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2ch.sc版 卍 仏教以外でも良しっ!

1 :おじゃる:2014/05/04(日) 11:36:19.25
 
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2 :おじゃる:2014/05/04(日) 11:39:36.59
 
http://www.onedhamma.com/
山下良道(スダンマチャーラ比丘)法話
14/4/29 日本の禅を全体の文脈のなかへ
14/4/27 「仏教3.0」が切り開く未来
14/4/25 第二回「アップデートする仏教」を体験しよう!
14/4/20 青空に対する不信を乗り越える
14/4/13 底抜けの青い空が自身の真ん中にある
14/4/06 赤く熱した鉄の玉を飲みこんで
14/3/30 鎌倉でも、ワンダルマ・メソッドが更新
14/3/29 瞑想女子&ヨーガ女子への応援歌

3 :おじゃる:2014/05/04(日) 11:41:59.72
 
 … … …
 → 無明の暗闇に覆われて
 → 渇愛によって、誤ったあり方を掴んで離さないような、固執/掴むこと(取)も生じて
 → 五蘊(色受想行識)の仮和合の仮の状態が現れて
 → 色即是空
 → 地+水+火+風 = 空
 → 空即是色
 … … …
 → 無明の暗闇に覆われて
 → 渇愛によって、誤ったあり方を掴んで離さないような、固執/掴むこと(取)も生じて
 → 五蘊(色受想行識)の仮和合の仮の状態が現れて

4 :おじゃる:2014/05/04(日) 11:48:18.76
 
>>3 の続き

http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm
1119
つねによく気をつけ、自我に固執する見解をうち破って、世界を空なりと観ぜよ
そうすれば死を乗り越えることができるであろう
このように世界を観ずる人を、<死の王>は、見ることがない

http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/mulama.html
第十八章 自己と実在物の考察
4.
内的にであろうと外的にであろうと
「私」と「私のもの」という観点が消滅するとき
自己に固執する者(取著)は消滅する
これが消滅すると、誕生することも止まる
5.
行為〔カルマ〕と苦悩(煩悩)が消滅したところに涅槃がある
行為〔カルマ〕と苦悩は概念的思考から生じてくる
これは心的に作り出されたもの(戯論)に由来するのである
作り出されたものは空性によって消滅する

5 :おじゃる:2014/05/04(日) 12:15:42.58
 
>>3 >>4 の続き

http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/mulama.html
第二十六章 十二の鎖の環(十二因縁/十二縁起)の考察
1.
無明の暗闇に覆われて
人はその者自身を未来の生へと
追いやることになる性質を持った
三種類の行為を行う(カルマを積む)
6.
感覚感情(感受/受)によって条件づけられた
(感覚を原因とした)ものが渇愛である
渇愛は感覚感情のせいで生じる
それが生じるとき、固執/掴むこと(取)も生じる
四つの種類の固執/掴むことである

6.意訳
(快、不快、どちらでもない、という)感覚をともなった感情が原因で
(快い状態を得たい、不快な状態から離れたいという)渇愛が生じる
渇愛が生じると、同時に(誤ったあり方を掴んで離さないような)固執も生じる

感覚的快楽に固執すること〔欲取 よくしゅ〕
誤った見解に固執すること〔見取 けんしゅ〕
誤った戒律に固執すること〔戒禁取 かいごんしゅ〕
自己に固執すること〔自己や所有物を実体的にとらえること 我語取 がごしゅ〕
の四つの種類の固執である

6 :おじゃる:2014/05/05(月) 22:52:01.66
 
> 現実もフィクションの一種だから執着するなってことですか?

チベットに伝わる心の訓練法(ロジョン)と現代
//repository.meijigakuin.ac.jp/dspace/bitstream/10723/816/1/culture5_79-93.pdf

ゲシェ・チェカワ 『七事の心の訓練法』
2
諸法は夢の如しと訓練しなさい
道の本体は阿頼耶の自性に置くことです
坐(瞑想のセッション)の間は、幻術師としてありなさい
3
空性は防御の最上のもの
何に出会っても直ちに瞑想しなさい

IIIいかに菩提心を生じ増大させるか
 − 『入菩薩行論』 −

仏陀の境地に至る実践とされている
六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)は

福徳を積むことと → 智慧 ← を積むことに要約され
それぞれ仏陀の
色身(形ある姿)と
法身(形のない悟りそのもの)の因となる

7 :おじゃる:2014/05/06(火) 03:46:23.01
 
189 の続き

 … … …
 → 無明の暗闇に覆われて
 → 渇愛によって、誤ったあり方を掴んで離さないような、固執/掴むこと(取)も生じて
 → 五蘊(色受想行識)の仮和合の仮の状態が現れて
 → (この現世で肉体が滅しても)色即是空
 → 地 +水 +火 +風 = 空
 → 空即是色(また次の、この世の生に戻り来る)

8 :おじゃる:2014/05/06(火) 04:10:21.76
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98

熟睡中は第六意識の作用は停止するが

第六意識の下に
末那識(まなしき)と呼ばれる潜在意識が想定されており
その間も末那識(まなしき)は活動し
寝てもさめても、深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続けている

末那識(まなしき)の下に
阿頼耶識という根本の識があり
この識が末那識(まなしき)・第六意識・前五識を生み出し
さらに身体を生み出し
他の識と相互作用して我々が「世界」であると思っているものも生み出していると考えられている

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%91%9C%E4%BC%BD%E8%A1%8C%E5%94%AF%E8%AD%98%E5%AD%A6%E6%B4%BE
瑜伽行唯識(ゆがぎょうゆいしき)

瑜伽(ヨーガ)の実践の中に唯識の体験を得て教理にまとめた
とりあえず心(識)は仮に存在すると考え
深層意識の阿頼耶識が
自分の意識も
外界にあると認識されるものも生み出していると考え(唯識無境)
最終的には阿羅耶識もまた空であるとする(境識倶泯)

9 :おじゃる:2014/05/06(火) 04:33:31.74
 
189 196 201 の続き

//ja.wikipedia.org/wiki/%E7%91%9C%E4%BC%BD%E8%A1%8C%E5%94%AF%E8%AD%98%E5%AD%A6%E6%B4%BE
瑜伽行唯識(ゆがぎょうゆいしき)

瑜伽(ヨーガ)の実践の中に唯識の体験を得て教理にまとめ
とりあえず心(識)は仮に存在すると考えて
深層意識の阿頼耶識が
自分の意識も
外界にあると認識されるものも生み出していると考え(唯識無境)
最終的には阿羅耶識もまた空であるとする(境識倶泯)

10 :おじゃる:2014/05/06(火) 09:55:10.42
 
//ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%AD%A3%E9%81%93

正見(しょうけん)
われわれが身心のいっさいについて無常(縁起・空・無我など)の事実を知り

真実の認識(如実知見)に至るための必要条件が達せられるのである
正見は「四諦の智」といわれる

この正見は
正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定の七種の正道によって実現される

11 :ほんわか名無しさん:2014/05/07(水) 20:54:51.07 ID:hGFBLfBLV
https://www.youtube.com/watch?v=WaE1ASWlbBY

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