〜みたいな教師嫌いだったわ。

おにぎり、をまだ幼くて「おじぎり」としか言えない娘にコスモス渡して出征していくお父さんの話は小学生向けだったかしら。

34 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 08:31:14.55 ID:GCHJNteT0.net
おにぎり、一個だけちょうだい

35 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 09:02:01.11 ID:GyIB8bLt0.net
安岡章太郎 幸福
主人公が釣銭を多く渡してしまった(と思い込んでいる)
駅員の身の上や弁済に思いを馳せてしまう人間性が描かれているところ

凡庸でも他人の痛みをイメージする事って当たり前だけど大事よね

36 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 09:32:02.59 ID:B2GlZOaa0.net
>>33
つかみがあるのはいいと思うけど、その内容が下劣だわ
漢文の韓非子でも王に愛される男が出てきたけど、「まあそういうことです」で
みんなニヤニヤしてすぐ終わったわ

37 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 09:58:07.57 ID:MfI5Z4Vr0.net
「沢田さんのほくろ」かしらね、昭和40年代後半〜50年代前半生まれなら
馴染みのあるお話だと思うわー。オデコに大きなほくろがある女の子が
大仏!大仏!って、からかわれる話ねー。

38 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 10:03:17.25 ID:DGe1v/5a0.net
ごんぎつね

39 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 10:22:01.14 ID:vnYnebSk0.net
>>37
昭和55年版〜平成4年版の教育出版の国語教科書に載ってたそうね。

でも、教育出版の国語教科書の採択立はそんなに高くないから、共感者はほとんどいないと思うわw

40 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 10:27:11.01 ID:G50XpG1S0.net
大造じいさんとガン

41 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 10:31:38.77 ID:276HpVIf0.net
赤いスポーツカー

42 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 11:20:58.57 ID:xPw41wuR0.net
井伏鱒二の「黒い雨」
これが一番印象に残ってる
学校図書だったと思う

43 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 11:22:29.79 ID:EKSRzoAE0.net
電車に乗った女が席を譲らずに座り続ける詩

44 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 11:35:01.27 ID:wDKOGzJn0.net
つり橋わたれ

45 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 11:39:40.75 ID:pHKndkId0.net
最大手の光村図書のアーカイブス
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/chronicle/index.html

教育出版のアーカイブス
https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/textbook/shou/kokugo/document/ducu2/docu206/index.html

46 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 12:03:38.54 ID:GCHJNteT0.net
やまなし

47 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 12:53:12.82 ID:0/bbJbtZ0.net
クラムボンがわらったよ

ちいさかったけど何か狂気みたいなモノを感じてた記憶があるな。

48 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 13:00:58.26 ID:jlUj/zvH0.net
あなたがた優等生だわ。何一つ思い出せない。

49 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 13:45:39.31 ID:ZXIh0bS+0.net
出兵するお父さんのお弁当のおにぎりを娘が全部食べてしまう話。お父さんは戦死したのかしら・・・。

50 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 14:06:14.16 ID:SGHjFXlD0.net
ずっとずっと大好きだよ
音読の宿題中ガチ泣きしたわ

51 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 15:15:51.06 ID:328u8dsJ0.net
愛のサーカス

52 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 15:18:46.48 ID:j+ynmmju0.net
ガラスのうさぎ
大造じいさんとガン

てふてふが一匹韃靼海峡を渡っていった

53 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 19:34:16.00 ID:3lBIPxAt0.net
桑田佳祐ってジジイになったわね。
キモいわ。

54 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 20:24:31.68 ID:1eNaUDI+0.net
もちもちの木

55 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 20:28:08.62 ID:AhYt9QE60.net
志賀直哉 城の崎にて
読んだあとなんだか寂しい気持ちがしたわ

56 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 20:30:29.83 ID:B2GlZOaa0.net
曼殊沙華 咲く野の日暮れは なにかなしに
きつねが出ると 思う大人の今も  木下利玄

57 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 20:58:25.43 ID:HdlB83a70.net
セメント樽の中の手紙

ほぼ実話と聞いてさらに震撼

58 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 22:33:50.71 ID:Bj7X1TcA0.net
>>49
あと1つだけ、の子ならお父さんは戦死してしまったのよね
ラストシーンは家の庭にコスモスがいっぱい咲いてた記憶があるわ

59 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 22:36:46.38 ID:MfI5Z4Vr0.net
>>39
そんな事ないわ、当時の23区の公立小学校はほぼ教育出版。
あ、採択立→採択率よ〜国語勉強し直してね♪

60 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 23:12:07.95 ID:Iv4+IHO90.net
「とびこめ!」
覚えてる方、いるかしら?

61 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 23:48:04.08 ID:n39sFZTg0.net
私の手からとつた一つのレモンをあなたのきれいな歯ががりりと噛んだ
トパアズいろの香気が立つ・・・

やっぱ「レモン哀歌」は外せないわね

62 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 23:50:16.90 ID:poJt6OAD0.net
山月記かな

63 :陽気な名無しさん:2018/07/31(火) 23:56:19.46 ID:S/RbQOyW0.net
>>60
覚えてるわ
船の帆柱の上に動物を追いかけて登った息子に父親が海に飛び込むように言うのよね。

散々音読練習やらされたから
「飛び込め。でないと撃つぞ。1、2、3」ってフレーズは覚えてるわ

やっぱり光村図書の教科書を使っていた人が多いのね

64 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 00:09:43.52 ID:rd6Pzo830.net
このスレの9割くらいは光村っぽい感じだわ

65 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 00:17:37.81 ID:Zgfyr/mD0.net
「いちご同盟」はご存知?

あたしの通ってた学校では国語の教科書から一大ムーブメントになって
図書館に30冊くらい納入されたわw

66 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 00:44:57.29 ID:vu3jIgmx0.net
>>61
「レモン哀歌」と「永訣の朝」が両方載ってたわ。先生は
「『レモン哀歌』は綺麗すぎるけど、『永訣の朝』は生々しいので、私にとっては『永訣の朝』の方が鑑賞のしがいがある」
といったことを言ってたわ。アタシもその時はそう思ったけど、大人になってから改めて両方の詩を読んでみたら、「永訣の朝」も結構綺麗すぎると思ったわ。
今読んだらまた違った風に感じるのかしらね。

67 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 01:47:45.52 ID:KeUOg+hQ0.net
既に出てるけど、井伏鱒二『黒い雨』は印象に残ってるわ

68 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 03:57:11.54 ID:M8dp53OZ0.net
ぼくのくろう
ぼうしいっぱいのさくらんぼ
がまくんとかえるくん

69 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 07:05:34.71 ID:36T5WQuy0.net
「黒い雨」は無かったけど、「碑」は小学校で読んだ
いま久しぶりに読み返してる

70 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 15:33:08.08 ID:njm4LGXT0.net
花いっぱいになあれ
手紙
野ばら

71 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 17:29:28.98 ID:68GfWuUn0.net
エーミールとヤママユガのやつ

72 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 18:35:51.33 ID:dYmfhcfe0.net
>>68
ぼくのくろう、好きだったわ
朗読でカラスの鳴き声んとこ難しかったわ

73 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 18:52:57.39 ID:uDDOn2X70.net
「片足ダチョウのエルフ」当時は片足なんて表題につけた作品を載せていたのね。
「半日村」影絵っぽい絵が怖かったの。

74 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 19:41:57.50 ID:/xscwpFq0.net
わたしを束ねないで

75 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 21:19:58.88 ID:ifHgT/m+0.net
>>63
そうそう、あれで「木っ端みじん(粉みじんだったかしら)」と言う言葉を知ったわ。

76 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 21:26:23.01 ID:zjljU/J50.net
小学校の担任は課題の作品に取り組む前に
その作品をノートに書き写させていたの
私はそれが嫌で嫌で辛かったわ

77 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 21:33:55.91 ID:uU2Sxwd50.net
>>76
それは辛いわね、、、
どのような効用があるのかしら?

78 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 21:38:11.20 ID:zjljU/J50.net
>>77 どのような効用
そうね・・・忍耐力だと思うわ

79 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 23:01:22.12 ID:GBFYsgvw0.net
>>78
貴方のクラス、落ち着きがないクラス、もしくはそのような子がいなかったかしら?

模写は下手な指導より落ち着きのないクラスに効果覿面なのよ
その間だけは静かになるし、座ることを覚えるから、模写を続けることで落ち着きが戻るクラスって多いのよ

宿題として出されたならついてなかったわね

80 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 23:17:53.17 ID:zjljU/J50.net
>>79 落ち着きのない子いたわねーN田くん
作品の書き写しは宿題として強いられていたわ
N田くんよりもむしろ私が根気よく取り組むべきだったわね
昨今は大人のために新聞のコラムを書き写す奨めがあるみたいね

81 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 23:36:02.72 ID:Ek61OvRP0.net
>>72
あれで、カラスに縄張り決めがあることを知ったわ。

82 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 23:37:30.23 ID:W4/i9E4a0.net
国語の授業って覚えていないわ
新任の女教師がクラス通信作ってて毎月ハウンドドッグの歌詞を紹介してたとしか
通信は6月に終わってその教師も精神病で求職

83 :陽気な名無しさん:2018/08/01(水) 23:45:50.36 ID:xxQXWo2N0.net
「よかったね」
「よかったよ」
「よかったね」
「よかったよ」
で終わる小学四年だったかな?
読ませられた子がぶっきらぼうに読んだら、
もっと感情を込めて、とか言われて揉めてたわw 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)


84 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 00:21:06.98 ID:Sa0LBXh60.net
大造じいさんとガン

85 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 00:26:14.36 ID:c5FbbwN20.net
大造じいさんとガンはトラウマだわ
物語の場面を絵にしろって課題がどうしてもできなくていびられたわ

86 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 01:28:41.21 ID:C2vs0NMf0.net
>>71
ヘッセのやつね 標本盗んでバレるやつだっけ

87 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 01:32:12.08 ID:tCfxFHER0.net
「そうかそうか。君はそういうやつだったんだな」


クシャクシャグシャー

88 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 01:51:19.86 ID:yPCg91q80.net
「えいっ」っていう熊パパと子供の話

89 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 02:03:33.35 ID:JO3tyTQ50.net
あー覚えてるわ、信号機の話よね
無邪気で可愛いお話よね

90 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 02:03:46.43 ID:zqtN8iwo0.net
中学か高校だか忘れたけど
向田邦子の随筆「安全ピン」

91 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 02:49:30.90 ID:f/0PPfta0.net
向田邦子といえば「ごはん」だわ。精進揚げとかシュー・ア・ラ・クレームとか
平成育ちのあたしにとっては単なる野菜の天ぷら、シュークリームでも
昔は(特に戦時中は)とんでもないご馳走だったんだと再認識したの

92 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 04:32:43.76 ID:TQJfmaj60.net
あの坂を登れば海が見える

93 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 04:53:54.25 ID:OKFpJPYd0.net
各作品の一番最後に著者の顔写真が載ってたけど、あれに片っ端から落書きしてたら国語の先生に見つかって思いきりどつかれたわ。

94 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 06:33:55.26 ID:4IUfPOBs0.net
石垣りんの鍋釜の詩

95 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 07:04:45.25 ID:zCtBZnZA0.net
国語の教科書って驚くほど覚えていないわ
山に虎が出る漢詩で中島なんとかと言う作家が・・・・・・
病気で死んだかなんかしか思いつかない

96 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 07:15:23.80 ID:WCHU7l4a0.net
>>90-91
教科書の向田邦子なら、「字のないはがき」が一番知られてるかも
集団疎開に行った幼い妹からハガキが毎日来て、最初大きな〇だったのがしまいに×になって

97 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 08:45:30.69 ID:5qoUpWKj0.net
わたし優等生で、国語のテストの解答がわたしの回答に合わせて変わっちゃうくらいだったのに、何ひとつ作品を思い出せないわ。

98 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 09:29:36.60 ID:5xCtZj8g0.net
最近は、どんな作品が載ってるのかしら

99 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 09:49:16.73 ID:mtjQ242R0.net
光村の人なら、田中正造とかアンリデュナンとか懐かしいわよね

100 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 10:22:13.41 ID:6QOIwP6X0.net
やっぱり小林秀雄の平家物語じゃない?
あとは中島敦の山月記とか

スイミーとか言ってる人たちは池沼なの? 中卒?

101 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 10:25:57.76 ID:MkS2Kibe0.net
その発想が中卒っぽい発想ね

102 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 11:58:32.55 ID:k2QMd0QQ0.net
雲が鯨になる話なかったかしら

103 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 12:23:22.73 ID:zCtBZnZA0.net
>>93
あれってゴルゴにしちゃう子とメイクさせる子といるわね
私はアイメイクとディートリッヒ眉にしてたけど

104 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 12:34:23.08 ID:6QOIwP6X0.net
あと森鴎外の舞姫もあったわ
山崎正和の評論も格調高かったわね

んで、あんたらはスーホの白い馬とかなの?

105 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 12:56:48.72 ID:kFy19yCR0.net
>>92
「草いきれ」って20年前までガチで「臭いキレ」だと思ってたわ。

懐かしいわ、中学なんてもう60年も前の出来事なのね。

106 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 13:00:55.66 ID:lVRoeRim0.net
スウェン・ヘディンのロプノール〜さまよえる湖ってロマンあったわ。
あとサロマ湖の謎、とか。

107 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 13:03:11.80 ID:zCtBZnZA0.net
そういえば本田勝一の文章載ってたわ
外国では絶対に謝ってはいけませんとか
教科書まで汚染されてたのよ

108 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 19:35:46.51 ID:JO3tyTQ50.net
高校の現代文の定番は舞姫?檸檬も記憶にあるわ

109 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 19:54:05.85 ID:6QOIwP6X0.net
羅生門、山月記、こころ、舞姫
あと富岳百景とか

110 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 19:58:25.61 ID:ZUmuu6YE0.net
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん

111 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 22:39:30.08 ID:9M6dUSqF0.net
懐かしい作品ばかりでオバチャン泣きそうよ (;ω;)

112 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 22:42:10.23 ID:P9vmDK2a0.net
走れメロスって、最期はホモヲチだったかしら??

113 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 22:54:28.50 ID:9M6dUSqF0.net
そうそう

確か夕日の下でディープキスして終わるのよね

114 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 23:03:57.99 ID:E0PdbFLW0.net
>>109
こころ、ごく一部だけ引用されてもね
乃木大将の件があったわ

115 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 23:07:23.77 ID:2uOFITA40.net
「走れメロス」とか「吾輩は猫である」とか、ゆとりで一時期中学の教科書から消えてたのよね。

116 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 23:15:01.76 ID:f2IKxlLc0.net
>>45
ソメコとオニ
亀の子せんべい

なつかしいわ!

117 :陽気な名無しさん:2018/08/02(木) 23:24:00.32 ID:O0BMqonM0.net
>>112
男三人(内一人は全裸)が友情を確め合ってるところにマンコが邪魔しに割って入るのよね(笑)。

118 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 12:10:26.83 ID:QhyiQybn0.net
>>32
愚かな教師だわ
知性疑うわ
生徒の前で授業中にねえ
折口についてそんなことしか言えないのかしら

119 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 18:44:00.72 ID:DlVgY3W70.net
>>1
スレタイ見て、速攻ドヤ顏で「手ぶくろを買いに」書こうと思ってたのに
まっさきに紹介されててニクいわw

120 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 18:48:49.53 ID:HZKTrzzn0.net
BL好きのマンコだったんでしょ
いやらしいわ

121 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 18:49:40.03 ID:XJnwWSbh0.net
おじいさんのピザパイと、高峰秀子のエッセイ。
50のババアよ。

122 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 18:51:58.99 ID:cUlLdMDR0.net
そもそもセンター試験を除いて小説問題なんてほとんど出ないのに小説の勉強とかほんとアホらしい
教科書は全て評論文でもいいぐらい

123 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 18:53:40.86 ID:nN+0Kf7/0.net
そんなこと言い出したら、受験しない子もいるんだからねぇ

124 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 18:57:49.64 ID:cUlLdMDR0.net
こころなんて結局何が言いたいのかよくわからないし
教科書に載ってるのは先生の遺書の部分だけどこれ長すぎない?としか思わないだろうね高校生だと

125 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 19:10:41.68 ID:kfEdTLwM0.net
お望み通りかわからないけど、新大学入試で国語は変わるのよ
駐車場契約するときはどんな文章書きますか?とか自治体の広報の読み解き方とか
そんな問題になるのよ

126 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 19:14:34.31 ID:cUlLdMDR0.net
あの評論一辺倒はどう考えてもおかしいからね
まああれは超つまらない大学の専門書を読む訓練なんだろうけども

127 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 19:20:05.34 ID:HZKTrzzn0.net
>>125
土地の賃貸契約書の書き方って宅建の資格がないと勝手に書いてもダメなんじゃないの?

128 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 20:50:58.43 ID:XJD6HaCr0.net
>>121
ピザパイ、教科書にはなかったけど問題集で読んでものすごく食べたくなったのを覚えてるわ

129 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 20:57:26.41 ID:+GzmAeJt0.net
>>125
あら、そうなの。嘗て、丸谷才一が
「今時の国語の教科書や試験は文学趣味的過ぎる。もっと実際的なものにすべきだ」
といったような批判をしていたけど、結構、改善されたということなのかしら。

130 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 22:01:33.29 ID:kfEdTLwM0.net
さらに次世代に行くと今までの国語教育や国語入試自体がなくなるんじゃないかしらね?
プリスクールっていう、いわゆるインターナショナルの幼稚園は学費もバカみたいに高いのに希望者殺到らしいし
小学校もインターナショナルスクールやイマージョン導入してる私立小学校に希望者殺到してて、もう金持ってる親は英語>>>国語 らしいわ
中学受験だって英語やらせて海外留学も視野に入れる21世紀教育の学校が人気で、一部は御三家に並ぶ偏差値になってるのに驚きよ
今は麻布か渋谷幕張で悩み、桜蔭よりも渋谷幕張か渋谷渋谷なんですって


なんかずれてしまったわ
あたしが印象に残ってる作品は I was bornって短い詩?小説?それ

131 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 23:13:16.77 ID:YJfzkAZy0.net
まだ禿げ初めし前髪の

132 :陽気な名無しさん:2018/08/03(金) 23:48:12.63 ID:pKYRXVYe0.net
でもちょっと前に簡単な説明文でも理解できない、って問題提起されてなかった?
例文忘れちゃったけど…え?今の子たちこんな意味すら捕らえられないの??って衝撃だったわ。

古いあたしは英語に親しむより日本語(読解力)だろうと思うけど。>>130

133 :陽気な名無しさん:2018/08/06(月) 04:58:42.46 ID:CQR/UJYp0.net
タクシー運転手が麦わら帽子で捕まってた蝶々を逃がして代わりに夏みかん入れた話ってあったわよね?
夏みかん酸っぱくて嫌いだけど何故か食べたくなったものだわ

134 :陽気な名無しさん:2018/08/06(月) 10:22:46.76 ID:eOVKE7Ff0.net
白いぼうし あまんきみこ

135 :陽気な名無しさん:2018/08/06(月) 10:29:05.66 ID:/z8ygjpJ0.net
国語の先生で強烈な人がいたわ
足利先生っていうんだけど
昔流行った恐い話で最後の最後に一拍溜めて
「おまえだ!!」って大きい声で言って驚かせる話を
授業中におどろおどろしくきかせてくれて
後部にいた男子生徒が椅子ごと後ろにひっくり返ってたの思い出したわ

136 :陽気な名無しさん:2018/08/06(月) 12:36:29.56 ID:hybVxffj0.net
先生の名前は明かしといて、性別もスペックも教えないって
モヤモヤするわねぇ

137 :陽気な名無しさん:2018/08/06(月) 18:27:13.87 ID:AVSxPrnq0.net
>>130
吉野弘の散文詩ね
「祝婚歌」もいいわ

>>132
質問文の中に答えがあるのに、
それを読んでも分からない、ってやつね

138 :陽気な名無しさん:2018/08/06(月) 18:40:25.14 ID:6ar7/T8l0.net
小学二年のときの教科書に乗ってたのが、
七五調のもうしもしもしこんばんは
おゆきは町へお使いに 傘をかぶってゆきました
みたいなおはなしだったわ。

139 :陽気な名無しさん:2018/08/06(月) 19:19:54.46 ID:+WmRdZnz0.net
小学校3年の時最初のページに出てきたフクロウの話は覚えてるわ。

140 :陽気な名無しさん:2018/08/06(月) 19:46:43.90 ID:9xQudjGTO.net
懐かしいわね
見てる内に色々思い出してきたわ
ここに出てない話を挙げるとオニオン(グラタン?)スープと
クラスのマドンナ的存在が捌かれたばかりのブタに手を突っ込む話
かまきりりゅうじ
が記憶にあるわ

141 :陽気な名無しさん:2018/08/07(火) 02:56:26.32 ID:UB9qtWFV0.net
>>35
読んだことないけど興味深いわ。探してみるわね。ありがとう。

142 :陽気な名無しさん:2018/08/07(火) 05:09:50.32 ID:kNWJXyiQ0.net
走れメロス
最後の授業
羅生門

143 :陽気な名無しさん:2018/08/07(火) 06:28:22.59 ID:3xSszQkx0.net
『サーカスの馬』安岡章太郎
「まあいいや、どう だって」

144 :陽気な名無しさん:2018/08/07(火) 12:21:56.75 ID:UB9qtWFV0.net
>>97
あらああたくしも同じだわ。
あたくしの回答が模範回答だった。

145 :陽気な名無しさん:2018/08/07(火) 23:08:47.90 ID:eRuj4gm20.net
>>140
オニオングラタンスープ、月末になるとお金がなくてオムレツだけ食べる主人公?におかみさんが気を利かせてくれたって話よね
オムレツといえばルロイ修道士の話もあったわ

146 :陽気な名無しさん:2018/08/07(火) 23:19:56.38 ID:uodKytw30.net
国語とか現代文って新たな物語に入るのが不安だったわ
立って音読とか、読めない漢字の予習、唐突にコンプレックスを刺激する文が出てこないか等
でも中学位迄かしら、、
高校に入ると理数系が理解出来ずずーっと下向いてなきゃならないのw
心臓に悪いのよね、高校の理数w

147 :陽気な名無しさん:2018/08/07(火) 23:33:06.12 ID:EP9tfwsI0.net
>>131
作者紹介の写真がイケメンぽくて好きだったわ>島崎藤村

148 :陽気な名無しさん:2018/08/07(火) 23:33:24.89 ID:HxjXqqn90.net
「めもあある美術館」
国語の教科書らしからぬ幻想的な様が印象的だったわ。作中に登場する絵がどんなのだったかはもうよく覚えてないけど。

149 :陽気な名無しさん:2018/08/07(火) 23:44:46.59 ID:JmrWVeuZ0.net
作品の題名は忘れたけれど染色作家が桜で染める随筆
色を抽出できるのは花びらでもなく実は芽吹く前の樹皮だと語る作品

三十年近く経って日曜美術館などでよく取り上げられている
志村さんだと気付いたわ

150 :陽気な名無しさん:2018/08/07(火) 23:49:09.19 ID:a2dvjDNL0.net
志村ふくみさんだっけ
自分も読んだ記憶がある

桜つながりだと「薄墨の桜」ってのを読んだ覚えがある
これはずっと前、小学校の時だったような

151 :陽気な名無しさん:2018/08/08(水) 00:44:30.21 ID:atsEOChw0.net
結局クラムボンって何だったのかしら?
精子?

152 :陽気な名無しさん:2018/08/08(水) 00:48:43.51 ID:m4HU+jei0.net
>>35
これ授業で読んだ時、オチでクラスメイトが「なーんだ」って感じになって、中には怒ってる奴までいて、こいつらバカねって思ったわ

153 :陽気な名無しさん:2018/08/08(水) 00:55:19.19 ID:m4HU+jei0.net
>>147
藤村って、40過ぎの時に19の姪とSEXしてて子供までできて兄に絶縁されるのよね。
子供は関東大震災で行方不明

154 :陽気な名無しさん:2018/08/08(水) 00:57:38.71 ID:m4HU+jei0.net
>>149-150
私もどれも好きだった
志村ふくみさんの桜の樹皮の話も、淡墨桜も
地味な話なのに、心に残るのよね。

155 :陽気な名無しさん:2018/08/08(水) 01:58:25.26 ID:kUOgXwU/0.net
>>1
私、どれも授業でやった記憶がないわ
年代の違いかしら

156 :陽気な名無しさん:2018/08/08(水) 22:45:24.20 ID:4hmr8JlH0.net
低学年の頃の教材だった気がするけど
親子の話でお父さんが帰り道にえいって
信号変わるタイミングあわせて掛け声だして
子供にお父さんすげーみたい思わせる話。
タイトルなんだか忘れた…

157 :陽気な名無しさん:2018/08/08(水) 22:51:20.60 ID:OFXD4Pul0.net
>>155
使ってた教科書出版会社の違いよ。
>>1のは最大手の光村図書の教科書の教材。
きっと光村じゃなかったのよ。

158 :陽気な名無しさん:2018/08/09(木) 00:24:06.07 ID:vym2+cyf0.net
>>156
そのまんま「えいっ」
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51N0KYZSHSL.jpg

159 :陽気な名無しさん:2018/08/09(木) 00:25:10.78 ID:UzGOJvQP0.net
どろんこ…ちえちゃん? なっちゃん?
だったかしら。
国語ずーっと5(5段階評価よ)だったけど、ろくすっぽ覚えてないわw

160 :陽気な名無しさん:2018/08/09(木) 01:03:35.26 ID:F4NIw9l50.net
「ビーバーの大こうじ」とか覚えてる
小2の初めくらいにやったわ

161 :陽気な名無しさん:2018/08/09(木) 02:45:00.12 ID:Y7kB6HTx0.net
さっきNHKのラジオ深夜便で
ちいちゃんのかげおくりを朗読してたわ

夏ね

162 :陽気な名無しさん:2018/08/09(木) 23:06:22.65 ID:pP+MglqX0.net
くまのこウーフ
まだ既出じゃないわよね?

163 :陽気な名無しさん:2018/08/10(金) 19:31:15.32 ID:4+D9c98D0.net
>>159
どろんこ祭り だったわ。
主人公がせっちゃん。ちえちゃんでもなっちゃんでもなかったわ。

調べたら、男女平等にふさわしくないってことで、今は教科書には載らないみたいね。

なんだかね…

164 :陽気な名無しさん:2018/08/10(金) 19:35:23.54 ID:GfGy0qYg0.net
消えた時に話題になったわね。平成初頭くらいだったかしら。
光村だから知ってる人多いんじゃないかしら。

165 :陽気な名無しさん:2018/08/10(金) 19:50:27.92 ID:MN6LBKsS0.net
わたしも多分光村だったと思う。上に挙げてる作品結構知ってるし
逆に向田邦子や高峰秀子のエッセイなんてなかったわ(40代前半

166 :陽気な名無しさん:2018/08/10(金) 21:02:49.15 ID:txTdX6JZ0.net
わたしを束ねないで
あらせいとうの花のように

167 :陽気な名無しさん:2018/08/10(金) 21:19:35.91 ID:+Qc7wG2e0.net
ひとつだけちょうだい
お父さんが出征前に娘に渡したコスモスの花

成長した娘と母の家の周りのコスモス畑

泣けるわ

168 :陽気な名無しさん:2018/08/10(金) 22:35:36.80 ID:+hfm5g/Z0.net
>>167 ひとつだけちょうだい
小さい女の子がカボチャの煮物や芋をお母さんに
おねだりするお話?最後の数行はもう少し大きくなって
お使いにゆくところだったかしら

169 :陽気な名無しさん:2018/08/10(金) 23:12:16.69 ID:8dRJF1QC0.net
中高の国語、現代文って小説がズラッと並んでたっけ?
全然記憶ないのよね

170 :陽気な名無しさん:2018/08/10(金) 23:32:29.49 ID:addr4NXC0.net
>>167
ひとつだけちょうだい
あたしも泣けたわ

171 :陽気な名無しさん:2018/08/10(金) 23:45:40.82 ID:soS9L9BC0.net
>>167
成長した女の子にはお父さんの記憶がないっていうのに泣けたわ

172 :陽気な名無しさん:2018/08/10(金) 23:53:37.51 ID:+hfm5g/Z0.net
ひとつだけちょうだい
女の子がぺちゃんっと床に座ってお茶碗とお箸を差し出している
挿絵がなかったかしら?私もこのお話が浮かんだけれど
道徳の教科書に採用されていた気がしていたから挙げなかったわ

173 :陽気な名無しさん:2018/08/10(金) 23:55:16.08 ID:bJ28CqO70.net
どこの教科書かしら?
たぶん、光村ではないと思うけど。

174 :陽気な名無しさん:2018/08/11(土) 04:37:08.00 ID:Zr1NbV0b0.net
ひとつだけちょうだい

戦争中の食糧難で、小さい女の子は、ご飯の度にひとつだけちょうだいってせがむのよ。
そんな娘に優しく応える父。
とうとう赤紙が来て、駅に見送る場面でも、ひとつだけちょうだいってごねる娘。
そんな娘に、父はコスモスを一輪差し出すの。
それから10数年、成長した娘と母二人。
娘には父の記憶がないのよ。
でも家の周囲にコスモスが咲き乱れているの。
余計な文章もない、余韻に浸れる名作だわ。

175 :陽気な名無しさん:2018/08/11(土) 05:42:07.96 ID:+1bQ4d2p0.net
>>158
ありがとう。

こんなサブタイトルもついてたんだw

あとはスパイ扱いされてロシアに帰っちゃうロシアパンの話が印象に残ってるな

176 :陽気な名無しさん:2018/08/11(土) 09:18:51.65 ID:ptSl8J0/0.net
ベンチは中高の教科書だったかしら。
ユダヤの青年とそうじゃない子がデートってとこまで行くんだけどベンチに座る時どうするの?でデートを諦めるようなストーリーだったわ。

177 :陽気な名無しさん:2018/08/11(土) 09:27:14.47 ID:L/7kpoMZ0.net
帽子を落として、探して見つかって拾ったら中に夏みかんが置いてあったの
タクシー運転手さんと「サークル」に入れられてる赤ちゃんが出てきた気がする
「サークル」が何かわからなかった

178 :陽気な名無しさん:2018/08/11(土) 09:40:43.66 ID:L/7kpoMZ0.net
ウェゲナーの大陸移動説

179 :陽気な名無しさん:2018/08/11(土) 10:10:55.08 ID:31HRh3jC0.net
赤い実はじけた パンチ!

180 :陽気な名無しさん:2018/08/11(土) 10:15:21.79 ID:weN0Ekgm0.net
>>174
いい話だよね
国語の教科書捨てないでちゃんと取っておけばよかったってこのスレ読んでて思うな

181 :陽気な名無しさん:2018/08/11(土) 12:06:04.61 ID:mqi3uX9C0.net
>>178
パンゲアねw
光村だわ。

182 :陽気な名無しさん:2018/08/11(土) 15:42:25.05 ID:eA940XaA0.net
>>174
後半部分の記憶が全くないわ…載ってなかったのかしら?国語の成績は良かったわよ!

183 :陽気な名無しさん:2018/08/11(土) 16:56:16.78 ID:weN0Ekgm0.net
>>178
コレと西之島新島はセットで覚えてる

184 :陽気な名無しさん:2018/08/11(土) 20:32:20.96 ID:4rL6nRXA0.net
私は昭和新山の話を読んだわ
東京書籍のはず

185 :陽気な名無しさん:2018/08/11(土) 21:35:42.51 ID:X91vncgH0.net
題名って「ひとつの花」だったんじゃないかしら?
あと司修さんの版画みたいな挿絵も多かったわね

186 :陽気な名無しさん:2018/08/11(土) 21:43:11.79 ID:Kp9bBchv0.net
国語じゃないんだけど、道徳の教科書で
「同僚が口から熱湯を吐いて胸を火傷した」
とかいう話が印象に残ってるわ

187 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 00:08:07.87 ID:tyo2dxnW0.net
>>166
ひゃー!懐かしいわ〜!
一瞬で当時の授業風景が蘇った!!!
ありがとうね!

188 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 00:39:31.97 ID:FiOMJ6Kw0.net
ごん、おまえだったのか
と、
あめゆじゅとてきてけんじゃみたいなやつ

189 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 00:44:07.02 ID:58oznBW00.net
ふきのとうの話で「ふんばってもっこり」って部分がクラスでブームになったわ

190 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 01:18:45.18 ID:tHtOXQCa0.net
きかんしゃやえもん
ってあったわね?

191 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 01:25:19.84 ID:E2StQzvf0.net
>>73
黒ヒョウのアップがトラウマものだったわ…

192 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 01:28:48.50 ID:aNWSqStu0.net
>>190
教科書に載ってたのじゃないけれど、
「いたずら機関車チュウチュウ」
っていうのがお気に入りだったわ

193 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 06:34:34.57 ID:4oSNbZX00.net
>>84
物語の疑問点を提出する課題があって
「大造じいさんはなぜガンになったか?」
って出した子がいて、先生が爆笑してたわ

194 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 15:20:56.18 ID:v6yu9ltK0.net
モチモチの木
挿絵の切り絵が怖かったわ

195 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 22:25:10.69 ID:7NObVpsH0.net
「夏の葬列」が好きだったわ。
戦時中、少年だった主人公は、年上のヒロコさんという少女と遊んでいる最中に米軍の飛行機に襲撃されるの。
それで、主人公が畑に隠れているところへヒロコさんが助けに来るんだけど、ヒロコさんの白い服が米軍機から目立ってしまうと考えた主人公はヒロコさんを突き飛ばして、ヒロコさんは爆撃を受けて死んでしまうのよ。
それから数十年後、久しぶりに主人公がその街にやってきたら、前から葬式の行列がやってきて、遺影の写真が大人になったヒロコさんだったの。
ヒロコさん、爆撃で死んだと思ったけど、本当は生きていたんだ・・・。
それで、主人公は内心大喜びで、葬列の後ろから歩いてきた子供に「この人、どうして死んだの?」と聞くの。
そしたら「この人、ずっと頭がおかしくなっていたんだよ。この人の娘が戦時中に畑の中で爆撃を受けて死んだせいで」という答えが返ってくるの。

196 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 22:32:26.18 ID:6I6YspFU0.net
>>195
最後にゾクッとするね
でも教科書で読んだかどうか覚えがないわ

197 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 22:37:20.98 ID:OurF1RKu0.net
きっと光村じゃないわよね?

198 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 22:37:58.30 ID:UVCBcnVJ0.net
夏の葬列、教科書に載ってたわね。
この作品の作者の山川方夫、他の作品も結構怖いのがあるわ。

199 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 22:40:00.95 ID:6I6YspFU0.net
>>198
好きな男そっくりの人形作って
完成したとたん壊しちゃうのって
なんて題だっけ?「菊」?

200 :陽気な名無しさん:2018/08/12(日) 22:48:50.71 ID:qp6b5DZ40.net
>>195
「ヒロコさんは生きていたんだ」とホッとしたと思ったら結局ヒロコさんは自分のせいで死んでたうえにその母親を狂わせてしまっていたっていうオチがエグいわね…

201 :陽気な名無しさん:2018/08/13(月) 03:01:26.69 ID:t1vC9YRH0.net
>>24
私も何かを我慢するときに、その話を今でも思い浮かべるわw

あと、私が印象に残ってるのは「小さい白いにわとり」?
にわとりが小麦の種をまくとこからパンを焼くとこまで
豚も猫も犬も「いやだ」って言って仕事をいっさい手伝わないんだけど
最後に、焼き上がったパンを食べる?ってにわとりが聞いたら
豚も猫も犬も「食べる」って言う話。

202 :陽気な名無しさん:2018/08/13(月) 14:06:27.55 ID:VkRSaWIV0.net
>>200
しかも、ヒロコさんの母親の死因は首吊り自殺なのよ。
自殺した時は既にお婆さんになっていたんだけど、何十年も狂ったままだったから遺影の写真は若い時のものだったの。
こんな残酷な話、中学校の教科書に載せて良かったのかしら。

203 :陽気な名無しさん:2018/08/13(月) 14:15:17.72 ID:g5ou3CCA0.net
そういうくだらないことを言うのはやめましょうよ
載せていいに決まってるじゃないの

204 :陽気な名無しさん:2018/08/13(月) 15:19:45.86 ID:ADzC0eBa0.net
オー人事オー人事のCMでおもいだしたけど、
おおきな株って教材であったわよね。
ふざけて根深い雑草引っ張りあってたわw
今なら確実に腰やっちゃうわね。

205 :陽気な名無しさん:2018/08/13(月) 15:42:45.57 ID:MML7RJ7Y0.net
山崎正和「劇的なる日本人」
小林秀雄「平家物語」

この辺まで来ると読み進めても内容が頭に入ってこない

206 :陽気な名無しさん:2018/08/13(月) 16:09:26.98 ID:+pMn27Z+0.net
>>198
「夏の葬列」が面白かったから、それ以外の山川方夫の作品も読もうと思って近所の図書館で探したんだけど、置かれてなかったわ。
山川は34歳の若さで事故死したそうだけど、長生きしていればもっともっと傑作を生み出せたでしょうね。
彼を轢いたトラックの運転手に腹が立つわー。

207 :陽気な名無しさん:2018/08/13(月) 16:13:15.23 ID:+pMn27Z+0.net
>>203
そうね。ああいう作品がきっかけで文学にハマる子もいるかもしれないし。

208 :陽気な名無しさん:2018/08/14(火) 08:13:09.05 ID:0uBlMFDF0.net
評論とか評伝もぽろぽろ思い出したわ。

福永武彦の「はじめる前」なんてなるほど、と思ったわ。
「あわや」の誤用についても当時から書かれてたわね。

モンゴルフィエとシャルルの気球の歴史とか、
通潤眼鏡橋。
井伏鱒二だと「屋根の上のサワン」ね。

209 :陽気な名無しさん:2018/08/14(火) 13:28:42.06 ID:bhQ/RGhr0.net
石川淳の「アルプスの少女」が印象的だったわ。
有名な「アルプスの少女」の続きを書いてるんだけど
主人公はクララなのよね。

ハイジやペーテルとの山のくらしはとても楽しいんだけど
歩けるようになったクララは、ふもとに降りてフランクフルトに
そしてまだ見知らぬ町に行ってみたいって衝動に強く駆りたてられるの。
で、ハイジたちに手紙を残して山をくだって汽車に乗るんだけど・・・
って話。

210 :陽気な名無しさん:2018/08/14(火) 13:38:10.92 ID:FP0/6DkY0.net
ハイジって、原作はハイジが宗教に傾倒して、おじさんを改心させる話なのよね。
クララも山に着いたらあっという間に立っちゃうの。

211 :陽気な名無しさん:2018/08/14(火) 13:42:21.33 ID:6hYqZD/g0.net
タクシーの中に夏ミカンが置いてあるやつ タイトル覚えて無いわ

212 :陽気な名無しさん:2018/08/14(火) 13:42:45.38 ID:rLzcr9sG0.net
>>205
こいつらの評論って、バカ丸出しだよね
頭でっかちの大学生のレポート以下だわな

213 :陽気な名無しさん:2018/08/14(火) 13:53:23.37 ID:bhQ/RGhr0.net
>>209のつづきだけど

汽車にのり真夜中に見知らぬ土地にとまるんだけど
そこで突然、戦争に巻き込まれ、クララは山にもフランクフルトにも帰れず
あちこちをさまようの。そしてようやく戦争が終わり、焼け跡でクララは
兵士になったペーテルと再会。
2人で山に帰ることし、山の道にかかったところで
モミの木のかげにハイジが見えたんでいっしょに駆けのぼってみると、
そこにハイジの姿はなく、モミの葉のしずくがはねて空に虹がかかるのよね。

ペーテルは力が抜けて座り込むんだけど、クララよろめきながらもモミの木につかまって、
私たちはここにいてはいけない。もう一度私たちの手で
山の下の世界に昔よりも見事な、あの虹のように美しい町をつくらなきゃ
って言うの。

ファンタジーな感じよ

214 :陽気な名無しさん:2018/08/14(火) 14:32:59.93 ID:k/d/Utp70.net
>>212
そう。
やたら難解だからすごいように思うだけ

215 :陽気な名無しさん:2018/08/14(火) 18:24:44.90 ID:0+VqzClg0.net
>>214
難解な文章書く奴って
頭の中が体系的に整理されてないのよね
要は何にも知らないバカってことよね 笑
あんな程度でもラッキーで東大出てれば
もてはやされた良い時代だったのね

216 :陽気な名無しさん:2018/08/14(火) 21:39:49.27 ID:joEsh+WK0.net
>>213
やだ、結構グッと来る話なのね。
成長したハイジさえ出てれば日本でもまたアニメ化されたんだろうけど
その続編ではハイジがおそらく戦争に巻き込まれて死んだかどうか
したってとこが肝のようだから変えるわけにもいかないでしょうし

悩ましいわ

217 :陽気な名無しさん:2018/08/14(火) 22:40:14.92 ID:bhQ/RGhr0.net
>>216
この物語ではハイジの存在は最初からあやふやなの。
物語の最初の方でハイジの写真をとるくだりがあるんだけど
ハイジの姿は写真には写ってなくてそこには小さい白い花が咲いてるの。
アルムじいさんは物語の最初の方で春の光の中で椅子に座って
うつらうつらしてるうちに影が薄れて透きとおるようにふっと消えるの。

で、ペーテルも>>213で座りこんだ時に影があわくなって陽の光に溶けそうになるのよね。
そこでクララが「ペーテル危ない!早く立って!」っていって
「私達はここにじっとしていてはいけない!〜」って流れになるの。

218 :陽気な名無しさん:2018/08/14(火) 23:18:00.84 ID:tgVLlyz20.net
水門で-フィリパ ピアス・・・・

わしには姉さんがたくさんいたよと老人は語りだした。みんな優しかった

219 :陽気な名無しさん:2018/08/14(火) 23:25:46.00 ID:+nbF+PWs0.net
>>218
その台詞、なんとなくだけど覚えてるわ・・・

220 :陽気な名無しさん:2018/08/14(火) 23:39:41.92 ID:7f9J0KTU0.net
光村中学の「ちょっと立ち止まって」が好きだったわ。

あたしが習ったのは20年以上前だけど、今も掲載されてることに驚き。

https://i.imgur.com/RXRzATQ.jpg

https://i.imgur.com/xyPfJP0.jpg
https://i.imgur.com/4EJlG69.jpg
https://i.imgur.com/TiDRNXO.jpg

221 :陽気な名無しさん:2018/08/15(水) 00:41:14.40 ID:b7peQqrE0.net
あたし、未だに三枚目が老婆に見えないわ

222 :陽気な名無しさん:2018/08/15(水) 22:28:31.37 ID:kx3iHgzq0.net
うろ覚えで勝手に脚色しているかもしれないのだけど
何らかの事情で夜道を独りで通わねばならない幼い少年が主人公で
月明かりで青く輝く線路沿いに歩いているんだけど背後から何かがついてくる気配がして
振り返ると何もいなくて、でも次は鼻息のようなものまで感じて、振り返ると一頭の馬がいて
少年は夜な夜なその馬と遊ぶようになるんだったかな、でもその事を父親に話して上等な牧草を
用意して父親と一緒に待っていたらその馬は現れなくて、それ以来二度と現れなかった、そんなお話

幻想的かつ意味深で大好きなんだけど、思い当たる人いません?

223 :陽気な名無しさん:2018/08/15(水) 22:34:55.44 ID:nM14BInQ0.net
>>222
ショタガマに幼児がイタズラされる話を載せる教科書ってすごいわね

224 :陽気な名無しさん:2018/08/15(水) 23:09:51.20 ID:kx3iHgzq0.net
>>223
こんな不審な馬ではないと思いたいです
https://www.youtube.com/watch?v=7eCuNdykooI

表向きは、あの馬は少年の寂しさや恐怖心が生み出した幻だったのか
みたいな話だと思うんですけどね、書いてて別の意味のヤバさに初めて気付きました

225 :陽気な名無しさん:2018/08/16(木) 16:31:10.50 ID:XQwgtP/l0.net
>>212
あたしも小林秀雄大嫌いだったわ
「無常という事」って結局何が言いたいのかよくわからなかったわ
様々な芸術の評論をするわりには言葉遣いが乱暴で品がないのよね
ちょっと話ずれるけど、哲学エッセイの池田晶子の著書好きだったけど、
彼女が師と仰いでいたのが小林秀雄で一気に幻滅したわw

226 :陽気な名無しさん:2018/08/16(木) 18:55:28.77 ID:QykS6WD10.net
>>225
学校の図書室で「小林秀雄全集」みたいなの開けたら、江利チエミがどうたらって文章載ってたわ
芸術関係だけでなく、当時の風俗なんかについても雑文を書き散らしてたみたいね
どれも随筆というか、ただ自分の好みを書いた感想文みたいだわ
ちゃんと対象の評価をきちんと論じた評論文って、どういうのがそうなのかしら
なま女房がていとうていとうって、あの文もただのエッセイだと思うんだけど

227 :陽気な名無しさん:2018/08/16(木) 20:11:45.37 ID:dkNOAbSo0.net
小林秀雄、、クソよね〜

228 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 02:25:34.87 ID:A3MGCRlA0.net
小林秀雄って一時は大学入試問題に使われまくったから、それが赤本に収録されて印税が莫大に入ったらしいわね。

229 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 02:30:14.78 ID:A3MGCRlA0.net
「こんなわけのわからない文章を書いた奴は誰だ」って言ったら自分が昔書いた文章だったって話、小林秀雄じゃなかったっけ?

戦後は大物だから、「君の最近の小説はくだらないね」とかって、ほかの作家や文筆家の前で吊るし上げられたりした人もけっこういるらしいわね。
石原慎太郎も、自分はやられなかったけど怖かったって。

230 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 07:33:53.52 ID:5AQ5Hsnq0.net
>>166
>>74

231 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 08:12:35.75 ID:tMFOVVGe0.net
入試現代文なんてただでさえわけのわからん評論文でしかもそれを一部切り取ったものだから
小林秀雄なんてその典型

232 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 08:50:47.13 ID:rsVPzgTu0.net
光村図書だったわ

ニワトリが小麦の種植えから刈取り、パン焼きまでを全て独りでこなし
いざ焼き上がって食べる段になったら犬や猫がしゃしゃり出てくるお話

池で溺れかけた蟻を鳩が葉っぱを落として助け
鳩が鉄砲で狙われてるところを蟻が猟師の足に噛み付いて助けるお話

233 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 09:34:26.74 ID:fw5qhfap0.net
文芸評論なんて全く意味不明の仕事よね
音楽評論の吉田とかも同様
要はただのクズレなだけよ笑笑

作家にも音楽家にもなれず、その腹いせに
趣味人ぶって、偉そうにこき下ろしていただけ
死んじまえば、何の作品も世に残さなかった
哀れなパラサイト

234 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 09:39:43.51 ID:fw5qhfap0.net
こういうクズレ評論家が、書物や音楽を
やたら高尚にして、かえって市民層から
離反させた罪は大きいわ

そもそも単なる娯楽なんだから、個人の好みで
金払って楽しみゃいいだけなのよね
いちいち講釈述べて、中間搾取して、市場操作
していた大悪人よ

まあ市民が成熟して振り返ってみれば、ただのバカだったことが分かっただけなんだけど

235 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 09:45:10.34 ID:KsFstifG0.net
>>231
こういうくだらない悪文を、変に評価しているから、科学後進国なのよね
英語の科学論文読めば、いい論文ほど単純明快
英語の教科書も体系的で分かりやすいしね
日本人だけじゃない?
変な文章書いて喜んでるのは

236 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 10:18:10.74 ID:biibXu170.net
あたし吉田秀和の音楽評論は好きでよく読んだわ
その演奏のどこがいいか、具体的にわかりやすく誉めてるし、
時には「レコード聴いて誉めたけど実演聴いて失望した、評価を間違ってごめんなさい」
みたいなことも書くかわいいお爺さんだったわ

悪文といえば多木浩二の名前が浮かぶわ
「世界中がハンバーガー」ってのは読んだことないけど、
大衆はスポーツを消費するとかなんとか、あれ酷かったわ
「あの悪文は癖になる」なんて書いてた人もいたけど、ただひたすら読みづらいだけよ

237 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 13:08:57.91 ID:MLzKHToJ0.net
>>235
小林秀雄のは論文じゃないわよw
論文と評論の違いもわからないの?
中でも小林秀雄のは特例だけど
そもそも、教科書に論文なんて載らない
あなたも相当やばいわねw

238 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 14:05:42.64 ID:W1GDEiEf0.net
あたし分からないけど論文と評論って違うの?

239 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 14:24:57.47 ID:MLzKHToJ0.net
>>238
評論は筆者の主観を中心に据えたもの
文学の一ジャンルよ

240 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 15:10:29.01 ID:48gclaFN0.net
どんなジャンルだろうと小林秀雄と吉田バカ和がクソな事実は揺るぎないわ。

241 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 15:42:29.38 ID:MLzKHToJ0.net
>>240
揺るぎないなんてことは無いわよ。
なんでもそうだけど。

小林は坂口安吾が「教祖の文学」で批判したのが有名だけど、だいたい権威が嫌いな左翼系の人には昔から批判されまくってるわね。
一方、そういう動きが強くなると反動で読み直しが起こって再評価されてっていうことの繰り返しね。
要は何を読み取るかの話。

242 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 15:57:11.07 ID:biibXu170.net
>>239
評論って主観でいいの?そういうのは随筆になると思ってたわ

主観を排して、客観的に良し悪しを評価するのが評論で、
主観で「好きだからいい」で書けるのが随筆なんだろうと
もちろん、完璧に主観無しで書けるかって難しい話はおいといて

243 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 16:08:06.48 ID:tMFOVVGe0.net
いかに自分の主観が正しいかをダラダラ書き連ねるのが評論よ

244 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 16:16:33.10 ID:MLzKHToJ0.net
>>242
随筆は根拠や論理がなくてもいいの
評論はそこに根拠や論理を加えるの
小林が書いてるのはどちらでもあってどちらでもない文章だけど

論文が論証したいことがあってそこにデータなど証拠を積み重ねて、できる限り主観でないことを示そうとするもの

245 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 16:48:31.28 ID:v0PP4wfQ0.net
>>240
そのとおりね
論文だろうが評論だろうが、意味不明の文章書くのはバカだということに尽きるわね

246 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 16:52:24.75 ID:v0PP4wfQ0.net
>>244
勝手に分類して、それぞれはこうだと言ってる時点で、童貞臭いわね 笑
随筆の語源は何か、ご存知?
底の浅い知識で、偉ぶるんじゃねえよ ボケ

247 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 17:07:17.18 ID:ym1bEOx70.net
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/  つ⊂  \  コワーイ

248 :陽気な名無しさん:2018/08/17(金) 19:37:08.39 ID:MLzKHToJ0.net
>>246
ほう、何かしら、「随筆」の語源がこの話と関わっているわけ?
もちろん、私は英語の「essay」とは区別しているけど?まさかそこじゃないわよね。

249 :陽気な名無しさん:2018/08/18(土) 09:34:56.99 ID:h/PFtPC50.net
>>221
若い女の耳が目で、顎が鼻よ

250 :陽気な名無しさん:2018/08/18(土) 22:01:02.30 ID:ooC8GbM80.net
「最後の授業」って主人公がそこそこの年なのに「ぼくはフランス語が書けないのだ」ってあって、
フランス語ってそんなに難しいのかしら?って思ったわ。

251 :陽気な名無しさん:2018/08/18(土) 22:17:57.93 ID:loNjFOjs0.net
>>250
アルザスだかロレーヌだか、そういう地方では読み書きできる人が少なかったってことなのかしら

252 :陽気な名無しさん:2018/08/18(土) 22:24:01.39 ID:nSbUoNQb0.net
あそこは元々ドイツ領、住民のアレマン人もゲルマン系、母語はアレマン語
つまり『最後の授業』はフランスのプロパガンダ小説。それがばれて教科書から一斉に消えたの

253 :陽気な名無しさん:2018/08/18(土) 22:37:29.70 ID:xMQrNWuR0.net
なんだかここ難しそうなこと語ってるのね

アタシ井上靖の投網はなんとなく憶えているわ
巽達吉のことが嫌いな奴の話よ

254 :陽気な名無しさん:2018/08/19(日) 03:19:29.32 ID:5BObxYJy0.net
クオレにもプロバガンダ短編がよくあるわよね。
お金を恵んでもらって故郷に帰る乏しい子が、恵んでくれた大人たちが自分の国の悪口を言い始めたのを聞いて、
お金をたたき返す話とか。

255 :陽気な名無しさん:2018/08/19(日) 11:19:48.29 ID:APvDtC6p0.net
>>254
クオレはイタリアの愛国小説だもの

256 :陽気な名無しさん:2018/08/19(日) 17:42:44.69 ID:XD1pTZwa0.net
スイミー
既出かしら?

257 :陽気な名無しさん:2018/08/19(日) 17:50:47.26 ID:vzkAwo6q0.net
ここは小林秀雄などを論じるスレよ

スイミーとか恥ずかしいからやめてね

258 :陽気な名無しさん:2018/08/19(日) 17:52:00.63 ID:d0t2yfZv0.net
キュリー夫人の遺言が
「ジョルジュ、お願い。水をやってね」だったわね。

259 :陽気な名無しさん:2018/08/19(日) 18:14:06.53 ID:S9KKkjRA0.net
国語や音楽って教科書に載ってる内容を一通りやるわけではなく
いくつか飛ばしてたような気がするわ。
あたしが住んでた地域だけかしら。

印象に残ってるというか、こういうのも
載せるんだーへぇーと思ったのは吉本ばななのつぐみだわ。

260 :陽気な名無しさん:2018/08/19(日) 18:35:15.81 ID:26EmCXS/0.net
飛ばすのが普通よ
全部はできない

最近は重松清の小説もよく出てくるようね

261 :陽気な名無しさん:2018/08/19(日) 23:57:14.88 ID:WiE/Uz6v0.net
私、大学院生だった時に偏差値70超えの高校で非常勤してたんだけど、そういうところって教科書使わないのね。
だから、そういうところを出た子達って、「山月記」とか「舞姫」とか知らないで卒業していくのよね?
まあ、私は敢えて国語の教科書の定番を配って、国語の授業的な読みをやめましょうっていう授業をしたけど。

262 :陽気な名無しさん:2018/08/20(月) 01:59:17.72 ID:FRZUHHPj0.net
>国語の授業的な読みをやめましょうっていう授業
どんなことしたの?興味あるわ

263 :陽気な名無しさん:2018/08/20(月) 09:02:48.27 ID:V7at1c1l0.net
どこぞの作者が自分の文章が使われた入試問題解けなかったって話があったわねw

264 :陽気な名無しさん:2018/08/20(月) 21:40:41.19 ID:7hVZWANX0.net
>>259
私、国語の教科書が配られたらすぐに全部読むタイプだったんだけど、私が面白いと思った話が授業で飛ばされてショックを受けた記憶があるわw
授業で先生がどういうふうに解説するかしらとか他の生徒がどういう感想を言うかしらとか楽しみにしていたのにw

265 :陽気な名無しさん:2018/08/20(月) 21:42:22.32 ID:7hVZWANX0.net
>>261
え、教科書を使わないって、どういうふうに授業するのよ?
補助教材みたいのを使うの?

266 :陽気な名無しさん:2018/08/20(月) 21:46:06.37 ID:7hVZWANX0.net
>>263
中島みゆきの「永久欠番」っていう曲の歌詞が国語のテストに使われたんだけど、
そのテストの模範解答が中島みゆき本人からすれば驚天動地の新解釈だったらしいわ。

267 :陽気な名無しさん:2018/08/20(月) 21:51:34.95 ID:svfetC5m0.net
よくそういうの笑い話になってるけど、本人がどう思うとか関係ないから。作問者の考えが全て。

268 :陽気な名無しさん:2018/08/20(月) 22:46:24.18 ID:V7at1c1l0.net
 大塚勇三さん97歳(おおつか・ゆうぞう=児童文学者)18日、肺炎のため死去。葬儀は近親者で営んだ。

 モンゴル民話を再話した「スーホの白い馬」が代表作。「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子どもたち」をはじめ、海外児童文学の翻訳も多数手掛けた。

269 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 00:16:03.46 ID:hXihxFx60.net
どろんこハリーって覚えてないかしら?w

270 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 00:31:26.70 ID:0ppbc+ZK0.net
>>269
有名な絵本だけど私は教科書では見なかったわね

271 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 00:39:43.35 ID:WH6cHS+M0.net
作品忘れたけど古文の授業で、マンコが「あなや」って断末魔の叫び声をあげるシーンがあって、そこが何故か強烈に印象に残ってるの。

272 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 00:40:45.13 ID:fcLi3BK+0.net
>>265
そういう進学校って、教科書やらずに問題集ばっかりやってたりするのよ

273 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 00:42:17.89 ID:fcLi3BK+0.net
>>271
伊勢物語の「芥川」ね

274 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 00:42:30.08 ID:YYEHgXrg0.net
私立の進学校とか、英語も教科書使わないのよね。
副教材のアホみたいに古典的な文法だらけのテキストで授業やんのよ。

275 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 00:51:31.24 ID:QWSmMs/i0.net
>>232 小さい白い鶏がみんなに向かって言いました!ってやつだよね。

276 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 00:57:34.21 ID:QWSmMs/i0.net
>>102 くじら曇かな? 小1の国語だったと思う。

277 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 03:26:15.90 ID:FYMSsgGP0.net
>>268
長靴下のピッピ、やかまし村、子供の頃夢中になって読んだわ。
ピッピの中に出てくるの、大きくなりたくないって。子供心に

278 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 13:44:15.13 ID:y7gpyYG40.net
>>273
古典が好きだったけど、源氏なら「雀の子を犬童が逃がしつる」若紫巻とか
枕ならにくきもの、木の花は、あたり今でも定番なのかしら。

279 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 14:33:27.74 ID:jWYmd++m0.net
吉野弘の夕焼けっていう詩が好きだったわ!
老人に席を譲らなくなった少女の気持ちが描かれているの!
あたしもこの少女のようになったわ!

280 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 14:35:03.20 ID:Aa17zjpT0.net
譲るくらいなら最初から立っとけって思った詩ね
それ言ったら先生に呆れられた記憶

281 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 16:05:54.00 ID:gLCxpism0.net
>>280
私も譲るのイヤだから最初から立ってる派だわ。
女は体力ないから座りたがるのも仕方ないかもしれないけど。

282 :陽気な名無しさん:2018/08/21(火) 17:22:58.39 ID:fcLi3BK+0.net
>>278
定番みたいよ
ちなみに雀の子逃がしちゃったのは犬君(いぬき)ね

283 :陽気な名無しさん:2018/08/22(水) 12:37:46.29 ID:kO7tnL9w0.net
「凧になったお母さん」野坂昭如
空襲の戦火で逃げ遅れたお母さんが、赤子に少しでも水をあげようと奮闘し、最後は干からびて暴風に煽られ凧のように空高く吹き飛ばされる話。

あと、タイトルは覚えてないんだけど、吹奏楽部のクラリネット吹き女子が「ドレミ」と名付けた先輩から基礎練習ばかりをやらされるもコンクールではカデンツァソロに選ばれ頑張るという青春ストーリー。

284 :陽気な名無しさん:2018/08/22(水) 13:18:53.27 ID:Ts/1vWzb0.net
高校の古文の時間に「かがまりて」って言う動詞で大うけした記憶
小学校のときは「ブス」という狂言

285 :陽気な名無しさん:2018/08/22(水) 13:51:35.80 ID:1icN6isl0.net
幼い兄妹が空き地で捨て犬を拾って自宅に連れて帰ったら、親に「うちでは飼えない」と言われて、
仕方ないから元の空き地に犬を置いていこうとしたら、事情を知らないジジイに「こらっ!犬を捨てるな!」と怒られる話があったわよね?

286 :陽気な名無しさん:2018/08/22(水) 16:34:12.24 ID:SssTb9XE0.net
かぬひもとの思い出。
うちには兄がいなかったから、こんな兄が欲しかったわ。

287 :陽気な名無しさん:2018/08/22(水) 17:38:15.12 ID:/wv6BGvn0.net
>>271
「あなやぁ〜」ってマネするのが流行ったわwww

288 :陽気な名無しさん:2018/08/22(水) 18:15:04.04 ID:yBtSwHWh0.net
あなかま!っていうのが流行ってたわ。

289 :陽気な名無しさん:2018/08/22(水) 20:26:27.19 ID:gv31/TFS0.net
古文で、ある武将が戦の最中に敵軍の武将を殺そうとするんだけど、
その武将があまりにも美少年だったから殺すのを躊躇した、みたいな話があったわよね?

290 :陽気な名無しさん:2018/08/22(水) 20:30:56.36 ID:EJgWKLhw0.net
>>289
平家物語の敦盛だと思うわ
http://manapedia.jp/text/1483

291 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 01:57:04.33 ID:hax8FAux0.net
>>289
美少年じゃなくて、自分の息子と同年代だったから。

292 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 12:34:13.34 ID:v/kD7Fip0.net
平成元年版光村6年


・野ばら 小川未明

・短歌と俳句

・言葉の使い方 宮地 裕

・ノグチゲラの住む森 青柳昌宏

・自然を守る 伊藤和明

・どろんこ祭り 今江祥智

・石うすの歌 壷井 栄

・貝塚が教えるなぞ 杉村 新

・〈地図は語る〉 堀 淳一

・やまなし 宮沢賢治

・「野球」と「ベースボール」 斎賀秀夫

・外来語と日本文化 渡辺 実

・田中正造 上 笙一郎

・西風号のそう難 クリス=バン=オールズバーグ、村上春樹 訳

・心をつなぐ 斎藤次郎

・生きる 谷川俊太郎

・ゆずり葉 河井酔茗

・支度

293 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 12:35:46.87 ID:CuNWAcmy0.net
スーホお亡くなりになったのね

294 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 12:36:21.10 ID:v/kD7Fip0.net
平成元年版教育出版6年

「加代の四季」杉みき子
「道産子」吉田元
「いなかのあいさつ」新川和江
「貝がら」新美南吉
「川とノリオ」いぬいとみこ
「白い風船」遠藤周作
「きつねの窓」安房直子
「附子」木下順二
「田中正造」来栖良夫
「せんこう花火」中谷宇吉郎
「くらしと道」西島妙
「生きている土」編集委員会
「『知る』ということ」加藤周一
「心が通じ合うということ」編集委員会
「自分を支える言葉」岡本夏木

295 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 12:40:33.46 ID:v/kD7Fip0.net
平成2年版光村中学年

・あの坂をのぼれば 杉 みき子

・おばあちゃんと花 みなみらんぼう

・朝のリレー 谷川俊太郎

・ひと声 畑 正憲

・植物のにおい 岩波洋造

・フシダカバチの秘密 アンリ・ファーブル、古川晴男 訳

・太平洋と日本海を桜で結ぼう 中村儀朋

・大人になれなかった弟たちに…… 米倉斉加年

・木琴 金井 直

・水門で フィリパ・ピアス、高杉一郎 訳

・ちょっと立ち止まって 桑原茂夫

・無言化社会の中で 樺島忠夫

・空のうた

・蓬來の玉の枝(「竹取物語」から)

・故事から生まれた言葉

・繁栄の花 星 新一

・赤い実 井上 靖

・少年の日の思い出 ヘルマン・ヘッセ、高橋健二 訳

・身近になった宇宙 木村 繁

296 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 13:53:17.72 ID:8CL4fF040.net
ウチの学校で使ってた教科書に、
「水からの伝言」が載ってたんだけど、
幼心にも胡散臭いと思ったわw 

297 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 13:58:28.92 ID:/bqJttzO0.net
「続・岳物語」
小僧から少年へと男の子の成長を綴った作品だったのを覚えているわ
読みながら、こいつもチン毛が伸びてきたのかしらと思いにふけったわ

298 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 15:04:14.54 ID:OmVrIAdP0.net
鼓くらべっていう短編小説が好きだわ!芸術のあり方がわかる作品よ!
「カメラを〜」の監督にも読んで欲しいわ!

299 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 17:42:37.72 ID:2k8KT2iw0.net
へー星新一の繁栄の花が教科書に載るのね
どうせならマネーエイジのほうがいいわ。

300 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 19:01:57.83 ID:v/kD7Fip0.net
平成24年版光村中2

「明日」谷川俊太郎
「アイスプラネット」椎名 誠
「枕草子」清少納言
「やさしい日本語」佐藤和之
「新しい短歌のために」馬場あき子
「メディアと上手に付き合うために」池上 彰
「旅する絵描き」伊勢英子
「五重の塔はなぜ倒れないか」上田 篤
「盆土産」三浦哲郎
「字のない葉書」向田邦子
「君は「最後の晩餐」を知っているか」布施英利
「平家物語」
「扇の的 ―「平家物語」から」
「仁和寺にある法師 ―「徒然草」から」兼好法師
「漢詩の風景」石川忠久
「モアイは語る」安田喜憲
「走れメロス」太宰 治
「言葉の力」大岡 信
「ゼブラ」ハイム・ポトク、金原瑞人 訳
「文化を伝えるチンパンジー」松沢哲郎

301 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 19:07:51.10 ID:v/kD7Fip0.net
昭和53年版光村中2

「アンネの日記」アンネ・フランク、皆藤幸蔵 訳
「友情について」矢内原伊作
「風景との出会い」東山魁夷
「短歌と生活」木俣 修
「十五の心」
「サーカスの馬」安岡章太郎
「地震予知の意味」坪井忠二
「ラスコー洞窟の壁画」中谷宇吉郎
「くるみ割り」永井龍男
「事実と報道」樺島忠夫
「夕焼け」吉野 弘
「大阿蘇」三好達治
「未来」谷川俊太郎
「一切れのパン」F・ムンテヤーヌ、直野 敦 訳
「足摺(「平家物語」から)」市古貞次 訳
「堀池の僧正(「徒然草」から)」吉田兼好
「中国の名言」
「機の音」木下順二
「言葉の意味」渡辺 実
「信号」ガルシン、神西 清 訳

302 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 19:14:32.68 ID:v/kD7Fip0.net
昭和37年版光村中2

「読める文字の喜び」石森延男
「魔術」芥川龍之介
「坂道」壷井 栄
「山を語る ―槇 有恒先生をたずねて」
「台風」「科学の学校」編集部
「扇の的」吉川英治
「神無月のころ」吉田兼好
「中国の故事物語」
「静夜思」
「アンの告白」ルーシー・M・モンゴメリー、村岡花子 訳
「神話の国」辻 豊
「国土の姿」小泉信三
「科学的なものの見方・考え方」中谷宇吉郎
「思い出の詩」江間章子・丸山 薫
「生活の中で(短歌)」近藤芳美
「心をつなぐ橋(俳句)」加藤楸邨
「ベニスの商人」シェークスピア、栗原一登 脚色
「歩きながら考える」笠 信太郎
「文章について」谷崎潤一郎
「堅雪渡り ―「コタンの口笛」から」石森延男
「赤十字の父」「赤十字」編さん委員会

303 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 20:10:59.26 ID:ofe0g1Js0.net
>>301
地震予知の意味(笑)

予知なんてできませーん

304 :陽気な名無しさん:2018/08/23(木) 20:24:43.34 ID:E9/V0ijr0.net
>>303
ていうことを言ってるのかもしれないわね。
普段から備えるのが大事って。

305 :陽気な名無しさん:2018/08/25(土) 11:17:20.39 ID:+OeGABe/0.net
タイトルだけ見て中身が分かったつもりななる奴っているよね。

306 :陽気な名無しさん:2018/08/25(土) 19:41:34.14 ID:G34d8/g30.net
小学校か中学かどちらか覚えてないけど、
国語の教科書で、小学生だか中学生だかの頃の回想録で、
友達とコタツの中でホモ心出してどうだのこうだの書いてる文章なかったかしら?
さわりあった、まではっきり書いてなかった気がするけど、
なんかそんな感じの内容

307 :陽気な名無しさん:2018/08/25(土) 19:49:44.49 ID:gBWz2C1l0.net
>>303
岩城徳栄思い出したw

308 :陽気な名無しさん:2018/08/25(土) 19:54:22.88 ID:LxRQhOEo0.net
アンタどんだけババァなのよw

309 :陽気な名無しさん:2018/08/25(土) 19:59:35.25 ID:DfP+xz0D0.net
小学校の学年は忘れたけど、砂浜に椅子があって
病室からその椅子に代わる代わる座る人を見つめてる少年の話が
なんとなく記憶あるわ
退院してあの椅子に座ってみせる、みたいな終わり方で。

310 :陽気な名無しさん:2018/08/25(土) 20:03:22.07 ID:TRCzZxxj0.net
ここは砂漠のど真ん中にある駅。
駅員は3人。なぜなら2人なら喧嘩してしまうからだ。

みたいな話知らない?

311 :陽気な名無しさん:2018/08/25(土) 20:27:11.00 ID:/yw5OxTI0.net
大江健三郎 『鳥』、安部公房 『棒』。
この2作品の載っている教科書を高校で使ってくれたことに今でも感謝しているわ。
アタシの今に至る精神的な骨格を形成してくれた作品よ。この2作品に触発されて大江と
安部の作品を読み漁ったもの。

312 :陽気な名無しさん:2018/08/25(土) 20:37:43.12 ID:v0xLBNNS0.net
あたしはこれから三浦哲郎を読んでみようかと思ってるわ
教科書には「とんかつ」「盆土産」がよく載ってるらしいけど

以前のセンター試験に出た「メリーゴーラウンド」は衝撃的だったわ
ちらっと読んだ「たき火」も面白そうだった
なにか他におススメあるかしら?

313 :陽気な名無しさん:2018/08/25(土) 21:02:14.06 ID:FTCBXOdB0.net
三浦哲郎ねぇ
私は「忍ぶ川」一冊しか読んでないわ

314 :陽気な名無しさん:2018/08/26(日) 21:40:39.96 ID:jTDuoRMM0.net
>>310
なんか最後にオアシスを見つける話だったかしら?

315 :陽気な名無しさん:2018/08/27(月) 03:22:17.74 ID:h6IbGMoE0.net
国境の二人の兵士 って話なかった?

316 :陽気な名無しさん:2018/08/27(月) 04:52:09.04 ID:9CvOWh/j0.net
>>312
東北の哀しい女性が主人公の作品が多いわね。絶版かもしれないけど繭子ひとりがおすすめよ。

317 :陽気な名無しさん:2018/08/27(月) 08:58:49.32 ID:3pGySs9e0.net
>>315
かすかに憶えてるわ。戦争しあう国どうしなんだけど、兵士は仲良しのよね。
でも片方の兵士が戦地へ赴き、戦死しちゃうのよね。結末は忘れたわ。

ところで光村って司修さんのイラストが多かったわ。

318 :陽気な名無しさん:2018/08/27(月) 09:05:00.57 ID:DVbPgeTV0.net
偽善の勧め

あたしのことを書かれているのかと思ったわ。

319 :陽気な名無しさん:2018/08/27(月) 20:41:05.43 ID:lW4d5PTF0.net
>>295 これだ。
あの坂をのぼれば海が見える。
はずが、全然見えない話。
大人になれなかった弟は、かわいそうだった。

320 :陽気な名無しさん:2018/08/28(火) 12:54:52.22 ID:Z1mtK4D60.net
>>313 >>316
ありがとう、忍ぶ川と短編集を少しダウンロードしたわ
繭子ひとりは見当たらなかったから、またそのうち探すわ

321 :陽気な名無しさん:2018/08/29(水) 14:47:08.26 ID:IznI051s0.net
道徳の教科書も面白い話が多かった気がするわ。
図書館に行けば当時の教科書を読めるかしら?

322 :陽気な名無しさん:2018/08/29(水) 15:34:36.58 ID:NJ4h/mlz0.net
僕、お手伝い賃をお母さんに請求

お母さんから僕の今までの子育てに対する0円の請求書

僕感動して泣いてしまう

323 :陽気な名無しさん:2018/08/29(水) 15:53:16.19 ID:qMiC0p3J0.net
>>321
道徳は副読本だからなかなかないんじゃないかしら。
教科書は探せばあるけど。

324 :陽気な名無しさん:2018/08/29(水) 18:07:33.87 ID:pQeekAT50.net
車 か 車輪 っていう名前の同和教育の副読本なかった?

325 :陽気な名無しさん:2018/08/29(水) 18:10:09.45 ID:QoSw4z6b0.net
同和のやつは市とか県が作ってると思うわよ

326 :陽気な名無しさん:2018/08/30(木) 15:08:28.21 ID:SIAV8Uz70.net
>>323
ひゃだ、あれって教科書じゃなくて副読本だったのね・・・。
私、何冊かは押し入れに保管してるのよ。
手に入りにくいのなら、保管しておいて正解だったわ。

327 :陽気な名無しさん:2018/08/30(木) 17:33:27.36 ID:jVUBbFgn0.net
道徳の教科書で妹か弟目線の話で姉はいじめられてひきこもって食事も取れない、やせ細ってついにこれでは死んでしまうと母親がスープを口移しで飲ませている。それなのにいじめっ子は毎朝楽しそうに家の前を通学していくみたいな話があったわよね。

328 :陽気な名無しさん:2018/08/31(金) 22:51:06.33 ID:Y9qMg3Aw0.net
>>327
知らないわ、その話。
結末はどうなるのかしら?

329 :陽気な名無しさん:2018/08/31(金) 22:55:34.14 ID:Ov8aa+hX0.net
車、車輪で思い出したけど 車輪の下 (ヘルマン・ヘッセ)は有名よね。
世界文学全集には必ず収録されてるわ。教科書ではちょっとムリね、長編だし。

330 :陽気な名無しさん:2018/08/31(金) 23:01:30.03 ID:aJD56bxR0.net
こころも長篇だけど教科書に載ってる

331 :陽気な名無しさん:2018/08/31(金) 23:08:24.73 ID:6qNNsWHy0.net
Kが死ぬところまでのあたりね

332 :陽気な名無しさん:2018/09/01(土) 06:10:31.34 ID:dq5fDnLX0.net
あわやホームラン、は間違いってのを覚えてるわ。
あと人名で、みすずちゃん、を、みみずちゃんと認識してたわ。

333 :陽気な名無しさん:2018/09/01(土) 06:21:17.65 ID:0fpcQMv10.net
光村平成元年小5

上巻「銀河」
https://i.imgur.com/DpvGRjA.jpg

「〈映像を見る目〉」山田太一
「その日が来る」森 忠明
「虻」嶋岡 晨
「春」坂本 遼
「われは草なり」高見 順
「海雀」北原白秋
「言葉を選ぶ」渡辺 実
「西之島新島」小坂丈予
「大陸は動く」大竹政和
「おみやげ」星 新一
「宇宙人の宿題」小松左京
「大造じいさんとガン」椋 鳩十
「食物保存の工夫」大塚 滋


下巻「大地」
https://i.imgur.com/wTpmIJs.jpg

「三人の旅人たち」ジョーン=エイキン、猪熊葉子 訳
「言葉の感じ」樺島忠夫
「赤十字の創立者 ―アンリー=デュナン」
「わらぐつの中の神様」杉 みき子
「ねむりについて」宮城音弥
「木龍うるし」

334 :陽気な名無しさん:2018/09/01(土) 09:47:59.09 ID:l9A+jX2x0.net
>>328
1ページだけでたしかその子は亡くなったと思うわ。道徳の教科書に載ってたんだけ気分悪くてちらっと読んだだけなの。授業でも扱わなかったし。今読んで見たいと思って探してるけど見つからないわ。

335 :陽気な名無しさん:2018/09/01(土) 10:36:47.88 ID:x36L6YdR0.net
>>311
安部公房以外に、倉橋由美子、串田孫一なんかも良かったわよ

336 :陽気な名無しさん:2018/09/01(土) 10:37:26.87 ID:arUwlpJK0.net
>>333
国語の教科書って5年から急に難しくなるんだよね
簡単な評論みたいなのもやる

337 :陽気な名無しさん:2018/09/01(土) 10:43:40.61 ID:1CtI3ohE0.net
>>318
偽善と言われるような事でもずっと続けて行けばいつかそれが当たり前になって自然と他人に対しても良いことが行える……みたいな話よね。自分も八方美人とか偽善者と言われても良いことを続けて行こうと思ったわ。

338 :陽気な名無しさん:2018/09/01(土) 10:58:15.59 ID:gzamysyY0.net
>>337
その作品自体は読んだ事ないけど、
姐さんの言葉があたしの心に響いたわ。
偽善、八方美人、ええかっこしい、
色々言われても、良いこと正しい事はあたしも続けていくわ。

339 :陽気な名無しさん:2018/09/01(土) 20:57:25.28 ID:dweocP9A0.net
こころ、は切り貼りしすぎて消化不良ね。
かといって文庫本は改めて読まなかったわ。猫は読んだわよ。

340 :陽気な名無しさん:2018/09/02(日) 01:46:25.43 ID:4hgtn1MO0.net
>>333
われは草なり 命なり 緑の命を生きるなり

だったかしら。突然思い出したわ。好きだったわ。

341 :陽気な名無しさん:2018/09/02(日) 19:33:11.27 ID:jNs+M3ZW0.net
小学校はサラダ記念日ね

あと、工作員だか工場員だかが粉砕機に入ってぐっちゃぐちゃになる話もあったわ!手紙がどうのの題名。
なかなかのすぷらったーだったわ。
てか、教科書の匂いが好きだったわw

342 :陽気な名無しさん:2018/09/02(日) 20:03:03.43 ID:SPD9BBTR0.net
>>341
葉山嘉樹の「セメント樽の中の手紙」ね。
私の恋人は立派なセメントになりました。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000031/files/228_21664.html

343 :陽気な名無しさん:2018/09/02(日) 20:03:39.51 ID:3nDHa2Hk0.net
セメント樽の中の手紙ね
そういえば、プロレタリア文学とホラーのつながりについて、誰か書いてたわ
荒俣宏だったかしら

344 :陽気な名無しさん:2018/09/02(日) 20:04:22.00 ID:3nDHa2Hk0.net
あら被ったわ

345 :陽気な名無しさん:2018/09/02(日) 21:53:47.50 ID:Id/2uwFJ0.net
>>341
こえええわ。
そういう事故って実際に時々起きているそうね。

346 :陽気な名無しさん:2018/09/02(日) 21:58:08.84 ID:6tPPpUfW0.net
>>345
薬水に落ちて、完全に溶けちゃった例もあるのよね。
薬水に人間一人分(であろう)燐が含まれてて、
それで落ちて溶けたって判定されたとのこと。

347 :陽気な名無しさん:2018/09/02(日) 22:10:40.65 ID:vI4CwOEN0.net
光村の中学教科書がザラザラした感触で好きだったわ。

348 :陽気な名無しさん:2018/09/05(水) 01:33:45.99 ID:P3e2eWr00.net
光村平成元年版小4


上巻「かがやき」
「白いぼうし」あまんきみこ
「春の歌」草野心平
「かぼちゃのつるが」原田直友
「年めぐり ―しりとり唄―」阪田寛夫
「つなぎ言葉・こそあど言葉」樺島忠夫
「カブトガニ」土屋圭示
「キョウリュウの話」尾崎 博
「空飛ぶライオン」佐野洋子
「一つの花」今西祐行
「長さをはかる」根田和朗
「〈まん画〉」手塚治虫


下巻「はばたき」
「とびこめ」レフ=トルストイ、西郷竹彦 訳
「方言と共通語」斎賀秀夫
「吉四六話」瀬川拓男
「ごんぎつね」新美南吉
「体を守る皮ふ」
「空飛ぶじゅうたん」栗原一登

349 :陽気な名無しさん:2018/09/05(水) 01:37:22.11 ID:P3e2eWr00.net
光村平成2年版中2

「春の郊外電車」佐々木瑞枝
「六月の蝿取り紙」ねじめ正一
「物事の正解は一つだけではない」ロジャー・フォン・イーク、城山三郎 訳
「短歌・その心」武川忠一
「「開いた社会」に向けて」樺島忠夫
「北の国から」倉本 聰
「字のないはがき」向田邦子
「一塁手の生還」赤瀬川 隼
「なきがら」ウィルフレッド・オーウェン、高橋宗近 訳
「トレーニングの適量」正木健雄
「シンデレラの時計」角山 栄
「扇の的(「平家物語」から)」中山義秀 訳
「思いをつづる」(「枕草子」「徒然草」から)
「漢詩の風景」石川忠久
「アジアの働く子供たち」松井やより
「夕焼け」吉野 弘
「言葉の力」大岡 信
「わたしを作ったもの」ロバート・ウェストール、金原瑞人 訳

350 :陽気な名無しさん:2018/09/05(水) 16:17:15.61 ID:ZcAXBM8a0.net
>>327
松谷みよ子

351 :陽気な名無しさん:2018/09/06(木) 03:15:33.39 ID:lwHH4han0.net
>>349
北の国から、脚本載せてて面白かった記憶

352 :陽気な名無しさん:2018/09/06(木) 05:47:31.22 ID:GtvZTVZJ0.net
>>350
わたしのいもうとね。姐さんありがとう。
あたしオカマだから子供はないけど、姪っ子が大きくなったら読んでやりたいと思うわ。

353 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 09:28:37.49 ID:6HaOMdDP0.net
>>348
カブトムシが生きた化石って、国語で知ったわ

354 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 09:29:01.95 ID:6HaOMdDP0.net
やだ、カブトガニだったわw

355 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 09:38:52.43 ID:0DjyxGPK0.net
くじらぐも なかがわりえこ

356 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 10:40:35.39 ID:MpJh+Mx10.net
方言と共通語
これなつかしいわ

「おばんでございます」が面白くてみんなで言ってた

357 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 21:03:26.17 ID:qLt4UnKp0.net
<小学校>
一つの花
どろんこ祭り(男女差別を指摘されて掲載されなくなった)
あふりかのたいこ
わらぐつの中の神様(小遣い稼ぎで自分で藁靴を編んで売ってたら毎日買ってくれる大工職人から結婚申し込まれた話)
アンリ・デュナンの伝記
田中正造の伝記

<中学>
魯迅の故郷
井上靖のしろばんばの一部
ヘルマン・ヘッセの作品で昆虫採集が出てくるやつ

358 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 21:59:49.25 ID:5KUQL8j10.net
原爆か空襲で焼かれて、母親と娘で川に逃げたのってなんだったかしら?
母親が乳を娘にあげて、飲ませるんじゃなくて顔に塗りたくってたのを覚えてるわ

359 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 22:29:57.93 ID:nAeUglm20.net
道徳の「にんげん」に、主人公のお姉さんが庭で緑の吐瀉物を口から吹き出す描写があって怖かったのを覚えてるわ。

360 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 22:33:00.03 ID:u2rPvj6Y0.net
>>358
それが>>283かも
>凧になったお母さん

361 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 22:34:54.38 ID:zYI2N2Ib0.net
>>357
完全に光村ねw

362 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 23:06:52.06 ID:osQt+OvM0.net
>>357
>>魯迅の故郷
>>ヘルマン・ヘッセの作品で昆虫採集が出てくるやつ

どっちもきついわ
ヘッセのは気になって検索したら思い出した>少年の日の思い出
「そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだな。」
ってもう夢に出てきそうなくらい色んな罪悪感が頭をよぎっていくわ

363 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 23:08:19.75 ID:QsjK5sbB0.net
八郎ってなかったかしら。
体をはって八郎潟になっちゃう大男の話。

364 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 23:17:12.06 ID:zYI2N2Ib0.net
>>363
平成元年版まで教育出版の教科書に掲載されてたみたいよ。


■4年・文学
「しまりすの春」東君平
「沢田さんのほくろ」宮川ひろ
「リンゴとポンカン」赤岡江里子
「石ころ」まど・みちお
「かとりせんこう」矢崎節夫
「あり」ロベール=デスノス/小海永二訳
「一つの花」今西祐行
「ごんぎつね」新美南吉
「いい春つくろう」舟崎靖子
「八郎」斎藤隆介
「谷間にかかったにじの橋」今西祐行

365 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 23:24:46.17 ID:nAeUglm20.net
>>327
やだ、私>>358なんだけど、私が言ってるのその話だわ多分。お姉さん、緑の液体を吐くわよね?スープだったのかしらね今思うと。

366 :陽気な名無しさん:2018/09/09(日) 23:25:24.33 ID:nAeUglm20.net
>>365
間違いよ>>359だわ

367 :陽気な名無しさん:2018/09/10(月) 00:18:50.59 ID:N9waP4Ug0.net
魯迅の故郷は、纏足したオバサンがものをかっぱらって走って逃げるのと、
塩えんどう豆を出されるシーンが印象的だったわ。

368 :陽気な名無しさん:2018/09/10(月) 01:24:49.03 ID:IblXR60U0.net
昔は小町と呼ばれた美人だったのよね、そのおばさん
それからルントーがさすまたで捕まえる害獣チャーも印象的

でも塩えんどう豆は覚えてないわ…どこで出てきたのかしら

369 :陽気な名無しさん:2018/09/10(月) 20:43:16.28 ID:lMCSNF580.net
>>364
あら、ありがとう。
なんかバッドエンドな作品だったわ。
齋藤さん?ってモチモチの木とか、八郎の兄弟分みたいな三コ(サンコ)とかの作家さんよね。

>>368
豆腐屋小町?だったかしら。違うかな…

乳牛(ちちうし)ホンシュウで「ぼんのくぼ」って部位を覚えたわ。

370 :陽気な名無しさん:2018/09/11(火) 00:01:39.49 ID:7ifSMJpZ0.net
>>367

チャー

371 :陽気な名無しさん:2018/09/11(火) 23:06:51.60 ID:woyldZLB0.net
>>364
沢田さんのほくろが気になるわ

372 :陽気な名無しさん:2018/09/12(水) 02:03:42.53 ID:lBfBlgO80.net
あら「北の国から」ってドラマの脚本が教科書に載ったのね
だったら牧子の「週末婚」とかも
そのうち教科書になるかしらね。

373 :陽気な名無しさん:2018/09/12(水) 05:15:47.20 ID:N5OBusa90.net
>>368
>塩えんどう豆は覚えてないわ…どこで出てきたのかしら

閏土と幼馴染が再会したとき、「この干したえんどう豆は自分のところで採れたもので・・・
旦那さまに召しあがって頂こうと・・・」ってくだりじゃなかった?

374 :陽気な名無しさん:2018/09/12(水) 08:09:45.15 ID:DlD4J0KH0.net
ごんぎつね 新美南吉

375 :陽気な名無しさん:2018/09/12(水) 08:15:20.00 ID:DlD4J0KH0.net
生きる 谷川俊太郎

376 :陽気な名無しさん:2018/09/12(水) 08:23:05.51 ID:DlD4J0KH0.net
スイミー、くじらぐも、かわいそうなぞう

377 :陽気な名無しさん:2018/09/12(水) 08:28:48.75 ID:DlD4J0KH0.net
ちいちゃんのかげおくり

378 :陽気な名無しさん:2018/09/12(水) 08:29:37.36 ID:DlD4J0KH0.net
スーホの白い馬

379 :陽気な名無しさん:2018/09/12(水) 08:47:28.80 ID:ApDh4tGs0.net
白秋の詩
海雀 海雀 銀の点々 海雀

国語というか高校の現代文の教科書だけど岡部伊都子さんの随筆の断腸花
旦那様は体が弱い筆者を愛してくれて戦争は嫌だなと思ってるけど出兵して戦死だったかしら

380 :陽気な名無しさん:2018/09/12(水) 10:17:35.19 ID:iYiWN+0s0.net
心の鏡 東山魁夷
進学校向け国語高一用最初の教材

381 :陽気な名無しさん:2018/09/14(金) 21:49:40.17 ID:A94xUerx0.net
どの学年の時の教科書か思い出せないけど曼珠沙華(ひがんばな)という詩

出だしが「ごんしゃん ごんしゃん どこへ行く」という詩なんだけど
さっきグーグル検索したら
ごんしゃんは良家の娘のことで
我が子を亡くして七回忌の良家の夫人の詩という説と
良家の家柄ながら未婚で妊娠して7年前に堕胎して水子を弔う女性の詩の説があるらしくて
なんか怖いわ

382 :陽気な名無しさん:2018/09/14(金) 21:56:23.65 ID:a+joHTQb0.net
まんじゅしゃげ、じゃないのね

383 :陽気な名無しさん:2018/09/15(土) 02:40:01.84 ID:vxAIVuKV0.net
ズキュンズキュン胸打つ

384 :陽気な名無しさん:2018/09/15(土) 06:44:35.07 ID:8ultNjle0.net
じーさんとばーさんがピザ初めて食べて昇天するやつ

385 :陽気な名無しさん:2018/09/15(土) 12:21:42.42 ID:RJBHGE780.net
春はあけぼのだったかしら、
中学の時に隣の席で仲良かった女子があたしの目をみて「いとあわれ!」って言うもんだから!
「謝ってや!」ってふざけた思ひでよ

386 :陽気な名無しさん:2018/09/15(土) 13:51:00.75 ID:zViTvd4C0.net
>>381
白秋ね

387 :陽気な名無しさん:2018/09/18(火) 00:56:01.31 ID:LUFPSsqA0.net
ちいちゃんのかげおくり、昼休みにやってたわ

388 :陽気な名無しさん:2018/09/19(水) 14:32:41.15 ID:TbGxqbZB0.net
ちいさな神さまってなかった?気のせいかも。

389 :陽気な名無しさん:2018/09/19(水) 14:35:39.89 ID:5u0AmTfo0.net
>>388
>>333

390 :陽気な名無しさん:2018/09/19(水) 14:36:29.71 ID:5u0AmTfo0.net
あ、途中で送信されてしまったw
>>333の「わらぐつの中の神様」じゃないかな?

391 :陽気な名無しさん:2018/09/19(水) 14:52:52.58 ID:TbGxqbZB0.net
「ちいさな神さま」は日本神話の大国主と少彦名のお話だったと思うの。
教科書じゃなくて夏休みに読んだ課題図書か何かだったかも。

392 :陽気な名無しさん:2018/09/20(木) 01:05:44.54 ID:atdlK2Yq0.net
いたずらラッコのロッコ

393 :陽気な名無しさん:2018/09/20(木) 01:56:41.70 ID:EyNQEaTs0.net
あさ あさ あかるいあさ

394 :陽気な名無しさん:2018/09/20(木) 11:32:41.30 ID:/qi4uI0A0.net
   
   
   カムチャッカの若者が
   きりんの夢を見ているとき
   メキシコの娘は
   朝もやの中でバスを待っている
   ニューヨークの少女が
   ほほえみながら寝がえりをうつとき
   ローマの少年は
   柱頭を染める朝陽にウインクする
   この地球では
   いつもどこかで朝がはじまっている

   ぼくらは朝をリレーするのだ
   経度から経度へと
   そうしていわば交替で地球を守る
   眠る前のひととき耳をすますと
   どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴ってる
   それはあなたの送った朝を
   誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ
   
   

395 :陽気な名無しさん:2018/09/20(木) 11:39:21.93 ID:AZkJM/7I0.net
他にも、確か詩で

どこそこの国の子が・・
ここそこの国の子が・・

って感じで結構爽やかなイメージのがあったはずなんだけどよく思い出せないわ

396 :陽気な名無しさん:2018/09/20(木) 11:39:39.23 ID:znJrTYYp0.net
おお ヴェネーツィア

397 :陽気な名無しさん:2018/09/20(木) 11:40:10.13 ID:AZkJM/7I0.net
>>394の詩そのまんまだったわ!失礼したわ

398 :陽気な名無しさん:2018/09/20(木) 23:06:03.14 ID:Fo1OVTFC0.net
鹿威しの話から文化論みたいな展開になるエッセイが面白かったわ
国語の教科書だけは取っておけば良かったなと後悔してるわ

399 :陽気な名無しさん:2018/09/20(木) 23:59:05.72 ID:znJrTYYp0.net
「水の東西」ね、あれは初歩の評論文として超定番扱いよ
とはいえ、高校生より大人が読んだ方が面白い文章よね
あれが実感できる高校生って、かなりシブいと思うw

400 :陽気な名無しさん:2018/09/22(土) 00:26:26.26 ID:etfcLzBu0.net
「水の東西」というのね
もう一度読んでみたいわ
当時のあたしはこれに触発されたのか文化論いろいろ読んだの
読書の幅を広げてくれた国語教科書に感謝だわ

401 :陽気な名無しさん:2018/09/23(日) 10:11:11.97 ID:ITVm1nGF0.net
高校の教科書なのね

402 :陽気な名無しさん:2018/09/26(水) 15:37:12.80 ID:xus23JbK0.net
あの坂をのぼれば

403 :陽気な名無しさん:2018/09/26(水) 19:55:43.27 ID:hk23ULPC0.net
詩なら

秋のいちじるしさは〜

で始まるのが好きだったわ。
漠然としか覚えてないけどw

404 :陽気な名無しさん:2018/09/26(水) 21:29:47.88 ID:8bofmfcl0.net
「糸車 糸車…」
言葉で回転を伝えるなんて、白秋ってすごい、日本語の詩ってすごい、
と高校生でやっと開眼したわ
柳川詣でまでしたわよ

405 :陽気な名無しさん:2018/09/27(木) 08:28:20.85 ID:WOY8bMmB0.net
それを読んですごいと思えるセンスが素晴らしいと思うわ
教えた先生が素晴らしかったのかもしれないけれど

406 :陽気な名無しさん:2018/09/27(木) 10:40:12.12 ID:m/tgMR/H0.net
国語って教える先生で全然変わるから
上手い下手はもちろん、左右の思想も大きい

407 :陽気な名無しさん:2018/09/27(木) 13:16:51.31 ID:jzyFNzJJ0.net
なんの作品か忘れてしまったから知ってる人いたら教えてほしい
夫婦がいて、借金がかさんで借金元の男Aを殺すしかないかとか考えるんだけど、Aの家の近くで思いもよらぬ大金を拾う
その金で食パンとジャムとりんごを買って喉をぐびぐび言わせながら帰る(ここ凄く印象に残って覚えてる
帰ってみると妻がいなくて、置き手紙に男Aを殺しに行くつもりだと書いてある
あわてて男Aのもとを訪ねると、金の落とし主である男Bが絶望して、既に男Aを殺してしまっていたってお話

408 :陽気な名無しさん:2018/09/27(木) 17:53:48.92 ID:K5fslfPQO.net
あたしは小学校2年の時の野口英世と、
小学生の作文で、ボロボロになったランドセルを何とかしようとしたのと、(学習雑誌にも全く同じのが掲載されてたの)
タイトル忘れたけど中学の時に掲載されてた小説で、開国間もない頃の小学生が主人公で、遠足でオレンジジュース購入して土産物にしたら担任に見付かるめ見逃され、
自宅に帰って家族に自慢したら父親に叱られたって内容のかな。
その教師は1年間で転任してくんだけど、朝礼で当時の流行歌の替え歌を唄うのよ。
そのシーンが目に浮かんで、かなり印象に残ってるわ。

409 :陽気な名無しさん:2018/09/27(木) 20:34:38.24 ID:T99YBdDp0.net
国語と言えば本澤淳子よ
ひどい口臭のマンコ教師しかも現役

410 :陽気な名無しさん:2018/09/28(金) 23:09:48.17 ID:uA8P2Vz/0.net
>>407だけど自己解決した
甲賀三郎の罠に掛かった人ってやつ。教科書じゃなくて電子辞書でよんでたわ

411 :陽気な名無しさん:2018/09/29(土) 08:09:27.39 ID:TbwBlWlG0.net
わたしが一番きれいだったときって詩がなんか印象に残ってるわ。
って思ってググったらすぐでてきたわw
茨木のり子って人の詩なのね。

わたしが一番きれいだったとき
街々はがらがらと崩れていって
とんでもないところから
青空なんかが見えたりした
(以下略)

412 :陽気な名無しさん:2018/10/01(月) 01:33:46.81 ID:s9vcQZ/S0.net
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ

413 :陽気な名無しさん:2018/10/01(月) 02:02:37.34 ID:am5MgtNT0.net
>>381
やだ懐かしい
あたしそれ読書感想文に書いちゃったわ
ごんしゃんという響きが面白いとか書いたけど教師からのコメントを覚えていないわ
そんな意味だったのね…

414 :陽気な名無しさん:2018/10/03(水) 07:27:45.97 ID:uoiFOQLR0.net
チックとタック

415 :陽気な名無しさん:2018/10/03(水) 22:59:26.17 ID:bQ1M2IJO0.net
>>398 威し、で思い出したけど菊池寛の時代物で鎧の名前だけで敵が逃げるような武将の話。
鎧なしで戦ったらあっさり敗けちゃうんだけど、その鎧の名前がナントカ威しだったような…

福永武彦のはじめる前って随筆を連休前とか旅行に行く前に思い返すわ。
楽しいのは予定たてたり、準備してたりする時なのよね。

416 :陽気な名無しさん:2018/10/04(木) 00:48:17.12 ID:T/3W20+I0.net
>>415
菊池寛の「形」ね。
初陣の若武者に鎧を貸して地味な鎧を着たら敵が誰も恐れてくれなくてヤラレちゃうのよね。

>その日に限って、黒皮縅の冑を着て、南蛮鉄の兜をかぶっていた中村新兵衛は、
https://www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/4306_19830.html

417 :陽気な名無しさん:2018/10/06(土) 23:49:42.67 ID:HOzDVx6/0.net
地味に良いスレ
age

418 :陽気な名無しさん:2018/10/08(月) 00:00:04.09 ID:Lxp7cLjF0.net
チックとタック懐かしいわ
わさびのお寿司を食べて目を回しちゃうのよね

419 :陽気な名無しさん:2018/10/08(月) 07:33:38.01 ID:gmIAL34b0.net
お味噌汁は美味しく頂いてたのかしら、それとも
口火傷してたんだっけ?チックタック

420 :陽気な名無しさん:2018/10/08(月) 08:05:07.02 ID:EGa8QGJe0.net
ワサビで声が枯れちゃうのよね。

正倉院収蔵の鹿狩文錦(ししかりもんきん←字合ってるかしら)の話?今ならわびさびもわかるけど、モンキンって音が中学生にはアレだったわ。

421 :陽気な名無しさん:2018/10/08(月) 11:26:52.19 ID:QdMPDZSO0.net
チックとタックは付き合ってるの?ホモなの?

422 :陽気な名無しさん:2018/10/09(火) 01:32:42.75 ID:LKb2Pro60.net
チックとタックとかグリとグラとか
兄弟なんだか友達なんだか分からないわね

423 :陽気な名無しさん:2018/10/09(火) 13:21:04.90 ID:PovQfzhQ0.net
バートとアーニーはゲイカップルだって演出家が認めたわね。番組は否定してるけどw

424 :陽気な名無しさん:2018/10/09(火) 16:39:13.01 ID:XlsVAB2t0.net
チックとタック、タックはいいけど、チックはまずいって言われないのかしら?

425 :陽気な名無しさん:2018/10/09(火) 20:45:48.14 ID:PywpR6rg0.net
チックとタックは「いちにのさんすう」じゃなかったかしら?と思って調べたら
さんすうのほうはタップだったわw
今までずっとタップは犬だと思ってたけどオバケの子供なのね

https://middle-edge.jp/articles/0E4ZF

426 :陽気な名無しさん:2018/10/09(火) 23:02:03.81 ID:QIcBj7dN0.net
>>424
ああ、生まれつきの癖っていうか病気みたいなチックの事ね

427 :陽気な名無しさん:2018/10/09(火) 23:08:48.34 ID:rfWUaNcE0.net
クラムボンはわらったよ

428 :陽気な名無しさん:2018/10/09(火) 23:23:22.37 ID:LKb2Pro60.net
カプカプわらったよ

429 :陽気な名無しさん:2018/10/10(水) 00:00:05.24 ID:JW1XUF5u0.net
わらうよねー

430 :陽気な名無しさん:2018/10/10(水) 02:11:11.49 ID:YhpVC/qi0.net
>>425
えっ犬じゃないの?!おばけの子供って…

431 :陽気な名無しさん:2018/10/10(水) 21:06:47.79 ID:FjuxVdP00.net
「これは、レモンのにおいですか?」

会話文で始まるのが斬新

432 :陽気な名無しさん:2018/10/10(水) 21:44:00.41 ID:VuIn8y1a0.net
タクシーのお話ね
夏みかん食べたくなったわ

433 :陽気な名無しさん:2018/10/11(木) 03:10:18.86 ID:N+RoxIx10.net
「お母ちゃん、お手々が冷たい、お手々がちんちんする」

「このお手々にちょうどいい手袋下さい」
すると帽子屋さんは、おやおやと思いました。

434 :陽気な名無しさん:2018/10/11(木) 09:48:37.87 ID:9xYtnt0C0.net
༄༅꧁༻ቻンቻン༺꧂༅
    ꧁෴෴꧂
    ꧁´・ω・`꧂
༄༅꧁꧂꧁꧂꧁꧂༅
  ༄༅꧁꧂꧁꧂༅
    ༄༅꧁꧂༅

435 :陽気な名無しさん:2018/10/11(木) 16:49:34.20 ID:+G9f7yf50.net
ちんちんする、に大ウケするんだよな小学生

436 :陽気な名無しさん:2018/10/11(木) 20:15:42.55 ID:DB7Y/VHI0.net
>>435
そういう低能な小学生はあんたみたいなマンコが通ってるところだけだから。

437 :陽気な名無しさん:2018/10/11(木) 20:42:52.91 ID:smXQblfU0.net
俵万智を国語の教科書で初めて知ったわ。
サラダ記念日の短歌。

まさか日本死ねおばさんとは思わなかったけど。

438 :陽気な名無しさん:2018/10/12(金) 00:56:42.83 ID:gjxGBJXJ0.net
「手袋を買いに」なら、目になにか刺さったよー、みたいなのを覚えてるわ
なにが刺さったのよ??その後平気じゃないの??何なのよ?としばらく意味分からなかったわ

439 :陽気な名無しさん:2018/10/12(金) 21:34:58.57 ID:Jfpg+s/x0.net
一日に玄米四合って食い過ぎよね。

440 :陽気な名無しさん:2018/10/12(金) 22:17:08.65 ID:4STTYUr00.net
農民は糖質をいっぱいとって農作業したのよ

441 :陽気な名無しさん:2018/10/12(金) 22:38:34.80 ID:KgQNLZrf0.net
子供向けの伝記に、賢治が
「茄子の漬けたのを五、六本食べるよ」
っていう場面があったけど、一食にそれだけ食べるんだったかしら

442 :陽気な名無しさん:2018/10/12(金) 22:57:26.21 ID:PAbZfkLX0.net
お3時にチョコもケーキも無かったのね。あたいそんなの生きてけない。

443 :陽気な名無しさん:2018/10/12(金) 23:24:00.68 ID:wwqcqvO90.net
西に行って東に行って、って世界狭すぎ

444 :陽気な名無しさん:2018/10/14(日) 23:15:27.21 ID:ZhzwJ5bf0.net
あめゆじゅとてちてけんじゃ

445 :陽気な名無しさん:2018/10/14(日) 23:56:08.23 ID:huQFbkWC0.net
はりやはらかに春雨のふる

上の句忘れたわ…
くれなゐの二尺のびたる薔薇の芽の みたいな感じだったかしら。

446 :陽気な名無しさん:2018/10/17(水) 21:25:12.75 ID:GbiMT8S50.net
カブトガニは国語の教科書で知ったわ

447 :陽気な名無しさん:2018/10/17(水) 21:33:47.72 ID:IU4R2ZKR0.net
深海魚もなかった?

448 :陽気な名無しさん:2018/10/18(木) 23:15:21.90 ID:v7Iwv2rW0.net
あたし詩が苦手だったわ
どの詩を読んでもまるでピンと来なかったわ
早く次に進んでほしいって思ってたわ
俳句は好きで短歌は好きも嫌いでもなかった

449 :陽気な名無しさん:2018/10/19(金) 15:22:11.24 ID:N6SiYHu70.net
ただの自己中ね

450 :陽気な名無しさん:2018/10/19(金) 18:34:34.19 ID:AKCzwbk+0.net
あたしも漢文みたいなルールがある詩は好きだったわ

451 :陽気な名無しさん:2018/10/19(金) 18:44:57.80 ID:R761rN7d0.net
今は漱石とか、日本人の作った漢詩も教科書に載ってるようだけど
平仄のルールを正確に守って作るのって、日本人にはすごく難しそうね

452 :陽気な名無しさん:2018/10/19(金) 20:10:34.08 ID:D8aof/Om0.net
あたし達も詩を書いてみましょうよ

ああ素敵
タイプの男でオナるのって
とにかく素敵
どうしてこんな
気持ちいい事
世の中にあるのかしら

453 :陽気な名無しさん:2018/10/20(土) 02:05:10.72 ID:swOcVM5S0.net
>>412
谷川俊太郎の「生きる」ね。

そこの部分って、私も好きだわ
詩をかく人って言葉を紡ぐのがうまいわ。

454 :陽気な名無しさん:2018/10/20(土) 02:11:06.48 ID:swOcVM5S0.net
私、八木重吉さんの詩にある

秋の いちじるしさは
空の碧(みどり)をつんざいて
横にながれた白い雲だ

ってフレーズが好きだったわ。
中学の国語の教科書だったわ。

455 :陽気な名無しさん:2018/10/20(土) 16:36:39.46 ID:1aRBIiqA0.net
赤い実はじけたの作者がキャンディキャンディの原作者って最近知ったわ

456 :陽気な名無しさん:2018/10/20(土) 17:04:48.85 ID:8uGGNvUH0.net
井伏鱒二が訳した漢詩で
「この盃をうけてくれ どうぞなみなみつがしておくれ 花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ」
国語の先生が自分たちの卒業と同時に定年退職することになっていて
先生が朗読して「さよならだけが」の部分を読みながら全員の顔を見ようとするかのごとく教室中に視線を巡らせていたのが印象に残ってるわ

中島敦の山月記
自尊心が傷ついて発狂したあげく虎になって人食いまでやらかすという設定が怖かった

457 :陽気な名無しさん:2018/10/20(土) 20:24:30.41 ID:oZck6qTC0.net
山月記は高校の必修教材だけどぶっちゃけ高校生にはピンとこないだろうな

458 :陽気な名無しさん:2018/10/21(日) 09:42:59.15 ID:aBvuiNhj0.net
高校で必修教材なんてあったかしら?

459 :陽気な名無しさん:2018/10/21(日) 09:48:23.81 ID:HdlctuNT0.net
比喩的に言ってるんでしょ>必修教材

羅生門とか山月記とかこころとか
教科書に必ずと言っていいほど載ってる教材
学校によってはやらない場合もあるけれど

460 :陽気な名無しさん:2018/10/21(日) 16:32:35.28 ID:2HV5rhIe0.net
>>457
ケモナーね!

461 :陽気な名無しさん:2018/10/21(日) 16:39:04.11 ID:W9WkW2g90.net
英語の教科書がつまんなかったわ

462 :陽気な名無しさん:2018/10/21(日) 16:47:13.21 ID:3cw3gNGU0.net
「大仏」「拝みなさいよ」

463 :陽気な名無しさん:2018/10/21(日) 16:59:32.57 ID:YbEWXbIF0.net
>>461
これは象ですか?
いいえ、これは花です。

ってやつよね?
誰がそんな質問するのよ?

464 :陽気な名無しさん:2018/10/24(水) 10:00:51.95 ID:GnPz6HIW0.net
私の英語の教科書はNancyがおもな登場人物だったわ

465 :陽気な名無しさん:2018/10/24(水) 10:38:57.13 ID:llZ255T00.net
Ken=Oka
あたしはこの人だったわ

466 :陽気な名無しさん:2018/10/24(水) 19:22:34.76 ID:g8ByzPZO0.net
>>463
どちらか分からないようなものが出てきて、それを指しながら訊いたり答えたりするのよ

467 :陽気な名無しさん:2018/10/27(土) 00:17:38.34 ID:Z6vZ3QRZ0.net
永遠のジャック&ベティを思い出したわ

468 :陽気な名無しさん:2018/10/27(土) 21:52:35.79 ID:rK2ts2f70.net
あまんきみこってよく見た気がする

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