ライゼクス「今日はいい天気だなぁ」オドガロン「おい！そこのおっさん！」

1 ：ガムート圭太：2022/08/28(日) 09:01:18.31 ID:M6mvSqrc.net

ライゼクス「おっさん？？それは私の事かな？」

オドガロン「オメェ以外に誰がいんだよ！？」

ライゼクス「そうかそうか、私もそう呼ばれる歳になったのかー。時というものは随分と早いなぁ。で？何の用だい？」

オドガロン「で？じゃねぇよ！ここはオレ様のシマだぞ！？命が惜しくば、ここからさっさと立ち去りやがれ！さもなくば死ね！」

ライゼクス「悪いが、ここは私のシマにしようと思ってる」

オドガロン「なんだとぉぉテメェぇ！！やっぱり殺す！テメェはやはり生かしておけねぇ！勝負だぁぁ！！」

ライゼクス「………私は争いは基本好まんのだが、仕方ない。降り掛かる火の粉は粛清させてもらうまでだ！」

オドガロン「舐めるなァァ！！！」

2 ：名も無きハンターHR774：2022/08/28(日) 10:58:42.19 ID:ba+vAOML.net

オガドロンな？

3 ：ガムート圭太：2022/08/28(日) 19:37:27.30 ID:Zrchr7Sm.net

数時間後

オドガロン「はぁはぁ…分かったよ、アンタ強いよ。参った、降参だ。このシマもくれてやる、オレの事も煮るなり焼くなり喰うなり好きにしやがれ！」

ライゼクス「そうだな、これでシマは手に入ったし、ここは私にとっては快適だ。だがまだ足りないものがある」

オドガロン「え？な、なんだ？」

ライゼクス「オドガロン、お前には私の従者になってもらう。これからは下僕として私に永遠に尽くすがよい！そうすれば生かしてやる。勝者から敗者への要求だ」

オドガロン「だ、誰がテメェなんかに！ふざけ…！」

ライゼクス「私に負けたという事をもう忘れたのか？ニワトリ脳め！（威圧感のあるオーラ）」ｽﾞｯ

オドガロン「わ、分かったよ！従うよ！いえ、従います！何なりと仰せのままに！ライゼクス様ァァァ！！！」

ライゼクス「それでよい、童よ。お前はまだ若い、だからこそ利用価値が高い。だがまだまだ未熟、果たしてお前がこの私の為に役立たてるのか、その働きぶりを見させてもらう」

オドガロン「あ、はい（くくぐーこの野郎、ふざけやがって！いくらこっちが負けたからってこんなクソジジイに舐められてこき使われるなんて死んだ方がマシだ！凄く屈辱的だ！だがオレはまだまだ生きたい、今はこいつに従ってやるとしよう、だがいつか復讐してやるからな！）」

4 ：名も無きハンターHR774：2022/08/29(月) 09:12:25.63 ID:NGCmV7Ir.net

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