共和国兵「何だあのイカれ野郎！？」伝説の剣士ワイ「…」ｻﾞｯ

グランドマスター野獣

黒塗りの高級車を降り、地球共和国軍の隊列に歩み寄る紺色の半袖シャツと白色の短パン姿の男性器二つ持ち二刀流使いの達人ワイ

指揮官「撃て」
共和国兵「了解！」ｼﾞｬｷｯ！
ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄｯ!!!!!

ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝｷﾝｷﾝｷﾝｸｩﾜﾝｸｩﾜﾝｸｩﾜﾝｺﾝｺﾝｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ!!!!!
銃弾を跳ね返す金属音
共和国兵「バカな！なぜ！？」

ワイは長槍（サブ巨根イチモツ）を高々と振りかぶり、隊列目がけて突く
「「「ぐわあぁぁぁっ！！！」」」
最前列から3列目までの兵の身体が一突きで貫かれる

オカズ用にと予め持ち込んできた4次元エロ本を開放し、空いた右手で抜きつつ左手で【も（萌）えないゴミ】を投げ続け、さらに間合いを詰めていくワイ

長短の剣（メイン巨根イチモツ）が戦場を白染めしてデコレーションした時、人としての理性を保っていたのは事前に肺呼吸から脳呼吸に切り替え息を耳から吐いて冷静を保ち続けていた共和国兵ただ独りだった

共和国兵「やりますねぇ」
ワイ「戻って伝えて欲しい、『"ここ"にお越し頂きたい』と」

そして……

共和国政府「なるほど、奴が帰って来てしまったか。奴が反共和国勢力のシンボルと化す前に始末せねば！直ぐに援軍として共和国宇宙軍の大艦隊を地上に降下させ、一気に奴を仕留めろ！」

宇宙軍参謀総長「はい！」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
上空に共和国軍の戦艦「スター・キラー」で構成された大船団がやってきた

ワイ「へっ！段々面白くなってきたじゃねぇか。今年は久々に楽しめそうだ」

果たして結末はどうなるのか！？
次回【野獣シス！】
この次もーサービスサービスぅ！